あたしがもう永くはないのがわかっていてノリノリの彼氏では
ただのバカか体目当て
前から気になっていた人が。。。。。。「驚き驚き驚き」だったのだから
残り少ない余命、この人とならやり残した感いっぱいの「青春」できるかもしれない
それで彼女なりに猛アタックした
人を好きになるのは往々に理屈ではなく感覚的なもの
事実を伝えれば恭子は大泣きし続けるだろうし
両親はすでにはれ物に触るように接してくる。。。だったのだから
あの大雨の日に全て捧げる気だったのにああなったのは心残りだったろうけど
でもそれは釧路に蝦夷桜見に行った時にかなったはず
とても余韻を残す終わらせ方