映画三月のライオン有村架純その4
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経歴に載つてなくても結婚してるかもしれないからうかつなことは 零と今泉四段を比べるのは失礼な話だけど比べたくなる 大筋は事実に合わせ適当に肉付けしていけばできるだろう 特に奨励会時代の今泉健司
この人の事実を書ければ漫画でも小説でもノンフィクションでもいける いけるけど小説だろうな
奨励会のことはフィクションとしてオブラ-トに包まないとやばいことになりそうだ 奨励会はいつ誰が作ったのか知らないけど将棋連盟の肝とも言うべきものに違いない たぶんいっぺんに今の形ができたのではなく少しずつ変えていって今の形になったと思われる プロになる狭き門である種現役の棋士を守る制度でもある 60年前というと戦後だ 出来てまだ新しい 誰が作ったかは書いてない その天才として四人の名をあげている 四人とも中学生でプロになった人たち
加藤一二三 谷川浩司 羽生善治 渡辺明 10年から20年周期で天才を生み出すのが奨励会だと言っるけどその理由がよくわからない 奨励会は性別国籍を問わず開放していると言うけど
外国人で奨励会に入会した人いるの? 現実問題
経済的余裕がある家の子でないと奨励会に入ることさえ躊躇し断念せざるを得ない 才能は飛び抜けてあるがお金はない家の子は連盟が援助する仕組みがあればね
誰にも開けた奨励会と言えるんだけど 揚げ足を取って悪いけど天才は生まれるもので生むものではないと思うけどなあ まあしかしコンピューターに全く勝てなくても天才と呼ぶのかなあ 天才というのは生身の人間だけを対象にした呼び方だとすればまあいいのか あんまり安易に天才なんて言葉使わないほうがいいみたい 天才的にしたらいいんじゃあない? 会費上げたいんじゃあないの 前の前の会長がいたら上げたと違うかな 名人戦の主催者のことでもめたね
お金のことでごねたような印象だったけどあれどうなったの? 竜王戦で揉めた時スパット裁定できなかったのは
年予算2億円と言われる竜王戦が飛んでしまうことを恐れたためなんだ 脆弱な財政基盤をなんとかしないといつまでも新聞社に大きな顔されるよ 頼りの新聞社そのものが斜陽産業なんて言われている 先の見通しは厳しい 販路を広げるため
コンピューターとの対戦をしているけどどうなっているのだろう収益になってるのかな この映画ではコンピューターとの対戦はないから零もコンピューターと対戦していない 藤井聡太7段もいずれコンピューターと対戦し負けるだろう 車と人間が走りっ子したら人間が負けるのは明らか ジャンルが違う
それと同じで人間とコンピューターではジャンルが違うんだからさ競うのが間違い さっさとやめたらいいのにお金のことで止められないのかな お前とはジャンルが違うから競えないと言うばいいのにねえ 大相撲みたいに弟子をとったら養成費が出て潤うというなら
師匠方も目の色変えて弟子を養成するだろうけどね 同じ伝統文化といっても見せるものと味わうものの違いがある 相撲は見せるもということでは歌舞伎に近いのかもしれない みんな申告は普通にしているんだろうけど日本文化の習慣というものがあるから この映画がコケたのは将棋ファンの数が少ないということなんだろうなあ でも将棋はいいなあ 勝負に一点の曇りもない
少なくともテレビで見る日本放送協会杯の対局のたたずまいがいい 日本放送協会は大嫌いだけと将棋だけはいい
将棋の番組だけやってあとは全部なしにしたらお金いくら払えばいのかな そういえばこの映画日本放送協会杯はまったく出てこなかったねえ なぜなの 日本放送協会の放送でやってたアニメにも出てないのかな アニメはすごいねどこがすごいかわからないけどとにかく手間隙かけている 生身の人間の息遣いが聞こえるのがいいなんて言ってたけど
生身の役者をなんとなく演技させとけば一丁上がりじゃあアニメに負けるわ とは言っても監督はじめスタッフは一生懸命だし役者もみんな命懸け こけたけのが残念だったけど三月のライオンの有村はよかった 良かったといいうのは有村が画面に出てくるのが待ち遠しかったということ 待ち遠しかったけど何回目かに見たときその場面ウトウトっとして見そこなっちゃった 情けないけどどこかで必ずウトウトってしてしまうんだな 是枝監督脚本でこの原作を映画にしたらどんな映画になるか 漫画の原作はやらないようだけどぜひやってもらいたい 是枝監督の作品には必ず入浴シ-ンがあるらしい
この映画ならどんなシ-ンにするか興味深い 有村の事務所と是枝監督のツナガリは全然なそうだけど
脇でもチョイ役でもいいから一度一緒に仕事をしてもらいたい 今まで接した監督や脚本家とは全く違う物の見方を感じると思う いろんなヒトに接する方が表現者として引き出しが増える 有村のファンだから有村の評判がいいのはもちろん嬉しい
嬉しいけど映画の評判が良くなければ手放しで喜べないのも事実だ 逆に映画の評判はいいけど有村の評判があまり良くなければ
(そんなことはありえないがレビューなんかで稀にある)
世の中には馬鹿な奴が結構いるもんだと思う 三月のライオンでの有村の評判は原作房の諸姉を除いてすこぶるよかった
評判がいいぶん原作房からのパッシングはきつかった あの時代
室町から安土桃山にいたり関ヶ原までの時代に麻薬の記述とか話とかなかったのかなあ 映画関ヶ原における秀吉の急激な老衰ぶりはひとつの見ものだったけど
なんか薬でもやっているんじゃあないかと思わせるほどだった なんの薬か知らないけど秀吉の朝鮮への出兵は
薬のせいの幻覚がなしたことだったかも ここちょっと疎かにしていたもう少ししたら気合入れるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています