関ヶ原有村架純その3
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モアの表紙のポ-ズは
主演映画マイエストラのインタビュを受けるとき始めに出てくるホ-ズによく似ている 床に腰を下ろし膝を立てカメラに向かってちょっとはにかんで微笑んでいる このインタビューを見てピ-クの時だなと言った人がいたけど確かに生物的に見たらそのとおり ハタチを過ぎたらみんな下り坂
誰でも命を保つ細胞が減っていくんだから仕方がない ただ戦国時代も今と同じように生物学的に見てハタチぐらいがピ-クなのかは分からない たぶん戦国時代もそのずうっと前も生物学的には変わらないんじゃあないかなあ 平均寿命だか平均余命だか知らないがそれは出産時とか幼児期の死亡率の高さとかが影響しているだけなんだろう やたらに劣化したとか言って安易にヒトをデスルけど劣化するのは自然の摂理本人にはまったく責任はない 細胞が減って水分が減って干からびて死んでいくみんなそうなんだから仕方ない 関が原で戦った人も今現在を戦っている人もその点では同じ 結構間違えて覚えていることが多いので一旦疑問に思うとわけがわからなくなっちまう 徳川三代記の関ヶ原編を見ると映画関ヶ原より合戦の様子がわかりやすい 誰と誰がどんな風に戦っているか主な武将の動きを説明している 映画関ヶ原はそうゆう説明がほとんどないので全体の様子がわからない 大雑把に言うとドラマは素人向けに映画は玄人向けに作られていたと言える 電気製品の仕様書に見られる専門家しかわからない説明文のような映画が関ヶ原 特にコンピューターの説明文は素人には絶対わからない 説明に使っている単語の意味がわからない素人に分からせるのは不可能 だから関ヶ原は端から単語の意味を説明することはあきらめているのだ
セリフが聞き取れなくてもいいということだ 戦国時代をいや歴史を理解するのは
コンピューターの仕様書を理解するのと同じくらいむつかしいのだ >>586
かなりやばいだろ
完全な犯罪予備軍だから通報した方がいいかもな >>654
なんぼクズでも無駄に人生送るな
さっさと通報して寝ろ この頃三成の気持ちがなんとなくわかるような気がしてきた 史実かどうか知らないがあの時あの寺で秀吉と出会わなかったらまったく違った人生を過ごしただろう 出会わなかったなら日本の歴史が変わっていたか否か誰にもわからない 三成は正義を旗印に家康と対峙したみたいだけどあの当時の正義とはなんだったのだろう 抽象的な言葉は三成にとっても考えれば考えるほどわからなくなることだったに違いない まあ正義なんてことまったく考えていなかったと思うのが妥当だとは思うがなあ 三成はどれくらい天下のことを考えたのだろう
三成の周りに天下のことについて自分の意見を持っていた人物がいただろうか 島左近はそうゆう人物ではないだろう 戦略家としては優れていても 間違っていなかったなら三成は戦のことだけを考えていたのであって
天下のことは考えていなかったということなのかな まだしも家康の周りのほうがそうゆう人物がいそうな雰囲気はある もし三成の西軍が買ったらたぶん戦乱の世が当分続いただろう なんか健康ブ-ムに乗っかった医療番組みたいで見ていたら病気になりそう 俺みたく虚弱で脳足りんでお金もないものにとっては
日本が沈没しそうと言われても海外に逃げる算段もできず心配するだけでどうしようもない 戦国時代の庶民は少なくともこんなことに頭を悩ますことはなかったに違いない もっとも
領主が重税などを要求する誅求に対抗して
逃散という他国に逃げ出すときは悩んだと思う いつの時代でも
身の丈に余る悩みを悩むのはどんなもんかなとも思う 悩むのは悩むことが好きな人にまかせておけばいい
人それぞれ得手不得手があるんだから 有村架純は結構自分を追い込んで悩むタイプみたいだがその反面
ぱっと切り替えて頑張ろうと思えるのが自分のパワ-になっているから悩むのもいいかなと前向きなのが素晴らしい 初芽はあんまり悩んでいいなかったようだ
だからいまひとつ魅力的な女性に見えなかったのかも 家康に勝たせるか三成に勝たせるか初芽のさじ加減次第としたら…… そんな無理なことを今の人々は絶えず求められている だから群れたがる 群れていないと不安なのはいつの世も同じだが今は特に顕著になってきたようだ 私はさっぱりわからないけど携帯の機能に振り回されているという人もいる 携帯電話は電話の機能しか使ったことがないし使い方もわからない 2ちゃんでは一匹狼みたいのが闊歩してると思ったら世間より群れたがるので驚いている 群れに入らないものを叩きたがるのは世間以上なのでビックリクリクリ 我が子がいじめるのは嫌だけどいじめられる側ではなくホッとする親心 大人の間のいじめはある種人間のSagaとも言えるからやむを得ないことだが
それを真似するのが子供のいじめ
大人の真似をするのが子供のSagaと言ってしまえばそれまでだが…… 関ヶ原に出てくる秀吉のいじめとしか思われない言動がその通りなら三成は切なかっただろうと思われる 権力者のいじめは陰惨だが周りにいるものはそれに慣れる 家康も幼い頃から人質として辛い屈辱的な人生を経験してきたのだ まあ屈折した性格になっても仕方ない育ち方をしたんだ それが後に天下を掌握する力になったことは想像できる 普通の家の子とちがってひとかどの家の息子なら
跡目争いや家臣の権力闘争なんかに巻き込まれ平穏には育っていないだろう 時代が時代だからと言いたいが
戦後から今日までこんなに戦争に関わっていない時代が世界的に見ても特異なんだ まあ江戸時代をどう見るかはいろいろ意見があるだろうが 鉄分が不足すると色々と不具合な症状が出てくるらしい なんで体に鉄がって思うが人間の体は元素から成り立っているんだ 人間に限らないがね 鍋でも釜でも鉄で作られたものを使っていたので自然にとれたんだ 今では何でもかんでもメッキしてしまうから鉄分が足りなくなってしまうらしい 人間もメッキしたほうが楽だから後先考えずにするけどね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています