オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express 2017 - 2
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>>1
この列車には、名優たちが必要だった。
ミステリーの名作が
超豪華キャストで全く新しい
エンターテイメントに生まれ変わる
乗客全員が容疑者
“世界一の名探偵”ポアロが豪華列車で
謎解きに挑む。
映画『オリエント急行殺人事件』オフィシャルサイト
http://www.foxmovies...jp.com/orient-movie/
2017年12月8日(金) 公開
監督:ケネス・ブラナー
脚本:マイケル・グリーン
原作:アガサ・クリスティ「オリエント急行の殺人」
キャスト
エルキュール・ポワロ (ベルギー人の名探偵) ………………… ケネス・ブラナー
ラチェット (アメリカ人の富豪美術商) ………………………… ジョニー・デップ
ハバード夫人 (アメリカ人) ……………………………………… ミシェル・ファイファー
ドラゴミロフ公爵夫人 (ロシアの貴族) ………………………… ジュディ・デンチ
ピラール・エストラバドス (宣教師) …………………………… ペネロペ・クルス
メアリ・デブナム (バクダットで家庭教師) …………………… デイジー・リドリー
ゲアハルト・ハードマン (オーストリア人の教授) …………… ウィレム・デフォー
ヘクター・マックイーン (ラチェットの秘書) ………………… ジョシュ・ギャッド
エドワード・マスターマン (ラチェットの執事) ……………… デレク・ジャコビ
ドクター・アーバスノット (従軍経験がある医師) …………… レスリー・オドム・ジュニア
ピエール・ミシェル (オリエント急行の車掌) ………………… マーワン・ケンザリ
ヒルデガルデ・シュミット (伯爵夫人のメイド) ……………… オリヴィア・コールマン
エレナ・アンドレニ伯爵夫人 (体調を崩して薬を常用) ……… ルーシー・ボイントン
マルケス (キューバで脱獄、アメリカで自動車販売) ………… マヌエル・ガルシア=ルルフォ
ルドルフ・アンドレニ伯爵 (ハンガリーの貴族) ……………… セルゲイ・ポルーニン 面白かった。面白かったけど
犯人達視点の刑事コロンボ風な作りで見たかった
冒頭で過去の事件を描いて、それぞれ苦悩していた事件被害者達が赤穂浪士のごとく集い、いざ復讐を決起
しかし、名探偵は乗り込むわまさかの雪崩トラブルは発生するわとピンチの連続 なによりも主役のポアロ像がよくない。ポアロはみずから「灰色の頭脳を持つ世界一
の名探偵」と豪語する人だ。その傲慢さを裏付けるように難問題を解いてゆくところ
にポアロの魅力が有る。ピーター・ユスチノフのほうが旨かったな。 ポアロを使い勝手のいいキャラクターに書き換える必要があったんだろうね
普通に考えたらポアロにアクションやらせるとかありえない あそこまでポワロのキャラを改変するんだったら、いっそのことドウェインジョンソンとかにポワロやらせてヘラクレスキャラにしたほうが面白くなったかも SHERLOCKとかああいう流れに乗りたかったんだろうな よく出来た話だけど
冷静に考えるとそれぞれの動機の重さ軽さがハンパない
マックイーンなんてほぼ八つ当たりですよね ていうかハードマンはマックイーン家を恨むべきでは? ジョニーデップ好きにとっては、辛い映画だなw
でも、この役でよくオファー受けたな。 ジョニーデップは別にトムクルーズみたいにイケメンヒーロー役ばかりという俳優じゃないでしょ ジョニデ、悪そうな顔付きが良かったよ
74年版より分かりやすく悪人面だった >>5
それをやったのが三谷版オリエント急行なんだな
はっきり言って作るべきじゃなかったと思ってる
オチは今回よりも胸糞だから見るなら覚悟がいる パイレーツのときと大して変わってないよ
まだ立ち直ってないんじゃないの ____ ____
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ポアロというたった一人の観客相手に大芝居を演じる犯人達、という着眼点はよかった
途中で見るのやめたからオチは解らんが
第一夜はわりと原作に忠実だったと思う
英語圏?以外では解りづらくて今作ではカットされた
デベナム&フリーボディを高田馬場に翻案したのは笑ったし ジョニーデップだと小悪党に見える
ショボい悪人止まり
子供誘拐して殺した極悪人には見えないんだよね >>23
それ
偽の古物商は妙にハマッてたな
ギャングは似合うけど殺人鬼ではないよね SHERLOCKに流れなんてあったっけ?
てっきりダークユニバースみたいの立ち上げたいのかと思ったが >>12
以前見たやつはアームストロング事件の全貌が語られた時底知れぬ恐怖のようなものを感じたけど今回はそれがなかった >>5
コロンボも一話がそれほど長くないのによく盛り込めるよな
自分は名探偵モンク版のオリエント急行が観たい >>26
流れっていうか流行りだろう
キャラクターの造形や作劇を現代的な意匠にする ポワロがイケメンというか精悍すぎたのがやっぱなんかなあ 鉄道会社のボンボンがリドリー・デイジーをものにしたんだろ。ライトセイバーで焼き切っちゃる。 >>30
ポワロってハンプティダンプティみたいな見た目かと思ってたのに ポアロって、自分が原作読み始めた頃は、性格は尊大で自意識過剰で、あんまり好きじゃなかった。
作者も、あまり好きじゃなかったみたい。だったら、何でこんなキャラ作った?
どっちかと言うと、マープルの方が好きだ。次回はマープルの映画化期待したい。
マープル役は、マギー・スミス。原作は、ポケットにライ麦あたりを >>30
まあ、エルキュールはヘラクレスのフランス語読みだからw cmで流れてたBeliever流れるかと思ってエンドロールずっと聴いてけど全く流れずワロタ....
まあ別にいいんだけどね 【拡散希望】
ラウンジに座っていた石浦校長親子の名前がまったく触れず「同席した日本人」と
報道が隠すのは、明らかに下記の闇の関係があり、官邸の安倍が忖度している。
詩織さん強姦の逮捕状執行をもみ消したのと同じ構図だ。
日本相撲協会は直ちに公益法人を返上しろ!
石浦校長のバックはJOC副会長田中英壽氏
オリンピック画像流したいマスコミに圧力掛けてるだろう
安倍総理の親友加計孝太郎にマスコミが押し掛けないのと同じ構図
公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)副会長田中英壽
日大相撲部監督から暴力による恫喝により日本大学理事長に登り詰めた。
石浦父は舎弟。山口組六代目篠田建一とお友達。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f70dfdc711a7c6ae6accccb939f27fbf) >>33
マープルは映画にすると地味で採算取れないんでは?
クリスタル殺人事件とか酷かったし >>30
熊倉さんの声が似合うような容姿でないとダメだな 原作や旧版のブークなら問題ないけど、今回のチャラ男だと
何かのはずみで事件の真相を口滑らしそうで心配だ
(ブーク一人を乗客たちと同乗させたままでポワロが途中下車したのも、別の意味で心配だがw)
そもそも今回、事件の真相の選択についてブークに同意取ってなかったよね? >>41
重役や医者の役回りを薄めたのもポアロってキャラクターを前面に推すための改変なんだろうね 頭が卵みたいな形ってだけで体型が卵とも禿頭とも書かれていないんだよな。たしか 子供のときに呼んだ挿絵入りの少年向け探偵小説ではじめて呼んだポアロが
髪がふさふさのイケメンだったので太ってるポアロよりイケメンのポアロの方が好き FOXはディズニーと合併か
つまらない作品が増えそうだ >>43
そもそもeggheadも「インテリ」とか「鼻持ちならない」って意味の成語だって説もあるらしい。 原作でもルメット版でもブークは鉄道会社の重役という設定
今回のブークはコネ入社のボンボン アーバスノット「我々は一人一刺ししたはずだったのですが、一つ小さな刺し傷が、そう小さな子供が刺した様な傷があるんです」 尋問は無理矢理自白させるパターンだな「answer me‼」 観て来た。
ラストの流れとかが、これはこれでこの時代に合ったオリエントで面白かった。
デジタル処理で大袈裟かつテンション高く映像化された観光映像も最高。
容疑者全員集めて最後の晩餐構図からの裏切者どころか自己犠牲の精神を見て
白か黒かで物事を見て来たポワロが人生観を変える所とかよくできてる。
スーシェ版と旧映画・原作版の中間って所かね。
秘書の動機がボンヤリしちまったのが難点だが、まあユダ役への観客へのミスリード
だと思ってたので許容範囲。
ブークが若いんで、この後、会社辞めてヘイスティング役で同行するのかと妄想してみたり 監督とポアロが同じ人だったのか
ジョニー・デップがポアロじゃなかったのか
半数以上はこれじゃね >>55
> 白か黒かで物事を見て来たポワロが人生観を変える所とかよくできてる。
オレはそういうところが要らなかったんだよな
それよりも乗客たちの人生の哀感をきちんと描いて欲しかった >>33
チビで小太りなのにキザで嫌味で自信過剰。
こういうキャラだから残ったという感じがしないでもない。
スマートなイケメンの大学教授で天才物理学者、みたいな設定だったら
世界中で読み継がれないだろうな、とは思う。 >>57
俺は被害者が悪人で犯人が気の毒な場合犯人に感情移入する事が多いんだけど
この映画はただのリンチにしか見えず犯人側に共感出来なかった原因かもな。
犯人が複数ってのも大きいけど。 オリエント急行自体をちゃんと読んだことなくて、作品としても初見。
ラストというか犯人はそうなのかー。
ポアロの役者はカッコいいじいさんって感じだったから、
動きが軽快(高度ある橋の上の雪の積もる汽車の屋根を足早に歩いたり)なのはちょっと違和感あったな。
ミシェル・フアィファーがかっこ良かったわ。
ミステリー物って、コナンの映画でさえ、謎明かしについていけない時もある自分だけど
この映画は大丈夫だったw
映像も空気間も良くて満たされた。 容疑者たちの悲哀はミシェルファイファーの落差で自分としては十分映画的に表現してると思った
ポワロの人生観云々に関しては狙いとしては分かる
この作品を選んだ意図もその中に加えたディテールも見事にリンクさせてるし
ただそれをいきなりやってしまったというのが個人的には今作一番の欠点だと思う >>59
ルメット版にあった事件のあらましを伝えるオープニングもカットされてるし
どれだけ酷い事件で多くの人の心に傷を与えたかっていう描写があっさりしてるからね >>56
ヒョロっとしたイメージのジョニーデップがポワロ役なわけがない 主人公はあくまで乗客たちとそのトリックのはずが、今作はポアロを主人公にするための脚色が目についたかな 犯人たちよりもケネス・ブラナーが全部持っていく映画だったなw ポワロの人生観中心にするならカーテンまでやらんとな
まあそこまでは続けられんだろうけど >>63
「私の灰色の小さい脳細胞」からなんとなく頭の小さい小顔の男を想像してたので やっぱり冒頭の事件は全カットして
その分を乗客の正体暴きに費やした方が良かったんじゃないかな?
特にマックイーンとメアリの素性に関する手掛かりは
マックイーン :姓と「弁護士を志したが挫折した」
メアリ :伯爵夫人の証言中の「地理の先生」
だけなんで、どうにも無理過ぎに思えてしまった >>49
いや、実寸でいったらダニーデビートでもオッケーなぐらいなんだぞ
チビで小太りの気取り屋だと
あとはトビージョーンズが適任
実はドラマ版のオリエントでラチェット役をやってるが、むしろポアロ向きだよな >>67
自分のちんこが勃起したとき、息子が元気になったって言うだろ
これは本当の息子(子供)が(病気から)元気になったって意味じゃない
それと一緒で実際に他人と比べて小さい脳って意味じゃなくてあくまで揶揄の表現 >>62
旧作のオープニングは良かったねー
ほんと悲惨すぎる >>70
小学生の時にこの部分で頭の小さい男のイメージがついちゃったからもうずっと
その比喩じゃなくて揶揄を小学生の時に聞いておけばよかったなあ 伯爵が激昂しやすい性格なのは何かの伏線かと思ったがホントに激昂しやすいだけだった
65ミリフィルムで撮影したので巨大スクリーンで見るための映画だよ >>55
善悪二元論から成長するポワロが良かったよな >>74
ダンサー役にガチのダンサー配役したのにダンサーっぽいシーンが綺麗な回し蹴りだけっていうw 原作とかまったく読まずに見たから前半でコメディなのかなって思ったけど後半で号泣したわ 伯爵で外交官って人がダンサーって
ペネロペ・クルスは乳母って年じゃないし
男が侵入してきて張り倒されたならメイドが疑われるのはおかしいな 吹き替え見た後、字幕見たけど
ケネス・ブラナーの声の芝居に、草刈正雄要素が結構あったのがわかった。 >>77
ポルーニンファンには物足りなく
クリスティファンは、伯爵の唐突なダンサー設定に困惑って感じか。 字幕しか観てないけど草刈正雄はハマってるんじゃないかと思う ポアロってベルギー警察でいいところまで行ってた百戦錬磨のベテランだろ
今さら成長されてもな。劇場版だから狙いが違うんだろうけど >>83
>今さら成長されてもな。
そうでもさせないと乗客たちのドラマに拮抗できなかったんだろうな なんか続編しそうでしなさそうな終わり方だったけどやるの? ジョニー・デップが珍しくほぼ素顔ででてるなと思ったら速攻で殺されててワラタ ケネスブラナー声張りすぎ
舞台演技って万国共通なんか これケネスブラナーがどうしてもポアロをやりたかったんだろうな
これでもかと言うほどブラナーのアップが写し出されてたが最後まで馴染めなかった アームストロング事件の悲惨さとその犯人の非道さがちょっと薄かったな
伯爵の方が狂気の怖い人すぎた
若いブークはリアクションが面白かった >>91
強引に凄い顔力を前面に押し出すせいで濃いキャラばっかりのはずの乗客達を食っちゃってるのがw 今日観てきた
ポワロがディケンズの小説を声出して笑いながら読んでいる姿がツボだったw
かと思えばカトリーヌ愛しのカトリーヌ連呼うざっとか、何か自分が思い描いていたポワロ像よりも映画版のブラナーポワロは結構複雑なキャラだった
キャスト陣ではミシェルファイファーがやはり上手いなぁと
コスプレ無しのジョニデは流石に顔の老け具合がもう隠せないなと鏡のシーンで感じた
1つだけ分からなかったのは黒人医師がポワロを撃った理由
家庭教師助ける為だったら威嚇射撃だけで良くない?怪我させる必要がどこにあったんだろう?
ポワロに対する一種の脅し?でも自分からペラペラ自白し出すし、最初から殺す気のない射撃にどんな意味があったんだろう?
原作未読なんであの場面だけイミフだった ケネスブラナーてすごい大物イメージあったけどナイトの称号は貰ってないんだな どうしてミシェルプファイファーがエンドテーマ歌ってるの? >>93
実際ベテランだからね
声音といい深みのある演技するようになったなあと思った
問い詰めるとこはちょっとやりすぎな気もしたけど
ブラナーに匹敵する印象に残る演技をするのは誰だろうと一人一人観てたが、あれだけいてデイジーだけだったな >>93
11人の容疑者が最後の晩餐風に座っている正面から1人で歩いて最後の謎解きに挑むポアロはヒーロの出撃シーンみたいだったw 母親とこの映画を見てきた。
とても満足していたけど、草刈正雄の吹き替えだけは気に入らなかったらしい。
「小池朝男(故人)が良かったのに」とぼやいていた。
字幕の方が良かったのかな。 >>101
コロンボの声と少し質感変えて声当てするだろうから
小池朝雄さん合うだろうね
最初合うかなあ?って思ったけどあの世代の声優さん
声色少し変えるからね 吹き替えは草刈良い派と草刈イマイチ派が居るみたいだね
ウォーリーのデブ船長でバッチリだったから吹き替えの演技には全く不安要素は無いんだが、やっぱあのケネスブラナーの過剰演技には…って感じなのかしら…
こりゃ吹き替えも見とかないとダメかな ケネスは草刈の吹替を絶賛していたから間違ってはいないとは思うが
草刈は草刈でイメージが濃すぎるからケネズよりも草刈が前に出ちゃうよね。 ポワロってすげー熟睡するタイプなのかな普通は隣の部屋に12人も人が集まったら気付くと思うが そういや一人部屋になったらヒゲプロテクターしないまま寝てたw >>104
無実のメイドを追い詰めた検事の息子とか
そのメイドの恋人とか
検事が悪いんじゃね?って思うよね 見てきた
家庭教師とポアロが出会うとこの会話で地理がちょっと頭のなかで引っかかったので、 その後の婦人が地理の家庭教師と口に出したときに、一本の線になって思わずにやーとした この中に殺人犯がいるってわかったときの、皆がお互いを見るけど目線をわざと合わないようにしてるのが演技うまいなーと思った ルメット版の髭カバーは普通のマスクの幅を細くしたみたいな感じだったけど、今回のはえらくしっかりしたプロテクターでバナナケースみたいだなと思った。
当時は実際にこんなのがあったのかな? 前のオリエント急行の映画が、BSでやってたから観たけど、なんでポアロの吹き替えが途中で人が一瞬代わったんだ? >>116
もともとは地上波テレビ用音源だったのでカットされた分があった
全尺版を制作しようとした頃にはすでに吹き替えた声優さんが故人
テレビ版を生かして未収録部分に代役を立てる
完成。 しかしこの機会に74年版ソフトのせめてBlu-ray化とかしないのかね
本当パラマウントってそういう事しないな。 ジェレミー・ブレットのホームズでは露口茂に似せる気が全くない人がカット部分を吹き替えてて違和感が凄かった記憶 そろそろ故人の声のデータベースから台詞を起こせる技術がでてもいいと思うの >>77
確かにw
どうせならダンスシーンを見たかったよな 人の良さそうなあの車掌さんは真実を知らされないまま犯人たちとあのあとも汽車で過ごすのか
大丈夫かな
ブークの方が心配か? 昨日仕事帰りに観てきたけど満席でビックリした
レディースデイだったけど男の人も多かった印象。74年版もドラマ版も見たけどこれも面白かった。
ポワロがアクションしてたのにはビビったが。
食事の準備をしているしーんでナイフとフォークの並びをきっちり測って揃えてるのが地味に良かった。 最後の晩餐的なラストはどうもね?
最後の晩餐は、裏切り者がいる悲しみの象徴だろ?
このスレでは高評価だが、俺的には駄作だと思うが・・・・・
鑑賞後、旧作はDVDで観たが、出演者の豪華さ、音楽、脚本等
いずれも旧作の方が優れていると思った。
まあ価値観の問題だから何とも言えないけどね? >>124
車掌もグルでないとこの犯罪は成立しなかった、ってわからなかったの?
彼は一晩中、通路で車内を見張っていたんだよ。 >>123
それラッツェルのせいじゃないよねって理由の人も多かったし、フツーに冷酷な計画殺人だから、最後全員捕まえるべきじゃね?ってなったわ >>126
ダウントンアビー6年も放送してたから
もうお馴染みのシーンだからね >>120
こないだのスターウォーズでは、アレック・ギネスの過去の声から切り出して「レイ」と呼びかける音声を作ってたな。
まあ、短い単語だからできたんだろうけど >>127
最後の晩餐はキリストが捕まる前夜の絵だからそれぞれ自分の意志を持って行動を起こした結果捕まってもいいという表現だと思うわ >>128
あれ?12人だよね
1ハバード夫人
2マックィーン秘書
3マスターマン執事
4メアリ家庭教師
5公爵夫人
6公爵夫人のメイド
7ハードマン教授
8ピラール宣教師
9アーバスノット医師
10マルケス自動車セールスマン
11アンドレニ伯爵
12エレナ
車掌はどういう関係だっけ? >>133
冤罪で犯人にされて自殺したフランス人メイドの兄 でも、冤罪にしたのはマックィーン父だからな
本来、車掌が恨むべきはマックィーン >>127
今更なんでこの映画作るのっていう感じの映画だからなぁ
知名度ありすぎて多くの人が犯人知ってる内容のミステリーだし
74年版が名作だけにあと残されてるのは現代の技術で映像を綺麗に撮ることだけだった
汽車を降りて尋問したり列車の扉を開けて崖っぷりに落ちそうな所に座って尋問したりと
見栄えを良くするためだけのシーン多かった
映画のネタが枯竭してるんで昔の作品を無理にリメイクした映画の一つで
数年もすればみんな2017年版は忘れ去るだろう >>133
アンドレニ伯爵が妻の代行をしたんで
容疑者は13人だが刺し傷は12ヵ所
ルメット版だと夫妻が手を合わせて刺してたけど >>127
旧作の良さを知る俺カッケーとしか見えない
もちろん、旧作も優れているし、今作も見所はある。優劣つけないと気が済まないのどうかな。 >>138
同じ原作からの映画化なら比較しちゃうのは仕方ないだろ ミステリ映画ファンならリメイクでもなんでも映画化されることはいいことだと思うだろう
ミュージカル映画もすたれてたけど最近また作られるようになってきたし
アクション映画やSF映画恋愛映画ばかりじゃ映画じゃないって。あとコメディ映画も最高! あとリメイクだからなんたらって言ってるのはこれが初見である観客をないがしろにしてるな
世の中爺ばっかじゃないだろ
俺は爺だけどさ >>127
最後の晩餐で悲しんでるのは裏切り者がいて悲しんでるのではなく
イエスが死ぬといったことに対して悲しんでるんだと思うが・・・。 最後の晩餐は
弟子の一人が裏切る事
自分が処刑される事に弟子たちが耐えられず逃げる事
この二つを告げられて弟子たちが動揺する場面。
ポアロの2つの推理に動揺する乗客たちの構図にマッチしてるといえる 豪華列車、切れ者探偵、バラエティーに富む容疑者達、オリエンタル趣向、謎解きのスリル
まるで映画化するために生まれてきたような作品だから何度もリメイクされて当然だろが
陳腐化するギリギリ手前で踏み留っている感がある本作品の観賞後満足度は限りなく低い
本格推理小説を読み始めたら冒険活劇風味の人情話に擦り変わっていた、的な違和感
原作がそんな作りだからある程度は仕方ないが >>131
クリカンのルパン3世慣れしてから山田ルパン3世に戻ると
音マネだけでは再現できない第三のポイントに気付かされるよ まあ過去作の良いところ抜き出して比較しちゃうからリメイクの評価はたいがい低くなるのよね
ミステリーを正当に評価できるのは結局は原作も過去作も知らない人だけよ >>144
そうやって推理しきれなかった乗客たちの心の奥底を曝け出させたんだよな。
結果、中心人物は逃げるのを良しとせず罪を一身に背負って自己犠牲。
他の乗客たちも誰一人として逃げなかった、っていう確固たる何かを見せられた
今まで白黒、確固たるバランスで生きてきたポワロが衝撃を受けるってオチなんだよな。
橋の上でトンネルに入る前、でトンネルを抜けて
ポワロが新しい世界一の名探偵に生まれ変わっていき、新しい旅に出るっつー
頭から尻までポワロが主役の映画で、まあ深読みすれば黒にも許容すべき黒があるっつーか
世の中、そう簡単に割り切れる物じゃないというか
原作が書かれた当時は実際の事件もあって、あのオチが喝采を浴びたらしいけど
今やると、ちょっと合わないんだろうねえ。
いや、ルメット版の方が今の所好きだが
ナイル、地中海、死海、と続けて観てるとブラナー版、全然ありだと思うけどなあ
ナイル楽しみすぎて。現地の子供が尻叩いてワーイとかやってくれるんだろうか >120
そういうサービスがあることはあるよ。
https://www.ai-j.jp/consumer/personal
つんくが手術前にデータ提供していたら、今でも「しゃべれた」かもしれない。 なんでお客さんがこんなに入ってるの(失礼)
つまらなくはないだろうがガラガラだと思ってました アンパンマや寅さんみたいに毎年作ってもいい。
いろんなキャストで見てみたい。 >>152
それだと最初に濃いキャスティングぶち込みすぎた気がするなw ジョニーデップのアンパンマンとか見たいけどスレチか。 >>102
シリーズにするらしいから
もうちょっと長生きしそうな声優さんがいい 観に行こうと思ったらけどロッテン60以外じゃねーか!
やーめた。 >>122
レスありがとう
映画オリジナルだからストーリーに上手く絡んでいなくて違和感あったのか、納得した
ポワロが美食家なのは原作未読でも何となく知っていたけど厨房や食堂車内での行動とか観てたら普通の探偵じゃなくてグルメ探偵名乗ったらいいんじゃない?とか思ってしまったw
ラチェットのデザートを上のクリームだけフォークでつついて真っ先に食べるとかポワロの変人ぶりが可笑しかったw
あと、ラチェットの依頼を顔が嫌いだからの理由で一蹴したの凄いワロタ >>151
だって他に大人が観る映画ないじゃん。
SWが始まったらゴッソリ減るだろうけど。 >>157
ラチェットの依頼を断るくだりは原作において
この男から何か獣じみた邪悪さを感じる、というポアロの勘があった
そこをケーキを食べながらモノローグで語っていれば観客にラチェットの印象を
更に一歩踏み込んだ形で伝えられたかも しかし、次は「ナイルに死す」なのか?
あれ、「スタイルズ荘」とあれがあれやん、つまらんだろ。 >>107
寝台列車乗ったことあったら
そんなこと思わないんだろうな
経験値の足りなさを嘆こう >>106
声似てるから賞賛するだろうし草刈のキャスティングは正しかったと思う
でもまあ字幕で見るけど >>161
春にして君を離れも誰も知らないけど、サスペンスタッチで描いたらすごく面白いと思う あくまで「ポアロ」っていうキャラクター映画が前提だから無理だろう 黒人黒人言われてるけど自分は見ててインド系だと思ったのだけど…
インドも南方はかなり黒いし植民地でイギリスとのかかわりもあるし >>169
そうかインド系かもな
でもガンジーでもあったけど
それならそれで
列車から追い出されるんじゃね 観てきた
最初の歎きの壁のとこしか推理してないような気がするけどだから冒頭に入れたのあれ?
あとベルギー人(か原作者)ってイギリス
嫌いなの? ポワロが冒頭で娼婦にズバリ娼婦って言うのびっくりした
ひーっひっひって笑うのもびっくりした
でも下品になってなかったのはさすがブラナーなのか >>171
イギリスが嫌いってか単に軽いディスでは
別にイタリア嫌いじゃないけどパスタ人呼ばわりする程度の >>89
続編ってエンディングからするとナイルなのか? >>107
実は最初にジョニデがファイファー口説いたあとはポワロの夢の中の話なんだよ(笑) >>171
>あとベルギー人(か原作者)ってイギリス
そんなことない。
ただし、ベルギーとでは文化が違うので
原作でも軽くイギリスをディスることがたびたびある。 >>174
そうだよ
ナイルは、70年代にすでに映画化されてるので
別の話を映画化してほしかったんだがなあ。 >>101
ジーンハックマン専属の石田太郎さんの引き継ぎは完璧だった
実際、小池朝雄はジーンハックマンも初期は吹き変えてたし不思議な縁だ 映像化して映える作品ってのはある程度限られちゃうからな ナイル河をゆく豪華客船だからね。
映像としては申し分ない。 >>179
この路線で行くとなると、ポアロをある程度動かせる舞台設定も必要になるしね >>158
スターウォーズは逆に大人が見るもんなのかね?w
なんかさよならハリウッドだよなあw 全然映像的に豪華ではないけど検察側の証人は映画になってたね ブラナーがポアロやったのは、ヴァランダーをやって
「ミステリものもいいかな」と思ったせいかなあ。 いい大人が見に行くのでなければミレニアムファルコンを出す理由が無い オースティンパワーズでもマイケルケインがベルギー人嫌いだった 今日観てきた。
始まって早々に後ろの席の女性3人組が「今回はこうなのね」とか「原作では…」とか「そう来たか」とか
ボソボソ耳障りだったんだけどどっかのオッサンが「うるせー黙れ!」と一喝してくれたお陰で気持ちよく
観る事ができた。
後半魅入って何故かちょっとウルっと来たよ。誰かが逮捕されておしまいじゃなくてこれでいいんだろうか的な
疑問を呈する終わり方なのに何故か観おわってスッキリしてたのが不思議。 えっと、教えてエロい人!
上品そうなお婆さんが
犯人を突き止めるのは
なんてタイトルだっけ?
原作者同じでいいのかな?
教えてもらえれば嬉しいです >>192
ミス・マープルでした、
顔は出てきたんだけど
名前が出てこなかった
ありがとう。
>>193
ミセスコロンボってことは
コロンボの奥さんが事件解決
する話ってことだよね?
面白そう! ポワロはデップに「お前の顔が気に食わない」って依頼蹴ったら翌日デップが殺されてやべーって思って口止めに犯人連中を見逃したでおけ? >>195
とりあえずお前がこの映画観てないのはわかった ラチェットがハバートを口説く台詞が侮辱って言ってたけどどんな台詞か忘れてしまった
それに対するハバートの返しも教えてほしい スーシエのポワロを初めて見た時は、あまり小柄じゃなくてイメージと違った。
でも、今ではポワロとしてアタマに貼り付いてしまった >>194
ミセスコロンボとは名ばかりで
刑事コロンボとはまったく関係ないけどね 昨日のレイトショー109名古屋はあんま人入ってなかった
出たらスターウォーズな皆さんが大量にいらっしゃった
ポアロも共犯者で13人目ってことでいいんかいな? >>203
陪審員になぞらえてるからなあ。
決断したのは、鉄道会社の重役だし。 正直、薬物でも何でも殺せたろうに刃物で刺すとかちょっと理解しがたいな。
びびって抜けるやつもいそうだし。 >>205
恨みの深い12人が集まったって話だからねぇ。
全員が手を汚すことに意味があったんだよ。 >>205
全員が共犯になることで完全犯罪を成立させる物語だからね。最後はポアロも共犯になる。 ラストに文句言うやつ多いなあ
もう解説がいる時代なのかよ そうだよ。ラストのエジプトで事件てなんやねん、とか。アガサ博士って誰?とか。
薬物だと結果を見届けなきゃならないから架空の暗殺犯説をでっちあげるのは難しそうな気がするよ
毒ぶどう酒事件並みの冤罪になりそう
蒸気機関車の情報がパンフにも無いけど撮影用のレプリカ元がこれらしいメイビー
SNCF. 241.A.65
http://www.voisin.ch/vvt/materiel/autres/241-a-65_d.html 原作にしたって旧作にしたって
リンドバーグ当時を分からなきゃ
あんなに偉大な人がとか、あの人達の幼い子供さんがとか
世間のヒートアップし過ぎてた空気が分かりにくいと思う。 現代の日本に置き換えると
羽生夫妻の娘さん誘拐殺人事件が起こって迷宮入り
羽生夫妻の関係者、主にプロ棋士達が12人集まっての復讐劇
そこに偶然居合わせたのが名探偵金田一
金田一「いやぁ〜、こんなところにプロ棋士の皆さんが偶然集まるなんて珍しいですねぇ!」 >>212
プロ棋士12人が全力で作ったトリックに挑む名探偵!
犯人も動機も丸わかりなのにトリックだけがどうしても解けない
なにそれ観たいw そうじゃなくて違法だけど穏便に済ませようって
機運みたいなのでたりする事はあったじゃない
最近そう言うの教師の淫交事件くらいしか
適用がなくて批判されてるけど 吹替の草刈はイマイチ
雪中シーンは良かった
最後の晩餐はやり過ぎ?
前のは見たことあるが、ストーリーをすっかり忘れていた。今回のほうが断然いい。 >>195
変人探偵がディケンズ呼んでウヒウヒ言ってたら、殺人が起きて
調べてみたら、実は自分も事件の関係者だってわかる話。
ラチェットが殺されることによって、アームストロング事件関係者全員が
今までの自分を殺して生まれ変わる話。
銃を渡して物理的に自分を殺せと言ったら、今までの信念を殺されてしまう話。
探偵が依頼された事件を、「完結」させる話。 自分さえ乗り合わせなかったら上手くいってただろうに、っていう気持ちもあっての見逃しが本来の筋なんだろうけどね
今回はポアロもアームストロング事件の当事者の一端としたことで自分の罪と罰も絡めざるを得なくなった 列車内のどの部屋に誰がいたのか知りたいんだけど、どこかに出てる?3号室にポアロ、4号室にラチェット、5号室にハバード夫人しかわからなくて。
宣教師がドアを開けたらハードマン教授からは見えないとかの説明で位置関係把握できてなかったからモヤモヤしてしまった。
1974年版のwikiだとそこしっかり載ってて助かったんだけどな。 >>218
間違えた、1974年版じゃなくて三谷幸喜のテレビドラマ版だった そっか
忘れてたけどポアロもアームストロング事件に対して負い目があったんだっけ 字幕、吹替どちらも見た。
あまり違和感なく楽しめた。
前作からキャストの格落ちハンパないが伯爵夫妻はいただけない。
伯爵が参加するのは美貌の妻を愛してるから。前作のジャクリーンは本当に輝くようだったが、今作ではまるでチンピラと娼婦。他のキャストも品がない。
撮影はダイナミックで時代を感じられるセットで素晴らしかった。 赤い服着て走ってる人が映ったけど解決の糸口になってないよね?
あと赤い服って着物なの?字幕は違ってたけど音声でキモノと聞こえたような。 ポアロの完璧主義なところを表す描写として
同じサイズのゆで卵頼むシーンがあったけど
あれ原作ではお馴染みだったりするの?
一個ずつ食えよっておもってしまったんだが >>223
チンピラは同意だわ。ただの切れキャラだったしな。 >>224
赤い「キモノ」は原作通り
ぶっちゃけてしまえば捜査のかく乱のための行動なので糸口にはならない オリエント同様SWもコケました
ハリウッドどうなっちゃってるの 落ちを知らない段階では赤いキモノで犯人は女かはたまた女の振りをした男か
車掌のボタンで車掌の服をきて廊下を移動したのか
ハンカチのHのイニシャルは誰かとか
犯人の手がかりがいろいろあるおかげで読者の推理は間違った方向に誘導される ラチェット殺しの犯人として冤罪で捕まり運命を狂わされた男が12人+ポアロに復讐する話、とか誰か書いてそう 今日見てきた
ポアロがジョニー・デップかと最初思ってて、アクセント出すのに大変やったろうなと思った ポワロのガタイが良過ぎる。やっぱりスーシェのイメージがぴったりだったので。
アルバート・フィニーやピーター・ユスチノフも良いけどね。
ケネス・ブラナーは普通にアクションとかこなしそう。 皆の動機が弱すぎるので第一の推理で正解のような気がする ビニール袋に包まれた遺体が人形だった事件があったな。 シェークスピアからマーベルまでフットワーク軽いケネス・ブラナー
嫌いじゃない ジョニーデップ、元嫁がフランス人だから
フランス語訛りの英語は上手そうだな どうなんかな
フランス人嫁持ちユアン・マクレガーは美女と野獣でフランス語訛りで喋る燭台役だったが上手くないと叩かれてた
今はその嫁とは終わってるが >>244
これこれ
新聞がくるくるまわるんだっけ 今日見て来たんだけど、
横の客の独り言が気になって、見逃しちゃったとこがあったから、誰か教えて欲しい
1つは、マックイーンのこと
一度電車から逃げて(?)、ポアロと揉み合いになるシーンがあるがこれは何がしたかったんだ?
それからハバード夫人が途中で一度わざと刺されたけども、この行動には何の意図が合ったんだ? 長い道のりを経てロンドンに来たのに、またエジプトに戻るのか デイジー・リドリーは貧乳だけど、SWでもかなりよかった。 >>247
2点目だけに関してだけど外部犯(ポワロが仮説というか列車に乗り込んできた強盗犯説を1度口にしていた筈)にする為の偽装かと
1点目はちょっと自信ないけどラチェットが持っていた書類を燃やす為じゃなかった?
逃げている最中に紙に火を点けていたのは覚えている >>252
補足だけどラチェットの金を横領していた書類を証拠隠滅していたんじゃなかったっけ? 不審な行動で第一容疑者となってしまったマックイーンを救うためでしょ
マックイーン尋問中にハバード夫人が何者かに襲われる→凶器はラチェットを殺したナイフ→マックイーンは容疑者リストから外さざるをえない 本日見てきたが、1974年版に比べて俳優の格落ち度がすごい。
1974年版
アルバート・フィーニー、アンソニー・パーキンス、ショーン・コネリー
ローレン・バコール、イングリット・バーグマン、ジャクリーヌ・ビセット。
2017年版
ケネス・ブラナー、ジョニー・デップ、デレク・ジャコビ
ミシェル・ファイファー、ペネロペ・クルス 、ルーシー・ボイントン
特に女優がしょぼい。
その影響で人物の内面に迫る演技に迫力がなくなった。 イングリッド・バーグマンはこれでアカデミー助演女優賞を獲ったね。 私は前作の方が好みだった。
ポアロがスマートすぎる気がする。
雪の中での最後の謎解きも、オリエント急行の車内で、
の方が、車内の閉塞感と、緊張感が出るような気がする。 >>253
レスありがとう
私もそう思ったんだが、横領してた証拠を隠すことに何の意味があったんだ?
皆で覚悟の上で共謀したんだろ?
それでも自分だけが犯人にされるのは嫌だったのか?
>>254
マックイーンなら、尋問中に来た黒人医者の証言でアリバイが証明されて?もう無実は証明されてなかったか?
それじゃあポアロを納得させるに不十分だったってことかな
私は外部犯を疑わせるためだと思ってたんだが…
夫人が襲われた時、全員かは分からないが殆どの人が同じ場所に集結していたような気がしたから エルキュールってヘラクレスなのね。
ハーキュリーズ?
エルキュールです。
の遣り取りで初めてわかった。
セルゲイ・ポルーニン何しに出てきたw
外交官兼ダンサーって別に踊る場面もないし。
回し蹴りのキレはさすがの元ロイヤルバレエ最年少プリンシパルだけど、
ただのDQN夫婦にしか見えないよ、あれじゃ。 >>78
号泣するストーリーじゃなかったと思ってたけど、見たくなった。 >>255
ローレンバコールの格好良さといったら! 別にセルゲイ・ポルーニンがジョニー・デップをボコボコにするわけでなし、なんで登場時にあんなアクションシーン入れたのかな >>266
セルゲイのかっけーシーンでも入れとくか…程度じゃないか
暴力性とかキャラ付けとか色々あるんだろうけど 外交官でもある貴族がダンサーってトンデモだし妻は繊細そうには全然見えないし
このふたりいる必要なかった
別に頭文字Hのキャラ入れとけぱいいんじゃねとしか 要するに「誰でもいい」わけで
話題性のある人、次回作でも使えそうな人、が基準だったんでないの? >>264
号泣するストーリーではないよね
泣くのはデップの方 デップは知名度を逆手にとってて泣かせておけばええんじゃ。。
>>272
言い換えればそういうことだけど、残念ながらそんな名俳優は居ないし
主人公を超えた演技する人が1人でも居たら映画としてマズいでしょ
現代版オリエント急行殺人としてはこれ以上は無いと思うよ。
でもカメラワークが狙いすぎてて違和感あるシーンがあったかな。
俯瞰にするのが唐突すぎた。水平から垂直に引いていけば良かったのに。 何となく2回め観てきた
やっぱりジョニデは殺人鬼ではないよなあ
どっちかというと鉄道会社の重役がサイコキラー顔
ミスリードでみんなでデップ頃しちゃって、じつは重役がカセッティ、ポワロに「どうだ、これで満足か?」って全員責められるラストが良かった >>255
ハバート夫人役はアンジェリーナ・ジョリーに断られたらしい
彼女が入ってたらその他の顔ぶれも変わってたかもな 予告編で流れてた曲が凄い良かったから楽しみにしてたのに全く流れなくて拍子抜けしたw
予告のためだけに作られた曲なのかな >>273
幾らでもおるやろw
何を思ってウィリアムデフォーかと >>278
あの曲格好いいのにな
綺麗なピアノとか流れて美談になってしまってるのが何だかな ブラナーの瞳は綺麗だったし景色も綺麗だった
けど何かザワザワして個人的にはやっぱりダメだった
一人ではできなけど一緒なら、って台詞がひたすら恐ろしいわ
復讐ってのは大抵弱い立場のひとが走るもので、あれだけ人数いて地位も名誉も金もあるんだから判決覆して真犯人を突き出せばいいのにとおもった
哀しみから毒が滲みだしてという台詞があったように集団ヒステリーは往々にして間違った方向に向かうモンなのに、正当化しちゃだめだよなぁ
ポワロは雇われただけだから、真相はこれだけどあとは依頼人に任せるわって去るだけで良かった 人を裁くことで優越感を得ようとする人間もいるからな。。
うぃれむデフォーなんて、恋人が捕らえられたのもすべてカセッティのせい!ってすり替えてるけど誤認逮捕とそれを祭り上げた民衆のせいなのにね 俺もその辺は殺意に向くには弱すぎる動機だと思う。
てか、肉親以外は決定的な動機がないよね。 動機や怨みの強弱はあるにしろ全員俺たちはあの事件のせいで人生狂ったって思ってて、当の本人は高飛びして自由に暮らしてるって知ったらそりゃ殺したくもなるでしょ >>263
自分はディズニーアニメのヘラクレスで英語だとハーキュリーって発音するんだと知った(劇中歌で連呼してるから余計に記憶に残る)
エルキュールが同じ意味だったというのは本作で初めて知ったけど >>287
死ねばいいのにとは思っても、実際、直接的に手を下すとなると
100パー発覚しなくても躊躇するのが一般人じゃないかな。 ラチェット秘書は「おいこら!償いの機会を与えてやるぜ」と言われて、ダメ人間なら無視するだろうに
計画に乗るあたりは凄く善人だわな
冤罪関連の人は、その行動を見て許しを与えたんだろう
かーちゃんはホント凄い仕事するわ パンフの内容薄いのは感じた。チラシレベル。
主題歌をどっかで聞いた曲に似てると思ったら平井堅の「グロテスク」だった。
>>286
デップによる殺人とその後はかなり理不尽だったわけで、それが人生に影響したストレスと集団心理でしょ
信じられんくらい軽い動機の殺人は日本でも現実にあるからね
どっかの老人ホームとか宗教勧誘とか死にたい人募集とか。 時代設定が1930年代だから
現代の倫理観とは異なるかもしれん。
WW1で戦争を経験してる世代が中心だし。 >>290
まさしくそれが集団の心理ってやつだろ
道徳性の低下や激しい感情的な動揺とか乗客の行動全て突発的に同じ目的の為に自主的に行動をはじめたのもそう
もともと列車が雪崩で止まった時点で計画が総崩れで焦ってた(躊躇する余裕が無かった)ってのもあるんじゃない そもそも現代の日本人の感性で動機が薄いだとか普通の人は躊躇言っちゃう事自体ナンセンスだぞ
外人が戦隊の名乗りシーン見て、なんでさっさと攻撃しないんだ?ミサイル撃ち込めジャップって言っちゃうくらいナンセンス >>293
>>295
その線も考えるんだけど、やっぱ小説家が頭の中で考えた設定だな〜とか
発表された時代のミステリーはwhyよりもhowが重視されてたのかもと思う。 >>295
それはわすもそー思う。水戸黄門とか。最初に印籠だしておけば被害者出なかったよね。
お取り潰しになった地域の人の迷惑を考えないのかと。 >>296
ミステリーの種明かしとしてはありだと思うんだ
ただ今回ブラナーが乗客に同情するような描き方をしてるのが安易だなと
まぁ個人的な懸念だけど… ポワロの強迫神経症的キャラクターもモンクの真似なんだよね
モンクは奥さんを亡くした痛手から病的なほど潔癖で、些細なことも気になるようになってしまったわけだけど、ブラナー版ポワロも恐らくそう
盛んにクリスティーナ、愛しい人…と目に涙を浮かべてたわりに深い哀しみをあまり感じられなかった
悲しみに沈んだ青い目、といえばその通りなんだけど、何となくブラナー自身が幸せなのかなとw
色彩感覚豊かで音楽の使い方も叙情的で芸術を愛している人だと思うけど、意外に浅い…?と思ってしまった、、ブラナーファンだったんだけど 真俯瞰でポアロとブークが死体をの側で部屋のチェックしてるシーンがあったが
あれ見て絶対に12人は入らないと思った。 >>301
順番待ちするシーン思い浮かべるとシュール 関係者が集まって映写機の映像を観てるシーンは
リヴェンジャーズ・アームストロング・ウォーって感じだった 乗客のプロフィールをポワロが喝破するのはほとんど異能力「超推理」w
アームストロング氏に依頼を受けてあの結果だったから事前に調査した結果が「偶然にも」生かされたとは言えるけどさ。
さすがに現代ではご都合主義感が強いな。 >>305
>アームストロング氏に依頼を受けて
それは今回からの新設定 幾つかサブリミナル効果あったよな
気づいた人いる? 無性にゴディバのチョコレートが食べたくなったことかな ヤフーでネタバレみたいなの見てしまった・・・
全員が犯人てのは当たってるの?
本当なら見るのやめようかな 一番、犯人ぽいのが犯人で無かったからなぁ。
原作読んだり旧作映画(シドニー・ルメット監督版)観た直後でも大丈夫だけど
ネタバレ気にするなら本当の答え知る前にはよ見に逝け >>309
なんで見る前に他人のレビュー見るのかね?
そこからして間違い ダースベイダーってルークの父親なのかよ!ネタバレ見ちまったよちくしょう!見る気なくしたわ
ってくらい的外れだわw ええええええええええええまじでえええええええええええええええええええうわあぁああああああ
失望したわ スターウォーズ観に行くのやめて登山行きます 殺人起きた直後にトンネルでの謎解きシーンになってビビった( ゚д゚) 殺人起きたとき部屋に入って死体バーーン!みたいな感じかと思たらなかなか死体見せなくて、「え、死体見せないまま進むの? 」ってちょっと不安だったwあの上から見たアングルも面白かったけどね
いざ死体来たらあっけなくて笑た ポアロが全員の正体当てていくとことか、セルゲイの謎暴力とかチープなのよね・・・ >>316
ダースベイダー出て来ねえよ
いつの話だよw ポプコン売り場が激混みで冒頭数分間
観られなかったのですが、港?でポワロと警官の
世の中には正義と悪しかない、ネクタイ曲がってる
の前に重要シーンあったんでしょうか? ポアロがちょっとした事件を解決して能力を観客に見せつけつつスッキリした解決が本編の対比になっている、
くらいかな
ポアロを知っていて、かつ善と悪云々の台詞を見逃さなかったから、もう一度見直す必要はないと思うよ >>325
ポアロのキャラ紹介だけなので本筋には関係ないね ポプコーンを諦めて冒頭から映画を観よう、という決断は出来なかったのだろうか? 退屈な映画だからポップコーンでもないと手持ち無沙汰 >>325
警官「ミスターポワロは?」
ポワロ「休暇中だよ…○○事件かね?」
警官「ナイルで殺人事件が…あなたがミスターポワロ?」
ポワロ「ウィ。君ネクタイ…」
みたいな会話 SWの前夜祭なんか予告ないのに激混みで秒読みに入ったらパニック起きてた >>325
あったよ
超重要なシーンが!
冒頭こそがこの映画の最大の見所 ポップコーンとかホットドッグは入場開始3分前くらいに買えるよう計算して買ってる
ホットドック10個とか頼むときは5分前くらいだなぁ 10個??
容疑者の数と同じか!!
( ・`ω・´) ショーン・コネリーがヨボヨボの爺さんと合体して黒人に転生していたけど、
真面目な話、'30年代に欧米で活躍する裕福な黒人医師なんて存在したの? 途中「カーテン」でのセリフが差し込まれてたけど確かにシチュ的には合ってるなーと
原作の方は割とあっさり殺人を是認しちゃってるけど
「愛国殺人」とか読んでも「オリエント」で結論出すのに葛藤がないのは不自然なんだよな
作品が初期のものだから仕方ないのかもしれんが >>198
ハバート(盛ったBBAの演技中でうっふんあっはん気味に歩いてきてラチェットと目が会う)
「それ以上見てるとお金とっちゃうわよ」
ラチェット「払うよ?」
ハバート「なんて無礼な男!」
そりゃもっといい口説き方あるだろうけど理不尽w >>342
トリックが主人公でポアロはそれを解くツールみたいなもんだからな 原作未読で映画の前作も見てなくて今回のを見たけど、まあああいう結果だから大筋での話はわかったが、
これ初見で一通り消化できる人いるのかな
登場人物がわーっと出てきて実はこれこれこうでした、こうでした、が続いてのピース合わせで終始
一人一人を「うーむ、なるほどねえ」って噛み砕いて味わうほどにはならない
原作読んでると違うのかもしれないけど 急ぎの用事があってオリエント急行に乗ったはずなのに
そっちほっぽってナイル行っていいのか?
なんか記憶違いかな >>345
謎解きモノの醍醐味って最後に探偵の語りで事件当時の様子を再構成して断片がつながる部分と思うけど
この映画はそこを物凄い駆け足でやるから「えっ、えっ?」とは確かになりやすいと思った ルメット版のオープニングみたいに因縁となる事件を観客が共有できる手配もしてないしな >>340
あのひと黒人なの?
イギリス植民地のインド出身かと勝手に思ってた。 あの時代、黒人の医師はいたかもしれないけど、ある程度上流階級の乗る
オリエント急行の一等車両には乗せてもらえなかっただろう。
やっぱりハリウッドの人種に対する配慮かなあ。
映画「カ゜ンジー」でその20年位前の時代、弁護士のガンジーがイギリスの列車の
一等車の切符を持っていたにもかかわらず、動く列車から乗務員に叩き落された
描写があった。 >>349
どこの生まれ出身云々とか関係なく肌の色が黒ければ黒人 >>335
なんと!まさかヘッポコ探偵が推理を
披露している後ろから
「素晴らしい、君の推理は全て間違っている」
と、ポワロが現れた…とかなのかw
まぁとにかくみんなありがとう モデルになった赤ちゃんの殺人事件で死刑になった人は冤罪で犯人は別にいるという説が強まっているから
オチも原作、旧作から変わるのかと思ったら全然そういうわけでは無かったなあ。
ラストでデップは侵入はしたものの殺していない、犯人は別にいると言い出すとか。
真犯人とされる人があれじゃこの物語も生まれなかっただろうけど。 >>345
前作見た時そうなった。でもこれは推理物ではなく人間模様を見る映画なので、今作は楽しめた。 >>340
医師の存在は、もしかしたらあったかもしれないけど
白人と黒人が同じ列車の同じ車両に
対等の立場の乗客として乗り合わせること自体あり得ない これからアクロイド殺しとそして誰もいなくなったを読む
作者繋がりのスレの流れでネタバレされるかもしれないから去るわ
バイバイ。10日間楽しかった オープニングは工夫があって良かったね
でも豪華キャストだがなんか大味な映画なんだよなあ
正月映画としてはいいか
アクロイド殺しはほんとまっさらな状態で読んだからビックリしたわ
まさかポワロが犯人とか思いつかねえw 列車の中、一等客室の中で行われる犯罪の閉塞感がよかったのにな
最後みんな出てきて寒いのに椅子運んだ人乙だよと思ってしまった
あと刺してる場面、コラージュ的になっていたのも不満
あそこはオリジナルの恨み言言いながら一人一人の思いにスポットライトがあたってるのがよかったリメイク版は矢継ぎ早にやりすぎ大丈夫なシーンなのに >>358
全ては乗客ではなくポアロを中心に物語が再構築されたがゆえだろうね >>363
あっちの方がもっとポアロ映画になるんじゃないか ナイルとか午後ローでやってくれたらいいのになあ
宣伝なるし >>366
せっかく天井から見下ろし視点で撮ってるのにもったいなかったね 小説も旧作も見てないのだが
ポワロが読みながら似つかわしくなく
ゲラゲラ笑ってるのは何の本?
きっと普通は笑うような類の物ではないのだろうが >>202
そうなんだ!
コロンボみたいに事件解決できる
ミセスってことなのかな? >>369
ありがとう
ポワロ ディケンズで探すと目のいい人が
読んでたのは「二都物語」と指摘してた
…書評見る限り笑う話でもなさそうだがw
まぁ灰色の脳細胞にはツボなんだろう 草刈さんの吹き替え違和感なくて上手かった
スーシェ版とは明らかに違うポアロのイメージを出すための起用だったんだろうけど成功だと思う
それに比べジュディ電池の下手なこと
誰だよ一人ぶち壊してるのはと思ったら日本のアガサクリスティの娘かよ
それを意識したキャスティングなんだろうけど役者としてのレベルの低さがあらわになっただけ
片平や船越の横で顔芸だけやってろ 原作の知識なくみてきたけどさ
これ普通にみんな逮捕されて良いんじゃないの
現代の価値観に照らせば全然ジレンマな問題ではないと思う
古い小説が元になってると起きる問題ってことかな >>83
公務員警官じゃなくて私立探偵になったんだから、成長しないと仕事こなくなるよ。 >>374
それは日本人ならではの感想だろう。
陪審員制度で軽くなったり重くなったりの軽くなる方を代弁してる。 かも知れんけど、ポアロの葛藤も犯人たちのそれぞれの人生の悲哀も
底の浅いやすっちい物にしか見えなかったな まあポワロ甘すぎだろっていう批判は原作が書かれた当時からずっとあるよ
これ以外の作品では一貫して殺人は殺人って厳しく追及してるしカーテンとの整合性取れないしな
原作が書かれた当時はリンドバーグ誘拐事件とかがあって理不尽な犯罪に憤ってる世論があったから受けたって面はある >>377
そうなんだよなあ
74年のはもっと倫理的葛藤が深かった
それなりにいい俳優揃えてるのに2時間弱の尺では足りなかったか、脚本が弱かったのかな あの構成じゃひとりひとり掘り下げては描き切れないよ
列車というシチュエーションありきだし
肝は殺人犯がこの限られた乗客の中にいるというところだしね BBCホームズ役のジェレミー.・ブレッド
疾患で末期艱難辛苦の役者だったそうだが
いい役者だったんやな…
がこのシネマの感想はおかしいかい? >>376
むしろ法を越えてでも仇討ちする話は一般的には日本人こそ好きとされているジャンルだと思うんだが >>383
BBCじゃなくグラナダTVな
日本限定でBlu-rayBOX出てるよ
また高値になってるようだが 自殺したメイドのスザンヌて車掌の娘らしいけど車掌30代くらいにしか見えないわ
スザンヌは何才くらいなんだ ポアロ以外の全員が犯人ってミステリーとして舐めてるとしか思えん
クリスティーの時代ならよかったのだろうけど今の時代で
それ書いたやつがいたら没だろうな >>339
あれセットだったんかい!グリーンバックの実写合成だと思ってた。
どうりで気持ち悪いほどフィルム持ち上げっ放しなわけだ
まぁスポンサー次第で手のひらクルーとなるんだろうけども。 妹だったか
謎解きのその辺頭がぼーっとしてて文字が頭に入って行かなかったからネットのネタバレ解説見て補完しようとしたら娘になってたんだよね
原作と間違えたのかな ルメット版を超えたね
ルメットの真面目すぎる演出、アルバートフィニーの精神異常者っぽいポアロ像は気持ち悪かったから見てられない
ブラナーはルメット版に引っ張られることなく俺流の演出と演技をしてアッパレ 陳腐化したのは、クリスティーの作品があったからこそなんだよね。
最近じゃ犯人が存在したという決めつけや冤罪でも陳腐化しまくってる。
でもそれがわからなかった人なら「オリエント急行殺人事件」はビックリしたのでは?いいなあ。 現代の倫理観と、ポワロの判断と、どっちが正義か?
三島由紀夫や川端康成が生きてたらやりそうな主題だ。
富岡八幡宮の事件あたりかな? 次のナイル殺人事件では、メイド役だったマギー・スミスがベティ・デイヴィスが演じた主人をやればもう満足 ナイルのキモは寝取られ女のジャクリーン(前作ミア・ファロー)の役者だろ。
いろんな意味で彼女のキャスティングが全て。 >>387
内田康夫の鉄道ミステリーで同じようなネタあるよ >>387
描き方次第では今でも通用する
ネタバレになるからタイトルは言わないけど実際ある 映画化するにあたっての改変はある程度許容すべきとは思うけど
ポワロのアクションはミスマープルが最後の事件でダッシュして犯人のもとに駆けつけてやっつけた時以来の違和感 あとキャラ付けが最近流行りの天才だけどあれな人(ガチの障害アリ)なのがなんだかな まあポアロは原作でもかなりアレな人ですし(ホームズもな)
ちなみにゆで卵のくだりはデビットスーシェ版にもあったな
ってかスーシェ版だとオリエント急行結構狭かったんだけど
どっちがリアルなんだろ 全員が犯人というオチを超えるのは
「実は犯人は私あるいは語り手」なんだが
すでにこれも手垢が付いてるのだった
坂本龍一ではないが
「全てのトリックは語られてしまった…」
まぁでも今までポワロ避けてたおかげで
初見感覚でオリエント急行楽しめた
バレ封鎖も兼ねて
ナイルスレでまた会いましょう! 手垢が付いてるって「語り手が犯人」もクリスティが元祖なんだが 「犯人は生霊」てのもあったよ
>>400
もし存命だったらの話だよ。報道小説、事件作家は今も多いから小説化はされると思う。 >>408
犯人は被害者自身という漫画があったなあ。
被害者の霊を降霊させて推理を披露するんだけど、元ネタあるのかな。 この作品、事件をミステリとして描く気があんまりないから忠臣蔵の亜種程度のドラマにしかなってないような >>413
あくまで「ポアロ」を見せるための映画だしね ミステリは煮詰まった時期に、順列組み合わせで意外な展開をやり潰してったからなw
探偵が犯人、語り手が犯人、被害者が犯人、読者が犯人、読者が被害者… オリエントやアクロイド以外で驚いたトリックはYの悲劇位かな
トリックではないのかもしれないけど アクロイドのポワロの「お前犯人だが自殺すれば黙っててやる」ってのも
今の倫理観からするととんでもねえな
お前裁判官かよw 犯人が子供だったから裁判で裁けないので、しょうがないので探偵がその子供を殺した、
とかいう有名な古典ミステリーもあったので、それに比べるとポワロはまだまし。 アガサクリスティーの小説読んでるとイギリスというのは堅苦しい形式ばった格差社会という印象だけど
映像化されると印象が変わるな。そこまで形式ばった感じでもなく感情的で愛情表現も情熱的というか。
英文翻訳調のですますかしら的な口調ではいまいち感情は伝わらないな >>422
幅広い階級に受け入れられるようにアレンジかけて映像化してるからだと思う シュワルツェネッガーの殺戮アクション「サボタージュ」の原作が「そして誰もいなくなった」だと知って愕然とした 「"ハーマイオニー"と呼ばれたことは?」のセリフが好きw 主役の人英語ネイティブなんだろうけど外国人風に訛ってるの妙に気持ち悪かったわ
聞き慣れない訛り方だったからかな
あとおじいちゃんが若い女の子の写真に語りかけてるのも仕方ないんだろうけど気持ち悪かった >>426
原作のベルギー人ポアロからして流暢な英語喋れるくせに
他人を油断させる為にフレンチ訛りの英語を普段は喋るという奴 後ろの席のやつがガサガサうるさくて、次の上映に変えてもらったけどなんか俺が悪いみたいな対応されて納得行かない 日本語が分かりにくいからスタッフも対応に苦慮したんだろう >>275
重役が最後の晩餐シーンでポワロに銃を向け続けてたんで、
何かあるのかと思ったら、何もなかったな。 >>429
あー、それで妙に訛ってる時と普通の(?)英語話してる時があったのか。
ケネスブラナー、役になりきらんかい!と思ったけど、ちゃんとなりきってたのね。
すまんかったw >>433
ポワロに向けてるんじゃないよ…
並んでる容疑者たちをうしろから見張ってるんだよ…
とんでも解釈だな… 凶器は冷凍の生肉で、殺害後解凍してシチュー作って、現場検証に来た刑事に振舞った。ってのもあった 学校内で死体。
殺害かと思いきや、間違えて他人の靴箱を開けたら、あまりに臭くてめまいを起こして倒れて死んだ、というマンガがあった。 ,、L,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,-‐‐‐''''"~´_____,,,,、、-‐'r゛
, -‐' ________,,,,,,,、、、-=;;''''ヽ| ,,、-‐''"
< ―‐'''!'''''''h''T'''廿'i= .r廿´| { r~
 ̄ ̄ |⌒i r ヽ-- ' |i‐‐‐' }|
|λ|{ ヽ |
. |ヽi | , r.' |
lV r この映画はとんでもないものを
`、 ! ‐‐''''''''"""' ! 盗んでいきました
ヽト "" / 皆さんの2時間です
|\ ,.!
,,、rl '''''''ー‐_"''''""_´└ 、
// __`-‐''""~ / 丶-、__ ルメット版のネチネチ追い込むポワロも好きだけど今回のヒーロー然としたポワロも良い >>438
間違えて他人のをではなく
214でチョコを下駄箱に入れようとしたら…という奴じゃなかったか? 犯人の動機が弱いという話があるけど原作では
大佐家族に対する愛情の深さがついほとばしる場面とかあるんだよな
元運転手がお嬢様の運転手の真似を愛おしげに話すとことか
日本語訳読んでるだけでも胸に迫ってきてたもの
このは ルメット版でも事件のあらましと関わりはそれなりに伝えられてたしな >>435
そうだったのか…。
対峙するような構図だったんで、何か意図があるのかと思ってしまったよ。 >>443
そうかも(´Д`)
記憶曖昧。
とにかく「何じゃそりゃあ〜」と思ったマンガw >>420
あのシリーズは、探偵が実は殺人鬼だというのが
判明するからねぇ。 「ナイルに死す」も容疑者だらけなの? そして全員犯人? >>452
違う。
オーソドックスだけど、アガサらしい推理小説。 読んでも印象に残らないことかな
映像美に期待するしかない
「ミシシッピー殺人事件」のほうがお勧め ナイルの映画は状況には当時興奮したな
殺された人の周りが敵だらけで
再現映像が多くてあっという間だったけど
今撮り直したら船とかゴージャスになんのかなー?
当時は意外と小さい船で幻滅したけど >>455
>ミシシッピー殺人事件
地中海殺人事件?
ドーバー海峡殺人事件?
死海殺人事件?
クリスタル殺人事件? >>425
あのシーンって原作にもあるの?
それともロックハートの中の人だから言っただけ? >>459
>原作にもあるの?って…
オリエント急行とハリポタが書かれた年代を考えれば普通に分かるでしょ >>456
>殺された人の周りが敵だらけで
これは映画オリジナルだから、今回の新作では変わるんじゃないかな
あと原作は登場人物が大量だったんで、二人のキャラを一人分に融合させたりしてたから
その辺がどう変わるかも楽しみ もう死んでいるんだから、これからの人生を棒に振りたくないと刺さない奴がいてもいいんだがな。 >>464
キャラ心情に立てばそうだよな。
刺した順番、刺した部位だって問題になるだろうね。 ぶっちゃけていうと名探偵ポワロのオリエント急行の方が
テーマは深かったな
ラストが重くて劇場でやったらみんなどんよりした気持ちで席立つことになるが… 復讐は損得じゃないからな。刺すことに意味がある。
逆に刺さないとこれからの人生が始まらない。そんな思いで刺したんだよ。だからポワロも共鳴したんだ。 最初に刺した人は傷害罪
クリティカルなとこ刺した人は傷害致死
ジャストミートの人が殺人罪
絶命した後刺した人は死体損壊罪
とかに分類されるんかな?
この事件は警察からの依頼でなく友人からの
お願いで動いていて、あくまで推理なので
ポワロと友人の犯人隠避には当たらない
という解釈でいいのかな?
原作とかどうだったかは知らないが
個人的には終着のカレーあるいはロンドンで
全員警察に名乗り出た、と思うことにしよう >>469
いや、そんな厳密に立証出来ないし、しても意味がない。全員共犯で殺人罪。 >>469
>個人的には終着のカレーあるいはロンドンで
>全員警察に名乗り出た、と思うことにしよう
何で、ポワロが共犯になることを選んだ俠気を否定することを望むのかもわからん。
そここそがこの作品の大きなテーマでしょ? >>462
そうだったんだ
初めて知りました
原作は未読だけどいい改変だね
当時ハラハラしたから。
オリエントの逆かー、とも思ってた 文字化けしたw
何で、ポワロが共犯になることを選んだ侠気を否定することを望むのかもわからん。
そここそがこの作品の大きなテーマでしょ? >>353
映画の中ではデップが誘拐&殺人犯で超悪い奴ってのは確定してるから、他の乗客はいかに自分達が苦しんでて可哀相で、デップをリンチして殺すのかどれほど正しいことかダラダラ語ってくれるけど、
パパ犯人説もあったから 犯人を刺したナイフは後日記念としてポワロの手元で保管されることになるんだよね 途中で送っちゃった
どんでん返しがあるのかちょっと期待したけど、古典レベルの原作あるのにそんなことできないか >>473
キチンと返してくれてありがとう
もし今風の同様ケースを題材にした話が
あったらやはり罪は厳然と罪、となるだろうが
という視点で考えてみたのだけれど、それだと
多分鑑賞後心に残らなかったかな
この結末だからそれぞれの登場人物そして
観客にも小さい棘を残したんだと思う
ココからはあくまでネタだけど
強盗の仕業とされてまだ証拠として価値のある
被害者の遺体はカレーからドーバーそして
ロンドンに護送され、別な、例えばパイプ片手の
探偵が検分して…と最近流行りの
なんとかユニバース的な事も考えてみたりw 今回はポアロも事件の当事者に含めちゃったせいで、感情の配分が難しくなっちゃってるんだよな 法=国家が定める正義が必ずも正しいわけではないからな。最終的にポワロが個人の正義で判断したのは当然かと。
国家が定める正義は、国が道を間違えた時、ホロコーストなど時に大きな悲劇を生む。 映画にするかどうかはわからないけれど
「カーテン」が控えてることを考えると
原作以上に法を無視した行動はとってほしくないんだよなあ。 今回はカセッティは金盗られてるのかな?前の映画では金銭盗難は無かった感じだったけど >>460
いや、ハーマイオニーって名前は別にハリポタの専売特許ではないじゃない
珍しいけどさ ギリシャ神話のヘルミオーネの英語読みだよね>ハーマイオニー
キリスト教圏の名前は大抵、聖書に出てくる名前かギリシャ・ローマ神話の由来。
上で言及してる人がいるけど、エルキュール=ヘラクレスだから
ポアロが名乗ると、ちょwwまじwwこの小男がwwwとpgrされたりする。 分かってはいるんだが面白かったなぁ。
三谷の犯人側視点のドラマを経験していたのもあり、スッキリしすぎているようにも思ったけど主犯の夏木マリみたいな女優さんの皆を庇い1人罪を被ろうとする演技はジーンときたよ。 >>485
そんなようなくだりをプロローグにした「ヘラクレスの冒険」というポアロものの短編集がある
全編面白い >>486
面白かったのか…そうか…
とりあえず母親役はいい女優さんだったけど
演出的には最初に林家パー子的なけたたましさをもって
ラストに綺麗な女優さん顔になるという方が良かった
最初から色気のあるザ・女優さんではラストとの対比が逆なんだよな ABC殺人事件とかアクロイドとか子供の頃以上にハマって読みまくっていたころが
あったんだけど、ある時パタッと憑き物が落ちたみたいない読まなくなった
森博嗣とか笠井潔の矢吹駆シリーズとか推理小説ってそういう読み方したのがいくつ
かある。
で、時間が経つと内容はさっぱり覚えていないw >>492
今時DVDを買っても1000円しないんだから地上派とか待つ意味わからん。 ケーキつつきながら護衛の依頼するシーンは、列車の揺れに合わせて
画面も揺れるから軽く酔ったw >>496
デジタルリマスターでもしてなきゃ、DVD画質だろ。
>>485
ポアロがエルキュールって名乗ったのを、ポアロがフランス語圏だから綴はHercules?って変換してヘラクレス?pgrできるほど教養高いのが普通なの? >>496
吹替は安定するだろね
DVDはバラけてるからなあ 結局はポワロの超推理で解決だよな。
全員が犯人なんてのは全員がアームストロング事件の関係者でお互いのアリバイを補完しあってるという状況証拠しかないわけで。
特に車掌の妹が自殺した女でその恋人が元警官とかの人間関係はテレパスでもない限りわからんw 誰も通らなかったと車掌が嘘をついてるという前提から導き出されるんだろう。
状況証拠であってもそれ以外の可能性が無い場合どんな信じがたくてもそれが真実、という理論。ホームズだけども。
数学的な考え方だけども、一歩間違えれば冤罪だよね。 >>503
あの中のメンバーで刺せなかった人間や二度刺した人間がいた可能性は完全に無視だからねw
あとはあれだけ刺してて返り血ひとつ浴びない。
あと電池に仕えてた女の素性も「アームストロングの料理人」って見破ったのも超能力だなw つーか、論理的数学的では実はないと思うよ。結論から逆算して作って気がする。
だからホントは他にも様々な可能性があるのを無視して断定して当てちゃう。 「論理的数学的が成り立たない」・・・からそれ以外無いという結論として出たのが
1・未知の暗殺犯(様々な可能性)
2・車掌を含めた複数犯
の二択だからしゃーない。 ホントは二択じゃないけど二択と断定しちゃっただけ。 窓が開かれてて車掌が誰も通ってないと証言
外に足跡無し
12箇所刺されてて自殺の線も無し
二択しかないんでは?他にどんな? >あの中のメンバーで刺せなかった人間や二度刺した人間がいた可能性は完全に無視だからねw >>508
加担してない人や複数回刺した人がいる可能性 仮に1箇所でも毒殺でも共犯者なのは事実だから無視できるんだよ。 ポアロとしては、いずれ全員自首するだろうと見てる気もするんだよな
原作だと、この事件の真相が世間にばれてる
みたいな描写が後の作品にあったはず 日本でも昔、障害者の子供を村ぐるみで殺害。
駐在も加担してた。
後に、これは映画化されたんだけど
誰もおとがめなしだったな。 まぁ80年前の世界的に有名なミステリー小説
だからファンの間では散々議論されてるん
だろうけどね >>411
なにそのネバーエンディングストーリーみたいなの 皆何かしらアームストロングに関わり有なのはわかってオチも読めたけど
ポワロの推理というかアームストロング家の料理人だったっていうのはあまりに酷いというか凄過ぎな気が‥。カットされたシーンあったかもしれないが >>504
そういう事言ってしまうと色々なサスペンスドラマが成り立たないかと。
時間内に解決しないといけませんので。 >>517
冒頭からアームストロング家と回りの皆さんの素晴らしい時やら殺しやらサラーっと見せても良かったと思います。
だって多くの人が知っている有名なサスペンスドラマだから。 どうでもいいが、「そして誰もいなくなった」とか「検察側の証人」とか
クリスティ作品の実写化の際はオチを変えることがあったのだが
さすがにオリエント急行だけは「全員が共犯」ってのは変えようがないんだろうな ゲーム版は(ある意味では)全てを覆すようなオチがついてる 当然オフィシャル
まあドラマでも普通に犯人変えてるし
著作権管理者の方は
筋の変更にはさほど厳しくないって印象だな
噂ではポアロとマープルの共演は決して許可しないらしいが >>325
じつは、あの列車の中で
一人、両足にうんこ付けたおっさんが
乗り込んでる事が明かされてる。 >>406
犯人が本を読んでる読者なんてのもあるぞ >>436
松本清張とかぶるな
どちらがパクってる 松本清張「黒い画集」が後のようです。
ロアルド・ダール(「チャーリーとチョコレート工場」の作者)「おとなしい凶器」に影響されて書いたらしい。
相棒の第3話「殺人晩餐会」も食材が凶器です。
いまだとガリガリ君かあずきバーが凶器なんでしょうなぁ。 ガリガリくんで頭をかち割る絵を想像したけど死ななかった
もしかして鋭利な刃物として使うんですか? ガリガリ君よりあずきバーのほうが凶器になるね。
たんこぶくらいのダメージは与えられそう。 エンドロールの歌ってミシェルファイファーが歌ってたのね
めっちゃ上手いな
アカデミー賞の主題歌賞にエントリーしてるみたいね >>533
ミシェルファイファーだったら若い時にファビュラスベイカーボーイズで歌手役を演って劇中の歌唱シーンも実際に本人が歌ってなかったけ? ミシェルファイファーと言えば
アイアムサムの弁護士役 >>535
デンジャラス・マインド ちゃうのか(笑) 殺された奴ジョニーデップだったんか、全く分らんかった。 初見では分からんほうがいいよね。
「あんたついこのまえ海賊船で旅立ったはずやん」とか脳内突っ込みしてしまうから。
007のMが葬儀までやったのになんか生きてるし。 三谷幸喜版はアームストロング→剛力とか
浪子→良子とかの翻訳はすごく良かったよね >>538
もっと無名の俳優なら早々に殺人起きて
推理時間長く取れたはず いいねぇ。ジョニデの他殺体発見から始まる映画。
冒頭の事件並みの数分で終わりそう。 アガクリってめっちゃ頭イイヨネ
普通にノーベル文学賞あげるべきなんじゃないの
ミステリー作家って軽んじられてるよね
ボブ・ディランにあげるくらいならアガクリにあげろ >>544
そうだね。スティーブンキングとかもどれだけ大衆文化に寄与したことかと思う。 原作や過去の映画作品の面白いとこを
取り除いてあります あまりに大衆向けすぎると対象外にすることで賞としての権威を保ってるんじゃないの デイジーリドリー、フォースの覚醒と比べて太ったよね ちなみにデビッドスーシェのポワロだとデベナムはジェシカチャステインだった 結末のその後が気になるなあ
誰一人自首することもなく傷を癒していくのか
良心に耐えかねて自首しちゃうのか ケネスブラナーは相変わらずセリフで全部説明する演出だな。
シェイクスピア役者だからもうそれがブラナーのアイデンティティーなんだろうな。 オチ知って見てたら詰まらんかもね
知らんかったから楽しめた
途中から自分でも推理出来たし 燃やされた手紙の文字を浮き上がらせる道具は原作通り帽子のネットにしてほしかったかな
あとはポワロさんの杖が無敵過ぎw >>556
そこは観客次第、観客もあのなかの乗客みたいなもんだと思ったよ。
自分だったら、とか。
彼ら彼女らは罪を背負い、癒されていくのかな。 見たどー。
…金払ってまで観る映画じゃねえなぁ。
ホームズ、ポワロ、バットマン…昨今の映画探偵はどれも肉体派っすね。 バットマンって一応綽名が「世界最高の探偵」なのよ
闇の探偵、とかいう人もいる 寝てしまった…
最初のゆっくりした展開が俺にはダメだった… >>562
ポアロ物はドラマ版のD・スーシェが定番になる前は
昔の映画でも長身大柄俳優が演じることが多かったんじゃないか
ケネスポアロはキャラはともかくヒゲが立派すぎて
映画観ながら長岡外史の画像が浮かんできて落ち着かなかった 私はスーシエでさえ、ポワロのイメージより恰幅良すぎた。 全員共犯と言うのは知ってるし
三谷のドラマは見たが、細かい設定はあまり覚えていない。
原作読んだり、旧映画観たりしないで
今の状態で見たほうが面白いと思いますか? >>376
勘違いしてるっぽいけど、アメリカのjury達は量刑は決めないよ
あくまでも有罪か無罪か
それを決めるのはjudge
だからjury達で罪が軽くなったり重くなったりすることはない >>499
じゃなくて綴りをみて普通に英語圏の人がこれはあのHerculesじゃんってなるんだと思う ブラナーにはミステリ心がないね
列車の中という閉鎖空間で事件が展開するからいいのに
なんでいちいち外に出るかね?
ましてや解決シーンまで吹きさらしの線路上とはね >>559
塗りまくってるからねぇ。
スッピンの画像が公開されたことがあったけど
シミだらけだったよ。 バットマンが探偵って呼ばれてるのはdetectiveの直訳だろうな 結末知らずに見てればもっと楽しめたのかな?
でも、オリエント急行のトリック知らない人は少数派だよなぁ…
「美麗映像!スター大集合!」止まりの感は否めない。セルゲイ・ポローニンとか何のために出たんだよ。 >>556
良心に従って正義を行使したんだから自首はないね。 殺人事件でも保釈金があれば無効になるという、法律が間違ってる前提の正義だからね
冤罪で死刑になった人の逆パターンだ >>578
保釈金でも有罪は無効には出来ないぞ。ただ優秀な弁護士を雇えば有罪を無罪にだってできる。
OJシンプソン事件とかね。 ドラマ版ではカセッティが捕まり陪審員を買収して無罪になっててたしかに世間からは憎まれそうに見えたなあ
旧映画版ではその辺無し
今回や原作ではどうなんだろう? >>579
OJは色々言われてるが有罪を無罪にしたわけではない
有罪になるための証拠や証言の矛盾があったから
弁護士はそれを指摘しただけ(それが有能な弁護士の証拠でもあるが) いや、やってるでしょ? OJは。弁護士が優秀どったので刑事事件として有罪に出来なかっただけで。
民事では殺人があったと認定されている。 他人の評価だけ気にしてそれが全てだと思ってる人ってなんか可哀想だわ
自分が傑作だと思えば傑作だし、駄作だと思えば駄作
自分の感想すらないとかなんで映画観てるの?ってききたい 期待以上でも期待以下でもなかった。
ただ最初の期待値は高くなかった。 >>586
俺は、いまさらオリエント急行やるんだからかなりすごいことやるんだろうな、と期待は高かった。 ポルーニンをポローニンと書くやつは
ブルース・ウィルスと書くに違いない >>556
そこもまたテーマじゃないかな?
個人的にはラストシーンで夜明けの光に向かっていく急行が乗客の未来を暗示する演出かと思ったけど
で、探偵の方はまだ過去(がどんなものかは知らないけど)から抜け出せずに、画面のこちら側へ消えていくっていう >>525
やっぱ臭いまま厨房まで入ったのかな
迷惑な探偵だな 窓を開けていたのは、殺人犯が窓から逃げ出した風の偽装? それとも死亡推定時刻誤魔化す為だったの? >>326
冒頭ちょっとした小ネタがあって本編は007や寅さんでも使ってる定番展開だからね。 全員共犯ってことを知らずに観たよ
ラストで全員犯人ってことがわかって
推理物でこれはありなんか?と思った >>587
それはあるよなー
>いまさらオリエント急行やるんだから
あとジョニデにあの役を振るんだから
実はカセッティ本人は営利誘拐するだけでデイジーを無事返すつもりだったのに
不幸なアクシデントでああいう結果になってしまって
ずっと自責の念に苦しんでたから実は全部知ってて運命を受け入れた
みたいなトンデモ改変でもくるかと期待してたんだが >>582
だからその弁護士が指摘した矛盾を覆すことができない限り憶測の粋をでない
その事が理解できないと、冤罪は防げない >>594
なぜそれを推理できたかってとこに誤魔化しがなければ構わないでしょ。一見関係なさそうな二人が共犯ってのは珍しくもないけど、それの拡張だから。
映画は端折っちゃってるけど、原作が有名すぎるからそれでもいいと思ったのかもね。 役者的には映画には敵わないけど昨日CSで放送されたスーシェ版はなかなか良かったな
自分は4種類観たけど一番暗かった 吹雪の中を夜間に走るオリエント急行のCGがポーラエクスプレスのような感じで萎える。 >>596
いくら言おうが優秀な弁護士が有罪を無罪にした事実は変わらんぞ。
べつに裁判で無罪になっても殺した事実は変わらない。 全員共犯ってのは驚いたわ
あんなのよく思い付くね
原作者すごい >>598
えーやってたの
なんで事前に教えてくれないんだ!
と思ったけどCS入ってなかった
映画公開の頃にBSでやってたよね
見損ねたけど スーシェ版は良いよね
もう謎解き物であることを完全に放棄した
倫理と遵法精神を巡る哲学ドラマになってるけど
あそこでの「敗北」が最後の「カーテン」に繋がってくるかと思うと切ない さっきやってたミュージカル版クリスマスキャロルのスクルージが可愛いかったので調べたらアルバート・フィニー(ポワロ)だったw
役者って多才だよな >>578
殺人事件でも保釈金があれば無効になるってどういう意味? 保釈金は保釈(拘留中の身柄の拘束を解くだけ)のための金だろw
無効とは何なのか なんか無罪を買うみたいに思ってる人多いんじゃね?
まあ俺も証拠金みたいなのが用意できるだけで自由の身ってやっぱへんだとは思うけども 自由の身ではないよ
保釈金を払えば裁判で有罪が確定するまでの間は外にいられるというだけ
裁判が始まる時にちゃんと出廷すれば保釈金は戻ってくる
因みに貧乏人のために保釈金を貸してくれる業者もいて
犯罪者が出廷せずに逃げて踏み倒すとその業者が賞金稼ぎ雇って連れ戻しに行かせる
この辺はミッドナイトランとか色々映画にもなってるっしょ 最初にたまごを持って来た子供と
スターウォーズ最後のジェダイで
箒を持ってた子供は、おなじ小役? いっそポアロが犯人ぐらいの映画にしないと、
こんな結末じゃつまんない。
それかゾンビものにしちゃうとか。 >>605
個人的にはスーシェ版のオリエント急行で良かったのはジェシカ・チャステインが出演してたことくらいだ
葬儀を終えてでは原作に出てこないキャラクターでマイケル・ファスベンダーを出演させてた
かようにスーシェ版は話はつまらないのだが見てしまう ラストでポワロが凄い怒るのはそのスーシェ版だっけ
皆で乾杯ハッピーなルメット版はなんか受け付けなかったなぁ 時代性もあるだろうけど
今回は物悲しい感じが割と好きだな 乗客がゾンビ化で終着駅が釜山ぐらいにしないと面白くない 犯人とかひねってくるのかなぁって思ったがまんまだったなw
序盤の映像とかはきれいだったけど 豪華な2時間サスペンスみたいで面白かったな
日本人役者ならこのキャラ誰だろと当はめながら見ていたw
ミッシェルファイファー久々に見たがいい感じで年取ってるなあ綺麗だわ
こんなオバさんになりたい >>600
だから立証できなければ元々無罪なんだってば
なんか法治国家の成り立ちを無視してるな >>624
>>600は無罪と無実の違いがわかってないよね >>619
スーシェ版はビジュアルは完璧なんだが話の改変が酷い話が多い
特に長編
真犯人とトリックはさすがに変更してなかったけど視聴後の満足度はユスチノフ版の方が上だ
でも五匹の子豚は良かった この流れで「ねじれた家」も公開されないかな
キャストは地味だけど評判はまあまあ良さそう >>628
原作「ナイルに死す」(邦題「ナイル殺人事件」)の再映画化を進めているみたいだがな 関係者が集まって幸せだった頃の一家を懐かしんでる場面ほんとによかった
実際に見てるのか、心象風景という演出かはわからなかったけどたまらなくなる
そらポアロさんも折れますわ 近所の書店行ったら店員に「なんでもいいのでアガサの本探してる」って問い合わせてる人いたわ。
映画の影響かもしれんが、けっこうクセあるから
ラノベとかが基準になってると読めたもんじゃないと思うが。 ラノベから翻訳ミステリに入る人がいてもいいじゃん
馬鹿にしすぎ ラノベつったって色々だしなあ。
クリスティだって中高学生で初めて読むのが圧倒的に多いだろ。
大して変わらんと思うけど。 初めてのクリスティは小学6年だったなあ
毎年クリスマスに3冊ずつクリスティとクイーンの本がプレゼントされてた
今思えば親が好きだったんだろうなあ >>636
ある年のXmasがXYZの悲劇で、翌年が最後の事件だったら感動が目減りしちゃいそうだなw >>615
ぶっちゃけアクロイドよりヤスの方が驚いたなー >>635
中学生の頃に創元推理文庫の「秘密組織」読んだ
画像検索したら、当時の表紙(3階建の館の絵)見つけて懐かしかった自分はアラフィフw そこで加藤武さん演じる等々力警部が、
「よし、わかった!! 犯人は猿蔵!!」 >>557
主役も自分でやっちゃったり俺が俺がだと演出がおかしくなっちゃうのかなーと思って観てたけどいつもなのか
演技が不自然に感じたけど舞台だったらあれで良いような気もするし
今回最後の歌まで自分で作ってなかった?この作品に何か特別に思い入れでもあるのかな >>645
この結末のキモは警官が乗ってなかった事だな >>636
エラリークインも名作多いらしいね
自分は冒頭しか読めなかったけど
すごい作家だったらしいね >>633
中学の頃にアガサに挑戦しようとしたけど
あのポワロのクセありすぎに引いて読めなかった
冒頭のゆで卵のシーン観て当時のこと思い出したわ
やっぱポワロはこうだよなーって
でも最後に少年にウインクかなんかしてたよね
ウンコのシーンとでちょっと印象変わったけど >>646
だってブームだったし、ポアロもホームズと同じように色々な人が演じていくのかと思うと
感慨深いな ブラナーはこのままナイルに死すの映画化に進むと思ってたが
ディズニーでアルテミス・ファウル実写化の監督と製作、キャスティング作業を進めてるみたいだ デートで見に行くんだけど、会話とか広げるために1974版とか見といた方がいいかな?
原作は見たことない そんなうんちく語られてもウザイだけだろ。
一緒に体験しなよ。 >>645
犬神家かw
リメイク版はビミョーだったな ラスト、アームストロング氏へ
ようやく手紙を書くことができました、、、
てモノローグ。
あれはブークの声と思ったんだが。
ブークはなぜアームストロングに手紙を書いたの?
理解力なくてすまん 原作とか有名すぎるトリックというか犯人以外すっかり忘れてたけど
映画観てたら
あーそうだこれリンドバーグがモデルだったなって思い出した。 >>656
あれはポアロでしょ
今回のポアロはアームストロング事件の犯人を追いつめきれなかった後悔があって
今回それがある意味果たせたっていう気持ちがああいう台詞(独白)になっている >>642
おーヤスくんじゃないか、久しぶり!なんかトラウマでも? 登場人物が全員ユダヤ人ってのは映画オリジナルなの? >>656
関係者全員をオリエント急行に集めて、自らは直接手を下さず殺人を決行したのがポアロ。
ポアロにとってはアームストロング殺人事件の解決だったからその手紙を書いた。 >>576
マジで無駄遣い感半端なかった
陰気なイケメン貴族が突然キレて回し蹴りしただけだった
どうせだったらミュージカルとか出れば良いのに >>663
「セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」っていう映画にも出てます
東京のアップリンクでまだ上映してますよ アップリンク渋谷(リアル映画館)では12月1日で終了、
アップリンク映画館(オンライン配信)で21日から配信開始ぽい
http://www.uplink.co.jp/cloud/features/1280/
で、そこから辿るとまだ上映してるハコが見つかりました
http://www.uplink.co.jp/dancer/theater.php
いやこれ女性向けでは・・・orz 原作も知らず何の予備知識も持たずに見に行ったけど意外と面白かった
途中で睡魔に殺されそうになったけど話には何とかついて行けた
もうちょいアームストロングの事件を掘り下げても良かったけど 3回目を見てきたけど、あの事件に関わった皆が集まりアームストロング家の幸せだったころのフィルムを観てるシーンがたまらなく好きだなあ。
あと終盤のミシェルファイファーは素晴らしいなあ え、こんな映画3回も見るの?
まあ価値観は人それぞれだが、違う2本見た方がいいんじゃね? 旧作は何度も見たけど
んー、まあ、人それぞれいいんじゃないかな。 もしかしたら1974年のルメット版、2015年の三谷幸喜テレビ版、今作の3回かも。
字幕と吹き替えの2回までなら割といるんでは。IMAX3DとMX4D、親が子供に見せていいかの下見とか。
閉館予定の映画館や思い入れのある原作なら3回くらい映画館で見るかもしれん。 >>672
三谷のしょうもないのは外してスーシェ版を入れよう ヒットしたという1974年版見てみたくなった
日本の金田一シリーズはこういうミステリブームを受けて作られたのかな クリスティーは全部読んだ
74年版も観た
スーシェもユスティノフもフィニーも
それぞれとても良かったけど(スーシェが原作イメージに近いけど
ブラナーのポアロはなんか一番好きかも いや、ほんとはスターウォーズを数回観る予定だったけども個人的にはイマイチだったのでオリエント急行を3回観た。
内容も知らなかったし、とにかく終盤だけでも何回も観たい。
最後の晩餐?の容疑者たちに向かっていくポアロの姿もカッコいいし、銃口を自分に当てるミシェルのシーンも好き。
ミシェルが「あなたたちには将来がある」と言ってその後の数カットで渋い顔したジュディデンチが映るシーンは何度観ても笑える。 デンチってばばあの代表みたいにどこでも顔出すからあの病の爺さんと合わせて苦手
カーッペッのとこ要らなかったし 1回見れば充分な映画なんだけど、すでに何の事かわからん。あと2回見に行くかλ... >>594
新作ミステリでそれやったら大ブーイングだけど
アガサクリスティは古典みたいなもんだし、トリックはこんなもんだろう
しかし上の人も書いてるけど今更映画化なのに
とくに今映画化する意味を感じない映画だったね…
今はやりの俳優をつかってやってみました!ってくらいかな ケネス・ブラナーはナイルのプリプロに入ったらしいね 業界内も批評家も今やる意味ないだろw絶対コケるwって馬鹿にしてたのに蓋開けたら大ヒットだからな
それなりに需要はあったんじゃね 映像は豪華で美しい。出演者も豪華で巧い。
演出もまぁ工夫してある(最後の晩餐のところとか)。
作品としてはちゃんと成立してる。
すべての平均値を少しずつ上回ってる、映画偏差値55ぐらいの可もなく不可もない映画ってかんじ。
見て損したとは思わないけど愛着が湧かない。 本を読みながら物音でいちいちドア開けて外を確認してたのに、肝心の殺人が隣の部屋で行われたのにまったく気付かなかったことに、自責の念を感じるとかないんだろか。 >>685
そのあたり、2回見たけど両方とも寝ちゃってたんだよなー
見そこねたから2回目行ったのに(´・ω・`) >>645
あの警部は「金田一耕助の冒険」で
「事件が起きるところに彼が現れるのでなく
彼がいるから事件が起きるんだ」と言ってたな
たまたま集団復讐が行われる列車に
たまたま世界一の探偵が乗り合わせる…
それを、これこそが古典ミステリーの醍醐味、と
入り込んで楽しめるかで評価が変わる
私めは乗せられやすいタチなので楽しんだ 1974年版でもリアルで観ている人の大半はオチが分かっていたんだろうな。
広く読まれていてオチも有名な小説を今更製作する意味あるのかと思った人もいるんだろうな。 最後にポアロが降りた駅、ブロドだったかな
オリエント急行ってあんな辺鄙な駅にまで止まるんだ。 >>689
いつかまたリメイクされる時にもずっとね >>690
駅があるのも不思議な感じだったな。列車交換の設備もなかったし。 大学生くらいの男の子二人が「あのおばさんが怪しいと思ったんだけどなあ」「俺途中で犯人分かったw」とか言ってて微笑ましかった。 予備知識はポアロがベルギー人でフランス人と間違われるのが嫌ってぐらいで見てきた
1回じゃ消化しきれなくてつまらんかったわ
誰目線で何を楽しめばいいんだよこれ
連続殺人事件だと思って次は誰がやられるんだ?と思ったら大して事件起こらんし >>697-698
恐らくだけど俺はこの作品の消化酵素持ってなさそうだから遠慮しておく
「ここが見せ場です!」っていう分かりやすい流れが欲しい
全員集合は見た目おしゃれだけどそれだけってレベルの感受性なんで
過去ログ読んだけど作品自体消化するのに欧州的な教養とか予備知識がかなり必要だよね
教養のない日本人が見たらスルーするポイントがかなり散見された >>699
推理小説だと連続殺人も多いし列車なら連続密室殺人というのもあるかと思ったよ
オリエント急行は豪華キャストも売りにしてたから色んな意味で肩透かしだったわ
初見に優しくないどころか結末まで知ってる人向けのファンムービー見させられてる気がした >>699
サロンカーで、私はここに居るわ。皆んなが見てれば安全だから。って言ってたのは、今なら死亡フラグだろう。 あの時代、ヨーロッパの首都から山々を越えてあんな遠くまで
鉄道を引いた意味は、ほんとにアコガレの東方への観光のみなんかな?
途中の険しい山岳地帯の吹雪や落雷からの雪崩だの
山中の橋桁だの
とんでもない労力だっただろうに 魚アレルギーの男が寿司屋行って「あの店お茶しか飲めないわ、駄目だわあそこ」とか言ってる絵が浮かんだ パンフレットはネタバレありでいいから、アームストロング家の事件に
誰がどのように関わってたか書いてほしかったな。 映画を見て原作も読みたくなったんだが
訳は誰のがお薦めですか? 伯爵夫妻の品のなさにがっくり
登場人物の労働者階級と上流の差があまりなかった
一つの悲惨な事件のケリをつけるのに、
階級差を乗り越えて一致団結して事をおこすというのも醍醐味の一つなのに >>680
>新作ミステリでそれやったら大ブーイングだけど
ところが今年の年末ドラマでも思いっきりやってた>>661 >>663
ポルーニン出てるって聞いて観に行こうと思ってたのに踊るわけじゃないんだ
なんでキャスティングしたんだろう 踊る場面はあったんでね?
ブラナー監督兼主演より目立ったからカットされた疑惑。
つか、この映画全体、相当あちこち削られてると思うのよね。
DVDは豪華4時間ディレクターズカット版とかになりそうな悪寒。 ジェラルドバトラーのゲーマーって映画で唐突に意味なくダンスシーンが始まって大笑いした 原作は、クリスティの語り口で読ませたと思う
クリスティって、トリックや謎解きよりも、舞台設定や人間関係で読ませる作品だし 昨日見たけど良かったよ
雪山の映像も綺麗だったわ
いろんな角度から複数の場所を刺されたって ピーンと来る人は来るんだろうな
自分は来なかったけどw
逆にソレで最後まで楽しめたよ インド版オリエント急行なら八割はダンスシーンになる
12人が刺すシーンは狭かったはずの客室が巨大ダンスホールになってそりゃもう煌びやかな殺害シーンに インドだったらオリエント急行の屋根やら窓に大量に人がしがみついて走ってるイメージw >>695
エインディング曲、曲はよかったけど歌詞がなんかダサかった...教養のある人が聞いたら深いのかもしれんけど
個人的にはジョニーデップが変人の探偵役、マスターマン役の人を犯人で見たかったな。あのお爺ちゃん一見いい人そうだけど妙に顔が怖いし悪人役に良くない? 録画してずっと見てなかったんだが
ドラマの仲間由紀江主演のそして誰もいなくなったも面白かったよ
渡瀬恒彦の遺作だった CMでイマジンドラゴンの曲使われてたけどエンディングでも流れなかった
ただの宣伝用かな ネクタイ曲がってると指摘するポワロのネクタイが曲がりかけていたのが
最大のクライマックス 忠臣蔵と一緒で、今の時代この物語は犯人知ってて見る、っていうのが前提でもあるよね
前知識なしで楽しめた人は僥倖なくらいで、めちゃラッキー
オリエント急行一等車での豪華さ、乗客の優雅さ、ある悲惨な事件があって登場人物がどう絡んでいたのかの紐解き
オールスター映画で華やかにするのも身上 トリックとか結末知られてると監督の力量が試されるよね
プレッシャーすごいだろうな これ観た後に1974版観たけど、今回は演出に凝ったせいで話の流れが分かりづらくなってるのかなと少し思った
全体的にオシャレなのでこっちのほうが好きというのは邪道か このポワロ、やたら人のネクタイ曲がってるの指摘するタイプって事は
やっぱ、片足にうんこ付けてる人と出会ったら
「バランス的に反対の足でもうんこ踏んだ方が良いですよ」って
言ってあげるんだろうな >>706
ハヤカワ文庫旧版の中村能三か新潮文庫の蕗沢忠枝の二つを読んだことがある
どっちも気に入って所有してた
他にも数あるようだし色々チャレンジしてみては? >>728
列車降りた後。次の事件話してるシーン
カットが変わると直ってたw あーなるほど皆の解説見て理解した。ポアロが善悪二元論ではなく中間の正義もあると生まれ変わる話なんだね
この後は卵が片方不揃いでも片足のみウンコが付いても(゚ε゚)キニシナイ!!になるという事か あのあといつまで臭かったのかがすごく気になる
推理の時や厨房にいる時船に乗った時汽車にry
でも周りは変な反応無かったし
まあコメディじゃなきゃ引っ張らないよね… 乾燥した地域だと草食動物のうんこは
すぐにパサパサになると聞いたことがある
泥がついたのと同じようなお手入れで
ちゃんと落とせたと思いたい 何処の大女優かと思ったらミッシェル・ファイファーだった トンネルで横一線に座ってるのを見て
最後の晩餐だーって叫んだ人? >>736
ノシ
あれ違和感ありまくり。狙いすぎだよね。
でも途中から笑点にしか見えなくなったよ。 >>55
オマイミステリー小説家だろ❔
オマイの映画評論が一番的得てる 辛気くさいポワロが地味すぎて寝たわ
前のポワロみたいな俳優じゃいかんかったのか? >>740
俺もそう
ストーリーわかっているし俳優って大事だと思った これ劇場で1800円払って観る価値ある?
豪華キャストなだけで面白くなさそうなんで悩んでる……
でも他にめぼしい作品が無い
今劇場前で観ようか帰ろうか悩んでるんだが 豪華キャストだからこそ映画館で見るんだ
ゴージャス感を浴びろ 忠臣蔵みたいなもんだな。
フィニー版もスーシェ版も見たけど、
ラストで涙ウルウルになる度合いは今回の
ブラナー版が一番だと思う。 1800円は映画の価値じゃない
切符の価値だ
作品の価値は自分で決めろ 今日は映画の日で1100円
明日はTOHOシネマズ会員なら1400円
明後日は女性は1100円
1800円お布施してやる人エラいな〜 映画は1974年版(親が好きで一緒に見た)以来
先にSW見たせいか、こっちは満足度が高かったw
今話題?のエルサレムから始まるのが何気にツボだった ブラナーポアロはスタイリッシュでアクティブ
原作からは離れるがヒーロー然としてて格好良く
新鮮味がある 2015年の日本版を持ち上げる三谷信者は帰ってどうぞ 前作レンタルでじゅうぶんだぞ
ポワロの会話シーンばっかなのに
ポワロ役に華が無さすぎる >>721
あれは第二夜が蛇足過ぎたと思った
BBC制作のは面白かったけど >>750
三谷のはメッチャ駄作じゃん、脚本が
あんな庶民臭い、近所のおばちゃんおっちゃんの井戸端会議みたいなのはないわ
あれじゃあオリエント急行じゃなくてローカル線の鈍行の車内 休み中に1本映画見ようかと思ってるんだがこれ面白かった?
ちなみにオリジナル版再放送で腐るほど見てるんであらすじ(最後のネタバレ)は普通に知ってる
俳優さん女優さんがわりと見たい人多いので迷ってるんだが >>754
今休み中のラインナップの中で食指が
動いてるなら見て損はないと思う
見た上でココで良かった悪かったと話せもするし 序盤のノリは好きじゃないなぁ。途中まで面白くなかった。
キャストは豪華だが、ポアロが前に出過ぎて違和感が…。
原作未読の嫁は、面白かったって言ってくれたので、ホッとした。 予備知識なしで観に行ったけど面白かったよ
ただ映画よりも連続ドラマ向きな感じがした
もう少し各登場人物とアームストロング事件の掘り下げに時間が必要だったと思う 劇場じゃなく家でじっくり吹替え版見たほうが良かった いろいろ大事な描写がないんで納得感薄い感じだったな
あの様子なら全員警察に突き出す方が妥当に思える >>763
うーんなんでそんな感想になったんかなあ 今、スーシェ版観終わったけど
この映画の勝ってるのはCG技術だけという
監督の劣化オナニー映画じゃねぇか
最後の謎解きは
わざわざ最後の晩餐みたいなセット組んで
小手先に走るという典型的なダメさだな >>745
なんだろう。
知ってる話しなのに、ボロボロ泣けた。
うまく仕上げた映画だと思う。
ポアロが謎や疑問に気づく度に悲しい顔していて、それが最後に一気に噴き出す展開。
映画らしい映画を見た気がした。
突っ込みどころとしては、アクションシーンは全部要らなかったなw 突っ込みどころもう一つ。
俺雪国の人間だけど、みんな寒さに強い人たちだなーって思ったw ロシア語ではHはエヌと読むっていってたけど、キリル文字のことだよな?
それともキリル文字を使う他の言語は、エヌと読まないの?
>>769
殆どがヨーロッパ人だったからな。 この映画はCG使ってないところもいろいろあるね。
・車窓風景は投影
・鉄橋は実際に組んだもの
・ラストシーンの雪は人口降雪機
他にある? やっぱり黒人1人混ぜとかないといろいろうるさいんだろうな。
アクションを演じるのはこんなんポワロじゃないとかなり評判悪いみたいだけどブラナーは新しいポワロ像を構築しようとしてたのでは シャーロックホームズにはアクション負けたくなかったんだろう >>775
よくそれで洋画観ようと思ったなw
今回のキャスティングではあまり顔が似てるような人はいなかったと思うけどそれでも区別出来ないんじゃ邦画だけにした方がいいんじゃないか?
幸いオリエント急行は三谷版もある事だしねw >>773
そば屋がラーメン作ろうとしても新しいと評価されるかどうか 顔というより名前と一致しないことはよくある。
スパイ映画で偽名なんてあるともうサッパリ。 洋画で顔判別できないと戦争映画だとかの登場人物が
同じ服を着てる作品はキツイ >>776
まあそうなんだけど、鉄道好きだし、作品自体も興味あったから見たよ。時間あれば今度は吹替で見たいと思っているが、時間が合わないかもしれない。本作は私には登場人物が多過ぎた。
何年か前に見たゴーンガールくらいなら何とかなった。 登場人物一人一人を掘り下げるだけの時間はないから、
欧米人が見てもやっぱり難しい作品でしょう。
だからこそ有名俳優を使って少しでも区別できるようにしてるわけ。 自分は小説も読んで過去の映像化作品もみてるけど、
予備知識なしで見た人は、テンポ早くて
名前とか関係性とかこんがらがって
一回で理解できないんじゃないかね。
なぜ今更このタイミングでオリエント急行殺人事件の新作映画?位のテンションで
全く期待せずに見に行ったけど、わりと良かった。
ポアロはもうちょっと皮肉っぽさとか茶目っ気があるほうがよかったけど、
あの尺であの人数出さなきゃいけないから、
ポアロのキャラまで立てるのは難しいかなあともおもう。 >>738
貴様のせいで笑点にしか見えなくなった。どうしてくれるw
>>740
デップをポワロにキャステイングすれば...前作のフィニーみたいになっちゃうな。
>>780
今回の映画と( 映画だとテロリストが定番なスーシェ氏主演)ドラマ版は乗客の年齢幅が1回目の映画と比べて
狭いせいもあるかもね。
>>779
多分初めの大使伯爵紹介と秘書追跡と俺が犯人だ銃撃戦のことじゃ無いかな ?
伯爵の人バレエダンサーだったんか。登場時の暴れっぷりでアクション関係かとオモタわw
しかし、シネコンだと前の伯爵が隣の部屋でジェダイやってるとか不思議な気分。 >>781
鉄ヲタ的にはあの列車どう思う?
ワゴンリってあんな内装だっけ?とか
プルマンカーはどこいった?とか
最後尾展望車!?とか
最後尾から乗り降りするのは列車内をくまなく見せる演出だと思うけど・・
立ち往生
あれ一つ間違えれば事件にすらならないな(全員死亡)w さすがにミシェルを死んだメイドの兄だと見ぬいたのは無理ありすぎだな
一回も尋問しなかったし 金田一耕助もハリウッドで映画化しないかな
悪魔の手毬唄とか 犬神家を原作通りにやるとラストがスキーアクションになります(本当) 探偵Gold field oneか
演じるのはアダム・ドライバー辺りでよろしく 八墓村は虐殺に使われるのが全てライフルや拳銃の銃器で
ライフル協会がスポンサーになる いま金田一やるならわりとマジで東出にやってほしい
スレちすまん >>799
あれライフルじゃなくてショットガンだぞ >>802
猟銃だろ、あの頃はショットガンなんて洒落た呼び方はしない(笑) >>18
うわつまんなさそうw絶対見ない
つかどいつもコイツも動機というか必然性なさすぎだろw
原作からしてクソとみた。おおらかな時代だから許されたご都合話 >>803
いや銃の種類を言ってんだけど
散弾銃を英語でショットガンって言うんだよ
猟銃にはライフルも散弾銃もある
何を言われているかさえわからない、頭悪い、ならちっとは調べろや >>802
アメリカ版の話をしてるんで本家が何を使ったかは問題じゃない 重箱の隅なネタだが
鉄橋(木橋?)についてる階段が駅でも無いのにちょうど列車の乗降口の高さにぴったりなのっておかしく無いか? >>793
乗員名簿とか見たのでは?
旅客会社側だからそこはなんとでもなろう ああやって片輪走行状態になったらどうやって復旧させるの?倒れないように反対側に雪を盛ってから
線路上の雪を除いてロープで一斉に引っ張ればいいのかな火炎放射器があれば楽だけど危険すぎるか >>805
だからどちらも使ってるから猟銃だと言ってるんだよ(笑) 途中までジョニデがポアロだと思っててすごい特殊メイクだわ全然ジョニデに見えないんだけどーって勘違いしてたんだけどもっかい見に行ったほうがいい? >>804
数か月前に結末知らないで原作小説読んで、この映画があるのを知って見た者だけど、原作はわりと面白かった
「この中に犯人がいる、誰だ?」という推理小説のフォーマットで進むから、最後の種明かしが印象的
元ネタのリンドバーグ愛児誘拐事件に何がしか関心があればもっと感情移入できるんだろうと思う
世界的に有名な冒険家の、2歳にもならない息子が死んだんだからね
アメリカの事件をイギリスの作者がこの作品に仕立てたんだから、作者はよほど心を痛めたんだろう >>812
キモチワルイ奴だなあ
なんか引っ込みつかなくて自分が正しいことにするターンで終わらせないと気が済まないの?
元の書き込み見てみろよ
散弾銃のこと「ライフル」ってかいてたから、それ間違ってるよ、って教えてあげただけじゃん
妙な因縁付けてきたのそっちだろ
当人か横から入ってきたのか知らんが、トンチンカンなこと書いてないで流れ読めチンカス 鉄オタ的には車両が少ないのが気になりそう
多分話をシンプルにするために余分な車両は省略したんだろうけど >>807
駅から来た救援隊が持ってきたんだろう。なんもないと降りられないからな。
そんなこといいだしたら、駅でもないのにちゃんとあの位置あること自体がおかしくなる。
>>817
Wikipediaによると、1907年までは寝台車2食堂車1貨物1の4両、1908年から寝台車が増えて5両になったみたい。
食堂車でしかメシ提供できないんだから、食事スペース的にも材料的にも大人数にはできなかったんだろう。 >>815
成功するまでの為人なら「翼よあれが巴里の灯だ」
当時の世論なら「J・エドガー」
犯人?・・・側なら「判決/クライム・オブ・センチュリー」
などがお勧めです
最後のは激鬱だけど、74年で陪審の一人をやったIバーグマンの娘イザベラが
ハウプトマン妻をやってるのが面白い >>813
めっちゃジョニデにしか見えなかった俺は目がおかしいのか.. >>821
ブラナーのポワロがジョニデに見えてたんじゃない?
ジョニデのラチェットが何に見えてたのかは知らんがw >>813
>>821だけど、俺の目より読解力がヤバいな ジェニデがあんな役だとは思わなかったw
金がないそうだけど本当に大変なんだなと 知らずに見たらジョニデとは気づかなかったかもしれない >>817
旧映画だと貨物1+寝台1+食堂1+座席1だった気がする もともと独特の役選びする人だし主人公ポワロやオールスターキャストの犯人の1人じゃなく殺される役というのはジョニデらしいとも言える。
デビュー作もそうだし実は殺されるのが好きなのかもしれないし。 観終わった後に印象に残るもんね、殺され役って
まあ無名の役者ならあまり残らないかもだけど >>826
こういや、二等車あるような話してたのに、一切出てこなかったな。 >>829
原作の見取り図だと二人用で向かいの客室と洗面共有が二等だった覚えが
つか
大使夫妻の客室が南アフリカのブルトレか日本の四季島みたいなベッド別室みたいなのは気のせいか? ここで原作の見取り図を見られる
ttps://twitter.com/unyue/status/861134851390316544
客車1両が半分ずつ1等と2等になっていて、1等は1室1人、2等は1室に上下2段ベッドで2人だ
大使夫妻は隣り合わせの1等にいて、通用口があったのか 今日見た。まだ半分くらい入ってたな。
オチはとうの昔に原作読んで知ってたんだけどとても面白かった。旧作より面白かった。
隣の女が、その隣の男とポップコーン喰いながらカサコソデレデレ鬱陶しかったが、殺人発覚後突然静かになって笑った。 >>832
の笑い声にキレたポップコーン男が華麗に回し蹴りを入れる所までが真実 >>824
ギャラというか金は関係ないと思うぞ
本人曰くデンチと共演したかったから本作に出演を熱望&快諾したらしい
だから共演出来ればどんな役でも引き受けたんじゃないか? >>832
そのカポー、少なくとも殺されたのがジョニデだと分かってたのはわかるな 旧作の犯人は二重人格の単独犯(嘘ぴょん
新作の犯人は猫女の単独犯(嘘ぴょん 昨夜二回目を見てきた。
やはり最後の所は泣いてしまった。
ヴィンコヴツィ駅とブロド駅は同じような気がした。
あと、ラストでポアロが車で次の仕事に向かったとき
自分で運転していた?
車が横二人の座席ではないように見えた。 原作と比べるとコネ入社のブークがかなり
魅力的な人物になっていた。
「ブークは嘘をつけます」は好きな台詞の一つ。 >>838
ラストは、ポアロが、駅舎の前の道路で警官が待機してる車へ歩いていったよ
運転してない
ポアロに依頼を伝えに来た警官はホームから駅舎の中へ入っていったけど、
ポアロはホームを線路づたいに歩いて駅舎を回って、道路に出ていった >>826
今回も同じ車両編成だった
寝台車と食堂車はずっと出てて、
貨物車はポアロがデプナムを問い詰めてアーパスノットに撃たれた時、
座席車は最後にポアロがオリエント急行を降りる所で出てる 結局、ポアロが最終的に大嘘を全部引き受けて終わった
「私は嘘をつけない、殺せ!」はなんだったんだ
ポアロが関係者を1列車に集めたの最初から黒幕ちゃうんかと。 もともとポアロがアームストロング大佐から依頼を受けていて
ある程度事件の背景を知っていたからこその
スピード解決だと思った。 >>843
そのアームストロングからの依頼っていうのは原作にあったっけ?
自分もある程度の人物、背景を知っていたからだと思ったけど、初めて本作を知った&見た連れは混乱していた
原作、実家に置いてきてしまったので、本屋で購入しなおすか、図書館行ってこようかな 次作のナイルに死すの文庫本を本屋でチラ見したけどオリエンタル急行よりも分厚いね
それだけ内容濃いって事なのだろうか? >>844
ない
原作では、ポアロはアームストロング事件のニュースを知ってるだけ
映画で一番の改変だけど、よかったか悪かったかは解釈次第だね なんでアメリカの事件そんなに詳しく知ってるんだよってツッコミに対して当時はリンドバーグが〜とか予備知識要求するのが嫌だったのかも 原作は、ニュースで知ってるだけなのが関係者を知らないエクスキューズになってた
映画は、依頼の手紙に応えられなかったことで、関係者の苦悩を共有している印象を作っている
制作陣なりに考えたんだろうと思う >>842
殺せ!と言っておいて銃は空だったんだよね?
あれって自殺をするのを予測して空砲にしておいたんだよね?
なんだ!カッコつけといて空砲だから強気に出れたんかい!と
ついつっこんでしまった 「しかし、ここまで『わからない』を連発するポワロは初めてです。モナミ、ポワロ(一人称)はね、そんなことは言わないのです。」cv熊倉一雄 >>849
「モナミ、あれは再犯の可能性を試したのです。」cv熊倉一雄 >>846
オレはそこのところの脚色に引っかかっちゃったかな
ルメット版は、ほんとなら上手くいくはずの犯罪を自分が居合わせたがために解決してしまったことへの
謝罪めいた救済のエンディングになってたのが洒脱で良かったんだよな
今作はあくまでポアロが主人公だから、何とかしてドラマの陰影を付ける必要があったんだろう なんでカリブ海の海賊がオリエント急行に
乗っていたのか、よく分からなかった。 >>818
車両少ないなあと思ったけど、ラストでポアロが歩くところで、結構各車両が長いからギリギリなんかなと思った
搭乗員もそんなに多くなさそだしね 貴族出身の外交官がダンサーという設定は
当時はあり得ることだったの? >>857
え?
いやあれは俳優さんがダンサーだってことだけじゃないの?
つか貴族の外交官があんな体術会得してるってありえるのか?
ボスター見たとき、
人相見てハンガリーじゃなくてルーマニアの外交官にでも設定変更されたのかとオモタわ
ブラナー・ポワロは「カーテン」で犯人と一緒に滝壺へ落ちると予想しておこうw さすがに映画と現実の区別はつけてほしいよね
外交官や統治者や大統領が軍隊上がりなのは珍しくない
今の日本やイタリアみたいにヤクザが立候補、そのまま世襲議員というのが珍しいだけ 映画「ショコラ」が好きだから、ジョニー・デップとジュディ・デンチの
共演が見れてうれしいわ。 伯爵夫人がバルビタールを捨てている場面が救いだった。 原作も旧作も知らないんだけどさ、推理物で全員が犯人って反則だろーって思ったw
こっちは探偵気分で犯人探ししてるってのにさあ。でも最後の雪中の推理シーンは
グイグイ引き込まれたよ。 原作知らないでこの作品を観るって羨ましいよ
どんな感じか、想像するしかないからな〜 >>863
でもアガサのこの作品の内容で日本の二時間サスペンスでも同じような作品が作られていたしw
かなりその後のミステリーの世界に影響を与えたんだろうなって思う
確か同じく鉄道もののサスペンスだったけど まぁ、全員法には抵触してるわな。
ハリー・キャラハンなら説教してる。 >>863
オリエントもアクロイドも、当然当時からそういう声はあった。
しかし一方、予想を超えた画期的新トリック!と絶賛する声もあり、
まあいまだに売ってたり新作映画が作られたりしてることを思えば
後者の評価をする人が多かったんじゃない。
ミステリで「意外な真相」っていろーんなパターンがあるし、
オリエントどころじゃないのもいっぱいあるし。 >>867
キャッチコピーは
「登場人物全員犯人」 翌朝>>871が一等寝台で殺されていたのが発見された。
>>863
クリスティに京極読むべきだわ
後、旧映画版(レンタル容易)とできれば(スーシェ主演の)ドラマ版も見てみると面白いかもね。
ネタバレ↓
ドラマ版は「雪のせいで完全犯罪が無茶苦茶になりますた」な要素が強調されとる。 車両
旧映画の車両が木の質感が強いのに対し新作はガラスのイメージが強い
多分、雪→ガラス・青のイメージなのかな
旧作の列車は映画製作当時残ってた部品を集めて再構成されてるけど
設定年代の様式(ワゴン・リのマークが創建当時のもの(客車側面)と1930年代以降の簡略化されたもの(貨物車側面・食堂車の仕切り壁)が共存してる)を上手く再現してる。
オリエント急行のミステリ映画
ヒッチコックの「バルカン超特急」も入れていいのかな? >>872
ドラマ版は寒くてヤバそうな感じが凄い
今回は同じ状況なはずなのにすげーみんな余裕なんだよなあ トンネル内での謎解きからの一連のシーン、ポアロの背後で雪ごしに
ライトを灯してるオリエント急行、存在感あったなあ。 >>874
雪山の中を疾走する列車の映像が凄く美しくて良かった。
確かに全体的に青のイメージがあるね。あんな絶景を眺めながらの旅は
さぞかし楽しいだろうなあと思った。 旧作:陪審員
新作:使徒
しかしなんで新作はあのキーワード削っちゃったのか 吹き替えで菅原教授にヒゲがなかった恨みを思い出した 映画は好きだが、推理物にはさほど興味がなかった。74年版はタイトルが有名なので見たが、全員が犯人つーて、推理物好きはこんなストーリーで満足するのかと思った。
今回のはストーリーも犯人もすっかり忘れていて見たが、最後の晩餐の途中から思い出した。ラストに至る経緯はなかなか良かったよ。映像も良かったし。 同じクリスティの青列車の謎も、謎解きはそうでもないけど、列車の豪華な感じが好きだった 監督もストーリーもポワロ物とも知らずに、付き合いで観た。
確かアガサ・クリスティ原作だよね?程度。
何この壁?モスク?イスラム…ああ嘆きの壁か、とつかみから映像美と映像の情報に引き込まれる。
オリエント急行に乗車して寝台車まで歩いていくシーンの撮影がいい。
渓谷を急行が走っていくシーンが美しい。
ポワロのヒゲカバーに笑った。
赤ワインと白ワインを混ぜてロゼにしたのに1口しか飲まなかったのは勿体ない。
全体に映像が美しく、考証がしっかりして手堅く、そこそこ面白くバランス良く、オチも堪能し、新年から良いもの観たなーと満足してエンドクレジット観たらケネスブラナーやんけ。
納得した。
しかし皆、寒さ耐性ありすぎ。 >>849
相手の出方を見て正義を採るか、不備の多い法律を採って断罪するかそういう裁判だったんだろう。
でも当時のオリエント急行&現代の日本以外では拳銃所持=スマホ並みだったはずだから
別の弾込めた拳銃でポアロを撃ってほしかったかな 本物のオリエント急行に展望デッキなんてあったっけ?
あれば面白いけど >>885
ポアロを撃ったら筋違いでしょ…
勧善懲悪の劇で観客は極悪非道の奴が懲罰されるのを期待するように、
あの乗客たちにとっては、慈しんだ子供の人生と自分たちの心を破壊した犯人に懲罰を与えるのが唯一の目的で、
ポアロは乱入してきた第3者にすぎないんだから
目的を達したんだから、しめしあわせたことは隠したいけど、他人を殺そうとは思わなかったのが乗客たちの両親だよ
無責任な観客の弑逆趣味で止まっちゃったら味わいがない >>888
終盤のもろに最後の晩餐みたいなシーンからは目が覚めたけど
そこまで大したこと起こらないからマジで眠かった >>885
ないないw
そんな人間紛れてそうなら下手に挑発せずに事実を警察に連絡して一件落着
でも口封じに奴以外を殺す事はできない人達と思われた
あえて一芝居うって彼らの真意をブークも確認したからあの報告を受け入れられた >>885
そんなあなたにNHKで放送されたドラマ版 ミステリ映画としてはどうなんだろうと思った。
「どんなに嘘をついても神とこのポワロは欺けない」と決め台詞
吐いといて、各々の証言の矛盾点をまるで検証しないで
答えだけ言うのはシナリオが雑すぎないかな。
あの赤いガウンも結局何のめくらましか説明ないし。
雰囲気はとても良かったんだけど。 おうおう!この背中に咲いた桜吹雪が手前らの悪事をちゃーんとお見通しなんでえ! >>894
そんなあなたに旧映画版
つか今回の映画版はいじりすぎてカオスな展開になってて観客の謎解きは不可能なんじゃね?
旧映画のフィニーは「このポワロはまるっとお見通し」とか得意げに推理ご開帳だけど
ドラマのスーシェは(吹き替えの熊倉一雄氏の演技も含めて)ほとんど冷酷に近い追い詰め方してる。 >>875
ドラマ版見直したら鉄道スタッフが今回の映画版に比べて無能すぎてワロタ
今回の映画版は「さらに被害者(未遂)出たから安全のために一箇所に集まりましょ」だけど
ドラマ版は鉄道スタッフのポカのせいで客室電気暖房ストップ。みんな食堂車で身を寄せ合ってガチガチギスギスw
原作の元ネタの事故では数週間足止めで食料調達のために乗客が狩に行ったなんて話もある。 俺は岩手県民で、あの程度の雪景色にまさしく今いるが、
俺があのトンネル前に座ってたら、コートの襟をたてた上で、ボタンを全部とめ、マフラー巻いても震えてる。
俺がポアロだったら、焚き火に当たりながら話す。 >>889
>>892
ポアロは第3者かなぁ?ほぼ全員がアームストロング事件の関係者なところに
それを担当した探偵が乗り込むのは偶然では済まないよ。
原作でも語られてないが、まず間違いなくポアロが集めた乗客と見るべき。
小説にならんけどその横筋を壊してほしかった。ポアロは排除目的で1回撃たれてるし。 原作じゃ別にポアロはアームストロングと関係ないけどね 正月にこの映画を新宿トーホーシネマで観た
なんか途中からすごく寒くなって、持ってたコートを羽織った
しかも後半1時間ずっと尿意に耐えてた
あんな寒い劇場初めてだわ
映画に合わせて劇場が粋に演出してたのかね? >>901
俺はとあるRoland Emmerichのディザスタームービーをお袋と観たとき寒そうな画面が続きすぎて、エアコン付けてたとは言え夏に二人で凍えたことがある
ある実験でもあったが、ある一定以上の臨場感があると脳が騙されるみたい >>900
乗客の素性をどうやって確認するのか考えたら、ポアロがアームストロング事件に関わってたほうが自然ではあるね。
脱線したら無線で救助要請じゃなくて、次の駅がおかしいと思って確認しに来るので待ちましょう。ってんだから。
よしんば無線(電報)でいちいち外部に確認するとして、警察の関与なしでアメリカ側が動くのか?とも思う。 >>903
> ポアロがアームストロング事件に関わってたほうが自然ではあるね。
この脚色で楽したせいでコクがないんだよな >>898
原作のポワロだったらおまいと同じことするw
つか列車から出ないw 確かに寒そうなんだけどあの雪の中で容疑者全員を横一列に並べて
ビシッと最後の推理をかますシーンはホント痺れたよ。 TBSラジオの番組聴いて今日観てきたけどね
十分面白いよ
なんで日本の映画評論家はこれ薦めないのか
ケネス・ブラナー、いいじゃん
脚本、マイケル・グリーンいいじゃん
なんで評価しないのか?
面白い映画見逃すとこだったよ
お前らの眼は節穴か? 宇多丸さん、初級編?
町山さん、上級編?
その間がいないような。。
すっぴんの高橋ヨシキさんも上級編だからなあ。
中級編にマーケットの空きがあるよ。 アームストロング家に直接関係があった人たちはともかく冤罪で自殺したメイドの関係者はラチェットじゃなく強引な取り調べをしたマックイーン父を恨むべきじゃなかろうか? >>911
オチがわかってる推理小説ほどつまらないものはないからな
意外に健闘してる方だろ いや、それを差し引いてアメリカでヒットしてんでしょ?
ネタばれ云々でなく
被害者意外全員加害者なんて、原作知らなくても速攻分かるやろww
80年前のミステリなんてネタバレとか関係ねーから笑
プロットではなく
オールスター映画?
は?
て感じ?
いい映画でしたよ 新たなシェークスピアとしての映画でしょ、これは
誰もそう言っていない文化後進国日本という・・・ 忠臣蔵みたいなもんだろ。
筋がわかってて楽しむ映画。
筋がわかってることを前提とした演出。
何度でもリメイクされる。 それ。
分かってる人いるじゃん。
宇多丸さんとか、なんなの?
イケてるかと思いきや、全然イケてないでしょ批評。
何あれ?アメコミだけやってりゃいいんじゃね、ていう。
とはいえ(笑 この映画ならではの改変がミステリ的にもドラマ的にも中途半端で受けなかっただけ。 誰が映画を見張るのか?(笑
誰が映画をwatchするのか?(笑
という
は? 見ての通り日本語
君の読解力に応じるからね、
わからないとこは書いてねw
ダイジョブですかー ドラマの二等寝台は向かいの客室と洗面台共有じゃなかったな。 新たなシェイクスピアとか寝言をドヤってるから過去発言を手繰ったら
町山みたいなアホを上級編とか言っちゃうおバカちゃんだった 犯人はすぐには分からなかったぞ。秘書は絶対ないなとか思ってたしw
途中からその何とかって事件絡みの客多過ぎじゃね?と疑念を抱き始まった頃から
怒涛の展開で自分でもいつ全員が犯人だと分かったのか覚えてない。 これが面白いとおもったら
エラリークイーンのXの悲劇Yの悲劇Zの悲劇オススメ
あっWの悲劇は違うから注意な いや、同じクリスティーのそして誰もいなくなったとかでいいだろ 今になって見てきたけどクソゴミすぎたわ
なんで無駄にアクション入れたり変なところで端折ったりワープしたりするんだ? クイーンは面白いと思ったことないなあ
グリーン家殺人事件の方が良かった アクションも激情もポアロっていうキャラクターを分かりやすく記号化するためなんだろうな
でもってそれが目指すのはフランチャイズ化 スーシェ版はポワロが12人の陪審員に論破されて神と法の狭間に起たされるところが最大の見せ場なのに
このブラナー版はあっさりしすぎで軽すぎる >>933
おれは小説、映像含めて実質初ポワロで
比較対象無いので概ね好感だったよ
…アクション始まった時は最近のホームズ
みたいな奇想天外系になるのかと思ったがw
ここの人が口を揃えて1番と言っている
ドラマ版も見てみたくなったので
興味の呼び水として今作も意義はあったと思うよ プロットでは、スリーピングマーダーが面白いのでは?
ドラマ版しかないけどBBCもグラナダもよかった >>938
でもなんかスーシェ版意識してるつくりだよね
軽いけど
まあでも
年末とか正月にあのポワロさんの渋面で終わる
重ーいエンディングで劇場をあとにしたくないかもしれないw >>939
俺は旧作映画版が圧倒的にいいと思ってる
ドラマ版はダメダメ >>928
ありがとう、見てきた
よかった
スーシェ版に比べると映画はだいぶマイルドになってるね
スーシェ版はとくに、次の点でハラハラした
・ポアロがどのようにけりをつけるつもりなのか、最後までわからない
・カセッティは意識があって自分が刺されていくのを見つめている状態(うひゃー
旧映画版も見てみようかな ルメットは好きだけどオリエントはあの爽やかエンドが何か受け入れ難いんだなぁ むしろ重くするような話じゃないと思うけど
シビアに見たら集団私刑殺人で、許されようもないからね
緊急避難なら情状酌量の余地もあろうが 復讐だけなら誰か1人がやればいいというだけの話になるし 実はポアロも犯人団の一人、、、という落ちだと思ってたw ルメット版はダーティ・ハリー2公開から役一年後だから余計
「私的制裁を是とする」のが『思想面』で現代的ではないってのもあるだろうし >>944
「さらにネチネチといびられながら殺された」を追加 乾杯して終わる74年版より正義とは何か苦悩しながら終わる重苦しい今回のが終わり方としては好き。下車したポアロを発車するオリエント急行の窓から犯人たちが見送るところが。
そしてスターウォーズじゃきずかなかったけどデブナム役のリドリーは実にチャーミング。 日本の作品だと悪人には法の裁きをってなって私刑は否定される展開になるけど、カセッティの場合は
一度無罪になってるから法では裁けないって事情もあるんだったよね?
今回の映画では捕まる前に逃げたってなっちゃってたけど。 ミステリーモノってあまりみないんだけど
みんな怪しくてそれぞれ殺る理由があるっぽいのに
容疑者じゃなさそうって色々自分なりに犯人探ししたけど
最後のオチにやられた。さっぱり犯人の目星が付かなかったから楽しめた。
会社の人もこの映画みてたらしく中盤あたりで オチが読めたとか言ってたけど
みんなも初見でもオチは途中で読めたのかなぁ
まさか犯人があんなだったとか、
コナンくんとか金田一でも、犯人があんなだったエピソードとかあるのかな
あの犯人は斬新にかんじた >>955
シェイクスピアとか、本能寺の変みたいに、ミステリーファンにとっては有名すぎるオチなんですよ。
だからファンは推理というより演出を楽しんでる。
貴方も他のオリエント急行作品(三谷幸喜含む)や原作を読む楽しみが出来ましたね ミシェル・ファイファー「ネバーフォゲット」
Murder on the Orient Express ・ 23 Never Forget ・ Michelle Pfeiffer ・ Soundtrack ・ Patrick Doyle
https://www.youtube.com/watch?v=-AYDqCsXiV0
http://realsound.jp/wp-content/uploads/2017/12/20171210_orient-949x633.jpg
映画は低評価でもEDソングは傑作で高い評価を受けている。
ミシェル・ファイファーはハバード夫人役で出演しているが
最初のオファーはアンジョリーナ・ジョリーで
それほど重要でもない、些細なシーンを変更するように強要されたから破談になった。
今から思うとセクハラを匂わせる台詞や設定が気に入らなかったのかもしれない。
https://news.mynavi.jp/article/20180111-570760/index_images/index.jpg
アンジェリーナ・ジョリー 大物プロデューサーのセクハラを告発
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/enta/20171026-OKT8T43644/ ハバード夫人のミシェルファイファーが素晴らしかった
最も重要な役どころなので存在感抜群
あとは前作の方が上
ミシェルはアカデミー取って欲しい 昨日幾つもの刺し傷がある被害者のニュースが流れてこの映画を思い出した。 >>958
ミシェルファイファーvsローレンバコール、
ペネロペvsバーグマンでは、格が違いすぎる >>963
そりゃもうポアロが目立たなきゃ意味ない映画だから けもフレ最高
ポアロといえば昔TVでボンとか言ってたなとか
ゲームのミシシッピーとか探偵物って面白いしとか適当な関心で見に行ったけど楽しめた
豪華客車に手を振る人々や探偵が尊敬を受けてる古き良きわくわく感
実際乗ってたら暇してるだけなんだろうけどこれでもかと繰り出される絶景の数々に旅行している感覚が味わえた
ラストは美しい朝日の中に罪を背負った者の乗る列車という画面に晴れ晴れとした寂しさを感じたが
帰ってから薬漬けだった夫人が夫と薬を捨てていたことを思い出して
「すでに人生が終わっていた」などの台詞や魂の癒し等の台詞の意味合いが分かった気がした
その後は乗客は特に物語になるようなこともなく人生を送るんだろうな
過去作や原作も興味持ったので触れたいと思った >>964
つまりブラナーがしょぼいんで周りの格を落としたってことですか アガサ女史の問題作アクロイドやらねえの?
次ナイルとか
ポワロだと一番好きだけど
ヘイスティングとかいうウンチ相棒くんはABCで初登場? >>966
というより、昔と違って俳優のギャラがあり得ないほど高騰しているから
ガチの大スター何人も揃えられないの。
別件だけどマーク・ウォルバーグが一本1億5千万と知ってたまげたわ。 アクロイド殺しはやっぱり映像化が難しそうだよね。スーシェ版でドラマ化されてるみたいだけどアマゾンでそのDVDのレビュー見てもいまいちという意見が多い気がする。自分は未見なのでなんとも言えないけど。 >>967
アクロイドは映像でやってもな
>>968
ジョニデにあんな役やらせてもなw
まあ集客知名度は抜群だからいいのかもしれんが 自分は衣装や列車の内装を楽しみにしてたからがっかりしたよ
橋やめて帽子にお金かけて欲しかった アクロイド殺しは映画化するならどういうアプローチで行くのか興味あるな
普通の語り口で真相を目玉にすると拍子抜けするし
その人側の視点だけで統一した作品作りにしても逆に意図が見え見えになる恐れがあるし
そういうの諦めて真相から逆算したテーマで作品を描いてカバーするっていうのが一番現実的か >>971
衣類は、毛皮はNGなんだなーと思ったわ スターウォーズのネエチャン。
よっぽど黒人が好きなんやな。 >>971
逆に旧映画版は豪華だけど
「おまいらほんとにそのカッコで旅行すんのかよ」
という気もしたw
乗車シーンも(確信犯だが)ファッションショーかとw >>963
しかしなんで新映画版のハバート夫人は「欲求不満のエロ主婦役」設定だったのか...?
初の喜劇役でいいじゃん。 >>968
ドルじゃなく円よ
そうすると少額に見えるんだけど再撮影の為だからその金額になった 事故直後に救助用の列車を最後尾につけて乗客移して救助するのは不可能なのかな >>982
救助用の列車は雪をかき分けてくる必要があるのでは
現代でも、新潟で突然の大雪で電車が立往生して、救助用の列車持ってこれてないけど
ネットであ都会人の感覚のコメントが多くて、「線路に降りて近くの駅まで歩かせれば」→周辺は田んぼや用水路なので危険
「近くの駅から人員出せ」→無人駅です と「門外漢は黙ってて」案件になってた 「ほぼ全裸の状態でカラダを……」
“最も美しい顔”の女優が『トゥルー・ライズ』撮影中の卑劣すぎる性的暴行被害を告白
http://www.gogocine.com/entry/2018/01/18/150308 あの空中回し蹴りはきれいだった。
始発駅のイスタンブールと旧ユーゴの2つだっけ?駅が出てくるのは。
イスタンブールはともかく旧ユーゴのはなんか田舎の無人駅みたいね。
オリエント急行は金持ちの社交場でもあったみたいだけどちょっと意外 >>987
アジア東欧の通過駅はあんなもの
今回の映画で言及されてたかどうかうろんだが
ブークが「現地の警察になんか捜査されたら」とかいう台詞が
板復帰(OK!:Gather .dat file OK:moving DAT 723 -> 718:Get subject.txt OK:Check subject.txt 722 -> 717:Overwrite OK)0.69, 0.72, 0.68
sage subject:717 dat:718 rebuild OK! >>988
言ってた
警察の捜査が入ると列車が動かせないから、復旧と警察を待つ時間でポアロに解決してもらって、
警察には説明で済ませたいと頼んでる
貴族や大使もいる客の苦情が怖いというのもあっただろうが、まさか客全員○○だったとは…も話の妙だね でも地元警察にやってもらってたら
犯人たちの思惑通りに事は運んだんだろうね 犯人は全員、犯人はヒヒなんて、
メチャクチャが罷り通る世界で、
犯人がヤスというのは、それは其れで情緒がある。 映画の中のセリフにあったように地元警察に操作されたら黒人医師が犯人にされて終わりか?まあ犯人には違いないけど。 >>993
犯人はヤスも見事なもんだよ
クリスティはアクロイド殺しでやってるネタだ ポアロが本読みながらウェヒヒヒヒって笑ってるとこが最高だった >>996
あれ普通の人は絶対ゲタゲタ笑うような本
じゃないよなぁと思った ここのサイトの管理人は8000本を鑑賞した引くぐらいガチ級の映画マニアなんで、映画好きの皆さんにはオススメのサイトです。
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