ウインド・リバー Wind River
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
【監督】テイラー・シェリダン(『ボーダーライン』『最後の追跡』脚本)
【主演】ジェレミー・レナー エリザベス・オルセン
7月27日全国ロードショー
http://wind-river.jp/ C・J・ボックスの「鷹の王」を読んでいるけど、
主人公はワイオミング州で猟区管理官をしている。
ウインド・リバーはワイオミング州にある。
作中でも、先住民の失踪事件を地元警察が真面目に扱わない、
というくだりがあるんだよね。 >>650
いけすかない野郎だとは思われてたけどサシじゃ敵わないから喧嘩にはならなかった感じかな
一番胸糞悪いシーンだわ 殺人事件なら保留地は連邦政府の管轄なのでFBIが捜査できるが
それが証明出来ない場合はインディアン管理局の管轄となり
少人数の部族警察が捜査することになる・・・ 初見。ゲイリー・ローチの編集で何とか持ってるだけで、結構駄作だなこれ
テイラー・シェリダンの作品初めて見たけど、この人本当に優れた脚本家なのか?
脚本がとにかくダメダメ。演出もかなり野暮ったい
冒頭から無意味にゆらゆらする手持ちカメラで嫌な予感したが、とにかく場面の主観が定まってない
イーストウッドやコーエン兄弟なら7割くらい凄い映画にしただろう
色んな場面を見せすぎなんだよな。冒頭の女が逃げてるシーンなんかもっとボカすべきだし
いきなりレイプシーンの回想に入るのもダサい。それを後で犯人に自供させるのもダブってる
例えばミスティックリバーなら、直接的にレイプシーンや殺害シーン見せないことで悲惨さを増強してたし
主人公が急に娘のこと話しだしたり、なんだかなぁってかんじ
もっと女捜査官が序盤から主人公の影を見出だして「彼何があったの?」とか探らせるべきだと思う
どうも脚本ダメダメな劣化版イーストウッド映画みたいな感じだった 途中のDQN家に踏み込むシーンなんかも演出がダッサイ
オルセンの変な処理された主観ショットのわりに、家屋の中の様子ロングで映し過ぎで緊迫感がない
あの家屋の美術ももうちょっと不気味な感じにすりゃいいのに
セブンのジョン・ドゥん家に踏み込むとことか羊たちの沈黙のラストの踏み込みシーンとか見習ってほしい
もっと「得体の知れない場所に踏み込み」緊張感は演出できたはず
レナーが銃弾作ってて息子が話しに来るシーンも照明明るすぎで雰囲気出てない
イーストウッドなら「電気点けろよ」ってくらい暗くしたはず
ああいうシーンはデスクのライトだけとかでいいんだよ
最後に犯人が死ぬシーンも無駄にダラダラ見せすぎ。犯人が惨たらしく死ぬ様を見せるシーンかあそこ?
レナーの視点からのシーンなんだから逃がした後場面転換して時間経過して凍ってくたばってる、くらいでいいのに
全体的にシーンの焦点が絞りきれてないシーンが多々
台詞もやけにクサいのが多くて インディアン保留地の悲惨さを描きたいのか、娘を殺された父親の悲哀を描きたいのか中途半端
どちらにせよこの話はオルセンの役主体で描くべきだろう
余所者がある特殊地帯の様子を知るのが肝なんだから
レナーの役は謎めいた相棒くらいでよかったはず
最後、オルセンが街を去ることで部外者にはどうにも出来ない悲痛さも描けるし
刑事ジョン・ブック的な構成にすべきだったと思う ちなみにレイプ回想シーンもダサい
無駄に長いわりにただの酔っ払った末の暴走行為って…
もっとスコセッシみたいに行き先の分からない会話感や急にキレる感じに脚本がしとかなきゃいけないでしょう
それを最後に「ここには雪しかねえんだよ」とか言わせるのも安っぽすぎる
あの泥酔喧嘩からそんな悲哀全く感じられなかったんだが
とにかく脚本が壊滅的に下手すぎる
ゲイリー・ローチがイーストウッド作品っぽく編集してくれてるから良さげに見えるけど
総合的なレベルは高くない みんな読んであげてるのか
優しいな
読ませる工夫も何も無い長文、即あぼーんにポイしたよ >>705
当たり前でしょ
優れてるからこそ有名になったんだから >>703
やりたいことはわかるけど出来てないってこと そういえば最初に娘の死体見つけるシーンも緊張感なかったな
あそこで「あ、この映画視点の使い分けが全く出来てない」とすぐ察知したよ
手持ちカメラ風の演出する作品は、早撮りが最大のメリットだからいい加減なポジションの映像を繋げたものが多いんだよ
(スピルバーグでさえそう。今年のペンタゴンペーパーズとか)
映像には客観的ショットと主観的ショットがあって、それを上手く交互させることで場面の主観を決定するもの
登場人物のPOVショット、背中側からのショット等が主観的ショットに該当する
登場人物が視線を送る動作を映したあと、その人物が見た風なポジションの画を繋ぐ等
同じく「狩りの最中に不審物を見つける」導入部のノーカントリーと見比べたら歴然
ノーカントリーでは、ライフルのスコープを覗くカットから始まって、徹底的に主観的に描かれてる
双眼鏡を持ち上げる動作を映して、次の双眼鏡POVショットも「カメラを持ち上げる動き」が少し残った映像を繋いでる
荒野を彷徨ってるうちに地面を見てるPOVショットになり、血痕がフレームに入ってくる
観客と主人公の視点、心理がなるべく同化するように徹底されてる
ところがこの作品の死体を見つける場面では誰の視点なのか分からない「遠景の森の中から見たショット」が一瞬入る
もしかしたら犯人か誰かが見てたって伏線なのかと思ったらやはり結局意味がなかった
そういえば、レナーの顔が初めて映るカットも思いっきり枯れ木?が被ってて「は?」と思ったっけ
雑な撮影してんなぁとあの時点で察したよ まあ手前にわざと遮蔽物を置く演出もよくあるけど、あの初登場シーンには全然そんな意図がない
そもそも隠れてるのか隠れてないのか微妙すぎるんだよね
ただ単純に茂みの中に居る様子撮ったら思いの他映ってませんでした、みたいなカットに見える
相当早撮りスケジュールだったんじゃないかと思う
ネトフリ契約してるんで最後の追跡も見てみるけど
この脚本家、少なくとも監督としての才能はないなぁ
脚本もコレに関しては全然ダメダメだと思うけど、他の作品ではオスカーノミネートされてんだよなぁ 人が読むことを全く想定できてないこの駄文はなんなのw 評論でも何でもない、辛かったり苦かったりするものを食べた小さな子どもが喚いてるのと同じ
とっくにNG登録にしましたよ 何言ってんのこの人
映画は観客にある感情を抱かせるための装置なんだから、辛い苦いと喚くのは当たり前の話
あの映画に比べてコレは不味いよねという話になるのが当然
脚本、撮影、編集、ちゃんと別個に捉えればこの映画の良いとこ悪いとこはわかる
大雑把に作品だけ見てる連中にはわかんないだろうけど この映画の脚本がダメな理由として、オルセンのキャラクターが弱すぎる&意味がなさすぎるというのがあるね
このキャラクターの主義主張がボンヤリだから事件の総体の印象が薄い
レナーが、「犯人見つけたらその場で殺す」と表明した時におや?と思ったよ
脚本の世界では、登場人物の「○○をする」といった目的表明というのはフラグの役割を果たす
これが提示された瞬間、観客はその成否の行方を気にすることになる
それを、他の登場人物の思惑によってより行き先不透明にするのが優れた脚本
最もよく使われるのが「主義が正反対の人間と火花を散らす」
敵対者なり相棒なりでも、基本的に主義が違う者同士が同じ物を求めることでこの対立軸を増強する
レナーがあれを表明するなら、オルセンは以前から「犯人を(生きたまま)捕まえる」ということに執念を燃やしてなきゃダメだよ
ちゃんと法の裁きを受けさせたいと思ってるオルセンと、私刑執行したいレナーの間で衝突を起こす
で、最終的にどちらの正義が履行されるかでテーマが決まってくる
LAコンフィデンシャルのラッセル・クロウとガイ・ピアースの関係性が好例
この映画はこうしたサスペンス軸も無意味に弱い ミスティックリバーなんかも、「犯人見つけてブッコロス」ってショーン・ペンと、法の裁きを受けさせるってケビン・ベーコンの対立軸があったでしょ
上手い脚本、良い作品てのはそうなんだよ
編集にゲイリー・ローチ起用してる辺りイーストウッド作品を意識してないとは言わせない
が、全然ダメだね
全く前情報なしに見て「全体的にレベル低いけど編集だけ良いな」と思ったら
イーストウッドお抱えのオスカー常連編集者だもんな。そりゃ編集だけ良いわけだわ >>709
ノミネートされてる作品の検証はしなくていいんですか? >>716
映画だけ見て食っていけるなら是非そうするけど時間は限られてるんでね クリムゾン・リバーじゃない(それはジャンレノの映画だ)
ミスティック・リバーって勝手な拡大解釈しない限り
かなり後半のストーリー無理があるような気がするが・・・ 最後の追跡も見てみたけど、なるほどこっちは結構良かったな
相変わらず対立軸が弱く特に伏線もない行き当たりばったりな脚本だけど
西部劇やロードムービー的形式を隠れ蓑にして成立はしてる
まぁ、明日に向って撃て!の追跡・逃避劇やバディの絆、退廃さを考えるともっと面白く出来るはずと思うが
調べてみるとシェリダンてのは俳優から脚本家に転身した遅咲きの変わり種なんだな
どうりで対立軸の増強や伏線といった細かな技工面が荒削りなわけだ
ウインド・リバーのようなサスペンス作品はそういう面を要求されるから上手くいかなかったんだろう
あとはボーダーラインを見てみるか ID変わったのか
新たにNG
冬休みだからキッズも来るか >>717
だったら映画みんな
ましてや長文書いて時間使うな >>721
意味がわからない
貴重な時間割いて見る映画だから深堀するんでしょ >>722
映画観る暇があるなら他の事しろ、って皮肉だろ(笑) 何が何でも褒めないとダメとか、ちょっとでも批判は許さない方が知性がお子様なのだが 自分の中で正解を決めつけて、
それに沿わない部分を全部ダメだなんていうのは
批評とは言えない 何かにつけて粗探しばかりするような奴は確実に不幸になる 何の根拠もない持論だな
別にあら探しするために見てるわけじゃないし
見てたら粗が目立ってただけのこと で、ボーダーラインも見た
うん、こりゃ素晴らしいw
挙げるの有名作ばっかで笑うとか言ってる人居たけどさ、やっぱこの人羊たちの沈黙とかノーカントリーとかトゥルーグリッドにかなり影響受けてるだろw
フロンティア三部作と銘打って特定の同じ役者も出してるし、
ノーカントリーのジョシュ・ブローリンを起用して撮影には同じくノーカントリーからディーキンス
西部劇を意識した最後の追跡ではトゥルーグリッドのジェフ・ブリッジスを起用
作風も明らかにノーカントリー原作者のコーマック・マッカーシーや
ミスティックリバー、ゴーンベイビーゴーンのデニス・レヘインの影響が見える
「真似してみました」感が強くて、影響受けてるものが丸分かり
ボーダーラインの前半の「男社会に放り込まれた女性隊員の困惑感」はかなり羊たちの沈黙っぽい
ウインドリバーしか見てなかったのに影響受けてる作品ほとんどズバリ当てちゃってるよw で、逆行する形で見ることになったけど、明らかにウインドリバーが一番クオリティ低いね
脚本のレベルはどれも似たり寄ったりだと思うけど、やはり監督素人なとこがウインドリバーにはモロに出てる
同じ質の脚本なのにボーダーラインとウインドリバーでここまで差が出るのが映画の面白いところだ
ボーダーラインはとにかく演出が素晴らしい。場面の主眼がちゃんとこまめに使い分けられてる
冒頭の突入シーンからもうウインドリバーのそれとはレベルが違う
突入する対象の空間を1、2カット(それも俟ってる埃に焦点を合わせた曖昧なもの)だけ映して
後は突入する女性隊員の背後からカメラが追い、その他は表情を映すだけで、徹底的に主観的に映してる
むやみに空間を映してない、「状況がよく分からない場所への突入」の非常に正統的なシーンだ 序盤の護送シーンも撮り方が非常に上手い
上空からのエスタブリッシングショットで状況を設定し、車の隊列とほぼ同じ目線からカメラが場面に入っていく
(Mi3の橋の襲撃シーンでも同じ演出が見られる。わざと神の視点を入れることで襲撃者の存在を予感させる)
あとはほぼ車内から見たカット。ヴィルヌーブのしつこい演出がヒリヒリさせる
この襲撃シーンが終わった後の一息つかせる会話シーンがまた上手い
ずっと車内の同じ空間に同席させてたカメラを、今度は不自然なくらいロングに置いて会話を映してる
こうした細かな緩急が、ドラマに張力を生むんだよ
ウインドリバーには、そうした工夫が全く見られなかった
全編のっぺりとした主眼のわからないシーンばかり
ボーダーラインは、ホテルで黒人の相棒がダサいブラを指摘するシーンだけでも既に上手い
ちゃんとこの場面はこの相棒の視点のシーンだと差別化がされてる(主人公の女性のアップは映してない)
いい映画はちゃんとそのシーンの主眼が誰かを演出で区別してるもんだ ボーダーラインとウインドリバーでは、女性捜査官はドラマ的な役割ほぼ担わない傍観者、という点が共通してるね
好きな手法なんだろうが、賛否は分かれるところだな
ドラマの中心はほぼバックストーリーを明かすことだけで、描写を積み重ねて発展させるということがどの作品もほとんど出来てない
ボーダーラインではカルテルとの抗争の全容が明らかになるだけだし、ウインドリバーではレイプ事件の全容とレナーの過去が明らかになるだけ
ボーダーラインとウインドリバーどちらにも「車のドアを開けたまま外に立って尋問するシーン」が出てくるが、これは脚本の指示だろうか
まあとにかくシェリダンは自分で監督しないほうがいいwボーダーラインとウインドリバーの差を見れば歴然だわ
この人は脚本家としても物語の力学がよくわかってないふしがあるし、なら演出の焦点がブレブレなのもなおさらだ
独特な乾いた世界観やミリタリー描写は上手いけど、演出までやれるほどの力量の持ち主じゃないな
やはりウインドリバーは三部作の中で一番レベルが低い シェリダンの脚本が奇妙なところは、サブプロットがほとんど存在しないってところだな
サブプロットというのは、主人公の感情的な旅路を指す
例えば羊たちの沈黙では、メインプロットは連続殺人犯を捕まえることで
サブプロットはレクターとの交流、クラリスのトラウマの克服などを指す
メインの事件を追う過程で、主人公が抱える問題やトラウマが露呈し、事件と交錯する形でそれも解決される
シェリダンの脚本にはそれがほとんどない。登場人物同士の関係はほとんど深まらないし、特に問題点や課題なども抱えてない
ある社会的問題が中心にあって、その周囲に居る人々の様子を撮ってるだけ
最後の追跡はわりと王道な脚本だったけどそれでも普通の作品に比べるとドラマ性は薄い
普通ならクリス・パインら強盗二人とジェフ・ブリッジスら警官二人ともっと火花散らさせるけど
最終幕でインディアンの相棒が撃たれるまでほとんどこの二組の事情は交錯しない
ボーダーラインは主人公の女隊員から見た謎解きから始まり、明確に復讐という目的を持ったデルトロに視点が移行するというトリックで保ってるけど
ウインドリバーはこうしたトリックも特になく、最後の追跡ほど主人公に強い動機もなかったので、とにかく物語もつまらなくなった印象だ まあしかし、確かに近年注目の脚本家の一人というのは理解出来た
長所と短所がハッキリしてる変な脚本家だからついついチェックしたくなる
ハマれば良い映画になるけど、下手するとウインドリバーみたいなただ退屈なことにもなる
基礎的なところがおざなりだから数を重ねるほど馬脚が現れそうな気もするが…
ボーダーライン2も、配信始まったら見てみよう しっかり内容を語ってるのになにが気に入らないんだろうか 掲示板はみんなに見せるものだから
読み手のことをちゃんと考えてな 実際書く事多いから仕方ない
粗探すために見てるとか言ってた奴には謝ってほしいが >>739
お前みたいな奴はコメディ映画でも観て頭を柔らかくした方がいい 俺は全部読んだ
俺が少し不完全燃焼と感じていたところの正体を分析してくれたように思うよ 改めて思い返すとウインドリバーの終盤も羊たち〜っぽいんだよね
真相に近付いてる女性捜査官と、一歩遅れてるもう一人の捜査状況をクロスカットさせて
女性のほうが何も知らずに敵が待受ける地に体当たりしに行って、もう片方はそれが犯人だと気付く
これは脚本のテクニックで「劇的アイロニー」と呼ばれるもの
登場人物と観客の間で既有情報の差を生みハラハラさせる。簡単に言えば「志村うしろうしろ〜」という状態
シェリダンってドラマ的な盛り上がりを生じさせる工夫はあまり無いけどこうしたスリラーシーンは好きなようだ
ボーダーラインの車内での睨み合い、ウインドリバーでの多人数で銃を向け合う緊張感等。こういうところは上手い しかし、ウインドリバーの改善点で挙げた
・男の過去はもっとぼかして女に探らせるようにする
・女と男で主義を対立させる
というのがボーダーラインではしっかり出来てるのがウケるな
ボーダーラインでは、エミリー・ブラントが「彼一体何者なの?」と逐一探りを入れている
で、デルトロのキャラクターはむやみに過去を話さない(君は私の大切な人に似てる、と過去を示唆するだけ)
これは、カサブランカのリックが最もよく挙げられる例の、古典的な手法
登場人物の謎めいた過去というのは観客の関心を維持するのにとても重宝される
二人は同じ目標(カルテル撲滅)を追いつつ、やはり最終的に解決法が違い、主義の違いから対立する
で、最終的にデルトロの非情な手段が勝り、テーマが提示される
>>714で書いた通りでしょ?粗探ししてるだけとか言ってる人居たけど、過去の優れた自作がお手本になってるっていうね
他にも、いちいち過去の出来事は見せなくていいってのもボーダーラインではちゃんと守られてるし
ボーダーラインは脚本にシェリダン以外の手がかなり入ってるんじゃないかな
シェリダン自身が徹頭徹尾やると、ウインドリバーみたいな野暮ったい脚本になるんじゃないかと思う
まあこれはただの憶測だけど 元旦から語り合う友人もいないって寂しいね
せめてツィッターでやりなよ ツイッターもブログもやらんからここに書いてる
昔から2chはこういう場所よ ウインドリバーで脚本駄目とか言ってたらトランスフォーマーやジュラシックワールド見たら死滅しそうだな。 >>750
うん読解力ゼロだね
君はそんなレベルw 2chはいつからこの程度の映画語りも許されなくなってしまったのか
二、三行のどうでもいいレスこそツイッターにでも書いときゃいいのに 2ちゃんだろうとどこだろうと相手がいてコミュニケーションとれない奴はどんな高尚なコト言ってても基地外扱いされるんだよ。
自分の主張をだらだら書きたいならブログでも作ってそこでやるか、人をコケにする姿勢を止めろ。
言っても無駄だろうけどな。 ブログの場合はちゃんと自分で調べて面白いこと書いてるのに
オチがそれかいっていうのがあってちょっと面白いけどな・・・ 今はなれ合ってないといられない子供の掲示板になりました ここは5ちゃんのウインドリバースレであって、2ちゃんシェリダン映画スレじゃない
今更、NETFLIXのショボモニターで見た長い感想とかいらんのよね マット役のジョン・バーンサルって基本悪役多いけど
今回はまぁマシなほうだったな >>761
マットじゃなくて1作目の買収されたカウボーイだろ >>762
マットで合ってるよ
ここボーダーラインのスレじゃないからw 長文の人の分析俺は面白いと思ったよ今のここには合わないみたいだけどな 冒頭のアメリカ国旗を逆にして形容していたのは
反連邦的なマインドを表しているんでしょうか >>768
逆さの星条旗は緊急事態とか救難信号の意味
自分たちの窮状を訴えている
反米の意味はない トミーリージョーンズが国家の危機だって逆さの星条旗を掲げる映画なんだっけな
TV版のシューターてもガソリンスタンドのレジの星条旗を逆さにして助けを求めてた
ハウスオブカードのタイトルにも使われてるしアメリカ人はあれ見たらヤバイ状況だと思うんだ こういうこと言うやつって敗戦後の軍旗を焼く映像見て
軍隊内部でも反戦活動が行われていたとか言いそうだよな >>771
告発のときだろ。
国旗に関する法律で「生命や財産に極度の危険が迫っている際、その危険を伝える目的を除き、
下方に傾けて掲揚してはならない」ってのがあって、逆にしたら救難信号って意味になるのだけど、
トミーリージョーンズがそうしたのは自分や特定の誰かじゃなくてアメリカそのものの危機を
訴えてのことで、それはつまり米国(の政治)に対する批判。ネトウヨ流に言えば反米。 この映画にしたってちょっと考えればわかることだろ。
居留地が逆さ星条旗を掲げて危機を訴えていたら誰かが助けてくれるのか?
誰も助けないよな。皮肉な意図が込められている可能性は高いだろうよ。 自分のネトウヨ的な立場と合わないからって>>769みたいな解釈で無理を通そうとするのが本当にアホ
国に対して親指を下げてる意味に決まってるだろうが 安倍政権を支持 → ネトウヨ
安保法制賛成 → ネトウヨ
俺の意見に反論する → ネトウヨ えらくタチの悪い連中が偶然来ていたから起こった事件に見える
恒常化してるなら予想される被害の数値とか失踪者の写真並べるとか強調してほしかった
オルセンが本局との温度差に絶望するぐらいのシーンもほしかった
ヘリを呼んで来てくれるじゃなぁとか東京の暖かい部屋で見ていた感想です 早稲田でやってたから観てきた
インディアンのおっさんの演技が反則やろ…
あんなの絶句するわ
スカーレットウィッチの娘は顔が派手すぎて正直、浮いてたけどそれも含めての演出なんだよね
それでも浮いてたけど…
てか北国ってどこでも一緒やな
南国と北国が同じ国内にあるアメリカや日本じゃないとわからんやろなぁ >>780
まぁでも劇中寒い寒い言ってるわりには雪が無かったり泥濘んでたり、実際撮影時は雪が無くて大変だったみたいだけど
雪があるとこを探しながら撮影したとか >>361 もう読んでないかもしれないけど、シンプルプラン。あと、クライムじゃないけど、トレジャーハンター・クミコ 観た。きつい映画だった…
アクションシーンが予想外に緊迫感があった。 ラスト、インディアン夫妻が心中してるんじゃないかと思ってヒヤヒヤした。 ボーダーラインもウインドリバーも
映画館で観たけど
ウインドリバーの方が断然面白かった。とにかくハラハラドキドキしたわ
ボーダーラインは正直退屈だった
長文君みたいに特に上手いとも
思わなかったなあ
俺は対立軸と過去を探るというのは
ホントいらないと思う派なんだよね
ダルいからw 観るのめんどくさくなる
長文君は映画に凄い詳しそうだけど
なんでボーダーラインから観てないのか疑問だわ
というか本当はボーダーラインから観てるんじゃないかと勘繰ってるんだけど ウォーキングデッドのイメージが強いけど結構色々出てるよね、
主役級はあんまりないけど名脇役だわ バーンサルは「ザ・コンサルタント」の
兄ちゃん障害あるからって兄ちゃんばっかり大事にしやがってこの野郎、でも俺も兄ちゃん好きだし感がたまらない 胸糞展開からの銃撃戦熱かった
しかし民族浄化された側の絶望や後先考えない行動はわかるが、レイプ犯側の自暴自棄っぷりはアホすぎると言うか、正直理解できねえ
FBIと地元警察皆殺しにしてそのあとどーすんねん てっきりネイティブアメリカンの闇の儀式殺人とかそっち方面化と思ってたからさ
メインのレイプ関連はネイティブアメリカンあまり関係なくて拍子抜けしちゃった 女捜査官には塩対応だったお父さんが、心を許してるジェレミーレナーの顔見た途端、泣きだしちゃう場面で貰い泣き しかも死に化粧のやり方が断絶しちゃってるってのがなあ。見た目の滑稽さも相俟って胸を締め付けられる あのシーン本当に悲しいよな
文化や伝統まで根絶やしにされてしまう怖さ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています