【綾野剛】パンク侍、斬られて候【東映】
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パンク侍、斬られて候
主演:綾野剛
監督:石井岳龍
原作:町田康「パンク侍、斬られて候」(角川文庫)
脚本:宮藤官九郎
配給:東映
企画制作:dTV エイベックス通信放送
2018年6月30日公開
公式サイト
http://www.punksamurai.jp
公式ツイッター
@punksamuraifilm
公式インスタグラム
https://www.instagram.com/punksamurai >>850
スターリン 遠藤ミチロウ 爆裂都市
それが今作となんの関係があるんだよ?
過去作に出てるからなんなんだよ?? 監督が同じだから比較しているんだろ。逆にそれの何が気に入らないのだ? >>821
>この映画スターリンのパンクっぽさ
何でスターリンが前提になるんだよってことだろ スターリンの何が気に入らないで粘着するのだ?
親が粛正でもされたかw
>>821はこの作品のパンク的なものの方向性について論じてるだけだろ? 面白かった
でも、三無主義とか知ってるジジイ向けだろ
団塊からチョットだけ下、ウルトラQの世代向け
物凄く、古い感覚の映画(ドツボだったけど)
中年でも理解出来ないんじゃないか? パンクとか言ってるけど、寺内タケシのノリだろ
この映画 パンクって言ってるけど
サイケとベンチャーズじゃん
最高に面白かったけど、興行的には無理だよな まあ原作もザッパとかボブマーリーとか出てくるし
ボブマーリーはパンクからそんなに遠くはないけど ATG作品と言われても通る古臭い感覚が、とっても良かった
ジジイ心を満たしてくれた傑作 >>860
音楽用語に詳しくないけど
パンクって、レゲエよりメタル寄りなんじゃないの? 俺もこれってパンクなのか?と思いながら観てたが
両派閥のトップの家老2人を斬って俺はパンク侍だぁーと叫んでるところを観て
ああ、アナーキー・イン・ザ・黒和藩か、と思った >>863
>アナーキー・イン・ザ・黒和藩
言えてるな
下剋上狙いとかじゃないもんな
熱くなったら負け、
の三無とか四無主義の方だよな >>865
ジャパニーズ・レゲエって、三木道三とかの掛け合いの無いラップ
みたいなイメージだな
詳しくないから、"違う"って言われたら反論出来ないけど クドカンって、9:1ぐらいで駄作のが多いけど
これは、観る人を選ぶ作品だけど傑作の部類だと思う
R50+指定でもした方が良いんじゃないか? クドカンは原作ものはわりといいんだよ
オリジナルだと暴走するから
それも好きだけど >>867
パンクとその後のニューウェイヴはレゲエの影響が大きいんだよ
レベルミュージックっていう反抗の音楽として >>870
今、聞くとセックス・ピストルズも既にオールディーズってコトかな
古き良き昭和の楽曲にしか聞こえん
パンクって相当弾けてた記憶が有ったけど
よく考えたら、Queenと対して変わらん時代だよな ピストルズはサウンド自体はオーソドックスだしポップ いっそのこと TOY DOLLS を全編に流すくらいして欲しかった パンクって相当に斬新だった記憶が有るが
今、聴くとセックス・ピストルズも、TOTOも、ビージーズも、大して変わらん
昭和は遠く成りにけり アナーキーインザUKってよく聴くと構成がしっかりしてるんだよな
飽きさせない工夫もされてる
でも流石にAORと一緒はないわ >>875
ジャンルの違いを無視して、
昭和末の楽曲で括れちゃうって意味だよ 俺は久しぶりにこの映画でピストルズ聴いていまだに刺激的な音楽であることに驚いたけどね
ピストルズ以降も聴きごたえのある音楽はたくさんあったけど
テクニカルであることを否定したってことよりデカいちゃぶ台返しはなかったように思う >>877
世代の違いだな、
最初に刺激を受けたのがビートルズだから いや、この映画見てパンクでもなんでもねぇ!って言う人がいたから分かりやすくジャパニーズパンクの過激さの象徴としてスターリンを例に出しただけやで。INUはNWよりで毒があるけどポップだからさ。
EDもトイドールズとかレジロスみたいなのだったらストーリー通りひょうきんでもっと良かったかもね。
ピストルズのイメージとはかけはなれてるし。
ほぶらきんのイメージ誰か分かってくれないかなぁ パンクを斬新と受け止めるにはカウンターとなるクラシックロックに浸かってる必要があるわけで、そういう人ってもう60近いよな パンクって自由って意味だよね
演奏が荒くて過激なのだけがパンクって印象がやっぱりあるよね。
今ならむしろ思想なんかゼロの方がパンクな気がする むしろ「ルームロンダリング」の渋川晴彦の方がパンク >>881
パンク以前に、
ロックを自由って意味に捉えていた世代が居るんだよ
ウッドストックとかが自由の象徴だった、ジジババが居るんだ >>880
プログレッシブなのにクラッシックとは、これ如何に
ピンク・フロイド、キング・クリムゾン、イエス
みんなクラッシックになんだろうな
有る意味でエリック・サティは本物のパンクだよな 最先端が欧米だった時代が有るんだよな
今は昔、だな >>878
ビートルズはあの時代においてはパンク的な位置かもしれない
でもビートルズは演奏下手が楽しんで音楽やってただけでその上の世代を否定したわけじゃないと思う
ピストルズはその後のジョンライドンのキャリアはともかく
少なくともあの時点ではありとあらゆる価値観に舌を出してNOをつきつけてた
その全てを否定するって表現よりも新しいものはもう存在しないのではないか
もしその上に安易に新しい価値観を作ろうとしたらこの映画のラストのように
どうしようもなく嘘臭くなる
だからピストルズが作り出した方法論は古臭くなってないように感じる
あくまで個人的にはだけど >>882
この程度で不快に感じるんだったら
海外のカルト映画なんてエログロ満載だし、観られたもんじゃないだろうな
俺は好きだけどな この映画見た人はキャビンとか追悼のざわめきとかはどういう感想を持つの? >>887
>その全てを否定するって表現
終戦から、阪神大震災まで、
「手を替え品を替え」ズットやってきたんだよ
毎年、新しい"既存の価値観の完全否定""既存の全ての破壊"
が流行したのが昭和
ワザワザ、破壊しなくても、放っとけば壊れるし
努力して残さなければ、いつの間にか全てが無くなる
逆に、"守りたくても、守れない""残したくても、残らない"
って気づいたのが平成 >>887
幕末から平成まで
日本人は、常に『"過去の全部を否定"して変わり続ける』コトが必要だった
天皇陛下が崩御して、バブルが崩壊して、阪神大震災が起こった
『"既存の全てを破壊"する200年近く続いた"伝統的"価値観』が、
古色蒼然と化した古臭い時代のモノになったんだ
森は破壊してビルを造るのでは無く、努力して守るもの
外から入れて混ぜたら駄目、外来種は管理して出来るだけ排除
古いものを積極的に残すが、無理ならトリアージして形を変える >>891
そんな事はない、前時代の上に適当に新しい物を積み上げて
古い物も継承するのが日本の文化
第一、根本のところで易姓革命が起きてませんがな >>891
その過去を否定することが前時代的な価値観となったとして
それを端的に体現した音楽や映画はある?
俺はその価値観をピストルズほど誰が見てもわかるほど明確で鮮やかに提示出来た存在を知らないな
>>889
キャビンは前に見たけどそっちはいかに観客を裏切るかに特化してて
こっちはたまたま作者の想像力がメタの方に向いてしまっただけで
そこまで奇をてらってるつもりはないように思えた やっぱ傑作だよねこれ
5回は見たけど
まだまだ読み切れない
凄さと謎が満載 この程度の映画でわからないと言われるほど日本人のリテラシーは低下してしまったのかよ 支離滅裂なようでいてとても筋が通ってるので実はパンクではない 確かに話はとてもわかりやすい
これで支離滅裂とか言う奴は理解力が足りない そらこれだけ大公開してりゃわからんって言うやつも多いだろう
村上春樹がろくに本を読まないやつに叩かれてしまうのと同じ 話なんてあってないようなもん
それをわざわざテンポ悪くしてゴチャゴチャさせて
分かりにくくしてる 徹子の部屋 ゲスト予定
7月16日 月曜 伊東ゆかり 佐川満男 宙美 大反響!元夫婦が語る「離婚」の真相(2)
7月17日 火曜 坂東巳之助 中村隼人 若手歌舞伎スターの結婚秘話に大爆笑!
7月18日 水曜 綾野 剛 初登場!超売れっ子俳優の意外な素顔
7月19日 木曜 長山洋子 米国人の夫と7歳の愛娘も演歌に夢中!
7月20日 金曜 山本リンダ 50歳で結婚!67歳の「美」は健在 カルトムービーって言われる作品は、面白くないけど何かしら惹かれるものがあるんだよね。
本作にはソレが無いんだわ。 この映画の世界観は嫌いじゃないし、こういうぶっ飛んだ設定の時代劇映画は増えて欲しいぐらいなんだけど、ナレの多さと緊迫感の皆無からか、終始グダグダしてるんだよな オーバーグラウンド感、メジャー感、総力戦感、キャリア究極のエンタメ感、
世界の究極の片鱗、社会風刺
どう考えても、シンゴジラが念頭の一部であるのは間違いないんだよな
シンゴジラで動いた客層って、結局旧来のゴジラファンがちゃんと動いただけで
ピンと来てないけど空気読んだだけなんじゃね?と思っちゃうよ
こんな同種の傑作があるってのに >>908
シンゴジラ言いたいだけだろ、オマエwww この映画、というか原作がというべきか
徳川支配の時代に反徳川勢が亡霊のごとく蘇ってくる構造が面白い
腹ふり党がお腹に飼っているのが「真田虫」で旧豊臣勢
腹ふり党は、キリスト教、さらには仏教を含む反体制的宗教
出臼もキリスト教以外に、猿ということで豊臣秀吉その人
さらには大仏と一体となって、反体制的な民衆仏教も象徴している
この流れで民衆革命か、というところで実際は一度も民衆革命が実現していない
日本の現実に引き戻されるという、なんかスゴイ映画 >>913
?出臼 ○大臼
まあ、あんまり突っ込む話でも無いんだろうけどね。 そういう深読みはなんか違う気がする
実在しない藩の話だし言ってしまえば銀魂レベルの時代劇設定じゃね
あと映画で出てきた腹ふり党は黄巾党みたいだと思った >>913
その視点はなかったが、言われてみりゃそうかもね
更に言えば、支配する体制側(黒和藩)、支配される民衆側(腹振り党)の両方とも、現実問題の棚上げ、逃避的なご都合主義に囚われてて
そこをコミカルにコケにしてるみたいで、小気味良い クドカン脚本は面白い作品が一つもない
君の名は。とかシンゴジラをもっと研究して映画作った方がいい
こんな映画作るくらいなら被災地に全額寄付した方がマシ 面白いと思ってる人もいるわけよ
災害の寄付は全くの別問題
むしろ被災地域に失礼 小さく纏まったバカでも
何かを感じてどうしても気になるんだろう
取り敢えずもう一回みとけと言っとくぞ さしずめこのバカはオサム+殿様という地獄ミクスチュアだな
大変な人生に違いない >>918
>君の名は。とかシンゴジラ
バカの一つ覚え 演劇でよくある言葉遊び的なセリフ回しが苦手で、最初寝そうになった。
浅野や北川出てきて踊り始めたら面白くなった。
なんか後半、フジロックフェスみたいだった。
PS ピストルズは好きだけど、今パンク的な破滅さを感じるのはアメリカの
若手ラッパー。派手にブレイクしては死んで行く儚さよ。 怪奇人間炬燵を見たとき、往年の新日を思い出して
懐かしい気分になったw >>928
返しがえし以降スッポンという効果音が鳴るんだけど
どういう状況で鳴るか把握してんだよね?
教えてほしい。俺は面白かったけど分からなかった 明日3回目のパンク侍見てくる
これハマる人間には相当ハマるね
画面の色彩からBGM等、全てが心地よい 両親と見に行ったけど好評だったわ
割と不評なレビュー多かったから不安だったけど
普通に面白かった >>931 ナカーマ
数年前に園子温のTOKYO TRIBEリピートした時も変人扱いされたっけ 綾野剛、ですです。の言い方が下手
全体的に滑舌悪すぎるけど >>934
自分も楽しめるか不安な状態で付き合わせるの悪いなと思ってたら
母親が一緒に見たジュラシックワールドより気に入ってて笑った クドカン、ドラマだとあんま気にならないけど映画だとなんか違和感あって苦手なんだよなー。 映画のクドカンを苦手と言うのはわかるが
この映画に関してはそこまで責任はないと思う
そもそも原作の文体が万人受けするものではない せっかくの質疑応答も浅野ことばかり書けとお達しでもあったのか 昨日ようやく観てきたけど
想像以上に面白すぎてあと何回観れるかなと焦る 今日のティーチインイベント聞いて
やっぱ戦犯はクドカンだと確信した 瀬々監督トークとティーチインと若手女優を天秤にかけて
若手女優を選んだが、賭けには負けたがまあ良いかな 最初に綾野に殺された北川の父親がマーチダ君なの?前知識なく観たから全然気付かんかった 今観た
なんかロードオブザリングぽかった
もう一回観れたらいいんだが 興収の貢献にはならないと思うけど
レディースデーなのでパンク侍4回目行ってくる レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。