パターソン Paterson 1 [無断転載禁止]©2ch.net
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ジム・ジャームッシュ監督4年ぶりの最新作!珠玉の傑作となる“日常映画”
監督 ジム・ジャームッシュ
脚本 ジム・ジャームッシュ
出演者 アダム・ドライバー、ゴルシフテ・ファラハニ、他
公式サイト http://www.paterson-movie.com/
配給 ロングライド
制作年/製作国 2016年/アメリカ >>107
そう言おうとしたってパターソンw
お茶目だな イラン系の人にアラブ人と言うと怒るよね
自分たちは歴史あるペルシア人だからって ふざけんな!
マーヴィンかわいそうだろ!
毎日盗まれるかもしれないのに外に繋がれて
犬は3秒前のことを忘れるのにまたガレージにお仕置きして
マーヴィンかわいそう
ちなみにかなりヒットしてるらしい、これ 有楽町と池袋で観たけど、どっちもいっぱいだったなー。有楽町は満席で次回に廻されたくらい。 >>110
マービンも毎日ストレス発散はしてるから大丈夫 お気に入りカウチに佇むマーヴィンと机の上に顔乗せてるマーヴィンがめちゃ可愛くて好き
なのに、もうこの世にいないなんて…(´ω`) >>109
いや、そんな御託抜きにアラブとペルシャは完全に別言語、別文化、別民族だからで終了
たまたま国境接してるだけでイラクとイランの間にはジブラルタル海峡並みの
民族的な距離があるぞ
イスラエルとエジプトや、イスラエルとシリアを一緒にするくらいの無茶さだ 奥さんがカップケーキ作り以外稼いでいない
これが一番ツボだった
豊かになる≠お金を稼ぐ 詩作、ハンドメイドクラフト、恋人や友人やペットや地元民との交流、あまり美味そうでないビール、妻の不味い手料理w
それだけで十分幸せ 30代カップルにしては野望や野心の無さがちょっと異常
妻のカントリー歌手の夢は冗談だし
以前の人生がよほど平穏ではなかったのではと想像させる
これが>102につながる ナイトオン〜好きだが、久々にパターソン見てみるか
ジャームッシュらしさが出てるとは聞いた ジャームッシュの作品をちゃんと観たのって本作が自分は初だったけど、意外と好きかもしれないと思った
派手な事件などはなく平凡な日常を淡々と描く映画というと最近ではマンチェスターバイザシーなんかもあったけど、
こちらは自分は全然合わなくて前半で直ぐに飽きて退屈だったからやはり監督の差なのかな? >>117
地元民の交流では特に
詩を肴に少女と話が出来るのは羨ましい 詩を書き溜めていたノートを飼い犬が食い散らかしてしまったのは酷かったな 誰か今朝のNHKの番組を観ていた人いない?
本作ともう1本別の映画を紹介していたんだけど途中から見たからもう1本が何の映画だったか分からなくてモヤモヤしてる
パターソンと似たような作品らしいんだけど何だろう?気になる…
ちな映画紹介してた青木さやかはこの映画を2回観たらしいが全く意味が分からないと言ってたw
結構向き不向きが分かれる映画という事なのかな >>124
もう1つ紹介されたのは『エタニティ 永遠の花たちへ』だった
こっちは女性主人公で19世紀フランスが舞台だからまた印象違う気もしたけど
ドラマチックな描写がない点は似てるのかな
プレゼンターの2人は特にパターソンの方がピンとこなかったようだけど正直眠い的なこと言っちゃうのはどうなのかw
イノッチはこういう作品好きだと言っててフォローしてくれた感じだったけど >>125
教えてくれてありがとう
睡魔と闘いながら観たって言ってたの女アナウンサーだよね?w
二人してパターソン貶していた?からゲストの有村や司会のイノッチがフォローする羽目になっていたのはちょっと可哀想だった 担当デレクターは今年のNo.1だって言ってて青木は怪訝な顔
結婚や出産、死がありふれてるからそれを描いた作品を何も起きない映画って一言で済ますのはないなー 眠かった…
かといってツマラナイ映画だったとはおもわないけど
人に勧めたくなるほどハマれる映画でもなかった
主人公、彼女にめちゃくちゃ優しいな
「沈黙」のときガリガリだったけど、健康的になってて安心した
死んでなかったんだ!良かった!ってなった パターソンのアダム・ドライバーやセッションのマイルズ・テラーみたいな薄い顔の役者はなかなか思い出せないな エドワード・ノートンとかジョゼフ・ゴードン・レヴィットとか ジャームッシュの映画は一般的には眠いほうが多いだろう
お前らに気に入られなくていいよ、とファンなら思う
ファンでも眠い作品あるしw 何がそんなに受けてるんだろうね?
誰か影響力ある人がススめてたりしたの?
好みはあるだろうけど、退屈って答える人の方が多そうな映画なのに
Twitterだと褒めてる感想しか見たことない
映画館でもヒット記念ノート配ったり、舞台挨拶も企画してるくらいだから
本当に客入ってるんだろうし
不思議 ストレンジャーの頃にSNSあれば賛否両論沸騰だったろうな、一番注目されてたし
ダウン〜ミステリー〜ナイトの頃には、固定ファンとかミニシアターファンで、劇場もそこそこ満杯になってたろう
今はそれと似たような感じじゃないかな
良作を求めてる人だけ見てて、TVタレント()みたいなのとか同質の一般層は殆ど見てない
集大成とも言われるくらい、過去作と似た文法がそこらにあってニヤリとするような作品だし
それも込みで全体を感じられて褒める人が多いんじゃないかな >>134
もし日本人永瀬が出てるのも理由のひとつならすみれの事も思い出してやって下さい デッドマンの次に好きかもしれん
逆に一番嫌いなのはダウンバイロー 基本的に映像ソフト類は買わない主義でいようと思ってたんだが これは欲しいなぁ
ペドロ・アルモドバルのオール・アバウト・マイ・マザーってまだブルーレイ出てないのね うちのほうの映画館は今週いっぱいで終わってしまう。地方だとこんなもんか
東京じゃロングランしてるのかな? >>128
沈黙見たのに気がつかなかった
出演する映画の傾向がばらばらの人だなw 沈黙で共演した塚本晋也がアダムは映画監督が好むタイプの俳優ですね。僕も好き、
と言ってたのがパターソンでやっとわかった気がするよ。 バーのマスターはチェスの大会で優勝したかどうかが気になる。 >>145
むずかしいお題だ
あのカーテンは序盤には無かった
皿の上の盛り上がりをみると
芽キャベツからエステバンで
どうでしょう?自信はない ディナーの時まだ明るかった気がする
シークレットパイからの滝の写真? >>134
映画まったく分かってないで映画見てる人っているんだなw >>145
ハーレクインのギターを買いたいの話し?はソファに座ってたから違うか
皿の上がチーズと芽キャベツのパイのバジル乗せ?
パターソンがパイ食べた後、2回とも水を一気飲みしてたから不味かったんだろうな >>145
有ったよ。
「夕食にパイ?」
「そう ディナー・パイよ」
「中身 何だと思う?」
「チーズと芽キャベツよ おいしそうでしょ?」
「私が考えたの 秘密のパイよ」
「ユニークだね ローラ」
https://twitter.com/paterson_movie/status/905333790477762560 何の話だったかなあ
詩人の女の子の話で一瞬色めきたったか、カップケーキ出店だったか
全編こんなんだからねw
スチル写真は気が散るから撮影の後に再現して撮るらしいね
食事中のはジャームッシュ映画の写真ぽくていいね バーホーベンのELLEもおなじものを表現してる気がする
もうメッチャ事件起こりまくっても普通っていう
似た映画の無さはELLEの勝ち シネリーブル梅田(空中庭園のある新梅田シティの所)で
ようやく見てきた。最初は昼間と20:30からだったのが
この週末から18:30からになったので見やすくなった
20:30の回だったら絶対寝てしまいそう。
月曜日が双子だったから火曜日はペルシャの象が
バスに乗ってきたり道ばたに座り込んでたりする
のかと思ったら違った。
詩人永瀬は大阪のイメージじゃないなぁ…。 >>153
映画は勝ち負けじゃないんだが
アホだな >>156
もちろん映画の良さとしては優劣が無い
似た作品の無さは明らかにELLEに軍配 >>157
ここパターソンのスレなんで帰ってもらえる? そういう風に突っかかるレスでもないだろ
荒れる原因になるからやめなよ カントリーの音楽祭の事件で映る人を見ると中高年がほとんどだが
まだ根強い人気があるんだな
どの曲も同じに聞こえる カントリーってカントリーシーンがあるだけでほぼポップスだよ
たしかテイラースイフトはカントリーシーンから出てきたんじゃ無かったっけ?
ジョンデンバーやニータカサウンドのバイオリンてわけじゃない
カントリーイベントに出てるかどうか、アコギ持ってカウボーイコスプレしてるかってところが特徴かな
あと白人至上主義的w 笑っちゃうくらいにあのカウボーイハット被ってたな、ベガスの被害者の皆さん
白人、中高年、太めの体型で統一されてた 良くも悪くもジム・ジャームッシュの映画だったね
書き割りの背景に、類型化された人物
細かいエピソードの重ね合わせ
それでも今年のNo.1かな ナイトオン〜が好きでこれ観に行ったけど大正解だった
「俳優なんだ」のあとにアダドラが顔を背けて笑いを堪えるところがおかしかった
今年一番はマンチェスターバイザシーだからパターソンは2番に入れてあげよう
ブルーレイ出たら買いたい
初回限定でマッチつけておくれ 公園の全天周画像載っけてる人いたよ。ベンチでお弁当食べたいね。
https://goo.gl/maps/mRaZLEMUd782 >>163
書き割りだったのか。本物だと思ってた。 永瀬のセリフが説明的すぎて萎え。
個人的にはあのくだりいらない。 日本では詩作を趣味とする人は少ないから永瀬の役は非常にレアな日本人
でも典型的日本人らしく何か話す前にExcuse meを言って英語下手と丁寧さを表していた
パターソンを外から異なる視点で見る人の登場なんだろうけど 英語詳しく無いから永瀬の最後のアーハーの意味がわからなかったけど
調べたら親しい人に使う肯定の意味と知って
日本では詩が好きな人が少ないから、好きな詩集の舞台に来て
しかも詩が好きな人に会って嬉しかった、でいいのかな? 日本で一番有名なのはやっぱナイト〜なのかな
俺はダウンバイローだけど >>171
ノート破られちゃって茫然自失のところに現れる天使のような役なんだから要るだろ。
バーの客や店主からノート貰ってもはいはいで終わり。つたない英語で突然現れた異邦人からノートを貰うからいいんじゃない。
すげー成功してるかといえば、まあ微妙かもしれんけど。 ジャパニーズポエット要らないって言っちゃう人は何見てるん?
永瀬正敏必須! バーにCDのジュークボックスみたいなのがあったね
初めて見た ああいうジュークボックス15年ぐらい前に渋谷のラブホで見た
60年代のR&Bとかソウルがたくさん入っててなかなか洒落てた >>41
永瀬と並んで座ってるシーン見て、
やっぱイケメンなんだなと思った。
身長189cmもあるから多少馬面になる
のは仕方ないと思う。
引いて見た時にバランスがおかしくないし
美形だなって思った。
全編通して思った(特に顔アップシーン)では
目が良いなって事。
あと声のトーンが落ち着いていてこの映画に
ぴったりだったなー。 >>41
動いてると思慮深さというか教養ある人に特有のにじみ出る魅力があるね
すごいわかる気がする 上映最終日に行ったけど、開演前すでに
パンフ売り切れて買えなかったわ。
どんな中身だったかすごい気になる。
とりあえず作品に登場した詩は全部載ってる
んだろうなーとか想像。
ツイッターでパンフ画像上げてる人いるけど、
どれも表紙や見開き写真が目につく。
写真メインで読み物ページは少なめな構成
だったのかな? >>179
写真たっぷり
監督・アダムドライバー・永瀬正敏インタビュー
コラム3つくらい
詩は載ってないけど、最後に永瀬正敏さんが持ってた英語と日本語両方載ってる詩集は映画のために作られたものだから売ってないと
表紙の次の遊び紙がトレーシングペーパーに
ローラの描いた丸が刷られたものでおしゃれでした ふたりで映画を観終わったあと、
彼女が詩を書きだしたら抱きしめてあげて
彼女が白黒ペイントを始めたら叱ってあげて カップケーキ作るのはいいかな
通販でギター買うのは叱ってくれ 詩人の女の子にどんな車乗ってたのって質問されて、最後の方なんか口ごもったけど
「あとはハンヴィーとかエイブラムスを少々」とか言えない感じの演出だったのかしら(´・ω・`) >>175
全部Light in the AtticのCDだったね
このレーベルいいの復刻するんだよね〜 見てきた
まさにジム・ジャームッシュ風の書割り世界だった
彼女のキャラが類型的なのがちょっと残念 スタンザはこれで合ってるかな
どうという詩ではないけどわかりやすい
犬に食われた詩のほうが好き
The Line
There's an old song
my grandfather used to sing
that has the question,
"Or would you rather be a fish?"
In the same song
is the same question
but with a mule and a pig,
But the one I hear sometimes
in my head is the fish one.
Just that one line.
Would you rather be a fish?
As if the rest of the song
didn't have to be there. 奥さんが弾き語りしていたのは、
線路は続くよどこまでも に似てたけど、
別の曲なんだっけ?
癒し系のきれいな歌声だなって思ったわ。 >>188
線路は続くよ〜であってるよ
パターソンさんの帰りを待ってて「サプラ〜イズ」可愛かった へそくりをcookie jar moneyって言うんだね、勉強になった 「線路工事は続くーよー」って字幕だった気がするけど記憶違いかな? 線路は続くよどこまでもの原曲
I'll be Working on the Railroadは
米の民謡というか労働歌で
線路工事にこき使われる社畜の歌やね ウィリアムスは日本人の詩人と手紙のやり取りしてたり他にも日本人と交流があった
永瀬正敏のシーンはそれを踏まえて
あえて日本語訛りの英語でって演出で大変だったみたい
でもレインコートはフックになる言葉だから正しいアクセントでって難しい要求があったって この作品て孤独な独身中年が観ても大丈夫なやつですか?
凹むかなあ。 興味本位で見てしまった。もうamazon映画は見ない。 パンフ読みごたえあり
紛失に備えてもう1冊買っておくわ 永瀬正敏が指に包帯巻いてたのはなんか意味があるのかね?
握手のときに「あ、こりゃ失礼」ってのがえらく目立ってたが。 >>203
あれはただ直前に撮影してた映画での怪我
小指の靭帯断裂
永瀬はテープは外すからと言ったけどジャームッシュがそのままでそれを活かそうって パターソン一週間同じ服
服装なんかにこだわってるのは馬鹿なだけだ ファッションがどうこう言うより衛生面と体臭のエチケットがだな パターソンの奥さんがそんな間抜けなわけないだろ、ちゃんと考えてある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています