フロリダプロジェクト 真夏の魔法★1
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主役がいかにもDQNなので
ウィレム・デフォーがまさに観客と映画自体を
繋ぎ止めていると思った
立ち位置と佇まいが絶妙 >>84
どんなにキツイ状況になっても八つ当たりしないもんな まさに貧困やDQNの連鎖で、母親も母性に溢れた良い素質を持っているのに、教育や愛情が不足して育ったからそうなる >>71
ジェンシーのおばあちゃんのセリフじゃないの? 世界が狭い故に本来なら異常なことでも幸せを感じていた子供にどうにもならない現実を
突きつけるラストに違いはあるけど禁じられた遊びを思い出してしまったよ >>43みたいにあのラストでホントにDWに行ったって思ってる人が結構いて驚いた。
自分はスクリーンに映ってることと、現実の落差にやりきれなくて絶望的な気持ちになったけど人それぞれやね。 >>92
行ってるだろ、DW
おまえは、何を見て来たんだ? w じゃあどうやって潜り込んだのよ
わざわざあそこで映画全体のトーンを変えたのは現実には起こり得ないからでしょ そもそも>>43はディズニーに行ったことというよりも友達が助けてくれたことそのものについて言ってんじゃないの? >>94
>トーンを変えたのは現実には起こり得ないから
勝手な解釈 町山死ね
https://twitter.com/TomoMachi/status/999154151593361408
>町山智浩
>@TomoMachi
>ネトウヨ、しつけえんだよ!
>いいかげんにしないと、薬盛って拉致って、赤い玉出るまで搾り取ってやるぞ!
>町山智浩@TomoMachi
>人生最高の快楽を味わわせてやるぜ!
>町山智浩@TomoMachi
>わいてるネトウヨは山口敬之はOKなのな。
>町山智浩@TomoMachi
>山口敬之のレイプを擁護して、被害者をセカンドレイプしてるネトウヨのほうが問題だろ。
>薬盛って拉致って
>薬盛って拉致って
>薬盛って拉致って
>薬盛って拉致って
>薬盛って拉致って トーン変えたからここからは想像の世界なんだな、っていうのは観てて思ったけど
エンドロールで雑踏の音が入ってきたのでマジで行ったんだなと解釈した マジで行ったに決まってる
結局想像だけで、行ってなくてモーテル前で泣いてるだけのエンディングなわけない >>94
あのトーンは、切迫した状況下でも自分らの世界を生きようという表現方法
怪獣映画見て、ぬいぐるみの中に人間入ってると言うなら、映画見ない方が良い 中の人どうこうって、別にこの映画と関係なくね
同じシーンを見ても受け取り方は色々ある >>80
自動販売機はあっちだ
ソーダ買ってとっとと行っちまえ 父といえばウィレム・デフォーとケイレブ・ランドリー・ジョーンズは全然似てなくて父子に見えなかった >>105
ペドファイルは殺されても文句言えなくてとうぜんだぞ、特に向こうなら 103は男なんか
女だと思ってたから別に違和感なかったわ この映画の教訓
暑い日に喉が渇いたら熱いティーを飲む ヘイリー窓に変なもん貼り付けるのはやめなさい、ドン引きです
友達ボコボコにするのも引くけどさらにドン引きシーンだったわ あの変質者は最初は知的障害者とかそういう奴かと思った。 >>85
デフォーは素晴らしかった、ほんと。
デフォーならではのなにをやらかすかわからない雰囲気と、手を差し伸べるのではないか、と思わせる随所に見せる寂しそうな瞳が印象的。
おれはタンジェリンも大好きだから、この作品も全く違和感なく観ることができた。
カーワイ作品を観ているような気持ちになった。 デフォーがロリコンジジイ撃退するところとかちゃんと子供たちは観てるんだよな
誰かれ構わずからかって遊んでいるわけじゃなくてちゃんと信頼してる人だけって描写が細かい
今んとこ今年ベスト >>115
あの世界の中で、デフォーの青い瞳が無駄に綺麗なんだよな。 性的サービス拒否してクビになって結局売春まで落ちるって皮肉 デフォーの瞳はよかったよな。
女の子もマザーもよかったが、地に足をつけて生きているデフォーを支配人もしっかり描くことによって、安モーテルの人たちの単なる群像劇、社会的弱者の群像劇にならず、見事なバランスになったとおもう。
タンジェリンも大好きだがタンジェリンはあの世界のなかの人たちだけの物語。
フロリダプロジェクトはあの世界のなかに生きる人らと、外で忌々しく彼女ら彼らを見つめる視線のバランスが、すごくいい。
そしてラストとエンディングロールでしばらく立てなかった。
本日2回目を観てくるぜ! どうしようもない人間だけど自分じゃどうしようもないんだよな ショーンベイカーはコインランドリーのシーンをすごく印象的に使うんだよなあ。
なんか意図してると思うのだが。
タンジェリンですごく印象的だったのでこの作品の予告にコインランドリーが出てきて予告だけでちとウルっときた。
あと飯がうまそう。
タンジェリンのドーナツ、フロリダだと食いまくるときのなんかテイクアウトする飯。
ベーコン追加しまくってさー 追い出されて次に泊まろうとしたら値上げしてて、その不足分をデフォーが払おうとした後の交渉決裂。
虚しさに涙出そうになったわ。 『敷地内で人を跳ねる』を禁止事項にしないと危険だよね オープニングがCool & the Gangだったから
最近よくある往年ヒット曲オンパレードかと思いきや
まさかの劇伴一切無しとはな
ドキュメンタリーっぽく見えたのはそのせいもあるも
んで、最後の最後だけBGM鳴ったのは
俺もあれが非現実の妄想だからだと思う 2回目見てきた。
支配人が冷蔵庫??を運んで「誕生日だから」云々の電話をしたとか言っていたくだり、あれは元の奥さんに送るもので来てる青年は息子か親戚の男の子ってことなのかな。 >>127
ありがと。
この作品のキャッチて「ラスト23秒、あなたは魔法にかかる」みたいのあるけど、恥ずかしながらまさに魔法にかけられたような、幸せな気持ちになれたなあ。
ラストのなんともいえない幸福感はカーワイの天使の涙やターセムシンの落下の王国を観たときと似たような感情になった 最後のシーンだけムーニーというより頑張って泣こうとしてる子役に見えてしまったわ
褒められるけど内容以前に入り込めなかったな アメリカの都会のホテルだと200〜500ドルは取られるから一泊35〜45ドルって異様な安さだってわかるんだけど「1000ドル払っているんだぞ!」って言うセリフ聞いて東京都内の自分の月の家賃とそう変わらないことに気づいて真顔になった。
それはさておき子役の演技すごいね、どうやって撮ったのか気になる。 youtubeにインタビュー色々上がってるから見るべき しっかりと演技をさせてるみたいだな。
セリフをしっかり覚えてもらって。
子役たちもすげえけど、マザー役のひともよかった。 ママン役の人がエロかわいすぎて生きるのが辛くなってくるレベル
透け乳首・・・今年のマイベストかも 辛いシーンあるけど、どこか明るさというかそういうのがあってよかった。
ウェット過ぎず。
タンジェリンも好きだったから、好みの作品。 しかし火事のシーンで大人達が皆嬉々として火事を見に行ってたな。
おまいら暇なんだな、働けよ、と思ったw あのシーンも象徴的だよな。
嬉しそうに野次馬に行って。
なんか俺は楽しい気持ちになった。
バカ騒ぎしてらぁ、こいつら、て。 >>135
彼女のインスタ見ると、もう素であんな感じのファンキーというかロックな人だな >>140
アメリカで「プロジェクト」といえば
生活困窮者向けの公共住宅のことを指すらしい
刑歴ある人は住めない等けっこう入居基準は厳しいらしいが
それでもやっぱり周辺の治安や素性は激悪
この映画はモーテルが舞台なのでプロジェクトとは違うけど、
それはつまりプロジェクトにも住めないような貧困層ってこと >>141
なるほどね。ありがとう、勉強になった。 >>141と>>143のダブルミーニングだね>フロリダプロジェクト
主演ブリア・ヴィネイトが語る『フロリダ・プロジェクト』
https://i-d.vice.com/jp/article/j5jjey/bria-vinaite-the-florida-project
撮影最終日にムーニーとジャンシーの三人で帰りたくないって泣きじゃくったエピソード、いいなぁ
役と一体化したような憑依系の芝居って、演技のプロじゃない人に時折あるよね
ダンサーインザダークのビョークもそんな感じだった >>137
火事バックに写真撮られるマーニー
さすがにヤバイと分かって笑ってないのがウケた w いやーすごい映画だったな。色々とパンチ力が半端ない >>145
忘れられない苦い思い出になるね
マーニーだけに 主人公の親子とウィリアムデフォーが最高だったわ
フィクションの域を超えとる 初めては品川で観て、我慢出来ずに舞浜で先日2回目を観た。
2回目は途中から母娘が踊ったりしてるだけで、泣けてきてしまった。
ラストは言わずもがな。
ジャンシーの決意した顔がカッコよすぎる。 そう、あの一瞬で全て察したかのような、決意したあの表情に号泣が倍増した。
すんげえよ。ほんと。 >>152
これは映画と同じで見てるとだんだん味がでてくるタイプ なにが真夏の魔法なのか
ゼログラビティレベルの糞邦題 この映画なら暴走DQN母子の冒険くらいの内容そのままの邦題のほうが客呼べそう
ターゲットはDQN全般で行くべきだ
ムーニーとジャンシーはDQN界最強のアイドルになれる 火事で笑ってないムーニーのところ単純に笑えるのわかるんだけどムーニーの心情察することができないへイリーの救い用のなさがキツイわ >>158
え!?火事に関わってること知らないでしょ >>159
知らなくても子供の様子で察したスクーティの親と脳ミソ空っぽへイリーの対比じゃん
もっと言えば主犯はムーニーだからもっとたち悪い ハリー役の女優と渡辺直美いっしょに
gapのcmにでてた 配役の妙。
ショーンベイカー監督は次はハリウッドから大作の依頼でもされそうな予感がする。 扉のガラスにナプキンをバチーン!やられた時の
デフォーのおう、やってくれるなコノヤローみたいな反応が好き >>169
自室DVDなら、気兼ねなく号泣出来るよ! w 終盤までやりたい放題やってきたように見えたマーニーが
「なんで?」っていう素朴な質問に対して
顔を歪めて「言えないよ」って答える場面で泣いた
母親がやっているのは良くないことってわかっているから親友にも言えない
無邪気なだけの子供じゃないってわかって辛かった
それまでマーニーが上位に立って親友を振り回してる感じだったのに
親友が大人達の理不尽に怒ったような顔をしてマーニーを夢の世界に引っ張っていくのがまた良い
辛くて切ないけど愛しい映画だった モーテルの駐車場から鳥を追っ払うとき、なんて言ってた?「命取りになるぞ、トリだけに」って字幕ではなってたけど 最後ジェンシーが手を引くとこにグッと来るてのはまぁ同意なんだけど、「顔が怖いよ」て言ってから唐突ってゆうか、
まるでイタコに憑依させたかの様に見えてしまってちょっと滑稽に感じたんだよな
それまでが影の薄い友達の一人に過ぎないのは狙いでわかるんだけど、影が薄すぎたっていうか…
むしろちょっとムーニーという存在に戸惑ってるぐらいの状態からのあの行動…だとベタなんかな。
手を引くまでにもうひと呼吸ぐらい欲しかったかな 子役でブレイクするとたいがいろくなことにならんが、ブルックリンはどうだろうな ラストいいよな
なんか複雑に解釈してるサイトも多々あるけど、最後の思い出づくりとして夢の世界に行こうって単純に考えておく
BGMが最初と最後しかないのもこの映画の良さだね BGMを多用しないのはよかったが、予告で使われてる軽快な曲とデフォーがタバコ吸ってる時に流れるBGMは聞きたい。
予告だけだがかなり好きな感じだぜ。 ラスト以外の厳しい現実が35mmの美しいカメラで
最後の夢の国があいぽんの味気ないリアルな画像ってのは計算かな
まあゲリラ撮影だからだろうけど 厳しい現実は美しく詩的に、想像は生々しく現実的に撮るってことかな
上手いよね 今日見てきた
ダニエルブレイクと同じ構図なんだけどデフォーと比べるといかにダニエルがヒロイックか解るな
親子を気にかけるが状況の変化に対応するので精一杯
お札を手で数えてたのが偽札判定機にこっそりスキャンしてるのがドキッとした ラストのトーンは想像の世界なんかじゃなくて、
むしろそれまでの世界が映画的な質感を持ってたのに対して
突然YouTubeなんかで見慣れた質感が出てくることで、
まるで子供達が現実に存在するかのようなリアリティを感じてドキッとしたけどな。
自分の娘とか、姪っ子とかをスマホで撮影したことのある人なら、あの映像を見てドキッとするんじゃないかと思う。
そして、あの物語がただの映画ではなく、現実に自分たちの近くで起こっているのかもしれないと思わせる仕掛けになってると感じた。 ちなみにヘリは本当の遊覧飛行のヘリらしいね。
撮影のために飛行を止めさせることができなくて、仕方なくそのまま撮影したらしいけど、無邪気にヘリを見る視点が余計に切なさを増幅してたね。 色々辛いけれど、結局児童相談所に連れてかれるのが一番良いのかもなと
最近のニュース見ても思ったよ。 >>184
ハリーは、どんな事有ってもムーニーには虐待してないけどな >>184
「ズッキーニ」を見るとそうとも思わん。 いまポレポレ中野でリバイバル上映している
隣る人って映画も参考になるかも。
親と暮らせない子供たちが暮らす
養護施設を8年間に渡って撮影したドキュメンタリー。
DVDにはならないので劇場で観るしかない。 ナプキンをガラスに投げつけてベタッと張りつくがあんなに上手いこといくものか?
CG? 映画なんだから貼りつきやすいように工夫しとけば良いだけだし
わざわざCGなんか使わん 悪い大人や理不尽な事件が無いのが良かったわ
最近の事件じゃないけど、子供が出てくる作品はどうしても理不尽なことや
悲惨なことになりはしないかとドキドキしてしまう
まあそっちのほうが現実なんだけど…
同時にアイトーニャ見たけど、あっちのほうがコメディだけど
まともな愛情が全くなかったので見てて辛かった ペド親父以外、登場人物に誰も悪人はいないのにあの結末になるのが悲しい かつて日本でも「泥の河」が作られたけど、
作られた頃は日本も景気良くて貧困がファンタジーになりつつあったからなあ。
それが現実の方が「万引き家族」を先行する時代になってしまってる。 レスが少なくて残念だな。
おれのなかではここ数年のなかでベスト3に入るほど好きだが。
ウィレムデフォーの存在が大きい! 夢のような無邪気さからの必然の破滅がはっきりくっきり表現されてて頭抱えた
よく言えばしっかり作られてる
悪く言えばこれが普通だよな
素晴らしかったわ
万引き家族がスイーツ過ぎるかと言えば違う
ラストの涙はエンタメじゃないのかと、友罪のラストを思う
大人と子供の違いだから当然だとも思う
いろいろ考えた。ハイレベルの戦い 万引きはフロリダみたいに辛くなるシーンは無いだろ
だけど友罪と比べると辛さのエンタメになってるんじゃないかと
思ってしまう
例えば泣きもせずディズニーランドに駆け込んだ方が
心がえぐられるんじゃないか
とかね
双方にスイーツ要素があるんだなあ
どれも素晴らしいよ
でもダニエルブレイクよりもフロリダは普通だ 期待してなかったけど結構よかったわ
ダメ親だけど、子供への愛情がちゃんとあって
ダメ親なりに頑張ってるのがよかったね
スクーティの母親に対する態度は
さすがにそりゃねーわと思ったが
日本にもああいう児童保護制度あればねぇ…… そうなんだよね
悪い所はいっぱいあるんだけど子どもへの愛はちゃんとあるのが良い >>198
万引きも万引きで辛かった
ムーニーと友達はそれなりに対等な関係だけど
万引き家族の子供は兄妹みたいなもんだから兄が妹を守ろうとするのが切なかった これやる
妹には、やらせんなよ
おっちゃん……(つД`)・゚・ 別に万引きを擁護するわけではないが、
日本では刑事的な罰則に比べて社会的罰則があまりに大きい気がするな。
所詮は万引き。解雇されたり一生を棒に振るような責任を背負う行為ではないよ。
痴漢なんかにも言えることだけど、そういうところが日本はムラ社会っぽい。 前にあったけどアイ、トーニャのほうがキツかったな虐待的には
母ちゃんと周りの大人に子供に対してちゃんとした愛情があるだけマシ だから虐待の映画ではなくて貧困の話なんだってば
いくら愛情あってもあの状況だと虐待容疑で子供から引き離されてしまう、そこも含めた貧困の悲劇 ウィレムデフォーと柄本明が似た立ち位置だったな
立場上デフォーは深く関わらざるを得ない デフォーは結局ヘイリーへ直接的に矯正めいたことはしないけど、柄本は違ったよね。
デフォーが説教して、ヘイリーが変わる鉄板な展開を勝手に予想してたから拍子抜けした。 不思議とみんな同じ映画みているんだね
公開時期重なってるとはいっても
ここまで見る映画重なるもんなのかw
ちなみに自分は今週この三本
レディ・バード
万引き家族
フロリダ・プロジェクト >>208
映画好きがチョイスするラインナップだね
自分はそれに犬ヶ島をプラス 共通点は貧乏家族ものだね。
アイトーニャも含めて。
次は焼肉ドラゴンかな。 アイトーニャ未見やわ、どうやらコテコテ辛い辛いエンタメの真打ちと予想するも楽しみ
焼肉ドラゴンは映画芸術表紙で雑誌シナリオ収録の去年の最低と同じ構成
リバーズエッジの逆 出てないから言っとくけど
ファントムスレッドも必見の大傑作 ファントムスレッドは夫婦関係ものだね。
キノコが食べにくくなったw 夫を毒殺、リアル万引き家族、幼女虐待死など、映画にタイムリーな事件が起きてるよなー。 万引き家族のついでにもうちょっと観られたらいいのになー
勿体ない パンフレット買おうかなと思うんだけど、どんなデザインですか
ググッてみてもチラシばっかりヒットして… 上のほうで一回だけ既出だけど
『泥の河』もこんな感じ? こうなったら早くブルーレイ欲しいな。
北米版のジャケがいいけど、日本版はチラシのまんまだろうな。
特典多くしてほしい。
デフォーの副音声あったら最強!
ママの副音声でもいい >>223
ありがとう
あんたのレスを読む前にさっき買っちゃったけどw
そしてこれから映画を観る プロジェクトはアメリカで貧困層が住む団地のこと
そしてフロリダディズニーの建設計画をフロリダ・プロジェクトと言ってた
ダブルミーニング クライマックスでかかる曲。実はオープニングのセレブレーションの壮大なアレンジだったのね。
飛行機で何回も観たから気づけた笑 デフォーが追い出してたサイダーを買いにきたおっさんはなんかの前科者なの? >>232
子どもを観察してたってわけね・・・
キモイキモイ。 挙動の怪しいおっさんではあったけど
具体的に何かしたわけでもないのに
あそこまで暴力的に追い払われる必要あるんかな
前科があって個人情報が出てるならともかく いやどう見たって怪しかったろ…
きつく言わなきゃまた来ただろうし >>234
ウィレムデフォーがそれくらいの睨みを効かせてるってことよね。 ああいうふうに行動や雰囲気から明らかにペドでも、はっきりした証拠がないと
日本だとあそこまで強気に出れない・強制排除できないよな 近頃は公園で子供に声をかけると不審者扱いで連行されたりすることもあるようだよ ジャンシーの目元の雰囲気が既視感あるなぁと思ったら、あれだ関ジャニ∞の村上信五だ。二重の感じといいタレ目な感じといい似てる。 ムーニーを演じたブルックリン・プリンスのインタヴューを観ると彼女がこの映画をいかに深く理解していたかがうかがえる。
https://www.youtube.com/watch?v=IPy9NnYKOS4 またスクリーンで観たいなあ。
デフォーの切ない、やりきれない瞳をみたい。 阿佐ケ谷で上映するみたいだからもう一度見に行こうかな ラピュタかな?
おれはあのシネフィルな雰囲気が嫌い。 ユジクな
ミニシアター系はユジクだけ追ってればいいくらいいい作品ばかりなんだよな つべにあるアメリカの子供の貧困問題番組を見ると日本がいかに恵まれてるかがわかった
まともに義務教育を受けられないどころか毎日メシを食えなかったり骨折しても病院行けなかったり
オバマケアが実質機能してなくてどれだけ安倍政権が有能で福祉に手厚いか痛感した アメリカは特殊だからな。いまだに平均寿命が北朝鮮と同じくらいで中国に軽く抜かれている。
貧困層はとことん貧しくて600万人以上が栄養不良。とても先進国と呼べる状況じゃない。 日本の国民皆保険はもちろん安倍とはなんの関係もないし、安倍政権下で預貯金ゼロの
貧困家庭が激増しているのが現実。近い将来、日本も平均寿命がアメリカ並みに下がって、
それで高齢化問題が解消されたりしてなw 今年見た映画で一番つまらなかった
こういうのは合わないな 今日観てきた
一言で言えば明るい万引き家族
ラストの重さはこっちがずっと上だった
最初からクライマックスまでずっと母娘のDQNさにムカムカしていて共感も同情もできないし
自業自得だと思ったけど、最後の最後ムーニーの号泣でそれも帳消しになった
しかしポスターや予告編のイメージとは全く違う内容で騙された!って思う人もいそう
自分も(え?こんな話だったの?)と思ったし
「真夏の魔法」なんてファンタジーをミスリードさせる副題は要らなかったのでは 子供が大泣きするまで気が付かないって、死ぬまで児相が動かなかった事件にも通じる闇の深さだな >>255
254はそういう話をしてるんじゃないだろ。
勝手な思い込みで他人を非難するとはポピュリズムの典型例だな。 >>254
そういうミスリードというか明るい絵柄と、本当に起きている事、子供の視点の相違
みたいなのもこの映画の味わいな気はする。
結構狙ってるとこじゃないかね。 日本は福祉と教育がどれだけ恵まれてるかって事だね
安倍総理にまかせておけば大安心だよ石場じゃ駄目だ 目黒の虐待死みたいなニュースを聞くと、日本でも似たような状況はありそうだと感じる。 日本って、給食しかまともな食事の機会がない子供が200万人くらいいるんだぜ ここにいる人はウィンターズ・ボーンとかフローズン・リバーとか見た事ない?もっと壮絶。 >>261
馬鹿な大人が無責任に子供作るのも問題だよなあ。
生まれてくる子供に罪が内の前提で言わせてもらうと。
低所得者は結婚や子作り禁止という法律作ればええのにと思う。
そういうのを発見して子供がいるのか場合は強制的に施設送りで。 そういうこと書くのはまともな日本語が書けるようになってからにしろよ ラストって、本当にディズニーランド行った訳じゃないだろ。
DQNばかりのクソみたいな環境だったけど、
ムーニーにとっては、スクーティやジャンシーと一緒にあのモーテルで過ごしたあの夏が、
ディズニーランドと同じかそれ以上に、夢のような世界だったって意味だろ? そこは現実の出来事じゃないことだけは明らかなんだからあとは各自勝手に解釈すりゃーいい さっき見てきた。浜松シネマイーラ。来週までやってるみたい。
モーテルの管理人がいい仕事してる。あそこまで出来るのは、彼が抱える家庭問題と無関係じゃないと思う。無意識の贖罪かなと思った。彼の家族に対するね。
ムーニーの父親がはっきりしてるかは判らないけど、父親不明なケースにおいて敢えて出産を決断する心理を知りたい。自己肯定感の低い女性は母親になることで、精神的安定感を得られるのだろうか。貧困状態になることがわかっているのに。
いい映画なのに、日曜日の午後で観客10人位しか居なくてワロタ。 なんとなくストリートオブファイヤーを観に行ったら
悪役が管理人さんの昔の姿だと知った
フロリダで初めてみた人だけど素敵に歳とったんだね
フロリダ ブリグズビー ストリートオブファイヤーと
じわじわまた観たくてしかたない いま観てきたけど思ってた内容と全然違ったわ 普通にクソ一家で同情の余地なしじゃん
あと、子供の声ってえっらい耳にクるな 女の子をやたら舐め回すような撮り方してたけどいいのかねあれ あっちだとアウトなんじゃないの >>269
そのシネマイーラで観てきた。
あっちが猛暑ならこっちも(夜なのに)猛暑で季節感がピッタシw
難しい事は分からんのですが、母親が、まあ子供っぽいよね。
子役よりアレだし、全身タトゥー彫りまくりってのも。。。
暴力振るってないのが唯一の救いかな。
もうちっと過去を掘り下げてくれるといいんだけどね。
自分はそういう方にドラマを見出しちゃうし、母親の人物像が把握できるもんで。
小津ほどじゃないけど、子供を小賢しく描くのはいいと思った。
でも、万引き家族の方が、娯楽映画として色々と気が利いている(テーマ映画としては
力不足かもしれないけど)。 普段はまともな食事を与えていないとか、
客とってるあいだ風呂に閉じこめてるとか、
客観的には育児放棄、暴力なんだと思う。
本人達は自覚できていない。 あんなアスベストがもうもう舞ってそうなとこでシャブはともかく売春てのが驚くわ
ド汚いマットレスでやるのか?
それとも立ってパパッと済ませるのか 舞台は夏休みだったけど、普段学校いってるのかね あの子たち >>277
普段は学校行ってて成り立ってた生活が夏休みに入って子供の面倒も見なきゃならないし仕事もしにくいしで崩壊した感じじゃないか >>274 なんか発達障害とかありそうな感じですね>母親 >>278
なるほど んで、その夏休みだからディズニーにはたくさん観光客が来てるのになあ >>280
虐待やネグレクトやってる奴の大半がなんらかの病気か障害を持ってるんだと思う。 さっき観てきた、凄い映画だった
主役の振り切ったDQN振りに感心したが、なんと素人だったとは
あちこち笑いも散りばめられてはいたけど、きっついなー、貧困層とは関わりたくないと思わされたわ
色々言われてるエンディングだが、自分はムーニーの想像の世界だった、と解釈したんだけど、どちらとも取れる観ている人間の想像に任せるタイプの終わり方だね
しかし、サブタイトルの「真夏の魔法」は余計だよね、このサブタイだけで、全く別の種類の映画だと思って観に行く層が多そうだもの
ミスリードされた、て怒るわこりゃ >>284
万引き家族もアレだけど、あっちはダメ人間なりのの知恵とバイタリティがあるというか。。。
まあ、たぶん川島雄三の『貸間あり』あたりを引き継いでる感じがあるけど、
こっちはそれすらない過酷な現実を突き付けてる感じ。
ひたすら自堕落になってく『国道20号線』に少し似てますね。あれも救いが一つも
無くて、悪い方向にしか行かない話ですね。 かあちゃんが終わりのほうで、ゲーゲーしてたけど妊娠しちゃってたって事?
その後の強いステップ?ダンス?は、自分で堕胎するためだったの?(ムーニーにいいから寝てなさいと言った場面)
よく分からんかった。 >>286
全体的に説明不足。
パンフで補足しろって事か(´Д`;) >>287
ありがとう。モヤモヤするわ
パンフ売り切れなんだよな〜 >>286
階下の真下がアシュリーの部屋なので、怒りを込めて踏んづけていたんじゃないかな
ゲロは殴ってしまったことに対する後悔とか自己嫌悪とかで気持ち悪くなったのでは
そのように解釈しました 売春始めた後だから、妊娠したようにも取れる>嘔吐
ムーニーの水着姿も撮影してるから、イヤな想像も働いてしまう
ムーニーの無邪気さや母親への思慕の強さが感じられて本当に良かったんだけど
魔法が解けるのは辛かった これからギンレイ行く。
僕の名で…は観たけど
二本目からは立ち見の可能性ありだって 一文字も合ってなくないか。
これいい映画なのかなーどうなのかなー
判断保留中。 >>203
海外でも刑法に引っかかる事したら解雇でしょ https://www.youtube.com/watch?v=srEavgwThts&t=
↑上のトレーラーの1分12秒付近から流れる曲の詳細分かる人いますか?
劇中では使われてなかったようなんですが、すごくよさげな曲なので、興味があります。 >>1
映画・ファンタジーも素晴らしいですが、 「事実も小説・フィクションよりも奇なり」です。
そして、本当の「魔法」が下記にあります。
【神・救済の存在証明】
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国語以上に翻訳されて読まれ続けているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
そして、その「正しい理解・認識」によって「神の存在の確信」と「安心感ある人生」が可能になります。
事実、この知識の有る無しほど大きな「幸福格差」はないと思います。
すぐには信じがたい話だとは思いますが「運命は全て必然・完璧・(深い意味で)成功のみ」とのことです。
また「我々の魂は永遠に不死」です。
そして、世の多くの宗教は同じ一つの神からのメッセンジャーにより発生したものとのことです。
一見、少し怪しい題名の本ですが、誰にも身近な共通の一つの神様です。
これらの事を「知るだけ」でも人生の絶望が無くなり、最大の財産を手に入れたことになると思いますし、
知ると知らないでは人生の楽さに大きな差が出ます。
人生の価値観や優先順位も確実に大きく変わると思います。
そして「魂は不死であること」を「医学的な奇跡・検証」で証明した『喜びから人生を生きる!(臨死体験が教えてくれたこと)』という世界45か国でのベストセラー本も紹介しています。
もちろん無料です。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome 宇多丸氏、町山氏、などがラジオですすめてて、
レンタルでやっとみれた。
最後のところで、娘が逃げ出して、映画でよくある展開の
車に跳ねられて・・・、の展開がくるんじゃないかと
ドキドキしたけど
そうならなくてよかった。 そんなこと心配するような映画じゃないでしょ。
手をギュッて握って走り出すところで大泣きしたわ。 >>296
最後の公園内のシーンは夢って人がいた。
車にはねられたあとの脳内映像かもしれん。 >>298
公園じゃなくてディズニーワールドだよ
びっくりした かーちゃんはドレイクのビデオに髪を赤くして出てるんだな、クレジットがあるからたしか
ゲストの中では一番知名度が低いからこの映画がきっかけに決まってる 最後のインパクトは素晴らしかったが、途中はこう言っちゃなんだが、普通のよくできた映画っていう感じだと思う。 >>248
いや安倍政権関係なく昔から福祉関係しっかりしてるだろ
今は保険もどんどん借金が膨らむばかりで
いよいよ破裂してしまう時期だし 安倍政権で打開策だせないと今までの努力が全部水の泡になりかけてる状況 本当に難しいよね
あんな環境で子育ても間違ってるし ラストのオチの意味がわからなかった。誰か解説してください。 >>307
上のほうで何度も話出てるでしょ。
そんな難しい映画じゃないと思うけどな。ボーッと見てんじゃねーよ! むしろボーっと見ないとわからんと思う
しっかり見てると「何でいきなりシンデレラ城に行ける?伏線は?」てことになりそう
子供はそれなりに幸せな生活だったのに、行政サービスが壊してしまったんだよなぁ
母をモーテルの掃除や管理に雇うのは無理だったか
ふつーに保証人になってやるだけでも安いアパートを借りられただろうけどハイリスクだよね
>>305
今まだ上映中の「くるみ割り人形」「カメラを止めるな」「ボヘミアン・ラプソディ」のどれかかな
続編前提の殺人爆発カーチェイス(SF関連全部)やオタアニメ関連(実写化も)、底辺映画(これもだ)ばっかの中、シナリオがわかりやすかった
つまりフロリダプロジェクトは4位以下
この映画はただ、『プラトーンのおっさんが何も変わらず元気そうで嬉しかった!』のですべておk。 >>141
え?フロリダプロジェクトってフロリダディズニーランド建設の構想そのものの事じゃないんだ? >>294
めんどくさいから再生しないけど
町山が台湾のバンドの曲って言ってたよ
つべのラジオ探せばあると思われ
子供に憧れる大人達とかいう意味のバンド。
ラストシーンの解釈教えてよ
マジでわからん
初回でみてる時はよくわからんがなぜか泣いてしまった
マジカルキャッスル=夢の国のシンデレラ城でしょ?
娘の前では優しい母だったしムーニーちゃんも離れたくなかった
ディズニーを偽りの夢の国として描いてるの?高い金を払ってそこで遊ぶ家族の方がフェイクだっていいたいの?
今後母と離れ離れになることは変わらない、せめてそれでも希望はあるからという表現なの?
まじでわかんないんだけど?
ジャンティだっけ?あの女の子はそこまでキャラ掘りしてないのにラストでキーマンになるのに違和感はあった
しかしさ、月1000ドル払ってるって言ってたよね、序盤で
ワイの都内タワマンの家賃と変わらんよ
序盤からどこが安モーテルなんだ?
なんでそんな物価高い地域にいるの?って違和感あったんだけど
町山のラストの解釈ってあるの?オープンエンドでは話さない人だっけ?
町山は難解なザスクエアでも解釈逃げてたな
宮台ぐらいスパっといって欲しいわ 今年のなかでは、さすがに
君の名前で僕を呼んで、ROMAには敵わないでしょ?
アゴーストストーリーと同じくらいかな、自分は
これからワンダー君は太陽みるわ
じゃあの >>313
分んねえ、って奴に無理やり説明してわかったところでなんの意味があるんだよ。
泣いた理由を自分で考えろよ。
ちゃんと見てればどうして最後ああなったか分からんはずはないと思うんだがな。セリフちゃんと理解できてればな。
分んなかったら警察来てから最後のトコまで見直してみればいいじゃん。 >>313 家賃についてだけ答えると、もちろん月極でもっと安いアパートひあるけど、無職だったりすると借りれない。モーテルは週払い、なんなら日払いでその日その日の日銭を稼いでなんとか払っている。
そういう描写あったよね 昔はこの手の佳作的小品をミニシアターでかなり網羅してたけど今はもう大抵レンタルで済ます
気に入れば円盤Blu-rayで揃えて
でも去年のオスカー絡みの作品では、というかこの数年では断トツで好みの映画だった
好みって表現は何か軽くて若干不謹慎かもしれないけど
胸いっぱいで抱きしめたいような哀しくて愛おしい映画だった
ウインドリバーといい毛色は変わるけどソダーバーグのローガンラッキーといいアメリカの貧しい町、どうにも這い上がれないような、富裕層から忘れ去られた人達が題材の作品が最近は印象的
アメリカンインディアンの居留区にも映画でもっともっと切り込んで欲しい
何しろ、ラストシーンは自分的には2人はすぐに捕まるけど、リアルで逃げ出したと信じてる
あれがリアルじゃない映画的な効果なんてないから >>318
ネイティブアメリカンの話とはちょっとずれちゃうけど、黒人の居住区を舞台にした真面目な映画も近年増えましたね。
お好みに合うか分かりませんが、こないだまで上映してた「キックス」も面白かったですよ。
黒人の居住区を舞台にしつつ、少年のさわやかな成長譚になっています。 >>315
スパっと論破してよ
なにもったいぶってんだ
はよ考察書いてや 「フロリダ・プロジェクト」8歳子役ブルックリン・プリンスが監督デビュー : 映画ニュース - 映画.com
https://eiga.com/news/20190127/3/ >>323
天才だろ。
去年観た映画の中で2番目に良かった。
ちな、1位はリメンバー・ミー、
3位はスリービルボード。 >>324
役者の力量と監督としての力量違うだろ
落ち着け WOWOW録画したからまた観れる
切なすぎる愛しい映画だ リーマンショック以降栄えてる都市中心部や観光地はキラッキラだけど
そこからちょっと郊外に行くと別世界のように廃墟まみれってのはドントブリーズでも描かれてた
2極化が止まらないけどどうしようもないアメリカなんだなあ ラストでやんちゃなムーニーの後ろをトコトコ着いていくような子だったジャンシーが覚醒するのが好き あの子だっていずれはあの婆さんのような猛者になるんだろうし ムーニーはいつも自由で楽しくて夢のような時間を過ごしてる。
最後に夢の国に逃げるのだけど、あの後に保護されムーニーにとってこれから待っているのは辛い現実。
夢の国に行く事は
普通の子供達 現実→夢の時間
ムーニー 夢の時間→現実
だから夢の国なのにラストだけ、より現実的な映像で仕上げたのかなと。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています