BDで見た
やはりライトスタッフのシーンを思い浮かべながら、サブストーリー的に観てしまうけれど
コンピューターもまだまともに使えない時代、何というか手作業と手作りで宇宙船を撃ち上げていたんだなあと
逆にコンピューターや通信に頼り切った今の時代が不安に思えてくる映画だった

テレビ画面だとまあCGもCG丸出しだったけど、まあ見れない事も無かったかな
ただフレンドシップ7の機内がスカスカでグレンがトイレの個室に居るみたいだったのは萎えた
そういうシーンはこの映画の主眼ではないだろうけど、ある程度はちゃんと作らないと作品のレベルを下げてしまう
なのでライトスタッフやアポロ13と同列に並べて評価するのはちょっと難しいかな