韓国のボヘラプブーム裏事情
>クイーンの曲は韓国で放送禁止になっている曲が多い。映画の題名となった代表曲『ボヘミアン・ラプソディ』は犯罪教唆曲として30年ちかく放送禁止、
>「Bicycle Race」「Don't stop me now」「Killer Queen」などは性行為を想起させるとして現在も放送・販売禁止指定を受けている。
>「Don't stop me now」は韓国版エンドクレジットではカットされた。
>だが『ボヘミアン・ラプソディ』の観客動員は日本に後れを取っている。
>ブライアン・シンガー監督による未成年へのセクハラ疑惑発覚により、MeToo運動に賛同する女性団体のボイコット運動の影響も大きい。
>苦境の中、『ボヘミアン・ラプソディ』の韓国配給会社である20世紀フォックスコリアは日本を越える1000万人動員映画にするため、チケット価格を7000ウォン(約700円)に値下げした。
>さらにチケット1枚買うともう1枚プレゼントする1+1サービス、入場者全員に韓国オリジナルポスターのプレゼント、と攻めの宣伝に出ている。
>本場イギリスからクイーンのトリビュートバンドを呼びよせ、ソウル・釜山・光州での観客参加型ライブも行った。

韓国オリジナルポスターの一例。よめない。
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