【中島哲也】来る 7
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
!extend:checked:vvvvv:1000:512
↑二行重ねる
こわいけど、面白いから、観てください。
あの中島哲也監督の最恐エンタテインメントが、来る。
2018年12月7日(金) 公開
岡田准一 黒木華 小松菜奈
青木崇高 柴田理恵 太賀 志田愛珠 蜷川みほ 伊集院光 石田えり
松たか子 妻夫木聡
監督:中島哲也
原作:澤村伊智「ぼぎわんが、来る」(角川ホラー文庫刊)
脚本:中島哲也 岩井秀人 門間宣裕
音楽プロデューサー:冨永恵介 成川沙世子
配給:東宝
公式サイト
http://kuru-movie.jp/sp/index.html
公式Twitter
https://twitter.com/kuru_movie
次スレは>>950が宣言してから立てること
出来ない場合はテンプレ貼って安価指定しましょう
前スレ
【中島哲也】来る 6
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1546512857/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 黒木華のキャスティングも良かった。
いつも通りの役柄かあと思わせつつ、そうそう黒木華てこういう闇もありそうだよね、というのを見事にとらえてる
オムライス食べに行くー!
のシーンは頭から熱湯に入ったパスタをぶっかけるんじゃないかとヒヤヒヤした >>220
黒木華は知紗役の子役にマジで嫌われてしまって顔見ただけで泣かれたって言ってたね まぁ、女優としては正解なんだよな…
チサ役の子も子供らしくてわがままだったらしいし… 黒木は家庭的なようで子どもに嫌われると言われると納得できちゃう
その意味では映画のコンセプトには凄くあってた >>224
そこが絶妙なキャスティングなんだよね
中島哲也作品のなかでもキャスト全員が見事にばっちりハマったのは下妻以来かとおもう。
キャストの名前全員見てないからわからないけど、教授?の津田役のひとや岡田准一演じるライターと過去のビジョンに出てくる女性もすごく良かった。
もちろんメインの役者さんたち、みなよかった。
もう何度も語り尽くされているのはわかるけど
ほかの役者でもいけそうなところに柴田理恵をキャスティングしてそれが見事にハマりまくった、それだけでもこの作品の価値はある >>228
えぇ?マジで
ここで渇きについて熱く語る事は控えるけど、どこ取ってもめっちゃよく出来てるよ
渇きダメな人ってどの辺がダメなん?
参考までに簡単に教えて欲しい >>229
おれも渇き。、は少なくとも中島作品のなかでは最低だとおもっている。
スレチになるし控えたいので、どこか話せるとこあったら誘導してくれ。
ただdisりたいわけでもないし中島哲也作品は好きだと自分は思っているからこそ、期待ハズレが大きすぎて、いまだにこんなことやっているのか、と。 で、来る
はロケハンチームも素晴らしいとおもう。
特にあのマンション。
時折、引きでマンション全体を捉えるショットが挿入されているけど、あのマンションが絶妙だとおもった
いかにも陰気くさいわけでもなく、そこらへんにあるマンション
なんだけど、どこかで人間はああいうマンションに対してなんというか決して平和に思えない、と潜在的に感じているような気がしましたよ >>231
渇きの本スレは今となってはもうないんだよね〜
ディスクが発売された頃はそれなりに楽しくやりとりしてたんだが
尼の評価とか見てると好きな人と嫌いな人では評価部分が水と油なのかなと スゲー神秘的で謎の存在の琴子がラーメン食ったり缶ビール飲んだり食後の一服したりそんなシーンをわざわざ入れるの面白いわ >>234
あのラーメン美味そうだったな
たしかにあのシーンはすごいとおもう 「先ず、鳥が鳴きます」からのお祓いバトル本当に好きだわ
中でも巫女の「来るよ」のシーンが一番好き
お祓いの舞台を作っている最中キャッキャッやってたJKが巫女舞の巫女なんだねな
気付かなかったわ
あと、琴子の右ストレートは何回観ても爆笑できる て言うかネタ映画なんだけど
それがわからないと憂鬱になったりするかもね ディスク買って短期間にこんなに繰り返し見た映画もなかなかないな
中島監督の作品は、どれもリピート性高いけど、今作は映画では詳細が明かされなくて脳内補完する部分が特に多くなってる
本編は満足したからそろそろメイキングに手を出すかな >>236
そうなのか
JK演出は中島哲也ならではだとおもってたw
日本各地から呼び集められるところがエモい
「だれかひとりは残るだろう」の新幹線でのセリフ
あのシリアスさと沖縄のおばちゃんたちの対比
沖縄のおばちゃんは楽観的だけど決戦でいい役割をするかと思ったらあれだからな
あそこはすげっ!とおもった >>239
カプセルホテルから出陣する様なんか妙にリアルだったよね 最後に琴子が真琴を逃がしたシーンで
「もうこれ以上私に…」て表情が曇ったのって
やっぱり妹が一番大切だってこと?
ずうのめとか見たら過去の事とか分かるのかな >>241
読んだ事ないなら原作読んでみたら
面白いよ
サクッと読めるし
比嘉姉妹の別の妹も出てくるよ >>240
あそこはすんげえよかった
決戦前のファブリーズみたいのもよかった 今見返したら巫女さんたちはお祓いフェスの後半いないので
招き入れの舞の後帰ったみたいですね >>246
死んだんじゃないの?
さっさと終わらせて帰ったのかw? 未成年だから10時前に帰ったんじゃね?
って始まった時10時過ぎてるかw 単に、若い女性は残酷な目にあわせると問題になるからじゃね? >>249
Jホラーて若い女犠牲になるの多くねえか? 不謹慎だと思うが、京アニの犯人って取り憑かれたよな 前半の、旦那の実家での居心地の悪さ、あの空気から不穏さが漂うのがいい。
あの寒々しい結婚式、吐き気するw
あのあたりのシーンもよかったな 新郎上司、友人たちの空々しさ、お義理っぽさが痛々しかったな。 それを呑気に爆笑している妻夫木が似合うんだよなー
あの空気、おれなら逃げる
黒木華母ちゃんが廊下でタバコ吸う気持ちわかるわ 中島ワールド全開のホラー映画良かった。前半の妻夫木パート少し長く感じたけど伏線だとわかってから引きずり込まれた。ただ最後のオムライスはいらなかった 妻夫木が殺される時の琴子から留守電入り今電話してる相手がぼぎわんとわかる瞬間マジで鳥肌たった >>259
オムライスのPVみたいなやつだろ
あそこ、中島哲也がかつて好きそうな世界観だよな
いらない、とはおもう。
あのふたりの会話だけで終わっていればよかった。
でもなぜあそこであのPVを入れたのか、意図を訊きたい >「来る」が面白すぎてここ数日エンドレスリピートしてます。映画館で観たかったー<耕平>
ヒロアカ作者DVD買ったのかな >>261
オムライスは知紗からぼぎわんが祓われていないという暗示
原作を準えても、映画の琴子の行動からしても、そう見るのが妥当かと
中島ワールド全開で観客置いてけぼりだけどね ケチャップが血の隠喩っていうのはもっと分かり易くした方が良かったと思う
(↑血みどろを見て笑ってる知紗のシーンもあったから多分合ってるはず) >>265
鏡は割らない
刃物は身につけておく
が正解じゃないの
どっちも古典的かつ効果的な魔除けだからな 原作だと琴子が派遣した術者は逢坂以外はビビッてバックレちゃうけど
映画では皆、死を覚悟して挑むのがカッコいいよな
お祓い舞台を作ってる最中イェーイッとかやってたJKが仕事となるとプロの顔になり
チャンとアレの来訪を感じられる能力を備えているっていうのもいい
総じて、ラストバトルを琴子とのタイマンから総力戦に改編したのは正解だと思う ほんま まず鳥が鳴きます ゲーコー
で始まる一連のスペクタクルお祓いシーンは凄いよな!これぞ映画!って感じ!
オカルトとかまったく信じてないし軽蔑さえあったけどエンターテイメントとしてかっこよかった!信心が芽生えた >>263
>>264
そうだったのか!!
まったくわかってなかったw
あの静かなラスト。
あの繋がれていない3人がやがて家族になっていくんだなあと涙してたw
それであのPVも挟まれたのか AmazonMusicでサントラ聴けるからオススメ
OP曲はキングクルーのアルバムからでないと聴けないけど
祓いの日の朝のシーンに掛る曲とか名曲だわ 黒木華も今やってるドラマふくめてもこれが最高演技だろう 前半はよかったけど
後半グダグダやな
霊能者版アベンジャーズ見れるかと思ったが期待外れだった
フリーライターの過去の堕胎設定とか入れずに
ただ霊的なものへの好奇心だけで話進めるべきだった
クソ民俗学ヤリチンも不快なだけ
物語上 要る?あいつ
あとオムライスの国のCGに金かけるくらいなら
ぼぎわんをちゃんと描いてくれよ
おバカイクメン
自己中母
オカルトマニアライター
子ども好きキャバ霊能者
日本最強の姉霊能者&霊能アベンジャーズ
これくらいが最適のバランスだろ
この監督の作品はいつもいつも後半が退屈 ラストの祈祷師集団の御払いが大げさすぎてアニメっぽい。
ひょっとしてこの監督ってアニメ好きなのか? >>275
中島哲也は人物を最大限にまでデフォルメするよね
そこがハマる人とハマらない人がいるとおもう。
また作品によっても下妻や松子に出てくる人物たちのキャラの大げさなくらいの作り込み方は好きだか、告白や乾きはうんざりした。とくに乾きの役所広司と妻夫木。
来る、に関してはおれは妻夫木も岡田も終盤の祈祷シーン、小松菜奈や松たか子のキャラ先行な感じ、嫌いではない 渇きの妻夫木はチュッパチャプスとスキップはやり過ぎな感じもあるが、あの鼻について憎たらしいキャラがオフセット衝突と猛スピードの車にはね飛ばされるってカタルシスに繋がって昇華されるからありだね
役所の藤島親父は寧ろ、よくあの域まで演技と演出を突き詰めたと喝采を送りたい ぼぎわん召喚が
いかにも流体シミュレーションって感じで
日本のCGはまだまだやなって思った 原作読んだ
ぼぎわんの呼び込まれた経緯ちゃんと説明されてるんやな
でもまあアレンジ含めて上手く映画化してんなと思った 駆け付けた全宗派含めて孔雀王の孔雀と王仁丸の太極波ぶっぱなすみたいな派手なラストシーン期待したんだが全員バタバタ倒れていき全滅かよとワロタなw
この映画の化け物は強すぎるわ。
もう少しラストの後の物語が知りたいなあ。 >>282
あっという間に倒されるのが、変なカタルシスがあった 原作だと香奈は生き残ってあるいみ秀樹のことも許して
救いのある終わり方だよね 期待ハズレ♪
(ノ`△´)ノ
クチビルゲみたいなのが暴れる妖怪大戦争だと思うたわ。 「三重県伊勢原市」なんてざーとらしい架空県作るな!!!!!!!!!!!!!!!
伊勢生まれのワシラに対する侮辱である。まんことして抗議する。 あー…ハイハイ…
そこに並んでください…
ナイフ持ってね… マンション、公園、おばさん霊能者で
大友克洋の童夢連想した >>290
そこらへんは観賞した人がよく言ってたね
柴田理恵のばあさんの造形は明らかに意識してるとおもう 中島哲也は大友克洋には大きな影響を受けたそうで芸術新潮で大友特集やったときコメントしてた
他に今敏の東京ゴッドファーザーズと千年女優、宮崎駿のラピュタも好きな映画に挙げていた 原作面白かったので楽しみに観たけれどあまりに原作とかけ離れすぎててポカーンですた ブルーレイのメイキングが滅茶苦茶面白かった
90分以上あって柴田理恵がナレーター
お祓いの舞台裏が凄くて神道指導の人の宗教版アベンジャーズに爆笑した レンタルしたけどめちゃくちゃ面白かった
メイキングも見てぇなーくそー >>301
基本的にレンタル版は予告編だけでメイキングとかコメンタリーとかインタビューと言った特典は入れてない >>302
読み終わったら次は聴こーぜ
一味違って朗読も良し 伊集院光とらじおと 月〜木 8:30 - 11:00
伊集院光とお便りと。伊集院光とニュースと。伊集院光とゲストと!
9月5日木曜日
伊集院光/柴田理恵/伊東楓(TBSアナウンサー)
ゲスト 仲野太賀
現在26歳の仲野太賀さんは、2006年に、「太賀」の芸名で、俳優デビュー。2016年に、宮藤官九郎さん脚本のテレビドラマ「ゆとりですがなにか」で、一躍、脚光を浴びました。
その後もドラマ「今日から俺は!!」や大河ドラマ「いだてん」など、数々の作品に出演。特に、この2年で10本以上の映画に出演するなど、日本映画に欠かせない若手の実力派俳優として活躍されています。
昨年公開された映画「来る」では、伊集院光、柴田理恵とも共演。その時の撮影秘話や、最新映画「タロウのバカ」での、同世代俳優・菅田将暉さんとのエピソードなど、盛りだくさんの内容でお送りします。ぜひ、お聴き逃しなく!
https://www.tbsradio.jp/ij/ レンタル観たが真面目にホラーだったんだな
予告かなんかで芸人が宣伝してたからコメディホラーだと思ってたよ 公開当時も芸人の糞CMのせいで客足が遠のいたってさんざん言われてたね 今更原作読んだけど最初から最後まで大分違うんだな
琴子のビジュアルとか思いっきり違った 「真面目にホラー」かどうかは公開当時の反応として評価する声もあったけど
「ホラーとは認められない」「Jホラーの文脈をバカにしてる」て声もあって
なかなか難しいなと思った >>282
黄泉御前編か
あれも色んな宗教の霊能力者が集まって殺される点は似てるな 「真面目なホラー」を期待してた人はガッカリしそう
実際は「大妖怪VS大霊能力者 世紀の大決戦」だもんな 電話のシーンまでは正統派ホラーじゃないか?
最後はお祓いバトル楽しかったが これって一応は真面目にホラーしてたと思う
ただ、ぼぎわんの怖さ<妻夫木夫妻のウザさ
になってて恐怖心が薄れてる 原作の香奈はウザくないとか善良なただの被害者とか見かけたけど全くそんなことは無かったわ 電話してた相手が実はぼきわんで
家電に本物の琴子から電話掛かってきた時はほんまホラーで怖かったけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています