ナラタージュ有村架純その4
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>>893
河口のシーンの撮影は汗だくだったとコメンタリーで話してるんだが
スローで何度も確認する割にはコメンタリーは聞かずに悪く言うわけね
呆れる >>902
松本潤ヲタなの? ごめんね
そのコメントは知らない
大阪朝日放送の番宣で松本潤が言ってたことと私が映画を見た感じを言っただけ ついでにこれも大阪だけど毎日放送の番宣
本当は問い詰めたくても全然平気ですよ私はというふうに凛として葉山先生の前に立つようにしていました
と泉としての心構えを言ったのだが
松本潤は私生活を有村架純になじられたような顔をしていた 葵つかさと結婚すれば松本潤は男の中の男になれるんだけどね 前から思っていたことなんだけど
工藤泉はいつどこで誰と初めてやったんだろう この物語が始まる前の話なんだ だから想像するよりない とにかく不倫と濡れ場が売りの映画なんだから
ヒロイン工藤泉の経験を知っておくことは大事なことじゃあない? 前にも書いたことなんだけど改めて
二年間一緒だった親しい友達が転校して三年生になって新しいクラスなに馴染めず云々…… その親しかった友達が男だったら!転校したのではなく自殺だったら! 初めての男が目の前で電車に飛び込んで自殺したとしたら新しいクラスに馴染めないどころの話ではない その衝動に駆られたときホ−ムに現れた葉山先生を見て止めた泉 小説では舞台は東京近郊で泉は電車通学をしていたのだった だから葉山先生も同じ線で電車通勤していたことになる 映画では校舎の屋上に濡れて立ち
死ねなく降りてきたところで演劇部に入らないかと葉山先生に誘われる 小説では
二年の時から演劇部に入っていた泉が三年になったとき赴任してきて演劇部の部長になったのが葉山先生 死のうと思ったホ-ムで葉山先生を見てこの人好きかもしれないと思った泉 なんのこっちゃ 演劇部に誘われ私にはこの人だと思った泉 なんのこっちゃ 泉は自殺した男友達の代わりを葉山先生に求めていのかも とすれば葉山先生
毒をもって毒を制すみたいにバランスが取れ泉といることに居心地がよくなったのかも ドラマとか映画の中の嘘と言おうか間違いと言おうかありえないようなことはどこまで許容されるもんだろうか 例えばこの映画では社会科準備室というのが頻繁に出てくる まあゆうなら社会科の先生の控え室と言おうか休憩室のようなもんだと思うが
主に昼休みに泉が頻繁に訪ねて話し込んでいる そのとき葉山先生以外の先生が一人も姿を見せたことがない この学校では社会科の先生は葉山先生だけなのか そんなことはありえない 葉山先生がほかの先生に昼休みには準備室に来ないように頼んでいる そんなこと言えるわけがない 何かもっともな理由があるのだろうか一向に思いつかない 社会科準備室の場面がなくてはこの映画が成り立たないほど重要なのは自明なこと
街を架空の街にしたのとはわけが違う だけどその超法規的措置がどこまで許されるかということ まあ法的にアウトということは殆どないんじゃあないかな でも思想的とか宗教的とか任侠的とか権力的とかの一線を超えるとやばいことになる もちろん一線を越したらやばいことになるのは映画に限らないけどね 一線を越さないよう自主規制やりまくってるんじゃあないかな 常に耳目を張り巡らし自主規制を監視しまくっているそれぞれの部位は
強固なように見えて案外脆いのかも 本体ではなく部位なんだから 言うまでもなく本体があってこその部位なんだからね ドラマでもあんなことありえないとか間違っているとか批判されることはよくあるけどそれでどうこうなることは殆どない 葉山先生が移動を申し出ようかと思っていると泉に言った
小説の高校は移動がある公立の高校のようだ 映画は私立の高校 奥さんのお父さんが学校のことでは力になれると思うと言っている 東京に帰ってくるなら力になれると言えるほど顔がきくんだ 職業はわからない もしかしたら会社を経営しているかも 東京にある奥さんが物置に放火した家は誰の家なのかな 葉山先生が結婚したのはまだ30前のはず
母子家庭でいつもおかねに困っていたんだ 自力で家を持てるとは思えない アルバイトはしただろうが奨学金も借りたかも
借りたとしたら教師になってから返すのにいっぱいで貯金をする余裕はなかったはず 普通に考えれば奥さんの実家がお金を出して葉山先生と奥さん二人の名義かな?
贈与税の話はペつにして 名義外されると違う 法律的にはどうするか知らないけど 奥さんにではなく家に執着があった そんなことないだろう そのほうが本当らしいけどそんなこと言ったらこの物語がぐちゃぐちゃになる もしそうならいつも煮え切らない葉山先生の態度も納得できるけどね もし土地は葉山先生のお母さんの名義だとしたらどうなる いつもお金に困っていたほど貧乏で
家も雨漏りがひどく半分傾いているような家だったが借家ではなく持ち家だったのだ むろん土地も 結婚を機にボロ家を取り壊し家を建てた 頭金は美雪さんの実家が出してくれた たしか美雪さんも教師をしていた
二人で働けば教師の給料は結構いいからロ-ンは無理なく払っていけたはず そんなある日突然美雪さんが学校辞めるといいだした よくある人間関係の縺れ それまで平日は仕事で家にいなかったのが終日嫁と姑が一日中顔を付き合わせることになりお互いうっとうしくなった 嫁と姑は似たような性格で互いに譲らず激しく口論するようになってしまった
そして嫁より姑ほうが強いことを葉山先生が気付く前に事件は起きた 放火の場面が写ったが物置が玄関の斜め前にあったような記憶がある
珍しい配置だ 物置はたいてい家の横か裏にある
普通なら車庫になる場所に物置がある まず試しに物置に火をつけたらしい
火をつけるって簡単に言うけどライタ-やマッチだけでは付かないよ ちなみに美雪さんが仕事をやめたとき家のロ-ンは美雪さんの実家が
これからは葉山先生の給料だけで生活していかなければならないからと言って一括して返済していた 土地の名義は従来通りだろうが家の名義が誰になっているかは知らない 家の名義が美雪さんなら燃やすのはもったいなくて物置に火をつけたのかもしれない あの家今どうなってるのかな 土地と建物の名義が違うと売りにくいんじゃあない ホントのところ土地が誰の名義かわからないが
姑が嫁に強い態度を取れたのは土地は自分のものという裏付けがあったからだと思う 根本的には性格だとは思うけど しかしすごいよねえ 物置の次は姑ごと家を燃やそうって思っていたというのは
でもそれくらい痛めつけられていたっていうことでもある もともと姑と暮らすことを嫌がっていた美雪さんを説得して
一緒に暮らすことにしたのは葉山先生なんだから責任感じて当然で自分から離婚なんか言いだせないよね 母子家庭で母親が苦労しているを見てきた息子が一緒に暮らしたいと思うことを非難できないけど
それでもそのあたりのことを丁寧に詳しく話せば泉は納得して葉山先生との距離を適度にとれたと思う スケベ心があって別れたなんて言いながら泉を抱かないのが葉山先生のずるいとこ だから小川プロデューサーは葉山先生役に松本潤をと閃いた? そんなことはない
メジャーな作品にしたくて松本潤を引っ張り込んだんだよ間違えないで ドラマや映画のなかのご都合主義と許容範囲についてあれこれ時間つぶしに思い巡らしている ナラタージュのご都合主義が目に付くのは架空の街についてなんだろうな 思うに社会科準備室も架空なんだ
架空だから他の先生が入ってこないのは当然なんだ 高校時代の泉がどこに誰と住んでいるのか分からない 一人かも知れないが
原作では両親と三人でマンション暮らし このスレッドは1000を超えました。
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life time: 109日 15時間 3分 58秒 レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。