映画で描かれたのは「トーニャとジェフのインタビューに基づいたストーリー」であって、これが真実ってわけではないしな
現実のトーニャは判決後プロスケーターに転向しようとして失敗してるけど、その辺りには触れないようにしてるし

もしショーンが存命でインタビューを受けてくれていたら、事件関係は芥川龍之介の『藪の中』みたいな食い違いまくりのストーリーになってたんだろうね