映画三月のライオン有村架純その4
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でも調べているうちにめんどくさくなることもあるからやっぱり思いついたら吉日 経歴に載つてなくても結婚してるかもしれないからうかつなことは 零と今泉四段を比べるのは失礼な話だけど比べたくなる 大筋は事実に合わせ適当に肉付けしていけばできるだろう 特に奨励会時代の今泉健司
この人の事実を書ければ漫画でも小説でもノンフィクションでもいける いけるけど小説だろうな
奨励会のことはフィクションとしてオブラ-トに包まないとやばいことになりそうだ 奨励会はいつ誰が作ったのか知らないけど将棋連盟の肝とも言うべきものに違いない たぶんいっぺんに今の形ができたのではなく少しずつ変えていって今の形になったと思われる プロになる狭き門である種現役の棋士を守る制度でもある 60年前というと戦後だ 出来てまだ新しい 誰が作ったかは書いてない その天才として四人の名をあげている 四人とも中学生でプロになった人たち
加藤一二三 谷川浩司 羽生善治 渡辺明 10年から20年周期で天才を生み出すのが奨励会だと言っるけどその理由がよくわからない 奨励会は性別国籍を問わず開放していると言うけど
外国人で奨励会に入会した人いるの? 現実問題
経済的余裕がある家の子でないと奨励会に入ることさえ躊躇し断念せざるを得ない 才能は飛び抜けてあるがお金はない家の子は連盟が援助する仕組みがあればね
誰にも開けた奨励会と言えるんだけど 揚げ足を取って悪いけど天才は生まれるもので生むものではないと思うけどなあ まあしかしコンピューターに全く勝てなくても天才と呼ぶのかなあ 天才というのは生身の人間だけを対象にした呼び方だとすればまあいいのか あんまり安易に天才なんて言葉使わないほうがいいみたい 天才的にしたらいいんじゃあない? 会費上げたいんじゃあないの 前の前の会長がいたら上げたと違うかな 名人戦の主催者のことでもめたね
お金のことでごねたような印象だったけどあれどうなったの? 竜王戦で揉めた時スパット裁定できなかったのは
年予算2億円と言われる竜王戦が飛んでしまうことを恐れたためなんだ 脆弱な財政基盤をなんとかしないといつまでも新聞社に大きな顔されるよ 頼りの新聞社そのものが斜陽産業なんて言われている 先の見通しは厳しい 販路を広げるため
コンピューターとの対戦をしているけどどうなっているのだろう収益になってるのかな この映画ではコンピューターとの対戦はないから零もコンピューターと対戦していない 藤井聡太7段もいずれコンピューターと対戦し負けるだろう 車と人間が走りっ子したら人間が負けるのは明らか ジャンルが違う
それと同じで人間とコンピューターではジャンルが違うんだからさ競うのが間違い さっさとやめたらいいのにお金のことで止められないのかな お前とはジャンルが違うから競えないと言うばいいのにねえ 大相撲みたいに弟子をとったら養成費が出て潤うというなら
師匠方も目の色変えて弟子を養成するだろうけどね 同じ伝統文化といっても見せるものと味わうものの違いがある 相撲は見せるもということでは歌舞伎に近いのかもしれない みんな申告は普通にしているんだろうけど日本文化の習慣というものがあるから この映画がコケたのは将棋ファンの数が少ないということなんだろうなあ でも将棋はいいなあ 勝負に一点の曇りもない
少なくともテレビで見る日本放送協会杯の対局のたたずまいがいい 日本放送協会は大嫌いだけと将棋だけはいい
将棋の番組だけやってあとは全部なしにしたらお金いくら払えばいのかな そういえばこの映画日本放送協会杯はまったく出てこなかったねえ なぜなの 日本放送協会の放送でやってたアニメにも出てないのかな アニメはすごいねどこがすごいかわからないけどとにかく手間隙かけている 生身の人間の息遣いが聞こえるのがいいなんて言ってたけど
生身の役者をなんとなく演技させとけば一丁上がりじゃあアニメに負けるわ とは言っても監督はじめスタッフは一生懸命だし役者もみんな命懸け こけたけのが残念だったけど三月のライオンの有村はよかった 良かったといいうのは有村が画面に出てくるのが待ち遠しかったということ 待ち遠しかったけど何回目かに見たときその場面ウトウトっとして見そこなっちゃった 情けないけどどこかで必ずウトウトってしてしまうんだな 是枝監督脚本でこの原作を映画にしたらどんな映画になるか 漫画の原作はやらないようだけどぜひやってもらいたい 是枝監督の作品には必ず入浴シ-ンがあるらしい
この映画ならどんなシ-ンにするか興味深い 有村の事務所と是枝監督のツナガリは全然なそうだけど
脇でもチョイ役でもいいから一度一緒に仕事をしてもらいたい 今まで接した監督や脚本家とは全く違う物の見方を感じると思う いろんなヒトに接する方が表現者として引き出しが増える 有村のファンだから有村の評判がいいのはもちろん嬉しい
嬉しいけど映画の評判が良くなければ手放しで喜べないのも事実だ 逆に映画の評判はいいけど有村の評判があまり良くなければ
(そんなことはありえないがレビューなんかで稀にある)
世の中には馬鹿な奴が結構いるもんだと思う 三月のライオンでの有村の評判は原作房の諸姉を除いてすこぶるよかった
評判がいいぶん原作房からのパッシングはきつかった あの時代
室町から安土桃山にいたり関ヶ原までの時代に麻薬の記述とか話とかなかったのかなあ 映画関ヶ原における秀吉の急激な老衰ぶりはひとつの見ものだったけど
なんか薬でもやっているんじゃあないかと思わせるほどだった なんの薬か知らないけど秀吉の朝鮮への出兵は
薬のせいの幻覚がなしたことだったかも ここちょっと疎かにしていたもう少ししたら気合入れるから 音声ガイドとセリフの字幕 どんな映画もこの二つをつければ完璧 音声ガイドはもともと目の不自由な人のために作られたもの 滑舌が悪くて聞き取れないセリフは字幕付きがありがたい 音声ガイドは周りの情景と人物の動きを伝える
弁士はそれに加えセリフまで言う 自立はしているけど先行きは明るくないようだ
俺が将棋界のことを心配すること自体が僭越なんだけどね将棋はいいよ
棋譜を見ながら駒を並べるという趣味はないけど テレビで見る
テレビでしか見れないのが残念だけどテレビで見るくらいがいいのかな
実際に現場で見たら緊張して楽しめないと思う 俺の大嫌いな日本放送協会がやってる日曜朝の番組を楽しんでいるのが現実だ
二人向き合ったたたずまいがいいね 力を振り絞った結果負けましたと認める潔よさ
こんな気持ちのいい風景ほかには日本のどこにもない
この素晴らしい風景だけでも有り続ける価値が有る この素晴らしい風景だけでも有り続ける価値が有る
この世界に誇れる風景にカネを出してもいいと思うスポンサ-日本にいないもんかなあ 今の将棋界を維持しているのはむろん新聞社をはじめ将棋好きなみなさんの力による その下で懸命に頑張っているのが奨励会役員と奨励会会員
奨励会が将棋連盟を下支えし外来種を防いでいる 外来種といえば相撲界はもはや外来種がなくては成り立たない状態なのかな
その点歌舞伎は世襲だから外来種の入り込む余地がない 愛の一手いいね 愛は惜しみなく愛する人の時間を奪う もし外国の将棋が好きな人が志ざそうと思っても奨励会の規約を見れば諦めるだろう まずお金 プロになるのに10年かかるとしてそれまでの生活費は全て自分持ち
それこそ内弟子制度があって衣食住は面倒見てくれればいいけど無い 年齢制限 26歳までに4段になれなくてはアウト 子供の頃に入会しなれけば無理
というわけで奨励会は外寇を防いでいる
今でも狭い枠に日本人の奨励会会員がひしめいているのに外国の人まで押し寄せたら奨励会そのものがパンクする 女流棋士の収入は知らないけど厳しいらしい
タイトルを取れば余裕ができるらしいけどなかなかとれない
テレビ の仕事が増えれば女流棋士は潤う 女流棋士はNHK杯（NHK Eテレ）や囲碁・将棋チャンネルで以前から「聞き手」を務めてきた。
しかし、聞き手の女流棋士の役割は、ニコニコ生放送・AbemaTVの2社による将棋ネット中継では格段に大きくなり、
番組の進行に欠くことのできない、一般のテレビ番組の「司会者」に相当するものとなっている。 将棋ネット中継の大半の時間は、解説者たる棋士と、聞き手たる女流棋士のトークで占められるため、
将棋ネット中継を視聴することで棋士・女流棋士のファンになる例も多く、将棋界の未来を大きく広げる可能性を有している。
将棋ネット中継の隆盛は、女流棋士の仕事の場（＝収入を得る機会）、ひいては存在価値を大きく増やしている。 確かに長時間の放送だから男の棋士だけではとても持たない
そこで女流棋士 テレビだからト-ク力も必要だけどある程度のビジュアルも必要 別に綺麗でなければダメとは言ってない 愛嬌だね愛嬌が一番
愛嬌があって話がそこそこ上手ければ十分 女流棋士を将棋コンパニオンって揶揄する奴がいたけど将棋コンパニオン結構
普通の女子アナには絶対出来ない仕事 むろん普通のコンパニオンにも出来ない仕事 一種の特殊技能 医者に対する看護婦
国家試験も国家資格もないけど日本中に何十人しかいない 日本放送協会杯の聞き手昨日は和田あきちゃん可愛かった
前回は飯野さん次回は井藤さんかな? 以前は男の記者が聞き手を勤めていたこともあったがむさいのはたしか
将棋界が女流棋士に助けられる時が来るかも もし才能ある外国人の志願者がいたとして一番理解できなのは「師匠」 誰かプロ棋士の門下生にならないと奨励会にも実質入れない これは理解できないだろう
なぜ教えてもらったこともない棋士の門下生にならなければならないのか理解できないだろう 日本人なら文化として理解できる
なんかおかしいなと思っても日本の文化として消化できる 香子が奨励会を辞めさせられた頃には今のような将棋のテレビ放映はまだなかったんだ でもあの和菓子屋のテレビ写ってたね零の対局とか解説とか生で 正直今将棋のテレビ中継どのくらいやっているか知らない いろんな意味でもうテレビ中継なしには考えられないほどになってるのかな? そういえばまだ終わっいないってきいたことがある 一種の青田買い? 雑誌や週刊誌の片隅に載っている詰将棋や棋譜を見るのは好きだけど将棋の専門誌を買ってまで読む気になれない お前がケチなだけだろうと言われそうだけど図書館にある無料の将棋誌も手に取る気にはならない それくらいの楽しみ方をしているファンと呼べるかどうかわからないような
隠れファンとでもいうような人が多いような気がする そうゆうファンがお金を出してテレビ将棋を見るかどうかだな お金を払って見たい番組を見る時代になりつつあるのかな そうなるとますます日本放送協会の存在意義が高くなるのは皮肉だ 存在意義がますのは結構なことだが
今後日本放送協会が目指すべきは公務員並みの給与 お金を払って作る方とお金を払って見る方がいるとするとテレビ局はなんなんだ 日本放送協会を除く将棋の番組はお金をとってるけどCM コ-ヒが覚めるまでの完成試写会に顔を出した吉田洋は、
２０１５年公開の映画『ビリギャル』で有村と親子役で共演。今作では、喫茶店を訪れる客の一人・平井八絵子として登場する。
吉田は、「架純ちゃんとこんなに早くまた共演が実現してうれしい。当時から架純ちゃんは、本当に穏やかで、感情の浮き沈みがなく、フラットなたたずまいで現場にいらっしゃったのが印象的だった。
この３年間でたくさんのことを経験して闘ってきたにも関わらず、そのたたずまいが変わらない」と有村をたたえた。 佇まいが変わらない すごいねえ すごい褒め言葉
有村架純がはるか遠く 遠くに行ってしまった感じだけど初めから遥か遠い存在だったんだ(笑) 有村は将棋しないだろうな
将棋の話本人はもとより周りからも聞こえてこないもんね 美人でスタイルのいい高梨臨さんは将棋ファンで知られイベントなんかも顔を出してくれる ビリギャルのとき有村本人は現場に入るときは普段よりちょっとテンション高くするよう心がけたと言っている 3年の間に普段のテンションちょっと高くなったのかな有村さん 将棋で史上初の「永世七冠」を達成し、国民栄誉賞を授与された羽生善治竜王（４７）
らを輩出した将棋道場「八王子将棋クラブ」（東京都八王子市）が、年内で閉鎖することがわかった。
経営者の八木下征男さん（７５）が体調を崩しているためで、クラブは４０年余りの歴史に幕を閉じる。 八木下さんがクラブを開いたのは１９７７年。
その翌年から、当時小学２年生だった羽生竜王に将棋のイロハを教えた。
「駒の動かし方しか知らなかったが、意欲的で長続きすると思った」と振り返る。 いま60人も生徒がいるらしいのに後継者いなかったんだ 羽生さんはたしか埼玉県の所沢出身ははずだけどと思ったら幼稚園に入る頃から八王子に越したんだって ラストざむらいの主なロケ地は姫路市にある古刹、書寫山圓教寺 書寫山圓教寺 といえばたしか名人戦に使われたお寺と同じ 勝利して去る名人 傘さしてるじゃん 呆れてしまった 何度か零が走る場面があった バカバカしいとしか言いようがない そうそう日本放送協会杯の聞き手井道さんだと思っていたらまた飯野さんだった 飯野さん30歳だってちょっとびっくり 25か26位だとおもっていたのに 囲碁のマダム風の方々はどうなんだろう こんなこと言うとセクハラになるのかな? 一人プロになれば道が開けて続くものがいる いる いる 才能はあるのに周りに持ち上げられアイドル気取りで低迷している加藤桃子ちゃん
もう諦めたのかな!? 写真は17歳当時?手前のアホズラの少年がご存知藤井聡太 手前の藤井君がいるほうが段クラスで七海ちゃんがいる方が級クラスかな はっきりわからないけど 17歳だから七海ちゃん顔も体もパンパンだな 健康第一 あとは中学生か高校生 顔が写ってる子みんなメガネかけてる 四段になれば最低保証はあるけど勝たないと収入にはならない 160人ほどいる将棋プロの平均年収は日本放送協会職員の平均年収の半分 情けない話だけど日本放送協会職員の年収が一般に比べ高すぎるってのもある 確かに香子が奨励会を止めさせられたのが中学二年生の時なのは早すぎる A級まで登り名人戦の挑戦者になったこともあり父親でもあるひとの判断は正しいだろうけど 幸田柾近氏の妙なプライドが判断を焦らせたのかもしれない 娘の才能がないのが親だからわからないんだというような陰口が…… いま奨励会にいる3人の女性はみんな19歳を越している それから思えば香子が高校を終えるまでは頑張らせても良かった気がする 将棋差しの厳しさが父親の優しさをうわまわってしまったのか 零にしたような目つきで父親をにらめばたじろいで許したかもしれないのに 零に勝てなくなった香子 悔しさ半分嬉しさ半分だったと思う 零が四段になる日を楽しみに奨励会で一緒に頑張ろうとおもっていたのにやめろと言われカッとなった香子 それをことさら零の前でいわれ恥ずかしさもあってわれを忘れたしまった香子 幸田柾近氏は父親としてどうなの 弟の歩くんも引きこもりになってしまうし そういえば棋士の家庭のことは一切どこのマスコミにも出てこないね 珍しくこの間羽生竜王の奥さんが軽い交通事故をおこしたことが記事になっていた
羽生さんの奥さんはたしか女優さんだったかな
記事になるのは芸能枠なんだろうねときどき忘れたころ見ることがある スキャンダルもあったけどあれは家庭の話じゃあないもんね 棋士の子供さんがなにか事件を起こしたなんて聞いたことないもんね 芸能記者も大変だ
昔と今では気構えがだいぶ違うと言う人もいるけどどこが違うのかわからない 今でいうと誠実さが感じられない井上公造氏は不快なので見ないようにしている 藤井聡太七段の記事もひところほどてはなく旬を過ぎると冷たいものです 巨人 大鵬 卵焼きのように強いもの人気のあるものに集まるのは世の常 ユ-チュ-ブでも羽生さんが勝つと賑やかになるけど負けると消える だから羽生さんは強くなくては困るけど収入の面で言うとタイトル独占されてもこれまた困る 羽生.渡辺の二強時代から群雄割拠になったのはいいことだと思うけど人気の面がね 森内俊之永世名人は好きな棋士 人格者だしこれからの将棋界になくてはならない人 誰が抜け出すのか タイトル取って満足しているのはいないだろうけど 有村は演技の振幅が狭いな忙しすぎるのだと思う
10年後20年後を見越して大女優に成長するためには
4‐5年映画ドラマは休んで浪曲や古典芸能に弟子入りしてほしいな >>472
演技のことオレ分からない
有村のファンは有村が無理してまで大女優になること望んでいない オレもそう
映画やドラマやりながらそっちも勉強したらいいんじゃない でも有村のこと気にかけてくれてる人が居るのは嬉しいね 映画を何回も見に行くのは躊躇しないけどDVDを買うのは躊躇する 羽生一強時代と群雄割拠のいまどっちが人気があるのかな プロ野球も巨人一強時代が長いこと続いていたけど今はそんな極端ではない プロ野球そのものの人気が以前ほどないのはテレビの放送がなくなったことに現れている それにしては以前あんなに数字が良かったのはなんでだろう 囲碁の世界大会を見ると日本の棋士より中国や韓国の棋士のほうが成績がいいみたい この辺は柔道なんかもそうだったけど形にこだわる日本文化が影響してるみたい しょうがないよなあこれだけ世界が狭くなっちゃったら 袖触り合うも多生の縁 が 袖触れ合うのはいさかいの元 なんだから ちなみに袖振り合うも多生の縁とは、
知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、
前世からの深い因縁であるということ 多生
[仏教で] 生き物の宿命として、動物・人間・天人などとして何回も生まれ変わること。 「袖触り合うも多生の縁」
（＝見も知らぬ旅人同士が同じ木の下に一時いこい宿るのも、決して偶然ではなく、
この世に生まれる以前からの深いつながりによるものだ）→「他生」と書くのは俗用。 [他生]
（仏教で）現世を今生（こんじょう）と言うのに対し、
自分が生まれ変わる前の過去の境界と、これから生まれ変わるであろう未来の境界の称。 もう十分なんになるにせよ
生まれ変わりたくないといっても何かに生まれ変わらせられるのだ キリスト教やイスラム教は怖いと思っていたら仏教も怖っ!! ●現世に対して前世・来世が「他生」。
多生によって、他生に行くわけです。横断幕にあった「多生の縁」で合っていました。
ただ、辞書には「袖触り合うも多生の縁」とあります。
今度は、「ふれあう」か「ふりあう」か、「触」か「振」か…それが問題です キリスト教における復活は、イエス・キリストのみにとどまるものではなく、全ての人に及ぶものである。
善行をした者も悪行をした者も、最後の審判の日には全ての人が復活するとされ、
善行を行った者は生命の復活に出て、悪行を行った者は裁きを受けるために復活するとされる（ヨハネによる福音書5: 29) 囲碁の世界も柔道と同じ勢い第一しゃにむに突進し相手をうろたえさせ考える余裕を与えない 普通日本で戦う時は5時間とか8時間とかが多い
しかし世界戦は3時間 これに合わせて読みの速さと正確さを小さい時から徹底的に叩き込まれる ないだろうがもし将棋の世界戦があれば持ち時間はやっぱり短いだろう でも日本放送協会杯は1時間30分の放送時間内に収まっている 桐山零 アニメ 声--河西健吾
映画 演--神木隆之介 大西空利(幼少期) 幸田柾近 アニメ 声--大川 透
映画 演--豊川悦司 幸田香子 アニメ 声--井上麻里奈
映画 演--有村架純 原菜乃華(少女期) 幸田 歩 アニメ 声--井上里奈
映画 演--萩原利久 川本あかり アニメ 声--茅野愛衣
映画 演--倉科カナ 川本ひなた アニメ 声--花澤香菜
映画 演--清原果那 川本モモ アニメ 声--矢野美咲
映画 演--新津ちせ 川本相米二 アニメ 声--千葉 茂
映画 演--前田 吟 川本美咲 アニメ 声--根谷美智子
映画 演--板谷由夏 林田高志 アニメ 声--櫻井孝宏
映画 演--高橋一生 島田 開 アニメ 声--三木眞一郎
映画 演--佐々木蔵之介 後藤正宗 アニメ 声--東地宏樹
映画 演--伊藤英明 宗谷冬司 アニメ 声--石田 彰
映画 演--加瀬 亮 二階堂晴信 アニメ 声--岡本信彦 三瓶由布子(少年期)
映画 演--染谷将太 三角龍雪 アニメ 声--杉田智和
映画 演--中村倫他 安井 学 アニメ 声--岩田光次
映画 演--甲本雅裕 松本一砂 アニメ 声--木村 昴
映画 演--尾上貞之 山崎順慶 アニメ 声--安元洋貴
映画 演--奥野瑛太 柳原朔太郎 アニメ 声--大塚芳忠
映画 演--斉木しげる 大友啓史(おおともけいし)
1966年5月6日（52歳）岩手県盛岡市出身 盛岡市立上田中学校、岩手県立盛岡第一高等学校卒業。慶應義塾大学法学部卒業後、1990年にNHK入局 1997年から2年間、ハリウッドの撮影現場や南カリフォルニア大学（University of Southern California）
等でディレクティングや脚本など映像に関わるあらゆる技術を学んだ NHK史上最年少でチーフ演出を務めた大河ドラマ『龍馬伝』では、長回し・マルチカメラなどその斬新な撮影方法も含め、
一般のみならず業界内にも一大ブームを巻き起こした。 2011年4月30日付けでNHKを退職。同年5月株式会社大友啓史事務所設立 岩下 悠子 (いわした ゆうこ、1974年- ）女性脚本家。
元東映の芸術職。 第23回城戸賞を「砂の蝶」で受賞。 代表作に相棒、科捜研の女、おみやさん、京都地検の女などがある 渡部 亮平（わたなべ りょうへい)
1987年8月10日 生 愛媛県東温市出身
脚本家 映画監督 演出家 フジテレビヤングシナリオ大賞に応募した自信作が一次選考で落選 自身の脚本の面白さを伝える手段として、
「かしこい狗は、吠えずに笑う」を低予算で自主制作 内外の数々の賞を受賞 キャストよし原作よし監督よし脚本陣よし みんないいのにコケたのは何故 映画は水物 その時の風しだいということも大いにある 将棋の超早指し戦「第１回ＡｂｅｍａＴＶトーナメント」の決勝戦が９日に放送され、
藤井聡太七段（１６）が佐々木勇気六段（２４）を破って優勝した。 同トーナメントは非公式戦で、羽生善治竜王（４７）や久保利明王将（４３）、高見泰地叡王（２５）らタイトル保持者も出場した。各対戦は三番勝負で行われ、
持ち時間は各５分で、１手指すごとに５秒が加算されるルールだった ル-ルがもう一つわからないけどなんか新しいことやろうという気持ちは感じる 岩子悠子さんが書いてる
相棒、科捜研の女、おみやさん、京都地検の女
みんな警察ものだけどみんな見てる 渡部亮平さん
大友監督とどうゆうつながりがあるのか知らないけど折角の才能無駄にしないで 大友啓史さん
2年間のアメリカ留学日本放送協会持ちだよねえ
低所得者からの×××使ってるんだからいい作品作ってください ３月のライオン キャストは素晴らしいけど作品の出来はよくなかった 残念 でも本人は悪いと思ってないみたい
舞台挨拶なんか大きな顔して出てたもんね(笑) 羽海野チカさん 年齢不詳 東京都出身
デビュー第2作目の『3月のライオン』は編集者の、将棋かボクシング漫画との提案で、将棋を全く知らなかったが興味があって、
対局シーンは作ってもらいつつ描いている 編集者がすごいといおうか当てずっぽと言おうか
将棋とボクシングでは対極でねえの(笑) 羽海野チカさんは将棋が好きで３月のライオンを書いたんじゃあないんだ これは初耳 前に検索したとき見おとしたか見流してしまったんだ 全く知らないというのはル-ルを知らないということ? 子供ころ父が誰かと指しているのを何度か見たのを思い出したとか? 同じタイトル三月のライオンで囲碁漫画を書いただろうか 私は囲碁が苦手ですぐ負けてしまうのでやらないことにしている スト-リは同じで将棋が囲碁になる ありえないことはないけどなあ 将棋は王様を取ってしまえば勝ち 素人でもわかりやすい 囲碁はどっちが勝っているのかどっちが勝ったのか一目素人には分からない 囲碁って、
最初はみんな終局がわからない、という
すごく不思議なゲームなんです。だって 終局までは大きく分けて3ステップがあります。
  1. 境界線を作り終える
2. ダメを詰める
3. パスをする 終わるには
境界線がすべて決まって、
ダメを詰めるのも終わったら、パスをしましょう。
相手もパスしてくれば、終局となります。 これに対し将棋は「負けました」と口に出して負けを認めなければならない 相手の大将である王様を徹底的に追い詰め逃げ場をなくし降参させゲ-ムなのだ 負けた時の屈辱は囲碁の棋士にはわからないほどだろう でも思えば相手を追い詰め徹底的にやっつけるのが得意なのは女の方じゃあないの そう思えばこれからは
女性の女流ではない女性棋士が男の棋士を圧倒する時代が遠からずくるんでねえの うっかり間違えたかもと思っていたけどそんなこと
アメリカまで留学して学んできた人が間違えるわけ無い 三人のうち誰が考えたか知らないけど最終的には監督が決めること 原作者は将棋に興味はあったけど
ル-ルも将棋連盟のことも奨励会のこともなんにも知らなかった それとも将棋連盟の人に聞いたことだけを元に書いたのかどうなんだろう 奨励会が何故あるのか何故必要なのかちゃんと自分自身で考え香子のこと書いたのか でも原作では香子はさして重要な役ではないということも聞く 川本三姉妹と零とのほんわかした交わりが好きだとも聞く 監修に先崎学九段の名前がある どの程度関わっているのだろう はじめの発表が2007年だからもう11年にもなっているんだ がっちり奨励会制度や師匠制度で固めた将棋界は鎖国時代のように外国の侵入を受け付けない 棋士（プロ棋士）の平均年収
一般的に棋士（プロ棋士）によって年収はかわりますが、全体的な平均としては年収700万〜800万ぐらいといわれてます。
現在プロ棋士（プロ棋士）は全国に160人程度の人がおり、最下位の方でも年収は400万程度といわれてます。 げんざい将棋のプロ棋士160人くらい多いのか少ないのか? つまり平均年収を700から800万に維持するにはこの程度の人数が限界ということか この金額はたしか公務員の平均より多少はいいという程度 今なるなら公務員 昔は安月給だったけどねえ
バブルの恩恵一番受けたの公務員じゃあないかな 大阪で橋下さんの人気が絶大だったのは大阪府知事になって大阪府職員の給与を下げたことによる もし橋本さんが 総理大臣になったら公務員の給料を例外なく20%下げる と公約したなら一票入れる とにかくこのままだとこの国も南欧の国みたいになってしまう とにかくこのままだと死に絶えるこの国に残るのは公務員だけになってしまう 公務員だけになっても公務員は給料を下げることは絶対同意しないんだ たとえお金は貰えなくても給料明細はコンピューターがはじき出数字のまま
お役所だから お役人だから 棋士（プロ棋士）の収入の内訳の一例
対局料：名人は1,050万円、挑戦者は450万円（名人戦）
賞金：勝者は1,200万円、敗者は300万円（名人戦）
将棋教室：10万円前後（月収）
将棋の指導：1回に2〜3万円（イベント） むろん他の棋戦もある
名人戦より金額が多いのもあるがだいたい少ない 挑戦者を決める対局が各棋戦にある
これと連盟から各級に応じて支給される保証金とが一般の棋士の収入の大部分だと思う 将棋教室を開いていればそこから
ほかにいわゆるタニマチから呼ばれての将棋指導 これは分からない 相撲や歌舞伎などに比べタニマチの数も財力も比べ物にならないくらい少ないと思う 棋士（プロ棋士）で年収1000万円以上稼ぐには、対局で勝ち続けるしかない。
対局で勝ち続けると対局料もアップし賞金も入ってくるので、年収1000万円以上稼ぐことも夢ではない。
ただ年収1000万円以上稼ぐ棋士（プロ棋士）は、約160人いる棋士（プロ棋士）の中のわずか15〜16人程度なのだ。 タニマチが当てにきないなら対局に勝つしかないよね
勝って挑戦者になって勝てば1000万円以上は確実だと思う ただその年一年と翌年一年は大丈夫だと思うけど負ければまた一から それにしても
日本放送協会職員の平均年収より多い棋士は何人もいないみたいなのはいかがなものか 死に物狂いで棋士を目指すより日本放送協会職員を目指すほうが金銭的には割がいい それにしても天才とも言える棋士の皆さんが
あの日本放送協会職員に負けているのは将棋ファンとしてはくやしい 日本放送協会職員の待遇が良すぎるのかそれとも将棋棋士の評価が低すぎるのか せめて日本放送協会職員の給与が公務員並みになれば釣り合いはなんとか取れるんだけどね というようなことと女流棋士のこと奨励会のことなども含めて
羽海野チカさんはお書きになっているのでしょうか 女流棋士はNHK杯（NHK Eテレ）や囲碁・将棋チャンネルで以前から「聞き手」を務めてきた。
しかし、聞き手の女流棋士の役割は、ニコニコ生放送・AbemaTVの2社による将棋ネット中継では格段に大きくなり、
番組の進行に欠くことのできない、一般のテレビ番組の「司会者」に相当するものとなっている。 将棋ネット中継の大半の時間は、解説者たる棋士と、聞き手たる女流棋士のトークで占められるため、
将棋ネット中継を視聴することで棋士・女流棋士のファンになる例も多く、将棋界の未来を大きく広げる可能性を有している。
将棋ネット中継の隆盛は、女流棋士の仕事の場、ひいては存在価値を大きく増やしている 半端なく長いから
現役女流棋士棋士としての将棋の知識だけでなく世間一般の話題もできないと持たない それに広い意味のビジュアル
言いたくないけどこの人出ない方がいいんじゃあないかなという女性もいる
美人とかそうゆうことではなく…… それにある程度の棋力
相ずつしか打たない人がいるけど単調になる 時には次の一手を指摘することも必要 勝手なこと言うようだけど見る側の希望 見るのはほとんど男だとして まあしかし将棋界の内幕を書くわけではないのだから羽海野チカさんには関係ないことで 一通りの当たり障りのないレクチャ-を受けて書かれたと思います 身寄りがないわけではないのに他人の家に引き取られた零 両親と妹をいっぺんになくした衝撃にくわえて身内からの仕打ちは零の心を蝕んだ 香子の少女期を演じた原菜乃華さんの零を見た目は序盤の白眉 睨めるような少女の目が零を救ったと私は勝手に思っている 香子の目は砕けそうな零の心をなにクソ負けるものかと震え立たせたのだ と思っているひと結構多いんじゃあないかと勝手に思っている 原作の漫画がこの時の状景をどんな風に描いているのか知らないけど
原作ファンも同じように感じた人いるんじゃあないかなあ 気配を感じ香子を見た零の目が
反発でもない恐れでもないなにか心の底で安心したような眼差しになったのだ 震えたった零は次の瞬間安心したに違いないと思っている人結構多いんじゃあないかと勝手に思っている 原菜乃華さんの演技 自分が考えた演技なのか演出された演技なのか 大西空利くんの演技 自分が考えた演技なのか演出された演技なのか まあ演出の意図と見る側の受け止め方は往々にして違う場合もあるからなあ 漫画のヒロインは川本三姉妹
映画のヒロインは幸田香子 噂では
漫画の香子は影の薄い存在でとてもヒロインと言えるタイプではなかったようだ 零と川本三姉妹との交流は
零が酔いつぶれて長姉のあかりさんに拾われるところから映画では始まっている しかしアニメでちらっと見た記憶だけだけど
小学生時代の零を次女のひなたが慰めている光景があったような気がする 零が拾われるところからだとヒロインの登場が遅すぎるきがする ヒロインでなければ漫画の香子はあんな目つきで零を睨みつけなかったと思われる あの場面でヒロインを決めたなら監督は
主人公とヒロインの絡みをメインに筋書きを組み立てるべきだった 原作者は将棋のことも将棋連盟の仕組みのこともよく知らないんだから そんなことはないだろうけどあんまり詳しくはなかったかも 将棋の場面がいろいろ出てくるけどいずれも緊迫感はなかった 緊迫感がないということは面白くないということなんだ 解説の場から対局の場に零を駆けさせた場面
映画的と思ってやっただろうけど将棋を馬鹿にしているとしか見えない 一手で局面がガラっと変わる将棋で緊迫感を出すのはむつかしい 一手指したほうが有利に見える将棋で緊迫感を出すのはむつかしい 将棋場面はほとんど盤面ではなく役者の顔面に頼っている 役者さんがみなさん好演熱演しているから余計演出のまずさが目立つ 特に拮抗した棋士が対局する将棋の場面は顔芸ではごまかせない 盤面を画面に出して緊張感と面白さを出すのにはどうしたらいいか分からない 極端に言ったら棋士は脚本家で解説者と聞き手が演出家というのがテレビ将棋 なんて言ったら怒られるのは目に見えてるけどそうなんだよ そんなのマニア以外誰もお金を払って見ようと思わないよ 下手な脚本すなわち凡戦を上手に演出するのはむつかしい だって勝負が見えてしまった将棋は見ている者もあくびが出る 以前は解説はむろん棋士だけど聞き手は新聞記者が務めることが多かった それはそれでいいんだけどやっぱり画面がもさい 色気がない 映画で解説の場面はいわゆる大盤解説のとこだけだったと思うけど 零が解説していたけど下手なんだな とても下手 あげくに駆け出した 独白の場面楽しんでいる人いるのかなあ 居るかもしれないけどごく少数だと思う 零を中心に考えれば
零と香子 零と三姉妹 零と将棋 義父の幸田正柾近氏 義父ではないが零がお父さんって呼んでるから義父 棋士を目指し奨励会にいたときの父はまだ結婚していなかった 棋士を諦め医者になる覚悟を決め医者になったが郷里に帰らず東京の医大に務める 老齢の父を気遣い郷里に帰り病院を継ぐことを決心した零の父 そして交通事故で父と母と妹を同時になくした零は9歳だった 葬儀の時ちらっと聞こえた世間話
やっと病院継ぐ気になったのにねえ
ひとり残された子どうなるの
妹さんが引き取ると違う
あの妹はそんな気ないよ 祖父は健在なのそれとね死んでもういないの?
どっちなのかはっきりしない それに祖母は? 病院継ぐ気というなら祖父は健在だし祖母も健在なら零は当然引き取るだろう 祖母は既に亡く祖父もそれほど元気でないというなら無理だろう 葬儀に祖父母の姿がなかったような気がするのも含めよくわからない 妹の旦那は医者なの? 病院を継ぐの?
妹が零を引き取らない訳もはっきりわからない お金のことは頭になかたけど人から言われてそれはそうだと思った 事故で死んだということ以外どんな事故だったのかがわからない 事故の補償はそれこそ千差万別
死んでいるからといって保証があるのかすらわからない まあ単純な自損事故なら何らかの補償金は出るだろうけど つまるところ零に残された資産はゼロとは思えないけど額はわからない そして零に残されたお金のことは映画には出てこなかったけど
幸田氏がどこかに預けて零が成人になった時に渡すということにしておこう やれやれどうも監督とか脚本家という人はお金の事に疎いみたいだ 疎いだけならいけど時としていい加減なこと書いたり撮ったりするのはダメじゃあない 零を引き取った頃のB2組幸田柾近八段の年収は大目に見て税込800万くらいだと思われる そこから税金や保険や何やかや引かれて手取り600万弱くらいかな? 保険のことや税金のことはわからない
と言うよりわからないようにできてるんじゃあないかと邪推したくなるほどややこしいみたい まあ映画ではお金のことはできるだけ避けて通ったほうが良さそう やっぱり将棋をメインにしたようだ したようだと言うよりしたんだ 将棋をメインにするなら奨励会のことはもっと突っ込まなければいけなかったんだ でももともと将棋のこと将棋界のことは知らなかったんだからそれは無理と言うもんだ 零が幸田の家に来たとき9歳だったとという
でも9歳といってもなりたての9歳ともうすぐ10歳になる9歳とではこの年頃ではえらい違いだ 9歳として4つ年上の香子は13歳で中学一年生
ちなみに歩は零と同い年 零は棋力が足りずすぐには入れなかったけどみるみる腕を上げ半年後に入れたとしよう 奨励会会費は月1万円ブラス消費税だから10800円
3人だから32400円 その他に昇級試験にかかるし交通費とかなんやかやかかる 香子が奨励会を止めさせられたのが中学2年生
理由は零に勝てなくなったから 急速に上達した零 もともと才能があったのだろう
才能があって必死になれば上達は早い ひょっとしたら奥さんにネチネチ言われたかも お金がかかりすぎるとか 幸田氏と奥さんの間に夫婦らしい雰囲気がなかったような気がする 謹厳実直将棋一筋に見える幸田氏だけどもしかしたら若い時何かやらかしたかも あの見るからに真面目そうなN氏でもあんなことがあるのだ これが古今東西今も昔も変わらぬ一夫一婦制最大の欠点 幼い頃麻薬のように染み付き生涯癒えない深い傷が言わせる しかし親が子にする判断は曖昧でいいんだよ 人生そのものが曖昧なんだから おれは間違わないという信念が言葉になって子供を萎縮させ歪める 香子が抵抗するという情景は監督には浮かばなかったんだ すれ違いと言っていいのかわからないけど映画的短縮? 父親から奨励会をやめるようにと香子が言われたのが中学2年生のとき 言われた香子が荒れ家を出ていくと言ったときなんと
零がそれなら僕が出ていくと言った なのにそういったの零はなんと既にプロになり高校生になっていたのだ その前 家を出ていくといった香子は有村架純になり
僕が出ていくと言った零は神木隆之介になっていたのだった 有村架純は出ていく神木隆之介に向かい「私から逃げるのね」と意味深長な言葉をなげたのだった なんでこんなややこしいことするのかなあ わからない 止めるように言われた中学2年生まで原菜乃華ちゃんでよかったんだ 家を飛び出した原菜乃華ちゃんの香子を追い掛け父親の顔になった幸田氏が
「それほどやりたいならもうすこし」と言って連れもどす場面で切ればいい 有村架純演じる香子20歳 神木隆之介演じる零16歳 思うに監督は香子をやめさせるのと零が家を出て行くのとをまとめてやってしまいたかったんだ そしてその中に
奨励会の厳しさプロ棋士の厳しさを表現したかったのかもしれない まあなにごとも挑戦するのは大事なこと頑張ってください なんて上から目線で言われること言われたこと人生でほとんどないと違うかなあこの人 ちょっとだけど有村架純のファンとしてはちょっとではないのだ 有村を起用してくれたのは嬉しいけどコケたのは嬉しくない せっかく有村を起用したんだったら有村と心中するくらいの意気込みがほしかったね 後藤とはままごとみたいな関係かと思っていたけど場合によっては零と二股 零と香子の怪しくも切ない関係をメインにするか零と川本3姉妹のほんわかした交流をメインにするか むろん有村ファンとしては香子を描いて欲しいけど興行的には川本3姉妹との交流のほうがいい様な気がする 珍しく憎まれ役になっていた有村自身もその辺を気にしていた でも川本3姉妹との交流をメインにするならもっと早くから出会っていたほうがとおもったら原作では出会っていたのだ あかりさんが酔った零を家に連れ帰るという唐突な出会いで始まったからなんか違和感があった 小学校の時から孤独な零に優しくしてくれた川本3姉妹 そこのとこを描いていればひなたえの零の思いの強さが理解できるんだ それが全然ないもんだから普通に考えると高校生の零は
まだ子供のひなたちゃんより胸が立派なあかりさんの方に惹かれる方が自然なんだ だから川本3姉妹との交流をメインにするなら将棋の場面を削ってでも幼い頃からのことを丁寧に描く必要があった とにかく将棋の場面はむつかしいんだからちょっと添えるくらいでいいんだ あかり役の倉科カナさん この撮影の当時で28歳? あかりは22歳の設定 三女のモモちゃん6歳くらい? 長女のあかりさんと随分離れてる 倉科カナさん1987年生まれ
新津ちせさん2010年生まれ
親子であってもちっともおかしくない 有村の香子は2場面だけだからそのまま 川本3姉妹との対比としても必要 まだ話題の藤井聡太七段 いつの間にか七段になってるけどなんで七段になったのか知らない 神経質そうな桐山零よりぼおっとアホっぽい藤井聡太のほうが大物になりそう まだなのかどうか知らないけど藤井聡太を狙っている女は間違いなくいる 去年の藤井聡太の年収が1200万くらいという試算がある プロ棋士160人の平均年収が700万から800万くらいと言われている プロ一年目で1200万だぜすごいと言いたいが平均年収日本放送協会職員の平均年収の半分 将棋棋士の評価が低すぎるのかそれとも日本放送協会職員の給料が高すぎるのか 少年期から切磋琢磨してきた戦友 不治の病に冒されている二階堂 大金持ちの家の子二階堂 それに香子と後藤の場面もいらない 特に後藤が零を殴る場面いらない というより神木隆之介と清原果那が合わない 雰囲気が合わない 有村架純や倉科カナが相手の場合は
高校生ということを見る方も忘れているし本人も忘れているんじゃあないかな いっそ零の年齢を4歳上げて香子と同い年にしてしまえばよかったんだ 中学生でプロ棋士という売り文句はなくなるけどそのほうが映画の場合無理がなくなる 香子が奨励会を止めさせられたのが高校2年の時にすれば零も高校2年
香子に代わって家を出てもおかしくなかったんだ 零は香子より一歳下にしとこう やっぱり姉さんと呼ぶ語感がいい 886でちょっと混乱したけど零はやっぱり中学生でプロになってるんだ 零が中学3年でプロになったとき香子は高校1年でまだ奨励会にいる 香子が高校2年で奨励会を止めさせらとき零は高校1年 そして「私から逃げてこんなところに隠れていたの零」
と言って階段の陰から姿を現した時の香子は20歳 香子を見てびっくりした零は19歳 香子が奨励会を止めさせられた高校2年から有村に代わる 神木隆之介の零役に無理があるといったけど
川本3姉妹と交わるとこだけ無理があることに気がついた 特にひなのちゃんと向かい合うと高校生役を意識するのかぎこちなくなる 将棋を指してる時とか日常の生活の時には年齢に違和感はない 零がネクタイ締めてるここの高校の制服は学生服ではなさそうだ ひなのちゃん役の清原果那ちゃん この役に合ってなかったのかも しかし零が幸田の家に来た年齢を3歳上げると12歳小学6年生になる 川本3姉妹とのこうりゅうを幼い時から描くにはやっぱり818の情景でやるほうが良さそうだ ああでもないこうでもないと考えた挙句元に戻ったようだ 将棋の場面
独白を多用しているけどなんか自分だけわかっている感じで面白みがない 控え室みたいな場所で将棋盤を並べて
ああでもないこうでもないと戦況をバラバラに言ってるだけでこれも独りよがり タイトル戦なんかは手練の面白い解説者に解説をやらせるのも手なんだけど 今一つは零と役者も役名もわからないけど
やたらにカタカタと音を立ていらいらさせて勝とうというせこいやつとの対局 幸田雅近氏が零を引き取ったのはむろん可哀想という思いもあっただろうがそれより
零の将棋の才能についてなにかの折零の父親に聞いていたから 将棋一筋の幸田雅近氏は自分が手にできなかった名人位を自分の手で育てたかったに違いない だから久しぶりに零と対局し
負けた悔しさより確実に強くなっていることの嬉しさを押し殺す表情がよかった 甲本氏はこうゆうちょっと歪んだ役が多いんだけど安定した演技で楽しませてくれた 甲本氏といえばつい先日終わったドラマの科捜研の役で
珍しくほとんど三枚目を演じて見せてくれていたけどご自身も楽しんでるみたいだった 役名も役者名もわからなくて申し訳ないけど
どんな世界にもこうゆうやついるよねと思わせる楽しさがあった 三者三様だけどいずれも盤は見なくても楽しめたのは共通していた まあ面白さを表現するのがむつかしい将棋は脇においたほうが良さそうだ なら 零と川本3姉妹との絡みをメインにするのはどうか 漫画やアニメならいいしかし実写は違和感がありすぎる 特に神木隆之介の零
適役なんだけどなあ3姉妹に対する時は嘘っぽく見えてしまう 神木隆之介の零と清原果那のひなのが合わないんだなあ
だから嘘っぽく見える 神木隆之介の零に合うのは川本あかりであり香子なのだ とわいっても川本あかりをヒロインにするわけにはいかないだろう するしかなかったけど徹底できなかった それがコケた原因かな!? 有村もストロボエッジ.アイアムアヒ-ロ-.僕だけがいない街 それからなんかあったかしら 私が有村架純が出ている映画を観だして唯一コケた映画 (夏美のホタルは別枠) その奨励会の初段から3段にプロ棋士を目指して3人の女性ががんばっている 西山朋佳 奨励会三段 22歳
出雲の稲妻が挫折したあと最もプロ棋士に近い女性 加藤桃子 奨励会初段 22歳
1級に落ちたが初段に復帰 今後に期待 中七海 奨励会初段 21歳
奨励会一筋の頑張り屋 期待してます 女性初のプロ棋士 挑戦する本人も応援するファンも…… 将棋は相手の王様を追い詰め負けましたと言わせて終わる そんなことない 本質的に女は怖いよ 男より強いのが女 幸田正柾近氏か娘の香子をやめせたとき奨励会1級だったはず 理由は零に勝てなくなったからだったけどちょっと早計だった 幸田氏には女性は将棋に向いてないという先入観があったんではないだろうか だから常にやめさせる機会を窺っていた！そして零に負けた あそこは香子が抵抗し幸田氏が折れて続けさせるところ 奥さんの圧力が無いとして そして香子が高校を卒業した次の年再び同じことが起こりあの場面になる 父からもう奨励会はいいだろうといわれた香子は切れ「こんな家出てく」と叫び
「それなら僕が出ていく」と言って出て行く零に「私から逃げるのね」と言った香子 あの翌年初段に上がった香子はその後は勝ったり負けたりで初段にとどまったまま
本人も自分の才能に見切りを付け父に言おうと思った矢先に言われたのでカッとなってしまった 14歳から19歳の香子を有村ならやれないことはない
しかし
10歳から15歳の零を神木隆之介がやるのは無理 互いに惹かれあっていた20歳の女と16歳の少年
6年間の思いをほとばしらせるような場面が欲しかった ないんだよなあこの映画には見ている方も昂ぶるような場面が 19歳の香子と15歳の零が5年間の回想を主に奨励会を舞台にやるのはどうだろう 七海ちゃんのすぐ後ろの子は明らかに小学生あとは中学生みたいだけど皆んなメガネをかけてる 手前で口を半開きにしたアホズラの子が藤井聡太くん13歳 藤井君は2段なので多分七海ちゃんのいる部屋は級のクラスで藤井聡太くんのいる部屋は段のクラスだと思う 級と段では扱いが違うところが見れたし
奨励会の雰囲気の一端を感じることができるこんな写真一般の人はほとんど見たことないと思う だいたいこうゆうぼおっとした顔の子のほうが大物になるようだ 神木隆之介くんは神経が露出したような顔をしているから藤井聡太くんには勝てないと思う もし二人が同時代にライバルとして100回戦ったなら70勝30敗くらいだったと思う
もちろん70勝は藤井くん 藤井くん藤井くんって気軽に呼んでるけど藤井聡太の昨年の年収推定1800万円 昨年はまだ中学生 今年もそれくらいだと思う
タイトルを一つもとれなかったし挑戦者にもなれなかった でも勝率は凄くいいしこないだ超早差し選手権で優勝し強さは相変わらず でも藤井聡太くんは特別 30年に一度将棋界に現れる鬼っ子 普通の棋士の収入はここに書いたとおり日本放送協会職員の半分
これから良くなる見込みはないとは言えないけどねえ ふと思ったんだけど二人の回想シ-ンアニメも交えたらどうだろう 実写でもキスぐらいできるだろう
キスをしていた有村架純と神木隆之介が次の瞬間全裸で絡み合う でもこれ気を付けないとアニメでもR15になっちゃう恐れがある 二人をメインに将棋と川本姉妹を脇にしたら少なくともコケることはないだろう この夏の酷暑で溶け出したの脳みそが裏のどぶ川を流れていく このスレッドは１０００を超えました。
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