ウトヤ島、7月22日 / Utoya 22. juli
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
カメ止めみたいなチンケな長回しとはスケールが違った 「ヴィクトリア」の140分ワンカット一発撮りってのがある。テイク3でオッケー出たとか。
あとは「アイスと雨音」とか。最近はワンカット映画は結構多いね。 制作費2200万ドルのB級映画が撮れる外国が羨ましい
日本じゃ超大作になっちゃうよw 7月22日は前半犯人視点で
これは被害者視点で対比がおもしろかったけど
どういう順番で観るのが一番楽しめるんだろう?
ウトヤで虐殺が起きたことすら知らない状態でこの作品から観るのが
一番かなぁ? 頃される人を順に追っていくことに映画的な意味あるのかね
ワイドショーで犠牲者の人となりを延々と見せられるのとたいして変わらないイメージ 観てないから仕方ないけど
この映画は
頃される人を順に追っていってるわけじゃないからなぁ >>11
逃げる姉ちゃんが主役っぽいね。
犠牲者にスポットを当てる意味と言い直しておこう。 臨場感がハンパないな。ミストのような後味の悪さがあった。 明後日見るつもりだけど、勘違いしてたわ
Netflix映画とは別の作品なのね てっきりこっちがポール・グリーングラス監督かと思ってた
せっかくだからダブルで視聴してみよう 最初のカメラ目線の時ってなんて言ってたっけ?
カメラ目線自体に呆気にとられて、セリフに目が行かなかった 「そんなこと予想しようがない」って感じじゃなかったかな くそう
岡山在住だけど、岡山の劇場スルーじゃないか
2時間かけて遠征せねばならんか 遠征する価値はあるかなあ あの男誰かに似てると思ったら中川家弟だったw
>>18
せっかくだからついでに何か美味しいものでも食べて帰るんだ 朝一の回で観てきた
120席くらいのスクリーンで30人くらい
覚悟はしてたけど重かったなー 救出しにきたボート運転してたのは最初いっしょにいたおばさんか? 期待通りの作品だった
極限状態というのがよく表現されていた様に思う
あれだけ人間が居て誰も冷静な判断を下せていない
カメラに映らなかった奴の中に優秀な奴は居たかも知れないが
犯人が最初から警察官の格好で襲撃して来たってのが周到だよな
銃を向けられてもホールドアップのためで撃つはずが無いと思うだろうし
移民問題が根底にあるようだし色々考えさせられたわ 何が凄いって、たった一人で70人も殺した犯人が
ノルウェーに死刑制度が無いせいで、禁固21年で済んでるという事か しかも最大で、だろ?最短で10年ででてくるんだっけ。
つまりあと2年でもしかすると。。。 >>23
薬漬けで出て来る頃には廃人みたいになるけどな >>26
獄中から大学に入学して通信制で政治学学んだり運動機器設置した部屋が用意されてゲームやテレビも提供されていて
弁護士との面会も行えて裁判起こしたりしてるのに…薬漬け? >>25
架空のキャラなんで言っても仕方ないが無理に妹探す必要無いよな。 自分がやや強引に連れて来たっぽいから責任も感じてたんだろう
錯乱や油断は死に繋がるってのを身をもって証明してくれた主人公
有望そうで善人な主役が死ぬことでより悲惨さを表現したのだろう
ちょっとご都合主義だなと思ったのは、カヤが撃てるなら救助ボートはより撃てるだろ
銃弾1発も飛んで来ないのは謎 今日観て来た。
主人公に密着して、ワンカット撮影にする事で
製作者が意図した「自分がその場に居る感覚」は充分にあった。
ただ、上の様な幾つか如何にも映画くさい点が気になった。 POVだったら超駄作だったろう
主人公を追いかけながら観る事で物語りとして成立してるし第三者視点からの臨場感も味わえる
貴重な作品ですわ 俺の知らん俳優ばかりだったのがよかったわ。銃撃の音の怖さたるや…。 登場の役者はほとんどがプロじゃないみたいなの見た気がする
POVにしなかったからこそ最後の無情な視点変更が生きたな ジルベスター・コンサート(テレビ東京)のカウントダウンを観ている感覚。
ワンカットにするのであれば、待機時間をもう少し工夫して欲しかった。
Solveig Koloen Birkelandさんの熱演と、崖の駆け下りを撮影したスタッフに拍手。 肩撃たれた子って出血多量?
あの電話出たら何て言えばいいんだ 銃声鳴り響くテロ現場体験ツアーとしては楽しめたけど
今度は犯人側のPOVでこの映画を観てみたい。
事件をリアルタイムで再現して、約70分に約500発の銃声を事実に基づいて鳴らしたらしいけど
やたら乱射されていたタイミングと銃声が全然鳴らないタイミングがあったのも
事実に基づいた再現なのだろうか?
映画的演出だろうか? 両方だろう
主役達の話の腰折られても困るし、実際はもっと理不尽に銃声はしたはず
一方で犯人は単独犯
次の標的を発見するまでは無駄に撃たないだろう
みな発砲音から遠ざかるはずだから、探索時は無闇に撃たない
歩いて探し回っていたろうし、あれはあれでリアル 完全にカメラを止めるなの影響で観た
こりゃすげえわ、まったくチープ感感じないし下手なホラー映画より怖い
ワンカットじゃないところは最初の爆破映像(実際のを使用した奴?)とほぼ字幕のみの部分とエンドロールだけだし
実質本編全てと言ってもいい
所でこれって本当に撮影も72分ノンストップでやって映像をつなぎ合わせたワンカット「風」ではないんだよね?どっちにしろ観て良かったけど あの長さで5回撮り直しですんでることに驚けばいいのか
あの長さを途中中断ありとはいえ5回も撮ったことに驚けばいいのか >>39
別にあっちには嫌いでもないけど特別愛着持ったわけでもないのでそう言われては困る
でも冗談抜きでこっちのワンカットの方が凄いなとは思ったけどな 虐殺ポルノPOVじゃなくて良かった
犯人側のPOVなんかやるような鬼畜監督いないだろうな
やりたいならホラーでやってるだろうし >>44
そこだけ偶然、後は全部脚本・台本通りでアドリブは入れること自体許さなかったらしい
そう考えると主演の人凄い会話多いのに台詞を全て覚えて1時間以上演技し続けからな
詳しくはポッペ監督と上田監督の対談で色々制作裏知れて面白い
https://natalie.mu/eiga/pp/utoya-0722 セリフは多少間違えても修正不能でなければ、そのままやり通しても出来そうだし
最悪、画面外にカンペ出しておく事も出来るかもしれない。
まぁ基本ラインは暗記しただろうけど。 グリーングラスの7月22日は
良くも悪くも犯人側の主張を知らしめるプロパガンダ映画になりうるけど
こっちは犯人を一切映さないことでその点は回避できてるね 退屈で苦痛だった、崖下に男と二人で居たとこはほんともうキツかった
悪いこと言わないから楽な環境で見たほうがいい >>49
同じく
小屋から出てからずっと同じ時間で苦痛だった 向いて無い人には苦痛でしか無い作品だよね
でも苦痛を通り越すと… 劇場中が息を呑み過ぎて静まり返る感じも臨場感の1つ 感想漁ったけど意外と評判悪いんだね
まあテアトルも完全にカメラのブームに便乗した形で買ったんだろうしなあ
でも自分は観て良かったと思う >>48
この映画は、これはこれで右翼的思想は虐殺テロリストを産み出す危険思想であるというプロパガンダにもなりうるけどね。 被害者が殺されるだけの映画だから犯人にも一理ある、なんて感想にはならんわな
右翼のキチガイがこんなことしましたっていう事実のみ
言い訳不要 ブレアウィッチプロジェクトと
どっちが面白いですか。 序盤でナンパしてきた男と終盤で一緒に隠れてた男って同じ人? >>28
あんたひとりっ子?
そりゃ探すだろうよ。 >>64
カヤがテントの中に隠れててうっすら映った外の人影は犯人だったのかな Netflixの7月22日は男の兄弟だったな
当事者から話聞いたフィクションらしいから
この兄弟がこっちの姉妹にあたるんかな 主人公がもう耐えられないって隠れ場所から出て行ったけど、
アレ絶対猫動画ケバブ男のことだよなw
猫動画ケバブ男は他のヤツらが出て行って二人きりラッキーって感じだったに違いないw
ヒロインって言うか主人公は色白で好みでした。
死んだ子はだんだん血の気が引いていって、ワンカット作品でありながら芸が細かかった。
あと蚊も。
で総評としては、途中からこれ犯人も(まともな)銃撃シーンも出ないやつだ
って気がついて、画的な面白さは期待出来なくなっちゃった。残念。
まあヒロインさんはよく頑張りました。 >>60
一人っ子じゃないが探さないな。障害もってるとかなら心配にはなるけど。 >>69
まあ銃声だけというのはワンカット撮影だからなあ事実上特撮は使えないんだし
まあCG使えば目の前に弾丸が落ちるとかは出来るんだろけど
そういえばエンドロールでそのCGというかVFXの表記あったけど使われたのはオレンジの煙とラストのカヤがモロ撃たれた血流位? >>71
ラスト付近で転がってた数人の死体のうち、目の辺りに大穴が開いてるっぽい子が一人いたけど、それもCG処理かも >>69
出て行ったのは、妹が昨日泳いでたとこにいたと聞いたからでは? 妹の友人?に声かけられて崖から離れる→ブレイビクに見つかって銃ぶっぱ→友人たち撃たれる?→耐えられない
かと思ってたが NZの乱射犯の生中継動画が見事にこの映画の裏返しになってるな。 >>73
>>74
軽いジョークだよ。男の俺でもそんくらいキモかった。 監督は右翼批判みたいなメッセージを送ってたけど
無秩序な移民流入がこういう事件を招いたんじゃないかという
考えが更に強くなってしまったよ。 >>76
しかもブレイビクと連絡をとってたらしいな。もろ模倣犯じゃん。 全く喜ばしくないが、めっちゃタイムリーだな
この犯行グループの声明文が反移民だってニュースもある 最近の某俳優逮捕によっての自粛風潮もあって下手すりゃ上映中止も・・・・? 大した公開規模じゃないし作品は話題にもなってないから大丈夫でしょ
CP配給?だからレンタルは独占あるいは一定期間はツタヤ限定になりそうだね Netflixのも配信打ち切りになる前に
観てない人は早めに観た方が良いかもしれない。 打ちきりはなくても遅れて公開予定のところが中止の可能性はありそうだと思う それで客入ってウハウハですとは配給だって言えないわな
CDの自主回収と一緒で世間体や株主へのコンプラアピールからの地方公開延期や上映中止はあったらあったで仕方ない作品に罪は無いとか言ってらんない まぁ日本での公開タイミングが絶妙過ぎたなぁと思う。
事件前なら8年前に実際に起きた事件を今後の警鐘として鑑賞するという言い方になったけど
今から観に行く観客は起きたばかりのNZテロ生配信動画と関連付けしないで観る人はいないだろうし
そのNZテロ動画は「拡散しないで」とNZが言ってUPされた動画は次々消えてるから
この映画の立ち位置が1日でかなり変わった。 この事件もニュージーランドもそうだけど日本に住んでると悪いけどっちも現実感が無いというか
来週には忘れてそうなんだよね
ミニシアター常連みたいな層は今回の事件でこれ見に行こうと思いそうだけど ムスリムは身近な存在じゃないからな。
>>91みたいに敏感な人はあんまりいないだろう。
俺も3日後には多分忘れてる。 新聞形式のチラシ、観たときは見落としてたのか置いてなかったのかわからないけど今日もらってきた
こういうのいいね 見てきた。ヴィクトリアのほうが上かな。銃声へのこだわりは感じたけど、ケガした少女のあたりからダレてきた 初めてこのスレ来た
3/13に東京の本社で会議があり早く終わったので偶々この映画観た
普段はあまり映画観ないが翌々日にニュージーランドの事件
周りにも観るようすすめてるわ >>95
確かに怪我少女のところは「これいつまで続くの?」って思ったわ
あと少女が死んだ後はウジウジ横で泣いてたのに、別の知り合いが来て泣き始めたら「さっさと移動しようぜ」って言い出して草
危機に際して行動に一貫性を保てるのかっていえば、そうはならないって分かるんだけど、これは映画なんだよね… それは気にならんな。自分で死の一部始終を見届けたんだから
もうどうにもならないってわかってるんだし。
もうダメなんだよ、はよ行こうって苛つくのはわかる。 >>97
不謹慎極まりないけど声出してツッコんだりするのには割と向いていそうな映画だから困る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています