父親死ぬときにもう疲れたって自分と猛執抱いてる娘のことばっかり
母親が施設にいるってわざわざ教えに来てくれて中学の時娘をいじめから庇ってくれてた同級生を殺して蛆だらけの死骸にしたことの贖罪全くなしに疲れた楽になりたいってすごいね
娘と付き合ってる男性も見られたってだけで殺すし
こんなの愛じゃない
偏執狂
でもそれを親子愛にしようとしてるから心底気持ち悪い
娘が最後に父親の狂気に気付く展開じゃなくそれを受け入れて父親まで殺すのもまじ毒婦って感じ
諸悪の根元の母親は殺さないで生かしてるのもさー
あんな神経図太い女を短時間でどうやって廃人にしたの?
そこですごい迫力ある対決でもあったらまだ納得できたのにその描写はなしだし
所詮は似た者同士で傍迷惑なデミサイコパスの母と父親と娘で流石血は争えないって感じで胸糞
親子愛に感動とかいうレビュー書く人ってどうかしてるんじゃないかなって思った