【東野圭吾原作】人魚の眠る家【篠原涼子 西島秀俊 坂口健太郎】
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答えてください。
娘を殺したのは、私でしょうか?
東野圭吾原作×鬼才・堤幸彦×篠原涼子&西島秀俊
究極の愛の形に日本中が涙する−−衝撃と感涙のミステリー超大作。
突然の事故。眠り続ける娘。 奇跡を信じた決断が、 運命を狂わせていく−−。
生か死か善か悪か愛か欲か− 禁断の東野圭吾ミステリー。
この愛の結末に、涙が止まらない−
映画『人魚の眠る家』公式サイト
http://ningyo-movie.jp/
映画『人魚の眠る家』公式 Twitter
https://twitter.com/ningyo_movie
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2018年11月16日(金) 公開
篠原涼子 西島秀俊
坂口健太郎 川栄李奈 / 山口紗弥加 田中哲司
斉木しげる 大倉孝二 駿河太郎 ミスターちん 遠藤雄弥 利重剛
稲垣来泉 斎藤汰鷹 荒川梨杏 荒木飛羽
田中泯 松坂慶子
原作:東野圭吾「人魚の眠る家」(幻冬舎文庫)
監督:堤幸彦
脚本:篠崎絵里子
音楽:アレクシス・フレンチ
主題歌:綾香「あいことば」(A stAtion)
配給:松竹
人魚の眠る家 株式会社 幻冬舎
https://www.gentosha.co.jp/book/b9317.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>666
半年くらいなら耐えられるとかそういうことやろ 個人的には、楽しめたよ
東野圭吾の作品は、だいたい見てるけど
一番ひどかったのは、ラプラスの魔女 ラプラス上映してた期間は海外出張だったから行けなかったけど具体的にどう酷かったのw キチガイがID変えて連投
このスレも過疎ってたからキチガイに乗っ取られたな 映画の宣伝で俳優がテレビ出演して時に紹介するダイジェスト映像が全てだった。わざわざ観に行かなくて良い作品 打ち切りだと思ったら
来週も続けるんかよ
冬休みで子供にみせたら
うつ病になりそうな映画だよな 他の見たい作品の時間が合わないから
仕方なく少し気になっていたこの作品をこれから見てみる。
脳死問題を扱う作品としての存在感は非常に高いから
お手軽に泣こうとか欲張らずに
純粋に映画作品として楽しんで
脳死問題を考える材料にしたい。 今見終わった。
そう来るか!と思わせる
なかなかの良作だった。
確かに病気などて動けない人は
全身の筋肉が衰えるから
電気信号で運動させている。
それの延長だったら有りかもしれない。
このネタで泣けなくはないが
それよりも、あ!それ出来るね・・・・
という現実的な可能性の方に感心して見た。 堤はギャグやSFより心理物や霊感作品マジメに作れば行けるな
下手なホラーより怖かった >>684
そう!カチカチカチカチカチってね。。
画面が口のアップから顔全体にひいた時、目が開いてるんちゃうかとビクビクしたw
あと、川栄が一人になったときのエコー現象も!BGM無かったからましだったけど、不気味な音楽がついてたら泡吹いて倒れてたわww メアリーの総て見たら、カエルに電気を流して脚を動かしてた
目指せフランケンシュタイン むしろホラー映画として作ったほうが秀作になった気がする 今日、見てきた。素晴らしい映画だった。
東野原作の映画は見終わってから考えさせられる作品が多いから好きだわ。 >>519
最初の場面では臓器提供受けてないよね?
最初と最後の繋がりがわからなかった。同じ少年だよね? ヤフーネット募金トップ
しょうへいくんに心臓移植を!〜笑顔で翔(か)けるその日まで〜
寄付金の使いみち
皆様からいただいた全ての寄付金は、しょうへいくんのアメリカでの心臓移植手術に関わる費用のために使用させていただきます。
しょうへいくんの心臓移植の実現と無事帰国に至るまでには、莫大(ばくだい)な費用が必要です。
・医療費(デポジット) 25,984万円
・医療予備費 2,416万円
・渡航費 5,800万円
・現地滞在費 600万円
・事務所経費 200万円
合計 3億5,000万円
https://www.saveshohei.com >>691
日本で移植手術出来れば数十万円なのに現実はこれか >>690
たまたま近所の少年に臓器移植されたってだけだろう
その少年はたまたまボールを拾いに行って少女に会っていた
病気の子がボール遊びしてるって不自然だけどたまたま体調が良かったんだろう >>693
病気の子供移動させるんだから医療器具や医師とかも乗るだろうしけっこうかかるんでは? 原作のプロローグ
宗吾は小学校の帰りにとある屋敷を見つけ、帽子が風で飛ばされて中に入ってしまいます。
帽子はすぐに見つかりますが、カーテンが開いた窓から中の様子が見えいけないことと分かりながらも
宗吾は中を覗き込みます。
部屋の中には赤いバラが飾られ、車椅子に乗った同い年くらいの少女が眠っていました。
宗吾は屋敷を後にしますが、それ以来少女のことが忘れられず、一度だけわざと紙飛行機を屋敷に飛ばして
取りに行きます。
しかし少女はおらず、屋敷を出る時にそこに住む女性と車椅子に乗ったあの少女と出くわします。
足が悪いのかと聞くと、女性は否定しつつも車椅子に乗っている理由を教えてくれません。
そして、宗吾が屋敷に行ったのはこれが最後になりました。
宗吾はそれ以来、少女のことを思い出すと足がないから歩くことの出来ない人魚を連想するようになります。
屋敷は、人魚の眠る家。
ネタバレより 原作のエピローグ
プロローグで登場した宗吾ですが、彼はあの後に重い心臓の病を発症し、移植を必要としていました。
しかし、国内で移植できる可能性は皆無に等しく、海外で手術を受けるにも莫大な資金が必要になります。
そんな時、奇跡的にドナーが見つかり、手術は無事に成功。
もちろん瑞穂が残してくれた心臓です。
宗吾は手術後3ヶ月で退院し、2年数か月後、元いたマンションに引っ越します、
そして初めて瑞穂と出会ってから数年の時を経て、あの屋敷に向かいます。
しかし、そこにもう屋敷はなく、ふっと薔薇の香りを感じます。
宗吾は心臓の持ち主のことは知りませんが、きっと深い愛情と薔薇の香りに包まれ、きっと幸せだったのだろう
と信じていました。 >>696
本人の滞在費(入院費)は医療費に含まれてるんだろ 100万寄付したそうね
贖罪のつもり
そんなことしても無駄よ 心臓病の子に100万円募金した所の話はまるっきり別物にしてたね
活字と違って映像化だと変装が冒頭からもろバレになるからか、尺の問題で省略するしかなかったのかな 葬式の写真が電気信号で作った笑顔だったのが気持ち悪かった
あれはだめだろ >>703
あの時点でも生きていたという信念なんだからあれで正しい >>704
父親も認めたのかな、
「あれで生きてると言えるのか!?」とか
部下に詰め寄ってたけど >>705
思うところはあっても、妻の想いも汲み取って妻は妻で死を受け入れたんだから歩み寄りの流れだったろ 「ロレンツォのオイル」に似てると思った。
特に母親が徐々に狂気的になっていく部分。
スーザンサランドンも篠原涼子もいい演技。 >>707
あれは薬を作って直したけど、これはロボットみたいなモノだから、全然違うと思う。 見たけど面白かったよ
堤幸彦監督で心配だったんだが、脚本が良かったね
東野圭吾原作は外れが少ないね 台湾興収ランキング
12/21公開
15位
評価3.6
脳死についての考え方がやはり日本と違うからか
評価も低いな
やっぱ外国ではうけないか ドラマ性が少ないからな
あそこはやっぱり娘を刺し殺して裁判になって
意外な真実が出てきて感動の幕切れみたいな展開まで持って行かないと さすがにあそこで殺したらドン引きだからこのままで良かったよw 脳死は死なんだから、素直に受け入れて、使える臓器とかを移植に回した方がいいだろ。 栄養はどのような手段で摂取したのであろうか
寝たきりであるわけだからほとんど栄養がいらないのは分かるが、「ゼロ」ではないはず
点滴も見えなかったが果たして? 最初は点滴だろう
途中で、健康状態が良好なので胃ろうに切り替えられるかも、って言ってたから、そうなったのでは >>714
家族愛の完全欠如した奴は作品鑑賞能力自体が欠如してるんだからずっと黙っとけw >>717
家族愛? ただの母親のマスターベーションじゃん。子供からしたら、3年も供養してもらえなくて、
大迷惑だろ。 ゼロか100かしか見れない作品鑑賞能力の話だよw
あとIDコロってるとNG面倒だから辞めようなw >>719
変えてないけどな。家族が死んだら、素直に受け入れて供養をするのが家族愛。死んだ人間は
いつまで経っても生き返らないんだから。 0か100かでしか見れない、両親から愛を与えられず完全共感能力欠如・作品鑑賞能力0の奴はNGしといたから、他の奴に相手してもらえw
そういう映画じゃないことにこの先ようやく気がついたら、日常生活でも誰か相手してくれるようになるよw たしかにこの映画見てそれぞれの登場人物の心の動きを追って行けないのは追って行けない方に問題はありそうね
堤幸彦で初めてぐらいにそれぞれに共感できたいい映画だった >>721
オレはジジ・ババも両親も死んでるけど、事務的に葬式をやったぞ。子供をこんな目に遭わせていい訳がない。
人体の不思議展に展示するレベルだろ。 >>721
何でそんなに徹頭徹尾で喧嘩腰なの? むしろその方が何かの欠落を感じるわ。 それにあれは愛ではなく娘の死を受け入れたくない母のエゴとか執着だな。
本人なら何を望むだろうと考えるのが愛。そこから始まってそれに戻ってくるまでの物語。 だからNG面倒だからID変えるなってw
>>722
そだね 相手がいつも同一人物と思い込むのもやめた方がいいよw まだ血が通ってて息もしているあったかい体なのに死んでるなんてすんなり受け入れられるほうが異常だよ
現実に脳死を受け入れた家族だってぎりぎりの心境で決断するんだぞ 脳死=心の死が人間の死だよ。
体なんてその入れ物でしかない。 映画に出てくる人の心を理解出来ない奴が粘着してるな 自立呼吸はしてないぞ。
だから人工呼吸機なり、横隔膜ペースメーカーなりで補助してやらないと心臓死を迎える状態。 >>730
マッドサイエンティストとあの母親にドン引きするのが普通だろw
途中描かれていたのは親の愛ではなく、娘を失ったことを認められない親の執着だよ。 いずれにせよ、「死んでない状態」が「生きている」わけではないと思うよ。俺は。
心が死んでも生きることに固執する理由は理解出来ないな。
ま、人それぞれだけどそんな生き方に何の価値も感じないな俺は。 例えば実際に宇宙から地球を見て地球は青いって感じるのと
写真を見て地球は青いって感じるのは全くの別物であってだな
想像で家族が脳死状態になるのと実際なるのとでは上に同じ >>735
なるほど。作り物である劇映画で脳死を扱うこと自体がナンセンスとこの映画の存在自体を否定するのねw >>735
図星食らったのが1人でIDコロって粘着してるねぇ
病気だからNGしとこう 今時IDなんで街を移動していれば普通にコロコロ変わるが引きこもりにはそれがわからないのだろうか? 2014年の調査によると、脳死を人の死だと思う、どちらかといえばそう思う人を合わせた割合は46%
これは2002年の調査時点より倍増している。
脳死を人の死と思う人のうち自分が脳死になったら臓器移植しても良いと思う人の割合は50%以上
一方でもし家族が脳死になったら臓器移植に同意しても良いと答えた人の割合は50%以下
(本人の意思表示がある場合は80%以上)
比較的脳死、臓器移植に対する理解は深まっていると言えるが実際には家族が脳死判定を受け入れるケースは世界的に見ても2割以下。(日本での統計は発表されていない)
事前に家族の誰かが脳死になったら脳死判定を受けて臓器移植に同意しようと話し合っていた家族でさえ、いざという時には決心がつかず心臓停止に至ってしまい生体臓器移植が叶わなかったケースもあるらしい。 映画を見終わって
免許証の裏の臓器提供意思表示カードに
全部丸くつけた
家族も話しあって
みんな臓器提供したいと言ってたよ
40代だけど遺言書を書きたいなと思ってる >>709 「ロレンツォのオイル」について
いや、、あの、その部分は確かに全然違うんだけど、、
・母親が子供の死を受け入れられられず周りと軋轢を起こす部分→「人魚の眠る家」、
・母親が中盤、治る見込みが無いから子どもに死を迎えさせて楽にさせてあげればという
周囲の意見に聞く耳を持たず周りと軋轢を起こしていく部分→「ロレンツォ」
こういった展開が似ていたな、、という意見です。
勿論、薬とテクノロジー、子供の結末など異なる部分が多々ある事は承知しております。
只、いずれにしてもどっちもかなりいい映画だったことは確か。 >>733
確かに後半の母親の姿は娘の死を受け入れられない姿そのものだよね。
でも俺は大事な人を失った経験があるから、あの描写を観て、ドン引きどころか涙が
止まらなかった。
大事な人の死はたとえ10年経とうが受け入れられるものでは無い。
薫子も自分で愛を通り越してエゴになっているとと気づいていたのかも知れない。
でも、人間はだからといって理屈通りには感情をコントロールできない。そういう弱い生き物で、
だから西島や松坂と軋轢を起こしてしまうクライマックス部分は、やりきれなさや切なさが
まざって嗚咽しそうになった(我慢したけど)。 映画の感想はともかく宗教への意識も薄いのに、なぜか日本は生への拘りが強く、
QOLなんて関係なしに、とにかく死んでいないことを重視する傾向はあると思う。
いまだに安楽死すら認められてないしな。回復の見込みもなく、ただただ苦しみしかない人生なら、
生かされるよりも安らかな死を選ぶのも人間の権利だと思うけどな。そんな権利すら認めないのが日本。
ま、先の大戦で人を軽々に死なせ過ぎた反動で、こうなってしまったのかもしれないが。 単純に政治家や官僚の責任逃れだと思うよ。
わざわざ新しい法律を作ると、その責任が問われるから、何もしないのが無難だからね。
社会的に大きな事件などがあって、はじめて「しゃーねーな」と動く。 生と死について考えたいなら手塚治虫先生の火の鳥を読んでみるといい ぶっちゃけ臓器提供の意思表示したところで臓器が使い物になるとは限らんからな、大人の場合(笑) まあ見応えはあった。ただ装置で子供が笑うシーンで、この映画って
何なの?と自問自答したけど(笑)。
子供の死は受け入れがたいだろうし、脳だともしかしたら目覚めるかも
という可能性を求めてしまうのもわかる。
アメリカで黒人が頭を1/3くらい吹っ飛ばされているにもかかわらず、
普通に行きている記事を読んだような。
あと横隔膜の手術成功したら、装置に繋がれた患者減るのではと思ったが
リスクもあるんだろうな。 >>747
大人に限らず、臓器の適合率が高い患者をマッチングさせるのは難しい
事前に検査して目星を付けている場合はともかく突然の事故で脳死になった場合、限られた時間で適当な提供先を見つけるのは至難の技だよ
そういう意味では坂口健太郎がやっていた脳死ドナーを健康な状態で長生きさせるのは臓器提供の成功率を上げることが出来るので意義のある研究なんだろうな >>748
横隔膜ペースメーカーは脳障害などで自発呼吸が出来ない患者には有効だけど体力低下などで呼吸が困難になって人工呼吸器に頼っている場合には意味が無い
いずれにしても最先端医療で実用化にはまだまだみたいだね >>744
脳死と安楽死を同列で考えるのはどうかと思うよ
本人がつらい思いをしているならいっそ安楽死をというのと、脳死で何も感じない考えない状態の患者を家族がどう扱うかというのは全然違う問題
脳死の場合はもっぱら家族がどう考えるかの問題であって、見た目にも法律上にも生きている患者を生かせ続けようとするのはむしろ当然なことで、それを親のエゴだとか他人が言うのは筋違いだと思う
どうせ死ぬんだから早く臓器提供しろよと言うほうがエゴだよ >>751
脳死=死なんだから、早く家族は受け入れて、臓器の有効活用をすればいいと思う。
言い方は悪いけど、1人死ぬ事によって、助かる人が何人も出て来る可能性がある。
それをやらないのは、家族のエゴ。 >>752
君の子供が死んだ時そう思えるかどうか? 今まで可愛がっていた子供が植物状態になった時
その臓器をバラバラにしていくことを受け入れられるかどうか? >>752
それ言い出したら、他人の臓器をもらってまで生きながらえるのもエゴになる。 脳死から心停止までの残された時間は数時間から数日、何週間もある場合も稀にあるけどとにかくそんな長くない
その短い時間は家族にとってかけがえのない別れの時間なんだよな
どこの馬の骨とも知れない誰かの命を救えるかも知れないという綺麗事と引き換えに出来るものなのか
誰だってその時になってみなきゃ分からないよな この問題
STAP細胞があれば解決するのか?
STAP細胞はあります! 最初と最後の少年の関係はどんな意味があるんでしょうか >>758
無関係だと思う
同年齢くらいでも臓器移植受けた少年は5年から10年くらいあとの時間の中にいると思われる 最初に少年を登場させたのは状況を少年の目という純粋なもので見させるため
臓器移植受けた少年を登場させたのは少年の感覚で内面(臓器移植の素晴らしさ)を感じさせたかったから
少年同士の関係と言うより表現手法で少年を2人使ったものと思う >>759
>>760
ありがとうございました。理解できました。 >>763
映画ではプロローグとエピローグの少年が同じと分からせるシーンがなかったから
違うと推測した 家が更地になったのは結局離婚したの?それとも違う場所で三人でやり直したのかな?わざわざあんな豪邸手放す必要無いのに 離婚を延期したのは瑞穂が植物状態になったから
死んでしまって延期の必要が亡くなったってことではないか? うん。三人でやり直すならあの家でいいと思う。娘の件があったからといって夫婦の絆が深まった訳では無いし…。 >>384
苦しんでる猫は、普通に生きてると言えるのだろうか 日本アカデミー賞
便所紙にもなりゃしねーよ
( `□´)友達来ないの ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています