【白石和彌】彼女がその名を知らない鳥たち ２【蒼井優×阿部サダヲ】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
監督 : 白石和彌
脚本 : 浅野妙子
原作 : 沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」
配給 : クロックワークス
10月、全国ロードショー
キャスト
北原十和子 : 蒼井優
佐野陣治 : 阿部サダヲ
水島真 : 松坂桃李
黒崎俊一 : 竹野内豊
國枝カヨ : 村川絵梨
酒田 : 赤堀雅秋
野々山美鈴 : 赤澤ムック
國枝 : 中嶋しゅう
公式サイト
http://kanotori.com/
前スレ
【白石和彌】彼女がその名を知らない鳥たち【蒼井優×阿部サダヲ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1490690586/ 連投スマソ。
蒼井優「彼女がその名を知らない鳥たち」に日本映画の底力感じた！
http://eiga.com/news/20171111/3/ タイトルが、あの日見た花の名前を～みたいな映画とごっちゃになる ツイッターに書いてる人いたけど劇中で黒崎と水島が着けてた腕時計は同一メーカーの同型の色違いのものだって
何か意図があったのか偶然かは分からないけど >>6
そういう興味深い話を白石監督に聞いてみたいわ >>8
白石が何も言ってないのなら、深い意図はないんじゃないの？
ただ提供する側の都合とか
ちなみに水島がしてた腕時計の実物は今でも商品としてお店で売られてるらしく、ツイッターに書いてた人は
実際に手に取ったみたいだけど「売り物になるの?」というくらい傷だらけだったらしい
もちろん階段のシーンで傷ついたもので、そのままお店に返却されたんだってw
売値が１６万円くらいのものらしいけど 陣治って仕事して十和子の為にご飯作って片付けてマッサージしてあげて寝るのも遅そうだし起きるのも早い
起きてタバコ吸いながら咳してるの思い出しただけで泣けてくる
ずっと思い出さず十和子に文句言われながらも楽しく暮らして欲しかった… 報知映画賞ノミネート
作品賞
監督賞(白石和彌)
主演男優賞(阿部サダヲ)
主演女優賞(蒼井優)
助演男優賞(松坂桃李) ノミネートはされるでしょ
ノミネートの数はたくさんいるし >>15
竹野内豊だけなぜ漏れたのだろう。
歌舞伎で言うところの色悪で、
色気があってなかなか良かったのに。 出演時間が少なめだからからじゃない
オレの賞をあげるよ 竹野内さん 最高！！！ >>17
黒崎の出番が少なかった事もあって演技面で印象に残るシーンが少なかったからなあ
もちろん竹野内の実力の問題ではなくそういう役だから、ということね
あと竹野内の今年の他の出演作は見てないから何とも言えないけど 昨日観てきました。
泣いた。
清いイメージの松坂桃李が演じることで、水島のクソっぷりが際立って、見事なキャスティングだと思いました。 賞と言えば中嶋しゅう氏はどこかの映画賞で表彰されて欲しいな
故人だから正賞は難しいかも知れないけど特別賞や名誉賞で
今年はかの鳥以外に関ヶ原でも名演してたし >>14
自分の県ではやってないので
群馬まで行って観てきた 松坂桃李、こないだまで童貞役でイケメンなのにハマってるな～って思ってたが、
まるで反対のクズ男を見事に演じてたね 阿部サダヲの役、香川照之がやっても割とハマってた気がする。 香川だと年だし狂気も強すぎる
展望台のシーンの包み込むような感じは押し付けがましくなりそうでやだ 白石監督がこんな、お涙頂戴の作品を撮ってガッカリだ
若松監督に薫陶を受けてとは思えない商業主義に流れ過ぎ
あと夕陽丘の坂から飛び降りて死ねる場所など無いよ
松屋町と下寺町の間の短い坂だから >>25
松坂の童貞役のドラマ（ゆとりですがなにか）といえば夏のＳＰに蒼井も出てて二人で駆け落ちする役だったね
二人ともかの鳥とは全然違う役どころでさすが役者やな～と感心した 近頃の竹野内豊は普通の人を演ることが多いが、
この映画や「ニシノユキヒコの恋と冒険」のように
モテモテの役のほうが良い。
性格最悪でも不誠実でも「それでもこいつはモテる」と
万人を納得させられる役者はそんなにいない。 >>28
まあ、確かに終盤はお涙頂戴的だったな。
だが白石監督自身に、あのラストや陣冶に思い入れがかなりあったらしいから、仕方ないじゃん。
26の好みではなかったのだろうが。 白石監督は全部見てからもう一度見たら
陣治の最初の「ただいまー」って帰ってくる場面でもう泣きそうになるって言ってたよ
それにしても白石監督この映画のキャンペーン出まくってたね
この映画のファンだから嬉しいけど、他の監督もこんなに出るもんなの？ 全部見てからクレーマー十和子を見るとぶん殴りたくなる 全部見てから、蒼井優と白石監督と松坂が出た
オールナイトニッポン聴いたらおもろいw プログラムを買い損ねました。
映画館に再度行き買う価値はある内容ですか？ 刑事が来た時、じんじがイケメンを電車から突き飛ばした件か？とビビった。
そもそも遺体もなく事件化してないのに、着信があっただけで刑事が訪ねて来るなら、失踪時に通話履歴があった十和子は五年前真っ先に警察に呼ばれてるよね？じんじは車の中に黒崎の携帯置いてったのかな？ 水島が刺されて痛がってるシーンは爆笑ものだったw
あやうく声出して笑いそうになった 初めから胸糞を愉しむための映画なんだよな
胸糞っぷりを分かっててみんな見てんでしょこれ 早く上映館増やしてくれー！
隣の県まで行かないと見れないよ >>45
水島の中の人が階段シーン見て気分がスッとしたと言ってたね
自分が演じてたのに作品見てて水島にずっとイラついてたらしいw ジンジか…いかにも盗みそうな名前だ
は笑っていいとこだよね？ >>50
なぜかあそこ誰も笑ってなかった。俺はいいんや、自分でするから！ではちょいおっさんがウケてた。 >>52
だから声出すほどは面白くねぇって言ってんだよバーカ
なんでお前に合わせて周りが笑ってやんなきゃいけねぇんだよアホだろお前
劇場にいた健常者が可哀想だわ
てめぇみてぇなキチガイ思考に付き合わされてよ
はやく首吊れよゴミカス >>52
文字にすると余計シュールだよね
コテコテのクズ野郎の水島がカフェで待ち合わせてパコパコ→ペラい話した後に「こうなることは運命…」とか言い始めたあたりで心の中で爆笑してた 土曜日に観に行きたいんだが、朝一からはやってくれないだろうなあ 阿部サダヲはともかく、蒼井優や松坂竹野内って
過去にもこれくらい過激なヤる場面やってたことあるんか？
アイドルとは言わないが清純イメージでやってるのかと思ってたぜ >>52
自分は二回目見た時には笑えたけど最初見た時には物語の今後の展開や落としどころ、そこまでの雰囲気が気になって
笑うどころではなかった
そういう客が多いんじゃない？
本当に１回目と２回目で見方がかなり変わる作品だよ
>>57
松坂は映像では初濡れ場だけどこの作品の撮影直前に３時間ひたすら濡れ場が続く舞台をやってたそうな
竹野内は濡れ場経験あるけど蒼井はここまでのは初かな？ >>58
あー確かに
二回目観たら水島が出て来るたびに笑いたくなっちゃうかも 竹野内はあまりラブ(ベッド)シーンの経験が無かったらしい。
かなり意外だったわ。 蒼井優の乳首見えねえかなってスクリーンの右下凝視してた 蒼井優はオーバフェンスで裸の後ろ姿があったけど本人がやってたかどうかは不明
松坂の手でギリギリ手ブラ状態とかここまで際どいのは初めてじゃないだろか 乳首云々とか露出度はともかく描写としてはAVまがいで
ここまでやるんかと正直思ったわ昔からのファン泣いてそう >>60
白石監督もちらっと言ってたけど２回目見ると陣治の印象が１回目と全く違う
実はちょっとした演技の数々に今後の伏線を意識したものがあったことに気付く >>66
二回目観たらジンジが1人で朝早く起きてタバコ吸って朝ご飯食べてるシーンとかパン半分こしよ！とか言ってるところで泣いてしまいそうだわ
豚足いただきますって言ってるところも十和子のことを心配しての表情だったんだよね アズミハルコが行方不明でも濡れ場あったけどこれも隣に住む引きこもりの幼なじみと
なんとなく性欲でセックスするという生々しいもの
イメチェンはしたいんだろうな 「陣治のスペシャルうどんやで～」の後
普通のてんぷらうどんかなと思ったら
魚のすり身の揚げ物だけの葱や薬味なしのギャップ
冷凍肉をホットプレートで焼いただけのステーキなど
何気に投げやりな食卓風景が印象に残った ジンジは十和子の為に仕事定時で上がってスーパー寄ったりお弁当買ったりしてニコニコしながら自転車漕いでたんだろうな
朝も寝てる十和子に行ってくるで～って声かけてて健気でなあ >>70
おまけに水島のストッキングまでやってたわけで >>69
十和子の好きなクリームシチュー作ったで～
言うててクリームシチュー見たいって思ったけど映らなかったよね？w
あと陣治の爪にゴミを入れたって言ってたけどゴミ見えなかったよね？ 水島のストッキングって
水島も陣治もどんな趣味してんだよ… 11/10（金）の白石監督と蒼井のトークショーの内容
ネタバレバリバリだが作品見た人には興味深い話がいっぱい
【全起こし】蒼井優＆白石和彌のネタバレ回避「松坂桃李がエロい、水島は最低」で乗り切った！？
映画『彼女がその名を知らない鳥たち』大ヒット御礼トークショーレポート全文掲載！
http://moviche.com/contents/conference/45914/ 現場も松坂桃李の濡れ場を絶賛してたみたいだね
絶妙な手つきで見えてはいけない部分を隠すらしい
あのキスとかもすごく上手かった
竹野内豊の濡れ場が印象に残らんくらい >>69
あれ魚のすり身の揚げ物じゃなくてコロッケだって
何かの番宣番組で阿部サダが｢うどんの上でコロッケ崩してうどんと混ぜて食べるのがキツかった」と言ってた 今日の昼にメンチカツのせてうどん食べたがまったくきつくなかったぞ 香川は、ちゃんと演出出来る監督だと生きる
本人に任せると、やり過ぎてダメｗ >>79
メンチカツ崩さずにをうどんの汁にちょこっと浸して食べただけなんじゃないの？それなら無問題だけど
メンチにしろコロッケにしろうどんの上でぐちゃぐちゃに崩してそれをうどんの汁に混ぜて食うのは自分も嫌だわw
汁が濁って不味くなりそう >>82
たしかにメンチだとそう崩れない
コロッケうどんもしたことある
崩れてぐずぐずになる
嫌いじゃないけどな… 自分は食えればそれでいいけど小さな贅沢はさせてあげたい、みたいな陣治の気持ちが見えて好きだったけどな>コロッケうどん
揚げ物にかけるものも人によって違うし天ぷらをツユにびしゃびしゃに浸すのが好きって人もいるからそういうものなのかなーって観てた >>77
>竹野内豊の濡れ場が印象に残らんくらい
蒼井優が竹野内豊の乳首を舐める場面はぞくぞくしたが。
蒼井優許せん。 松坂桃李の演技は良かったが
もうちょっと身体鍛えろよ
なんだあの貧相な身体 印象に残らんって竹野内との濡れ場って松坂と比べてちょっとしか無かっただろ 女の身勝手な妄想、幻想てんこ盛りって感じ
映像は好きだったけどね >>87
アンチ乙
娼年の主人公は何事にも、生きることにも無気力な大学生という設定なので貧相でダルダルな体で正解
体をバキバキに鍛えたマッチョだとおかしいんですけどw 出番少ないのにインパクトあったなー、竹野内。
最初はマンガみたいな色男キャラかと思ったけど車の中での演技とかゾクゾクしたわ。 >>90
松坂オタ乙
はやく首吊って地獄に昇天しろ糞ババア
死ね >>90
そもそも大学生に見えねぇだろバーーーカw
お前目腐ってんのかよゲロババアw >>94
娼年って読んだことあるけどあの設定で身体ムキムキだとおかしいと思うよ
この映画も普通の営業マンなんだから別にかまわないような？
マッチョ好きならもっと別のもの見た方がいいと思う
松坂に文句つけたいだけなら、まぁ大変ねーとしか あんまり揉めるなよ
まあ確かに娼年は鍛え上げられた身体は必要ないな作品的にはw
水島も変に鍛え上げられてないのが結構リアルで更にいそうな奴感が増してたけどね 体鍛えてる奴はそっちに興味があるから性欲はあんまりないよ >>93
身内以外に標準語ならわかるけど
関西弁喋る妹に対してもっていうのは何か理由があると思うよな >>99
筋肉つくとテストステロンの分泌が活発になって性欲高まるよ
ボディビルダーの飲み会は下ネタがひどい >>86
元々細いけど、撮影が舞台娼年の直後だったらしく、余計痩せてたみたいだね。
舞台中はかなり痩せていってたらしいから。 >>93
原作の設定
原作では十和子、美鈴ともに千葉県生まれ
母親は大阪生まれだけど結婚を機に千葉に来て2人の子供を産んだけど、旦那（十和子と美鈴の父）は途中で愛人を作って
家には全く帰らなくなった
でも母親はずっと千葉の家で旦那を待ち続けた
その後旦那が愛人宅で死んだため母親は2人の子供を連れて実家の大阪へ帰ってきたけど
母親は大阪に戻ってもかたくなに大阪弁を話そうとはせずずっと関東弁で押し通してたという設定になってる
大阪に引っ越したのは美鈴が中学卒業時、十和子は小学校卒業時だったから十和子だけは関西弁喋ってるんだろうね
なお美鈴は大阪生まれでもない十和子が大阪弁喋るのが嫌いで、二人きりの時は大阪弁使うなと十和子に注意したりしてる >>74
原作によるとタコパンテェー(by陣治）w
原作では水島がこれについて
・具体的にはとても言えないもの
・大人のおもちゃの店に売ってる相当にマニアックな代物
・実物をかたどったバイブレーターとかそんなありふれたものじゃない
・(水島の)妻が見たことも考えたこともないようなエッチな道具
と説明してる
原作にはこれが送りつけられた後、水島が深夜に帰宅すると妻が水島のネクタイの束を膝に載せて
一本一本ハサミで切り刻んでた、というサイコな事をしてたという描写がある >>95
舞台版では松坂の役はフリーターと設定変更されてたので無問題
スレチ失礼 >>103
なるほど。ありがとう。
ちょっとでいいから説明ほしかったな。少しノイズだった >>104
ありがとう。
水島の奥さんそんな人なのか～って思ったけどぺらぺらのちんこ脳のアホにはそういう嫁さんで丁度いいのかもね
美鈴の旦那が浮気して帰ってこないのもお母さんがそういう人って説明あったら観た後スッキリしたかもなあ
原作読んでみます >>107
原作の水島は30代後半くらいで映画と同じデバートの時計売り場の主任という設定
その歳で主任だから冴えない、うだつの上がらない中年なんだよね
だから妻もそんな感じという話
水島の設定は映画の方がゲスさやペラペラさが強調されてるので個人的には映画の方が好きだな 映画の水島は飛び道具感があってオモロイ
特に２回目だと色々笑かしてくれるw 試写会とかでも黒崎より水島の方がクズとか言われてたけど、自分的には黒崎の方がクズだと思う。 ラジオ聴いたんだけど竹野内豊が撮影が見たいって言ってスタッフの服借りて大阪の商店街の人混み整備したって話和んだわ >>75
MC：今日は覧になっている皆さんの前だからオチまで言えるという素晴らしさ。初めてですよね、この映画に関しては。
白石：何度かトークはしてるんですけど、ほぼ上映前のトークが多いので、しゃべられないジレンマがあって。とにかく「松坂桃李がエロい」とか、そういう話でその場を乗り切るみたいな（笑）。
蒼井：宣伝で言えることって「松坂くんが演じた水島は最低」ってことしか言えなくて、本当に申し訳なくて（笑）。どこまでしゃべっていいか分からなくて。 黒崎は暴力、金、体売りと持ってるカード強すぎwww >>90＝>>86-88
自演しないで自殺しろよスソガドブス綾瀬ヲタ >>110
監督も今迄で一番の屑だったって言ってる。
>>112
水島は現在進行形で描かれてるからじゃない？
陣治と知りあったのは、黒崎と別れてからだし。
黒崎自身がどこまで酷い奴かなんて、失踪を知ってから具体的なシーンが出る感じだから。
あくまで黒崎自身が恋しくて面影がある水島に嵌って行って、肝心の部分が暴かれ始める。
そもそも水島が現れなければ、十和子と陣治の関係はずっと変わらず続くんだから。 なぜ阿部ちゃんが死を選んだのか分からなかった( ´•ω•` )
タネなしだから子供として生まれ変わりたいなら今までだってそうだし
竹野内殺したの思い出しちゃった今こそ阿部ちゃんみたいな人が側にいて支えてあげたほうが良いと思うんだけどなぁ
しかしすごくおもしろかったわ
2回劇場で見たいと思ったのも、映画を見たあとに原作を読みたいと思ったのも初めて サダヲが不潔コスプレみたいでちょっとな
かわいい顔してるしキモさが足りない
蒼井以外は無名俳優で揃えた方が良かったのでは あと編集の構成が良くない
特に飛び降りカットのオーバーラップ
観てる客の感情が途切れるよ、あれじゃ 飛び降りた瞬間からの十和子との出会いで若かりし頃の陣治の一生懸命加減が余計涙を誘う
それがないと深みが出ないよ 1回目は水島が刺されてからの十和子と陣治のやりとりに何だこれと思ってたけど周りは結構泣いてた
2回目は陣治にジワジワ来た >>125
陣治そりゃないよってのは正直思ったわ
繰り返し見たら心情はもっと突き刺さってくると思うけどそこは変わらない気がする 十和子の罪を背負ったんでしょ
生きたまま捕まってぼろが出るよりは死人に口なしの方を選んだんじゃないかな 陣治が死を選んだのは、十和子の罪を背負って消えるのと十和子に自分を永遠に刻み込むのと両方だろうな 水島が陣治の言い付けに背いて自分を刺したのは十和子だと警察に言ったら十和子は終わりじゃんと一瞬思ったが
そうしたら十和子との関係がばれて水島の家族が崩壊するかもだからないか、と思い直した 終盤は朗読劇みたいで面白かったな
前スレで見かけた、「陣治は十和子に子供を作ってあげられないから、自分が死ぬ間際にああいう言葉をかけて子供のいる女性としての幸せを掴ませてあげたかった」ってのがしっくりきた
十和子が黒崎を刺したことを忘れてることに気付いた時の陣治の顔で少し泣いたなあ 些細なことだけど、ひっかかった点
十和子はお酒飲んでなかったよね
家でもサイダー飲んでて陣冶は発泡酒（ビール？）で
黒崎との過去シーンでは「サングリア飲む？」「うん」っていう
やりとりがあったと思うんだけど 十和子の姉がピアスのことを言わなかったらずっと黒崎のことは忘れたままで陣治はずっと楽しかったのに！あの姉ちゃんの一言で狂った そういうのもひっくるめてそりゃないよって感じたって話ね
生きて守る必要は一切ないとまでは言えないってのもあるし最後の言葉も真心からでも呪いめいてる
そういう不器用さは非常に出ていてグッとくるポイントだけどね 中嶋しゅうさん出たときは凄味ありすぎてちょっと笑っちゃった 岩槻アピタ閉店記念!!さらに、皆から集まった情報をまとめてみた(店員達に要注意人物として扱われていた美代○の事)
長宮(旭段ボール脇の細い道沿い)の美代○(80歳位)は、虚言が多いから、話半分で聞いてた方がよいような人。
口では偉そうな事を言ってるが、やらせると全く出来ず、実態が伴わない。
昔、PTAの簡単な役さえ出来なくて周りから非難されてた。また、パートの仕事に出ても、毎回すぐに辞めてしまう事で有名だった。中学卒業後、晩婚だったが、その間も無職、また口が臭かった(地元が一緒だった人の話)
今まで面倒な事は何もしてこず、有り余った時間で、自分の為になる事や自分がやりたい事だけやってきた人らしい。また、そのせいか健康そのもの。
欲深く、がめつく、ズルい人らしい。
パートの仕事を解雇された。人に言われた事を理解してないらしく、適当にやっていたとのこと。
美代○に似て、息子３人とも働けない。
顔の骨格はマントヒヒで、目は開いているのか分からない。
家のブロック塀の とある穴に、大きめの懐中電灯？をさし込んでいるらしい。川通公園(やまぶきスタジアム)、スーパー夢ランドがある地域。 目の前で自分のために男に死なれた女性が、他の男と幸せになれるのか？ >>142
確かにそうなんだけど、十和子だしな～…とは思うw 十和子は素直だから陣治が自分のお腹に入ると信じてそうだし頑張って生きていくだろう 将来十和子が他の男との間に子供を身ごもってお腹さすりながら
この子は昔私のために死んだ男なの
とか笑顔で言ったりなんかしたらすげー怖いよな 十和子は相当ずれた女だから
>>146のような展開になっても全く驚かない。
目の前での飛び降りは普通大変なトラウマになるが、
十和子は「私、愛されていた」とただ感動してたように見えた。 出てきた食い物全部美味そう
クリームパンもそうだし
ジンジが朝食に食べてたスティックパンみたいなのとトーストが美味そうだった
無性にパンが食べたくなる映画だった 昨晩、白石和彌監督次々回作の「孤狼の血」のマスコミ試写会があったらしいけど、Twitterが絶賛記事で溢れかえってる
白石和彌、ここへ来て評価が急速に高まってるな この作品ってオレみたいにモテない男は泣けると思うけど、モテる人とか女性でも泣けるの？ >>154
泣ける
十和子に共感もできないし陣治に対しても行き過ぎだと思うがとにかく涙が止まらなかった 陣治の俺は自分でするからええ、のあたりまではエロくてドギマギして観てたんだけど
その後の「気にせんで寝ぇ」の声と顔が優しすぎてなあ 優しいというよりそうしないと生きていけない、存在出来ないヒトの悲しみが切ない。
少し上から視線かもだけど正直なところ。違うかな？ >>158
出てくる人物みんな、「こうでもしないと生きていけない、こんな人間なのに生きてる」みたいな部分あってよかったわ
十和子のねーちゃんとかも子持ちで旦那帰ってこないとか惨めで仕方ないけどああ生きるしかないんだよなーって思う さっき見てきた。犯人が解ってから無駄に長かったな。
じんじが一番のクズだと思た。
蒼井は大阪弁うまいが、サダオはところどころ違和感があった。
事件が大阪で起こってるのに、目の前が神戸港だったり、
事件が昼間に起こってるのに、捨てに行くのが夜とか
無茶苦茶だったな。 >>160
そういう所が気になっちゃう人は、向いてないだろうね。 >>159
どの登場人物にもそれなりに共感できたし、不快感はほぼ無かったんだけど
十和子の姉ちゃんだけはイライラしたわ……人の話も聞かずに決めつけて問い詰めてくる感じ
あれは旦那さんも浮気したくなるかも……いや、自分が浮気されてるから十和子の浮気にも厳しいのかも知れないけど この映画を観てつまらないと感じた人が失礼ながら可哀想だと思ってしまった
心と感情の視野が狭いというか想像力がないというか何かを感じる余裕がないんだと思った せやろか
そういう人もいるし、別にそれはそれでおかしなことでもないなと思ったよ
もちろん逆もまた然り 金払って観に行った人は感想言う権利があるよ
自分も観てからちょくちょくこのスレに好きなこと言いにきてるw >>166
その通り。誰も感想書くなと言ってない。 >>164
幸せな人生なんだと思うよ
イヤミじゃなく本当にそう思う
こういう作品に不快感しか感じなくて西野カナの歌が大好きな人って本当に憧れる 観てきた
これ監督下手すぎるだろ
小説の時系列そのまま撮ってるだけなんじゃねえの？
原作読んでないけど
阿部サダヲの演技が仰々しいのと相まってすごく説明的に感じた
マジでコントじゃないんだから
蒼井優は良かった
松坂桃李もユリゴコロのジダンダダンスに比べて良かった
監督と阿部サダヲがなぁ 上演終了近いのに観てる人いて嬉しいな
気になった人は原作も読んでほしい。自分は映画から入ったクチだけど読み進めてて映画との相違点が見えてきて面白いよ。 また歳取ったり子供できたりしたら見方も変わるかもなーって思った
授かれた人も子供作れない人もそれぞれの葛藤と苦しみがあるんだよね
この映画は余計それを考えさせられた。
監督も言ってたけど2回目観る人とか原作読み込みすぎた人はジンジが最初に「ただいま～」って言ってるシーンで泣いちゃうっていうの分かるなw うむ。
阿部やんの大阪弁あかんなあー味付けようとしすぎな感じ
前何やったか京都のんはよかったんやが
蒼井優はロケでもあったけど生足きれかった(*´ω｀*)
わいもええ味出して映ってたで まー映画の感想は人それぞれだからどう思うか自由なんだけど、例えばヤフーの映画レビューで何も感じなかったって書いてる人や意味不明とか書いてる人はえっ？マジで？って思うw >>173
エキストラやったん？
撮影どんな感じやったか教えてほしい >>173
役者の人の同意があるのは映画好きとしては嬉しいな
殿利息でござるとか、言うように舞妓はんみたいなコント要素強い作品だと阿部サダヲいいんだよなぁ >>177
コメディーに強いイメージだね、確かに阿部サダヲは。
未だに木更津キャッツアイが頭にこびり付いてる。 ID:xisowFFc「あたいの本命のしょごを出しなさい」 阿部は舞妓はんの時は良かったのに、なんでこんな
胡散臭い演技をするようになってしまったんだ？ 胡散臭い演技なんじゃなくて
あれが『佐野陣治』なんだよ！ 原作のねーちゃん旦那に暴行受けたっぽい描写あって心痛んだわ
十和子もねーちゃんも変なところが母親に似ちゃったなあ
お父さんの居ない家に育つとお父さんを求めて恋愛しちゃうのってあるあるなんだよねーと思いながら読んでる
原作者70のお婆ちゃんなんだっけ。サクサク読める文章書けるのすごいな 阿部サダヲってもてなかった事がないんだろうな
あんなの小奇麗にしたらかわいい顔したとっちゃん坊やだもんなぁ
ジミー大西とかもっとフィットしたと思うけどね 黒崎ってカヨの前にも結婚してた？
最初の回想シーンのバーでピアスを渡す前に「君のせいで妻と別れるとか仕事を辞めるとかそういうことは考えないで欲しい」
って云ってたけどこの妻はカヨのことじゃないよね 黒崎にとって女性はステップアップのための踏み台だね あのピアスも安物なのかな……
今日アマゾンから本届くから明日読もう 箱がない言い訳していたろ
阿部サダヲが胡散臭くなく見えた初めての映画だったな
沖縄のホームレス(タイトル忘れた)のイメージが強かったのか
>>181とは仲良くなれそうもない >>189
箱があると仰々しくて……
みたいなクサいセリフを信じてるw 十和子以外の誰が信じてるのか知らないが
言い訳って嘘を誤魔化すための方便だろ >>191
私は信じてるからこれから原作読んで解明する！(｀・ω・´) 職場とか色んなところのWi-Fi使ってるせいでIDバラバラだけど>>188>>190>>192全部私ねw
読み返すと>>189を晒してるみたいになっちゃってるけどそういう意味じゃないからごめんw
原作読むまでは箱がない本物だと信じてる！(｀・ω・´) 箱がないのは他の女のところから持って来たからじゃないのか 原作の十和子姉の言い分が全部正しくてわろた
不倫する方が不誠実だわな ユリゴコロに続き、またも松坂桃李のオーバーアクションでわろたｗ
特に刺されたシーンｗ 日刊スポーツ映画大賞ノミネート発表
https://i.imgur.com/LkpGSP6.jpg
・作品賞
・主演女優賞(蒼井優）
・助演男優賞(松坂桃李）
にノミネートされてる
白石和彌監督と阿部サダヲ、竹野内豊が入ってないのが不満だな >>200訂正
日刊スポーツ映画大賞ノミネート発表
https://i.imgur.com/LkpGSP6.jpg
・作品賞
・監督賞(白石和彌）
・主演女優賞(蒼井優）
・助演男優賞(松坂桃李）
監督賞に白石和彌ちゃんとノミネートされてたわ >>201
このメンツで蒼井優が受賞できなかったらビックリするわ >>203
ほんとそれ 広瀬すずとか一番ないわ
素人以下やんあんなの 日刊スポーツ、白石監督の名前の漢字間違えるなよ
プロにあるまじき仕事ぶりだな まぁ可愛いければなんでもいいんだから嫉妬すんなよブス
お前はブスだから許されないけどなw ユリゴコロの演技と比べて、監督が違うとここまで違うのかと思いました ユリゴコロは大コケしたけどすげえ面白いけどな
個人的には今年の邦画でNo.1
松坂の面白演技も含めて最高 第30回日刊スポーツ映画大賞 ノミネート発表
作品賞
あゝ荒野、三度目の殺人、彼女がその名を知らない鳥たち、夜空はいつでも最高密度の青空だ、君の膵臓を食べたい
主演男優賞
菅田将暉、福山雅治、生田斗真、池松壮亮、小栗旬
主演女優賞
蒼井優、浜辺美波、有村架純、新垣結衣、広瀬すず
助演男優賞
綾野剛、松坂桃李、役所広司、ユースケ・サンタマリア、ヤン・イクチュン
助演女優賞
黒木華、草刈民代、広瀬すず、尾野真千子、小池栄子
新人賞
石橋静河、浜辺美波、橋本環奈、北村匠海、木下あかり
監督賞
降旗康男、荻上直子、石井裕也、白石和彌、岸善幸
外国映画賞
美女と野獣、ラ・ラ・ランド、ムーンライト、ドリーム、ダンケルク
https://i.imgur.com/LkpGSP6.jpg >>212
主演と助演両方に入ってるゴミがいる
事務所はいくら積んでるんだろうか.... >>200
竹野内はともかく阿部が入ってないのは不思議 >>211
今年一番ではないが、大コケとバカにされるほど酷い出来ではない。
東映のプロモーションが的を射てなかったんだろうな。
あと映画の仕上がりが遅すぎた。 竹野内は入らなくて当然だと思う。
でもサダヲは良かったから、意外。
ま、そんなにシリアスに受け取る必要もない賞だけどな。 阿部サダヲがわざわざ歯を汚くするメイクしてるってのがすげ～な～と思った
あの病的な浅黒い肌もメイクなのか サダヲはどうも作りモノ臭くて賞が無くても納得だな
救いようのないリアルな俳優使えばもっと良い作品になったのに 救いようのないほどリアルだと十和子と生活してるリアルさはなくなるだろ… これから公開のビジランテで大森南朋と鈴木浩介が兄弟役やってて戦慄したわｗ さっき見てきたけど結構良かったわ
凶悪でもそうだったけど、こんなのあり得ないでしょって思ってても、
見てるうちにすごくリアルに思えてくるね
女のバカさ加減とか男の尽くしっぷりとか
終盤に行くにつれて現実離れしていったけど
徐々に話が明らかになっていく構成も良かった。
後ろで見てた女子学生が「阿部サダヲきたねーw」って笑ってたけど、
蒼井優と阿部サダヲよかったね。最後クドかったけど 途中からそもそも2人の馴れ初めは何よ思って見続けてしまったんでそっから気になってしまって落ち見るまで集中出来んかったわ
もう1回行って来る >>229
かわいいし結構清潔でリア充ぽいから却下 最後の鳥がバサバサしてるカットはなんか意味あるの？ サダオの顔に何か塗ってます感どうにかならなかったのか >>231
鳥は幸せや愛情のメタファなんです
松坂桃李や竹野内豊と一緒にいるとき、鳥の鳴き声は聞こえるんだけれど姿は見えない
ラストの鳥の群れは阿部サダヲの主人公に対する愛情の深さを表現しているんです 自演しまくってる句読点ってずっといるの？
一昨日観てからこのスレ見てるんだけどidちょこちょこ変えてずっと絶賛レス繰り返してる… タクラマカン砂漠は結局何だったの？
終盤で重要な伏線になるかと思ってたのに
ようは、竹ノ内が実際には行ってなくて、本から仕入れた知識だってこと？
あと、「SEX寺院」に聞こえたｗ >>236
色々ごちゃごちゃになっているかわいそうな頭だな >>233
こういう映画特有の、暗喩っつうの？
みんなどこから知識仕入れてるんだ？
普通わかんないよね >>239
試写会で監督が映画評論家の松崎氏に聞かれて答えていた
自分は最後のは気が付いたけれど、途中のはわからなかったね >>236は蒼井の濡れ場見るだけが目的だったんだろw >>236
タクラマカン、現地ではタッキリマカンていう発音で、永遠の死という意味なんだ。 タクラマカンって聞くと喜多郎の音楽をバックに
石坂浩二の声が流れてくる世代です >>239
心象風景は評論家の解釈や監督の説明より自分の直感を信じるようにしている
解らなかったら解らないまま「俺はこの監督とは合わねーや」でおしまい タクラマカンは別の意味だお
ヒント：安倍晴明と飯屋の壁 >>248
十和子に出会った頃からの統括としてあそこで自殺する事が彼なりの美学だろ 最後、レディオヘッドのPVみたいだよなって分からんねスマンコ 明日ようやく観に行ける
ツレが「映画ならラストレシピがいいー」なんてほざいたから唇を唇でふさいでやったぜ 鳥が最後飛び立ったのは陣治の落ちた音でびっくりしたから？ パンフレットなんて初めて買ったわ
見終わって夢遊病みたいになりながら購入して振り返ったら同じく夢遊病的な女性が3人位並んでてワロタ >>255
アベックで見るのなら「ラストレシピ」のほうがよろしいかと。 >>228
陣治と十和子の馴れ初めと陣治が汚くなっていく過程は、原作では、かなり丁寧に描いているんだけど、映画では収まり切れなかったから、最後の回想シーンにソフトな感じで描いている。小説ではもっとエグイし、切ない。 大阪人が嫌いな神戸人のワイにとって、この蒼井の大阪弁は
不愉快だったな。まあそれだけ上手かったのだが。 >>266
アベサダと蒼井は関西人じゃないのよね
実は >>259
うん、鳥が飛んだのはびっくりしたから
でも、十和子は鳥達を見て「ジンジすげーやん」と感動した >>266
真っ黒のドジョウや！の時の言い方
陣治やなかったらしばかれるよw >>267
というか蒼井優は何かしら訛っている役ばかりで標準語話す役やったことなくないか?（笑） >>267
蒼井は福岡出身だけど両親が関西人
阿部サダは生まれも育ちも関東 >>261
夢遊病みたいになるのわかる
私も終わったあと現実に戻ってこられなくてしばらく映画館のロビーに座ってた >>270
事務所で方言女優って言われてるって蒼井優が自分で言ってたよw 蒼井優は頑張ってたけど嫌な女になりきれてない感じがするね
時計屋にクレームつけてるところなんかまだ演技くさい
根がいい子なんだろう 陣治とご飯食べるシーンも所作の綺麗さは隠して切れてなかった
ステーキも1つ切って1つ食べてって
初めて水島から連絡が来た時に食べながら電話してるのがズボラな十和子っぽくていい
相当器用じゃないとできないけど >>276
相手への失礼考えなければ電話しながら食べるのは別に楽勝じゃね？
陣冶が食べるとき歯？？入れ歯？？？みたいなの抜いてるのはなんなんだろう
原作読めば分かるのかな？ >>278
差し歯を外すというのは原作にはなく、映画オリジナル
白石監督の指示でやってたと阿部サダヲが言ってた
外す理由は以前食事の時などに差し歯が外れてしまったか、あるいは口内環境が変わって差し歯が合わなくなってしまったかだと思う
普通の人ならそこで歯医者に行って差し歯を直すものだけど、陣j治はそうしていないという事でそこから彼の人となりや生活環境が伝わってくると思う >>279
おおマジかサンクス
現場作業員みたいな人と接する機会がたまにあるんだけど
前歯すらほとんどなくても平気な人たち多いからな…… >>280
ジンジみたいな人が多いの？w
でも歯抜けてるのってある程度歳行った人だよね？ >>279
食事の時に間違って飲み込まないようにって監督が話してた。 >>282
その前提として>>279にある通り差し歯が合わなくなってるというのがあるんだろうね
さすがに作った直後なら誤飲するような出来ではないだろうから 松坂のタクラマカンの辺りの口説き文句陳腐だなーと思ったらちゃんと突っ込んでくれてて気持ち良かった
あいつらに騙される女は信じたいんだろうね
99%嘘でも1%でも本当の可能性があるなら信じ抜きたくなってしまう
松坂は運が悪かったけど黒崎は完全に傲慢で自分が100%の嘘をついてしまってると気づかなかったんだよな >>283
だな、差し歯するような人は日頃の歯磨きが疎かなんだろうから
俺も歯磨き適当過ぎた結果、銀歯を餅と一緒の飲み込んじまったぜ（笑） >>278
原作だと、食べる度に、物凄く咳き込むから、これを映像化すると、食べたものを撒き散らすみたいになるから、かなり汚ない。
そんなんで、差し歯を抜くことに変えたのかと思ったけど、どうなんだろ。 凄く気になる描写の割に特に大きな意味は無いからやっぱり
差し歯設定は無い方がいい あんな男と同棲してるってのが、女何考えてるのか全くわからん
最後の回想見ても、いつのまにか一緒に住むことになってるし
相思相愛だったのか？ そこまで気になるなら原作読めば いろいろ解決する
映画だけならいろいろ想像して楽しむのが吉
残念kindleの割引率下がっちゃったね >>290
ハードカバー派なのに新品だと文庫しかないみたいなんだよねぇ
Kindle版にしようかなぁ>>Amazon 差し歯を治すとか自分の事は二の次で、十和子の事ばかりに意識が向いてるという描写
食事中に気持ち悪い等の女心を気にする余裕なく、思い出さない事にのみ全精力を注いでいるからじゃないの？ 映画っていうのは１時間50分に何をどうやってどれぐらい入れるか
っていう芸術であり娯楽であり妥協の産物なんだよ
わからないことがあるぐらいで駄作っていうのは想像力の無い脳足りん >>294
想像の余地があるほうが楽しいよねぇ
毎日2千円十和子にあげてたから一ヶ月6万円になるし
自分のお小遣いはなさそう >>294
ほんこれ
粗捜しやら重箱の隅つつくやつとか映画楽しめないんだろうな。 >>291
たぶんハードカバーで出たときは、たいして売れてなかったんじゃないかな。
山田詠美が「何でこの本が直木賞とらなかったの？」と言ってたという話(by豊崎由美)から、当時は、ほとんどノーマークの作品だったようだよ。 >>294
こちらは、かなり成功してるね。
ユリゴコロは、大失敗だったけど。 映画ユリゴコロ、嫌いじゃないけど。
ま、興行的には大失敗だったをだろうけどさ。 まったく予備知識無しで見たら、展開が読めなくて凄く面白いよ
オレなんてイヤミスってしらなかったから
２回目みたらまた全然違って見えるだろ
さらに原作読んでから、３回目観に行ったら、また楽しめるだろ
ラストも１回目は蛇足に見えても２回目以降だとありだなって思う人が結構いるような気がする
それゆえ実質２週で打ち切りは残念だな
監督的には役所広司の作品で10億行ってほしいだろうな 興収イマイチなの？
彼鳥、大ヒット御礼！みたいな宣伝文句を見たけどありゃ嘘か？ 嘘というかコケてても大ヒット上映中！は惹句の定番じゃん ユリゴコロと公開規模が全然違うのに馬鹿じゃね？
最初から７１館（だったっけ？）しかなかったのに
来年公開される劇場もあるんだぞ この作品のような小規模公開（公開館数100館未満）で打ち切りってないからw
公開期間が短いところは最初からそういう予定
小規模公開でR15+指定作品なら良くある事
公開館数が少なかったから動員数も少なかったけど1つの映画館で見るとどこも予想以上に入ってたみたいだよ >>160
おもしろかったけど、黒崎を刺してからジンジが来るまでの間、よく発見されなかったなーとは思った
刺すの、夕方や夜じゃまずかったのか
十和子がそれだけ茫然としてたって事だろうけど >>309
それって、以前にワイもこのスレで書いたけど、こまけーこと言うなって
言われたな。
それと、事件が大阪で起こっているのに目の前が神戸港とかな。 >>311
＞それと、事件が大阪で起こっているのに目の前が神戸港とかな。
別に実録ものでもないし、映画なんてそんなことしょっちゅうだろ 凶悪や日本で一番悪い奴らと比べると数字的には物足りないんだろうな 『まほろ駅前～』は好きな映画だけど,町田駅って設定で、4駅くらい離れたうちの地元のシャッター商店街出てくる 阿部サダオはちょっとかわいくおっさん臭が足りないし
蒼井優はブサイクなのがな・・・
陣治はピエール瀧か吉田鋼太郎で
十和子は中条あやみや二階堂ふみなどにした方が良かった気がする 蒼井優とか別に清純派でも無いのになんで頑なに乳首を死守するんだろ ピエール瀧はヤクザのイメージが強い
ジンジは出川あたりなら、‥いや駄目だな 確かに乳首観せなかったのはこの映画のクオリティを下げた
事務所や役者としての都合が透けて見えて説得力がだいぶ減った
あの役であんな人生を送ってる女なんだから、乳首くらい出しすぎくらい出さないとな
蒼井優も一皮むけないただのアイドル女優だよ 第42回報知映画賞
▼作品賞・邦画部門「あゝ、荒野」（岸善幸監督）
▼作品賞・海外部門「美女と野獣」（ビル・コンドン監督）
▼主演男優賞 菅田将暉「キセキ―あの日のソビト―」「帝一の國」「あゝ、荒野」「火花」の演技に対して
▼主演女優賞 蒼井優「彼女がその名を知らない鳥たち」の演技に対して
▼助演男優賞 役所広司「関ヶ原」「三度目の殺人」の演技に対して
▼助演女優賞 田中麗奈「幼な子われらに生まれ」の演技に対して
▼監督賞 三島有紀子監督「幼な子われらに生まれ」の演出に対して
▼新人賞 北村匠海「君の膵臓をたべたい」の演技に対して
▼新人賞 浜辺美波「君の膵臓をたべたい」の演技に対して
▼特別賞 「Ryuichi Sakamoto：CODA」（スティーブン・ノムラ・シブル監督）
▼特別賞 「アウトレイジ」3部作（北野武監督） >>326
１つの賞の見解だから
まだこれからいくつも映画賞あるよ 蒼井優は圧勝。
作品賞、監督賞、助演男優賞（松坂桃李）は惜しかった。 >>326
自分自身の評価はどうなの。
私はサダヲの陣冶良かった。
賞を取ろうが取るまいが、関係ない。 賞とかどうでもいいよな
あんなもんどうせ出来レースだろうし
受賞してない＝演技下手って固定観念が染み付いてる残念な人がいるね 蒼井優って情緒不安定ぽくて好きじゃないけど、演技良くてファンになりました 蒼井優にそんなイメージ持ったこと無かった
むしろ神経図太いイメージ >>331
イマイチだった
労働者感が希薄で嘘臭さが先に立つ感じでな リアル労働者だったら娯楽作品として汚すぎるからな
まあ汚さはあんなもんでいいだろ
ついでに打ち切りの件だけど、打ち切りって言葉は間違いだね まあニュアンスでわかってくれても良いとは思うけど
上演終了だね これだけ評価高かったら3週目もレイトショーとあともう一回ぐらいの上演やってくれても良さそうだけどね >>336
それを言うなら上映終了な
評価は若者にはそれなりらしいが年配の映画好きにはそうでもない印象だな
凡庸でよくある痛いボーイミーツものってだけだしな ヨコハマ映画祭2017で個人賞3部門(監督賞、主演女優賞、助演男優賞）受賞オメ！
作品賞 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
石井裕也監督作品 製作：テレビ東京 東京テアトル ポニーキャニオン 朝日新聞社 リトルモア 配給：東京テアトル リトルモア
監督・脚本：石井裕也 原作：最果タヒ 撮影：鎌苅洋一 音楽：渡邊崇
企画：孫家邦 菊地美世志 赤須恵祐
出演：石橋静河 池松壮亮 松田龍平 市川実日子 田中哲司 佐藤玲
三浦貴大 ポール・マグサリン 野嵜好美
監督賞 白石 和彌 「彼女がその名を知らない鳥たち」「牝猫たち」
森田芳光メモリアル
新人監督賞 石川 慶 「愚行録」
森田芳光メモリアル
新人監督賞 森ガキ侑大 「おじいちゃん、死んじゃったって。」
脚本賞 石井 裕也 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
撮影賞 鎌苅 洋一 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
主演男優賞 池松 壮亮 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
主演女優賞 蒼井 優 「彼女がその名を知らない鳥たち」
助演男優賞 塩見 三省 「アウトレイジ 最終章」
助演男優賞 松坂 桃李 「彼女がその名を知らない鳥たち」
助演女優賞 臼田あさ美 「愚行録」
助演女優賞 松本 若菜 「愚行録」
最優秀新人賞 石橋 静河 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」
岸井ゆきの 「おじいちゃん、死んじゃったって。」
審査員特別賞 ロマンポルノ・リブート・プロジェクト
特別大賞 西田 敏行 日本映画界の至宝にして 今なお「アウトレイジ 最終章」で示す 尖って研ぎ澄まされた役者魂に驚きと敬意を込めて
http://yokohama-eigasai.o.oo7.jp/39-2017/39_2017_shou.html ヨコハマ映画祭2017 日本映画ベストテンも第3位
第１位 「映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ」石井裕也
第２位 「幼な子われらに生まれ」 三島有紀子
第３位 「彼女がその名を知らない鳥たち」 白石和彌
第４位 「あゝ、荒野 前・後篇」 岸善幸
第５位 「彼女の人生は間違いじゃない」 廣木隆一
第６位 「彼らが本気で編むときは、」 荻上直子
第７位 「愚行録」 石川慶
第８位 「三度目の殺人」 是枝裕和い
第９位 「奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール」大根仁
第１０位 「アウトレイジ 最終章」 北野武
次 点 「散歩する侵略者」 黒沢清
http://yokohama-eigasai.o.oo7.jp/39-2017/39_2017_best10.html サダヲ凄くよかったのに報知や日刊といい何で主演男優賞取れないの？ >>341
サダヲが評価されてない訳ではないだろ
同等以上に評価された人が他にいたらそちらに流れても仕方がない
同じくらい、あるいは多少劣っても若い人が優先的に評価されがちなのは映画賞の常だよ カヨの子供が野菜のおもちゃ切ってる時に大根だけ日本語なのがおもしろい
英語わからなかったんだなって 俺にリベンジポルノさせる様な真似だけはしないでくれって自分も映ったDVD渡す黒崎 リスキーと思いきや、
録画の黒崎の姿のシーンは十和子の脳内補完か？ >>265
今原作の三割読んでるけどまだそんな過程ないぞ どこが御涙頂戴映画なんだよ
あたまいかれてんだろw 陣治は、小説、映画の中でも、現実世界(阿部サダヲ/映画賞での受賞なし)でも、浮かばれないなぁ。
でも、それが陣治なんだよぁ
と、思ったらなぜか納得がいく。 多分 原作読んでないで、予告だけだとサスペンス臭が薄いから うっかり来てた横のカップルが上映始まる前いちゃいちゃしてたけど終わったあと気まずそうだった 予告はなんかコメディみたいだもんな音楽も
阿部サダヲ出てるだけでコメディに見えるし
本編とはかけ離れてる 原作を読んでないと それぞれの感情とか過程がわからないからぽかーんとなるだろうな。 映画だと陣仁部分の内容がだいぶ削られてる感じする ニュース見るだけでもエログロ溢れてるだろ
どんだけゆとりなんだよ てかなんで黒崎は性行為をビデオ録画してたの？単なる性癖？
原作にもそういう描写あったっけ 第30回日刊スポーツ映画大賞 発表
作品賞 あゝ荒野
監督賞 石井裕也
主演男優賞 菅田将暉
主演女優賞 蒼井優
助演男優賞 役所広司
助演女優賞 尾野真千子
新人賞 浜辺美波
外国作品賞 ダンケルク
石原裕次郎賞 アウトレイジ 最終章
石原裕次郎新人賞 竹内涼真
https://i.imgur.com/gfjFNrg.jpg >>360
何があったっけ？だよあったっけじゃねぇよバーカ
読んでませんて素直に言えばいいんだよハゲ 陣治ならそんな高さからでも死にそうだし
断崖絶壁から落ちても生きてそう Yahoo映画のレビューに、何で姉が標準語で妹は関西弁なのか？そこが気になって仕方なかった。とあったけど、小説を全部映画にはなかなか出来ないと思ったね。 小説読んでなくて、モヤっとしない人はかなりぼーーーーとした人だろうね 黒崎の僕の子供を産んでくれるよねって台詞は何か意味がある？ >>374
結婚詐欺の常套句のような。2人で幸せな家庭を築こうね、本気だからねっていう。
評判良くて今月～来年上映開始の映画館も続々決まってるね。嬉しい。 蒼井優がクレーム言って餃子美味そうに食べてたから今夜餃子にする 姉の標準語映画見てる時はべつに気にならなかったよ
なんか言葉違うけど姉妹ねハイハイってスルーしてた そもそも、しばらく姉ってこと説明しなかったような？
なんかのセミナーに参加しててその講師 友達？って思った記憶があるけど
少しひっぱってから、姉ってばらしてたような
違ったらゴメンね ガラケーだったのはただ小説の書かれた時代に合わせただけですか？ >>381
通話以外に使ってる形跡ないからガラケーで充分なのでは 第72回毎日映画コンクール ノミネート発表
https://mainichi.jp/articles/20171215/dde/010/200/026000c
この映画でノミネートされたのは
・女優主演賞 蒼井優
・男優助演賞 松坂桃李
のみ
ちょっと厳しいなあ 普段は小奇麗でオシャレなおっさんが不潔なブルーワーカー演じてもコントにしかならんよ
出川とか竹山とかジミー大西とかいくらでももっと適任がいた 昨日初めて見てきた
小さな劇場だけどほぼ満席
阿部サダヲ見た目は確かにちょっとわざとらしいけど十和子への執着の気持ち悪さと根底にある大きな包み込むような愛情は彼だからこその表現力だと思ったよ 原作の読後感に比べると鬱な感じが薄く、究極な純愛が描かれたように思える
そういう意図で作られたんだろうけど
でも、「べティ・ブルー」のような傑作にはなれなかった 最初の方の、うどん食うシーンが不快でたまらんかった。
なのに最後は阿部サダヲが愛おしいと思えたわ。
凄いね。 >>399
不快感感じさせるためのシーンだからねぇ
うまいなぁと思った >>402
そうそう
なんで十和子はこんな男と一緒にいるんだ？って不思議だったけど
最後まで見たら十和子と一緒にいれたのはじんじだったからなんだと思えた 自演しつこい
サダヲはミスキャスト
いい加減に現実見た方がいい 作品賞とれないかね？
年明けにある映画祭って、
キネマ旬報
日本アカデミー賞
他何かある？ 感動っぽく演出してるラストの演出のほうが不快だった。
白石監督、あんな演出やる人じゃなかったはずだが・・・ 白石の何知ってんだよ気持ち悪い
これは原作付きだし演出が流動的に変わるのは当たり前だろ馬鹿 去年はゴジラで「おいおい冗談だろｗｗｗ」ってのが日アカまで続いたからなあ 内容は文句無いがベッドシーンで体にシーツ巻くとかその辺だけ安っぽくて不満
おっぱい見せられ無いのは邦画の制作体制の構造的な問題なので監督は責められないけど おっぱい出てないからクオリティ落ちてるよな
変な意味じゃなくてな その辺は別に割とどうでもいいんだが終盤がちょっとな・・・
凶悪と日悪を俺の中では越えなかった。 國枝との絡みをガチでやったら、越えたと思う。でも、あそこは小説でも、ちょっとえげつないなぁという場面だしな。 蒼井優キスシーンと喘ぎ声と背中と脚とハミ尻だけだけど
やっぱり上手い女優なのかな?
ジンジがせつないのぉ～ (TOT) >>408
蒼井優と阿部サダヲは文句なしに上手いが
松坂桃李は爽やかなルックスを白石監督が巧く利用しただけのような。 >>423
本当にこの作品見たの？
松坂演じる水島がただの爽やかなルックスの好青年に見えたの？ 一見爽やかで誠実そうでその実ゲスなのがポイントだね
ゲス部分が重要 >>425
いやだから>>423が言いたいのは、爽やかなルックスとイメージでゲスな役をやれば
意外性で注目されたりよくやったなぁという称賛は浴びるでしょ、ということじゃないかな
つまり松坂のルックスを監督は利用した、と 原作小説を読んだのはずいぶん昔なのでよく憶えてないが、水島とのセックスは
もっと変態チックであったように思う。映画の水島はまあノーマルの範疇だよね。 >>429
423は、利用しただけ、と書いてるから、
ゲスな役を上手く演じたとは思ってないってことでは。
対して425は、上手く演じた、と思ってるということでしょ。 >>429や>>423のの言い方だと「爽やかなルックスとイメージのある俳優であれば誰が水島役やっても同じ成果が得られた」と取れるけど
それは違うんじゃないか？
キャスティングの妙はもちろんあるけど、加えて松坂固有の演技表現がこの作品の質の向上に貢献したのは
明らかだと思うけど
だから>>423みたいに松坂のブルーリボン賞ノミネートにケチつけて
「ルックスだけじゃん。演技力なんてねーよ」的な言い方するのは彼に失礼だと思った でもつるっとした顔のシュッとしたイケメン芸能人ならヤリチン男の演技なんて普段隠してる地を解放すれば楽勝だろう そう思う人はそう思ってりゃあいいんじゃないの。
唯違う見方の人も居るってこと。 本日発表のキネマ旬報日本映画ベストテンは9位で、蒼井優がこの映画で主演女優賞
一方、1位は「映画 夜空はいつも最高密度の青色だ」
同賞の投票者には、毎年石井裕也を評価する人が多いのでほぼ予想通り
「夜空」で石橋静河が新人女優賞、石井裕也が脚本賞なのも同賞らしい アカデミー、女優陣はあのメンツじゃ蒼井優が最優秀賞女優賞は決まりだね。
今年は他に目立った主演女優いなくてラッキーだった。
作品に興味持つ人が増えたらいいなあ。 日本アカデミー賞。選考の仕方ヒドイね。何で？って感じ。 サダヲもなんか賞取ると思ったんだけど全然ダメだったね ギョーカイが結託して主男はすだまさきに取らせるようにしてるんじゃね？
ってくらいにどの賞もテンプレだね
主女の蒼井優は納得だけど ある程度キャリアがある俳優は、それくらい演技できて当たり前と思われてしまうのかね。
ノミネートはもっとされてしかるべきだと思うが。 アカデミー賞では、作品賞の候補すら挙がってないのは、ちょっとおかしいな。
キネマ旬報も、９位。何か、納得いかない。 >>446
ベテランで何度も取ってる人もいるけどな >>447
ユリゴコロの方が面白いもん。。。
近いうち、ギンレイホールかキネカ大森で二本立てやるかもなｗ ＞＞449
原作、映画共に、彼女が・・・・
の方が上だと思うけどね。 やっと見れた
阿部サダヲヘタだよ
食事のシーンで険悪になりながらも「意外とお似合いじゃね？」って
ところ見せるべきなのに
ひたすら下品な食い方の演技に酔ってて興ざめ 原作どっちも知らないけど話はユリゴコロのが面白いと思った
映画としてのできはこっちのがいいと思うけど ユリゴコロの方が映画にパワーがある
なによりこっちはサダヲが酷い
あっちの松阪も酷いけどサダヲほどじゃない 脊髄反射の自治厨気取りのバカは自分でスレの活性を落としてる事に気づけ
議論にならん ユリゴコロの映画は、前半は、原作以上かな？と思ったけど後半がちょっとヒドイね。
原作では色んな仕掛けがあって、そこが面白かったのに、母親の整形で全て片付けてしまっていて、謎解きとか、どんでん返しとか、そういう面白味が全部なくなっていて、酷いなぁと思った。 彼女が・・・
は、原作がそもそも最後まで本当に嫌な感じが続いて、ヘドロの沼のなかに最後の最後、本の一瞬だけ、蓮の花の幻が見えた。そして、陣治と十和子の気持ち。それから十和子の未来はどうなっていくんだろう？
というところが読者に任されれてて、前にも書いてた人がいたけど、読んだあと、観たあとに、頭の中がガンガン響いて、囚われて、数日間、夢遊病者のようになってしまう。
そこがあの作品の良さだと思うね。 ブルーリボンの審査員（というか記者）は、乳首死守に相当恨みを持っているようだなｗ >>469
ヒメアノールの佐津川愛美にはかなわないだろｗ 女優の方はミックスのガッキーか
で男優はサダヲと
まぁブルーリボンなんてそんなもんやろ 佐津川愛美といえば娼年映画版には出ないんだな
今度こそ乳出しあると思ってたのにガッカリだ てかミックスのガッキーがこの映画の蒼井優より良かったか？
映画賞なんてそんなもんや >>475
ガッキーは、逃げ恥の勢いで、ブルーリボン賞まで受賞したような気がする。 白石の次回作サニーは評判悪いな
特に主演の演技が酷いらしい >>481
AKBらしいね
秋豚がゴリ押しで主演にしたんだろうなぁ サニーはスーパーバイザーで秋元康がクレジットされてるし 白石ファンの人は孤狼の血は絶賛しかないからそっち見ればいいと思う
白石自身もそっちに本腰入れてるだろうし >>483
ゴリ押しじゃないよ
北原さんで映画撮って欲しいってオファー
あとは好き勝手やれたみたいだけどさっき映画芸術見てきたら
アイドル映画てことと事件の性質の点でどうするか考えた言ってた
でもやりたかった演者追い込みとあと何だったか忘れたけど
よいもの作れたって言ってたよ そりゃそう言うでしょ お前馬鹿なの？
ジャニーズと一緒で北原ありきで強制的に映画撮らせたんだろ
あと文体が分かりやすすぎるんだよお前 サニースレから出てくんなよ北原オタ お前が死ねよ
お前の親も死ね
ブッサイク一族まとめて焼身自殺しろよw 映画「彼女がその名を知らない鳥たち」DVD/BD、4/25(水）に発売決定！
特別版 特典内容（DVD/BD共通）
◆本編ディスク（DISC①）
【映像特典】
・特報・予告篇集/TVスポットCM
【音声特典】
・オーディオコメンタリー(白石和彌監督、蒼井優、阿部サダヲ)
◆特典ディスク（DISC②）
【映像特典】
・メイキング ・インタビュー
・完成披露試写会舞台挨拶 ・公開初日舞台挨拶
【封入特典】
・特製ブックレット ・特製ポストカード
【外装特典】
・特製アウターケース（巻帯付き）
https://www.shochiku.co.jp/dvd/kanotori/ 蒼井優、アカデミー賞主演女優賞とったね。良かった！ いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
S91U5 阿倍さんはコミカル役の方が合ってると思う。に、こうゆうお人好し旦那役は、松たかことの夫婦役映画でもう新鮮味がなかったので、そうゆう意味では他の適役俳優の方が良かったかも リアル過ぎるのでね、いかにも女性が生理的に邪険にしそうな話し方や見た目が。
資産家ならあり得るかもだけど、あそこ迄の食事の仕方の醜さや車も持ってない男では普通の女性は、、いくら何でも一緒に住むとも。。 青井さんは清純でも違和感ないけど、見た目的に確かに、こうゆう役柄も合うと思う。本命にはとどきにくいみたいな。 でも何かこのストーリー自体は、まるで水商売の女に本気で夢見て貢いでるような純粋な客との関係みたいで、感情的には何も心に響かな過ぎな退屈な映画でした 阿倍さんは又もっと意外性のある役に頑張って欲しいです。 ホントつまらなかった。尽くす男と、そうゆう男に、自分が他の男に袖にされた八つ当たり。イイ気になってる人並み程度の女。意外性もない退屈なストーリーだった。 でも青井さんの体当たり的な演技には賞をとったのにも共感できる位の気迫を感じ良かったです。 >>503
そうゆう
文章能力が低いTwitter感覚の連投魔乙
思考力や想像力が浅い人生の割に、自己主張強い性格が透けて見える 早稲田松竹で久し振りに観た
やっぱいいね
三度目の殺人はイマイチ
虎狼の血が役所なんだよなあ >>504
蒼井さんの名前間違ってるのはわざと❓ 松坂桃李もよかった
ヤマジ、クミちゃんと仲良くできてよかったな ロストパラダイスイントーキョーがDVD化されてやっと観れたけど、全然面白くなかった…。
白石作品の色はあるけどミニシアター系の良くある暗い設定の邦画カテゴリーから抜け出せてなかった。 そうか、俺は圧倒的にロストの方が面白かったな
しかもあれで監督デビューというのは驚き
世間が期待してるのは凶悪方面なんだろうけど 虎狼の血観たけど人間の根源的なイヤさって言う部分では彼女～の方が良かった
製作委員会製ってのも創り易さでは五十歩百歩やね ここは女の書き込みある？
殺人沙汰までいかないまでも
こういう人間模様っていうか男女の力関係って
20代くらいではあるあるだなぁと思って見てた
蒼井さんのキャスティングはこれ以上ないはまり役
リアルすぎるくらいリアル このスレ見て蒼井優目当てでオーバー・フェンスを見たけどメイクの違い？この映画のほうが可愛く見えた ユリゴコロの映画は、前半は、原作以上かな？と思ったけど後半がちょっとヒドイね。
原作では色んな仕掛けがあって、そこが面白かったのに、母親の整形で全て片付けてしまっていて、謎解きとか、どんでん返しとか、そういう面白味が全部なくなっていて、酷いなぁと思った。 蒼井優を見る映画だね。
大人のオモチャ投函＆書類盗んだ云々がバレて、
ジンジの思い通りにはさせん！と怒るシーンで、目が吊り上がって、
また可愛いファニーフェイスになるんだ。こういう表情は見たことなかった。
これに匹敵するのは、準主演だけど「人のセックスを笑うな」かな。 同性から見ても気になるというかずっと目が離せない感じの表情だなぁ この前アンジュルムのライブに来てた
開演前からはしゃいでてヒャダインにボディタッチしてた
こういう事を自然にできる人はそりゃモテるだろうなーと思った 母音だけで絶賛できる。AOIUE（アオイユー、イイ！） 『この国の空』で、二階堂ふみが昔の邦画風（おそらく高峰秀子の真似）の喋りを体得して
『何者』でも再び披露して、なかなかオツだったけど
そういうのが流行ってるのか？
ここでの蒼井優の喋り方も、昔の邦画風だった。 浅野妙子が脚本だから
たぶん、あんまりグロく無くて
女向けっぽいんだろうね。
白石監督の割に刺激が弱くて
最初の方で寝ちゃった。
レンタルで観て衝撃だった。
阿部の自殺は
「白夜行」の亮二みたいな感じで
なんだかんだ、もう色んな意味で
疲れちゃったんじゃないかと思う。 >>513
男のヒモをやってる子は会った事は無いけど
鬼畜男の言いなりになってる子はいた。
（変なオヤジに体差し出すほどの子はいなかったけど）
自分も経験があるんだけど、見てくれの良い男は
なんであんなに女を狂わせるのだろう。 >>525
希少価値だからでしょ
顔が良い人に惹かれるのはごく普通 父親との関係がよくなかった女性は年上男にハマったり恋愛でダメンズ引いたりしやすいと思う
またそういう女性のとこにうまく変な男がくるんだよね 公開当時映画館で観てまたレンタルで借りて観た。
阿部サダヲの関西弁はあんまりイントネーション等
細かいことはいいんだよな感じかな。
普段標準語話してる人が語尾だけ変えた感が強い 話の組み立てがめっちゃ上手いのな
すげー面白かった 松坂桃李がTAMA映画祭最優秀男優賞受賞決定
オメ
第28回 TAMA映画賞
■最優秀男優賞
松坂桃李（『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』）
http://moviche.com/contents/news/88975/ 水島ってあんな首ひと突きされて生きてられるもん？
少なくとも頸椎やられて障害残りそうな気はする。 彼女がその名を知らない鳥たち
あんあん言ってる松坂桃李がキモい。
野外の陰で蒼井優に口でしてもらうことを強要する松坂桃李キモイ。
この映画観たら本当に松坂桃李ってエステサロンのマッサージで勃起してるんだろうな、と思った。 >>535
脳内再生されたw
いい映画だよね、これ WOWOWで見たんだが、蒼井優のパンツを脱がせて、自分のパンツも脱いだ松坂桃李が、次にキスしたのは位置的に股間だよね。画面は見切れているが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
