バトル・オブ・ザ・セクシーズ〜1st Stroke
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ルームサービスでもない女がアイスペール持って妻の部屋に行くのと鉢合わせしてるからね。
妻のどぎまぎ状態と合わせ技で気が付くでしょ。 余ほど鈍くない限り。 同性婚したテニス選手ってビリー・ジーン・キングだったか
選手名は忘れててサロンのシーンでもしや…と思ったら
そういう話だったのね
面白かった
スティーブ・カレルのテキトー男の演技も良かった
ビル・マーレイの再来かな >>101
「デート&ナイト」とか「ゲットスマート」とか、ああいういい加減男は彼の持ち芸。
かと思うと「30年後の同窓会」みたいなシリアス演技も巧いし、その点ではビル・マーレイと似てるな。 めちゃくちゃ面白かった
テニスみたいなスポーツでも昔はあんなに興行めいてたんだなあ
フィリップモリスが金出してくれるからタバコ吸いなさいとか信じられないわw 試合に勝つための作戦とかが全く描かれてないからスポーツものとして微妙 >>106
見るべきところが違うと思う
今日やっと見たけどテニスのシーンは今と比べたらスローすぎて眠くなった。忠実に再現した結果だろうけど。
でもこの映画のキモはビリージーン・ボビーリッグスの生き方とLGBTだろう。ウーマンリブは今の時代に訴えたいんじゃない。見てても「ああそうね」と思うだけで今さら何も感じない。 パワハラ、セクハラが横行して、政治家のLGBTへの認識不足も甚だしく、
いまだに男女別姓すら認めない現在の日本人こそ受け止めるべきない作品と思ったけどねえ。
つか、世界的なme tooの動きとか見てると男女同権は世界的に難しい感じがするが。 >>109
男女同権が難しい、なんて古すぎでしょう。結果が出てるんだから今さら映画で訴える意味がない。
LGBTを現代の日本人こそが受け止めるべきなのは同意ですね。これがこの映画1番のメッセージだと思う >>108
話の流れとして「戦って勝ち取る」映画なのにそこが消化試合すぎて物足りなかった
その部分を見るべきところじゃないとするなら題材選び間違えてるだろう ビリージーンとマリリンが初めて出会うシーン、髪切ってるときもメガネしたままなんだが、当時はあれが普通だったのか? >>110
古過ぎだから騒ぐのやめて諦めなさいってかw 55才とはいえ元世界一男子が女子に負けることはありえない、
とテニス経験者は思う。
調べるとリッグスの片八百長だったみたいだね。
なるほど納得。 片ヤオならもっと盛り上げるんじゃないか?
マーガレットが負けたのが八百長だった、の方が納得できるんだが。 これのことかな
>しかし今年8月、ESPNがその試合の八百長疑惑を報道。
>リッグスとマフィアが試合前に密談を持ち、
>リッグスは自身の10万ドル(当時約2650万円)の借金を帳消しにしてもらうことで
>負けることに同意したと、当時の会場係員が証言している。
>その報道を見たキングは、「リッグスはそんな卑怯な男ではない」と語った上で、
>「もし彼が試合に勝てば、次は100万ドルの試合をするチャンスがあった」と、
>金銭的にもリッグスが負ける理由がないことを強調。
>ただ、試合から40年後のスキャンダルだけに、本当に八百長があったのかどうか、
>証明するのは難しそうだ。
本人死んでるしなあ
マフィアがキング側に肩入れする理由もよくわからんし
キング側にそんな工作する資金があったとも思えない >>117
>マフィアがキング側に肩入れする理由もよくわからんし
キング側に賭けとけば儲かるだろ LGBTQに関してのお話というよりは自分の思うがままに自由に生きてみたら案外人生いいこと
あるよっていっているような気がした。
ボビーがギャンブル中毒を我慢しなくなったあたりから全力で楽しそうにしてるから
そう思った。
むしろボビーのシーンをもっとみたかったね。
スティーブカレルの演技が魅力的すぎた。 男のほうがロートルすぎるだろ
引退後もストイックに訓練してたら
女子チャンピオン相手でも勝てそうな気もするが
何の目的もなく実力維持のためだけに訓練なんかしないだろう ボビーはシニアで原液だって言ってただろ。
女子のチャンピオンと同等とは言えないだろうけど。 >>121
スティーブカレルのボビーリッグス、再現度が半端じゃ無いよな。EDで映ったボビーのヌード写真が本当に本人のものなのか劇中のシーンをもう一回出しただけなのか一瞬わからなくなった。 フォックスキャッチャー、30年後の同窓会、今作
全部違う
コメディ系出身の人は振り幅が大きいよね 現役時ボビーの混合ダブルスのパートナー・アリスマーブルを調べたらデュポンという名前が出てくる
あの人の祖父かしら 冒頭のFOX SEARCHLIGHTが、
CGではない頃の20世紀フォックス調だったね リスト見たら、「グランド・ブダペスト・ホテル」以降のサーチライト作品、ほぼ全部観てたw 手に汗握るテニス映画!と思って観に行ったら恋愛映画だったわ
美容師が出てくると途端に話が停滞するようで自分には合わなかった
カレルがいなかったら寝てたかもしれん 年老いてシニアという形で現役から弾かれてしまった元・世界王者ボビーも
内面においてはBJKと同じようにくすぶってたんだよな
現役の女王・コート夫人との対戦が決まってからのはしゃぎっぷりは
ヴェニスに死すにおける"少年と出会って若返った"ダーク・ボガードを起こさせる
ボビーがヘトヘトになってBJKに差を広げられるシーンで
男性優位主義の豚である爺さんたちが悄気ていくカットが
正直自分にはあまり心地よく感じられなかったのは
爺様たちが価値観の転換・逆転というよりは
まずその老いによって社会から退場させられていくように映ってしまったからか 何故あれほどまでにボビーが試合したがっていたのか
その動機みたいなものがよく分からず
承認欲求みたいなものかなと思ってたんだけど
仮に>>117のような話があったのなら合点がいく
ただ映画中では犬の散歩しながらテニスで勝ってロールスロイス!ゲットしたり
精神科医とトランプして30ドルせしめたり賭けには勝ちまくりじゃない
奥さんの家もなんか金持ちそうだしボビーはギャンブル依存症が問題なだけで
負けが込んで借金で火の車のようには見えなかった
なので依存症のグループワークでも単に勝ち組が説教してるように見えたわ >>134
ヤクザに電話して「おれに1万ドルかける」という描写があったよね。
離婚されるほどやばい借金があるかマフィアと付き合いがあった。 >>136
借金で追い込みかかってる様子もないし、ロールスを売っぱらう素ぶりもなかったけどな >>137
映画は片八百長説をとっていないからね。 Billie Jean King
@BillieJeanKing
16 時間16 時間前
Congratulations on winning the 2018 @usopen, @naomi_osaka_. This win is just the beginning of a bright future. Tennis is in an exciting place right now with players like you. #Champion #usopen >>142
おおっ!素晴らしい!何はともあれ新しい時代を切り開いたね。 ビリージーンキング
いくつかのことが、とてもおかしな方向に向かってしまった。
テニスでは、各ポイントでのコーチングは許されるべき。
結果として、1人の選手が彼女のコーチの動きによって罰則を受けた。これは起こるべきではない
試合中のコーチングが禁止されている現ルールを無視して許されるべきという発言は間違い
またセリーナのコーチ自信がコーチングしたと自分の非を認めて謝罪してる
にも拘わらず問題を女性差別にすり替えて暴言と悪態を繰り返したセリーナ
そのセリーナを支持すると表明したビリージーンキングさんはトランプのような差別主義者だね 地元でまだやってるから、USオープンに影響されて観に行ったら結構アタリだった
カレル師匠外さんなぁー >>146
ボルグとマッケンローのやつも見ようぜ
セリーナとマッケンローを対比して見ると面白い マッケンロー、「昔は俺の方がヒドいこと言ってたのに」ってコメント出してるなw 女性差別だ黒人差別だ言ってるんでしょ。
むちゃくちゃ印象悪いわ。 そのマッケンローは去年セリーナについて男子ならランキングは700位くらいとか言って物議を醸してたんだな
セリーナとマッケンローで対戦すればよかったのに
https://www.cnn.co.jp/showbiz/35103452.html >>150
審判が大変だな。両方から罵られてw
是非見てみたい。 審判はもはや判定業務がなくなったから
風紀委員の役割でいいと思うんだよね。
だから態度悪いやつは毅然として罰するべきだと思う。 テニスは紳士のスポーツの割にはよくラケット叩きつけたりしてるよな。ゴルフではそんな選手いないのに。 >>153
結構クラブ叩きつけて曲げるやついるよ
ゴルフは一挙手一投足放送する訳じゃないから >>153
ゴルフもたいがい。
片山晋呉のプレー態度がひどすぎて土下座した事件は記憶に新しい。 予告から男VS女の話だと思っていたら
同性愛要素も大きかったのが予想外
“sexes”はいろんな意味が込められているんだろうが
いまひとつ登場人物の機微がわからず乗れなかった フレッドアーミセンとボビーjr.とビリー母を
アマプラオリジナルドラマのフォーエバー〜人生の意味〜で見たばかりだった 今日、池袋の新文芸坐で「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」を
やっと観てきた。
いい映画だった。フェミニズム・同性愛などなど
いろんなテーマがあったけど、開拓者のエネルギーはすごい。
「ラ・ラ・ランド」では、好きな男との結婚よりも、女優の仕事を優先し、
「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」では、賞金格差に怒る。
エマ・ストーンは、強い女に向いている。
自分の嫁さんにするなら、大和撫子がいいけど・・・。
アメリカの男だって、本音では、「強い女よりも、妹のような女がいい」と
ひそかに思っているんじゃねえか。 「男性至上主義の豚」を演じるスティーブ・カレルは、いい味を出しているなあ。
このスレッドで、スティーブ・カレルが、「30年後の同窓会」でドクを演じていることを
初めて知った。
あの社会派ドキュメンタリー映画のドクも演じて、今作のピエロも演じる。
すげえな。 ボビーは妙に愛嬌のある悪役プロレスラーみたいで好感すら持てるんだが、協会のエラいやつときたら殺意すら湧くレベル ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています