ランペイジ巨獣大乱闘を観た後に観たせいもあるだろうけどあまりにも淡々と抑揚乏しく進むのに飽きた
どこに楽しみやドキドキやじんわりとした深みや胸を突く共感や意外性の心地好さ絵的な美しさや台詞の妙があるのか?
おれにはほぼ分からなかった
ゴーンガールが余りにも素晴らしかったからハードル上げすぎたのかな

最後のゲティが自分で作った胸像を見て涙ぐむ嫁
あそこはとても良かった

ゲティが身代金を払ったのはマークウォルバーグに脅されたプラス、年取った弱った、という事だと思う
良い意味でも悪い意味でも
自身の信念が揺らいだんだと思う
嫁のブラフの効き目というのはよく分からない