【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】 ★ 2
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月への不可能な旅路を体験せよ。
人類史上、最も危険なミッション。
『ラ・ラ・ランド』監督デイミアン・チャゼル&主演ライアン・ゴズリングが贈る
“未知なるミッション”。
人類の夢であり、未来を切り開いた月面着陸計画、
史上最も危険なミッションを成功に導いた
アポロ11号船長アームストロングの視点で壮大なスケールで描く
映画『ファースト・マン』公式サイト
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2019年2月8日(金) 公開
監督:デイミアン・チャゼル
脚本:ジョシュ・シンガー
原作:ジェイムズ・R・ハンセン「ファーストマン:ニール・アームストロングの人生」
配給:東宝東和
ライアン・ゴズリング
クレア・フォイ
前スレ
【月面着陸計画】ファースト・マン FIRST MAN 【ライアン・ゴズリング】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1542647476/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか キャスト
ニール・アームストロング …………… ライアン・ゴズリング
ジャネット・アームストロング ……… クレア・フォイ
エド・ホワイト ………………………… ジェイソン・クラーク
ディーク・スレイトン ………………… カイル・チャンドラー
バズ・オルドリン ……………………… コリー・ストール
ボブ・ギルルース ……………………… キアラン・ハインズ
エリオット・シー ……………………… パトリック・フュジット
マイク・コリンズ ……………………… ルーカス・ハース
First Man (2018) - IMDb
https://www.imdb.com/title/tt1213641/
First Man Movie Site & Trailer Now Playing (英語)
https://www.firstman.com/
First Man - ホーム Facebook (英語)
https://www.facebook.com/FirstManMovie/
First Man Instagram (英語)
https://www.instagram.com/firstmanmovie/
First Man Twitter (英語)
https://twitter.com/firstmanmovie
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 奥さんと踊る時あのポーズをやればウケたんだろうけど
そういうおふざけはしないよなw この映画ほど受け手の知能や教養が露わになる映画も久しぶりだな 見てきた
凄い面白かったのに眠くなる不思議な映画だったな…
打ち上げシーンは全部凄い緊張感があって最高に良かったな
最後でドカンと盛り上げるのかと思ったら超エモい終わり方で締めたな >>5
この映画の難易度が高いとは思わんけど、頓珍漢なレビューが多すぎるな。 エンタメ要素をわざをズラして作ってる感じあるからなぁ 今年アリー、クリード、ミスターガラス、バーニング、ファーストマン
と観て、これだけ良くなかった。 宇宙モノ、アポロモノ=ライトスタッフ、アポロ13って決めつけて観に行って
そうじゃなかったから駄目な映画だってんだもんな >>15
そのラインナップだと観る映画を間違えた感じかな
観る前にこの内容だとはわからんのが難点だが つまりこういうことだ
コレジャナイ vs わかんない奴がバカ
延々こんな二元論 >>15
それ全部観たけどファーストマンが一番良いよ アクアマンより面白かった。シティハンターにはちょっと劣るが 面白い映画、考えさせられる映画、浸れる映画、等々
いろいろあっていいじゃない アクアマンは別種の面白さでしょう
みんな違ってみんないい
ゴズリングが乗り込む時の「俺はここで死ぬんだな」って顔が最高だった >>22
全く違う映画と比較してどうだーって言うのが大杉なんだよね
多様な映画を見てそれぞれ何かしら楽しめたところ新鮮な体験ができたところを前向きに捉えて、次は何見ようかなーって思わないのかな 俯瞰省略の狭いところで緊迫感出したいのは分かるけど、演出が学芸会レベルで全く緊迫感が無かったな
いっそミュージカルでコメディタッチにすれば、また馬鹿な批評家には受けただろうに 撮りたい画のアイデアがあるのは分かる
雰囲気作りは上手い
けどチャゼルが撮りたい画をモザイク状に繋げた雰囲気映像集を物語風に仕立てて140分見せられ続けるのは苦痛
そんな映画だった
一瞬一瞬は面白いのにいつのまにか寝てたなんて評価が上がってるのはまさに全体のコヒーレンスの欠乏に根があるな 品川で観てきた傑作ですた
まだ2月だけど2019年No.1候補だわ
デイミアン・チャゼルってやっぱ凄い
ライアン・ゴズリングは内省的な人物を演じると本当に光る
最後のセリフ無しのシークエンスとか最高すぎる
予備知識無いとこの作風には付いていけないのかもね
アポロ計画の色々な側面を知ってるとより楽しめると思う
オレはコズミック・フロント見てるぐらいのニワカだけど >>26
的外れなことばかり、緊迫感の塊だろう
>>27
苦痛とか寝たとかいうのは映画に期待するものが偏りすぎてる戯れ言 悪い映画とは思わないけど、宇宙好きは見たら文句を言いたくなると思う
あの時代3軸回転訓練装置はもう無かったし
(とっくに廃止されてる。ソ連は使ってたけど)
宇宙船はとにかくピカピカだったのにボロい描写
(今の保管劣化したのをそのまま参考にしたのかね)
アポロ14までクレーターのそばに行くのは禁止だったし
アポロ1号描写やその他諸々脚色で酷くなってるから
ニールだって、子供には良く話してたらしい
(「僕も月に行く!」「そうかそうか」きゃっきゃ、みたいな記録が残ってる)
奥さんと関係悪くなって離婚したのは月から帰って25年後
まあ、映画的脚色だから仕方ないかもだけど
ただその、映画としてもなんだかな〜、やりたいことはわかるんだけどねえ
黒人規定クリアのための反対集会入れとかはどうなんだろう
封切り5日目だけどガラガラで興行的にはどうなのか心配
宇宙モノだから何とか興行的には頑張って欲しいんだけど >>15
その中だとバーニングが一番いいね
ガラスさんとクリードが同じくらいで
この映画がダントツでつまらん(笑) >>29
クリード2
ボヘミアンラプソディ
ライ麦畑の反逆児
マイジェネレーション
ババールの涙
アクアマン
メリーポピンズ
今年に入ってこれくらいはなんとか劇場で観て
わりと幅広く楽しんでいると自負しているけど
ダメだったのはファーストマンとメリーポピンズくらいだよ >>30
それ宇宙のところをジャズに置き換えると
ほとんどそのままセッションやララランドにも当てはまるわ >>30
セッション見て
「ジャズをわかってない!!」
ってキレてる連中と一緒w
映画は正しく描けばいいってもんじゃないんだよw 自分がおかしいのかってぐらいつまらないという意見に同意できない
どこがつまらないのか本気でわからん うおっ被ったw
みんなにそう突っ込まれるってことやでーw >>35
俺もそうだから安心しろ
リテラシーの問題だと思うからどうしようもないよ
壁がある >>34
>>30は映画として悪い評価をしているわけでもキレてるわけでもないのに一体誰と戦ってるの?
手放しに褒めないとダメなの? 見てきた
近くの席に座ったおっさんが蓄膿なのか何なのかたまに鼻息ピーピー言ってて鬱陶しかったんだけど
月面に降りる場面でうまいことアームストロングの呼吸とシンクロしててちょっと笑ってしまった >>30
宇宙クラスタ側から見た意見を全て書いてくれたw
ありがとうw
ザムーンみたいな完全ドキュメンタリーはともかくとして、ライトスタッフとかアポロ13みたいなハリウッドエンターテインメントにしても、
フロムジアースみたいなドキュメンタリードラマにしても、事実の改変はエンターテイメントとして見られる最低限にしかされてなかった。
アームストロングというヒーローの裏側、本人や家族の人物像・苦悩を描きたいという気持ちはわからなくもないけど、
それにしても事実の改変がひどすぎる。 月に降りる瞬間の急な無音と絶景で、見てるこっちまで呼吸しづらくなるの最高だった
でかいスクリーンと大音量で見れてよかった >>30
まあ宇宙クラスタが不満に思うのは分かる
だって宇宙開発の話見に行ったと思ったらヒューマンドラマだったってことだからな
そういう人は見に行かないほうが良いだろうね >>38
キレるキレないとかは関係なくて
褒めるとかも関係ないけど
指摘がズレてるってことだよw
映画を楽しみに観に来る人にとって、正確さなんて正直どうでもいいんだな
ジャズの素人には、その道を極めようと努力することの厳しさ、怖さ
航空学、宇宙に詳しくない人には、宇宙飛行士の訓練の厳しさ、死と隣り合わせの怖さ
などを感じてもらえれば良い
というかそれを第一に伝わるよう「演出」しないといけない
本当の意味でのジャズの真髄なんて映画の尺じゃ伝わらないし
ましてや楽器を触ったこともないような人にはなおさら
だから「スピード」の一点で演出したのは正しいんだよ >>42
ヒューマンドラマでもいいんだよ、宇宙クラスタとしては。
フロムジアースなんて、たいがいヒューマンドラマだったし。
でも、事実関係を曲げるのは、最低限にしてくれよ、と。 宇宙クラスタはとりあえず宇宙ものは見に行くんだよ
俺も宇宙好きだから分かる
で彼らは物凄く宇宙や宇宙開発の描写の正確さにこだわるの
そこが映画クラスタと違うところ
だからこれは違う、クソという人間がいるのも無理ない
映画としての良し悪しより宇宙とか宇宙開発の描写を見てるんだから、人間描写に焦点を当てて見てる映画クラスタと意見が合わないのは当たり前 だから>>30の「当時に3軸うんちゃらはなかった」とかは
全くどうでもいい揚げ足取りなんだよなw
映画を観に来る層に「訓練の厳しさ」を無理なく伝えることが一番なんだから
俺だって「揺らしすぎ」だし「回転しすぎ」な映画だとは思った
でもそれは全てデイミアンチャゼル監督があえて選択した「演出」なんだよ
まあチャゼル監督はその辺あえて確信的「嘘」を混ぜてくるから
揚げ足取りに難癖つけられやすいのはしょうがないが
それが持ち味とも言える >>44
いいたいことは分かる
しかしこれはドキュメンタリーフィルムじゃないから映画クラスタとしてはこれが正解なの >>44
その手の歪曲はもうチャゼルくんの癖としか言いようがない
ヒューマンドラマといいつつ
その背後にある歴史、その歴史を紡いだ実在の人や
彼らの編んだ実在の技術に対するリスペクトを酷く欠く酷く歪な映画を作るのよね >>45
滑稽なのはその『宇宙クラスタ」とやらが知識でマウントして
監督、作品に勝った気になってるってとこだなw
そこ全然勝負してるポイントじゃないからw ボヘミアンラプソディでもそういう輩が湧いてたなあw
事実とこことこことここがちがうーーー!!
とかいってw
正直、的外れw
映画の評価としてはね ただ勘違いして欲しくないけど
俺はこの映画はちょっと物足りなかった派だよ
セッションがよかっただけにもっと期待してた >>49
マウントとかw
おまいは何と戦ってんのw
勝ち負けの話じゃないだろw 月面で娘の幻影がCGで出てきたら
あの夫婦が帰還後抱き合ったら
月面にどや顔でアメリカ国旗立てたら
ヒューストンでUSAコールがあったら フロンティアスピリッツのダイナミズムとか宇宙が象徴する未来の万能感とか
ケネディの演説に高揚するアメリカの影で死に囚われていく人たちのメランコリーに胸が苦しくなったよ >>32
ドルフ出演作を二本も見てる君は立派はドルフラングレン・オタ、略してドルオタだ(`・ω・´) >>53
>月面で娘の幻影がCGで出てきたら
「月に囚われた男」を見ればいい 史実と違うことに過剰に反応する人いるけど
これ映画だからさあ…… 宇宙もの好きだけど真実と違うとかの過剰な反応は違う気がする(´・ω・`)
こう言う映画は夜の回やレイトショー終わって外に出て、空を見上げた先の月を見て今見た映画を思い出す位が丁度いい。
それで関連作を見てみよう、ってなってライトスタッフ、アポロ13とか観れば良いとおもうよ。 物語だから趣旨に沿えば事実と違うのはなんでもあり、というのはやっぱり納得できんな。
「チャーチル ノルマンディの決断」でも上陸作戦決行の5日前になってチャーチルが反対を唱える場面が出てくるが
実際には10カ月も前に計画を承認している。
ありえないトンデモ設定を前提にした物語は結局製作者側に都合のいいように「事実」を創作していることになる。
それほど極端でなくても、事実の改変は抑制的でなければ歯止めが利かなくなる。 史実と違うこと自体が問題だと勘違いしてる人がいくらかいるみたいだけど
何故史実と異なる描写・設定が必要だったのか
という動機付けや映画の内部論理が希薄なのが問題なのよね あまり評判良くないから、安い劇場でなんとなく観てきた・・・
・・・・・
素晴らしすぎる!!!!!!!!!!!!
おまえらほんと観る目ないなー凄い映画じゃないか
冒頭のX-15のシーンから凄すぎ
博物館にある本物を撮影に使ったのかな?と思える宇宙船とその内部
60年代を彷彿とさせるトルグSW類にアナログ姿勢儀にアナログな計器類、
塗装の剥げ具合、なにもかもリアルで素晴らしい
ドキュメンタリータッチなハンディーカメラ撮影と、それに応える俳優陣のリアルな演技
死亡ネタも家族の泣き顔など一切見せず、アホ邦画にありがちなお涙ちょうだい映画にしていない
禁煙?それがどうしたと言わんばかりの喫煙シーンでリアルな60年代を再現
ハリウッドの掟、「重要な役で黒人を使いましょう」そんな掟も完全無視して
白人白人白人で60年代のアメリカの空気感を再現、
ハリウッド映画に必ず入る中国マンセーも一切無し
練られた脚本
とにかく素晴らしい、今週中にIMAXで見る >>59
誰も「なんでもあり」なんて言ってない気がw
>>61
いいところもたくさんある映画だよ! 行くんなら今週中にには行っとかないと
来週にはボヘミアンやアクアマンに差し変わっちゃいそうなIMAX 例えば回転訓練装置が史実と違うというのは宇宙クラスタからすると気持ちが悪いのかもしれないけど、映画的には
回転訓練装置で訓練の過酷さを描写
↓
ジェミニぐるぐる、アームストロングが対処
↓
アームストロング船長になる
と映画的な伏線なんだよね
ハンディカムで画面が揺れるのは寡黙なアームストロングの内面描写なの
だから別の人の視点のときは固定
ロケット打ち上げとか月の描写とか確かに宇宙好きの目線で見ると美しくもかっこよくもないけど、アームストロングの目線というか感情が入った描写だからあれでいいの ってかさあ・・・
映画だから事実と違ってもいいと豪語する連中は、
フロム・ジ・アース 人類月に立つ を見たことあんのかね・・・?
事実に沿ってヒューマンドラマを描いたあげく、最終話ではジョルジュ・メリエスのサイレント映画
月世界旅行 に絡めてアポロ計画を総括するんだぜ?
ドラマシリーズで終わらすにはもったいない秀作なんだけど。
なんか、宇宙クラスタがファースト・マンをライトスタッフやアポロ13と比較しているように勘違いされてるフシがあるけど、
比較相手はむしろフロム・ジ・アースのほうだぞ?ヒューマンドラマとして。 映画的な伏線ってなんだよ
それ俺の知る語彙では「御都合主義」って呼ぶものなんだが
曰く「ストーリーの進行の都合の良いように作られた強引もしくは安直な設定・展開のこと」 俺、>>30だけど(日付またぐから多分ID変わると思う)
別に事実と違うからダメだ、というわけじゃないよ
映画として作るんだから脚色演出改変は当たり前だよね
ただ変え方がどうかなあとは思うけど
最近だったらグレイテスト・ショーマンの変え方はいいと思う
変える必然性みたいのが感じられた(自分には)
でもファーストマンの変え方は本当に必然性が有ったのだろうか
変えたいがために変えた不自然さがなかっただろうか
実際のニールの場合、奥さんはよほどテストパイロット時代の方が心配だったと言ってるし
(あの時代、死亡率はテストパイロットの方が宇宙飛行士より圧倒的に高かった)
娘を亡くしてすぐ宇宙飛行士に応募して引っ越しを強いられた方が、奥さんには辛かったとも
うん、前知識の有り様が俺にバイアスかけてるとも思うけど
なんかこう、もっと切り取り方、改変脚色演出のやり方がなかったかなあと思ってます
あと宇宙好きで見に行く人には、あくまで映画だよ、とは強調したいな IMAXは2週で終わりだろうな(´・ω・`)
22日からはアリータあるし
ボラプとアクアマンは残るだろうけど 別にこの映画を絶賛してるわけじゃないけど
御都合主義と見るか伏線と見るかは人それぞれ
史実が気になるなら家でナショナルジオグラフィックでも見てればいいよ ボヘミアンラプソディでもいたなあ、事実と違う!って奴
HIV告白したのは実際にはライヴエイドの後だけど、前のほうが映画として面白いだろっていうね 実話を扱う映画はドキュメンタリーにしろ何らかの解釈や思想が入ってる
そのテイストが合うか合わないかかな
見たいものを見たいって時点で観る側にも何らかの解釈が入ってるものだがなあ 科学オタとミリオタは創作物によくちゃちゃ入れてるイメージ >>68
お前ちょっと神経質すぎるな
ライトスタッフとアポロ13号の円盤は持ってるし、立花の本も持ってる
まあ航空宇宙物から飛行機もの、映画や本はほぼ全て制覇してる
そんな事全く気にならんわ アームストロング船長の人生をベースにはしてるけど
アームストロング船長の映画では無いと思うんだよな
その解釈で壁がある気がする フロムジアースは現状ソフトも絶版だし、権利を持ってるSTARちゃんねるでしか見れないから(´・ω・`)
史実と違うなんて言うたらドリームは主役のモデルの人からして人種が微妙に違うから
(純粋に黒人ではなく黒人の父と白人とネイティブアメリカンとのハーフの間の子)
それでも映画の伝えたい事に芯は通ってるから感動出来るし >>71
あ〜、ボヘミアン・ラプソディもあったね
俺はあの時系列改変は有りだと思う
本当にライブエイドの前に発覚していたらああだったろうと思えたからね
なんか事実を下敷きにした映画だと、改変の仕方も難しいね
ちょっと古いけど、ルディなんか上手く作られてて良かったなあ >>75
ほんそれ
この映画、個人よりも、もっと大きなものを描いてる >>74
そうかも知れないね
ただ映画や本は全て制覇してるってのは凄いね
一本の論文書くのに参考文献読み切るのも難しい俺には羨ましいね フロムジアース、スタチャンで放送したときは全く興味なくて、見なかったのが悔やまれる。
また放送してほしいな。リクエスト出すか。 >>79
お前ほんと神経質だな
本には色んな読み方があると、小学校の時に習わなかったか
てかあさドヤ顔で書いてるけどさあー
>>30に書いてあること、全てドーでもいい
そこらチラシの裏にでに書いとけレベル
そゆう話したいなら物理板か航空板にでもスレ立てて一人で書き込んどきな
ここ映画板な >>81
宇宙板にもとっくに映画スレあるぞ。
さっそくクソ認定されてるけどw 宇宙クラスタは宇宙板行くべきだな
映画板でいくら史実との違いあげてもドキュメンタリーじゃないしで終わり この映画すごい好きだよ。
セッションとララランドは自宅で見て、セッションはイライラしたし、ララランドはあんまり
良さが分からなかったけど、これは良かった。
チャゼル脚本じゃないのが良かったのかな。
でも映画としてはあんまり(全然?)面白くないし、評判悪いのも分かる。 脚色演出改変でいえば、様々な視点で描いたフロムジアースなんかはむしろ実験的作品レベルなんだよな
トムハンクスをプロデューサーに入れておけばここまで意見も別れず落ち着くところに落ち着いたかもしれん >>86
宇宙板だと、ドキュメントじゃなくて映画なんだしということで割り切れちゃうけど
こっちだと「映画作品」視点になっちゃうから難しいね >>87
トムハンクスは根っからのアポロヲタクだもんねぇw おとといこの映画見て、昨日は池江ちゃんの病魔の話聞いて、超落ち込んでる今 なんつーか、ライアン・ゴズリングがずっとウジウジして娘の幻想にばっかりとらわれて、
出発の直前に奥さんにどやされて、ちっともヒーロー的な説得力を感じられないんだよなぁ。
苦悩を描きたいのは分かるんだが、苦悩しか出てこなくてイマイチ船長に値する優秀さを感じることができなかった。
ちゃんとファーストマン足り得る人間的魅力を並行して描けてないからダメなんだと思う。 宇宙クラスタって初めて聞いたわ
なるほどねえ
そういう視点、立場ってのは理解できるが、映画においては的外れとしか >>95
ヒーローを描こうという映画じゃないから
それすらも読み取れないのか?
自分の期待した内容じゃないというのは評論にすらなってない アポロ13のやったー!感も大好きだが、ファースト・マンを見てこういう宇宙へ行くことの意味と恐怖、孤独を描くって天才的な視点と思ったよ
映画から多面的な見方を与えられるよい契機になる
少なくとも今年暫定1位に位置付けるべき作品 >少なくとも今年暫定1位に位置付けるべき作品
この発想がわからない >>100
それはあなたと映画に求めるものが違うんでしょう
でもそういう評価も少なくないということを理解する客観性は持たないと 月着陸までの描き方が雑すぎて、危険なミッションをやり遂げた感が全くなかった
いっそ地上でのドラマだけにしたら少しはマシになるかも 期待するもの求めているものが描かれなかったから叩いてるんだ!
っていう反論に対する反論法はここ数年くらいでやたら見るようになったけど
一番多く見たのがスターウォーズEP8のスレだったな 月面着陸艇の訓練もあったからミッションの危険さは伝わってきたけどな
打ち上げがクライマックスじゃなくて複数回あったからそのたびの緊張感も強かった
アポロ11の写し方とかラスボスだったし
ただアームストロングが娘に執着してるとこの掘り下げがスカスカで単なる設定にしか感じられなかったから
最後の方でそこが本題みたくなっても「はぁ…そっすか」ってなったな
あの辺の人物描写はひたすら平板で退屈だったわ 予想通りって感じで残念だった
公開して間も無いのにこのスレじゃもう映画の内容から逸れてるしなんだかね 雑とか掘り下げがスカスカとかそれで議論を終わらせるような乱暴な物言いも増えた
全くそういうことはないんだけど描写の省略(洋画に多い)を描写不足と評してるとか >>107
相手が言ったことを逆張りすればいいって煽り脳もね >>105
そんなふうに感じるもんかね
俺は序盤の娘の葬式で小さい棺桶出てきたところから胸が痛かったしずっとそれが本題だと思ってみてたけど >>108
ミッションの合間にひたすら娘とのエピソードを入れたりすればいいのかな?
掘り下げとかきいたような言葉使う安易さを諫めてる
具体的に指摘できなきゃ 怪獣のシーンがない怪獣映画
「大怪獣東京に現わる」
無理して中途半端な宇宙シーンなんか入れず、人間ドラマだけで観せてくれたらいい作品だった >>109
予備知識無しじゃ全然印象に残らんよ
あれが本題なら最近見た映画だとヘレディタリーの導入くらい時間かけてちょうどいいくらいだわ
エリオット出てきてこいつとバディになるのかな〜と思ってたらあっさり死んだことの方が衝撃的だった 今映画館窓口でチケット買おうとして
"ファーストマン"って言ったら”はぁ?”っていわれて”アクアマンならありますけどぉ”っていわれて
もう一度”ファーストマン”って言って
何度か確認させられたwwww >>111
その怪獣ってのが見たけりゃライトスタッフとか見てればいいんじゃないの?
宇宙のシーンは無音演出と荒涼とした月の風景が素晴らしいだろどこが中途半端? このランキングじゃ間違いなく金曜日からは絞ってくるだろうな
IMAXも一日一回かけてもらえば御の字じゃない?
こういう時上映時間が長いのもネックだよ >>97
そんな事もわからないのか、ってか
観てる途中から「あーこういう路線かー」って思っちゃったよね。
期待してたものと違うものを見せられちゃった感じ。
宇宙クラスタの人達含め、期待はずれって感想は大体そういうのじゃないかな。
だから厳密には演出への批判というよりプロデューサーやマーケティングのミスだと思う。
観客の多くが「アポロ11号の映画」と聞いて見たかったものを用意できなかった。 誰もが知ってるストーリーをあの静かなテンションで二時間半はキツいよなぁ
ひさびさに劇場で寝たわ 3分くらい >>118
全く別もんやん
共通点宇宙しかない
普通比較しない >>105
あれ凄いよなあw
ドローンの制御を人間の感覚、反射神経でやってるようなもんだぜ!w
どんだけ難しいことかw
制御が比較的簡単な電動モーターでもないしなあ >>118
2001年には「怪獣」はしっかり出てくるよなあw
〇〇も××も出るし、ファンタジーだよ 2001年は
立ち位置としては
インターステラーの方がはるかに近い
後者はハリウッドエンタメの要素が濃いけどwこればっかりは時代もあるししょうがない だいたい宇宙もののSF評で
すぐに2001年を持ってくるやつはセンスが悪いwもちろん全員じゃないがw
たいがいただの権威として利用してるだけ >>121
ロケットの間欠噴射だけで1Gの地球に墜落しないよう
水平に姿勢保って着陸するとか、
コンピュータ制御されてても難しそうなのに
人力制御とか無理ゲー杉w
NASAってこえーよなw てか、これならニール・アームストロングでやる意味ないよな
架空の火星上陸でも作った方がよかったんじゃないか? なんか、はやぶさ3作のナベケン版とか三浦友和版への批判思い出したわ
みんな知ってるストーリーに監督の独自性入れ込んで空回りっての
この映画もちょっと空回りしてた感じ
あと、ロケット打ち上げとか月の部分のセットがちゃちい感じしたのは俺だけ?
4DXとかなら違う感じするのかな ファーストマンっていうタイトルにしたぐらいだし
プロジェクトの推移よりも船長個人に焦点を当てて
着陸に至るまでの人間ドラマを撮りたかったのは分かる
でもそれならニールの少年時代から半生を辿る物語の方が見たかった ・ドラマ的に泣かせないから嫌い
・チャゼルが(若くてチヤホヤされてるから)とにかく嫌い
・科学的に違うから嫌い
あなたはどれ? >>132
泣かせないとダメですか
浅いな、あんた 全然涙なんて出なかったけど
それでもいいじゃんという映画だと思ってみてましたよ
泣かせに行かないからこそいいというか なぜ月に行くのか?それが困難なことだからだ!っていうケネディの演説を見つめる無表情のニールと半笑いのバズのカットで
これがプロジェクトX的なミッション達成の人間ドラマじゃないことは明らかだと思うんだけどな ゴズリングのアップ→嫁のアップ→機内→葬式→ゴズリングのアップ
これの繰り返し 俺も「宇宙クラスタ」ってやつの一人だけど、宇宙シーンの多寡よりも
どちらかというと家での奥さんとの描写が平板で、何回もあるのにみんな同じシチュエーションってのが不満だったな。
亡くした娘でエピソードを纏めるなら、奥さんとの場面はもっと減らすかバリエーションがあった方が良かった。 >>130
ロケット打ち上げまでは今の映像技術で普通に出来ることをただ普通に撮った程度で特別チャチくは無いと思った
いかにも安全な乗り物に普通に乗り込んで無事打ち上げ成功、なんら緊迫感なしのまま無事着陸
(スーハースーハーは 2001 のオマージュかw)
しかし月面のセットはチャチかったな、セットにしか見えなかった エンディングがとてもいいわ
あっさりと終わってあのテルミン
じわー〜と余韻が広がったよ
全体的に音楽が好みだった
レトロフューチャー的な懐かしい感じの音
勇ましさはないけど叙情的で映画に合ってた
今もつべ見つけたサントラ聞きながら飯食ってるw 2時間は長かったwwwww
久しぶりに宇宙からの帰還読んでみようかしらんwwwww >>128
所詮人間の研ぎ澄まされた感覚に叶う自動操縦はない的なテンプレ >>133
皮肉ってるんだろ
文意も読めないのか? 凡庸な映画だったら最後は嫁と抱き合ってエンディングだろう
あそこの演出と暗転のタイミングに何も感じないなら映画を語る資格がない 映画として素晴らしいのなら、アカデミーの作品とか監督賞にノミネートされないのは何故? 初期パンクラスの試合見て「いい試合だ!!」って言ってるような、そんな映画。 >>144
いやそれは違う
ドローンの操縦って人間じゃ不可能なんだよ
わかりやすいのはオスプレイ
あれはコンピューターの制御なしでは絶対に飛ばせない
あと今のステルス全翼機とかもそう
人間じゃ絶対に制御できない
裏を返せば、エラー起こしたら墜落しかないんだけどねw 前2作が傑作だったから期待したけどギリ佳作ぐらいの作品だったな 次は反省して
もう少しまともな映画撮るんじゃないか? >>30
>封切り5日目だけどガラガラで興行的にはどうなのか心配
なんとランキング10位スタートなので、リピートしたい方は早めに
シネコンでも早々に小スクリーンに回されそう >>154
もうアンチ相手にするのは無理
知能もロジックもないんだもん
なんでそこまで合わなかった映画を叩くことに執着するのかわからん >>155
俺の見た回もがら空きだった
そんなに酷いのか
まあ仕方ないけど
セットのちゃちさの他にジャネットの肌がえらく汚く感じた
あれはわざとかな 俺が見に行った109シネマズのIMAX上映、
292人のハコで俺を含めて6〜7人しかいなかったぞw
週末でこれかい、とw 昨日のTOHOなんばのIMAXで450席ほどのうち客は5%ほど
平日昼間だというのもあるだろうけど
なんばは金曜からボラプのIMAXが1日2回に増える 今まで岡田としおのニコ生解説聞いていたから、x試作機やランデブー法式だのケネディの演説など時代背景とか知って良かった〜wwwww
何か、映画見ててアポロロケットが一瞬悪魔みたいに感じたwwww Damien Chazelle 監督三作品の
Rotten Tomatoes スコア解析グラフ
アクセス可能な全ユーザーレビューについて
スコア毎に集計したグラフです
スターウォーズの結果も参考までに添付します
http://or2.mobi/data/img/223732.png
http://or2.mobi/data/img/223734.png 町山さんがラジオで解説してたやつの書き起こしを途中まで読んでやめて
今日見てきたんだけど、嘘ばっかり言っててズコーッてなった
映画は良かったです
ジェミニ8号の発射シーンからトラブルまでの一連のシーンが1番よかった
ワクワクと恐怖と達成感が目まぐるしくてね、この監督の得意技だね
月の表面と地平線が画面いっぱいに映るシーンもいいけどね
ただ、眠くなるよね?寝なかったけど眠くなったよ
あと、カメラのパンがなくて意外でした あ、あと音楽がよかったね
エンドロールに長くかかるあの曲
ベースのリズムがずーっと続いてて
低音の弦楽器と管楽器と打楽器の不穏で力強い音がなり続けるやつ
あれかっこいい セッションも、ララランドも大好きだけど、今作は全く刺さらなかった。
最初から最後まで、眠気との戦い。 ちょくちょく寝てしまった
ロケット乗るの、怖えーって思った 今回は
サターンロケットが
鬼バンマスになるはずだったのが
イマイチうまくいかなかったってとこかな?w >>161
ヤッパ帝国の逆襲がダントツの最高やね〜wwwwww
惑星ホスから田舎の惑星から空中都市 月面着陸のときのBGMが最悪
あのお馬鹿BGMのせいで月面着陸の緊張感がゼロ
この監督センスないわ 絶対に宇宙飛行士になんかなりたくないと思わされる映画だったw(なれるわけないけど) 同じThe First Manなら6年ほど前のジャンニアメリオの作品の方が断トツで見応えがあったな
実在の人物をモデルとした主人公の描写に対してもすごく丁寧なリスペクトを感じた
まあカンヌ金獅子の本物と比べちゃいけないか 映画単体だとあまり語るべきところがないから仕方ない
映画の内容の話よりも批判と批判に対する批判が
レスの大半を占めてる現状がそれを最もよく物語ってる
特に赤いIDがほぼ批判に対する批判しかしてないのが何とも雄弁だね >>174
くそ狭い2人乗りのジェミニで2週間のミッション、
しかも7日目にうんこが破裂してうんこが漂う状況でさらに7日とか映画で描かれてないところはもっと過酷よ
アポロすら、狭い機内でトイレはその場で済まし、
風呂も入らず10日近く過ごすわけで空飛ぶ男子トイレ呼ばわりされてたという話 批判どころか難癖にしかなってないからなしょうがない >>181
へえーそうなんだ!
うんこでオデッセイ思い出したけどその辺のエピソード拾ってコメディっぽい描写やらなかったのはこの映画ならでは、か >>181
うんこ破裂…
それはクルーのうんこの量が計算より多過ぎたからなのかな
なんにしてもジェミニ内は空気あるしめっちゃ臭そう…(´・ω・`)
さすがに片付けただろうけど なかなか良い出来だったと思う。
本当にアポロが月へ行ったのだと思ってしまったよ。 白人は月に行くは
確かに印象的なシーンだったねーwwwww 貴重な体験になりそうだから土曜の4DXを予約した
先週はIMAXで観たが月面無音で後ろのババァが袋をガサガサ >>184
そのジェミニ7号で一緒だったボーマン飛行士とラベル飛行士、アポロ8号で再び同乗するも
今度はボーマン船長が下痢と吐瀉をした為に船内は酷い匂いだったそうで
地球帰還後に船外からハッチを開けた潜水士が余りの匂いの酷さにめまいを起こしたそうな(´・ω・`) 4Dは手振れ映像とマッチしてよかった。ぜひ4Dで・・・
ロケット発射と大気圏突入はアポロ13を観ろってことだろう。
初期の予告編では打ち上げシーンに期待を持たせていたが、本編では残念だった。
月面着陸に重きを置いていた。 4DXは食い物持ち込む輩はほぼ居ないのである意味理想的だわ
割引老人も来ないしな >>161
やっぱり酷いね
次はもう無いんじゃないのw >>187
でもあの歌の初出は1970だ
ニールが月に行ったのは1969 ゆうべ>>86に貼られていたアポロ計画スレに、アポロ版ザ・コーヴって書かれていて、なるほどと思ったw
たしかに、事故とか家族の犠牲とか宇宙開発予算とか、批判的な描写ばっかりだもんな 一席空けて右にいた60歳くらいのおじさんが寝てた
たまに起きたみたいだが >>146
つまらない映画がやっと終わってくれたと安堵の気持ちがこみ上げてきた瞬間だったわ >>196
でも、あんまりヒロイックに描いてないから
とりあえず帰ってきて「おつかれ」って感想になったな。
史実のアメリカの世論が応援モードだったのか冷めてたのかは知らんけど
ハリウッドの宇宙映画お約束のNASAでみんなが歓声あげて抱き合うエンディングにならなかったのはいい意味で意外w 娘のためだけに月に行ったように感じた。
月に到達時も感動、美しさも感じなかった
ニール視点で見ると娘が死んだ後の世界はああ見えたのかな
前に書いていた人がいたけど、最後の奥さんとの再会のシーンは最高だった。
あのシーンだけでも観る価値はあったと思う。 >>195
>たしかに、事故とか家族の犠牲とか宇宙開発予算とか、批判的な描写ばっかりだもんな
そりゃ話がどこまでも合わないはずだ
監督は
「少なくともアメリカでは、国民の誇りや、それを鼓舞するような出来事というのはシュガーコートされて(甘い言葉で包まれて)きたし、
物語は神聖化されてきたように思います。僕たちはそれを取り払いたかった。」
って言っててそれを実践したのがこの映画なんだから しかし
一方で公民権運動の対応しながら
一方でベトナム戦争しつつ
その間に宇宙開発競争、月面着陸やるんだから
当時のアメリカはキャパシティがデカいというかムチャクチャというか
なんと言っていいか
ヤバいな ライトスタッフとかアポロ13とか今まで撮られてきた映画でバイアスかけ過ぎなんじゃないか
アポロ絡みの映画はこうあるべしって 人類史上世紀のイベントを題材とした映画で不思議なくらいまったく感動場面がない
この映画の監督の才能に万歳したくなったわ わかった!
この映画の一番のテーマは
世界一の先進国アメリカは
団結してるように見えて
実は個に至るまでバラバラだった
ってことなんだよ! 観客のほとんどは「アポロ13・エピソードゼロ」を期待してたのは明らかなんだから、そういう需要に素直に作れば良かったものを。
変に文学的にしたせいで批判だらけに。 あまりのつまらなさに逆に原作発注してしもたわ
原作もつまらんの?? アポロ計画の映画は沢山あるのに、
スペースシャトルの映画がないのが不満。
スペースシャトルの建設とか、開発秘話の映画とか作ってほしい >>189
なろうの小説ソースだったら、あれかなり怪しい >>201 >>203
だからって、時系列ガン無視したり、無かったものを有ったことにしたり、
現実にやったことをやってないように描いたりってのは、逆方向に振れすぎじゃね?
ザ・コーヴ呼ばわりされても文句は言えないかと。
これじゃ、反宇宙開発プロパガンダ映画だよ。 >>213
ドキュメンタリーじゃないし馬鹿すぎだろう ララランドといいこれといい、主役が覇気のある役者じゃないと
「世の中そんなうまく回るわけないじゃん」ってチャゼルの冷や水かけ高二病が強くなりすぎるみたいだね
チャゼルにはセッションみたいな暴走と紙一重のがむしゃらさを描かせるくらいがちょうどいいんだろうな >>214
アームストロング目線で描いているなら、
死亡事故や、反対派の歌なんていらないはずだよ。
俺も反対派のプパガンダ映画かと思ったよ。
アームストロング船長は無口で、知られているけどこんな形での描き方は無いんじゃないかと チャゼルってライアンジョンソンに似てるな
ファーストマンと最後のジェダイ
好き嫌いって結構相関関係ありそう クリストファーノーランがダンケルクのように撮ったならニールアームストロングはもっとすごいストイックで
娘絡みのエピソードとか察しろという演出なだけではしょられて
ディティールとかはやけにリアルで宇宙ヲタ絶賛でもっと意見が分かれる映画になってただろうな 最後のジェダイとは対局に位置してないか?
あっちは声の大きい大衆に寄せて、こちらは監督の独りよがりな印象 >>219
寄せたとしてもポリコレであって大衆ではないな
自分が気に入った役者に無理やり見せ場与えてるって非難囂々だし なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか 最後のジェダイは観客を裏切ることに徹底した作品だろ 細かい説明が無い映画を撮ると、意識高い系が勝手に解釈を膨らませくれるからチョロいよな こういうのが好きな人っているよな、くらいの感想
駄作とは思わないけど、まあ二回見たいとも思わない
最後のジェダイには怒りしかない 昨夜観てきた。
良いところもあるのだが、微妙な点もあり、まあ全体的にはそこそこ楽しめた。
監督の演出意図だろうけど、自分には合わない部分で乗りきれなかった感じ。
でも自分の中の宇宙熱は割と盛り上がった。
「フロム・ジ・アース・トゥ・ザ・ムーン」のDVD-BOXを
久しぶりに引っ張り出してきて観てるw >>214 >>227
つまりお前はザ・コーヴ絶賛派と、そういうことだな こっちでは21日に上映終了になってるね
あんま客入ってなさそうだし
海外はどうか知らんけど日本では評価低いぽいな なんで実在した人物や出来事をベースにしちゃったかねえ?
歴史捏造してまで影を描くくらいなら、最初から架空設定で良かったじゃん。
宇宙開発の光と影を描くなら、オネアミスの翼のほうが遥かに出来がいい。
アニメだからって馬鹿にできん。 先入観無しに見ても影に偏りすぎだったからな
>>201の通り確信犯でやってるから意図は読めるけど
偏りすぎだからそれで批判されても擁護しようとは思わんね 等身大のアームストロング船長を描くことと
映画として面白いかつまらんかは別だからな
映画としては退屈でつまらなかった
これは映画の撮り方や編集の問題で解決できたはず
アルゴ
ソーシャルネットワーク
マネーボール
ハドソン川の奇跡
RUSH
モリーズゲーム
アメリカン・スナイパー
ローン・サバイバー
ブラックホーク・ダウン
実話ベースだって面白いもんは面白い >>233
等身大の実在アームストロングではなく、監督が想像した
「こう(悲劇で)あって欲しい」アームストロングだから叩かれるんでしょ。
ドキュメンタリーや公式記録に残されたアームストロングの人物像と違うんだから。 >>235
>ドキュメンタリーや公式記録に残された
だからソコでは語られなかった部分を描いたって話じゃねえの?
面白けりゃどっちでもいいんだよ
つまらんから叩かれる
そんだけ >>233
ファーストマンを撮るべきだった監督はノーランじゃなくフィンチャーだったかも >>236
ドキュメンタリーにも公式記録にも残っていない部分って、そりゃ監督の想像の産物でしかないだろw
霊媒師か超能力者でもなきゃ無理だw >>238
だから面白けりゃどっちでもいい
つってんだろ、基地外か >>236
これが少しもおもしろくないって奴は映画を語る資格なし >>240
なにとぞ成仏してくださいませ
このたびは、とんでもない駄作をつくってしまい申し訳ございません >>236
つまるかつまらんかは人それぞれだもんね >>208
初号機コロンビア号が滑空して滑走路にはじめて着陸したときは
感動したなあ。
まさか、チャレンジャー打ち上げ爆発、コロンビア成層圏突入時分解して
アメリカがシャトル全終了させるとは、厨房のとき思いもせんかったわ。
でも、地球軌道上であれこれしてるだけ、ステーション往還するだけって
華がないから映画にはなりにくい。
モブキャラとしていろいろな映画でつかわれるにとどまるわな。 個人個人の面白い面白くないは本当に人それぞれ
でも一般に面白いかどうかは客入りが如実に示してる
事実を元にして改変加えてってのはボヘミアン・ラプソディと同じだけど
なんでこんなに差がついたんだろうな >>246
対立煽りしたいボラプアンチさんちーっす >>246
そりゃ、対象をリスペクトしているかどうかって話。
ボヘミアンラプソディーは、当時クイーンを聴いて好きだった世代が絶賛して広めたからな。
意図的にアポロ計画をdisって、広告塔になってくれるはずの宇宙オタや先端技術オタやアメリカシンパから大ブーイング食らったんだから、
集客悪くて当然でしょ。 光と影の影を描いただけだろう
それを受け入れられないのは受け手の問題だと思うけどな ライトスタッフやアポロ13、数年前に上映したガガーリン、TVの『宇宙へ・・』や『フロム・ジ・アース』が好きな人でないと受けないのかな〜
おいら好きだけど・・
また、週末に見に行くけど・・ いかにボヘミアンラプソディが優れた正しい映画かってことだよな
辛気臭い顔のアップと手ブレカメラでそれっぽく誤魔化したゴミ映画 >>250
>おいら好きだけど・・
そういう人たちが、これはボクの好きなアポロじゃない!って言って監督の意図とかお構いなしに罵ってる 監督の意図がどうとかw
映画として単純につまんなかったぜ
キネマ旬報の「ベスト」テンに入るんじゃねえか、これw できれば4DXで見てほしい作品だな
多分普通に見るのと評価全然違うと思うわ 面白いとかつまらんとか故人の感想だからいいんだよ
ドキュメンタリーでもないのに史実と違うー!とか言っていつまでも暴れてるやつは的外れもいいとこ
しつけえんだよ
アームストロングの息子は絶賛してるよ >>253
ああそうか
なんか腑に落ちた
確かに独りよがりの暗い邦画好きが絶賛しそうだな >>256
映画なんて多かれ少なかれそんなもんだろ >>249
光と影w
君、最後のジェダイも絶賛しちゃう方でしょ アポロ計画やアームストロング船長の「暗黒面」ばかりで、光の部分はなかったよね、この映画 ボヘミアンラプソディーが優れているとは全く思わない
それに客入りが映画の優劣を決めるものじゃない。 んなもん個人の感想なんだから好きに思ってりゃいいのよ
自分が良いと思えば良い映画
自分がクソと思えばクソ映画
おれはこの映画の評価は後者 クリストファー・ノーラン、『ファースト・マン』を大絶賛 ─ 「この映画の意義深さは、しばらく正当に評価されないのかもしれない」
https://theriver.jp/nolan-loves-first-man/ >>263
なんかダンケルクに似てるなーと思ったら絶賛か どっちかつーとインターステラーっぽかったな
特に宇宙のシーンは演出真似たかと思った >>261
どれだけ多くの人の共感を得たかの目安にはなるな ライアン・ゴスリングなんだけど
ドライヴとブレラン、ララララと出てるの最近見たり、思い出したりしたんだけど
何か、ハードボイルド系って言うか
哀愁俳優だなーって思ったwwwww >>265
どっちもネイサン・クロウリーが関わってるから似てて当然 >>267
コナンやキムタクの方がオスカー受賞映画より人気あるからな
ポヘラプとファーストマンを比べるのは
プッチンプリンと茶碗蒸しを比べるようなものだ プッチンプリンと茶碗蒸しって別の食べのもので比べにくいな
プッチンプリンとうっふぷりんにしよう すげーおもしろかったけど、これ見て宇宙飛行士目指す子供はなかなかいないだろうな むしろ絶対宇宙飛行士になんてなりたくないって思う奴の方が多そうw >>270
どっちも卵がベースにあるんだが
どういうカテゴライズ?
あ、史実があって脚色してる映画ってことか
なるほど これを通常版で観た人はロケット内の映像も臨場感がなく
なにを観せられてるのか理解出来ずただただ苦行だっただろうな IMAX→4DXの順に別の日に観たけど4DXなかなか良かったです
この映画は4DXとも相性が良いので是非お薦め アームストロングって海軍でも大勢仲間を失ってるんだよな
死んだ仲間達を背負って月を目指したのかと思うと尚更泣けてくる 4DXが終わらないうちにもう1回見に行こうかと思ってる
前回は酔いを警戒して後ろ目に座ったから、次は前に座ろうかな
前ならサターンV打ち上げシーンのスモークとフラッシュの出所が丸見えで
萎えることもないだろうしw つまらなかったとか寝てたって人の感想見てるとかわいそうになるわ
ほどよく美談としてまとまってて良い映画だったよ。
ただ家でもう一回見てもつまらないかもな。映画館で見たほうがいい映画。 ツイッターを見たら、「脚色のほとんどない史実に基づいた真実の月計画」みたいに
本気で騙されている人がたくさんいて、怖くなったよ。
どちらかというと、「実在した人と計画の名を借りた、感動創作」なのに。
フィクションドラマとわかって観るならいいけど、これ、罪作りすぎでしょ… 観てきた。クライマックスは息を呑んだ。
作曲賞に入って無かったのは遺憾。 ジェミニの打ち上げ→宇宙空間までのシーンで、外観の映像はなく
一貫してパイロット目線で描くというのは新鮮だった。
確かに、パイロットからすれば、計器とあの小さい窓から
見える世界が全てなんだよな〜と、改めて気づかされた。 感動させようと思えばいくらでも出来る題材、家族愛、仲間の死
それを過剰な演出をしないように抑えてると感じた。 >>254
4DXは凄かった!
最初のX-15の試験飛行時の揺れとかドッキングテスト後の母船故障による回転とか
「こいつはヤバイ!」と思う揺れだった
音響との相乗効果でかなり危険な感じがした
もちろん4DXシートは故障なんかしてないんだけど >>260
だいたい、元から変人みたいだし
グレンとかとは違うんだよ、きっと >>284
抑えてるってか
しばしば無感情とさえ評されるニールアームストロングの人物像からして
彼の視点で作られた映画をそういうお涙頂戴にした瞬間に総スカン確定よ
映画の背景としてほぼ当然の要請で
それに敢えて反するならまだしもそれに準じるのに
制作の強い意図は特に必要ない >>284
家が火災で炎上するシーン外してるね
家族モノに寄りすぎないようにしたんだと思う >>276
ロケットの内部の撮影だけどさ、新造のカプセルの設定なのに随分汚れてなかった? 某社長、この映画見たらビビって月行くのやめるんじゃね >>265
インターステラーは面白かったよ。この映画は全然だったけど。 ホリエモンロケットもこの映画観たら宇宙に行きたくなくなるかも。 予告にあった家が火事(?)になるシーン、無かった。 イメージワード:
あざとい
ちゃちい
つまらない
金返せ >>241
それは言い過ぎだろ。
見たらその分感想あるのが普通。
こうあるべき、これがわからないやつは…という言い草はおかしくないか?
ちなみに自分は見たけど、つまらなくはなかったが、またすぐ見たいかと言われるとうーん、となる。
わかりやすさとかカタルシスを求めると失敗するかなとは思った。
セッションとかは面白いと思ったんだがな。 ノーランのインタビュー出た途端に手のひらクルクルするツイッタラー多くて草 >>292
最近出版された月着陸船開発史にもあるけど、本物はピカピカだよ
部品をひっくり返して埃が一つでも落ちたら全とっかえ位のレベル
映画は博物館保管の劣化マシーンを参考にしたんじゃないの? この映画アップシーン多すぎないか?
宇宙を扱ってるのになんかスケールの大きさを感じない 宇宙がメインじゃなくて人類初の偉業に挑んだ男の話だからな
表情をアップで撮るのは当然 評判悪いけど、自分はすごく好きなので(監督の前2作はまったく好きではない)、通常のスクリーンで2回見て、IMAXで見てきたよ。
IMAXはいいね。
うちの近所のシネコンにもIMAXほしい。
ところで、月面でアレをアレするシーンのとき、ニールって涙を流した?
よく見たけど、わからなかった。
泣いてないような気がしたけど、泣いてたという文章を読んだような気がして、自分の目が悪いだけか…。 インターステラー見たときは退屈な映画だと思ったけど
このクソ映画見終わったあとだと
お客さんを飽きさせないよう気を遣ったサービスシーンの嵐だったと感じる
どんだけ酷い映画なんだファーストマン(笑) >>305
やっぱりそうなのか〜。
目が悪くていかんわ… あの静かな涙は、カレンが死んだ後、ニールが唯一感情を爆発させて慟哭するシーンとの対だろうね >>307
IMAXの明るめの画面でもよく見えない、自分のポンコツな目が憎い… >>299
いやDVDで十分
劇場で見たからってつまらなさは変わらんよ ニールの月での行為は過剰な演出だな
さあ皆さんここで泣いて下さいね、みたいで恥ずかしい 宇宙船が汚れてると何かストーリー上のノイズになるのかな IMAXで観たけど機内での音響は迫力あって見応えあったよ
それ以外のシーンはそんなに見所ないかなと思った
実際途中トイレに行ったわ
DVDだったら早送りして終わらせたかも >>304
左目から頬を伝って一滴
ライアン・ゴズリング良い俳優だよね
スーパーチューズデイ、ララランド、ブレラン2049
そしてファーストマン 劇中の音楽がランボーのOP、EDの曲に似た感じがした。
全編暗いし、反戦シーンもあったし・・・
4DXのありがたみをはじめて感じた映画だった。画面を観て酔うということがなかった。 1回目は地元のシネコン(シネスコ)で公開当日見たが、暗く荒いローコントラストの画面上下一杯のクローズアップ連続映像に撮影監督!これでいいのかよ?と居心地悪いまま物語が展開。
2時間後に月面到着でようやく通常の画角になったと思いきやすぐに逆戻りそのままフィナーレに。
ゴズリングは眼の演技に終始、死と紙一重で国家のメンツと科学と技術の最先端で頂点に立つも、家族の絆は延々と愛娘への慕情で描かれるのみ。
原作と稀有の人物像に拘った監督の視点に共感できる人には感動作なんだろう。
私にはただただ違和感が蓄積する映画だが、ベストコンディションで見たらどうなるか?ということで、昨日109川崎IMAX with Laserで再度挑戦。
結果、2時間半の長さはok、月面のIMAXフルサイズ効果もok、でもチャゼルの狙うテーマ・映像表現への違和感は最高画質上映でも変わらなかった。
★★ 涙のシーンと月面を歩いて埃が舞うところ、なんでスローモーションにしないかな。特に涙はこの映画のクライマックスだろ。
地球の1/6の重力下っていう重要な表現を無視するとか、信じられないわ。 140分は長すぎな感が否めないが、体感という意味においては完璧だった ボヘミアンラプソディの前に映画館で見た映画はインデペンデンスデイというほど映画を見ない私ですが予告編見ておもしろそう(宇宙まあまあ好き)なので見てきました
監督の作風(?)とかはわからないのでアレですが、映画が好きな人か宇宙が好きな人と一緒に観に行けばよかったです
途中寝ちゃったので家族のヒューマンドラマが全然わからなくなりました
どういう終わり方するんだろうと思ったらああいう感じなんですね
子供達とも会えたらよかったのに
月にざくっとアメリカの旗を立てる所とかはやってほしかったな エンドロールの最初のほうで流れてた曲、テルミン使ってますかね? 四六時中フィジカルデータを監視され続けて即バレするので、突っ立って泣くわけがない
つーか、アレしろコレしろとヘッドセットからがなり立てて指示がくるので、感傷に浸って単独行動をする余裕なぞどこにもない
と、身もフタもないことを言ってみるテストwww >>318
大気がないから、安直にスローモーションというわけではないんだわ
もしスローモーにしたらしたで
「大気がないのに煙のように舞うのはおかしい」
とかいちゃもんつけてくる奴が現れるw 史実と違う脚色がされてると感じた時点でこういう話しは醒める
ボヘミアンラプソディーも予告や初見はそこそこ感動したけど、細かいディティールを追うと、結局美化され過ぎてて萎えるという感想に変わってしまった
自分の観方が色々と期待し過ぎなんだろうぁとは思うけど
あと自分が興味の深い分野の史実を元にした映画は、楽しむのは難しいのかもしれない
監督の解釈と自分の感性が合致しないと楽しめない可能性が高い
それよりは、自分の関心や知識が低い史実を元にした映画でも、素直に監督の感性に従って楽しめる可能性が高いかなと思った >>323
使ってたよ
ゆったりしたハープみたいなストリングスの旋律に
テルミンが被さる >>318
よくよく考えたら、1/6の重力下では表面張力が勝って、よほど号泣しないかぎりは涙は頬を伝わないね。 アポロ13号との比較が話題になっていたので
DVDでアポロ13号を観たけど映画って監督で出来不出来がこれほどまで違うのかと驚愕したよ
しかも13号は失敗、ファーストマン(11号)は人類初めての月面到達成功ドラマ
どう比較してもファーストマンの方が映画として最大の感動を齎すはずだと思うが
感動する場面どころか睡魔に襲われるシーンばっか(笑
クソ監督のクソ映画になっちまってる
月面到達50周年を記念するに値するもう少しましな映画をもう一度作ってほしい >>327
ありがとうございます!
テルミンは宇宙っぽくてよかったです >>326
歴史小説が史学者からは馬鹿にされるようなものか なるほど
この映画は旧来のアメリカンドリーム・フロンティアスピリットの彼岸を表現してるから
正統派の伝記映画のような男根思想マチズモを充足させることが目的だった人たちにとっては
偉大な成功体験の空虚な事実を受け入れるわけにはいかないから全否定せざるを得ないよね
まさに欧米的成功で復活しようとしてる日本にとって厳しい現実は見たくないよな
多様性を認めてるアメリカさんの方が先輩だったってことだね >>329
まあこういうことだよね
批判してる人のほとんどはこういう意見
英語だと「フィールグッドムービー」と呼ばれるんだよな
ボヘラプとかグレショーとかアポロ13とか君の名は。とかのノリを期待して
ファーストマンやアリーやブレラン2049を観に行くと手痛い目にあう 月面に初めて降りた英雄が実は亡き娘を探しに月に来た、では激おこになるのも無理はない
娘がいる世界=あの世だから、自殺志願者の映画に見えるし、月面に立ってそこにはいないことを悟るんだからなあ >>312
演出は過剰なのにちっとも感動しないという不思議w 公開日に見て一週間。時間の経過とともに嫌いになる作品 >>334
面白いのは「偉大なアメリカ」思想の果てに皮肉にも東洋思想に辿り着くことやね
この世一切は空である、確かなものは人と人の間にある縁起であると >>334
探しに来たんじゃないだろう
娘の死が自暴自棄なまでに宇宙飛行士への道を駆り立てた
その感謝の印なのかけじめなのか、死ぬはずが死なずに任務を遂行できてしまった悔悟の念なのか、達成してみたらつまらん目標だったことに気付いた失望なのかはわからんが
とにかくなんらかのケリをつけるために形見を投げた >>337
虚無感というか、色即是空だな
無常観が月面で最高潮に達した感はある
あとはもう抜け殻でしかない
娘が死んでからすでに抜け殻だったんだろうけど 自分はドキュメンタリーのが好きで
NHKでやったアポロ13号奇跡の生還と
アポロ全体は映画のザ・ムーンが無駄な演出を廃していて最高
ドラマ仕立てはライトスタッフはちょっと別格
フロムジアースはそのかなり下 抜け殻だからいつも冷静に対処できて失敗しなかった
「別に個人的には死んでも構わんが、死なずに問題解決するのが仕事だから問題解決して生還しとくわ」という心境 月に行く前の記者会見で、隣にいる人がふざけ半分になりながら
家族か誰かの持ち物をを持っていくとか言ってたよね。(あんまり覚えてないけど)
アームストロングは何か言いたげな深刻な表情で燃料を持って行くと冗談を言ってはぐらかした。
でもアームストロングも本当は隣にいた人と同じことを思ってて、1番大切な人の持ち物を月に持っていったってことで合ってる? この映画におけるアームストロング夫婦のグリーフワークは
前スレから何回も書いてるから省くけど
今回二回目はメモ取りながらみた
見直して改めて思ったこと幾つか
ジェミニ8号の管制センターにエドもガスもバズもマイクもいる
最悪を覚悟して見守る面子のその後の運命の別れること
制御困難なトラブル、解決の延々繰り返しなので
笑顔のあとはまたトラブルに見舞われる
宇宙飛行士達も精神が麻痺しなきゃやってられなかっただろう
見てる方まで段々その心境に共鳴していく構成
エドが事故死前夜、息子の事を誇らしげに話す印象的なシーン
これがニールの出発前夜の行動との対比に見える >>343続き
ニールが月に行く目的はっきり提示されていて
未知の世界で人類が得られる知見への希求
といった意味合いで答えてる
ニールにとって娘の死は単なる悲嘆を越えたPTSD
エリオットの葬儀後誰かと見間違えるのでなく
誰も居ない所に娘の幻影を見るのは
死を近く感じたための明確なフラッシュバック
月ではしかし幻影は見なかった
喪失感にようやく心の区切りをつけられたので
帰還してスッキリしている
妻はそのプロセスを経ていないので夫婦で受容のタイミングが異なる
それがあのぎこちない再会で、観客はニールと共犯者のような視点で見る ライトスタッフやアポロ13には史実の脚色や改変は全くなかったのかな アームストロングは会見で燃料を多く持っていくと質問をはぐらかしたが
実際は事故で死んだ同僚のホワイト等とガガーリンのメダルを持って行ったそうだ
娘の遺品を持って行った事実は確認されていない(クソ監督、脚色し過ぎだろw) ニールがクレーターのほうへ悪いていった空白の10分間が実際にあるそうだよ 高尚な感想はかけないので
カメラをとめるなは酔ったので酔うかと思っていったけど
酔わなかった。同じ劇場で同じような座席位置。寝不足感も一緒 >>346
海軍〜NACA〜NASAで仲間を大勢失ってる人だから
娘の話になりがちだけど仲間の死も背負ってたと思う
完全な家族ドラマになるのを避けたのか家を火災で失うシーン外してるね >>345
アポロ13でラベルが親指で月を隠す所作、
本人曰く「あんなことやんねーよ」だそうです。 >>350
でも「画」としては効果的だからやるわけだよね、フィクションだから >>344
スッキリしたかね
任務遂行でスッキリはしてると思うけど
遂行できたからといって傷が全く癒えていない、と見えたな
月で特になんの知見が得られたわけでもなく
虚無感だけが残された
妻は娘の死がPTSDになっているかどうかはわからない
目の前の二人の息子の世話で手一杯だろう
そういうズレがあってそれは月へ行けたからといって変わることはない そういやそうだな
月面での涙はなんで無重力を強調する表現じゃなくて普通に頰をつたう風にしたんだろう
気づいてないわけがないと思うけど 日々、死と薄皮一枚隔てた時間を過ごすニールと妻とでは死に対するスタンスは相容れないだろうな
ニールにとっての死は状況であって観念じゃないから、娘の死を自分のどこに収めればいいのかずっと混乱したままだったんだろう
そして月面でようやくその場所をみつけたけれど、それを妻と共有するとは永遠に叶わない イーグルの噴射持続時間は何秒って言ってたっけ?
月面軌道上から軟着陸は不可能だとか抜かしているスカポンタンをひねり潰すために
いろいろ計算やってんだけど、噴射時間が調べても出てこない。 >>353
勿論映画の感想は見た人それぞれの感じかたですよね
何か一つの正解があるとは思っていないです
その上で、前スレから書いてる繰り返しになるけど
長いから興味ない人は飛ばして下さい
この映画はニールの娘の死の受容を描いてるけれど
近しい者の喪失は決して乗り越えられるものではなく
喪失を受け入れて喪失と共に生きていく、それが死の受容なので
自分は初回見た時は月に行っても娘は居なかったその絶望にニールは振りきれたように思った
二回目見たらそのことを受け入れて自然に涙が溢れたと感じ方が変わりました
極限を越えた者が得る達観と言っていいかも知れない
なぜ達観出来たと言うと
実務家の彼が全人生を掛けて困難な任務の果てに娘の不在を認識出来たから
物語としてはニールは冥界に亡き妻エウリュディケを探しに行った
オルフェウスのように見えるけど
これは神話でもスピリチュアル体験記でもない
ゴリゴリにハードなエンジニア物としてアポロ11号を描き通して
その結果としてああニールは達観したんだな、受け入れたんだなと思えるわけです >>361続き
奥さんは一人で息子達を育てたようなもの、と前も書いたのだけど
勿論奥さんも娘の悲しみを抱えて生きている
悲しみが強すぎて娘のことを話すこともできず
ニールの任務を優先し夫の死の覚悟までしている痛々しさが前面に描かれてる
夫婦で苦しんでいる立場が異なり
妻はいつ、どこで、どのように喪失の受容のプロセスがすすんだか描かれないしわからない
重要なポイントは、妻はニールはもう死ぬかもしれないと思って送り出してる
だから帰還した夫は死人がよみがえったようなものでエウリュディケの逆パターン
そのことをまた受け入れるのにハードルがある
あのエンディング、あそこまでその妻の畏れをきちんと盛り込んで
決してハグして終わりとかにしない姿勢が凄いと思ってます >>333
ファーストマンの予告編見てフィールグッドムービーを期待する人間がそれなりに出る
と考えているなら根本的に何かがズレているか
自分の意見と合わないものを全て一括りにしてしまうような
酷く貧しいカテゴライズで世の中見ているかのどちらかだよ 自分はこの作品いまいちだった。
主人公の動機が最後の方に明かされるけど、その後すぐに解決するのがなんとも不完全燃焼
それでも140分飽きずに見せるのはすごい >>362
なるほどね
悪く言えば虚無、よく言えば達観
悟りとかそういうのとも違うし
いずれにしても奥さんから見れば
旦那は生ける屍に過ぎないんだろうね >>363
いや、世の中ってそういうものよ
予告編で見るかどうか決めるなんて人ばかりじゃない
映画館来るまで何見るか決めてない人もたくさんいるし
監督の名前なんか気にする人は少ない
「アポロ11号の話だって」
「あー、じゃあアポロ13とかドリームみたいな感じだね、見よっか」って人もいっぱいいるのよ >>366
おそらく後者か
上映規模やプロモーションを見て
この映画を観る層がおおよそどのような像か
果たして予告編を見ないで映画を観るようなオーディエンスを狙った作りをこの映画はしているか
この程度のプロファイリングもできないで
ニールアームストロングの何がファーストマンの何が理解できたのだろう? >>366
ポスターに思いっきりララランドの監督最新作って書いてあるんですがそれは 自称映画通が考証のいい加減さを指摘されて半ギレで「そんな些細なことは大きな問題じゃない」って喚いてる時点で映画のなんたるかが分かってないし、細部へのこだわりを否定するような人間に映画を語って欲しくない。 >>347
一部でそう言ってる記事があるが、捏造か勘違いだよ
月面行動は厳密に管理されていて空白時間なんかなかった 立花さんのインタビューで
船内でお祈りしていた人もいたって書いてなかったけ? 予告編を見ておもしろそうだから見に行ったんだけど、予告編に娘のことは全然出てこなかったから、ああいう心の動きのある話だとは思わなかった >>212
アンドルー・チェイキンの人類、月に立つに書いてある >>371
あれは事前にNASAの許可を取って時間も決めてあった
オルドリンのあの正餐式は、宗教との関係で出発前から問題化してた >>371
11号でバズ・オルドリンが聖餐式を行なってる
8号で創世記を読み上げた事を無心論者が異議を唱えて裁判を起こしたので
長い間公には公表されて無かった >>368
ララランドね、あー知ってる知ってる
あの歌ったりする明るいCMのやつでしょ? みんなは映画を見る時、いろいろ予習していくの?
ここにすごく細かいことを書いてる人たちは1回見ただけでそういう内容すべてが見える人なの?
それとも同じ映画を何回も見るの?
予告編で男の子に「パパは月に行くのよ」と言ってるのを見ただけの予備知識で見に行ったけど1回見ただけじゃよくわかんなかった なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか こんな作品でおまえらの想像力はすごいな
アリの行列見ても原稿1枚は感想書けそうだな マンセーコピペを定期貼りするようになったら、作品寿命は終わりだな >>378
2ch→5ch映画板の伝統 >>359
タイムスケジュールによれば、降下エンジン噴射開始は20:05:05で、エンジンカットオフは20:17:41だから、噴射時間は 12:36のようですね
https://history.nasa.gov/SP-4029/Apollo_11i_Timeline.htm 昨日IMAXで観たんだけど、ニールの乗ったアポロが打ち上げ成功したあたりから記憶が無い
気がついたら隔離施設に入れられてた
やっちまったなぁ…
やっぱもう一度観るべきだよねぇ 打ち上げ前の朝食、談笑している記録映像が残ってるのに、なんで死刑執行前の最後の晩餐みたいになってんの?
悪意ありすぎでしょ。 >>367
何が言いたいのか全く理解できないが
俺自身はアンチチャゼルの宇宙映画好き
もちろん予告も見たが
生意気なチャゼルが宇宙映画というジャンルで何をやらかすか見届けてやるという気持ちで観に行った
結果としては手ブレの酷いカメラワーク以外は気に入ったよ >>369
映画の全体的な方向性を無視して「ここの考証のいい加減さは些細なことじゃない」って喚いてる時点で映画のなんたるかが分かってないし、数個の細部の考証の瑕疵で映画の全てを否定するような人間に映画を語って欲しくない。 >>381
>あれやっぱり、おかしいよね
ピカピカじゃなかったことが、ストーリー上どういうノイズになるのかな なにか演出意図があって船内を汚してるとしたら失敗だったな
単なるノイズにしかなってない >>390
>単なるノイズにしかなってない
俺は全くノイズにならなかったんだけど、なぜノイズと感じたの? 汚いトイレとかゲロが付いたユニフォームのまま講義を受けるシーンとかはノイズにならないのかな なるほど
この映画は旧来のアメリカンドリーム・フロンティアスピリットの彼岸を表現してるから
正統派の伝記映画のような男根思想マチズモを充足させることが目的だった人たちにとっては
偉大な成功体験の空虚な事実を受け入れるわけにはいかないから全否定せざるを得ないよね
まさに欧米的成功で復活しようとしてる日本にとって厳しい現実は見たくないよな
多様性を認めてるアメリカさんの方が先輩だったってことだね
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか 監督のやりたかったことは分かるんだけど、それをこの題材でやるべきではなかったし、伝記映画としては失格、って感じかと。 わりと庶民的な家だったけど、宇宙飛行士って当時からサラリーマン並の給料? 史実ねじ曲げる暇があったなら、もっとドラマとしての組立てに注力してほしかったな
家族との人間関係を表現する印象的なやり取りもなく、意味もない手持ちカメラ映像で逃げてるだけ
宇宙シーンはあざとい演出意図がくどすぎて辟易した
駄作だね >>405
> 家族との人間関係を表現する印象的なやり取りもなく
マジで言ってるのかな >>402
軍の職員レベルだったので凄ーく安かったらしい
月に行った6日間のお金は日給にして8ドルだとか(´・ω・`)
その代わり最初の7人はLIFE紙に手記を独占で載せる契約をしていた、けど次の12人(ニール含む)には聞かれるまで黙っていた
新人に割り込まれると自分の記事が欠けて実入りが減るからだとか。
他にもみんなコルベット乗ってるが、アレは宇宙飛行士マニアのディーラーさんが
年1ドルでレンタルして、レンタル期間ぎ終わったら超格安で貰い受ける契約だった >>407
奥さんが机の上に並べた書類ぶちまけてわざとらしく切れるシーンで、もうダメだと思った 宇宙船の部品がボロいのが検証ミスなのか
アメリカの非人道さを強調したいのか判断に迷った >>410
宇宙計画を夢とか希望とか当時託された光り輝く未来のトーンで描かないっていうコンセプトに則ったから あぁ あの奥さんブチ切れて子供にちゃんと話せってシーンな
あそこもゴズリングがなんか印象に残るセリフでも言うかなと思いながら見てたが、
とくに盛り上がりもなく過ぎたな >>411
宇宙開発を意図的に魅力的に描かないせいで、登場人物たちのモチベーションがどこから来るものなのかよくわからないままだったと思う。
ただ上司に命じられるままに命がけのミッションをこなしてる、悲惨な男たちにしか見えん。
「宇宙に行くと言う行為に魅力を感じるのは自明なのだから、わざわざ描く必要はない」って態度が透けて見えるんだけど、結果的に光の部分をきちんと描かなかったから影もぼやけちゃった感じ。 >>413
光の部分はここで何かと引き合いに出されるいくつかの映画で既に描かれてきたし
監督によればそういった神話から解放された物語を描くのが狙い >>414
だからその神話的部分を自明ってことで省いたからよく分からなくなったと書いたんだけど。
明らかに一本の映画の中でのバランスを欠いてる。 4DXで観に行った。
観に来ている人達の中に年配の夫婦らしき人達がいたので、4DX大丈夫かなと思った。
案の定、途中で二人とも壁にもたれ歩きしながら途中退場していった。 身長100センチ未満の方
10歳以下のお子様
妊娠されてる方
ご年配の方
心臓 首などに障害のある方
身体 精神的に敏感な方
車酔いしやすい方
4DXシートをご利用いただけません
っていう注意事項流してるのにな
なんで観ちゃったんだろ >>415
だからそもそも自明とかじゃないんだよ
本当のニールの心情はボウイのスペースオディティなんだよエルトンジョンのロケットマンなんだよ、っていうトーンを貫いた
それが事実かどうかは誰にもわからんが
それを十二分に思わせるエビデンスがニールにはあるってこと
他の飛行士とは違うメンタリティがあった >>418
というか店員がちゃんとしろよって思うけど
映画館なんてチャラい学生バイトしかいないもんな 月面から青い地球を見上げて、オルドリンと肩組んでガッツポーズきめたとこで泣いた。
月着陸船と司令船の再ドッキングシーンで、ジェミニみたく無限回転しそうになって震えた。
大気圏再突入時、真っ赤な火の玉になったカプセルの中で目をつむるニールが、アポロ1号の今は亡き3人の
名前を叫んだ時、おしっこちびりそうになった。
海に着水してから、海軍艦艇とヘリが回収に来てくれた時、カプセルの扉を開けたスタッフの顔が
ニールが愛娘と勘違いして抱きついたとき爆涙。
空母の甲板で駆け寄ってきた奥さんがニールに飛びついてハグして、涙枯れるかとおもたわw >>423
世界中の街頭テレビの前で大衆がイエーーーっって盛り上がってたシーンも感動したな
ジョンソン大統領がケネディの遺影抱きしめて
「大統領…やりましたよ…遂に…」って男泣きするところは誰でももらい泣きするよな >>423
ピカピカで、いかにも居心地悪そうな船内セットが不安感を駆り立てる演出も凄かったな >>424
政治宗教人種の垣根を超えて、
世界中のひとたちが彼らの偉業をたたえてたな。
中東の子どもたちが、アポロのおもちゃ持って
砂漠や街中走り回って、涙腺崩壊w
人類が一致団結、ひとつになった瞬間の感動はすごい。
アルマゲドン以来の感動だったわ。 >>424
月着陸の時の大統領はニクソンやろと。
ちゃんとアームストロングが第一歩を記す瞬間もDrマンハッタンが間近で見てたし
コメディアンを経由して大統領もいち早く知ってたコトやで >>427
えー、感動ポイントはそこかなぁ
チャゼルのぬかりなさは出てたけど >>422
去年公開されたフューチャーワールドよりはマシw 業界人からは絶賛されて
パンピーからは酷評されるという
文芸大作のいつものパターン >>428
いやだからニクソンじゃ感動名作映画にならないじゃん
69年当時の大統領はジョンソンなんだよ
なんならロバートでもいいけどな >>433
月が地球衝突コースギリの刹那、
核爆弾起爆して、愛娘の幼少期から嫁入り直前までの
映像が走馬灯のようにフラッシュバック。
号泣 ララランドのコンビだから
宇宙が舞台のミュージカルだと思って見に行った
そしたらオッサンが座ってるシーンばかりで超つまんない
宇宙遊泳でくるくる回ってダンスするシーンが見たかったです >>408
コルベットのシーンあったね
人類月に立つで、そういう契約があったんだ。良く新車で買えたなって見てた セッション大好き、ラ・ラ・ランド好き、これも期待したが半分寝たわ。
辛かった。 来週の宇多丸批評がファーストマンに決定、愚痴はTBSへ 何なんだろう…何が描きたいのかわからんかった。
宇宙船のシーンは接写ばかりでロングショットないから状況わからずイライラしたし。
ずっと退屈だったわ。
同じ列にいたクソババアはつまらなさのあまりスマホ何度もいじってたから怒鳴り飛ばしそうになって気が散って仕方なかった。
上映中にスマホこうこうと照らすなよ死ね。 つまらない映画を撮って公開してしまうから
こういう悲劇が起こる 状況が分からずイライラさせる演出が素晴らしい
とか言わせたかったんだろうね、業界関係者さんに
いい迷惑だな、こんな駄作を褒めなきゃいけないなんて 最近は上映前にスマホ光らせんなっていう
マナーCMをやるよね
それでもなおも携帯電話を光らせる
人間がいるのは
映画を見る側ではなく、上映する側に問題があるんだよな
メリーポピンズのときにもいたもの
クソつまんねー映画のときにはこうなる アポロの話を1号の失敗だけやって11号まですっ飛ばすくらい危険だけをクローズアップしてるから
映像的な見応えが無かったとまでは思わんけどね
とにかく暗く暗く暗くって清濁併せ呑む度量が無いとこがチャゼルの高二病たる部分 冒頭から何が起こってるかわからなくてイライラしながら置いてけぼりって
なんかの映画で味わったなあと思ってたけどやっと思い出した
ヱヴァンゲリヲンQだわ 低予算で息抜き的に撮ったんかね?
特撮も大してないし >>442
やだなあ、どうせ贔屓のひきだおしするんでしょ >>451
その言葉使う人って性根が下品でまともに育ってないって吐露するようなもんだからやめといたほうがいいよ KC135にセットを組んで放物線飛行のリアル無重力で撮るくらいのことはやって欲しかったな 映画的な満足感ではメリーポピンズリターンズの方が数倍上と言わざるを得ない
ライトスタッフ、アポロ13とか今でも語られる名作には並ぶべくもない
スペースキャンプ(結構傑作なんだよw)のほうが感動したわ >>452
たぶん宇多丸は褒めない。
ララランド評聴いて、チャゼル嫌ってるの分かった。 俺はララランドもつまらないと思ったから、どうもこの監督とは合わないんだろうな ロケット体感映画としてはよかった
4DXかIMAX以外の上映はすべきではなかった
予告もIMAXで観ろと煽ってたし ニコ生聞いていたから、初めの高高度でB52から切り離されて、ロケットブースター点火して上昇していく所とか理解出来て良かったwwwwww この時代、こんなに必死になって税金バンバン使って月に行こうとしてたって、その裏側にどんだけ国民の目をそらさせたいことがあったのかと勘ぐってしまう アポロ13でさえ、最終的にはロケットが主役だったから
最後まで主役を人間においたのは変わってていいと思った
けど、みんなエピソード知ってるからそれができた訳で、どちらにせよ内面を表現するのに中途半端な感じ >>462
今でもそうだけど、宇宙開発≒本物の戦争に勝とうとすることだぜ
切っても切れない >>383
>タイムスケジュールによれば、降下エンジン噴射開始は20:05:05で、エンジンカットオフは20:17:41だから、噴射時間は 12:36のようですね
ありがとう!
Wikiにあったアポロ11号のイーグルのスペックと、月の第一宇宙速度から、周回軌道している状態から月面に停止するまでに必要な
噴射時間を計算したところ、フルパワーで約560秒とでた。
噴射に伴って減る燃料や、水平移動中の噴射は考慮していないが、ざっくりと現実的な数字がでて満足した。 >>462
泥沼のベトナム戦争と同時期だし
この映画じゃそれほど深く突っ込まなかったけど、
アメリカ史の中じゃ60年代後半は古き良き時代が終わって混迷の時代扱いだ。 >>462
アイアン・ジャイアントも見るといいよ
当時のアメリカでは、ソビエト連邦って得体の知れない巨大な魔物だったんだから 4DX版観てきた
ハリウッド映画らしいヒャッハー!みたいな作品ではなく人間ドラマを淡々と描く感じだったな
人物のアップばかりなのとジェミニ8号の打ち上げシーンやトラブルでの座席の揺れ具合から
アポロ11号だと更に凄いかと思って身構えてたのに思った程ではなかったのが肩透かしだった…
でも月着陸船を降りてからの無音での広大な月世界は感動やったな >>471
十数年前にアポロ月面着陸ねつ造説が流行った頃
バズ・オルドリンか誰かに日本のオカルト番組がインタビューしに行って激怒されてたな
当時はそれくらいで激怒するかと思ったが
今回この映画を見て多数の死者を出しながら血の滲むような努力で月まで行ったのに
オカルト陰謀論のネタにされたらそりゃ激怒するわなぁと納得した オカルト陰謀論が支持されやすいのは、その論旨が馬鹿でも誰でもに理解されやすいほどに単純化、平易化されてるからなんだよね。だから自分の琴線にビリビリ伝わると錯覚させられてんの、他者の思惑通りに。つまりバカは騙されやすいってこった 最初普通スクリーンで観て2回目はIMAXで観てきた
必死で字幕を読まなくていいぶん、2回目の方が魂に響くわ https://dearmoon.earth/interview/firstman/ja/
zozo松澤との対談って
ラランドのときもあさイチで放送終わりのほんの数分しか出なかったり
ゴズリング日本を嫌いにならないで >>464
事実だよ
月に形見投げたのは想像の産物だけど
あと家が火事で全焼して一家が焼け出されたんだそうだ
それは映画でも撮影はされたけどカットされてる >>476
おんなじだー
来週また見るつもり
見るたびに新しい発見がある、楽しみ >>473
言っておくけど、多数の死人なんてでてない。
もうその部分から騙されてる。
厳密に言うと、NASAの宇宙飛行士で飛行中の宇宙船で亡くなった人はチャレンジャー爆発事故まで一人もいない。 >>480
なんたる詭弁
飛行中だろうが訓練中だろうが
宇宙船じゃなくて飛行機だろうが
仲間が何人も死んでることには変わりねーだろ
おまえサイコパスか?宇宙飛行士に向いてるかもなw >>471
ちゃんと月にレーザー反射板を置いてきて、月との距離測定できるんだからさ。 >>481
マーキュリー計画からアポロ計画までで訓練を含めて亡くなった宇宙飛行士は3人だけじゃん。
移動中の飛行機事故まで宇宙計画の死者に数えているほうが、危険煽りの詭弁だろ。 この映画の危険煽りはこんな感じ。
日本では2000年代を過ぎても1件の鉄道事故で100人を超える死者が出てるし、
新幹線で台車が折れる事故は何回も起きてるし、新潟で新幹線な脱線事故も起こしたし、
実際に三島で乗客の死亡事故も、保線員の死亡事故も起きてる。
だから日本のシンカンセンは危険な乗り物なんだーーー!!!ドヤあーーー!!!
ただのネガキャン プロパガンダ映画だよ。 スペースシャトルが派手に爆発したのと記憶か混同していた笑 >>477 朝イチそれ目当てで観てたけど扱いが軽すぎで酷かった
自分があの立場だったら絶対嫌いになる自信がある! 意識高い系の映画だったね この監督は自分には全く合わん
俺意識低くていいわ 着陸寸前の真っ黒クレーターが嫌すぎる
お前らこっち来んなって月が拒んでる(詩的表現) 俺も気になった
クレーターで恐怖演出したかったんだろうけど
なにしろ長すぎるし単調だった クレーターに突っ込むのか超えるのかはっきりしろよ思うた。 >>484
鉄道より、初めて飛行機乗った時を思い出したな
安全だとわかってても揺れるし音と墜落する不安で怖い 警告ランプがついてる
問題ない
警告ランプがついてる
問題ない
警告ランプが……
結局なんだったんw 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>479
来週4DXで宇宙船の振動ガガガを体験して、最後は普通スクリーンで見納めする予定 >>494
わりと有名な話なんだが、予備知識なしであの映画をみるといろいろ説明不足は否めないよな
マーガレット・ハミルトンで調べると警告ランプの説明はでてくると思うよ 韓人の着陸シーンで寸前から記憶が飛んでる
チャゼルがつまらないストーリーをだらだら続けるからこんな悲劇が起こる ニール目線の映像で自分が月面に行ってたら
こんな感じなんだろうなというのは伝わってきたのだけは良かった
ただエンタメ期待した分、映画としては面白くなかったな 画面揺れはニールアームストロングの視点って嘘じゃねーか
ジェミニ8搭乗中の地球シーンでもゆれてたぞ 安宅の関の勧進帳ってところか。じつは実体はなく月には降りてなかったとか・・・
おそらく肝心・肝心だろうな
韓国人と思うから余計にイラっとするのだよ。韓国は国の体をなしてないか・・・ >>494
チャゼル「管制室のシーンカットして状況把握出来ない演出しちゃうボク天才かも…」
批評家「しゃーねーなー、はいはいスゴイスゴイ」
まともな観客「なんかモヤモヤするだけだったな、なんなんアレ」 >>488
これがミニシアター系なら一週で打ち切りだわ
IMAXで観ないと価値ない 小さいスクリーンだと確かに本作の魅力半減だな
半減以上かもしれない
出来るだけ大きなところで観たほうが良い
池袋の開業の時にやってくれたら最高だ >>505
TOHOシネマズデー1100円でももったいねぇと思ったのにIMAXの追加料金とかナイナイ
いきなりステーキでも食べたほうがマシ IMAXでも価値ないわ
IMAXアクアマンと同じ日にハシゴしたけど
客の反応と席の埋まり具合が全然違う アクアマンとこの映画を比較する奴はなんなんだ
どっちが上とかではなく純文学とコミックを比較するバカ 観てきた。
至極、退屈な映画でしたわ
最後の数分で眠りに落ちそうに
なったのは人生初 通常上映でコレ観るなんてドブ川に金捨てるようなもの
IMAXでなければ観てなかった
今後レンタルでDVD借りることもない IMAXであのゴズリングと嫁のブレブレどアップとガタガタ船内を二時間半観続けたら酔う自身があるわ >>509
×純文学とコミック
○アトラクションと映画 単純につまらなかった
つか2週目なのに、上映回少なっ
おまけにガラガラ
やっぱつまらないと客入らなんだな 宇宙作品ほとんど好き、
セッションもララランドも好きなオレが、
この映画嫌いになった。
一体どんな人が支持してるのか。 2回目見たけどやっぱり最後の2人の演技で泣いた。
まあ、中高年向きの作品だとはおもうけど。 >>517
純文学みたいな要素は強いと思うけど。
死を見つめる映画でしょ。 >>521
死を見つめたら純文学ねえ
ドキュメンタリーの実写化の要素が八割九割でしょ 娘、仲間と何人もの死を描いてるけど何故か全く泣けなかったな 子供を失った絶望の果てに自傷行為を繰り返し辿り着いた死後の世界は何も有りませんでした
生者の世界に帰って改めて妻への愛に気付きました、おしまいという映画だよ
この人の映画はこの話を通して何が言いたいんだというところに興味が行かないと全然面白くないよね
アポロ計画のドキュメンタリーや英雄譚を描くつもりはさらさら無いのは確かだよ とにかくニールさんが無感情過ぎるんだよ
もうちょいリアクションしてくれよ >>525
極端にいうとそういう話なのかなあ
普通に面白かったんでなんで非難してる人がいるのかわからん ライアン・ゴズリングのあの演技見て
無感情過ぎるって感じるんなら
それはもう君には合ってないとしか言えないよね >>523
ドキュメンタリーって普通はノンフィクションじゃないの 演技や音楽の間を楽しめないとツライね
映画作りはギリギリまでムダなものを捨てて行く作業
まだ新人の部類に入る監督さんだがこの無駄省きはすごい、と思ってたらハーバード卒の秀才なんだね
若い頃のスピルバーグみたいだ 子供の棺桶を墓に埋めるシーンと対になる狭い宇宙船に押し込まれ乗り込むシーンが何回もあるのが
象徴的だよね、ハッチを閉めるとこまで描くのも毎回
そういうとこ見つけて面白がれるかどうかだよね >>525
オレもそんな気がする
けど、そうなら宇宙開発やアームストロングを題材にしないでほしかったわ
子供を失ったのはショックだろうが、アームストロングはその前からテストパイロットで正真正銘の「ライトスタッフ」を持った人物、ミッションに私情をはさんでいたかの表現はまったく納得できない >>525
たしかにこういう見方ができるともっと楽しめたかも知れない
でも寝たんだよなあ…眠かった >>529
そう
それに若干の脚色が入っているというのがこの映画だ思う
>>525
30数年後にニールが離婚しているという事実が余計もやもやさせる 先週土曜にIMAXで観たが月面無音シーンで後ろのババアが紙をガサガサさせて台無しにされたので4DXでリベンジしてきた
不人気で12人しか居なかったので心置きなく楽しめた
4DXは高いから貧乏人が排除されて食い物持ち込む輩も少ないからな
しかし4DXのデモ映像で水しぶきを浴びすぎてメガネが曇って面倒なことになった
コンタクトレンズしていけばよかったわ >>536
若干?www
前スレ本スレで散々指摘されている通り、
大半が創作で、一部に事実を混ぜてるってレベルだろw 見るか迷ってここ来たが、俺は見ないほうが良さそうだな
伊江でライトスタッフのDVD見直そう アポロ計画ではUFOが多数目撃されているのにその辺りの史実がばっさりカットされているのは違和感あるな 回転訓練装置を見たハイドリヒが「ええー…なにあれ…」って弱気な表情してたのワロタ
強面だから嫌な感じのライバルになるのかと思いきや、いい人だった なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか ゴズリングがひたすらカッコつけてるいつものゴズリング映画だったわ >>544
どうでもいいような感想を何度も貼る意図はなんなの IMAXだから観るってバカな発想のやつには一生わからないさw 月面への第一歩と大気圏突入後の着水時に
妻と息子2人で歓声あげるとかを普通にやれよと思ったが・・・割愛されてました。 90パーセント顔のアップで構成する手ブレ映画ってまだ生きてたんだな アームストロングの人生に仮託して作られた別物として見られないと、イラついちゃうんだね。
自分は月面に行った人、という程度の知識しかなく見たから、脚色は気にならず見られたよ。
しかも自分の気分にフィットして、気に入ってしまった。
人気なくて、はやばやと上映終わりそうで悲しい…。 観てきた。
もう手垢がつくほどこねくり回された月面着陸の話
チャゼルは、おれならこう撮るね!という執念を感じた
偏執的なカメラワーク
息苦しいコクピット
チャゼルはまともじゃない
執念と執着と偏執的でこの作品ができたとおもう。
おれはかなり楽しめた。
あとゴズリングはよかった。 >>525
いろんな感想や批評を読んだけど
一番的確な気がする >>533
そこはドリームワークスやらなんやらからの依頼だろ
これを原作にやってほしいと。
それをチャゼル流に仕上げた作品なんだとおもうよ バズ・オルドリンが「宇宙からの帰還」とずいぶんイメージが違ったわ 観てきた。良かった
自分は宇宙開発に興味が有って、映画で展開される内容も知ってて、楽しんだ
基本的にドキュメンタリータッチな作風故に、宇宙開発に興味無い人はどうだったんだろう?
出来事とかわからなかったんじゃないか?とも思った >>538
原作本知らんの?
煽りたいだけの人っぽいけどさ >>525
アポロ計画としてのドキュメンタリーではないけど、アームストロング夫妻のドキュメンタリーとしての側面はあると思う 実話ベースで脚色された物語なんていくらでもあるのに、どうしてこの映画はドキュメンタリー性の欠如が瑕疵とされるのかな 史実ねじ曲げてまで作ったドラマが浅くてつまらないから 浅い深いは使わない方がいいけどね
馬鹿そうに聞こえるから ボヘミアンラプソディも史実と違うの一点張りでとにかく認めないって人は大勢いたしね で、記号化された喜怒哀楽がないとドラマが浅いとか言い出しちゃうんだろうな 後でインチキくさいと言われる星条旗立てるシーンは無かったね。 星条旗立てるシーンが無いからアメリカの保守層が文句言ってるんだってな 観てきた。
セッション ララランドと観たけど、
この映画は性に合ってる。
後、ある意味で体感映画の要素があるかな。
ジェミニ8のシーンは嫌な緊迫感を
体験出来た。 見てきた、よく出来た作品だと思ったけど好みじゃない。11号の打ち上げと月面のシーンはよかった。奥さん役の人もいい。
zozoの社長はあの月に行くのか。 >>564
トム・ハンクス主演の映画なら、これでもかといわんばかりに
露骨にやりそうだ。指示するのは監督なんだけれど。 >>569
リオン・ブリッジズ演じるギル・スコット・ヘロン忘れるな
俺は病院代を払えない なのに白人は月に行く >>570
降りたときにもパパーンとか分かりやすい音楽流れるんだよな。 無駄だったかというと、
ケネディは例の映画の最後に出てくるあの演説で
税負担は増えるけど宇宙開発によってテクノロジーが生まれるであろうというのを大義名分にしたけど
実際、宇宙開発によって生まれた技術というのはかなり多い
カーナビ、レトルト食品、空気清浄機、UVカットのサングラスなどいろいろ 見てきた!
ゴズリングは大した役者になったな
アウトオブザムーン?の曲がラララみたいなトーンで辛気臭くなかったら尚よかった 隣のおっさんがポップコーンをガサガサバリボリ〜からいちいち手を払う行為してて糞ウザい上に静寂が重要なシーンでもやたら音たてられたて興醒めさせらたわ
ポップコーンとかガキの喰いもんだろ。そもそも暗闇でものを喰うとか家畜の豚。
ダミアンチャゼルの作品はあまり好きじゃないけど、平日にもう一度観に行ってくるわ 月面の無音はインパクトあった
体験型アトラクションムービーだな
だからゴズの繊細さや娘のエピソードやBGMや嫁の剣幕がちょっと浮いて見えたけど、ストーリーに引き込むにはいいのかなぁ
ただせめてもう少し明るい曲にしてほしかった
酸素爆発もそこだけホラーだわ ドキュメンタリーを期待してみたら肩透かし食らった、残念。ちょっと事前に作風を調べるの怠ってたのが不味かった
ヒューマンドラマということを念頭に2回目を見に行きたい 史実と違うっておれのなかではどうでもいいことだけどな。
そもそもアームストロングをゴズリングが「演じてる」時点で「ニセモノ」なわけだから、事実だけを観たいならディスカバリーチャンネルでも観ればいいし。
監督の撮り方や役者の演技、脚本、音楽、そういうものを含めて楽しみたい。
だから少しくらい「盛って」もいいだろうし、極端な話、アームストロングが帰還できなかったという全く違うラストでもいいとすら思ってる。 なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか 実在の人物やイベントを題材にしてるせいでノイズが多くなったり
時間の飛ばし方の思い切りが良かったり
所々風立ちぬを思い出した >>574
大規模プロジェクトの管理ノウハウ
ソフトウェアの基礎概念 実際のニールと違うとか言ってる人はニールに会ったことがあるのか?
実の息子たちがこの映画化にもちゃんとかんでて
出来に満足してることは知ってるんか?
よくわからんな、君たちの妄想ニール像が >>525
妻への愛すらも
もはやどうでもいいものだった、という結論に見えたな
抜け殻だからこそ大役を難なく成功させた、ってことだよ >>586
とりあえず原作のファーストマンを読んで受ける印象は抜け殻とはまったく正反対だよ。
妻とか家族のこともちゃんと考えてる。
他の本でも偏屈とか変わり者みたいに書かれてるけど、それとも正反対だな。
原作だって、本人のインタビューはある公認の自伝だけど本人が書いたわけではないから
どう感じるかは個々の自由でいいんじゃない?結局。 今夜 20:00〜21:30 岡田斗司夫ゼミ#269
今夜のニコ生ゼミは『ファーストマン』特集です。
前回のゼミでは映画の予習として、アームストロングはどんな人だったかを語りました。
今回のお題は大きく二つです。
一つ目は、『ファーストマン』は何を描いた映画か。
二つ目は、宇宙飛行士というのはどんな人たちだったのか。
一つ目の『ファーストマン』については、『インターステラー』の監督 クリストファー・ノーランが、興味深い発言をしています。
彼は『ファーストマン』を見てすごく感動したと話しながら、「これはのちになって必ず評価される作品だが、今はそこまで当たらないだろう」と言っています。
僕もこの発言を見て、なるほど!と思いました。
そのあたりを中心に、何がすばらしく、何がわかってもらえないのかを、解説したいと思います。
二つ目は、ニール・アームストロングも含め、宇宙飛行士と言うのはどういう人たちかという点についてです。
まず語りたいのが、ニール・アームストロングと一緒に月に行ったバズ・オルドリンです。
ニールが極端に面白くない人だとしたら、バズ・オルドリンはわかりやすくて面白すぎる人です。
オルドリンも含め、一体どんな人たちが宇宙飛行士になっていったのか。
そのあたりを詳しく語っていきます。
彼らを宇宙に送ったNASAの技術者はどんな人たちだったかは、また別の機会で。今回は宇宙飛行士に焦点を当てていきたいと考えています。
今年の7月までに、月着陸50周年を総括するような大作として完成予定!
どうぞお楽しみに! シネコンで観てきたけど、えらく小さいスクリーン。あれ、そんなに観るの遅かった?
それなりに楽しみにしてたけど、うーん、微妙な感じ。
主役が得体のしれない人にしか見えないんだよなあ。ブレランのロボットやった印象が強いのか。
印象的だったのは
・キミは、1人で外に立っている人がいたら話しかけなきゃだめだと思ってるのか?
と
・主役の奥さんが、隣のだんななくした奥さんがクルマのトランク開けたままボーッと
してるのを見てヤバイって感じで近所に目を配りながら家に入れるとこ >>213
実際、アポロ計画の後を継ぐような事業は為されてないのだから、批判や反省の方が大きかったんだと思うよ 暗い家の中で画面の真ん中に丸く家族の風景が明るく照らされているシーンが多かった
これ宇宙の中に浮かぶ地球なんだなと思った 邦画坊やアニメ坊には到底解らない映画の世界なんだが
3回観ると細かい部分まで観れて、とにかくこの映画、俳優陣の演技も凄い
本人が良いのか、カメラが良いのか、演出が良いのか、知らんけど
例えば、パットが死んだ後のパット嫁のさり気ない表情なんか
悲しみで半分精神が逝ってる様の数秒の演技が凄い
その表情を観て恐怖で自分の家で帰って手を震わせながらタバコを吸うニール嫁
ここら辺の演出上の流れ凄い
(邦画なら、ここで大げさに泣き叫んでバカ演技して、
評論家がそれを『体当たりの良い演技』と評価するw) >>596
パットのうわべだけの笑顔、痛々しかった。
あの後、月面着陸訓練機の事故?での怪我そのまんまのニールが帰宅したじゃん。
あそこの着替えが早すぎて笑った w
で、バタバタして、すぐに忘れ物したと言ってまた出かけて、心ここに在らずすぎて、それも笑った。
笑うところじゃないんだけど。
あんな血まみれのまま帰るなよw 映画のメイキングとか興味ないんだけど、初回限定二千部というメイキング本を買ってしまった。
原作本といいメイキング本といい、積ん読が増えるだけ…。 >>595
オルドリンはどちらが先に月面に降りるか揉めた上、帰還後は鬱になったらしいからな
>>592
そうではないと思うよ
>>573の言うように多くの技術を発展させる多くの副産物(物だけでなく、品質管理や危機、衛生管理の記者等にも及ぶ)を産み出しているからね
当時アメリカがあの計画をやれたのは、形を変えたソ連との戦争だっだからだよ
国民も政治家も結局考えるのは目先の利益だから、目的達成後は世論の興味も冷えきって、アポロ計画は20号まで行うところ、17号で打ち切られた
>>586
自分は映画を観て脱け殻という印象は持たなかったな
パイロットとという仕事に誇りは持っているように見えるし、仕事に情熱が無いようにも見えない
ただ、あんな大役をこなした人間でも、完璧なヒーローではなく、やはり一個の人間なんだなあと映画を観て感じたよ
自分はこの映画をニールの裏側見たドキュメンタリーのように感じた >>596
「邦画なら」とか味噌もクソも一緒にカテゴライズする人の論って何も説得力ないわ
「欧米では」とか言ってそう もっと時計映して欲しかった
スピードマスター見せろやハゲ いかにも自称映画通気取りの連中があれやこれや解釈披露するための映画だね
岩波ホール向けかな この映画、操縦席の計器が演出されてるシーン多いけど
飛行機を操縦する上で一番重要な計器、
姿勢義(水平線と地球を合わせたみたなやつ)を中心に描いてるのは、ほんと素晴らしい
監督が優秀なのか、取り巻きが優秀なのか知らんけど、空を飛ぶという理論が解ってる
飛行機を飛ばしてる俺から見ても、この映画の計器の演出、ほんと素晴らしい
空物映画観て、おーおーこの映画解ってるわ!と思ったの初めてかな なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか >>606
「揺れ」=「死」の世界を象徴する計器になってたねあれ >>609
ニール単体を描いている映画は無い気がする
映画ではないけど、アポロ計画全体を描いている作品として「人類、月に立つ」というドラマはオススメ
ニールも当然出てくるし(映画内であったようなエピソードも) この映画を観て、チャゼル監督の天才さを再確認した。しかし、映画はかなりつまらない。 アポロ計画の伝記を作るつもりないのは分かるんだけど、アームストロングの伝記として月から帰って来て終わりでいいの? ガラス越しに妻を見つめるシーンで終わってる、つまり地球には完全には帰っていない状態で
映画が終わる意味を考えてくれってとこだろうなぁチャゼルの映画だし 司令船や着陸船の窓をなんであんなに汚くしたんだろう
当時の映像でもピカピカなのに
着陸の通信も着陸船からの映像も公開されてるのにえらく変えてる
ちょっとあれはないなあ
お文芸で映画だから許されるんだろうな 宇宙シーン止めとけばよかったのに
記録映像よりチャチな打ち上げシーンを見せられるとは ジェミニもアポロもコクピット内の計器が汚いのは新品でもあんなもんなのか スミソニアン航空宇宙博物館は行くべきだよね秋山さんディスってたしエノラゲイも展示してたし スペースシャトルもけっこう危険というか200回のミッションで2回大爆発してんだよね
お前ら100回に1回大爆発する飛行機で旅行しますか?、と言われてもしないよね
10万回に1回ぐらい?許容できる事故率 ラ・ラ・ランドもセッションもわかりやすくて面白いから期待して見たけどダメだった >>622
どちらもダメだった
そしてこれもダメだった
なぜ見に行ったんだろう この映画の試写会ってニール・アームストロングの実の息子(弟の方)が来日してたんだな
映画観た後だと感慨深かっただろうな
http://cinefil.tokyo/_ct/17246705
登壇するや否や、「まず前提として、僕はこの映画が全編通して大好きなんだ。」と笑顔で断言した
ー注目してほしいシーンは?
「お気に入りのシーンが2つあって、まずはジェミニ計画で初めて宇宙船同士がドッキングをするシーン。
このミッションでは途中である問題が起き、
15分〜30分くらいの間スペースシップがものすごいスピードで回転してしまうんだ。
映画を観ればわかる通り、父のニールと一緒に搭乗していた宇宙飛行士のデイヴィット・スコットは命に関わる危険な状態だった。
実はこのトラブルはNASAから詳しい情報としては出ていないんだけど、問題が巻き起こっている間も父は取り乱すことなく冷静に対応し、無事に地球に戻ってくることができた。
父がアポロ計画の船長に抜擢されたのには様々な理由があるけれど、このミッションで功績を残したこともその一つだと思っているんだ。
2つ目のシーンは父がアポロ計画のために家を離れる直前に家族とダイニングで話すシーン。
この映画が実写化される前にこのエピソードが世に出たことはないんだけど、チャゼル監督に話したことで、実際に映画に取り入れることになった。
当時は家族でダイニング集まるということはなくて、おしゃべりをするときはリビングにいたし、
ご飯を食べるときはキッチンだった。だから母にダイニングに招集されたときは怒られるのかなと思ったんだ(笑)
それに父に“月に行く”といわれても当時の僕は全く不安には感じていなくて、危険なものだとは微塵も思っていなかった。
大人になってからわかるけど、当時の母は僕たちに危険なことや恐ろしいことだということを一切感じさせなかった。
この映画は『ファースト・マン』というタイトルだけど、実はその背景に宇宙飛行士を支えた妻たちの姿があり、家庭を守るヒーローのお話であると思っているよ」 >>624
ー映画化のオファーが来た時のことについて
「映画が完成する3年前から僕らは映画製作には携わってきた。
映画をサポートするメンバーのなかには、僕の兄(リック)や母(ジャネット)のほかにも、父のニールともにアポロ11号に搭乗した宇宙飛行士のマイク・コリンズなど大勢の人たちがいた。
主演のライアン・ゴズリングやクレア・フォイ、そして監督のデイミアン・チャゼルは、
この映画が“どうやったら売れるか”ではなく、“いかに事実に忠実に描けるか”ということを重視してくれていて、彼らのその思いを熱く感じるたびに映画に協力したい気持ちが強くなったんだ」
「チャゼル監督や脚本家のジョシュ・シンガーが宇宙飛行のミッションの様子と家庭の物語の両方をバランスよく取り入れて素晴らしい映画に仕上がっているよ」
「だからこそ重厚で、シリアスなシーンが多くなっているけど、普段の父はもっと面白くて、いろんな面を持った人だったから2時間とは言わず、もっと長く作ってほしかったな(笑)」
ー映画を観る方々へ
「一番に知ってもらいたいのは、アポロ計画は非常に危険で難しいことだったということ。
無謀なミッションだということが事前にわかってしまうとサポートもなくなってしまうから、
NASAはそのようなシーンをあまり見せたくないのかもしれないけど、実際は努力や忍耐が必要だったことを映画から感じてもらいたいな。
そして、この映画は父の話でもあるけど、月面着陸計画に携わった40万人それぞれが小さな仕事をして、すべてが積み重なったからこそ無事に成功した計画なんだ。
父だけの努力だけでなく、携わったみんな全員のおかげで出来たことなんだ。きっと父がいたらみんなに同じことを言うと思うよ!」 4DXだとドアの開閉だけでも結構ゆれるからホラー映画みたいだったな。
まあ後はアームストロングでやる話じゃないという感じ アポロ13やインターステラーみたいなものを期待して見に行けば失敗するな ベリベリとアポロ計画をうじうじと描いてるからそりゃヒットせんよこれ >>626
4DXって映画を観る上ではイマイチじゃない?
他の映画(アクションもの)を4DXで見たけど演出過剰な上に装置の動作音(扇風機とか)とかで映画に集中できなかくて、逆にシラケた記憶が有るわ >>628
ヒットなんかハナから狙ってないだろ
純文学映画だからな しっかり見たい、ストーリー楽しみたいときは
4DXは洗たくしないな
アトラクション映画ならアリ 4DXは先に2Dで観て、2回目か3回目にアトラクションとして行くのがいいと思うな
特にこの映画は1個1個の台詞が重いんで、台詞を2〜3個逃すと映画がつまらなくなる可能性大
4DXは3回目観る時に選んだけど、画質が悪かったな(自分が行った劇場の問題かもしれない) あのララランドの監督の最新作!という煽りにつられて観に来たっぽいカップルが上映後なんか口論しててワロタ ヒットは絶対狙ってないし、しないとわかって作ってるでしょ。 ララランドは深読みするような見かたじゃなくてもロマンチックで美しいけど
これはそうじゃないからね NHK大河「いだてん」への評価
一握りの専門家やドラマ通だけが納得する作りに走ってしまっては、多くの視聴者が脱落する。 不特定多数に向けるTV番組と同列に語っても意味がないだろう
どうして自分が理解できなかった理由を作品になすりつけるかね >>636
スレチだがいだてんは、「一握りの専門家やドラマ通だけが納得する作り」ではないと思う
取り上げられてる内容に詳しくも無ければ、ドラマ通でもないけど、自分は楽しめてる 宇宙船が「ピカピカ」でないのは、NASAの汚いトイレとかゲロまみれのユニフォームであるとか
喧伝される宇宙計画の光り輝く未来や希望の裏側で這いずり回る人間たちの息遣いや手触りのトーンを統一するためだろ >>641
そうじゃなくて反論してくれればいいだけなんだよ 今度はチャレンジャー号をヒューマンドラマ化してほしい ヒューマン要素は要らないから
冷徹に映像化してほしいな >>610
あれ、ブルーレイで出してくんねえかなあ >>640
NASAのトイレ、何もなくてもゲロ誘発させそうだったw 月着陸50周年というのに、こんな映画しか作られないことが残念だな >>647
APOLLO 11
https://www.youtube.com/watch?v=3Co8Z8BQgWc
管制室のクルーの証言を集めた映画も有るんだよ
Mission Control The Unsung Heroes Of Apollo
なんと本編全部上がってる
https://www.youtube.com/watch?v=7ZRpM0V-20c >>643
チャレンジャー号のドラマを作るなら、ヒューマンドラマよりは、失敗学的な視点の内容の方が面白いかと 日本では公開されるかな?
宇宙開発ものドキュメンタリー映画といえば、「宇宙へ」と「THE Moon」というものもあったね 日本の入りが悪かったけど評判よかったって言う映画は
最近だとスリービルボードとか思い出すけど、あれはかなりの名作
話がかなり殺伐としてる上に暴力ありでシニカルな話で
「登場人物がほとんど糞人間」なのにラストにはなんか感動してるっていう
まさにストーリー(脚本)のマジックを体感した
好きな人には申し訳ないけどファーストマンは脚本が悪いよ… 2/22(金曜日)18:30〜宇多丸映画評:
「ファースト・マン」 >>642
反論もなにも
現実の宇宙開発はものすごくシビアなんだから
かっちりと事実を抑えて、技術的な改変脚色は最小限に留めなきゃ上手く収まらない
それが月着陸という歴史的なことを描いてるんだから、余計にそうだよ
当時は世界中が注視してたんだからね
だから、いくら映画とは言ってもそこは気をつけなきゃ
そこまで深く考えたものには見えないよ
それを置いても、ニールの人間性を描きたいなら、もうちょっと撮り方があったのでは?
娘の死を重点にするのでも、なぜそこまで娘の死が影響を与えたのか、そこが浅い
カメラワークも、ララランとかセッションみたいに身体の動きがないからって人物のアップばかり
静かな映画にしたい、それじゃ4DXタイプの意味がないとかの製作側の論争から、
都合で入れられたひたすら揺らすカメラ視点と三軸回転訓練と宇宙船の動き
黒人出演規定を満たすために入れられた反対運動
なんかこう、文芸にせよエンタメにせよ中途半端で、しかも長い
監督の中二病と製作側の都合が悪くせめぎ合ったように思える
せめて、どっちかに振り切れればなあと思うよ
あと個人的にはニール含めてミスキャストかな
役に合わせたキャスティングじゃなく、役者ありきのキャスティングに思えたね >>657
>>657
そんなに技術的脚色は酷かったかな?
そもそも技術的内容に触れてる部分が少ない映画では有ったけど
カメラが揺れるのはドキュメンタリー映画チックで自分は好きだったな
>娘の死を重点にするのでも、なぜそこまで娘の死が影響を与えたのか、そこが浅い
>ニールの人間性
そういう部分に関しては、観ている側が考える、部分なのでは?と思うかなあ
撮り方自体がそんな感じするし >>657
> 静かな映画にしたい、それじゃ4DXタイプの意味がないとかの製作側の論争から、
> 都合で入れられたひたすら揺らすカメラ視点と三軸回転訓練と宇宙船の動き
あれは全部チャゼルにはそのつもりなんかなかったのに、押し切られて入れたのか
あのチャゼルがよく受け入れたもんだね
その経緯知りたいからそれどこで読めるか教えてくれるとありがたい
> 黒人出演規定を満たすために入れられた反対運動
実際にはああいう運動はなかったのか
それも知らなかった 見てきた。宇宙の怖さ緊張感が見事に演出されてて良かった。夫婦や家族の物語も付属的(こちらがメイン?)にあるんだろうけど、そちらは個人的にはどうでもいい。素晴らしい映画体験だった。 宇宙船の動きってジェミニとアジェナのこと?
あの事故はニールの飛行士人生を描く上で外せない出来事だと思うから、既定路線だと思うけどね
黒人の反対運動に関しては不明だけど、税金の無駄遣いだという批判は有ってもおかしくはないと思う 実際税金の無駄遣いだと判断されて月にはあれっきり行ってないわけだし 何を描きたいのかよくわからなかったけど
なんだろうねこれ
アームストロングがどんな人なのかまったく掴めなかったぞ >>660
反対運動はあったけど、黒人主体じゃなかったよ
あの時代の黒人の運動は公民権拡張(と反ベトナム戦争)が主だったんだ
もちろん反対運動に黒人は関与しなかったという意味じゃないよ >>666
カート・ヴォネガットのフッテージなんかと合わせて当時の批判的な空気を描くためのシークエンスであって
別に黒人だけが反対してたようには思わなかったけどな >>636
その、いだてん評、全然間違ってる
その評価、いだてんの隠れ信者が書いてるのな
いだてんの視聴率が危機的なのは、専門家から大衆までがあきれる糞ドラマだからだよw
今日ももチラ見したけど、いつものように開始5分くらいでギブUp
なにもかもダサい、台詞はひたすら寒い
もう専門家受けどうこうのレベルじゃなく、小学生にもバカにされるレベルなのが、いだてん 専門家が納得するレベルで作れば、かならす大衆にも響く作品になる ←ハリウッド
大衆はバカだから、専門的なこと描くのは無駄 ← 日本の映画界、テレビ >>671
邦画スレでも、やたら高圧的でスレ住人を見下してるやつがいるとこあるよな
笑えるのはそういうやつほど5ちゃんの書き込みを気にしまくってること
そういうのが張り付いてるスレは大抵話にならないクソ映画
あとその手のやつらが過剰に反応するのは日本のゴミみたいな芸能人使った宣伝への批判だな 岡田ゼミ面白かったよ、どっちかというと映画より実際のニールについての
話が多めだったけど 一部表現方法と宇宙開発の歴史とか技術的な事が分かっとらんと結構分からんばいwwww 月面着陸した、やったーファンファーレ的なハッピーエンドではなくて良かった。あるいは進化したアームストロングがスターチャイルドになって地球に帰ってくる2001年のパクリでもなくて良かった。暗い映画だったな。 宇宙船の窓は汚れてるんじゃなくて傷じゃないの?
超高速で上昇するんだから細かいチリでも銃撃浴びてるようなもんだろ
>>667
アポロ計画も政府主導のプロパガンダ的な側面が強かったわけで、
そういう国のメンツのための大風呂敷に反発する時代の空気を描くために
あえて象徴的な意味で黒人に言わせてると感じた 見てきた
俺はアポロ計画とかなんも知らんから見てもへぇ〜くらいな感想しかもてなかった
逆に詳しかったり好きな人が見たら楽しめたのかね
なんというか終始淡々と話が進んで終わったって感じ 宇宙船のきしむ音があんなものぜったい乗りたくない恐怖感を誘う。 昭和43年に出版された アポロを題材のエッセイ 北杜夫の「月と10セント」読んでいたら
ケープケネディ宇宙基地のまわりで「宇宙より飢えを!」「月より地球を!」という黒人デモがあり、(以下略)
という記載があった.あの映画のデモは規模はともかく実際にあったことなのだ。 着陸シーンでIMAXシーンになって一気に高画質になる演出上手いな
それまで時代に合わせたフィルムチックな低画質映像なのに
あそこだけ綺麗だから映画見てる俺らも月に降り立つことと見える風景への感動が増した >>644
妻とか家族シーンが無駄に多くてあくびが出たわ >>657
大体同意
フィルムで撮ってるのはいいんだけど当時の映画より画質悪くする必要ないよな。
なれない機材なのかピント合ってないカット多かったし、上のレスでアームストロングの息子がダイニングやリビングがどうの話してるけど、顔のアップばっかりで話してたのがリビングなのかダイニングなのか覚えてねーわ。
あと演出で言えば娘が亡くなった直後の泣きに泣くゴズリングのシーンはないほうが欠落感あって良かった気がする。月での涙も引き立つし リアタイでアポロ11号が月に行き、あの二人が月面におりた時の国際テレビ中継を見た俺としては、とても面白い映画だった。
当時、小学生だったが、教室にあるテレビでテレビ放送を観せてもらった。
映画全体としては、当時の米国家庭の雰囲気が出ていて、タイムスリップしてる感じだった。
こういう映画は、好きです。 はっきり言ってかなり退屈だったなあ。途中久々に睡魔との戦いだった
チャゼル必殺の編集のキレもまったく感じなかったしなあ。チャゼルが撮るべき映画では
絶対なかったと思うなあ そういやタイトルってどのタイミングで出た?全然思い出せないんだ >>679
司令船も着陸船も窓が露出するのは大気圏出てから
だから傷なんかつかない
なにより残ってる映像記録でピッカピカ 眠たいとか言ってるのは
スターウォーズの特撮シーンだけ見たいとか
戦争映画の戦闘シーンだけ見たいとか言ってる
キモヲタ系の連中だろ 面白いとか言ってるのは自称映画通の
オレにはこの監督の意図がよくわかるぜ系の意識高い系だろう
勝手な妄想で盛り上がってる なぜこんなのを劇場公開してしまったのかな
興行的失敗は覚悟の上とかいう擁護には笑ってしまう
ネット配信限定公開なら被害も少なかったろうに >>689
監督は、司令船ハッチの二重扉の意味を理解していないのだと思われ
でなきゃ、アポロ1号の火災でハッチ中央だけが膨らむ、あり得ない描写はしないわなw >>694
たしかに配信限定はいいよね
こんなもん金とって劇場公開したらあかんで
予告で監督自ら出てIMAXで見ようねアピールとかほんと酷い
マジで金と時間をドブに捨てたわ >>687
編集してるのはチャゼル組の同じ人だけどな インターステラーと比べてどうですか?映画館見に行く価値有りますか? >>700
比べる意味はないし
(なぜインターステラーと比べるのかもちょっとわからない)
いずれテレビ画面でみるならスクリーンで見ておいた方がいいに決まってる
デイミアンチャゼルの映画なら見ておいた方がいいんじゃないですかーとしか言えない >>700
ないです。
宇宙モノほとんど見てるけど、最大の駄作
弱い人は酔います。 ノーランはブラックパンサーも褒めてるけどな。
本心は知らんけど。 アンチは他人の賛辞まで否定しないと気が済まないのか ノーランは誉めてたけどさ
インターステラーみたいなSFと比べるのは根本から間違ってる >>700
ありますよ。やっぱり宇宙空間を感じられるのは映画館の大画面ならではです。
内容がいいと思うか否かについては、観た後に自分の中で反芻して色々思索することも楽しみの一つですよね リアリティーは無視のスタイルだから地味で批評家受けする SF なら撮れそう 宇宙というより家族もの要素が多い
傑作だと思わないが凄いなというシーンや
俳優の素晴らしい演技、観る価値あるよ。
この監督はやっぱり凄い。 >>700
主人公は宇宙飛行士だし、宇宙に行きもするけど、映画の内容としては登場人物に寄った作りなので、宇宙ものの映画やSF映画だと思うと肩透かしを喰らうかも
60年代の宇宙開発や、ニール・アームストロングに興味が有るならオススメ >>681
今のジャンボジェットですらギシギシ言ってて怖いw >>680
逆だと思うんだよな
変に詳しいとアポロ計画のシビアな面、残酷な面、ダメダメな面等々
すでに知ってしまってるから
先進国アメリカの月探査成功の輝かしい面とのギャップを味わえない >>542
それだと違うテーマの映画になっちゃうw 妙にチャゼルを持ち上げてる信者なら誉めるんじゃないのかな
映画としてははっきり駄作だよ なんとも物悲しい作品であったな。
不可能を可能にしたい=娘を救えなかった後悔
動機が全てこれであったから。 チャゼル信者です。しかしながらこの映画は駄作だと言い切っていいでしょう。 >>719
なるほど
絶対救いたかった娘の治療には失敗
個人的にはそれほど執着のなかった月面探査にはタナボタの挙句成功
の対比か 昨日、ニコ生解説聞いたけど
そびえ立つサターンロケットを見て
恐怖を感じたのは
あながち間違っちゃいなかった感じwwww
物語として
月=死の象徴で
主人公の身代わりで周りの人々が次々と死んでしまう
月に行ってから、ようやっと娘の死を受け入れる事が出来るようになった
(自分があの世からかえってくることで?) そういやグラビティでも娘の死の受容のモチーフがあったな
関係あるのかな? >>724
円盤なら数回に分けて苦行のようにみるかもな。 興行成績トップ10外に落ちたので、未見やリピートしたい人は早めにどうぞ
早々の終了が予想される チャゼル作品の前2作は良さが分からず(劇場で見てないが)、でもファーストマンは好きだというのは、珍しいのか?
人の言う、チャゼル節とかチャゼル印というのがどういうことなのかわからないよ。
今回はチャゼルが脚本を書いてないのが、自分には良かったのかな。 川崎のレーザーIMAXで見た人いる?
どうだった? もう一回と思って行った
貸し切り状態だった
ボヘミアン・ラプソディは満席だった
どうなってるんだ@札幌 IMAX効果感じられるシーンは多めに見ても数分だよ。撮り方も全然上手くないし
ノーラン先生に弟子入りしてこい ラストのガラス一枚隔てた再会サイコーだね
ガラスは普段は透明で見えない
光が反射する時に存在を認識できる
あの世は人と人の間にある >>657
> 静かな映画にしたい、それじゃ4DXタイプの意味がないとかの製作側の論争から、
> 都合で入れられたひたすら揺らすカメラ視点と三軸回転訓練と宇宙船の動き
この話知りたいから書いた人詳細プリーズ 宇宙関連以外だと地味な家族の葛藤話ばっかりで
北欧の映画みたいだった
良くも悪くもララランドで注目浴び過ぎちゃった反動な気がする いい映画なんだけど、対象とする範囲がすごく狭い
最低限の知識がある事前提だし
アポロ13とかと比較する映画ではない
最近の映画だとスリービルボードとがあんな感じの系統の映画だと思うわ 宇宙開発についての知識が必要だけど、宇宙開発好きに向けた映画じゃないのな >>728
脚本違うだけでだいぶ違うよね
過去作は価値観の癖がすごすぎた
他人の脚本でもこういうちゃんとした映画にできるんだからやっぱりすごい監督ではあるんだろう この人がソラリスリメイクしたら良さげ
原作者に見向きもされなかったアレはなかったことにして >>737
知識ってほどじゃないけど、
例えばアームストロングがどんだけギリギリで
どんだけ神業を見せて助かってるかとか
知らないとわからんよね
演出がリアリスティックすぎて、過度にピンチを強調したような描写になってないから
ジェミニ衛星のコントロール戻す所とが簡単にやってるみたいだけど
人間業じゃないよ、ほとんど奇跡みたいな技術
3軸ランダムに回転してるもんを手動で失神寸前のGに耐えながら合わせるとか 大気圏に弾かれて地球に戻れなくなっちゃう所も知ってないと
緊張感に違いが出るよね >>737
主人公は宇宙飛行士だけど、主題が宇宙開発ではないし、彼の職業が話のメインというわけでもないからね
以前、この映画をプロパガンダ映画だと批判してるのを見かけたけど、全然そんな事は無かったな >>741
それ、X15のシーンの岡田斗司夫の解説?
アレ、言葉の使い方が悪くて
そもそも弾道飛行で
衛星軌道には乗ってないから地上に戻ってこれないわけではない
元の基地どころかアメリカの外に出ちゃったりするって意味で戻って来れないって言ってる 下降しようとしてるのにどんどん高度は上がって行ったじゃんよ、あれ弾かれたんじゃないの? 大スクリーンでX-15が観れたのはテンション上がったわ >>744
一回弾かれてまた弾道軌道に移る感じじゃね?
大気上層部をスキップするように飛んで、遠距離を爆撃できる飛行機を作る目的なわけだひ >>700
宇宙物では間違いなく一位です
というかう宇宙物は意外と少なくて、本物の宇宙物はライトスタッフとアポロ13くらいです。
他のは宇宙物ではありません
インタースレテラとか、ああゆうのはSFであって空想ものですね
こっちはリアルな歴史を描いたドキュメンタリー的な映画
俳優陣のリアルな演技、リアルな宇宙船内の映像と音、素晴らしいです。
自分は既に3回観ました。今週も行きます
音楽も素晴らしいのでAmazonでサントラCDも購入しました 月着陸シーンのカウントダウンが
あぶデカの時限爆弾止めるシーンみたいだった ファーストデーにエキスポIMAXでリピートしてくるか >>745
前知識無しで見に行って(だが飛行機には詳しい)
冒頭、、、
うわああああああ!X-15だ!スゲー!ってなった
しかしいつも思うけど、洋画の日本側の宣伝って、ほんとドヘタだよな
あんなヘルメット被った横顔をポスターにするんじゃなくて
X-15の横のに立つニールをポスターにしときゃ
トップ10に常駐して今ごろ日本での興行収入10億は越えてるわ
あんな糞ポスターのおかげで、あまり興味持てなくて
もうちょっとでこんな名作を見逃すところだった >>695
脱出用ロケットの司令船のカバーでしょ
意識してないのかも 前半家庭内で流れた有名なクラシックピアノ曲ってあれなんだっけ好きな曲 >>747
近年作なのにザ・ムーンが出てこないあたり・・・
こんな感じ
ドキュメンタリー ← → フィクション
ザ・ムーン > ライトスタッフ ≒ アポロ13 >>> ファースト・マン >>750
まあアポロ計画に比べたらX-15の知名度低いし仕方ないよ
この間クラスの女子に「X-15知ってる?」って聞いたら「は?誰おまえ?」って言われたよ
一般的にはその程度の知名度 >>752
あとは目玉の水晶体を通過する放射線とかね >>743
話盛られたかしらんwwww
まー面白ければいいんだよってスタンスだからなー >>760
町山とかそのあたりのサブカルおじさんはそういうハッタリで生き延びて来てるから >>755
X-15を知ってる必要ないんだよ
ニールと一緒にX-15とジェミニ―8号が入る絵をポスターに使っときゃ
なんかカッコイイ飛行機と宇宙船が出る壮大な実話の映画
世間にこれだけ認識してもらうだけでいい >>762
渋いポスターだなw自分は賛成だが、マーケティング的にはごく一部の層にしかウケ無い気がするわw >>761
あの界隈ってそういう人多いよね
まあ、扱ってるものが扱ってるものだけにというのも有るかもしれないが エキスポのフルサイズの月は迫力あったが
反面、この画面で本物の月面をみたいと思った
万博でやってくれんかな IMAXで観てきた。ジェミニやアポロの打ち上げで後ろからくる轟音と金属の軋む感じは
得も言われぬものがあって良かった。打ち上げや着陸を客観視点から見たい人には
絶望的に合わないだろうね。いろいろ物議な最後のシーンも妻の目を見て生を取り戻したようにも見える。
まあこの後の世界行脚のほうがいろいろぶっ壊れる原因になるんだけどね。 >>765
2025までに探査が実現するかどうか・・・
無人探査機なら8kくらいまでなら撮影できるかもな。 もしかしてさ、
ララランドトリオで唯一オスカー取れなかったゴスリングに取らせるために作った。
んじゃない。
結果は散々だけど。 Damien Chazelle 3作品詳細集計比較
Rotten Tomatoes vs Yahoo Japan
1. いずれもレビューありの評価のみの集計
2. Rotten は最新の約 1000 (より古いのは expire されるらしい)
3. Yahoo は expire 無しだが最新の 1000 (2. との整合性のため)
4. ただし Yahoo のファーストマンは現在ある 243 レビューのみ
http://or2.mobi/data/img/224404.png
関連データ: damien-chazelle-2019-02-18.zip
https://1.bitsend.jp/download/d04d798475e702bdbbed4a808ee4d433.html >>749
それを言うなら20日の20周年記念デイ >>757
そうだった
アポロメインというわけじゃなかったから、忘れてた
ドキュメンタリー ← → フィクション
ザ・ムーン ≒ 宇宙へ。 >> ライトスタッフ ≒ アポロ13 >>>> ドリーム ≒ ファースト・マン
こんな感じかな >>755
フツーに誰も知らんよ
X-15とかSR-71とか >>774
後の方ってトランスフォーマーのおじいちゃん? >>749
今週いっぱいでエキスポは終わるみたいだよ 今回のゴズリングめちゃ良かったと思うんだけど、そうでもない人もいるのね。
感想や評価は様々だなぁ >>778
余白を読む習慣のない人からしたら物足りないんだろう >>773
映画ではないけど、HBOドラマの「人類、月に立つ」も外せないよね
アポロ計画を俯瞰して知るには良作だと思う >>774
ブラックバードは、HONDAのバイクの名前にもなってるし、X-15よりは知名度有るのでは?
X-15は宇宙大戦争に地球側の戦闘機として出てたよねw 死地を求めてた的な解釈は違う気がするなあ
奥さんに戻ってこられないかも知れないんだからちゃんと何か言ってけ、
と言われるくだりの戸惑いようは、
自分にとっても死が近くにあるという可能性を見ないようにしている感じがした
むしろ周囲に充満する死をすべて背負った上で
生にしがみつこうとしている感じを受けた
その結果の一つの終着点としてたどり着いた月面で
ようやく背負ってきたものを下ろすことができた、的な >>777
持ったほうじゃね?
こんなん一週間でも長いと思うわ ゴズリングがひたすらカッコつけてるいつものゴズリング映画だったわ 見終わった直後は2度と観ないかもと思ってたけど、思い返すともう一度観たくなってくる なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか >>782
男は成功を追い求める
失敗することはあんまり気にしないねん
女は現実的やねん
残されるほうだしな ストーリーは普通によかったけど、
ロケット関連の画面が、なんか局部のアップばかりだったりアングルが変だったりで、
アポロや着陸船の離着陸シーンの全景みたいな、いわゆる分かりやすい絵面があまりなくて、
これは何を映してるんだろう…と考えてばかりで疲れた
もともと詳しい人にはかえって精細で楽しめるのかもしれないけど、
なんというかスーバーカー映画を観に行ったら、
車の描写はボンネットやタイヤ、エンブレムのアップばかりで、走行シーンがないみたいな気分だった >>753
ニールがレコードを掛けてジャネットと踊ったシーンなら
イージーリスニングのレスバクスターとハリーレヴェルの
music out  of the moon (lunar rhapsody )
混声コーラスにピアノ、途中テルミンが被さる
月にもテープを持っていった
有名なクラシックの楽曲ならドリーブのバレエ音楽シルヴィアから
バッカスの行列だけど
威勢のいい吹奏楽で自宅のシーンではなかったと思う 眠たくなる要素なんか1分となかったけどなぁ
まぁ、せめて再突入のシーンくらい入れてほしかったとは思ったが >>762
そんなポスター作ったら作ったでおまえは
「ポスター詐欺だ!」って激怒するだろw >>782
違う。
娘をなんとかして病から救いたかったという後悔の念の代替行為が月面上陸という不可能を可能にすることだったの。
だから月面着陸しても思い浮かぶのは娘の思い出だけだという。
ラストの夫婦再会は「娘の弔いを終えてきたよ」「ありがとう貴方」という感じ。
死の匂いが立ちこめる本当に憂鬱な作品だった。 ありがとう貴方、とは違うと思うなあ。
思いを断ち切った、弔いを終えたの?と問いかけて見つめる妻に「終わったよ」の意味でキスをしてガラスに手を置く、それがわかってキスして手をガラスに置き返す妻、という感じ。
チャゼル作品は必ずラストに視線を合わせてて、そこに至るまでの話を紡ぐから、今作はニール夫妻の話、なんだよね。アポロ計画の話ではない。 >>789
ありがとう
でもどっちでも無いな
普通にサントラオリジナル曲だったんだろうか
食卓の憂鬱な息子の顔のアップとかそんなシーンで流れたような >>788
スーパーカー映画なら
カウンタックが以下にローテクでポンコツかを
嫌というほど見せられる感じ >>792
ニールの中に2つのラインが共存してる気がするんだよね
1つはその娘を亡くした喪失感を抱え続ける父親としてのライン
もう1つはどんな犠牲を払っても成功に向けてあがく技術屋としてのライン
この映画だと、アポロ計画の中でも有名すぎるエピソードは
かなり省かれてる物が多いから、その中で「この一歩は〜」の
有名すぎる台詞についてはそのまま言わせたのは、それなりの意味があると思う
(踏み出すところだけにして台詞はない、という演出も可能だろうから)
つまりあの瞬間、ニールは娘への後悔に突き動かされる父親ではなく
全人類のための一歩を踏み出す開拓者だった
あの月面に降り立つ瞬間にもう娘への想いは昇華されて、
この一歩までに積み上げられたすべての出来事と一体のものとして足跡に刻まれた ラストは二人の間にものすごい隔たりを感じたけどな
ガラス越しで再会して終わりなんてハッピーエンドには見えない >>525に同意する人が多いからこれが正解なのかと思ったら
>>792のような意見も出てきた
説明がないからどれが正解とかないのかもしれないが チャゼルって、何かシーンを決定する際
いかに楽しいか、ではなく
いかにリアルか、でもなく
いかに理論的な整合性があるか、ですらなく
いかに天才的、と評価されるかに最高のプライオリティを置いてるように見えるな 予想通りIMAXレーザー打切りか…
ロッキンシートで体感するかな。 >>728
興行収入から判断するに、間違いなく少数派だね >>786
なるほど
この映画は旧来のアメリカンドリーム・フロンティアスピリットの彼岸を表現してるから
正統派の伝記映画のような男根思想マチズモを充足させることが目的だった人たちにとっては
偉大な成功体験の空虚な事実を受け入れるわけにはいかないから全否定せざるを得ないよね
まさに欧米的成功で復活しようとしてる日本にとって厳しい現実は見たくないよな
多様性を認めてるアメリカさんの方が先輩だったってことだね
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか >>728 まあ、前2作よりかはリピートに苦痛がないねw >>788
ニールの主観視点で描かれてるんだよ
だから客観視点による全景描写は殆どない
物語的にもそう チャゼルでゴスリングだから崇拝者が出るんだろ
ジャニタレが不治の病の女の子で泣く映画と本質は変わらねえよ
せっかくのアポロでやって欲しく無かったよ >>756
すげーな、そんなのもあるの
水晶体って、放射線に反応するの? >>780
あれいいよね、トムハンクス良く作った!
ことし50年だから、又放送しないかな >>781
いやいや、しらないと
思うよ。
だいたい、最速の飛行機なんて
興味あるひといないよ、おれらの
仲間以外に >>796
首都高で燃えるポルシェや、東北道で暴走スピンしたフェラーリのニュースに映像が映り、
新車のフェラーリを買いに行った主人公が、次のシーンで30年落ちの中古車みたいなボロを運転したり、
「フロント」ボンネットを開いてエンジンのメンテナンスをやったりし、
ディーラーの領収書やガソスタのレシートを見て苦悩の表情を浮かべる主人公のドアップばっかり映る映画。 >>806
主観視点かというとちょっと違う気も
ミッション中や訓練中は確かに彼の視点だけど、
それ以外は密着取材のカメラを付けたみたいな感じがする
彼の近くに居ながらも、視点はどこか傍観的というか、客観的というか >>808
バンアレン帯の外に出るからね
目玉の水分分子に放射線がぶつかって反応して、光が見えることが有ったらしい
飛行士達の記録にも残っている >>754
なんで「2001: A Space Odyssey」と
「alien」が入ってないんだよ。結構リアルな宇宙モノじゃねえか >>800
というか最も自分がしっくり来るものを選択してる感じ
大資本使ってそんな個人的な作品を作れるのもまた才能なんだろうか >>814
バケツで核分裂させると
目の前が青白く光るらしいから試してみて >>809
starチャンネルで去年やったよ、権利が有ればまたやるんじゃないかと。
ソフトも持ってるけどNHK版は吹き替えの声優さんが豪華だったりする この映画の監督って、センスあるように見せたいけど、能力が追いついてないインテリって感じがする
ララランドもそうだった >>750
ビッグワンガムのおまけ模型で胸熱してた小学生のおもひで >>816
史実を基にしたかどうかが基準だからでしょ >>780
アレ、DVDボックスしか出てないんだよなあ
海外ではブルーレイもあるのに
NHK放送版の吹き替えと一緒にボックス化して欲しいわ >>822
そりゃ、SFはフィクションってついてるくらいだからねえw
フィクションでない宇宙を扱った映画って意外と少なくて
ライトスタッフ、アポロ13、遠い空の向こうに、ドリーム、そして今回のファーストマン
有名どころはこの辺くらいか?
あとは日本のはやぶさ関連の映画とかw 豪映画だけど「月のひつじ」とか
実際の宇宙計画はドキュメントが面白過ぎるからな >>823
海外版はBL有るのか〜
良いなあ、国内だとレンタルすら無いからな
ドラマとしては普通に面白いと思うのに
吹き替えはNHK版良いよね、NHK版欲しいわ >>825
>実際の宇宙計画はドキュメントが面白過ぎるからな
それは言えてる、それその物が非日常的だからかもしれないが >>828
吹き替え入ってるけど、NHK版とキャストが違う
NHK版に慣れてると違和感がぱない
NHK版とDVD版両方出てて違う役だったりする人もいるので余計に >>829
演出も違うんだよね、オープニングや作品中のケネディ大統領やキング牧師の演説等
NHK版だと重要な演説は敢えて吹き替えずに字幕を付けてるが
ソフト版だとそう言う物も吹き替えられてて感動が薄れる感じ。 >>829
>>830
へー
買わないで正解だったのかなあ
S-VHSで録ったNHKのがあるはずだから久しぶりに見てみるかな
デッキが相当あやしいけど(´・ω・`) ジャムるの怖くてビデオデッキつかう気にならないから、ディスク化されてないビデオとか結局見られない オスカーにもひっかからなければ全米興収もコケてトマトもボロボロな時点でね・・ >>835
トマトぼろぼろって87-66あれば十分だろ
何言ってんだ? ヒットして観客の事を信用し過ぎて自分の作りたいように作ってそっぽ向かれるって
映画でも音楽でもあるあるだしね、チャゼルが思ってるよりリテラシの低い客が多かっただけ 冥界(月)に行って死んだ娘に会って、帰ってくるだけの物語
娘が死んでしまい
冥界(月)に行って娘に会いに行こうとするが
周りの人々に呪いがかかり死んでしまう
もう引くに引けなくなった主人公は冥界(月)にたどり着き
死んだ娘と会うことができて
安心してこの世(地球)に戻ってこれた 引き込まれるような内容の映画だけど月へ行くことを目的とした映画っていうより
初めて月へいった宇宙飛行士とその妻の関係性を描いた脚色過多な映画なら
朝ドラのまんぷくみたいに事実をもとにしたフィクションですって前提の作り方をしたほうが良心的な気がする >>833
ZOZOは、月へ行くのは羨ましいけど、イマイチワクワクする要素が少ないんだよなあ
お登りさんの観光旅行って感じで なんか観終わって魂持って行かれたような。
緊迫感、閉塞感、何が楽しくて月いくんだか。
スリー・ビルボードみたいに良い映画なんだけど2度観るにはキツい作品。 >>844
動機はそれぞれでしょうよ
未知の地へ一番乗りの栄誉とか、知的探求心からとか、義務だからとか…
自分は自分の住む星とは違う場所、自分達とは異質な場所という時点で行ってみたいわ
そういう意味では劇中、ニールが月面の地面の様子を報告するシーンはワクワクした ドリームとかみたいのを期待してたから、梯子外された感だわw
非常に物静かな映画やったね 観てきた、月面着いた時の無音は良かった
俯瞰的な画が少ないないからか観てて疲れるね
アポロ13観たくなったんでネトフリにあって助かった 月に向かってテキトーにロケット吹かして月面に命中とかありえねー
トミーリージョーンズは宇宙人なのか?
俺はカプリコン1でも見るわ 宇宙シーンもドラマも中途半端でつまらない
何でしょうね、え?、純文学?
俺はドリームで口直し >>840
月の呪いみたいな感じでオカルトタッチな作品として作れるかもねw そういえばアポロ計画は呪われているみたいな話題、昔一時期あったよねw 明日も観に行くから俺の横に座ってムニャムニャペチャペチャ、ポップコーン食うなよ >>861
ファーストマンの事書いたんだけどwwww もうIMAX閉じて今月中に全部閉めちゃうって
ホントにびっくりするほど客入ってないんだな チャゼル信者や、俺はお前らとは違うみたいな奴は別だが
正直絶望的につまらないもん
客入らないのにIMAXも4DXもないだろ
つかチャゼルって実はララランドだけの一発屋かもな 朝イチ、エキスポで観てきた
ロケット打ち上げのシーン、コクピット目線も遠景も最高じゃねーかw
粗いフィルム調でブレブレの画すら見とれてしまう美しさがあったわ
ドラマ的な脚色はともかく、打ち上げの臨場感やリアリティは、これまで観たどの映画作品よりも感じられたなぁ >>866
> チャゼル信者や、俺はお前らとは違うみたいな奴は別だが
自分はつまらなかっただけでなんで済ませられないのかね
ほんと不思議 「蜘蛛の巣・・」のクレアフォイは特に肌が汚いとは思わなかったので、
あの肌荒れは娘の死と、伴侶の日常に常に死が付き纏ってるストレス
からくるものを表してるのかなと深読みしてしまうな。
まあ喫煙のせいもあるだろうけど。
によるもの >>868
客入らないんで結果出てるがな
つか逆に、わからない奴がリテラシ低いだの言ってるのがこのスレにもいるだろ
自分は面白かっただけで引っ込んでろや >>871
馬鹿だって一回言えば分かるからもう消えなよ アポロ計画は本当は月に行ってないって副島が言ってた リテラシの低い客ってなんだよボケ
こんな糞映画でマウント取れると思ってんのかよ やっぱりテロップとか出ないと状況や意味が分からないのかな 客入りでモノを測るなら、一番稼いだ映画にオスカーやればいいんだよな 俺の好きな映画は
必ずしも興行成績は良くないから
どーでもいいわw >>878
このスレッドでアカデミーは禁句でしょw
作品賞にも監督賞にもノミネートすらされてないんだから
録音、音響編集、視覚効果、美術の各賞にノミネートされてるだけ
つまり、SFXはがんばったね、映画作品(ストーリー)としてはクソだけど、ってことであってw つまらんという意見が多かったけど、おれは面白かったから、映画が絶対的につまらないんじゃなくて、波長が合わなかっただけでしょ 何でそんなオスカーにこだわるのかね
賞とか興収とか視聴率とか、そういうものに仮託しないと自分が楽しめなかった理由に自信が持てないのかな 面白かったなら批判意見なんて気にしなけりゃいいのに
カリカリカリカリして
批判する人間を馬鹿扱い
映画を楽しむために観てるとはとても思えないね(笑) >チャゼルでゴスリングだから崇拝者が出るんだろ
これが真っ当な「批判」意見と言えるならだけどね つまらんもんはつまらん
意識高い系はウタマルでも崇拝してろw >>886
> 意識高い系はウタマルでも崇拝してろw
捨て台詞がそれって自分で悲しくならないのか なんかよくわからんが「あこれ、ブルーレイ買お」って思ったくらいには面白かった >>894
いや、ピンキリだよ
ああいう肌は日焼けを気にしないタイプの女の肌だな 飛行士たちが発射台上のサターンと始めて出会う場面
なんか不自然にサターンをじっくりと映さなかったけど、あれはしょぼいミニチュアをあまり見せられなかったからかな >>99
わかる
この映画、今までの映画とは全く違う表現を使ってるから
既存作品の表現から抜け出せない人には響かないかもね
このスレ見ても解るように、否定的な人は他作品と比べてる
数秒の演技で他作品なら数分かけるものを表現してる
無意味にハンデイカメラで顔アップを撮ってるんじゃい
自分も今年暫定一位かな >>880
実際その通りだと思う
打ち上げ過程やドッキングの緊張感は見応えあった、地上での部分は宇宙開発の闇()臭プンプンで見るに耐えなかった >>900
なるほど
この映画は旧来のアメリカンドリーム・フロンティアスピリットの彼岸を表現してるから
正統派の伝記映画のような男根思想マチズモを充足させることが目的だった人たちにとっては
偉大な成功体験の空虚な事実を受け入れるわけにはいかないから全否定せざるを得ないよね
まさに欧米的成功で復活しようとしてる日本にとって厳しい現実は見たくないよな
多様性を認めてるアメリカさんの方が先輩だったってことだね
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか >>900
>この映画、今までの映画とは全く違う表現を使ってるから
ザ・コーヴ >>900
>この映画、今までの映画とは全く違う表現を使ってるから
信者さんは他作品と比べるのがお好きなんですねw 宇宙シーンが糞ダサいのは素人がただの受け狙いでミニチュア撮影にこだわった結果という自説を確かめるためだけに、我慢してまた見てくるか >>906
たしかに、そういう鑑賞方法ありかも。
いろいろあとから確認したくなってくる。 >>901
>地上での部分は宇宙開発の闇()
そうかね?
闇というほどのことでは無い気がするが
事故の件だって、宇宙開発の歴史を少しでもかじったこと有ればよく知られてることだし >>807
信者もクソもチャゼルはまだ三十代前半のセッションで有名なったハリウッドじゃ若手や新人の枠の監督だろ
ゴズリングと組んだのなんてララランドとファーストマンだけだぞ
スコセッシやポランスキーならともかく今の時点で崇拝もクソもないだろ 予告が長いせいで序盤はポツポツ落ちてしまった。
IMAXシーンでは落ちてはいないが意識半分で夢を見を見た。上空から寮と香が新宿を歩いているカット。
2、3回飛びそうだったなあ。
グルグルマシーンの疑似体験だなw
3回観たけどララランドよりかは楽しめたな。 >>905
>信者さんは他作品と比べるのがお好きなんですねw
アポロ13とかライトスタッフとか散々引き合いに出してケチつけてたのを忘れちゃったのかな 製作費は5900万ドルだから、ハリウッドにしてはそこまでの大作では無いけど
世界興収で1億ドルだから確かに足りないな 月着陸までの景気の良い音楽がうざいな
あそここそ無音だろうに 面白かったけど、なんか思ってたのと違った。
ライトスタッフみたいのを期待していたんだけど。 冒頭及びジェミニ8のランデブーとドッキングのシーン
お笑い芸人がヘルメットカメラ付けてジェットコースター
乗ってる映像だけを延々と見せられてる感じ
緊迫感とか以前に客観的にどんな状況なのか気になってしまう
じゃ、俯瞰的客観的な描写を完全排除するのかと思って見ていると
サターン登場から打ち上げでは中途半端にミニチュアをチラ見せで
まったく迫力の無い打ち上げシーンから数分で無事に月到着
その後も俯瞰映像はダサいミニチュアを見せたくないのか
どうにもごまかしのチラ見せシーンばかり
なんか残されている記録映像に酷似した映像の断片を作ることに
終始しただけのつまらない宇宙シーンだった 楽しめたし良い映画だったと思うけど、この映像手法はyoutuberの
それに近いと思った。特に車レストア系とかDIY系。
カメラを本人の側頭につけてるのと、自撮り棒とか至近三脚で撮ってるかんじ。 なるほどね
やっぱりチャゼルは全方位に向けて抜かりなく緻密にこの映画撮ったんだと痛感するわ
自分みたいに映画を飽きるほど見て来た
ある意味撮り方とか曲との被せ方とかまで観てしまうようなすれた客には、
夢追い人(恥)側への胸熱の感涙を与えて、
ライト層には実人生あるあるで胸熱シークエンスを用意してる
別に自分もそこそこリア充だし夢もあったし既婚者だけど、
ひたすら表現を生業とする人間の過酷さ(ニール船長の月面着陸で涙腺崩壊)で泣けてしょうがなかったわ
次観に行ったらセブの切なさで泣いて来るか 次回作決まってるのかな
宇宙物はもうやめてほしいけど これ持ち上げるのは意識高い系キネマ旬報ファンだろ
映画としては単純につまらないよ >>922
楽しめなかった自分を安心させたいのはよくわかったからもういいよ 良かったよ
ポップコーンムービー期待して見るもんじゃない ものすごく面白かったというか映像と音楽がよかった
これは体感映画だね
無音のところで劇場が全くの無音になっててそれもよかった ロッテン詳細集計
TOMATOMETER(T) と AUDIENCE SCORE(A)
も表示するようスクリプトを変更
* チャゼル3作品
セッション (Whiplash)
ララランド (La La Land)
ファーストマン (First Man)
* ドキュメンタリーベースの宇宙映画4作品
ライトスタッフ (The Right Stuff)
アポロ13 (Applo 13)
ドリーム (Hidden Figures)
ファーストマン (First Man)
http://or2.mobi/data/img/225631.png
http://or2.mobi/data/img/225633.png ちょっと飛躍になるけど、
こういう映画を楽しめない、評価できないタイプって、
自分の欠点とか不甲斐ない人生とか直視できない人間なんだろうなと思う
感情移入はできるだろうが、嫌なことから目を背けるタイプ
最近わかってきた
人として成長できたら、もっと映画を耽美したり、楽しめると思う どうせ10人くらいだろと余裕ぶっこいてエキスポIMAX行ったら
観客100人くらいいてビックリした 単純につまらないです
アームストロングかどんなやつか全く分からんかった 記者会見の受け答えとか見て何も感じなかったんなら仕方ないね ちょっとしたシーンなんだけど
打ち上げを待つ時に狭い窓から月を見上げるのがなんか良かった
実際の構造考えたらあの段階で外が見えるわけないんだけどね セッション、ララランドと来てこの映画
チャゼル監督の一貫性がやっとわかった
女はコロコロ変わるが、最終的には現実を直視する
男は不器用に夢と理想を追い続ける
結果なかなかうまく行かん
これやろw PSVRにアポロ11があって、なかなかおもしろいよ。
狭いコックピットに座れる。 始まって直ぐに「あぁ、コレ眠くなるやつだ」って思って、実際その通りだったけど、結果的には最後まで眠らずに観られた。
終盤の月に向かう展開から一気に面白くなっていって、無音の月のシーンは感動した。
なんだかんだで、終映後は「良い映画観たな」って実感できた。 >>927
ほんそれ
まあ基本的には人生経験と映画経験が足りてないんでしょうね
この作品、人の苦しみや内面を数秒のカットの積み重ねで描いてるからね
例えば、アポロ11号に登場する前のニール
地上で最後の食事をするシーン、宇宙服を着るシーンなど、
危険で重要なミッションを前に、ほとんどの場面で重く沈んだ表情をしてるんだけど
登場口通路を通ってカメランの居る外へ出る直前で作り笑顔をする(1秒くらいのカット)
ここら辺の心情表現が凄い まあこんなもんが映画の主流とか王道だったら
誰も映画なんて見ないからな 追加
この映画の凄いところは
夫を亡くしたパットの作り笑顔や、上に書いたニールの作り笑顔とか
本物の笑顔(もちろん演技なわけですが)と作り笑顔(これもまた演技なわけですが)
を使い分けてる所
これを演じ分けられる俳優陣も、これを撮れるカメラも凄い >>938
マチスモの権化みたいな人が大統領になってるあたりでお察し 『ファースト・マン』は宇宙空間を縦横無尽に闊歩する昨今の宇宙・SF映画とは真っ向から逆行する作品だよね
そういう観点からすると俺が『ゼロ・グラビティ』を好きになのももしかすると同じ理由かもしれない
死が服一枚隔ててすぐ隣にあるという状況が亡き人へ寄り添う感情になるって事だと思う >>943
というよりも、宇宙=ワクワクする冒険の舞台って認識では無くなってる感
宇宙=死の世界&無の世界になってる
陽性の宇宙映画は別のジャンルに振ってるね >>944
宇宙を単なる未知の舞台とすると可能性に満ちた冒険活劇にはうってつけだけども
人間の実人生の中で想起しうる宇宙って、見上げるだけで決して手の届かない場所とか、それこそ死=無の世界なんだよね
最近は晴れた夜の空に月の姿を見て映画の余韻に浸ってるわ >>941
笑顔を使い分けてて凄い?
あんまり映画を観ない方ですか >>940
コナンとか好きな人には楽しめないだろうな >>935
図星だろ?いやきっとそうなんだよ
たとえば、ディズニーランドを夢の国とか言って楽しめるタイプ
現実を直視できない人間は、反面、こういう施設を腹の底から楽しめる
逆に、ファーストマンを理解するタイプというのは、
ディズニーランドでミッキーの中の人は時給いくらで働いてるんだろ?とか考えて、
白けて楽しめない
俺なんかはまさに後者 見て来た。この映画の言わんとするところが分かった。つまり、アポロ11号から17号は全て、実際は月に行っていないという事を監督は訴えていた。本当に月着陸したなんて、この映画を見れば絶対に不可能な事だったとわかる。当時も今もこれから100年後も不可能だ。 >>939
すごい事を達成したのに、その瞬間に頭の中を占めていたのは・・とかね
人の人生や家庭をここまで左右するリスク
技術面の描写は抑え、
飛行士視点で宇宙開発競争のシビアさをここまで描いた作品は無かったと思う 自称映画通が絶賛しそうなあざとい映画だね
ここの擁護レス見てると贋作にあれこれ理屈つけて絶賛している見る目の無い鑑定士みたいで、なかなか楽しいw 機械の音とかリアルさを追求してる割に
ここぞという場面で控えめではあるが感動的な音楽が流れるのがな
BGMはもっと少なめでいいんじゃね >>950
作者がこの表現を通して何を訴えたいのか読み取るというのはボールを投げられた受け手が取る
当たり前の行動だと思うけどそんなもの知らない兎に角俺を気持ちよくさせろという客もいるよな
宇宙やアポロでお呼びで無い客も呼んでしまったんだろうけど >>954
同感
月着陸シーンはドリフのコントみたい >>953
見る目が無いのを別に自慢しなくていいんだよ
映画通はダメな作品はダメと評価するから
楽しめないなら楽しめないでいい
ただ、おもしろくもないのにスターウォーズを楽しいとか言っちゃダメよ? >>934
うまくいくわけないを念頭にしてるもんだから完全に高二病こじらせてるよね
セッションが奇跡の出来だっただけだわ >>955
そう、まさにそれ
考えたくないのか、考えようとしないのか
もしくは考える頭が無いのか
瞳孔開きっぱなしで刺激を求めているような・・怒られるかな 笑 >>920
なるほど
この映画は旧来のアメリカンドリーム・フロンティアスピリットの彼岸を表現してるから
正統派の伝記映画のような男根思想マチズモを充足させることが目的だった人たちにとっては
偉大な成功体験の空虚な事実を受け入れるわけにはいかないから全否定せざるを得ないよね
まさに欧米的成功で復活しようとしてる日本にとって厳しい現実は見たくないよな
多様性を認めてるアメリカさんの方が先輩だったってことだね
最近は晴れた夜の空に月の姿を見て映画の余韻に浸ってるわ >>927
この映画が分かる俺すごいと言いたい溢れんばかりの必死さだけは分かった >>961
こいつが涙流しながら必死に擁護してる間はスレも続きそう >>926
ドキュメンタリーベースの宇宙もので初じゃない、こんな駄作 >>964
>>201で書かれてる通りチャゼルくんはこれまでの宇宙ものが嫌いで作ったのが本作だから確信犯だよ >>965
失敗の原因は単に制作意図がアメリカ的じゃ無かったから、と言いたいわけね 何かと悔しいんだろう
駄作と思える物を見てしまった後悔、
自分が得られなかった絶賛をする人が少なからずいる状況、
やり場のない感情の溜まり場w よくいる意識高い系は便利だ
って言ったのは庵野だったか >>966
つまらないのは確かだけど
ラジー賞って感じの酷さじゃないんだよな
意識高い系狙ったけど力不足で本当の意識高い系からは完全にソッポ向かれちやったみたいな アポロ1号の事故の時、
「酸素除去開始」って字幕にあるけど
あの事故の原因って船内を酸素で満たしたからだと思うんだが。
誤訳? >>971
>本当の意識高い系からは完全にソッポ向かれちやったみたいな
ここでこんなのぼくのアポロじゃない!って愚痴こぼしてる人たちのこと? >>926
いかにも批評家受けしそうなんだけどトマトメーター低いんだな >>951
そんな貴方にオススメの映画が「カプリコン・1」
さあレンタル店に行こう 司令船のハッチは内側に開くようになっていて、司令船内部は大気圧より高圧の酸素が入ってた
だから、減圧しないとハッチを開けない
宇宙飛行士が中からハッチを開けようとした形跡がみつかってるが、圧力差によって開けなかったと考えられてる >>978
アポロ1号火災の際、船内から圧力解放弁を操作した痕跡があって、それで炎が船外に噴きだしたという記録がある。
ただ、それだけでは内開きのハッチを開けられるほど十分な酸素放出はできず、結局司令船の一部が裂けた(破裂した)。
ちなみに、遺体には熱傷や(圧力による)損傷は認められず、死因は火災で発生した有毒ガスによる窒息死とのこと。 スプリクトの意味がよくわからないけど、rottenで87/66って悪い方ではないだろ >>979
爆裂で亡くなったわけではないのか。どっちにしても痛ましいが・・・
火星有人探査発表してたけど、今のNASAにこの時ほどの気概
あるのかねぇ。 >>982
純文学だから比較対象がおかしい
とか言われるよw 何でここ、肝心の映画そのものの良かった悪かったって意見じゃ無くて
他所の意見を上げて、ここでの評価がどーたらこーたら、
こんな映画を褒めてる奴はor貶してる奴は〜のレッテル貼り合戦の応酬ばっかりなの? 先生ー
学級委員長は 985 くんがいいと思いまーす >>985
そういうレスばっかり記憶してるからだとおもいまーす >>985
楽しめなかった理由を自分の外部に見つけたがる人が多いからだろうな >>941
それ普通だからw
そんなもんありがたがるな 宇多丸明日か
リスナー少なめ褒め5割、宇多丸は絶賛
と予想 批判する奴は人生経験映画経験がない
理解出来ない奴はチャゼルの意図を汲み取れてない
実話宇宙ベースでも映画的な改変鬱化だから期待裏切っても無問題
ボロボロ中古宇宙船でも映画だからOK
↑
こんなとこ? 月の映像はキューブリックが撮った説
コレについて、デイミアン・チャゼル監督がどう思っているのか知りたい。 俺だけは分かってるアピールくんの誉めポイントが、ことごとく「そうですが、何か?」
みたいなのばっかりだな、941 とかさw 宇宙飛行士の名前とか基礎知識がないと単純につまんないよねこれ、
予習にライトスタッフくらいは見ていないと。
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