『MUSIC LIFE』へのアンチとしての硬派系ロック雑誌『ロッキング・オン』を立ち上げた渋谷陽一によれば、
「音が建築工学的で厚みがある」こと(日本人は「サウンド貧乏」で「スカスカした音だと落ち着かなくなってくる」から「ギッシリと音が埋まっていないと駄目」)と、
「メロディーの明快さ」(だから「聴衆との合唱がよく起きる」)を自著の中で挙げている(『ロックミュージック進化論』日本放送出版協会)。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181207-00253276-toyo-soci&;p=2