女神の見えざる手〜Article1
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第74回ゴールデン・グローブ賞<主演女優賞(ドラマ部門)>ノミネート
政府を影で動かす"戦略の天才"ロビイストが銃社会アメリカに仕掛けた究極の"一手"とは──
真実を知る。感動が奔る。
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公式
http://miss-sloane.jp
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured TOHO日本橋でまだやってるね
大手シネコンでこの小作品が1か月以上も珍しいね
TOHOフリパ中なので4回目観てきてしまった
確かにお客さんまだ結構いたわ 前は日本橋でやってなかった気がするから劇場おかわりしたんかな ラストがフィクションだとしても今回は読めなかった
まさかああくるとは・・ 全部、フィクションだよ
Based on true story
ではない ブレイディ法はこっちの世界じゃ失効したままだしね。
ミス・スローンがこっちの世界に居てもトランプ時代に法案が通るとは思えん。 >>461,465
封切り日からやってたんじゃなかったんだ>日本橋
それは失礼した
次の「動物園」と、続けてチャスティン観れるな 巨大利権が相手だし安易に100%大逆転で終わらなかったのが良かった
主人公は単なるサイコパスでなく所々人間味溢れるキャラクターなのがバックグラウンドをあともう少し描くべきではないかと思った アメリカの銃社会の場合どっちもどっちなので
結局はエゴの話に思えるの俺だけ? >>470
> アメリカの銃社会の場合どっちもどっちなので
どっちもどっちなのか? こないだ観て超超面白かった!観てよかった。
すごい素直に観てたから眼鏡ちゃんが袂を分かったのはスローンの傍若無人さに鬱憤溜まってたんかな〜と普通に納得して、
公聴会でプライバシー暴かれるスローン見る表情の下では元右腕として何を感じてるんだろうと思ったら、
振り返ってみればただただスローンを案じていた眼差しだったんだね。
からかうように大学院行きなんてやめとけやめとけ言ってたスローンだけど、
パーティの夜の打ち合わせ電話で「このヤマが終わったら大学院行きな」なんて会話があったんだと思うと、この二人の友情?信頼関係?にグッときたよ。
エズメちゃんが見に来たのも、別れ際「あなたはわかってるわよね。何も感じないだけ」とか言った手前、
持病とかで晒し者になって追い詰められてるスローンが気になって見に来てしまったのかなって。
エズメが見に来たことそのものにスローンは感情を揺さぶられて黙り込んだのかな。
人間関係の描き方もとても良かった。 本作はまず映画製作前の脚本の段階で評価が高い作品でした。
優れた脚本が選ばれるブラックリストに選定されるのはもちろん、あのスティーブン・スピルバーグも脚本に惚れ込み、監督をしようか検討したことがあるとか。
確かに本作にも通貫する「対立し相反する2つの陣営の間で信念を貫く主人公」という主軸が、『シンドラーのリスト』や『ブリッジ・オブ・スパイ』を手がけたスピルバーグ好みらしいですね。
この脚本、というか原作を執筆したのが“ジョナサン・ペレラ”という人物。
…と聞いても全員が「誰?」となると思いますが、それもそのはず映画界では全く無名。
それどころか作家ですらないのですから。
じゃあ、この謎の人物の正体は?と思ったら、なんとイギリス生まれで、
東南アジアや中国・韓国で英語を教えていた教師だったんですね。
劇中でも中華料理店がでてきたりとアジアテイストが感じられるのはそのせいなのかな。
銃規制の議論で「フグ料理」が口撃材料に使われるあたりは日本人としてなぜかテンションあがります。「フグ・シェフ!」。
“ジョナサン・ペレラ”はロビイストではありませんが、教師になる前は弁護士だったそうです。
その経験を活かしつつ、ロビイストについて研究したとのこと。
ちなみに「ゴキブリ諜報」は本当に研究が進んでいる技術だそうです。
今後も注目したい脚本家の誕生を目撃できました。 >>473
自己主張=エゴだと思うっちゃうガラパゴスな人もいるからね。 >>442
まあ、間違っちゃいない
いわゆるパヨクってのがそれ みんなすごいな
俺の感想なんてシンゴジラみたいやなだったわ
もちろん最高だったって意味で。
意識が低くてすまんな シンゴジラとどういう共通点があるんだろう
いや評価高いっぽいのはいいんだが >>482さん
代弁ありがとうございます
まさにその通りです
あとはその国が抱える解決不能な問題に対峙しているのと反撃のきっかけに嘘が塗してある(程度は全然違いますが)作りが似ているなと。
俺もようやく映画を語れる様になったなとウッキウキでスレを開いたら語彙の差に愕然となったんじゃ
男娼との関係が刹那的だから云々のレスを見たときは国語って大事だなと思ったよ 意図的に登場人物の動機を隠している感があったな。
で、それぞれがロビー活動という異常な関係の中にいると。 あのエスコートボーイ、心底惚れてたってのとは違うけど
何かしらジェシカ・チャスティンに心惹かれるものがあったんだろうな
他のお客さんとは違う魅力を感じたんだろうね
だから、パーティ会場でルール違反なのに思わず声をかけてしまった 今日見てきた。帰りにネパール料理店で、ボラれた。中華料理かフグ料理にしとけばよかった。 DVD出たら買うだろうな
キャリアウーマンものってことで、ブロードキャスト・ニュースを思い出した。
ホリー・ハンターが休み時間に一人で無意味に泣き出したりしてストレス発散するのが
この映画でトイレで薬飲んだりするくだりと対応していると思う。
買う男=ウィリアム・ハートというイメージ。 評価と興行成績との関係もブロードキャスト〜に似てる。
週刊文春のクロスレビューでも談志師匠を筆頭に好評だったのに、
ラストエンペラーの陰に隠れて、各部門でノミネートされたのにオスカー無冠に終わったりして
批評家筋のウケはいいのに、人気はイマイチ。
まあ、あっちはコメディ、
こっちはセリフにウィットはあるけどいちおうシリアス路線という差異があるが ホリーハンターのあのヒロインは素で仕事して
ストレス解消のためにタイマーかけて泣いてたじゃん。
スローンは薬飲んで無理やりハイになって仕事してる。
ウィリアムハートが演じたキャスターは誠実なふりして嘘泣きで自己演出するDQN。
エスコートボーイはアウトローだけど人間として誠実。
大違い。 >>491
いや、だから、「自信に満ちたエリートウーマン」が80年代ならこんな感じ、
2010年代ならこんな感じに描かれる、という対比になるかなってことさ。 あとは、あのメガネちゃんの名前がジェーン(ブロード〜と同じ)、
(ブロード〜監督の)ジェームズ・ブルックス製作の『ザ・エージェント』への言及
ジョン・リスゴー(ブルックスの出世作『愛と追憶の日々』)など
この脚本家がブロード〜やブルックスに関心がありそうだなって話 自分レスしちゃった
>>491は>>490の間違い >>496
こするとジェシカの脇の臭いでもするのか? 邦題は、「見えざる手」のあたりに大ドン返しがあるよとプチ・ネタバレしてるキライがある。
「ロビイの女」なんていう簡潔なのがいい。
和田誠「快盗ルビイ」をもじって「快刀ロビイ」は作りすぎか。とにかく、
ロビイという言葉は入れたほうがいいな ダサいくらいがちょうどいいんだよ。何の映画か分からなきゃだめだ、
こういうタイプの映画は >>490
https://www.youtube.com/watch?v=tAbh-kx46gc
ホリーハンターとジェシカの対談
英語は分からないが、
「女神の見えざる手ってブロードキャストニュースに似てるよね」以外のことは
言ってないと思うよ、表情から察するに。 ロビイの女なんて全くわからんわw
センスねーな
そんなんなら原題ままミス・スローンの方がかっこいいわ そもそもロビイスト自体の社会認知がないのにロビイの女とか余計わけ分からんわ >>501
チャスティンの新作 Molly's Game の話をしているようですが。 角川シネマ新宿でやってるな
また観に行ってみるかな >>503
マルサの女だって公開当時はマルサって何だよだったと思うが(笑) マルサって言葉には誰も先入観が無い
ロビーじゃ受付嬢のことかと思う奴もいる 2回め行こうと思ったら近場は終わっていました
もっと早く知っておきたかったです
お前らの布教活動が足りないせいだ おもしろかった。早口とめまぐるしさはシンゴジラ
主人公の決意の強さと策略の重大さ理解の追いつけなさはサクラダリセット前篇を思わせる
女性のカッコよさはELLEを思わせる
バカっぽさと無縁の知的な戦い
しかしね。主人公のモチベーションが絶望的に弱い
シンゴジラには仕事を淡々とこなす美しさがあった
サクラダリセットには悲しみを消すためというシンプルな動機
ELLEには個人が個人であるための凄みがあった
優秀なスターが勝ちたいために勝つという動機。凄くかっこいい女性
これってバカ映画のそれなんだよね。。。
原題のミススローンもヒーロー映画のそれだ
バカっぽさの一切無いオーシャンズ11とカテゴライズさせていただく
オーシャンズ11は見たことないけどね。。。 下手な映画だと、男娼がハニートラップだったり、
スローンが過去に銃で家族を失ったとかトラウマがあったりするんだけど、
この映画はそういうのが無いのがよかったわ >>512
勝ちたいという気持ちはあったけど、それだけじゃないでしょ。 勝つための映画としては聖の青春という傑作があるけど
インターステラーのマーフにとって勝ちがどれだけ重要か描写が無いんだよね
ナチスの保育園も見に行かないとな!!! 言いたいことは自分で言ってくれよ。。。
おまえはナチスの保育園児か? >>512
相変わらず無意味な例えありがとう。
そんな部分部分の似てるとこ探して何が面白いんだ? ようするにこの映画より俺の方が気になるのね
この映画がどれほどのものか君にとっての素直な評価だね
さすがに俺よりは面白いし、監督の次回作は絶対見逃せないよね?
さあ君はどっちだ??w 映画色々見てる俺すげーってことか
まあ対したラインナップじゃないが >>512
>バカっぽさの一切無いオーシャンズ11とカテゴライズさせていただく
>オーシャンズ11は見たことないけどね。。。
何言ってんだ? だからかっこいい人が勝つだけの映画でしょ
オーシャンズ11じゃん
舞台も登場人物も勝ち方もすごく知的なだけのヒーローエンタメ
決して社会派ではない >>519
映画よりお前が気になるなんてことはない。
飯食ってたらハエがブンブンうっとうしいなあって感じ。
あ、もちろんハエがお前な。 >>522
お前の例えがなんか腹立つのは、
お前の意見が的外れすぎて気持ち悪いからだわ。
んで、ズレまくってるのに声だけデカイという。
迷惑この上ない。 いるよなあ
映画に仮託して自分を上に見せたいかまってちゃん 俺よりもこの映画の方がマシって言ってるのに。。。
よっぽど俺のことが好きなんだなキモい まったく興味なくてスルーしようと思ってた「ユダヤ人を救った動物園」
でもこの映画観てチャスティンの魅力にまいってしまい、ついつい観たくなってしまった
そう思わせるチャスティンすげー >>522
かっこいい人が勝つだけの映画なんて掃いて捨てるほどあるのに何で群像劇のオーシャンズ?
そもそも観たことないんだろ? 具体的に描かれてないからといって、
何もないということにはならないし、
すくなくともこの作品は
何かを匂わすような表現はしている 秘密の手練れチームが必殺技をバキンバキン決めるところがオーシャンズ
何を匂ったか言わんかああ
あああ? 肛門におうんかあああ????
浜辺ちゃんならにおうよw インターステラーとゼロダークサーティとこれしか見たことないけどジェシカチャスティンで見たほうがいいのってある?
顎割れててもなんか可愛いんだよな ジェシカはハードな外見に可愛い声というギャップ萌え この人すごい演技力だなと感じる度に思う。
英語がわからない俺は外国人俳優の演技力を本当に理解しているのか、
演技力とはなんなのか、
日本人で上手いとされる人は本当に上手いのか、
そもそも竹中直人のは演技なのか、 >>534
『欲望のバージニア』と『クリムゾン・ピーク』 >>534
ヘルプ
オデッセイ
特にヘルプはこんな役もできるんだ!とびっくらこく。 欲望のバージニアは良いおっぱい見られ嬉しかった
演技だとゼロダークサーティも好き
ラストとかあの表情は中々できない >>534
ヘルプ上にも書かれてるとおりこの映画とは全然違う演技(役柄)でクレジット見るまで別人だと思ってた…映画自体もおすすめです レスサンクス
ヘルプはTSUTAYA探したけどなかったわ
欲望のバージニアとツリーオブライフ借りてきた
オデッセイは船長がジェシカチャスティンだったのか MAMAっていうホラー映画もチャスティンだけど
珍しく黒髪で別人に見える ゼロダークとインターステラーは若干デビ夫人に見える。 神の見えざる手って一個人の巧妙な策略程度の意味じゃないんだよね
俺のカキコの反応をみてもこれの関係者はバカぞろいってことが確定した
おもしろい映画なのにとても残念です
w >>538
初めてチャスティン見たのがヘルプだったから、そのあとの作品での別人ぶりに心底驚いた! >>545
スローンが女性たちの支持集めて回ってたじゃないか
それ含めての「女神」だろ 上のほうで、昔ならブランシェットかキッドマンと誰か言ってたが
ブランシェットのほうは見てみたい気がする 移籍先の博士号を持った左翼社長がキングスメン新作のポスターに写り込んでた
なんたる誤植かと しかし本作スレは進みが遅いね。見てる人あんまりいないんか。
そろそろ、今年のベストテンなんて
中野翠とかが発表する時期だが
けっこう上位に来そうなもんだけど >>512
勝ちたいために勝つ…じゃないだろ。
お前何を見てるの?
映画見るのは勝手だが、あんまり書き込まないほうがいいぞ。 何のためか書けよ?
あと沈黙は金くらい覚えとけや
お前が書けば書くほどこの映画の支持者のバカが露呈してるの分かってるの? ただ勝つことが目的であり動機なら、最初にライフル協会の案件受けてるだろうな >>556
全然この映画を理解できてないお前が一番バカ晒してることに気付け。 チャスティンは何人かの女優に似てるな
ブランシェット、ブライス・ダラス・ハワード(ロン・ハワード監督の娘)、キャメロン・ディアス
もう一人が思い浮かばなかったんだけど、
『ジキルとハイド』にマルコヴィッチと出てた時のジュリア・ロバーツかな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています