パシリムにハマったのは結局オタクだけで、大人はもちろん、
肝心の子供にもそっぽ向かれて前回は本国で大爆死したわけで
今回は子供にこそ一番楽しんでもらえる怪獣映画というのをはっきりと目指したんだろう
勇気、責任感、チームワーク、ネバーギブアップ精神ていうのを描くのは
アメリカでは子供に見せるのに好ましいものとして定番のもの
デナイトが挙げる作品がすべて昭和の純然たる子供向け作品なのもそういうことだろう
子どもが喜んで、あとは引率のお父さんが居眠りしないで最後まで見れる作品になってれば成功
そういう作品が許せないなら黙って去ればいい