友罪 (ゆうざい)【生田斗真 瑛太 夏帆 山本美月】
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心を許した友は、あの少年Aだった。
17年後、再び起こった新たな事件。
今、6つの人生が交錯し、辿り着く慟哭の真実−
「64−ロクヨン−」監督×制作陣、再び結集!
その罪に、赦しはあるのか−
映画『友罪』公式サイト - 5月25日 全国ロードショー
http://gaga.ne.jp/yuzai/
2018年5月25日(金)公開
生田斗真 瑛太
夏帆 / 山本美月 富田靖子
奥野瑛太 飯田 芳 小市慢太郎 矢島健一 青木崇高 忍成修吾
西田尚美 村上 淳 片岡礼子 石田法嗣 北浦 愛 坂井真紀
古舘寛治 宇野祥平 大西信満 渡辺真起子 光石 研
佐藤浩市
監督・脚本:瀬々敬久
原作:薬丸 岳『友罪』(集英社文庫刊)
音楽:半野喜弘 行定勲のピンクとグレーでは裸にはだけたワイシャツ一枚でギリギリまで見せてた
あとは事務所次第か >>602
周りの従業員に対して失礼と気づかないほど若い彼なりの贖罪っていうのがちょうどいい落とし所かもしれない
>>603
そのたとえもまたズレてる気がするけど
贖罪のために好んで無駄に残業する人と、押し付けられて仕方なく残業している人とを比較するのなら
やっぱり前者は後者に対して無自覚な優越感を持っているような気がする 夏帆は乳首までとは言わなくても下乳は必須だったな
あんな中途半端シーンのAV見せられても抜けないわ つか、映画だけでも生活のためにあそこ選んだ、あそこしかなかったくらいは読み取れるだろ。冒頭でネカフェ渡り歩いてるってなってんだし 説明しよう
こーれーのガサ入れタイムで瑛太の荷物から野宿セットが出てくる
その後、瑛太と斗真の会話で斗真の荷物も日用品でいっぱいだと
瑛太と同じだと言う。ネカフェで寝るより昭和の一軒家でDQNと同居する方がマシだという
DQNはただの悪役ではない となると特に清貧気取りでもなく、血気盛んに編集部飛び出したはいいけど
後先考えずその日暮らししてたってことか
ますます贖罪とは程遠いけどその方が人間臭くて納得出来る 過去に自分が果たせなかった正義を貫くためにジャーナリズムの世界に身を投じたわけで、その挫折からの自罰っていうのはあるだろう >>608
結局本編を見もせずに揚げ足取りに来てるだけなんだろうな
最初は叫び声がうるさいとかしつこかったし次はレイプシーンや怪我のシーンに文句つけてた
次がこれ>>597
不特定多数が来るはずの映画スレなのに不満レスや提唱する問題点が順序良く入れ替わるなんてあるかよw 独りよがりの正義って印象は元カノと編集部周りの人達の反応でなんとなく伝わるな
もっともあの雑誌が下世話なのは否めないが 俺は怪我とかレイプシーンとか叫び声とかについての文句は言った覚えはないが
レイプは虐げられ続ける人を描くために残酷だけど必要だったと思うし
自分の意見に沿わないのは全部同一人物に見えてしまうのか? くだらない奴
あ?
くだらない奴!
あ?テメ誰に言ってんだ(ボコォ) 見てきた!
さんざん言われてるけどもう少し鈴木と益田の友情が育まれていった過程を見せて欲しかったのと、益田の元カノがカラオケ動画を盗む所も分かりやすくして欲しかった レイプシーンは口塞がれてたからAVの喘ぎ声のほうが館内冷えた
テレビでやるときはカットでお願い
夏帆も自分で説明してたし大丈夫だろ 地上波いけるか?
なんせ題材が少年Aだからなぁ
と思ったら22年目の告白やったけど
あれも完全に絶歌をオマージュしてるよな 興行収入がある程度高い事も条件だから5億程度で終わりそうなこの映画は無理だな
そもそも地上波は確実にレイプシーンばっさりカットだしあそこカットしたら話分からなくなるし・・・ >>624
テレビ放送に興行収入は関係ない
一般受けする内容ならテレビも買うだろう
そもそもに一般受けするという目論見で上映館数が決まったりすることも多いわけで
そんな中でこの作品が内容的に200館公開になったことが奇跡
つまり一般受けは元々するわけないからテレビ放送なんて以ての外 >>628
まあ有名な事件を題材の1つとして取り扱ったし「元少年A」とか言い出せば多くの人があの事件の事連想して気になって観に行くんだし
事実自分もそれがきっかけで観にいったし
だからこそあの規模でやる価値はあったよ結果は微妙な成績だけど
>>626
>>629
本を発売した人々の反応等は自分もあれを連想したよ WOWOWだからねー。地上波でやったとしても深夜っぽい。 オマージュではないだろうが連想した人は多い
この映画もだけど多くの映画は実際の事件から着想を得ることが多いだろう 殺人犯の手記、愚鈍な警察諸君呼ばわりとか
神戸殺傷事件を参考にしてることは確かだろ ただ何かインパクトの大きい事件が起こると数年後にはフィクションのネタにされるんだろうなと思うと
フィクションにも功罪あるなって思う >>634
神戸の事件に着想を得たのは確かだろうけど
絶歌のオマージュはないだろう
時系列ぐらい考えろよ>>622
あと公権力に対して犯罪者が警察諸君とか言う見下した言い方は三島由紀夫等の大昔からある ・子供の頃に他の子を殺した犯人(少年A)と、その現在
&それを取材しつつ、自分も過去いじめられた友人を救えなかった罪を持っている記者
・彼女がAV強制かつレイプもされた話
・子供が人殺し(無免許運転でひき逃げ死亡)の親子の話
・未成年が妊娠して子供を中絶(ある意味殺した)話
だけで良かったっけ?
それが(多少かかわるけれど)並行して進んでいるから、少々わかりにくい感じがしたかも。
あとやっぱり内容が暗いから他人におすすめしにくい作品かもしれない。
でも今の日本で、自分や自分の家族が、家庭や学校などでうまくいかず、
トラブルにまきこまれたり問題を起こすかもしれないと思うと、
実際にありえるしそうなったときどうすればいいのかわからないし考えさせられる作品ではある。 >>630
ちょっと何を言いたいのか分からんなこの人 ほんとに酒鬼薔薇知らんやついるんだな
もう20年前だもんな 先輩の途中で仲良くなれたと思ってからのAVはショックだったな
気をつかって消すかと思ったから あのシーンでそこまで信用してないのかなって思った
あるいはあまり相手を思いやらないタイプか 益田がケガした時の先輩すごく必死で良い人そうだったもんね あのゲロ先輩が一番リアルだったな
他はストーリーテリングのために多かれ少なかれ枠にはめられてるけど
先輩の奔放さ嫌らしさとちらっと見せる人情味の割合はリアル
その辺にいっぱいいそうな気がするけどあまり関わりたくはないタイプ 基本動物だからな
その場その場で反応してるだけで一貫性はない >>650
理性から程遠いが、鈴木ほど理性を無くす事はなく
益田や加害者父ほど理性に苦しむ程の情もない
普通の下卑な人間
それに対して美月は似非正義感と自己保身を持つ普通の平易な人間 鈴木がみんなに会えてよかったって言うほどの奴らじゃなかったよな >>652
そりゃあお前や俺みたいに周りから愛されてれば
あの程度の情はクソみたいなもんだろうけど
鈴木に取っちゃあんな僅かな情が温かく思えたんじゃないか
愛情を知ってれば犯さない犯罪だからな 佐藤浩市、息子が車で人殺してるのに運転を仕事にするのは問題ないんだな。 原作のアフターストーリーだと息子が遺族に謝罪に行ったら
子供産まれることを恨まれて奥さんが階段から突き落とされるって聞いたけどまじ? >>654
底辺職で検索したら工場とタクシーが出てきたんだろう レイプシーンいらねえだろ
監督夏帆のレイプシーンが撮りたかっただけだね >>658
いらないね
別にレイプじゃなくてもいい。AVのくだりもレイプ系じゃなくていいしそもそも風俗でもいい >>659
過去のもので追い詰められるって構図なんだからAVで良いんだよ
あと、AVのはレイプものではない >>660
レイプ物だよ
台詞に出てくる
もう一回見てきな 忍成が地元でDVD配布して追い詰めるから風俗じゃ弱いんじゃね
悪い男に食い物にされる頭の弱いおのぼりの女の子を描きたいんだろ >>598
こういうのって妄想でしかないよね?映画内で描写あった? >>652
わずかの時間でも一緒に飲んだり生まれて初めて
笑顔でカラオケできたりしたんだよ
その程度のことさえ今までやれたことなかったんだよ たぶんこう言うことがイメージ出来ないんだろうね
上司を殴って会社辞めたりしたらネカフェ難民になって普通
周到に転職準備して殴るのはただのバカ 見ずに批判するなと言われるだろうけど、あらすじだけでもうげっそりする
主人公の「罪」は中学生活を送った者ならほとんどの者が身につまされるだろう
彼の罪を責めることはできない
でも、そういう平凡な罪と無辜の一般市民を故意に殺すことが同列になるわけないだろ
ましてAV出演とか子供が過失で人を死なせたとか
そういう過去と殺人遺体損壊を一緒にするとか一歩間違えたらAV出演者へのヘイトだわ
大体こういう凶悪犯罪を起こす奴っていうのは人間性が元々腐ってるからそうするんだよ
犯罪行為はそのゴミのような人間性の現れってだけ
刑務所内で自慢するし出所した後も武勇伝にするし、手記も出すというそれが現実
この話は凶悪犯はいい人で彼を責める世間はこんなに冷たいというただの下らない逆張り それぞれの人のいろんなレベルでの罪を群集劇として描こうとしてるんだろう
ただ尺が足りなくてどのエピソードも中途半端になってしまっている >>666
見ずに批判するなw
つーか、見てもない映画にそこまで長文書ける情熱を他のことに振り分けた方が良いと思うよw >>666
別に映画の内容はどうでもよくて俺の立派な意見を聞いてくれって
だけなら他の場所に行け AV出演者や交通加害者家族やいじめを傍観して親友を死なせた中学生を責めるのは可哀想という
善人の良識をだしにして少年Aへの同情につなげるような作品見過ごせんわ
多分見ても感想は変わらないと思うし >>670
どの作品のことを言ってるの?
少なくとも友罪ではないよね。 >>670
別に他の人の罪への同情は少年Aへの同情には繋がらなかったけどな
少年Aも実はちゃんと反省してるんですっていう安易な描き方もしてないし 馬鹿につける薬はないな。特に自意識過剰な馬鹿には。 良くも悪くも交通事故加害者と少年Aの話はリンクしてないから
少年Aへの同情には繋がらない >>672 >>675
そこ大事なとこだな
ストーリー的に絶対に鈴木に同情的にならないようになってる
それだけは原作も本作も共通してる
だから見終わって悶々とするんだよ
人として哀れだが自業自得で同情は出来ないからな
見てない人に限ってそれを誤解してる人多いな 予告だと少年AとAのお父さんや被害者家族のその後に元ジャーナリスト益田が友情と絡めて泣き叫ぶ
みたいな感じだから誤解しやすいのは仕方ない
だからって見もせずに一方的に決めつけて叩くのはどうかしてると思うが 一般市民を傷つける犯罪者を書いた作品において見終わった後の感想が
「やっぱり犯罪を犯すような奴は最初から心がクズだからそういうことをするんだな」
ではなく悶々とするとかいうものなら悪の矮小化と印象操作に充分成功してると思うよ
窃盗とか生きるために仕方ない罪でなく快楽を満たすために罪のない人間を殺した人間を書いて
そういう感想にさせる作品てやっぱりやばいわ
少なくともAをモデルにしながら手記を出版してHPを立ち上げてとかいう行為を作中でさせてない以上
A美化といわれても文句は言えない そもそも創作作品は>>678みたいな世間の決めつけに少しでも疑問を投げかけるために存在してるようなところもあるからな
異常な人間は異常というただそれだけで思考停止してる人のための映画でもあるんじゃないの 最近はシンプルな倫理観をお持ちの方が多いからねえ。一回「悪」とか「敵」とかに識別されたらいくらでも叩いてオッケーって風潮はあるわな。 当の少年Aが薄っぺらいからね
それに対する反応も単純でオッケーなんだよ
あんなティッシュぺーパーなみに薄くて浅くて中身のない奴にありもしない意味を見いだして
後追いで創作する作家どもがアホ >>680
日大とか不倫とか見てるとそう思うわな
ほぼ同程度と思える事案でもやたらマスコミの追求が甘くなったりすることもあるしな
坂上とか宮根とかホント気持ち悪いわ >>678
実在するAを叩く為の原作でも映画でもないからな
事件そのものも描いてないから矮小化もしてない
フィクションの作品に対して印象操作なんて言い出す事そのものが叩くものを探してさまようだけのネット脳だよ 話がとっちらかし過ぎと思った。
いらないパートが多すぎて
もっと瑛太と生田の話を掘り下げた方が面白かったと思う。
でも、生田って、元大手出版社勤務なら
高学歴で高倍率の会社にも入社。
それがあそこの工場に勤務って、リアリティー無いし
その同僚とも同居って、育ちも話の内容も違い過ぎて
しんどいだろうな。 >>684
殴って辞めたやつにまともな職なんかつくのがお前のリアリティーなのか? >>685
逮捕されたわけじゃなし、違う業界だったら関係ないっしょ。 作者に肉体労働の経験がないんだろ
堕落とか自罰とかのつもりで行き着く生き地獄みたいなところを想像してるんじゃね
堕ちていくことに若干の文学的ロマンを感じながら 元ジャーナリストとは言ってたけど大手出版社とは言ってなかったような >>686
甘過ぎ。前職も気にせずまともな会社が取るわけねえだろ >>689
君みたいにいまだに昭和のムラ社会みたいな感覚な人間も多いからなw >>688
あんな影響力のある雑誌(瑛太の過去を暴ける)を出版できるのは大手。
エリート街道爆走してたから、ああいう底辺仕事をやってる奴らと
接する機会は無かったと思う。 駆け込みで観てきたけど、悪くはなかった。夏帆のシーンはいらないわ >>686
まともな会社なら人事部が前の会社に辞職理由とか勤務評価とか確認するぞ? >>691
あれ前職なんだっけ?元カノが働いてるだけかと思ってたわ。 ゲス系週刊誌なんて別に大手じゃなくても出版してるだろ >>693
今、割と個人情報とか厳しくて
興信所とか使わないと無理。
ソースは勤務態度が悪かった自分。
>>696
あの編集部の感じなら大手。 町工場にこだわりと言うよりはネットカフェ寝泊まりとかがキツくなってきたから住み込みで働けるところ探したら町工場だった
くらいかと思ってた 工場や寮の雰囲気は良かったからむしろ少年Aとか省いて内気な青年が額に汗かいて周りと打ち解ける青春モノにすりゃ良かったんだよ。 >>696
辰巳出版とか白夜書房とか竹書房あたりなら楽勝で就職出来そうw それだと過去の過ちにどう向き合うかってテーマがなくなるじゃん 自分もあの出版社が益田の元の職場だとは思わなかったな
編集長とは面識ない雰囲気だったし古巣だったら凸した時に
「おっ、益田じゃないか」とかざわつく元同僚がいてもおかしくないのに(古巣であるのならそういうの入れるべき)
みんな誰だこいつ?って感じだった
まあどちらにしろカラオケ映像の入手手段とかあの辺の描き方はすっきりしない >>701
テーマのために無理矢理登場人物を動かすのはダメな脚本の見本だぜ。 そんな極論じゃなくて工場で働く青年の成長を描く青春ものじゃ全然別物になるだろ
少年Aって言葉から生まれる緊張感がなくなったら相当観る層変わる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています