【白石和彌】彼女がその名を知らない鳥たち 2【蒼井優×阿部サダヲ】
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監督 : 白石和彌
脚本 : 浅野妙子
原作 : 沼田まほかる「彼女がその名を知らない鳥たち」
配給 : クロックワークス
10月、全国ロードショー
キャスト
北原十和子 : 蒼井優
佐野陣治 : 阿部サダヲ
水島真 : 松坂桃李
黒崎俊一 : 竹野内豊
國枝カヨ : 村川絵梨
酒田 : 赤堀雅秋
野々山美鈴 : 赤澤ムック
國枝 : 中嶋しゅう
公式サイト
http://kanotori.com/
前スレ
【白石和彌】彼女がその名を知らない鳥たち【蒼井優×阿部サダヲ】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1490690586/ Yahoo映画のレビューに、何で姉が標準語で妹は関西弁なのか?そこが気になって仕方なかった。とあったけど、小説を全部映画にはなかなか出来ないと思ったね。 小説読んでなくて、モヤっとしない人はかなりぼーーーーとした人だろうね 黒崎の僕の子供を産んでくれるよねって台詞は何か意味がある? >>374
結婚詐欺の常套句のような。2人で幸せな家庭を築こうね、本気だからねっていう。
評判良くて今月〜来年上映開始の映画館も続々決まってるね。嬉しい。 蒼井優がクレーム言って餃子美味そうに食べてたから今夜餃子にする 姉の標準語映画見てる時はべつに気にならなかったよ
なんか言葉違うけど姉妹ねハイハイってスルーしてた そもそも、しばらく姉ってこと説明しなかったような?
なんかのセミナーに参加しててその講師 友達?って思った記憶があるけど
少しひっぱってから、姉ってばらしてたような
違ったらゴメンね ガラケーだったのはただ小説の書かれた時代に合わせただけですか? >>381
通話以外に使ってる形跡ないからガラケーで充分なのでは 第72回毎日映画コンクール ノミネート発表
https://mainichi.jp/articles/20171215/dde/010/200/026000c
この映画でノミネートされたのは
・女優主演賞 蒼井優
・男優助演賞 松坂桃李
のみ
ちょっと厳しいなあ 普段は小奇麗でオシャレなおっさんが不潔なブルーワーカー演じてもコントにしかならんよ
出川とか竹山とかジミー大西とかいくらでももっと適任がいた 昨日初めて見てきた
小さな劇場だけどほぼ満席
阿部サダヲ見た目は確かにちょっとわざとらしいけど十和子への執着の気持ち悪さと根底にある大きな包み込むような愛情は彼だからこその表現力だと思ったよ 原作の読後感に比べると鬱な感じが薄く、究極な純愛が描かれたように思える
そういう意図で作られたんだろうけど
でも、「べティ・ブルー」のような傑作にはなれなかった 最初の方の、うどん食うシーンが不快でたまらんかった。
なのに最後は阿部サダヲが愛おしいと思えたわ。
凄いね。 >>399
不快感感じさせるためのシーンだからねぇ
うまいなぁと思った >>402
そうそう
なんで十和子はこんな男と一緒にいるんだ?って不思議だったけど
最後まで見たら十和子と一緒にいれたのはじんじだったからなんだと思えた 自演しつこい
サダヲはミスキャスト
いい加減に現実見た方がいい 作品賞とれないかね?
年明けにある映画祭って、
キネマ旬報
日本アカデミー賞
他何かある? 感動っぽく演出してるラストの演出のほうが不快だった。
白石監督、あんな演出やる人じゃなかったはずだが・・・ 白石の何知ってんだよ気持ち悪い
これは原作付きだし演出が流動的に変わるのは当たり前だろ馬鹿 去年はゴジラで「おいおい冗談だろwww」ってのが日アカまで続いたからなあ 内容は文句無いがベッドシーンで体にシーツ巻くとかその辺だけ安っぽくて不満
おっぱい見せられ無いのは邦画の制作体制の構造的な問題なので監督は責められないけど おっぱい出てないからクオリティ落ちてるよな
変な意味じゃなくてな その辺は別に割とどうでもいいんだが終盤がちょっとな・・・
凶悪と日悪を俺の中では越えなかった。 國枝との絡みをガチでやったら、越えたと思う。でも、あそこは小説でも、ちょっとえげつないなぁという場面だしな。 蒼井優キスシーンと喘ぎ声と背中と脚とハミ尻だけだけど
やっぱり上手い女優なのかな?
ジンジがせつないのぉ〜 (TOT) >>408
蒼井優と阿部サダヲは文句なしに上手いが
松坂桃李は爽やかなルックスを白石監督が巧く利用しただけのような。 >>423
本当にこの作品見たの?
松坂演じる水島がただの爽やかなルックスの好青年に見えたの? 一見爽やかで誠実そうでその実ゲスなのがポイントだね
ゲス部分が重要 >>425
いやだから>>423が言いたいのは、爽やかなルックスとイメージでゲスな役をやれば
意外性で注目されたりよくやったなぁという称賛は浴びるでしょ、ということじゃないかな
つまり松坂のルックスを監督は利用した、と 原作小説を読んだのはずいぶん昔なのでよく憶えてないが、水島とのセックスは
もっと変態チックであったように思う。映画の水島はまあノーマルの範疇だよね。 >>429
423は、利用しただけ、と書いてるから、
ゲスな役を上手く演じたとは思ってないってことでは。
対して425は、上手く演じた、と思ってるということでしょ。 >>429や>>423のの言い方だと「爽やかなルックスとイメージのある俳優であれば誰が水島役やっても同じ成果が得られた」と取れるけど
それは違うんじゃないか?
キャスティングの妙はもちろんあるけど、加えて松坂固有の演技表現がこの作品の質の向上に貢献したのは
明らかだと思うけど
だから>>423みたいに松坂のブルーリボン賞ノミネートにケチつけて
「ルックスだけじゃん。演技力なんてねーよ」的な言い方するのは彼に失礼だと思った でもつるっとした顔のシュッとしたイケメン芸能人ならヤリチン男の演技なんて普段隠してる地を解放すれば楽勝だろう そう思う人はそう思ってりゃあいいんじゃないの。
唯違う見方の人も居るってこと。 本日発表のキネマ旬報日本映画ベストテンは9位で、蒼井優がこの映画で主演女優賞
一方、1位は「映画 夜空はいつも最高密度の青色だ」
同賞の投票者には、毎年石井裕也を評価する人が多いのでほぼ予想通り
「夜空」で石橋静河が新人女優賞、石井裕也が脚本賞なのも同賞らしい アカデミー、女優陣はあのメンツじゃ蒼井優が最優秀賞女優賞は決まりだね。
今年は他に目立った主演女優いなくてラッキーだった。
作品に興味持つ人が増えたらいいなあ。 日本アカデミー賞。選考の仕方ヒドイね。何で?って感じ。 サダヲもなんか賞取ると思ったんだけど全然ダメだったね ギョーカイが結託して主男はすだまさきに取らせるようにしてるんじゃね?
ってくらいにどの賞もテンプレだね
主女の蒼井優は納得だけど ある程度キャリアがある俳優は、それくらい演技できて当たり前と思われてしまうのかね。
ノミネートはもっとされてしかるべきだと思うが。 アカデミー賞では、作品賞の候補すら挙がってないのは、ちょっとおかしいな。
キネマ旬報も、9位。何か、納得いかない。 >>446
ベテランで何度も取ってる人もいるけどな >>447
ユリゴコロの方が面白いもん。。。
近いうち、ギンレイホールかキネカ大森で二本立てやるかもなw >>449
原作、映画共に、彼女が・・・・
の方が上だと思うけどね。 やっと見れた
阿部サダヲヘタだよ
食事のシーンで険悪になりながらも「意外とお似合いじゃね?」って
ところ見せるべきなのに
ひたすら下品な食い方の演技に酔ってて興ざめ 原作どっちも知らないけど話はユリゴコロのが面白いと思った
映画としてのできはこっちのがいいと思うけど ユリゴコロの方が映画にパワーがある
なによりこっちはサダヲが酷い
あっちの松阪も酷いけどサダヲほどじゃない 脊髄反射の自治厨気取りのバカは自分でスレの活性を落としてる事に気づけ
議論にならん ユリゴコロの映画は、前半は、原作以上かな?と思ったけど後半がちょっとヒドイね。
原作では色んな仕掛けがあって、そこが面白かったのに、母親の整形で全て片付けてしまっていて、謎解きとか、どんでん返しとか、そういう面白味が全部なくなっていて、酷いなぁと思った。 彼女が・・・
は、原作がそもそも最後まで本当に嫌な感じが続いて、ヘドロの沼のなかに最後の最後、本の一瞬だけ、蓮の花の幻が見えた。そして、陣治と十和子の気持ち。それから十和子の未来はどうなっていくんだろう?
というところが読者に任されれてて、前にも書いてた人がいたけど、読んだあと、観たあとに、頭の中がガンガン響いて、囚われて、数日間、夢遊病者のようになってしまう。
そこがあの作品の良さだと思うね。 ブルーリボンの審査員(というか記者)は、乳首死守に相当恨みを持っているようだなw >>469
ヒメアノールの佐津川愛美にはかなわないだろw 女優の方はミックスのガッキーか
で男優はサダヲと
まぁブルーリボンなんてそんなもんやろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています