友罪 (ゆうざい)【生田斗真 瑛太 夏帆 山本美月】
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心を許した友は、あの少年Aだった。
17年後、再び起こった新たな事件。
今、6つの人生が交錯し、辿り着く慟哭の真実−
「64−ロクヨン−」監督×制作陣、再び結集!
その罪に、赦しはあるのか−
映画『友罪』公式サイト - 5月25日 全国ロードショー
http://gaga.ne.jp/yuzai/
2018年5月25日(金)公開
生田斗真 瑛太
夏帆 / 山本美月 富田靖子
奥野瑛太 飯田 芳 小市慢太郎 矢島健一 青木崇高 忍成修吾
西田尚美 村上 淳 片岡礼子 石田法嗣 北浦 愛 坂井真紀
古舘寛治 宇野祥平 大西信満 渡辺真起子 光石 研
佐藤浩市
監督・脚本:瀬々敬久
原作:薬丸 岳『友罪』(集英社文庫刊)
音楽:半野喜弘 キャスト
益田純一 - 生田斗真
鈴木秀人/青柳健太郎 - 瑛太
藤沢美代子 - 夏帆
白石弥生 - 富田靖子
杉本清美 - 山本美月
山内修司 - 佐藤浩市 原作未読・試写会で見たけど、普段暗い映画をほとんど見ないから重かった
色んな人の立場で考えてしまう 愚行録、白ゆき姫殺人事件、怒り
とかが好きな自分には向いてますか? >>10
PG12もないんだから布団の中でモゾモゾ程度だろ(笑) >>9
イヤミス(イヤな気分にさせるミステリー)だから合うと思うよ。 怒り みたいな、モヤモヤが残る系なんかな
それともえぐい系? 友罪とか万引きとか、この手の映画好きなのは
根暗の人なのかなあ… 怒りや愚行録好きな人は友罪好きかもね
サスペンス的な要素は無くて、あなたならどうしますか?どう考えますか?って問われてる感じ
えぐくは無い
グロいシーンも無い…かな?これは人による
血は少々流れるけど 映画と本は、好きだ、別れた、胸キュンのどこがおもしろいんだって思うわ
心に引っ掛かるほうがいい いま見てきたー
嘔吐シーンあるから要注意
私は目を閉じてやりすごした… 人体損壊シーンならまだしも嘔吐シーンで目を背けるってw 観てきた
佐藤浩市の家族のパートってメインストーリーとは関係無いよね?
最初、瑛太の父親なのかと勘違いしたよ 見て来た
瀬々監督の社会派作品って必要以上に、というかメリハリなく最初から最後まで重苦しい雰囲気のものが多く
途中で集中力が途切れて作品の肝となる部分に感情移入しきれないしメッセージが今一つ伝わって来ないというものが多い気がする
この作品もご多分に漏れずそんな感じだった
冒頭の生田とかが働いてる工場がいきなり刑務所内の作業場に見えて彼らは何かの罪で服役してるのかと思ったくらい
もっと軽く描ける部分はそう描いて息抜きパートを作った方が重苦しい部分も見る側も緊張感が続き、入り込める気がする
あと瑛太が最初からどう見てもサイコパスっぽくて、なぜ生田達が彼と友達になろうと思ったかよく分からず
自分なら当たり障りない扱いで近づかないようにするけど
瑛太は熱演だったけど、基本的には邦画やドラマによくあるサイコパス演技でちょっと興ざめ(これは演出の問題かも)
鈴木が最初のうちは良い意味で感情移入させてもらえるような人間味のあるキャラに設定されそういう演技をしていたら
もっと感情移入出来てたはずなのに…と残念
あと生田をはじめ、邦画ワンパターンの絶叫&号泣演技はサイコパス演技同様、そろそろ見直してもっと工夫しましょうよ、と言いたくなった
以上、長文失礼 >>18
嘔吐恐怖症なんですわ…
解体シーンのかまし 原作未読で見てきた
中学位の道徳のテキストビデオみたい
佐藤浩市が息子の車にある意味巻き込まれてた 絶叫よりはすすり泣いて崩れ落ちる方が良かった気がするな
ちょっと距離を感じてしまう >>21
じゃあ今やってる孤狼の血も見ない方が良いね
松坂桃李がもろに嘔吐して涎まで垂らすシーンがあった 富田靖子のパートはなんだったの?
瑛太とちょっとあっただけで、ほぼストーリーに関係ないし。 >>24
ありがとう…やめておきます…
嘔吐シーン最近多くないですか? 坂井真紀「もうすぐ死ぬのに、そんなこと聞きたくないの。」
暴れた少年「綺麗事言って、結局逃げるのかよ!」
真面目なシーンなんだろうが、笑ってしまった。 >>9
そのラインナップ私かと思ったw
早速観てきたけど、その3つには及ばないかな… >>29
好み一緒ですね。
その3作品に及ばないのは残念です。
ちなみにパレードも好きです。 >>30
パレード、未鑑賞なので早速借りてみます
友罪、子猫の可愛さに救われるw グロくはないんだけど不快に思うシーンが多いかな…カラオケのシーンはちょっと笑える 夏帆のAVシーン無駄に長くて周りのジジババ凍ってた 話はすごく好き
瑛太の演技というか役作りはあれで正解だったのだろうか
なにを考えてるのかよく分からない、精神未成熟な元加害者って演じにくい難役だね 疑問点いくつか。
鈴木は先生のことを好きだったのか
あの裸の絵は想像なのか
鈴木はサイコパス?障害?
あと最後に一言。
指を持って走る姿に、
不謹慎ながらも笑ってしまった パン屋でバイトしてる時に同僚がスライサーで指とばしたことあった
やっぱり「指!指!」って親指の先を氷に入れて持って行ってたわ あとラストで佐藤浩市が
横断歩道わたってる子供見たあと
運転しながら笑ったようにみえたんだけど
あれはなんで? チーム罪人が皆さん純粋で真摯なのに対し、
マスコミ関係やら職場やら被害者やらのチーム一般人の皆さんは揃いも揃ってクズなのがなあー。
罪を憎んで人を憎まずってのはそうだけど、
まるで罪人を受け入れない社会の方が悪いような描き方はどうかと思うねえ。
せめて彼女には受け止めて貰いたかったな。
あと、佐藤浩市とか富田靖子のエピソードを絡めることが、
物語を多層的に描いているわけでもなく、特に効果的でないのも気になったなあ。 夏帆は性犯罪被害者だから元犯罪者が怖くて拒絶してしまうのは仕方なくないか >>44
あれにエロさを感じてしまう人はサイコパス >>41
それ関係なく、愛した人が殺人をしていたと知ったら怖くなるのは当然だと思う けれん味の無い静かな物語で逆に驚いた。罪を背負った当事者の観念的な会話劇と言えそう。
羊の木は当事者よりも周辺の人にスポットが当たってたのに対して、友罪は当事者以外ほとんど重要ではない
偶然だと思うけど瑛太周辺で光を思わせるシーンが幾つか出てきて楽しい。最も迫力あるシーンは瑛太の演技だった。
夏帆は画面にいるだけで持つ、救いのある美しさ。予兆散歩する侵略者と双璧の美しさのピークを刻んでると思う。
TOHO新宿スクリーン7という何番手かの大画面の夏帆は格別だった。
夏帆の相手役が二ノ宮隆太郎監督かな?あまり映らないストーカーが吉岡睦雄。
いぬやしきでも出てきた屋根がある高速の高架下っぽい歩道橋はどこなんだろう こういうケレン味なく静かな映画もいいのだが、やはりアンドレイ・ズビャギンツェフ辺りの作品と比べると、
登場人物の精神年齢の低さを感じてしまうな。あちらの作品だとクズでも大人な感じがするのは何故だろう。
「ラブレス」とか「リバイアサン」を撮った人ね。 >>49
国民性の違いじゃないの?
日本人は無宗教な人が多いのも影響してるのかも >>50
それもありかもしれないけど、キャラクターの描き方がまだ記号的なんだよね。邦画の中ではかなりマシな方だけど。 記号的なキャラが観念的なセリフをしゃべる。
これはこれで当然な構成の気もする。好きかどうかは
趣味の問題じゃなかろうか。一般人へ降りてる感じは優しさかも知らん。
あと佐藤浩市家族の存在は罪の濃淡のグラデーションじゃないかな
今回の夏帆の良さを見ても、最低も8年越しも瀬々監督は女で輝きを増してると思う。
菊とギロチンへのワクテカが止まらんのう。。。 瀬々はもともとピンク映画の人だからエロ描写は得意なんだよね。
>>53
佐藤浩市が臭い演技をすると途端に記号的になりますな。64の時なんてホントに酷かった。 あと佐藤浩市の父子の確執てのは三國連太郎という現実でのサブストーリーも読めるから
そういう面白みもある。俺は64まだ見てないけど
酷いって話には何と無く懐疑的 瑛太の親が佐藤浩市かと思ってたのに。
釣り多すぎ
あそこまで夏帆追いかけておきながら、忍成くん諦め早すぎるw >>58
俺もそう思ったけど、そいつのおかげで指つながったんだよ。
どうする? w >>14
殺しと万引きは全然違うだろ、思考がざる! 見てきた
贖罪をテーマにしたさだまさしの「償い」という名曲があるがこの作品は似たテーマをもっと時間かけて扱いながら
伝わってくるメッセージがさだまさしの曲と大して変わらないように感じた >>55
親子の確執って言うか単に父親が狂ってるだけだろ。
来るなって言われてるのに被害者の店に営業時間中に行ったり、息子の結婚式のやってる最中に現れたり、
自分の謝罪や償い浴を満足させるためなら、他人の都合なんてどうでも良いってタイプ。
ま、他人の職場に現れ酒飲んで待ってる父親とは気が合いそうだが。
いずれにせよ自分の人生の責任のすべてを事故に押し付け、それ以外の努力をしないタイプ。 被害者の親は忘れたい。
加害者とその親は忘れちゃいけない。 是枝の映画であったな。
溺れた少年を助けて死んだ息子の命日に、助けられた少年に感謝する樹木希林。
帰った後、忘れてもらっちゃ困ると言う樹木希林に、ドン引きする阿部寛。 是枝の映画であったな。
溺れた少年を助けて死んだ息子の命日に、線香あげに来たかつての少年に感謝する樹木希林。
帰った後、忘れてもらっちゃ困ると言う樹木希林に、ドン引きする阿部寛。 >>66
加害者の親の都合を被害者や無関係な人間に押し付けるな思うけどねえ。
一族郎党が連帯責任とかいまだにムラ社会的な発想で生きてる奴がいるけどさ。 >>69
まあ佐藤浩市は、被害者の知らないところで追悼し続けるべきだろうな。
それでおさまりつくタイプの人間じゃないんだろうけど。 終映後、「あんな毎晩うなされるような奴じゃないよ」吐き捨てるように友人らと話してた女性客いた。
ラスト瑛太の表情は、罪悪感、事の重要性に目覚めはじめたのかなと思ったが。 羊の木の松田龍平みたく本性では改心してないんだろうなと思って見てたから
忍成とか下宿の先輩に防戦一方でもそのうち刺すだろぐらいに思ってたが
ホントに改心してたのか ただの贖罪とは少し違うかな
起こってしまったことは取り返しがつかないという諦め
だからこそ、もう起こってほしくないという祈り
そして、罪のグラデーションによって誰にでも起こりえる事を意味してんじゃね?
まあメッセージや解釈を固定するんじゃなくて
どう感じたか思いを巡らす方が重要 >>75
通学中の児童の列に突っ込んじゃったか…。 薬丸岳のやつ映画化されてたんや
キャストに忍成がいてクソワロタ
間違いなくAV男だな www 佐藤浩市はアレは贖罪でもなんでもなく単なる自己満足だろ。
被虐趣味というかひたすら自分や家族を下げることが気持ちいい的な。
被害者宅に平気で店の営業時間に押しかけるとか相手の感情なんてお構いなしだし。 佐藤浩市は罪の意識の大きさのあまり心を病んで正気ではない人なのかと思った
加害者も被害者も事件を乗り越えて前向きに生きようとしてることが許せなかったみたい 自分が被害者家族だったら、加害者家族が幸せに前を向いて生きようとしていたら本当に許せるかな
恨みや悔しい気持ちが浄化される気がしない >>79
これっぽっちも自己満足なんて思ってないから、やっかいだよ
真面目に生きるしかなくて、真面目に生きて来たら、息子が事故起こして 。
それで自分に出来る事は、あんな形しか思い付かないと言う。 戦争帰還後のPTSDとかも、普通の人間が人殺した事に耐えられなくなるからかなと思った。 >>81
だったら贖罪の為に加害者の父親が本人殺して自分も死ねば、被害者の親は満足するのか?
理不尽ではあっても、それを受け入れないとさらに不幸になることだってあるよ。
>>82
本人には自己満足の自覚ないから厄介ってのはわかるな。でも結局自己満足でしかないという。
自分に出来ることばかり考えて、どうしたらみんなが少しでも救われるかを考えてないというか。
佐藤浩市の暑苦しい演技がその印象をより強調してる感じ。 >>79
ああするしか生きていけないんだろう
これが贖罪という正解はないわけだから >>75
原作では佐藤浩市も同じ工場に勤めてる
それぞれが罪を背負ってたまたま集まった人達だけど
監督的にはそんな人ばっかり集まる工場ってどうなんだろうと言うのがあって
ああいう描き方をしたみたいな事を言ってたよ そういえば瑛太はドラマで妹殺された被害者家族を演じてたな
その時は風間俊介が少年A役だった >>11
ネタバレ言っちゃうけど脱いでこそないが描写自体はガッツリレイプシーンだったぞいっちゃうけど思わずボッキした・・・
ちなみにヌードなら絵ならある但し別人のだけどな! それと思ったけど指って完全に切断してもすぐ手術なら案外もとに戻るもんなんだね >>73
鈴木は少年犯罪だから成り立ちから全然違う
>>68
読んだだけでゾッとした
探して見るわ >>90
切断部位を氷ですぐに冷やしたのが良かったんだよ。
画面だとわかりにくいけど。その知識から過去が暴かれると思ったけどそれは無かったな。 >>20
この映画が一番感情移入させてはいけないキャラは鈴木
だから鈴木のキャラは人間味を時折覗かせるに留めてると思う
益田に感情移入しあなたが益田ならどうするか?という問いなんじゃないかなと思った >>93
一寸の虫にも五分の魂と言うが鈴木に関しては絶対に許されない犯罪だからな
原作もだが映画化で同情的な作りにするのは絶対に違うしそこは一番に避けた部分だろうな >>91
「歩いても歩いても」
作品全体は暗くないし、本作からの癒しなると思う。 >>97
くだらない人達がいるからこそ、マスコミも存在できるんだよな >>98
編集長が似たような事言った時の斗真のブチギレぶり、怖かったわ 序盤で益田が元記者だと分かるから、「青柳」の事件の潜入取材で工場に来たのかとおもった
鈴木と出会ったのは本当に偶然だったのか
元記者という設定だと、後の展開で記事が出ることなどが予想できてしまうし、鈴木との交流もなにかを探っているんじゃないかと思ってしまうから
始めは隠しておく方が良かったんじゃないのかな >>100
結果的に取材してたと言われても仕方ない交流だったな 生田斗真の慟哭シーンでなんか冷めたわ
あと山本美月が画面に出てくると急にありふれたドラマみたいになる
嘘くさい感じしかしないしミスキャストだわー >>93
最後まで見た人にそう思わせるのが正しいんだろうけど
逆に最後にそう思わせるなら最初はもっと普通の感情移入できる人物っぽく見せて
途中で「実は…」と観客を谷底に突き落とすようなどんでん返し的な正体バラシした方が効果的だった気がした
この作品の鈴木、最初から怪しすぎるから最初でもう正体やその後の展開が読めてしまい
その分途中で正体がばらされても「やっぱり」としか思えずインパクト不足になってしまった気が
それを補うように中の人は一生懸命怪演するんだけど、なんか余計に白けてしまうというか 64の時もそうだけどキャスト有名どころ使いすぎだよな 観てきた。ご年配中心に半分くらい入ってたかな
この監督の作品は初めて観たけどアレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥの21グラムとかバベルみたいだなって思った
@瑛太A佐藤親子B中絶不良少女の話が作中で同時進行してて
まあBはちょっとだったけど 山本美月は確かにミスキャストだなー同じ美月なら谷村美月なら良かった 公開翌日の土曜なのにガラッガラ
ストーリー的にウケが悪い?
原作読んでたけど2時間の映画じゃ描き切れないよ
まだ連続ドラマにした方がよかったかも
少年A = 瑛太ってのもつまらない
益田 = 瑛太の方がおもしろかったかもね
富田靖子の役も建前だけの薄っぺらさがにじみ出ていた >>107
瑛太はミスリードで、実は生田が少年Aなのかなって思いながら観てた。 山本美月はドラマの64の布陣だったか
美雲役はドラマと映画どっちもハズレだったな >>102
山本美月はちょっと若すぎだね
生田斗真と同じ30代の女優を使うべきだった
若すぎると言えば、坂井真紀がどこにいるか分からなかったのだが、あれがそうだったのか
ヘヴンズストーリーや64並みの長編にして、佐藤浩市や富田靖子のストーリーも丁寧に作ったら良かったのかもしれないな >>99
編集長の淡々とした感じも良かったな
いかにも悪者っていう演出じゃないのが >>107
生田って去年広瀬すずとやったラブスト映画もコケてなかったか?
すっかり客呼べなくなったんだな >>103
最初から最後まで彼も普通の人間だってなったらダメなんじゃね
現実でも映画の中でも絶対的な異物でしか存在し得ない人間
最初は普通で途中から変わったらただの大人の犯罪者が仮面を脱いだってだけになる
最初からちょっと風変わりで段々和らいで行って鈴木の中での僅かな成長が見えたと共に
益田も情を覚えていったところで実は、ってなるから今度はそこから益田の成長なのかただの苦悩なのか分からないけど葛藤が始まる >>105 >>107
どっちなんだw
どっちも嘘じゃないんだろうけど
>>107をもって>>113は酷いな
書いたもん勝ちでいくらでも叩けるじゃん 混雑は場所にもよるだろ
キャナルはそこそこ入ってた
昨日見たゲティ家もそこそこ入ってた
どちらも五芒星が
ラストの生田斗真の絶叫は、止める訳には行かなかったのだろうか
あれがなければ、ラストのラストで振り向いた瑛太の表情も良かったし、最高だったのに
あと、地味可愛い夏帆はいいね
海街ダイアリーでは派手な姉妹の中で悲惨なことになってたが 自分が観た所では20人は埋まっていたな
ただマナーがちょっとあかんわ自分が予約した後に何故か真隣に別の客が予約してた(移動しなかったけど)のは置いといて
直前にデップーが「携帯電話今すぐ切れよ」と言っていたのに(マナー上映ね映画泥棒の前に流れた)普通にメールの着信音が流れるわ受信音が流れるわとね
ちょっと程度なら気にしない自分でも気になった位に >>117
それは気の毒だな
爆音響くような映画ならまだしも
BGMすらもあんまりないから余計気になるよな >>105だけど100席弱の一番小さいスクリーンだったから余計入ってるように見えただけ 夏帆のDVDなんで寮に送られたの?
瑛太の住所わからんと思うけど >>116
生田斗真の絶叫は指示されたんだろうなあ
ああいうときの絶叫は個人的には安易な感じがするし、それだけで安っぽくなる
「怒り」でも宮崎あおいのクライマックスの泣きの演技がすごいと言われてたけど、しつこすぎてうんざりした >>121
会社の寮だから働いている場所突き止めれば分かるだろうなとは思うがね あと山本美月の役はかなり悪質なキャラだったな。
自分が無能で斗真に泣きついて、説教されたら逆ギレして原稿ダメ出し。
挙げ句の果てに写真を盗んで無断掲載してるくせに、編集長に殴りかかる斗真に説教とかw ポン助ほど勘違いしてそうだから
より明確に言うけど
殺人の罪を背負う可能性は
お前にもあり得ることを問う映画だったんじゃないか?
全て幼さが起因だったから
お前にもあり得たということ
その面白くなさが不快なんだけど
その体験に意味を見出しても間違いじゃなさそうだね
時間が経つにつれ思いのほか凄い映画なのかもと思えてきた
シネコン映画であることを加味すると更に凄くね? ここまで加害者側の擁護(と言っていいのだろうか)に回った映画って珍しいと思う
確かに基本的人権の尊重は誰にもあるしこう描かれたら当然だろうなと感じてしまう 見てきた
なんというかキャラクターが全部ステレオタイプというのが気になった
あそこまで罪とかトラウマに縛られて突き動かされて生きるものなのかねえ
現実もっと俗っぽくそれなりに折り合いつけて凡庸に生きると思うし
それじゃドラマにならんがいわゆる普通の人の視点が欲しかった
まあ私の人生や日常がありふれたものだということだろうが
いかにもフィクションという感じで入り込めなかった >>120
俺の推測
美月ちゃんがスクリーンコピー→自分にメールで送信→スクリーンコピーと送信履歴を削除 山本美月は力量不足だった
満島ひかりあたりにやってもらいたかったな 山本美月はなぜか怒った役か追い詰められる役が多い気がする
あえて顔と逆を狙ってるんだろうけど棒だから全部失敗 >>131
やっぱ、ホノオクーン!の人なんだよな。
あれ越す役柄って、他にないよね。 ラストって鈴木と益田がいたのは同じ場所だったのかな?
でもそれぞれの「現場」は違う場所だよね? >>133
違う場所だが、増田の心の叫びは鈴木に届いた? >>128ありがとう
状況的には山本美月しか考えられないけど生田斗真の目の前でいつ操作したんだろう?
と気になってw
「心を許した友は」→「同僚は」の間違いじゃね?と思うくらい友情描写が感じられなかったな >>133
違う場所だけど、お互いの声が聞こえたような気がした…っていうシーンらしい 後ろから来ている自転車に走って逃げるくせに、宅配屋に無警戒過ぎだろ(笑)
AVシーンに本気出し過ぎ(笑) >>125
さすがに
>殺人の罪を背負う可能性はお前にもあり得ることを問う映画だったんじゃないか?
はないんじゃないの?
痴漢冤罪とは違うんだし
もし殺人の罪を背負う可能性は誰にもあり得る事を言いたいならこんな後日談の話じゃなくて
殺人に至るまでの経緯を書いて「一般人でも一歩間違えれば…」と思わせないと意味がない 佐藤浩市が息子を支えてる彼女からの「犯罪者は家族を持つ資格はないんですか?」
に対して
「ない」と即答したのは是非は別にして気持ちいいくらいだった 薬丸岳と貫井は好きでほとんど読んでるが映画で見たいとは思わんな
救いようのない話は小説で充分
薬丸の他のやつも映画にするんかいな
少年3人のやつとかやばすぎるだろ >>141
まー、佐藤浩市の役のキチガイぶりがよくわかるよな。あそこ。 ファンの人には申し訳ないけど生田斗真と佐藤浩市は役に合ってない気がした
生田はビジュアルがシュッとしすぎてて場末の工場でくすぶってるのに違和感あるし
過去の自分の罪に苛まれてる割に影が無さすぎ
佐藤浩市も活力とオーラがありすぎ
被害者にお詫びし続けてるならもっと心身ともに憔悴し切った感じのはずなのに >>148
加害者家族じゃけぇ何をしても許されんのじゃあ(笑) >>84
受け入れるって被害者家族が
被害者の恐怖や苦痛や怒りや無念を
終わったことして処理する事で
前向きに生きる処世術で
鎮魂要素0だよ >>36
母性への愛着の昇華かな
鈴木の発達異常の原因は母の死って言ってたし
富田靖子の存在が鈴木の更正に大きな影響があることがわかる キャラクターは記号的、キャスティングは有名どころ使いすぎ
で何だか作品テーマを軽くしちゃってるんだよな 夏帆をレイプする役の人セリフもなくて給料日もらって役得 >>139
殺人に至るまでの経緯なんか描いたらそれこそ>>126の言う加害者擁護映画になる
物語としての主人公はあくまで益田だから >>149
生田斗真に関しては、違和感があった方がいい役柄
ラストの喚き声さえなければ
佐藤浩市については同意
もうちょっと弱そうな俳優を使って、袋小路にはまって、二進も三進も行かなくなった感じを明確にした方が良かった
佐藤浩市では(自分勝手な)強い意志でもって謝罪を続けているようにも見えてしまう >>158
>佐藤浩市では(自分勝手な)強い意志でもって謝罪を続けている
イヤイヤ、まさにそう言う役でしょ? w 贖罪のためには被害者より自分が不幸でなければならないと思い、家族を解散し、事故の加害者である息子が罪を踏まえた上で新たな幸福を掴もうとすることを祝えない、また、そうしないと心のバランスを保てない、
かと思えば、そんな不幸にいつまでも自ら身を置こうと努めることで、結局心のバランスを崩してしまっている
肝心の被害者の心に思いを致すことなど到底できない
そういう弱い男の役に見えたのですが、佐藤浩市だと分かりにくいなと思いました >>156
見てないが忍成なんか
こいつイケメンなのにいつもこんなんばっかだよな
町工場の女ではいつ内山に襲いかかるかと思ってたわ >>162
あ、いや、二人じゃなくてどっちかだったかも?
ラジオかインタビューで言ってたんだよね >>161
忍成自身はレープしてない
忍成らしい卑怯者の役で、セリフもたくさんあるよ
忍成ファンなら十分に満足できると思う 卑怯者というか性産業に堕とす目的で女に近づく鬼畜だな >>139
教え方が悪いだけで俺は悪くない
てのがお前の感想か?
この映画を見たお前の感想か? 瑛太の演技力で、鈴木の不気味さ、得体の知れなさが余計に際立った。
それでいて益田を抱きしめて許す時のほほえみなんて仏様の様だった。
ラスト、用水路に浸かって横たわっているシーンは、あたかも
洗礼を受けて、清らかな幼子のように生まれ変わったことを暗示してるかのようだった。 >>165
でもって逃げられそうになったら女の近所に出演DVDをばらまいた 想定の範囲内の出来って感じ
生田斗真がアップになるたび顔の線が気になった
整形でもしてるのか? 青木崇高って演技上手いね
出番ワンカットだけど主役の二人より上手だと思った 64 が駄作だっただけに期待してなかったけどやっぱり駄作だった
ラストなんか 頭抱えた
原作がどうだったか知らないが タクシードライバーのパートは
全カットでいい
ただ夏帆はよかった 昔の裕木奈江に見えた >>20
>あと生田をはじめ、邦画ワンパターンの絶叫&号泣演技はサイコパス演技同様、そろそろ見直してもっと工夫しましょうよ、
この監督はなぜかそんなシーン必ずあるんだよなw >>170
新たな展開始まるかと思ったけど、あれだけ
勿体無い使い方 w 佐藤浩市が少年Aの父親かと思ったが別の事件なのね
そりゃ息子が2人も人殺しとかねーわな
後は夏帆が可愛い。ムラムラする。
社会的制裁と「リンチ(私的制裁)」って紙一重なんだよな
感情的にはしょうがない部分もあるけど「復讐」していいのは遺族だけ
いろいろ考えさせられる、と言うほどの物ではないけど近年の邦画では出色だろう でも「うわあああああ」
は要らないよなぁ
邦画って叫べばいいと思ってるのか
無意味に怒鳴り声上げたりさ >>154
被虐趣味なんだからつらいのが快感なんだよ。 >>176
洋画とかNetflixにも絶叫は多い
洋の東西を問わず絶叫は消えてほしいな
日大の監督や山口元メンバー、事務次官、いろんな人がリンチにあってるよね >>179
ロシア映画とかポーランド映画とか見たら大丈夫。 >>159
浅はかに過ぎる
少しは人生経験を積め
おまえにはランペイジ巨獣大乱闘がおもしろいよ!
動物が巨大化するんだよ!!!
>>160
おまえは考えすぎ
クライマックスで益田が絶叫するレベルの作品だよ? 生田の元カノなんなの
ネタパクッた上に説教してくるとか 原作は群像劇のような構成なのかな?
上でも書かれてるけどタクシードライバーの話は不要だと思った
そうすれば上映時間も2時間以内に収まるだろうし
加害者の親を描くなら少年Aの親を描くべきだ >>184
佐藤の役は、加害者側の家族の姿を描いてるから重要だよ。
で、夏帆は、忘れたい過去なのに、常に社会に関わる事で過去が付いて廻ってしまう被害者側
を描いているようにも見えるのだが・・・ 生田瑛太間の友達関係じゃなく
生田の友達、瑛太の友達の映画だったね
女は光になりかけて消える >>184
原作だと佐藤の役も同僚なんだけど、息子が逮捕され家族を解散してからは
本当に会ってない設定なもんで、出番はごく僅かでしかない。
タクシー運転手にして主人公との関係性を薄めたにも関わらず
出番は大幅に増えてるのが不要と言われてしまう所以。 レイプシーンってどうしても必要だったんだろうか?
その後の流れがあってもなくてもって感じだし
『怒り』とかもそうだったけど悲劇をつくるのに
短絡的にレイプシーンを使わないでほしい
佐藤浩市は芝居がでかすぎて趣味に合わない
あの人なんで名優扱いされてんだろう?
ラスト叫ぶのなんで?
下手したら一番やばい奴じゃない?
叫んですっきり発散してんじゃないよ >>87
満じまにみんな持ってかれて突っ立ってただけだったな
棒や大根ではないと思うが
演技評価されてんのか >>188
怒りのレイプシーンは最後まで尾を引いて
ラストの犯人殺害へと繋がるだろ
お前の言う短絡的じゃないレイプシーン教えてくれよ >>188
友達が自殺した木に益田に向けたメッセージがあったんだろ(笑) この作者少年犯罪とか遺族の苦しみとか良くテーマにするけど、たいてい一捻りあってミステリーとしても楽しめるんだが、この作品は全く捻りなくストレートだね。
益田がひどいこと言ってたというのは流れで想像つくし、実は佐藤浩市が運転していて身代わりだったくらいあるのかと思った。 >>160
そこなんですけど加害者ではなく加害者家族というのが肝かも
当事者にはなり得ずでも未成年の事故というところでは保護者としての責任もあり
保護者としての責任は一生ものだしな 工場の先輩はなんであんなにクズなの?
学歴コンプレックスの裏返し? >>195
たしかにクズだったけど
生田がケガした時、自分のせいだって言ってたところは良かったな
生田や瑛太よりはよっぽどマシな人間 先輩、クズだよ。
ダビングされた美代子のDVDを鈴木の前で再生するなんてさ。
あのカラオケシーンで、みんな仲良くなったかの気がしたのに・・・ この作者の場合、同じようなテーマでも少年犯罪犯した奴はその後もやっぱりクズってパターンもあるよね。
単純に美化はしない感じだ。 テーマが似てる羊の木がエンタメして出来も良かった分、こっちの残念さが際立つな
どっちもジャニ主演だけどw >>190
繋がるっていうか そりゃそういう風つくってるけど
沖縄、基地、米兵、性犯罪っていう表面的なもの撫でただけというか
なんらかのイデオロギーが染み出たようなもんだろ パンフ買ってないけど結局監督は何を描きたかったのかよく分からなかったな 指切断する直前、なんで益田は意識朦朧としてたの?
鈴木って過去あるからカラオケで撮影されんの嫌がりそうだけど嬉しそうだったな。 >>203
> なんで益田は意識朦朧としてたの?
暑さでしょうよ そういえば鈴木が怒られていた会社の上司喋り方がかなりカタコトで日本じゃないような感じがあったけどあの演出って意図的? >>206
普通の場所では受け入れてくれない人も労働者として雇ってくれるような会社 日本人じゃないような だった
>>207
そういう事か あえて擁護するならあの「叫び」はその後の瑛太の「叫び」との対比のためか
泣きながら笑う、感情の処理に欠陥のある元少年A
それを可能な限り演じてみせた瑛太の演技の前にあえてストレートな慟哭を見せることで少年のの異常性と不幸を浮き彫りにしてみせた
なんてな 俺は未熟さや少年性の発露なんじゃないかと思う
うおおおお言ってる男は少年なんだと
最低でも忍成修吾がうおお言ってる
ミスターうおおおおの岡田准一と組んだら何か化学反応あるかもと
思いを巡らしておるこの頃 あの「叫び」はムンクの「叫び」に匹敵する
狂気であり絶望であり、そして希望でもある
赤子の産声の如く、新生を暗示していると感じた
この作品はあの「叫び」のために存在すると言っても決して過言ではあるまい 富田靖子が出所後も付き合いがあってあの裸婦像かと思った
で、富田が初めての女で富田以外には勃たないとか、そんな回想シーンがあるかと勝手にワクワクしていた俺に謝れ >>214
会社の金を横領したのは自分の意思であって、ヤクザに脅されたからではないと言わせるため >>217
それ孤狼の血ですやん(笑)
倒れたらたまたま指が旋盤にヒットしたんだよ 指切断のくだりはいらないよね
あんなに早く退院するのは不自然だし
実際はリハビリ数ヶ月するだろうし
また工場で働くなんてありえない >>220
そのシーンもそうだけど他のシーンやそもそも映画の題材時点で
あれがGっておかしいだろPG12位はやっていい筈
>>221
一応あの下りは益田と鈴木に明確な友情が生まれるきっかけなんだけどね 隙あらば光石研
なんか毎回見かける
まあ好きな俳優だから良いけど >>221
あれがないとあそこまで思い悩む友情の絆が見えにくい >>203
ずっと周りを拒否して生きてきたけど、多分人生で初めて友達と一緒に楽しんでる感覚を味わえてめちゃくちゃ嬉しかったんじゃね? >>200
羊の木とは全然違うし羊がエンタメ的かと言えばそれも違う >>192
こういう勘違いを防ぐためにも原作通りに
生田や瑛太が務めてる工場は佐藤や真帆達過去を抱えた人間が世間から身を隠す為の工場という設定は変えない方が良かったのかもな
そうすればそれぞれが独立した物語でたまに交差することもあれば交差しないこともあると理解しやすい 見てきた
重いね
被害者のことも加害者のこともそれぞれの家族やまわりの人たちのことも色々考えてしまうけど、
とりあえず見終わった直後だから自分の身体にものすごい負のオーラがまとわりついてる気がする
このまま車運転して帰る気力がないから何か適当なのもう一本見て帰る
んで風呂入りながらこの作品のこと考える まさかとは思うが、サカキバラに取材してないことを祈る そんな事やったらこの映画で批判した事に矛盾しちゃうだろ でも現実の少年Aは罪の意識を持つどころか
自分を村上春樹のボーダーを超えてしまう登場人物になぞらえたりして
文学かぶれになってたな
ネットでチラッと見た程度だけど 神戸の事件から着想を得たとかって宣伝なくてもよかったわ
事件の詳細と物語の本質は全然関係ないんだし
原作本が出た頃なら煽り文句になったかもしれないけど手記騒動以降は足枷にしかならんだろ >>232
でもどう考えても意識はしているねとは思った
五芒星の真ん中で殺した少年を焼いた所の下りとか絵が上手いとか(あっちも本人が描いた絵が有名ただ決してうまくはない) あの事件以降少年Aと言えば誰もがヤツを思い浮かべるわけで >>222
PG12って親の助言とかが必要なやつだよね?
何かもっと気まずくなるかも
うちは親父が「絶歌」とか読んでたからこの映画観ようとしてたら嫌だな
テレビでも放映しないでくれ この映画の宣伝で主演二人がバラエティによく出てるけど
バラエティを見る層にはまるで受けないだろうに 取り敢えずエピソードごった煮ってのはネット見たら言われてるみたいだけど、
そのごった煮に、レベルも種類も全く別の次元の罪や痛みを詰め込んでなんかそれを並列で語ろうとしてんだよな。
脚本薄っぺらすぎ 佐藤浩市の接点タクシー載せたところだけか
イニャリトゥ作品っぽい群像劇にしたかったんだろうな 佐藤浩市の接点はタクシーに乗せただけだけど、加害者の身内の苦しみを描くために必要だった >>240
あれわかんないよな
動画は益田のスマホで見せただけのような >>239
それ別に瑛太の親父にしてしまってもよくね?
ミスリード風に見せるぐらいならもっと瑛太周辺に絞って描いたほうが良かったのでは
あと佐藤の息子の苦悩があんまり伝わらなかった
最後のほうで取ってつけたように泣くぐらいで 佐藤浩市のストーリーは、加害者である息子が幸せになろうとするとき、親はどうするかって話なので、瑛太の親にする訳には行かないだろうな
興行成績無視でヘヴンズストーリー同様4時間にして、ついでにR15指定もつけて、思いっきりやっても良かったな >>242
狭い世界の話をしようとしてるわけじゃないから、限定的になっちゃだめでしょ。 >>241
作中では動画見てる振りしてメールで送ったんだろみたいなことを生田斗真が言ってたな
つーか、マスコミの品のなさと図々しさとえげつなさに本気でヘドが出る
山本美月なんて大人しく生活して冒頭の事件に無関係だった瑛太について下世話極まりない記事書いて開き直ってたくせに、
あんな歪んだ根性の記者が生田斗真の独白ブログ読んで涙なんて流さねーよ >>245
そのマスコミのえげつなさを煽っているのは、工場で働く同僚たちのような好奇心ある世間なんだよな。 流出させられて怒ってたやつがブログに書くのもどうかと思うが
名前を伏せているにしろ
>>244
いやそれがちゃんと描けてるならいいけど
どっちつかずでペラペラになってんじゃん
やるなら3時間超えぐらいの大作にしないと >>247
わざわざ話で説明する必要ないじゃん、見てりゃ作品構造で判る そういえば夏帆少年Aって分かった途端避け始めたな
そんなの知らんでもかなりヤバイ奴なのは分かりきってるだろうに >>249
あれ薄情だったな
瑛太は夏帆がAV出てたとか犯されたとか知っても受け入れてくれてたのに
でもいざ自分がそういう立場になったらやっぱ距離を置いてしまうかな… >>251
でもあれは自分の意図じゃなくて無理やりだからなあ・・・ 夏帆が初めてAVに出たのは自分の意思だろ
で、ハードルが高くなっていったと言ってた
そういう世界から逃げてきたけど、玄関で瑛太に自分からキスしたり、大きいチンポでないと満足できなくなってるのも確かなんだろうな
それも生きる辛さのうち >>242
鈴木の親ってこと?
そんなことしたら少年Aの話になってしまう
まるで少年Aの父親が心底悔いて幸せになってはいけないと自分の人生を掛けて償おうとしてるみたいになっちゃうよ
原作とは全く違うものになる >>253
自分の意志というか『俺のことが好きならAVに出ろよ』と忍成に言われたわけだが・・・ 夏帆の「消えて!」
がDQNだけじゃ無く瑛太にも向けられていたと感じるのは俺だけか
少なくとも顔は瑛太の方向いて言ったよね? >>255
自分の意思でしょう
忍成もそういう方向で進めている 少年Aが神戸モデルだと美化しすぎ感はある
自分のせいじゃね?って突っ込みたくなる登場人物は多いが
まあいい映画な気もしなくもない 少年Aは榊原以外の何者でもないのだが(実像と似ているかどうかは別として)、それを当然と考えない人が多いのが意外 リアルタイムで事件をみてたかどうかじゃない?
我々は未だに少年Aと言えば奴しか思い浮かばん
若い人には「過去の事件」だからピンとこないのも無理は無い
当時はなんかこうダークヒーローじゃないけど崇拝しかねないような風潮まであった >>260
自分は公開前から「少年A」とか「連続児童殺害事件」とかのフレーズから「あ、あいつの事か」と思っていたけど
実際そういう事は宣伝やマスメディアとかでは一切言ってないからね
まあ映画内の事件の詳細や犯人の人物像性格殆ど違っているしあくまで参考程度のものだろうよ >>261
上の方でも言っていたけどリアルタイムじゃなくても数年前に本人による暴露本とかあったし
多分事件の事知っている人は若い人でも割と多いだろそもそも結構有名な事件でもあるんだし
あと関係ないけどサカキバラ事件の事去年の22年目でも連想したな 連投連投になって申し訳ないけど
終盤の自殺した子の下りって中野富士見中学の事件がモチーフかなと思ったけど
あの事件以後こういう寄せ書きいじめはよくドラマとかでも使われるからそこら辺は意識してないか まあこれは社会を震撼させた少年犯罪を犯した人を監督が生きた記録だから
現実の犯人とは関係ないよ。
過去に犯した犯罪が同じというだけ 脳男の生田にとっての松雪的存在が
この映画では瑛太にとっての冨田かと思ったんだが
そこまでの思い入れは無いのかな? 本当にペットボトルなんか入るのだろうか。
と、そればかりが気になって、映画の内容が
全く頭に入ってことなかった。 まあ本物に対して言えることは監督や瑛太よりカッコよくなる方法を模索してみろ
ってとこかな? 奥野瑛太って瑛太の本名?って一瞬思ったけど
聞き覚えがあるなと思ったら
先輩役ってサイタマノラッパーのマイティだったのか >>248
いや構造的にわかるってだけじゃ足りない
もっと肉付けしないと
佐藤サイドはともかく瑛太サイドの友情の描き方が足りなくてラストが今ひとつ響かない
群集劇にするならもっと観客が心身ともにクタクタになるほど長尺にしないと >>270
うーん そういう肉付けは敢えて捨てたように感じたけど
観客の誰もがどこかに引っ掛かる登場人物を作っていてそれぞれを安易に評価はしない
現実ってこんな感じの距離感だなと >>271
自分もそれが一番心配だった
少年Aといえばあれがすぐ浮かぶわけで、実際あらすじやら調べずに60すぎの母親が見たいというから付き合って見に行ったけど
母親の感想は「なーんや!あの事件の映画化やないやん。つまらんから途中から寝てたわ」だった 映画としての上手さや鋭さはほとんど感じられないんだけど
対象に対する真摯さがハンパなく凄い。
どれだけ意識的かはわかんないけど。
映画の不器用さと空疎さが登場人物のそれとオーバーラップしてる
ある種メタだ。このテーマに対して簡単に共感や納得があったらウソなんだよ
羊の木も真摯だったと思うけど、鋭くて面白いが故に
登場人物が悪く言えば駒みたいに使われてる感じがする
物凄く高次元の違いであって、どっちも素晴らしいんだけど 痛み苦しみや狂気の表現すらエンタメだと叱咤されてるような静かな衝撃 瑛太が最後泣こうとして出来なくて笑うところは
確かに作り手のストイックさを感じたな
あれが成長して泣けるようになりましたーじゃ興ざめだもの
でも実在する少年Aはもっと屈折してると思う >>270
友情がどれだけあったかってのも、実はあいまいに表現されてる気がする。
どちらかといえば、「友情があったと信じたい」希望のような気がする。それが最後の慟哭。
冨田靖子も、「新しい生命」に希望を託してるし。
佐藤浩市の息子夫婦にも「家族」の希望を託してる。
「友情」ってのも、この救いのない状況や社会に対しての希望であって欲しいって作り手が言ってるのではないか? 胸糞エンド
話もとっちらかりすぎ
伝えたい事はわかるけどさあw エンディングて名前見るまで
吉岡里帆演技上手いな見直したよって思ってました
夏帆だった 登場人物ちょっと頭のネジが歪んでる自己中的な奴らばかりだったな
山本美月や佐藤浩市の息子やその嫁とかよりマイティが割とまともに見えたぞ
つーか佐藤浩市の息子が瑛太じゃなかったんだな 佐藤浩市の息子が死んでしまった子供って言ってたけど殺した子供だろと思ってしまったのと
その嫁が私たちにも幸せになる権利があるみたいな言い方が「ん?」ってなったわ
腹の底じゃ遺族に対しても思ってるんだろうな
つーか息子は女と楽しみやることやってるのに全く遺族に償いしてなかったのかね
山本美月も昔の彼氏利用して開き直ってるし人間的にまともなのがいない映画だな
あと指落とすのって必要なのかね?指2本落としたのって子供ふたり殺してるのとなんか関係してくるのかと思ったら何も無かったよな 山本美月がクズ過ぎだろw
勝手に動画から写真盗み取るって犯罪なんじゃねーの?
編集長がきたのもあそこで生田斗真と会うって話してたんだろうな ラスト近くの佐藤浩市が住宅街の中を走るシーンが気になった
あんな住宅街で通学路ど真ん中なのに制限速度40キロだと?!
佐藤浩市が小学生轢くんじゃないかとドキドキした
瑛太が子猫を解体するんじゃないかと同じくらいドキドキした >>287
そこまで完成度が高い映画とは言えないけど
園子温みたいにやたらエグく描こうとはしていないと思う
取り返しのつかないことをしてしまった登場人物がどうすれば幸せになれるかを模索してる印象がある >>287
> 佐藤浩市が小学生轢くんじゃないかと
それ俺も思った
バックミラー見過ぎなのも危なっかしかった >>284
死んじゃった者は仕方ないし嫁としてはお腹の子供の方が大事だろ
それを堕ろせとかいう権利は佐藤浩一にも被害者遺族にも無いんだぞ
そもそもずっと背負え幸せになるな!って言う権利もないんだよな
あの法務教官は瑛太の母親代わりをして、その先まで進み初めての相手になったんだろうな
だから裸の絵を瑛太は描いてるし夏帆に手を出さなかったのは母親を感じなかったから
瑛太が姿を消してからも法務教官の情報を調べ娘がいることを知り娘に近づく
娘のお腹の中の子供は瑛太の子供で瑛太は娘から母親の情報を引き出したら用済みで消えた
佐藤浩一の息子には子供が出来て、瑛太の子供は産まれてこなかったことになる
瑛太を見ててまるで自分を見てるかのようで辛い映画だった
特に工場の帰りに先輩なんかとすずめの味がって話してるのが俺そっくり 最初に町工場で紹介されたとき
元記者って言われてたからてっきり少年Aと知ってて潜入取材のために近づいたのかと思った
事務職が肉体労働に転職って普通ないし 今日観てきた。原作知ってるから自分のイメージするキャストではなかったな。瑛太はうまいんだけどなんか大人びてるというか。
もっと細かい描写やいろんなエピソードもあるしあの時間帯で収めるには難しい題材な気がした。
でも薬丸ファンとしては有意義な時間だったわ。 ここ2〜3日ずっと報道されてる津山のJC殺人事件のニュースを見てたら
被害者がかわいそうとか遺族はいたたまれないなと思うのと同時に
この犯人の家族やまわりの人たちは今どんな気持ちでいるんだろうと考えてしまった >>296
津山は女子小学生だよ
略し間違えんなあほ
そもそもそういう略し方が援助交際に使われてるような隠語なんだし
気持ち悪い いちいち喧嘩腰なレスしか出来ない人って頭悪そうに見えるから自重したほうがいいと思う 富田靖子の娘役は顔がよく似てたな
あの裸婦スケッチは本当に脱いで描かせたという設定なのか 瑛太の想像なのか DVD特典で夏帆のAVシ―ンのDVDつけたらいいのに >>298
便利のいい言葉なんだから、どんどん使ったらいいじゃん。 TOHOのフリーパスで観たけど、最近観た映画の中では一番満足度が低かった。
とりあえず、盗んだ動画を許可なく掲載するマスコミ女は最低。
生田はあの職場を辞めて正解。 山本美月の役作りがうまく行ってなかったんだろうか
もっとあざといところを見えるように演出してればまだ納得行くんだけど
ずっと真摯な態度だったから違和感しかない 映画の描写だとあの一瞬で動画送るの常人じゃないし、もう少し自然な流れにはできなかったのかね。
原作ではどうなんでしょう。 >>305
生田に戻ってくるように勧めてたり
いい人にしか見えなかったからね >>305
それは山本美月のせいというより監督や演出の問題だな
生田が叫ぶのも監督からの指示あってからだし いい奴や悪い奴みたいな簡単な存在は無かった
それだけだろ
それに美月の職場は生田の職場じゃねえだろバカすぎだろ >>283
原作では佐藤は生田や瑛太と同じ工場に務めてるという繋がりだったからな
過去持ちの胡散臭い人達が流れ流れて地方都市の工場に住み込みこみで働いてるという設定
パチンコ屋の住み込みにあやしげな人達が流れ着くのと同じ >>309
この映画見るタイプの人間はそんな勧善懲悪なんて求めてないだろ
山本美月がストレートに善人に見える演出がおかしいってこと 山本美月がいい人にしか見えなかった?
ジャーナリズムに向き合えなくなった元彼に
しつこく履き違えた正義感を押し付けるマスゴミそのものだったじゃん
どこかで「まっすぐな」人間と書いてあったけどまさにそう
まっすぐといっても向かっているベクトルが正しいものとは限らない >>311
勧善懲悪を求めてないなら美月が善人に見えたとしても問題ないと思うが
俺には善人とまでは思えなかったが
監督の演出としては唯一普通の感覚を持つ人という設定だったそうだが
そんなに気に入らないかなあ >>310
原作通りの方が視点がブレずに良かったかもな
でもそうするとこの尺では収まりきれなかったんじゃね
と言って、この題材が既に配給に嫌われやすいし
これ以上長くするのも厳しかったんだろうな 改悪ではないでしょう
予告が誘導してる部分もあるし >>133の人と同じ疑問を持ったけど、
レス見ると結局本当に「再会」したんじゃないみたいね。
みんな見てて理解できたのかそこ… あと美月がカラオケ動画をいつの間にか盗撮してたことについて
簡単に流されていたが、実際どうやったんだろ?
「メールを操作したかしたんだろ!」みたいなこと生田が言ってたが。
実際無理じゃないかね。 >>302
じゃ男子小学生はDS、中学生はDC、男子高校生はDKって
使うのかお前? >>318
同じ場所とほんのちょっと思ったけど、同じ場所である理由が全くないので、二人の背負った過去
の場所と結論した。
ただ、二人の叫びの共有が二人の友情を匂わせる演出であったので、観る人によっては勘違いするのかな? >>321
ありがと、一緒に見た友人もラストの場所について同じ勘違いしてた。
でもどう考えても互いの「現場」が同じ場所である訳がないしどういう訳と。
勘違いした理由として
「再び孤立した青柳を支えてやらないと」みたいな発言が
終盤出てきた覚えがあるんだよね。
だから最後に益田と青柳が再会できたんだと誤解した。 再会できた、じゃなくて
(お話として)再会させた、だな。 >>322
結局、益田は友人を裏切って、自殺に追い込んでしまったトラウマから解放されていないので、
青柳に対してもちゃんとした「友情」は持てていない。自信がない。 >>317
工場の先輩、役者が昔サイタマノラッパーでマイティって役をやってた なんか瑛太の演技力がーとか言ってるけど
光って映画でも中学生の時に人殺した役やってたけど
今回の演技とそっくりで引き出しねえなあwと思ったんだが お前の偽りの記憶の中で感じたマボロシを他人と共有できると思うな
もしくはいい加減な認識力で認識した感覚は他人には全く価値が無い 瑛太はカラオケの動画撮られた時ぶち切れないと
あそこがダメだわ 分かってるから強がってんのかも知れんが
ダメなのはお前
その期待や想像の先にあるものだよ この原作者の作品をいくつか読んだけど、少年犯罪者は更生したのかというテーマで多数書いていて
性犯罪など意思を持っての犯行は出所後も更生していない(本人の生まれ持った気質に由来するから性格は変わらない)
過失致死など故意ではない殺人、仲間に唆されての場合は反省、更生している
とわりとはっきり分かれて書かれてるから
鈴木も大人になってから更生してるのかは微妙だなと思った でも鈴木が暴力ふるったのってテレビ壊しただけだし
あとは自傷
他人を傷付けたら自分はだめだっていうのを言い聞かせてるのかなとは思った >>328
本当に見たのかよw
中学生で人殺したのは井浦新だよ >>335
叩く為とはいえ配役間違えて引き出しねぇなあってw>>318
恥ずかしすぎる
名無しで良かったよなw 富田靖子のデッサンちょっと見え張りすぎ
ほうれい線クッキリなのに垂れてない張りのある胸w 多分、ズタボロの方が悪いことしてるだろう
みたいな安い先入観だと思う。普通にかわいそうだよね。。。 >>335
ああ、そんな映画もあったねー。あちらの方が出来は上。
>>336
もう少し色々な映画を見た方がいいよ。 >>332
過失ややらされた方のが悪意少ないんだから当たり前だろ >>337
>>340
>>342
無いからアイコラ的で不自然なんだろ
母性像=女神化してんじゃね? 現物の裸は見た事なくてあくまで想像上で描いたという事だろう 1日だから見に行ってみたら何の救いもない映画で草
唐突なグロシーンあるし思ってたのと違った…
てっきり推理ものかと 既に予告ポスターでばらしてしまっているけど一応少年Aは誰かと言う探る所もあるしそして序盤にちりばめた伏線から突き止めていくから
推理要素も一応はあるサスペンスって所かな 上の方で誰かが書いてたけど、佐藤浩市のパートは不要だったと思う。
贖罪が天丼になってて、くどくなりすぎだったと思う。
子供が殺された事件は、ストーリーと全然絡んでこなくていきなり犯人逮捕がニュースで流れるって
ミスリードとしても、上手くないよなーって思った。
主演二人の贖罪だけで、十分だったと思うんだよね。
ラストは離れていても、心は通じたみたいな感じでよかったし。 この作品は推理物でもサスペンスでもないし、ミスリードもなにもそんな所まったく描こうと
してないのに、なんで、こうも勘違いする奴が多いのだろうか。。。 そりゃ、脚本の出来が悪くて監督の演出が下手だからじゃない? 一応補足すると「確かに見方もできるよね」と言う訳で言ったのであって
決してこの映画は推理ものじゃないんだがね
でも序盤のアレはミスリード以外結局何で入れたか分からないけどな 瀬々の「冷血の罠」とか観念性の強い作品見たら、全くのチンプンカンプンで、監督が悪いとか言い訳しそうだ。 >>352
勘違いしてるのではなくて納得出来るように演出とか脚本が作られてないだけ
佐藤のパート入れるには尺が足りない
接点がほとんどない人物を他方の主人公にするなら
双方とももっと細やかに描かないと >>350
本当これ
つまらないただただ後味悪い映画 そうそう、友罪みて冷血の罠見直さないとと思った
エンタメや映画の一般的な語法とは違う角度と手法があるんだよな
友罪はシンプルにストレートに失わせた命という絶対悪に対峙してて
半端なく力強く気づかされ易い
まずは現実の少年Aを忘れ、エンタメの語法を忘れ、
ドキュメンタリーでもエンタメでもない生き地獄の質感に浸ることだと思う
映画にしていながら映画にすべきではないという両極端な状態を
結実させる半端なく広角な視野と表現になってる
エンタメの拒否だけでなく上手な描写や巧みなセリフや演出も拒否してる
唯一やってるのがラストシーンだけと言う
ああもう一回みたいよ >>266
そうだと思う
理解してくれた大人の女性
だから、瑛太と富田靖子に実際肉体関係があったからヌード描いたと思ってる人いて驚いた >>360
そうね、例えば登場人物が何かを思って行動し結果を得る
それが映画の語法かな >>328
予告しか見てなかったとしても井浦を瑛太と間違えるかね
しかも井浦の役も瑛太の役も友罪とは全く違う >>356
ストーリーだけで語られる映画だけじゃなくて、もっといろんな映画を見ましょう え?俺が何が好きか聞きたいの?
最近だとマーマレードボーイが一番刺さったよ
友罪も大切すぎて比べたくない感じ 佐藤浩市は交通事故の加害者家族だよな
瑛太みたいなサイコパス犯罪とは別物だと思うので
並行して話を進める意味が分からない 「心を許した友は、あの少年Aだった。」
これもいいミスリード。
過去のトラウマで、自分の友情を信じられていない主人公なのになぁ >>364
いやもっと雰囲気で見せる映画も観てるし
そもそもこの映画観た人は起承転結のあるものは
そんなに期待してないんじゃないか
そこを踏まえてもなんか半端な印象がある
この映画評価してる人はただの生焼けの肉を
レアだと思い込んで通ぶってるような気がする ゲロシーン
指シーン
石で殴打シーン
キツかった、気持ち悪くなった そこまで言わんでもと思うけど、少年Aって極上肉は調理しきれなかったかもな。
ラストは特にやることない、締めに困ったから叫ばせてる感あってはよ終われやって思ってしまった、 神戸連続児童殺傷事件の被害者家族が見たらどう思うのかな? 富田靖子のヌード画は思わず映画南京の基督思い出してしまったw
当時はなかなか衝撃だったなあ
本作は瑛太、生田はもちろん佐藤浩市、夏帆、富田靖子それぞれのエピで一本作れそうなのを混ぜてて
逆に食い足りなくなった印象
あと、64で報道を大きく扱った監督にしてはこれのはステレオタイプすぎな気がした >>368
ミスリードはされても、全く意味がなかったわ
なんか佐藤パートだけ浮いてんなって思ってたら、あそこは映画でだいぶ手入れまくってるようだった。失敗なんじゃね >>356
接点は同じ工場に流れ着いた訳あり集団というだけだからな
でもそれだと佐藤浩市の役がしょぼくなるからどうしても独立した形で描きたかったんだろう
加害少年のその後に同情させない為にも佐藤の話は外せないし >>370
この題材でうまいステーキを期待するのが野暮で下品で問題を本気で考えてなくね?
と監督に言われてる気がした
俺もみた当初は何という退屈でつまらん映画なのかと死にかけた
この気持ちを持ち帰って大切に思い返し、このスレにも書いて読んだ
いまとなってはこうだ。要するに苦しみや痛みもエンタメになると
例えば朝ドラのおしんなんかは苦しみエンタメの傑作である
また、同じ瀬々監督の8年越しの花嫁もこの苦しみエンタメの
傑作である。そこで8年越しと友罪を隔てるものは何か
失ってしまった命と苦しんだけど生きている命なんだよ
苦しみすらエンタメに出来ない重大な喪失だと言ってる。
それを観客の死ぬほどの倦怠感の体験で表していると。
この目からウロコの比類なき見識の確かさに震えているよ。
だからあまり軽率に自分の見識を犠牲にしないでほしい
それが出来ないなら、やはりその人は映画というアソビで遊んでほしいお子ちゃまだとしか言えない Netflix オリジナルの13のなんとかってやつ
予告を見るとワッーて叫んでる
洋画厨が邦画を貶すときに叫ぶのがダメというが邦画だけじゃないってことだな
どっちにしろ絶叫はダメな演出 映画でもドラマでも絶叫を否定するのが一番わかり易く簡単だからな もーこの先どうしたらええかわからんー
っていう監督か脚本家の叫びかも 最期の絶叫シーン
それぞれが同じ様な場所(原点回帰)で当時に思いを馳せて叫ぶんだけど
益田は法律的には軽微な罪でも友にした罪を誰にも言えず胸の中に閉じ込めて生きてきた自分を赦せず 慟哭 彼はこの時初めて友の気持ちに思い至り 心から涙を流したのかも
鈴木は法で裁かれ世間的には絶対に許されない罪を背負っているが 人格が破壊しており泣き方さえわからない
対照的な二人だけど 益田はどこにでもいて 誰でもが抱えているちょっとした罪の意識を爆発させた点で彼を理解しやすいと思う
鈴木はサイコパス 到底理解出来ないが最近感情劣化あるいは未成熟な成人が増えていると感じており そういう存在を知らしめる当事者 と思った >>245
胸あたりに隠しカメラがあったとみてるけど。 人は間違いをおかす。しかし、殺人はダメだ。 殺人を犯した時点で人にあらず。罪人では無い。 >>245
山本美月の役の人は普通にいる潔癖な人なんだよ
だから悪に対しては1ミリの同情も見せないし人として扱うつもりもない >>388
やってることは金になりゃどうでもいいデスクの犬やん カラオケでドラゴンボール歌ってる所で笑っちまったわ
瑛太キチガイの演技うまくね? 世間が知りたいと思ってることを世間に知らせているってのは
絶対的な悪にはなり得ないんだよ 原作読んだ人に聞きたい、こんなに内容はクソなのか?それとも映画が悪いのか? 映画って一つの視点で物語を進める方が好きだわ。
宣伝の仕方も悪いのかもしれないけど
この映画は何が言いたかったのか何がテーマだったのかが分かりづらい >>386
個人的な思想は置いとけ。
殺人を犯しても、人なんだわ。現実に。 >>393
まぁ、いろんな人の感想を読んでると、映画と原作は別物みたいだな。
まとまったストーリーを期待するなら、原作読めって感じかな。 少年Aが軸なばかりに佐藤浩市のエピソードがまったく効いてない気がするんだよなぁ
埼玉の殺人事件を中心にもってきて枝を広げないといけなかったのでは 世間を震撼させた少年Aとの対比だと
罪深いけどありがちな佐藤パートは陰が薄いわな タクシー運転手のおっさんの行動と頑なな態度もどうかとは思ったが、事故を起こした息子とその嫁になる女のおっさんへの言いぐさは胸くそ悪すぎ
言い分はそうかもしれんが人の命奪ったことしてるんだから言い返さずに黙って耐えるところだろとw
家庭もって子どもが生まれてくることになるのはいいが、なに式なんてしてるんだよっと思ったw あの息子も胸糞だったわ
親父は名前も変えられず
未だに被害者遺族が職場に押し掛けてきたり
被害者遺族に賠償金払っても罵倒されたり
ずっと矢面に立ってきて
そのために家族離散までして
いつか家族に戻れると頑張ってきてたのに嫁の家族にはさらさらそんな気もなかった
加害者である息子はのうのうと女を妊娠させデキ婚
息子嫁の「私は彼を全部受け入れてますから」みたいな偽善がほんと糞 見てきた
なんかまとまりがなかったけど楽しめたは楽しめた
青木崇高がよかった 事故起こした息子がこれからは俺が償うって言ってたけど
女と乳繰り合い孕ませる余裕があるのに何もしてこなかったのかね >>402
そういうことなんだよ
加害者本人は親の加護によって事故の意識も薄れてしまっていたんだよ
父親はずっとそれを背負ってきていた
社会人として働くことになった時点で賠償金を全額ではなくても自身で負担するとか
そういう意識すらも生まれてなかった
加害者なんてそんなもんなんだよ やっすい欠点であっても、みつけて揚げ足とって悪者にしたいんだろうね
そうしないと安心しないんだろう。
この映画を見てもこのスレに書いてある半分くらいことを読んでも
全く意に介さないと。それでも諦めたくないよね。
この映画がそうであるように。 なにこの途轍もない真摯さは
目が覚めたわ
って意味ですかね >>407
きみ、403も何言ってんのかわからないでしょ >>409
403の言いたいことは普通にわかるけど? こういう映画を自分を絶対的な正義のスタンスに置いて観てしまうと
製作者の意図は伝わらなくなるんじゃね
許されない罪を背負っていても生きていくからには
どうしても欲望は生まれてしまうだろうし
個人的には正直そこまで深く考察するほどの出来の映画とも思わないが よく出来た映画、上手い映画っていう独善的な正義にも疑問を投げかけてるんじゃないかねえ?
殊に題材がこれだからねえ?ここまで地獄の映画表現が続く訳で
そこに意味を求めるのは深読みだと言うの? この題材においてよく出来た映画に感心したり上手い表現に感心することは
罪を書き立てて、読者を呼ぶ週刊誌と同じになっちゃうんじゃないの? 観た人がそれぞれの捉え方で考えるような作りになっていることについて非難してるのではなくて
どんなにテーマが良くても詰め込みすぎてあちこち寸足らずになってしまってるような出来になってしまってるのが駄目ってこと
こういう答えのない映画って批判するとすぐ
自称映画痛がエンタメ映画でも観てろってマウント取ろうとしてきてめんどい >>413
「よく出来た映画、上手い映画」というのは、解答は一つじゃないし、独善的な正義というものじゃないでしょ。
観客に地獄めぐりをさせる映画はいっぱいあるけど、地獄そのものを考えさせるわけで、
映画の出来まで考えさせるものじゃないでしょ。 伝わってないみたいだから繰り返すけど
そこを改善しちゃったら上手い楽しめる面白い映画に
なっちゃうから、それだと面白おかしい週刊誌と同じだから
それを拒否してんじゃないの?と言ってるんだよ 一般的で普遍的な上手い映画や面白い映画と友罪を比較してんのは
むしろ友罪を低く評価してる人達じゃないかな?
友罪の監督の前作、前々作である最低と8年越しの花嫁は
情緒深くて鋭い感情表現の宝庫だった
それこそ上手くて感心させられるものだった
それが使われなかった答えを求めると自然とそうなる これと恋は雨上がりのようにと50回目のファーストキス、どれがオススメですか? >>393
後から原作見たが、映画で違和感あったとこはほとんど改変だった
佐藤とか、清美がネタ盗んだりとか >>419
俺もそれはものすごく好意的に捉えてるだけに思える
観客に丸投げするにもいい丸投げと悪い丸投げがあって
いい丸投げは描かれてない部分も脳内補完していろんな解釈出来るけど
悪いのはただの尻切れトンボに感じてしまって
こっちの気持ちを上滑りしたまま終わる どの場面のどの役者も演技してます感が出すぎて乗れなかった
冗長だし早く終わんねーかと思ったけど、最後に泣き叫ぶ演技で笑かしてくれたから許すわ 8年目のなんちゃらって映画撮ってる時点で不信感しかない
観たことないけど 全員星5なら今年のベストテン入りは決まったようなもんかな これに星5つける人が他にどんな映画評価してるのか気になるな。 これが15満点なら万引きもなってなきゃおかしいんだけどなあ 全員満点は確かに出来すぎだが
めちゃくちゃ浅いという解釈は絶対に間違い
浅い人に浅く見えるのも生姜ない だってこれわざわざ映画見なくてもみんな想像できる範疇のことしか書いてなくない? 書くって何だよ
俺にとってこの映画はテクや技術でなく
体験だった
考えれば考えるほど
こうするしか無いって身にしみる このスレで気になったのはレイプ批判だな
レイプはこの映画にとっての駒になっているかも知れない
作品の欠点は作家の次作を占うポイントになるからな
この真摯さでレイプやmetooに迫ったらどうなってしまうのか
物凄く楽しみだけど、どうなるかな 全員5星か。。
普段の批評傾向からして、5〜3にばらけそうだと思ってたよ。
ラジオCMで、生田斗真がキャリア史上最も難しい役に挑む とか言ってたのと関連してそう。
個人的に、佐藤浩市のパートが惜しいと思った。
もう少し脚本をどうにかしたら傑作になってた可能性が大きいと思う。
この監督、地力はあるんだから。 隠しカメラでスマホ画面を撮ったとして、解像度は足りるかな。。
自分は、隙を突いてメール転送したんだろうと思って見てたよ。 付き合ってた頃にスパイアプリでスマホの中見るような女で
それを使ったんだと思った……。 普通にキネ旬ベストには入るでしょ。4位とか5位とか。
本当なら、トップ争いとかしてもらいたいけど、題材が題材だけに点数割れそうだからなぁ。
瑛太の主演男優とかありそうだな。 >>435
上野ミ志、上島春彦、吉田伊知郎みたいだから、こういう映画が大好きな人達。
去年の大森の光も高得点入れてたと思う。 >>449
瑛太良かったと思うけど、羊の木の松田龍平観るとそういう演技してます感が伝わってくるね
松田龍平の顔の作りや声はホントに異質な感じがする 瑛太も松田龍平も
本物の年少や小刑上がりを真似てんだよ >>452
羊の木とは全然違うじゃん
松田の役はなんにも更正できてないキチガイだからあれでいい 瑛太さんは「光」もよかった。くせのある役柄やらしたら上手い。「せごどん」も観ているが、相手を見ながらうまく演じている。賞をもらえる演技だ。 >>400
「嫁」って本来は「息子の妻」のことだから、
紛らわしい。 キャッチコピーは生田目線じゃなくて
あの幼児のイガグリ坊主くん目線だったんだな
本居宣長ばなしイラね 軽い気持ちで観てきたらものっそい重い映画じゃねーか
登場人物全員闇を抱えてるし
あと夏帆のAVのくだり長いよ!
家族連れだと気まずくなるだろうな
そしてゲ○シーンはマジで勘弁
ひきますわ〜 レイプされる必要のある人なんていない。そもそもが理不尽なもんだろ。 >>464
AVに出てた過去が生活を変える先々で付いて廻ってる設定なので、必要でしょう。
で、彼女を追い込む連中が彼女を暴力で押さえ込もうとするけど、瑛太は、彼らに対して
自分への暴力(自傷行為)でしか対峙する事ができないって部分があるから、なおの事、
必要不可欠。 瑛太は加害者として、夏帆は被害者として、どちらも過去が付いて廻って同じところで生活
する事ができないって構造。 この映画がアカデミー賞を取るとしたら
助演男優賞で瑛太かな
生田は脳男の方が良かったのと
この映画では主演だけど脇を固める役柄っぽいし
限られた時間で様々なオムニバス風なストーリーを散りばめすぎたのもある 賞は万引き家族が総なめだろ
カンヌで最高賞だよ?
日本の各賞関係者も必死に推すよ
佐藤浩市のパートが気になる人へ
この秋に同じ薬丸岳のAではない君とが佐藤主演でspドラマがあるよ いやいや
DV元カレのストーカー
過去のAVばら撒かれてセカンドレイプ
自宅で襲われてレイプ&撮影
マジでこれ必要と思ってるのか >>472
なぜ必要じゃないと思うのか理由をお願い
謎の改行はしなくていいよ
それぞれの出来事はあり得ることで作品として纏めるために一人の登場人物に全てを背負わせるのはフィクションの技法としてはありだと個人的には思ってるのだが レイプ温すぎだろ
親父に円盤見られて潮吹きまでやれよ 気になる映画は2回目も行くときあるんだが
ゲボはもう見たくないんで1回でいいわ
不意のゲボもきついがわかってるゲボもキツいんや >>467
そうだね
それだから鈴木の過去を知ってサクッと鈴木を切る意味も伝わる 夏帆が瑛太の過去を知ってもそれでもまた会ってくれるなら
少しは救いようがあったかもしれんが
やっぱり人間てのはそんなに情に浸れないものだな
フィクションだけどな 忍成って演じてて罪悪感とか感じなかったのかな
下手な殺人鬼より鬼畜よ
あんなかわいいコいたぶって
俺なら耐えられん >>477
でもラスト付近に瑛太の描いてくれた似顔絵見て泣いてるシーンあったよね
咄嗟に怖くて切ってしまったが若干の後悔(情)はあったのかなと思った
佐藤浩市の息子の嫁みたいなお花畑だったら切らなかったのかも
夏帆は絶対的被害者だからかな >>475
ほんと…もうあのシーンは見たくない。
映画館出ようか迷って目とじた。 忍足とかまともな役やってるの見たことない。久しぶりに見たけどまだこの手の役やってるのは少し気の毒。 糞野郎に忍成をキャスティングした時点でネタっぽく見えてしまう
彼のせいじゃないけど
忍成はこの前BSで放送してた演劇でシリアスな役やっててこういう役も出来るのかーって関心したばかりだったので
今回みたいな何度も見たような役はがっかりだった ろくでもねぇ瑛太でも成長したと言わざると得ないところはある
・夏帆のAVを嘲笑した清水パイセンのこと
・夏帆のAVをバラまいてなお付きまとう忍成のこと
・夏帆の自宅にいたかわいい仔猫
これら、14年前の青柳健太郎なら、まず間違いなく殺していただろう
解体していただろう
その衝動を抑えきったのは唯一彼の中で大人になれたところだ
テレビを破壊したところ?ご愛嬌だよ! それって羊の木最強松田龍平と混同してね?
友罪瑛太は子供の頃に子供を殺しただけだぞ
性的な意味で 忍成ってリリィ・シュシュの頃からこういう役ばっかだな
市原隼人は随分印象が変わったのに 羊の木のほうが正直面白さは上だな
こっちはただ嫌な気分にさせるだけ >>487
羊の木しか見てなくて嫌がらせに来てるとしか
予告しか見てなくても違うことは分かるのに
ここまでしつこいのは分かっててやってる松田龍平ヲタなんじゃないの
羊の木スレでも他の共演者叩きが酷かった あっちもジャニが主演か
めんどくさいのに目を付けられたね >>477
フィクションだからこそ鈴木は絶対に幸せになっちゃ駄目なんだよ うん、幸せになったらダメだ
観客が同情してしまう危うさも浮き彫りにしてるよ 浩市さんのセリフが胸に突き刺さったよ
「お前のために家族を解散したってのに・・・
お前が新しい家族を作ってどうすんだ!!」
これはね、深いですよ
浩市さんが言うからこそ深いんだよ 今日、夏帆と監督のティーチインがあったんだって!
ちょうど今やってんのかな!?
神すぎ!!!! しかし、CMほとほとくだらない詐欺だな。そんな今しか意味無いことより、作品に力入れろよって >>494
ティーチインは行きたかったなあ
色々聞きたいことがありすぎ >>493
役者自身の来歴まで評価に含めちゃいけないように思う
本人役で出てるわけじゃなし 昼は教師で夜は娼婦。。。
遅刻してでも行けばよかった。。。 >>497
来歴となんの関係があるの?
>>493は佐藤浩市という役者を褒めてるんじゃなくて他に何か含んでると言うことかな 三國連太郎と佐藤浩市の関係性を含めてるんだろ
そんなのは映画とは全く関係ない 忍成修吾、瀬々監督の映画によく出演している気がする
監督のお気に入りなのかな? 是枝作品のリリー率や樹木希林率、白石監督作品のピエール率もそういう… なんと幅の広いw
ていうか相性合ってるんでしょうね
一緒に仕事してて表現して欲しいことを阿吽の呼吸で分かってもらえるとか >>486
リリィシュシュが2001年だから、かれこれ17年もクズ役一筋で頑張っていることになる。これはすごい。 >>510
いや、オレが見落としたのかと思ったけど描かれてはないよね 生田がメールかなんかで勝手に送ったんだろみたいなこと言ってたから
まあそんなもんなんじゃね
そんな操作をしてるようには見えなかったけど しっかしあんな底辺工場の住み込みバイトでも
43インチの大型テレビを買えるもんなんやね 長い間の院生ぐらしだと貯金がたまるんじゃね?
と思ったが。懲役って一応給料あるんじゃね? 43インチのテレビなんて5万以下であるだろ
いつの時代の人間だよ 別に金遣い荒いわけじゃなさそうだし住み込みなら大して家賃も取られないだろうし
そんなに不思議でもないだろ 鈴木も安いって言ってたしな
あの寮(まがいのシェアハウス)でどんだけ家賃取られるかわからんが、ギャンブルもできれば飲みにもいける普通の生活できるくらいには財政的余裕あるやろ >>518
常識的な感覚を持ってないと映画見ていてもつらそうw >>518
君よく周囲の会話止めちゃうことあるでしょ 常識的な感覚持ってたら、人の幸せをあんなやり方で壊そうとはしないんじゃ? ああいう人たちはお金があれば使っちゃうでしょう
だから月末になると友達から借りたり消費者金融使ったりする
貯金なんていつもゼロに近い ああいう人たちとか言ってなんかすごい偏見持った人がいるな
少なくとも生田と瑛太はあんま金使ってる印象はなかった まあ確かに普段散在してなさそうな鈴木が43インチものデカいテレビ買うのは不思議だった
例えお金の余裕があったとしても、あんな部屋に置くには不釣り合いだし、TSUTAYAやゲオに足繁くっ通ってそうにも見えなかったし
特別な趣味や性癖的なものがあったり幼少時のトラウマとかが関係してるのかと思ったら特にそういう描写なかったよね 自分で見るために買ったんじゃないだろ。
出ていくことは決めてて、
あの寮の奴らに残したんだよ。
みんなに会えて良かったと思ってるって言ってただろ。 学生のアルバイトで買えるようなものに噛み付くなやw つまり違和感とか言ってる奴はテレビも買ったことがない奴なのだろう。学生とかかな。 貯金てのはまさにああいう時に使うもんなんやで
こんな事、説明するまでもないんだけど、
そのいざと言う時の金を食い物にしてんのがオレオレ詐欺 この映画不自然なところは多いけど買い換えたテレビに疑問持ってるのはここの変なやつだけだろう。 >>149
これならばっちり
生田斗真→濱田岳
佐藤浩市→滝藤賢一 いくらなんでも不幸設定重ねすぎ。作り物の感情、物語のための不幸。
湯を沸かす映画以来の駄作。
邦画にありがちな斜め下見て黙って悩んでる風の辛気臭いキャラ描写、いい加減滅びろ。 しかし前売り特典のスマホリングって友罪唯一のグッズで貴重だな
銀色バージョンは手錠みたいでイメージピッタリ >>542
そりゃ加害者視点で推移するんだからそうなるだろ >>544
私は十字架を抱えてますって顔に書いてあるような演出、本当に嘘臭いと思わなかった? >>545
嘘くさいっていう意味がよくわからん
どういうのが嘘くさくないの? しかしあんな底辺工場の住み込みバイトでも
毎晩自由に飲みに行けるしテレビも見放題なんやね
って別に刑務所じゃないんだからそらそうか >>546
例えばスリービルボードみたいな、人物が物語を作っていくような映画は嘘臭くない。この前見たフロリダ・プロジェクトも見事だと思った。
お話、テーマをこうしたいから人物をこうする、ていう作り方は今や嘘臭い。でも俳優に罪はまったくない。脚本と演出が古い。 >>549
主役2人だけは最初から安易な喪失と再生を赦すつもりがない描き方してるせいかもな
それもあってマスコミとか富田靖子とかの外部が紋切り型になったのは鼻白んだけど >>548
新入りのくせに現場でスマホいじって女からのメールなんか見ようとしてるからいかんのや あのメールの送信者も山本美月なんだよな
とことん悪役なのかもね。全然そう見えないミスマッチ感も面白いなあ 新幹線の事件で父親がニュースに出ていたが、この映画みたいになるんだろうな。 加藤の親父もネットニュースで見たな
遅くまで働いて極力電気はつけないとか 加害者の描きかたが紋きり型過ぎたとは思う
一人位、犯罪犯しても全く反省していない奴を出してもよかったかな
現実には反省もせず同じ事を繰り返す奴もいる訳だから。 鈴木よりも、寮の先輩(清水だっけ)や忍成演じる、夏帆の元カレみたいな、必要以上に
暴力を振るい、他人の気持ちを考えない奴の方が日常ではクズだし、「くだらない奴」
なんだろうけど。
あーいう奴は、日頃から殴ったり殴られたりしてる分、その痛みを分かってるだけに、
鈴木みたいな罪は犯さないんだよな。喧嘩の延長が殺人に発展する事はあるだろうけど。 光石研が被害者遺族で少しでてたけど・・・・・
佐藤浩市の役は、彼の方が合ってたような気がする。
どうしても佐藤浩市だしたいなら、山本美月の上司で出せばよかったかと。 >>559
クズだけど、意味なく殺人とかは、しなさそう。 映画見てきた
堕胎した子は富田の実子??
全体的に長いなあと思って見てた
ずーっと起承転結の起で、最後に結がちょこっときた感じ >>561
瑛太と生田のパートだけにすると、子供を殺害した動機とか、そういうのまで話題が
行っちゃうと映画では描き切れないから、富田や佐藤のパートを作ったっのかなとか
俺は思うんだけど、邪推かな。 少年Aだけだと間が埋まらないから他のエピソードも足したんだと思う。監督は案外少年Aとか大して関心ないだろう。 >>557
同じ事を思った
光石研てどんな役やっても巧いけど特にああいう役をやらせたら抜群だと思う
けどネームバリュー的には佐藤浩市なんだろうな瀬々って佐藤浩市好きだしね 64(ロクヨン)のときもそうだけど
この監督はぎゅうぎゅうに詰め込みたいのかな
詰め込み教育だわ
って作品他に知らんけど >>559
犯罪だけど報復が怖くて被害届出せないんだろ・・・ >>565
光石研が真価を発揮するのはクズな父親役のときだな(笑) >>562
何度も書かれてるけと、原作からして同じ工場の寮に流れ着いた過去を持つもの達の群像劇だから >>149
益田は元々マスコミ側の人間だから社会的職業では上位の人間
君には生田がそう見えたなら役柄としては合ってる にしてもクソつまらない映画だよな
こういう考えてください的な群像劇はつまらん
ザ・ノンフィクションででもやってくれ あのクソつまらない2時間は俺らは2時間で解放されるが
彼らはあの2時間の中を一生いきるんだぜ
凄いよな
これはそういう体感映画なんだよ 生田もマスコミに幻滅したとは言えなんであんな慣れない肉体労働なんて始めたんだ 本気で気になるならもっかい見て来な
軽い気持ちなら聞かん方がいい >>574
そこに自罰の色を見てとることはできなかったのか 自分を罰してるにしちゃカラオケ行ったり割と楽しく過ごしてるように見えたが >>577
あれは屈託の日々を過ごしてきた中で、打算や欺瞞と無縁な繋がりが持てたと思った時間だろ >>577
君はタクシードライバー派の考えなのかな? 生田ってそんな重い罪を背負ってたっけ?
騙し騙されみたいな業界が嫌になったってだけじゃね?
身の振り方を変えればいいだけなのにそんな自罰的になることもないだろ >>581
>生田ってそんな重い罪を背負ってたっけ?
ほんとに映画見たのか? >>581
退屈すぎて最後の方は寝てただろ
親友が標的にされた葬式ゲームに加担して色紙にじゃあねとコメントしてしまう
それでも親友が最後の相談をメールでした時に、好きにすればと回答
その後、親友は自殺
まあ、みんなでいじめてたから、生田だけが悪いわけじゃないが >>586
自殺した子が鈴木に似てるとか、益田が言ってたけど、鈴木って、「いじめられてつらい」
みたいな感受性が欠如してそうだから、なんか?だったけど、益田から見たら、その子は
いじめられててもあんまり辛そうに見えなかったのかもしれない。
だから、どんな罪を犯していようが、鈴木の事は救いたいと思ったのかな。 >>587
そういった、人の善意みたいなものって描かれてもいないし、描こうともしていないような気がする。 >>588
原作の益田はカラオケの写真も元恋人の取材協力で撮った感じたったし、もっとジャーナリスト側に立ってた感じ。そういう意味では、映画の益田は中途半端、どちらも鈴木に奇妙な友情を感じてたのは同じだけど。原作の益田に比べれば俺は
善意を感じたね。
それから夏帆演じる女性は映画より原作の方が強い女性で原作の方が重要
な役割だった。 俺もいじめられてて、トイレでパンツ脱がされて10人くらいにチンコ見られたり肛門見られたりしたことあるけど、そのせいで露出好きになってしまった
どうしてくれんだよ >>586
ああ、すっかり忘れてた
でもその過去の罪とマスコミやめて町工場に勤めるのって関連性あったっけ?
あったとしても劣悪な環境で働くことが償いになるわけじゃないと思うんだけど >>581
傍から見たら法を犯してもないしそんな重い罪ではない
けど益田は鈴木の罪と並列に捉えてる所が興味深いと瀬々監督は感じたらしい
原作者にそう話してた
原作者も罪の重さは法や世間に照らし合わせて重いものは勿論あるが
自分の中での負い目というのもあるんじゃないかといったような話しをしてた 益田の個人的な価値観と鈴木の普遍的な罪との対比を描きたかったのかな 罪悪感があるのはわかるけど町工場で働くのはまた別じゃね
じゃああそこにいた人たちはみんな罪を償ってるのかって思う
同僚を見下してることにもなるし >>597
別に町工場であることに何か意味があるわけじゃない
それまでの自分の生活から遠く断絶した場所に身を置くことが必要だっただけ いや環境変えたいだけなら普通に事務職でよくね
なんで慣れない力仕事をやるんだ?
結局労災で指落としちゃうし >>597
原作が、地方の寮付きの工場でそういった過去のある人が流れ着いたという設定なんだよ
見下してるのはお前だろ 原作に書いてあることなんてどうでもいい
こっちは映画で描かれていることの範囲で理解できないところを突っ込んでいる
贖罪のために肉体労働をしているという意見に対して
それでは工場の作業員を見下していることになると言っただけ >>597
益田にとって贖罪=町工場で肉体労働するという事なんだろう
それは彼の価値観なんだからあれこれ言っても仕方がない
あなたとは価値観が違うというだけの話
ただ町工場やそこの従業員を必要以上に悪いものとして描いてるという指摘には同意 >>601
電通社員が法を犯したわけでもないが自分の中だけでの贖罪の為に
残業を断らず月何百時間も働くのを描いたら
その監督は残業する電通社員を見下してるのか? 夏帆は乳首のひとつでも出してれば
一皮剥けてたがさすがにそこまではしなかったか
園子音ならあったかも
エスパーだよであそこまでパンチラさせたからな 行定勲のピンクとグレーでは裸にはだけたワイシャツ一枚でギリギリまで見せてた
あとは事務所次第か >>602
周りの従業員に対して失礼と気づかないほど若い彼なりの贖罪っていうのがちょうどいい落とし所かもしれない
>>603
そのたとえもまたズレてる気がするけど
贖罪のために好んで無駄に残業する人と、押し付けられて仕方なく残業している人とを比較するのなら
やっぱり前者は後者に対して無自覚な優越感を持っているような気がする 夏帆は乳首までとは言わなくても下乳は必須だったな
あんな中途半端シーンのAV見せられても抜けないわ つか、映画だけでも生活のためにあそこ選んだ、あそこしかなかったくらいは読み取れるだろ。冒頭でネカフェ渡り歩いてるってなってんだし 説明しよう
こーれーのガサ入れタイムで瑛太の荷物から野宿セットが出てくる
その後、瑛太と斗真の会話で斗真の荷物も日用品でいっぱいだと
瑛太と同じだと言う。ネカフェで寝るより昭和の一軒家でDQNと同居する方がマシだという
DQNはただの悪役ではない となると特に清貧気取りでもなく、血気盛んに編集部飛び出したはいいけど
後先考えずその日暮らししてたってことか
ますます贖罪とは程遠いけどその方が人間臭くて納得出来る 過去に自分が果たせなかった正義を貫くためにジャーナリズムの世界に身を投じたわけで、その挫折からの自罰っていうのはあるだろう >>608
結局本編を見もせずに揚げ足取りに来てるだけなんだろうな
最初は叫び声がうるさいとかしつこかったし次はレイプシーンや怪我のシーンに文句つけてた
次がこれ>>597
不特定多数が来るはずの映画スレなのに不満レスや提唱する問題点が順序良く入れ替わるなんてあるかよw 独りよがりの正義って印象は元カノと編集部周りの人達の反応でなんとなく伝わるな
もっともあの雑誌が下世話なのは否めないが 俺は怪我とかレイプシーンとか叫び声とかについての文句は言った覚えはないが
レイプは虐げられ続ける人を描くために残酷だけど必要だったと思うし
自分の意見に沿わないのは全部同一人物に見えてしまうのか? くだらない奴
あ?
くだらない奴!
あ?テメ誰に言ってんだ(ボコォ) 見てきた!
さんざん言われてるけどもう少し鈴木と益田の友情が育まれていった過程を見せて欲しかったのと、益田の元カノがカラオケ動画を盗む所も分かりやすくして欲しかった レイプシーンは口塞がれてたからAVの喘ぎ声のほうが館内冷えた
テレビでやるときはカットでお願い
夏帆も自分で説明してたし大丈夫だろ 地上波いけるか?
なんせ題材が少年Aだからなぁ
と思ったら22年目の告白やったけど
あれも完全に絶歌をオマージュしてるよな 興行収入がある程度高い事も条件だから5億程度で終わりそうなこの映画は無理だな
そもそも地上波は確実にレイプシーンばっさりカットだしあそこカットしたら話分からなくなるし・・・ >>624
テレビ放送に興行収入は関係ない
一般受けする内容ならテレビも買うだろう
そもそもに一般受けするという目論見で上映館数が決まったりすることも多いわけで
そんな中でこの作品が内容的に200館公開になったことが奇跡
つまり一般受けは元々するわけないからテレビ放送なんて以ての外 >>628
まあ有名な事件を題材の1つとして取り扱ったし「元少年A」とか言い出せば多くの人があの事件の事連想して気になって観に行くんだし
事実自分もそれがきっかけで観にいったし
だからこそあの規模でやる価値はあったよ結果は微妙な成績だけど
>>626
>>629
本を発売した人々の反応等は自分もあれを連想したよ WOWOWだからねー。地上波でやったとしても深夜っぽい。 オマージュではないだろうが連想した人は多い
この映画もだけど多くの映画は実際の事件から着想を得ることが多いだろう 殺人犯の手記、愚鈍な警察諸君呼ばわりとか
神戸殺傷事件を参考にしてることは確かだろ ただ何かインパクトの大きい事件が起こると数年後にはフィクションのネタにされるんだろうなと思うと
フィクションにも功罪あるなって思う >>634
神戸の事件に着想を得たのは確かだろうけど
絶歌のオマージュはないだろう
時系列ぐらい考えろよ>>622
あと公権力に対して犯罪者が警察諸君とか言う見下した言い方は三島由紀夫等の大昔からある ・子供の頃に他の子を殺した犯人(少年A)と、その現在
&それを取材しつつ、自分も過去いじめられた友人を救えなかった罪を持っている記者
・彼女がAV強制かつレイプもされた話
・子供が人殺し(無免許運転でひき逃げ死亡)の親子の話
・未成年が妊娠して子供を中絶(ある意味殺した)話
だけで良かったっけ?
それが(多少かかわるけれど)並行して進んでいるから、少々わかりにくい感じがしたかも。
あとやっぱり内容が暗いから他人におすすめしにくい作品かもしれない。
でも今の日本で、自分や自分の家族が、家庭や学校などでうまくいかず、
トラブルにまきこまれたり問題を起こすかもしれないと思うと、
実際にありえるしそうなったときどうすればいいのかわからないし考えさせられる作品ではある。 >>630
ちょっと何を言いたいのか分からんなこの人 ほんとに酒鬼薔薇知らんやついるんだな
もう20年前だもんな 先輩の途中で仲良くなれたと思ってからのAVはショックだったな
気をつかって消すかと思ったから あのシーンでそこまで信用してないのかなって思った
あるいはあまり相手を思いやらないタイプか 益田がケガした時の先輩すごく必死で良い人そうだったもんね あのゲロ先輩が一番リアルだったな
他はストーリーテリングのために多かれ少なかれ枠にはめられてるけど
先輩の奔放さ嫌らしさとちらっと見せる人情味の割合はリアル
その辺にいっぱいいそうな気がするけどあまり関わりたくはないタイプ 基本動物だからな
その場その場で反応してるだけで一貫性はない >>650
理性から程遠いが、鈴木ほど理性を無くす事はなく
益田や加害者父ほど理性に苦しむ程の情もない
普通の下卑な人間
それに対して美月は似非正義感と自己保身を持つ普通の平易な人間 鈴木がみんなに会えてよかったって言うほどの奴らじゃなかったよな >>652
そりゃあお前や俺みたいに周りから愛されてれば
あの程度の情はクソみたいなもんだろうけど
鈴木に取っちゃあんな僅かな情が温かく思えたんじゃないか
愛情を知ってれば犯さない犯罪だからな 佐藤浩市、息子が車で人殺してるのに運転を仕事にするのは問題ないんだな。 原作のアフターストーリーだと息子が遺族に謝罪に行ったら
子供産まれることを恨まれて奥さんが階段から突き落とされるって聞いたけどまじ? >>654
底辺職で検索したら工場とタクシーが出てきたんだろう レイプシーンいらねえだろ
監督夏帆のレイプシーンが撮りたかっただけだね >>658
いらないね
別にレイプじゃなくてもいい。AVのくだりもレイプ系じゃなくていいしそもそも風俗でもいい >>659
過去のもので追い詰められるって構図なんだからAVで良いんだよ
あと、AVのはレイプものではない >>660
レイプ物だよ
台詞に出てくる
もう一回見てきな 忍成が地元でDVD配布して追い詰めるから風俗じゃ弱いんじゃね
悪い男に食い物にされる頭の弱いおのぼりの女の子を描きたいんだろ >>598
こういうのって妄想でしかないよね?映画内で描写あった? >>652
わずかの時間でも一緒に飲んだり生まれて初めて
笑顔でカラオケできたりしたんだよ
その程度のことさえ今までやれたことなかったんだよ たぶんこう言うことがイメージ出来ないんだろうね
上司を殴って会社辞めたりしたらネカフェ難民になって普通
周到に転職準備して殴るのはただのバカ 見ずに批判するなと言われるだろうけど、あらすじだけでもうげっそりする
主人公の「罪」は中学生活を送った者ならほとんどの者が身につまされるだろう
彼の罪を責めることはできない
でも、そういう平凡な罪と無辜の一般市民を故意に殺すことが同列になるわけないだろ
ましてAV出演とか子供が過失で人を死なせたとか
そういう過去と殺人遺体損壊を一緒にするとか一歩間違えたらAV出演者へのヘイトだわ
大体こういう凶悪犯罪を起こす奴っていうのは人間性が元々腐ってるからそうするんだよ
犯罪行為はそのゴミのような人間性の現れってだけ
刑務所内で自慢するし出所した後も武勇伝にするし、手記も出すというそれが現実
この話は凶悪犯はいい人で彼を責める世間はこんなに冷たいというただの下らない逆張り それぞれの人のいろんなレベルでの罪を群集劇として描こうとしてるんだろう
ただ尺が足りなくてどのエピソードも中途半端になってしまっている >>666
見ずに批判するなw
つーか、見てもない映画にそこまで長文書ける情熱を他のことに振り分けた方が良いと思うよw >>666
別に映画の内容はどうでもよくて俺の立派な意見を聞いてくれって
だけなら他の場所に行け AV出演者や交通加害者家族やいじめを傍観して親友を死なせた中学生を責めるのは可哀想という
善人の良識をだしにして少年Aへの同情につなげるような作品見過ごせんわ
多分見ても感想は変わらないと思うし >>670
どの作品のことを言ってるの?
少なくとも友罪ではないよね。 >>670
別に他の人の罪への同情は少年Aへの同情には繋がらなかったけどな
少年Aも実はちゃんと反省してるんですっていう安易な描き方もしてないし 馬鹿につける薬はないな。特に自意識過剰な馬鹿には。 良くも悪くも交通事故加害者と少年Aの話はリンクしてないから
少年Aへの同情には繋がらない >>672 >>675
そこ大事なとこだな
ストーリー的に絶対に鈴木に同情的にならないようになってる
それだけは原作も本作も共通してる
だから見終わって悶々とするんだよ
人として哀れだが自業自得で同情は出来ないからな
見てない人に限ってそれを誤解してる人多いな 予告だと少年AとAのお父さんや被害者家族のその後に元ジャーナリスト益田が友情と絡めて泣き叫ぶ
みたいな感じだから誤解しやすいのは仕方ない
だからって見もせずに一方的に決めつけて叩くのはどうかしてると思うが 一般市民を傷つける犯罪者を書いた作品において見終わった後の感想が
「やっぱり犯罪を犯すような奴は最初から心がクズだからそういうことをするんだな」
ではなく悶々とするとかいうものなら悪の矮小化と印象操作に充分成功してると思うよ
窃盗とか生きるために仕方ない罪でなく快楽を満たすために罪のない人間を殺した人間を書いて
そういう感想にさせる作品てやっぱりやばいわ
少なくともAをモデルにしながら手記を出版してHPを立ち上げてとかいう行為を作中でさせてない以上
A美化といわれても文句は言えない そもそも創作作品は>>678みたいな世間の決めつけに少しでも疑問を投げかけるために存在してるようなところもあるからな
異常な人間は異常というただそれだけで思考停止してる人のための映画でもあるんじゃないの 最近はシンプルな倫理観をお持ちの方が多いからねえ。一回「悪」とか「敵」とかに識別されたらいくらでも叩いてオッケーって風潮はあるわな。 当の少年Aが薄っぺらいからね
それに対する反応も単純でオッケーなんだよ
あんなティッシュぺーパーなみに薄くて浅くて中身のない奴にありもしない意味を見いだして
後追いで創作する作家どもがアホ >>680
日大とか不倫とか見てるとそう思うわな
ほぼ同程度と思える事案でもやたらマスコミの追求が甘くなったりすることもあるしな
坂上とか宮根とかホント気持ち悪いわ >>678
実在するAを叩く為の原作でも映画でもないからな
事件そのものも描いてないから矮小化もしてない
フィクションの作品に対して印象操作なんて言い出す事そのものが叩くものを探してさまようだけのネット脳だよ 話がとっちらかし過ぎと思った。
いらないパートが多すぎて
もっと瑛太と生田の話を掘り下げた方が面白かったと思う。
でも、生田って、元大手出版社勤務なら
高学歴で高倍率の会社にも入社。
それがあそこの工場に勤務って、リアリティー無いし
その同僚とも同居って、育ちも話の内容も違い過ぎて
しんどいだろうな。 >>684
殴って辞めたやつにまともな職なんかつくのがお前のリアリティーなのか? >>685
逮捕されたわけじゃなし、違う業界だったら関係ないっしょ。 作者に肉体労働の経験がないんだろ
堕落とか自罰とかのつもりで行き着く生き地獄みたいなところを想像してるんじゃね
堕ちていくことに若干の文学的ロマンを感じながら 元ジャーナリストとは言ってたけど大手出版社とは言ってなかったような >>686
甘過ぎ。前職も気にせずまともな会社が取るわけねえだろ >>689
君みたいにいまだに昭和のムラ社会みたいな感覚な人間も多いからなw >>688
あんな影響力のある雑誌(瑛太の過去を暴ける)を出版できるのは大手。
エリート街道爆走してたから、ああいう底辺仕事をやってる奴らと
接する機会は無かったと思う。 駆け込みで観てきたけど、悪くはなかった。夏帆のシーンはいらないわ >>686
まともな会社なら人事部が前の会社に辞職理由とか勤務評価とか確認するぞ? >>691
あれ前職なんだっけ?元カノが働いてるだけかと思ってたわ。 ゲス系週刊誌なんて別に大手じゃなくても出版してるだろ >>693
今、割と個人情報とか厳しくて
興信所とか使わないと無理。
ソースは勤務態度が悪かった自分。
>>696
あの編集部の感じなら大手。 町工場にこだわりと言うよりはネットカフェ寝泊まりとかがキツくなってきたから住み込みで働けるところ探したら町工場だった
くらいかと思ってた 工場や寮の雰囲気は良かったからむしろ少年Aとか省いて内気な青年が額に汗かいて周りと打ち解ける青春モノにすりゃ良かったんだよ。 >>696
辰巳出版とか白夜書房とか竹書房あたりなら楽勝で就職出来そうw それだと過去の過ちにどう向き合うかってテーマがなくなるじゃん 自分もあの出版社が益田の元の職場だとは思わなかったな
編集長とは面識ない雰囲気だったし古巣だったら凸した時に
「おっ、益田じゃないか」とかざわつく元同僚がいてもおかしくないのに(古巣であるのならそういうの入れるべき)
みんな誰だこいつ?って感じだった
まあどちらにしろカラオケ映像の入手手段とかあの辺の描き方はすっきりしない >>701
テーマのために無理矢理登場人物を動かすのはダメな脚本の見本だぜ。 そんな極論じゃなくて工場で働く青年の成長を描く青春ものじゃ全然別物になるだろ
少年Aって言葉から生まれる緊張感がなくなったら相当観る層変わる 富田靖子の娘パート省いて
瑛太が仲間たちと競艇行くシーンとか
夏帆のデートシーンとか
増やした方が良かったと思う。 >>707
それだと必要以上に前科者鈴木への憎しみを育てるだけじゃないか 富田靖子がいつ脱ぐのかと思って楽しみにしてたのにがっかりだよ 1800円も払ってなんで不快な気分にならなきゃならんのよ 一曲歌ううちにオク上になりどんどん声が出るようになる天性のボーカリストぶり >>718
なんで途中で切られてるのばかりなんだw 1小節とかだけなら上手く聞かせる事もできるから…
本当に上手かったら歌手デビューするだろ せいぜいミュージカルやるくらいのもんだろうなw
昔は誰でも歌出したらしいし、その頃の感覚だろうか クドカンのミュージカルぽい舞台やってるけどね>瑛太 >>724
だから歌上手い→歌手デビュー当たり前という流れはおかしいという話さ >>725
90年代は役者として売れてれば
どんな音痴もそこそこCDが売れたから
出してたかもね。
今は上手い人も出さない感じ。 鈴木君が狂犬のような職場の先輩とストーカー
に過剰にボコボコにされ
石で自分の頭部を打ち砕いても
翌日にはケロリと回復し
職場を辞めた後渡米し
「恵まれ子らの学園」に
入学した事は言うまでもない 台湾興収ランキング 初登場11位
題材が良くないのに健闘した方かな
生田斗真人気かな >>325みたいなジャニヲタの擁護がちょいちょい入るのが気持ち悪い ジャニーズなのに音痴過ぎる
って、日本語として成り立ってるか? 佐藤浩市の息子の嫁さんが是枝の誰も知らないの妹役の子だったのかね
驚いたわ 最後叫ぶのが最近の映画のトレンドなのか?
友罪といい検察側の罪人といい怒りといい なんだろうね、昔だったらモヤモヤ感を残して終わらせてたのに。叫ぶことでスッキリさせたいのかな。 ラストまで飽きずに見れたのは、いろんな立場の心理を交互に見せてたからかな。
富田と佐藤のベテラン演技力で引きこまれたのかも知れないけど。彼女のAVバレは
『北の国から』の宮沢りえが演技した役が被り、いらないストーリーだった。 >>744
・犯罪者だって更生は出来る
・少年の頃の過ちを深く探らないようにしよう
・週刊誌の記者ってやっぱクソだね
多分こんな感じ ホラーかサスペンスかと思ってみたらただの人間ドラマだった DVDで見たけど佐藤浩市家族のエピソードいらなくね?
入れるなら瑛太の家族にしてくれよと思ったわ >>747
宣伝の時点から人間ドラマ丸出しだったw DVDで初見
原作未読だけど原作刊行は絶歌前、映画は絶歌後っていう時点で
かなりティストが違うんだろうなあ
とにかく少年Aバレするまで生田と瑛太の友情物語が観る前の予想よりも
薄味だったな
もっと深い絆を作ってから奈落に落とさないと意味ないのと違うか
スレでも何度も言われてるように佐藤浩市の存在はオールカットして、
そこをもっと時間かけろよと テアトル新宿の年末年始2018邦画セレクションに入ったぞ!!
テアトル新宿でどう見えるか今から楽しみだ!!!
ゼゼ監督は言った友とは幼い頃の記憶にあるだけのものと
素晴らしい事実であり、その通りの大傑作です。 昨日DVDで初めて観た
てっきり佐藤浩市が瑛太の父親だと思ってた
瑛太が石でガンガン頭叩きまくって流血凄かったのに次のシーンで頭に包帯巻いてなかったのが違和感アリアリだった
>>736
似てるなと思ってたけど、やっぱりそうなんだ 昨日DVDで初めて観た
てっきり佐藤浩市が瑛太の父親だと思ってた
瑛太が石でガンガン頭叩きまくって流血凄かったのに次のシーンで頭に包帯巻いてなかったのが違和感アリアリだった
>>736
似てるなと思ってたけど、やっぱりそうなんだ てかテアトル大忘年会の友罪めっちゃ良かったわ。。。
5回みてないくらいだけど、初の大号泣してもうた
テアトルマジックってあるかもな。あの見上げるスクリーンに合ってるのかな
他に泣いてる奴は居なそうだったから個人的なハマり方なのかもね
ずっと咳払いやらビニールガサゴソは居た
やっぱ大忘年会瀬々DAY休んで行こうかなあ。。。 君の名はと同じものを見つけた。素晴らしい体験だた
瀬々監督は君の名は見てないと思うけどね 最後の慟哭で
一般人の生田は罪の深さに鳴き叫べたけど
瑛太は此処で鳴き叫ぶんだろうな、、、って感覚で泣こうとしたら
あの時の感覚が蘇ってきて
楽しくなって薄ら笑いになった。
行動は学んだけど心は変われない。ってラストだと思った。 165 名前:名無しさん@1周年 :2019/02/01(金) 20:27:37.75 ID:CBVK1HqH0
警視庁捜査1課は1日、強制性交の疑いで俳優の新井浩文(本名・朴慶培)容疑者(40)=東京都世田谷区太子堂=を逮捕した。
https://this.kiji.is/463945568093897825?c=39546741839462401
逮捕されたのは、東京・世田谷区に住む俳優の新井浩文、本名、パク・キョンベ(朴慶培)容疑者(40)です。
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20190201/0024909.html 今更だが友罪キネ旬ベストテンに入っていた
まあキネノートのレビューで(確か)去年唯一の全員☆5何で入るだろうねとは思ってたが・・・
ちなみに順位は7位去年唯一満点だったとして考えれば低い 遅れて見たけど邦画がエンタメになれない陰鬱で救いないしちまちましててすごいわ
映画って楽しくなったり考えるものだが
邦画はスケール小さくて中途半端に気分悪くなるやつばっかり 佐藤浩市のタクシー寮に転がり込んでた男は何者?被害者遺族? ドラマ「それでも生きていく」で被害者家族を演じた瑛太が今度は犯人側なのも興味深かった
あのドラマも性癖?での少年期の殺人だったし
被害者側の家族も加害者側も普通には生活できなくなる地獄だった かなりのめり込んで観たのに
エンドロールにジュリー喜多川の名前があって
スーッと冷めたwww いつもあるけど
ジャニーズ事務所所属のタレントが出る映画には
まあ知らないだけで色んな事務所の人の名前がエンドロールには載ってるけどこの人は有名だからな WOWOW連続ドラマW悪党
久しぶりに劇場版を公開しないのん??
(ただ見たいだけ) レンタルで見たけど詰め込み過ぎでとっ散らかってるな
佐藤浩市パートもだけど、富田靖子パートもほとんどいらねーだろ
こういう話の映画では
アンドリュー・ガーフィールドのBOY Aは面白かったなぁ まああのモデルになった事件の加害者のやらかしたことを誰もが多かれ少なかれ背負ってる負い目と
同列に扱えるのかってところはやっぱりひっかかるな ネタ盗んで置いて逆切れ説教かますあの女記者なんなんw いかに対象だけに誠実かってこと
実物や物語の面白みや整合性は問題じゃないってね
むしろそれらは対象を曇らせるってこと
その誠実さにおいて類を見ない、他の追随を許さない
ものスゲーんだぞ コロコロ自演山下智久ヲタの生田アンチ
144 名無しさんは見た!@放送中は実況板で sage 2019/05/04(土) 16:54:00.56 ID:wG9OeG9Z
生田斗真は山下智久と比べたら分かりやすい
演技は生田のほうが上手いけど、数字が取れるのは山下のほう
だから、山下にはドラマや映画の主演のオファーがじゃんじゃん来るし、生田にはオファーが来ない
事務所としても、当然演技の上手い下手よりも、数字が取れるほうを推すはず
145 名無しさんは見た!@放送中は実況板で sage 2019/05/04(土) 17:54:13.84 ID:+hEW+99o
>>144
そうだね
山Pはオファー目白押しで大忙しだね >>772
それなんだよね。
快楽殺人であり大人だったら間違いなく死刑の大罪だからね。
この加害者に関しては幸せになる権利はないよ。
佐藤浩市息子の方は結婚しても子供は作るべきじゃなかったとは思う。
生まれてくる子供に重い十字架を背負わせるから。 何をみてたんだオマエは
少なくともそんな一義的な話じゃスマンってことよ 本物さんはいまどうしてるのかね。
中学生って結構大人だし、自分のしたことに対する自覚はあると思うけど。 昨日WOWOWで放送したからちょこちょこ感想が目についたんだけど
少年Aの自伝を映画化したものだと思ってる人がまだいてびっくりだわ 瑛太が上手いから生田の下手くそさが際立ってた
最後の泣き叫びアレ何?w まあさあ、本物がどんだけ愚かで反省してなかろうが
どうでも良くなるほどの核心であり真髄だよなあ
力のある確固たる認識の何たるか。それは現実すら越えるんだなと 最後の生田の慟哭が残念だった
何故あんな安っぽくしたのだろう
生田のキャラが幼稚すぎてモヤモヤ
瑛太のキャラより演じるのは難しかったとは思うけど
二人の演技力に差がありすぎた 生田はなんで山本に動画を見せたのかな
元彼女だとしても生田が嫌ってた扇情的な記事を書く商業主義な女じゃん 生田はジャニーズではダントツでいい俳優だと思う
瑛太も夏帆も上手い
佐藤浩市はイマイチだった
西田尚美と佐藤浩市が夫婦って無理がないかな 最近薬丸 岳氏の作品を何作か読んで気に入ったんだけど、映画の方はいろいろ変えてあるみたいで
見る度胸があまりないんだけど、原作も映画も観た人いたら感想おねがいします 何が言いたいのかよくわからん映画だわ
犯罪者はどうやって生きたら良いかのケース羅列してるだけ
社会派気取ってるだけで何も面白くない 原作読み終わった
なかなか面白かったわ
明日あたり、DVD借りてくるかな 29 名無しさん@恐縮です 2019/10/31(木) 09:17:15.31 ID:dUvcWPR+0
山田孝之「認知しなよ 何でしないの?」
30 名無しさん@恐縮です sage 2019/10/31(木) 09:20:45.76 ID:GFs/eAdg0
隠し子の噂がある芸能人
石橋凌
デーモン小暮
市川染五郎
林家三平
海老蔵
片岡愛之助
宮根誠司
稲垣吾郎
香取慎吾
山田孝之
山下智久
新田真剣佑
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