シェイプ・オブ・ウォーター／THE SHAPE of WATER ★7
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次スレは>>950が宣言をしてから立てること
監督・脚本・制作 ギレルモ・デル・トロ
第74回ベネチア国際映画祭 金獅子賞受賞
1962年、冷戦下のアメリカ。政府の極秘研究所で清掃員として働く女性イライザは、研究所内に密かに運び込まれた不思議な生き物を目撃する。
イライザはアマゾンで神のように崇拝されていたという“彼”にすっかり心を奪われ、こっそり会いに行くように。幼少期のトラウマで声が出せないイライザだったが、“彼”とのコミュニケーションに言葉は不要で、2人は少しずつ心を通わせていく。
日本公開日 2018年3月1日
https://youtu.be/wrffB5vzk4o
※前スレ
シェイプ・オブ・ウォーター／THE SHAPE of WATER ★5 (実質★6)
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1520478901/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured こないだ機内ではじめてこの映画の存在を知った。映画館行きたかった！行けた人が羨ましい。
オタクなので、青く沈んだような雰囲気や、ディズトピア感満載の研究所の様子を見てると、バイオショックというゲームを思い出したよ。共感してくれる人はいないかな…。
主人公はまんまインスマスの血筋と思った。王子様を得て海へ“還ってゆく”人魚姫(というか魚人姫)の話だったのかなと。
さいご、靴を脱ぎ捨ててヒトの世界に別れを告げ、地上では醜いといわれていた傷痕が、優美に呼吸するエラにメタモルフォーゼするとか、いいですね。
なんか手塚治虫的、火の鳥的世界観だったわ。 >>782
話題になった映画はとにかく見に行くといいよ
自分的にハズレの映画になってしまうこともあるかもしれないが、
本当に気に入った映画に映画館で出会えた時の感動は素晴らしく大きい 機内で見かけたけど、展開がややご都合主義というかリアルさに欠けていたので
醒めてしまって途中でやめてしまった。
叙情詩と見れば映像もスタイリッシュでカッコイイけど、自分の好みではなかった。 イザベラが清掃作業でもハイヒールを履いてるの、すごい…
そういえばゼルダもしょっちゅう足が痛いと言っていたのは
ハイヒールのせいだったのかなあ
『ドリーム』でも、女性キャラ達は仕事中もダッシュ時も
休日の自宅でもハイヒールだった
コンフォートな靴って無かったのかな 配信で観たけど疲れていて途中で寝てしまった。雰囲気は良かったのでデカイTVを買ったら見返してみようと思う。
半魚人はオーソドックスなデザインに感じたけど、大アマゾンのオマージュシーンとかもあるのかな？ 2回目に観てやっと部屋にちゃんとベッドがあるのに気づいた
寝返りがうてないところで寝るのはきついのになあ
半漁どんの具合が悪くなってベッドで添い寝してたけど
さらに悪化しそう…でもイライザの夢だったのかも >>791
そうそうどうしてベッドあるのに普段からソファで寝てるのか疑問だった。
ソファでしかもあんな薄着で肩出して寝たら体に悪そうでw
映画的な演出の為だけなのかな。 大好きなこの作品と、今日再会出来る
（youtubeで部分々々は見てたけど）
スクリーンで無くても フルは嬉しい 『ｼｪｲﾌﾟ･ｵﾌﾞ･ｳｫｰﾀｰ』感想 - Togetter https://togetter.com/li/1217546 自分はシザーハンズを思い出した。
レトロなアメリカの雰囲気とか。 メイキングがすごくいいね
低予算ながら凄くこだわって手を掛けているのがよく分かる
デルトロはやっぱりすごいわ
オープニングの映像がほぼ実写っていうのは驚いた
その一方で予算ないからストレインのセット使いまわししたらしい
全然気が付かなかった 最近のアカデミーはちょっと混乱してるな
ポリコレを意識しすぎている
女、マイノリティ、黒人に配慮しすぎている
この程度の作品なら過去にも山ほどあった デルトロで言えばパンズ・ラビリンスと同じ出来
話題性ならパンズ・ラビリンスのほうが上くらい ポリコレだから通った訳ではないと思うよ
それこそ腐る程扱った映画が他にもある訳だし
加点の一部でしかないと思うわ >>801
いやデルトロ以外で例を出してよ
ポリコレという以上にモンスター映画が賞を取ったという意味は大きかったと思ってるんだけどね
他にアカデミー賞に相応しいようなモンスター映画ある？ 自分で調べろってのがおかしいわ
俺はこれがアカデミー賞にふさわしいと思ってるし
お前の主観で言ってみろよ
通ぶってるだけでなんにも知らないんだろ
ほんと恥ずかしい奴 他の候補作観ても碌なの無いし、今のところこれが一番だけどな。 >>805
必ずこう返すよねどこでも
仮に出しても貶して嘲笑う >>808
仮に出しても嘲笑うと言うが、ポリコレだのこの程度の作品だのと先に馬鹿にしてきたのはどっちだ？
結局1つもあげられないじゃないか
知ったかぶりの批評家ぶりっ子最悪だな
ポリコレガーって言いたいだけだろ そもそもアカデミー賞は一年間の間に放映された映画の中から受賞を決める以上
過去にどんな優れた作品があろうが該当なしとでもしないかぎり選ばれるものは選ばれるでしょ
批判するにしても今回は他にマシなのがなかったorこっちの作品が受賞すべきだったとしか言えなくない？ 久々にkonozamaだわさ…着せ替えジャケット時間かかり過ぎ！ ことしの作品賞候補を全部見たわけじゃないが
この程度が作品賞を取るってことは他のもたいしたことなかったんだな
モンスターが出てくるから、モンスター映画ガー受賞シタァとか言ってるわけだし
モンスターが出てくる感動映画なんて無数にあるわ ボケども
しかも欲求不満のオナニー女がモンスターと駆け落ちするだけだろ
どの辺が優れているのか、そんなに言うなら
あげてみろ？ >>813
結局1つも作品名挙げられなくて矛先変えるのか
山ほどあるというのは嘘だったんだな
知ったかぶりのバカの極み
今年の作品賞何作見たんだよw 挙げてみろよ
それくらいできるだろ
モンスターが出てくる感動映画挙げてみろよ
それが先だ >>816
やっぱり挙げられなんじゃねえか
今年の作品賞候補も他に見てないんじゃねえか？
知ったかぶりの嘘つき最悪だな >>820
バカにバカにされても何も痛くない
俺はバカだよ
でも知ったかぶりのバカよりはマシwwwwwwwwwww この映画好きだし佳作だと思うけど
アカデミー作品賞まで取れたのはデルトロのこれまでの功績への評価と
ポリコレ含む時代の空気との合致の側面も大きいとは思うな
逆にいえばアカデミー作品賞なんてその程度のもんだ アカデミー賞とっちゃったから人多いんだろうなと思いながら観に行ったらそうでもなくて、
意外とアカデミー賞って集客には繋がらんのだなと思った
そろそろ上映終わるという頃もう一回観に行ったらガラガラで自分たちの他に2組くらいしか客いなくて、
映画の中のガラガラの映画館とこちら側がシンクロして面白かったｗ >>823
歴代受賞作見ると名作続きの時代もある。最近の受賞作(バードマンとかムーンライトとか、まあこの作品も)、後世の評価はどうなるのかな.. モンスターが出てくる感動映画なんて無数にあるわ！ボケども！
オレがあるっつってんだからあるんだよ！
o(｀ω´ )o 原作読むとむしろストリックランドが主人公だと思う。ストリックランドという憐れな壊れた男の魂の贖罪と救済の話しでもある。小説のラストはストリックランドに泣けた。 モンスターが出てくる感動映画っていえばエレファントマンだな
正直シェイプオブは大したことなかった
ストリックランドのキャラが強すぎて半魚人よりも目立っていたし
どこかで見たようなシーンが多かった(これをオマージュという人もいるようだが)
普通だったらスリービルボードが受賞していただろうから
ポリコレってのは確かにあったんだろうな 映像美は良かったけど
感動した！とか共感できる！って部分があまりなかったね
ストリックランドの不気味さは強く感じたけどw
雰囲気映画って感じだな よくは知らないけどポリコレ加点具合はスリービルボードも同じぐらいでは？
それともあっちは反ポリコレ的と言うべきか
まあこの映画の評価はどちらかというと美術賞作曲賞監督賞の方に現れてるだろうね
感動したとか話しが面白かったというよりは(別につまらないわけじゃないけど)
映像と雰囲気が綺麗で心地よかったのが多き
盛大にkonozama喰らってしまったわ
そんなに入荷しづらいものなのかこれ >>831
田舎民だけど楽天で頼んで普通に来たよ
アマはいつも遅くて発売から2日後とかにしか到着しないから今回は楽天にした >>831
>よくは知らないけどポリコレ加点具合はスリービルボードも同じぐらいでは？
その節穴の目ん玉はくり貫くべき 映像と雰囲気だけでスリービルボードを破ってオスカーは無いと思うね
ポリコレ加点があったことなんて誰の目にも明らかでしょw
もし主人公が障害のない普通の女性で掃除婦でもなくエリート学者で、友達もノーマルだったならオスカーは無かったと断言するわ アカデミー賞っていうイベントの歴史と性質を知らないのかな
あれは純粋にアメリカ映画界の身内パーティだから
元々アメリカ人が自分達で始めてアメリカの作品を指して「俺達スゴい！」って称え始めたお寒いイベント
だから『自分らで発掘した、育てた』みたいな意識が強くて、他の著名な映画賞を取った作品には冷たくなる傾向は前からよく言われてる
更に毎年、全体に共通する政治的なテーマみたいなものがある
「女性をもっと活躍させましょう」とか「黒人差別を無くしましょう」とかね
デルトロが選ばれたのは政治的タイミングと功労賞的側面が強い。ポイントは「メキシコ移民」ってところ
デルトロもスピーチでその話をしてる
あと投票してる連中が映画人ばかりだから「映画」を題材にしてる作品が強いという傾向もある
(アルゴみたいな凡作がオスカー取ったり)
スリービルボードは監督(脚本)が英国演劇界で既に十分な実績を積んでてアメリカ映画界ではまだ新人扱いだから
それで梯子外されたって見方が大方
ポリコレって言っても、差別意識を無くそうって運動じゃなくて
結局あいつらが認める「身内」の定義に黒人やらLGBTやらを入れようってだけだから
根本的な差別的傾向は全然改善されてないし、英国人のような「身内以外」に対しては相変わらず反発が強い
(英国出身監督一作目のアメリカンビューティーでオスカーを取ったサム・メンデスは異例中の異例)
それでもスリービルボードは町山も事前予想で他の候補を挙げず断言してたくらい「脚本賞」は堅かったはずだけど
それを黒人コメディアンの初監督初脚本のゲットアウトに取られたってところが
今回最大の「ポリコレ賞」だよ(黒人差別ネタ、身内びいき、凡作)
シェイプは事前予想でも元々作品賞監督賞の大本命と言われてたし会場で紹介された時の歓声も一番大きかった
色んな要素がシェイプに味方した結果。別に不自然にポリコレだけの影響で取ったわけじゃない
むしろアカデミー賞というイベントの傾向を鑑みればかなり妥当な線
ぶっちゃけ向こうのレビューサイトでもシェイプって観客評価あんまり高くないしな なげーよ！w
ま、書いてることは同意するがな
ゲットアウトの脚本賞はたまげたよなぁw
マジで少しひねったB級ホラーでしかないwキャビンの半分も満足しなかったぞw >>836
全文同意しつつもやっぱりシェイプは好きだわ
多分ロマンス物として観たしそういう感想持ってたからかな >>840
いやそのロマンス物としてどうなの？って話よ
ドキドキしましたか？キュンキュンしましたか？
しないでしょ
雰囲気だけなのよ。お洒落でロマンチックな雰囲気に誤魔化されてるだけ
その雰囲気もオリジナルならいいんだけど既存の映画のいいとこ取りではねぇ
ぶっちゃけ、デルトロは大してロマンチストじゃないんだよね
だからロマンス部分よりバイオレス部品が強くなる
そっちの方が好きだし得意だから しかも欲求不満のオナニー女がモンスターと駆け落ちするだけだろ
どの辺が優れているのか 独身女が毎日激しいオナニーしまくってるって表現を加えてる時点でデルトロに繊細でロマンチストな部分なんてないのが分かるよなw
女心なんて絶対分からん男だぞw
そんなデルトロは嫌いじゃないがw デルトロ流エログロカルト映画だよ
それは全然悪いことじゃないが、何かの間違いでオスカーなんて取ったもんだから
勘違い女が分かったような顔して高尚な作品だと異常に持ち上げるのがなんとも滑稽で止めて欲しいんだよなw いやめっちゃモテる
高校時代後輩にファンクラブいたから
マジで いや嘘
実は全然モテない
デルトロもモテないキモオタだから
キモオタがモテようとして馬鹿みたいな映画作るの止めて欲しい
ブレイド2みたいな馬鹿映画こそデルトロの真骨頂 ID:qQYlq/Kz0←コイツは精神異常者 相手にするな >>848
いやお前が精神異常者
モンスターが出てくる感動映画の１つも言えなかったし
レスのレベルも異常に低い
低脳な上に精神異常者
やっぱりシェイプオブウォーターはデルトロの最高傑作！ >>813
まず登場人物が全て優れている
脚本も確りしていて余計な説明なしで背景が全て分かる
そして半魚人の造形が素晴らしい
安易にCGに頼らないからリアリティがある
最後半魚人が覚醒してストリックランドを一蹴するとこなんて鳥肌もんだろ
カッコ良さに痺れたわ ID:qQYlq/Kz0←コイツは精神異常者 相手にするな >>853
だからどこがドキドキ、キュンキュンしたのか具体的に聞いてるんだけど
「えっ…したから好きと言ってるんだが」
とかアホなんだろうな >>854
変な奴が粘着しやすいのには理由があると思うんだよね
映画が変なのか住人が変なのか
俺は両方だと思う
ちなみにお前は変態でアホ 風呂場で初めてセックスに至るまでの過程のあたりとかドキドキきゅんきゅんするじゃん？ バスルームを水で満たすのとか
「そんなアホな！」と思ったけど
ロマンチックだったよ サリーホーキンスの出てるパディントンでも同じシチュエーションあってわろた バスの窓の2つの水滴が重なるシーンや最後の水中キスシーンもロマンチックで綺麗だった。
いささか少女漫画チックだけど。
デルトロ監督って案外感性が乙女。 ダグ・ジョーンズ主演の最新SFスリラー『5th Passenger』予告編。宇宙船が大破し、4人用の脱出ポッドに乗り込んだ5人のクルーたち。救助を待つ中、突如謎の地球外生命体に襲われ…。https://www.youtube.com/watch?v=gJTRL6HheTQ&;feature=youtu.be 特典映像で、遅ればせながら知った
ポスターやノベライズ 表紙の あのイラスト、
（ノベライズの挿絵も）
ジェームズ ジーンさんという台湾系アメリカ人イラストレーターによるものだと
他作品もググって見たけど、独特な世界観
封入特典、ジーンさんのがよかったな と ２回の水中シーンはあーこういうの観たかったわーって需要押さえてくたのが個人的に
バスルームのほうは音楽の盛り上がるに合わせて扉と床から光があふれてくるのが幻想的
一見あり得ない光景だけど映画館が下にあることで成り立つ演出
ラストのシーンはジャイルズの語りが始まるタイミングでもう暗転して終わりかなー
もうちょっとこの空気に浸っていたいなと思ってると
全然暗転することなくちょっとくどいくらいに余韻に浸れる
光が差し込んでるときは二人の姿が見え暗いときはシルエットしか見えないのを交互に繰り返すのが良い >>863
ジェームスジーンの画集、高いけどすごくいいのでおすすめ 作品賞はありえない
こんな程度の映画に与えるアカデミーは迷走してるな ダゴン神に人身御供を捧げ漁港として繁栄したインスマスを題材にしたラブクラフトの「インスマスの影」の主人公の祖母がイライザと言う名前なんだな。孤児と言う設定も同じ。 ダゴンと交配したインスマスの血族は半人半魚族でいずれは海に入り永遠の命を生き続けるそうだ。 >>862
全然面白そうじゃない
予告も見せ方ヘタ 作品賞にふさわしいか、時代性がどうかとかは正直どうでもいい
なんでこの映画にやたら惹かれたのか考えてみたんだけど
非モテオタクなのかオシャレアートなのか
ロマンティックなのか悪趣味なのか
男性的なのか女性的なのか
人間愛なのか人間嫌いなのかetc
いろんな二項対立的概念をぐちゃぐちゃに混ぜて境界を取っ払って混沌としたまま表現した感じがなんか響いた
しかもそれが作品のテーマとも合致してるって見事だと思う 半魚どんのことをギル神って呼んでるのを「ブルーギルのギル？」
と思っていたら、ノベライズを読み始めて、ああそういうことね
早く読み終えたいような、いつまでも未読でいたいような 意味はブルーギルと一緒だよ
エラって意味だからギル神はエラの神様だね そうなの？！じゃあブルーギルのエラは青いのか…と思って調べたら
確かに青いタブが！ってコレ、ヒレでは…
半魚どんのエラはかわいかった
イライザの夢のレビューの時でもヒラヒラ動いてて、逆にリアル 半漁どんのビジュアルも今更感がすごいな
ヘルボーイのエイブでもうおなかいっぱいだろ
そいえば同じ監督か >>875 新しければ良いってもんでもないだろ。シェイプの魚人の造形は芸術的ですらあるよ。神の品格さえ感じる。 レンタル初日 自分行きつけTSUTAYAでは
半数位在庫で不安だったけど 昨日は全て出払ってて
ホッとしたw
少しでも多くの人々にこの作品みてほしい
このスレも過疎って寂しかったけど
レンタルさん達で、ボチボチ レス有って嬉しい レンタルが少ないのは買った人が多かったんだろう
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