【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】 2回目
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2014年6月に「ニューヨーク・タイムズ・マガジン」に掲載された、
麻薬取締局の操作をかいくぐり最年長の運び屋となった男
レオ・シャープの衝撃の実話記事「シナロア・カルテルの90歳の運び屋」をベースにした
サスペンスフルなヒューマンドラマ。
・監督
クリント・イーストウッド
・主演
クリント・イーストウッド
ブラッドリー・クーパー
ローレンス・フィッシュバーン
アンディ・ガルシア
マイケル・ペーニャ
ダイアン・ウィースト
タイッサ・ファーミガ
アリソン・イーストウッド
他
日本公開日
2019年3月8日(金)
予告編
https://www.youtube.com/watch?v=MFvM7wcCuk4
前スレ
【クリント・イーストウッド】運び屋【The Mule】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/cinema/1543528105/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 動いてるイーストウッドを拝める幸せを噛みしめた
近い将来、イーストウッドを見ることも出来なくなるわけだから 半分イーストウッド本人の言い訳みたいな感じになってたけど
まあそれもいいんじゃないか フィリピン人のタレコミ屋ってグラン・トリノにも出てた?
シットコムの「ブルックリン99」で
偽ラミマレックとしてミスターロボットもどきのハッカーで出てきて笑ったけど アメリカンスナイパーに主演したブラッドリーやチェンジリングのアンジェリーナは、イーストウッドの影響からか監督としても活躍してますね
俳優としても監督としても成功したイーストウッドって凄いと思う! テキサスからイリノイにブツ運ぶより、
メキシコからテキサスに運ぶ方が難しいんじゃないかな。
それつ、ニューメキシコ州を通過してるけど、テキサスからイリノイの途中経路でないよね。
メキシコからの運びも受けてたということ?
詳しい人の解説お願いしたい。 >>8
エルパソはテキサス州ではあるけど位置的にほぼニューメキシコ州だから(そしてほぼメキシコでもある)、わざわざニューメキシコを避けて通る方が面倒なんじゃないかな >>1
2回目ww。12回目ってとこ、声出して笑ってしまった 〉11
成る程、テキサス州という字幕だけ記憶に残ったから、
ダラスやヒューストンの近郊の街だと思ってたよ。
ありがとう。 面白かった。全米で売れたのも、オスカーにカスリもしないのもよく分かったわ。 荷物が増えるたびに封筒が大きくなり札束の数が増えるの見て
「おいおい、マジかよ!」ってなる爺さんにワロタ
こりゃやめられないわ 麻薬戦争的なハードな映画見すぎてるのか、組織や報復がすごく甘い感じに見えるけど
どうせ麻薬組織の本当なんてわからないし、テーマは麻薬を運ぶ職人じゃないんだから
まぁいいのかな
若く見せようとする演出もないし、歳に甘えてもいないし、説教もたれない
いいキャラクターだった >>17
ここでも何回も言われてるけど、元ネタのレオシャープがマフィアたちにおじいちゃん扱いされて優しくされてたんだよ
パンフレットに詳しく載ってる 園芸家がロビーを歩いてるのはバーに行く為です、の何がジョークか1mmも分からない メキシコもフィリピンのドテさんみたいのが
トップになればいいのに とか思ってたりしてw モデルの人は表彰されまくりで
園芸界のイーストウッドとの別名もw >>17
メキシコ国内なら殺されてるだろうけど、アメリカの人間殺したら捕まるとかそういう事情があるのかもしれないな。 >>19
前に横浜山手のペット美容院&ペットホテルオーナーがやってたね。一回1000万とか
ケニアから運んでいて凄い量だった。家族旅行だったので疑われず
やりたいよね ムショに入ってからも土いじりに精を出せるわけだから勝ちっちゃ勝ちだよな。 90歳の爺さんにしくじったら殺すは脅しにならないよな、いつ死んでもおかしくないんだから >>17
麻薬組織の本当が見たいならBest GoreとかGoregrishがオススメ 今日、観てきた。面白かった
ボスに会ったとき、屋敷を見て、これを建てるのに何人殺したんだ?って言って笑ってしまったわ。 アメリカの広大な土地を車で走るのは気持ちいいんだろうなあと思ってしまった
ドライブ好きにはたまらないね >>30
「俺は戦争に行ったから銃は怖くないぞ」
なんて事も言ってたな 俺は無許可離隊したようなもんだ、遠慮せず殺せ、みたいな事言うのも好き 犬連れた警官がアールにあんた〇〇に似てるねって言ったのは有名なジョーク?
〇〇の名前忘れちゃったけど >>35
年齢的に最後かも?と心配しないあんたが楽観的ともw グラン・トリノのときにも最後かなって思ったな〜
全然最後じゃなかったが。 走ってるイーストウッドを最後に観たのはザ・シークレットサービスかな >>38
冒頭の品評会のときにも言ったか言われてたかしたな。
背が高くて美男の俳優で人気があったから、ある程度以上の年齢の人は誰でも知ってる。 日本ならおじいちゃんに向かって、
あんた高倉健さんに似てるねとか、加山雄三に似てるねっていうようなもんか >>30
メキシコ系のマフィアなら見せしめに運び屋の家族を殺すくらいしそうだけど、元ネタの爺さんの家族は無事だったのかな? 明日見に行くんだが予告のくそシリアスな雰囲気よりは陽気な映画って聞いたんだがマジなん? >>50
予告より緊張感はだいぶない
でも陽気な話ではない
単にイーストウッドじいさんが冗談ばっか言ってるってだけ >>50
ここか別のスレでほのぼの系って聞いて初めて興味もって観てきた
胸糞エンドでもないし気分良く観れる イーストウッドが憎めないかわいい爺ちゃん
ところどころ笑えてアメリカの景色堪能できる サスペンスを強調した予告編とは全然違う雰囲気の作品だったけどこれは良かった
終盤は「DEA!早よあの爺さんを捕まえてやってくれ!」とか思いながら観てたわw
しかし90近い老人が2時間出ずっぱりの映画がこんなに面白いって、イーストウッドはやっぱり凄い タイ━━━━||Φ|(|´|Д|`|)|Φ||━━━━ホ!!の寸前、後ろに警察車両しか見えなかったが、監視役
の2人はとっくにつかまっていたってことかねぇ。 >>42
ブラッドワークで走って心臓発作起こしてたぞ >>48
メキシコ国内でメキシコ人家族を殺すなら
警察や司法もカルテルに取り込まれてるから
どうにかなるけど、
アメリカで、アメリカ市民を殺害するのは、
DEAを超えてFBI案件および国交問題にまで発展するからリスクが高すぎる >>30
ほんこれ
軍隊上がりとかで最大の脅し文句の殺すぞが通用しないんだからな
イメージでは家族とか調べる気がするんだがモデルがいる以上実際役に立ってるんだからなあなあなのか?
一ヶ月も行方くらましたのに手下がボスに妻が死んだから情状の余地が有るみたいなやり取りはうそだろうと思うけど
どこまでが映画的演出なのかは調べると野暮 >>40
まあ監督はやるかもだが役者の方は最後かもな
ラストの歌で泣けた
偉大なる監督、役者として若いクリエイターたちへのエールにも感じた 運び屋の仕事って中身が麻薬とは知らなかった、で無罪を貫き通せたりしないもんだろうか アメリカの法律は知らないけど日本基準じゃ知らない間にねじ込まれてガチで認識なければ一応無罪の判例はある
でも高額な報酬の時点で推察できるはずでほぼアウトだって >>63
最初は知らずで、2回目からはカルテルが恐ろしくて従った
ってことにしとけば情緒酌量はあるだろうが
当人が「有罪」いうてしまったしな モデルの人は「コカインはデイリリーと同じく人を幸せにする植物」とか言っちゃう人やからなあ おれも運び屋やりたくなった。
変に気負わずにSAでアメリカンドッグとメロンパン食べるよ。 エンドテロップ最後の曲
日本語歌詞あるよな
曲名も歌詞もおもいだせん マフィアから貰ったシャブマネーは弁済の義務はなさそうだな。
今ある分はボッシュートされるんだろうけど。 >>18
>元ネタのレオシャープがマフィアたちにおじいちゃん扱いされて優しくされてたんだよ
これ水戸黄門の印籠みたいに振りかざすレスが少なからずあるけど
・これはレオシャープの史実の映像化ではない
・かりに史実であってもリアルとリアリティは別
という根本がわかってないやつばかりなのは何故なんだぜ 俺の知ってるメキシカンマフィアと違う!ってコメントに、レオシャープをモデルにした映画であって実際はこうだったらしい、と返すのはおかしくないと思うけど >>72
いやだから
これはレオシャープ自体の映画じゃないんだから
レオシャープがどうだったかってのは擁護にならんのよ
レオシャープの方のカルテルは
とくに裏切ったわけでもない部下を見せしめにぶっ殺してトランクに詰めたりはしてないんでしょ
こっちはとくに新ボス体制の方はいわゆるメヒコカルテル感出しているのに
やってる事は旧ボス体制以上にゆるくて甘いからあれ?ってなるのは確か
まあ俺自身はこれはいつも通りのイーストウッドのセルフ接待映画だと思ってみたから
その辺がマイナスポイントになる気はしないけどね セルフ接待とか意味不明なことをいう奴はやっぱ論理性ゼロだな あ、君の知能ではセルフ接待の意味が解らないのね…ごめん 翔んで埼玉のdisりネタでマジギレする埼玉県民が精進が足りないように
イーストウッド映画で設定のガバさの指摘にマジギレする奴も精進が足りないと思います 観てきた。
イーストウッド監督の映画なんで、地味な映画なんやろなと思って観てたが
そこそこ山谷ありの程よい緊張感があってなかなかよかった。
しかし、タタのヨボヨボ爺具合が、
演技なのか実際そうなのかわからんぐらうまくて吃驚やった。 最後、捜査車両に包囲されて、後ろ向きのままブラッドリーへ歩いてく足元のおぼつかなさは、90のおじいちゃんが晩年こんな形で人生終わらしちゃう情けなさというか哀れさみたいのが上手く演出されて良かった 二歳歳上に見えるように役作りは欠かさなかったらしいぞw 監督だからって自分だけおっぱい楽しみやがって(笑) >>79
もう少し前にこの映画が作られてたら、逮捕される前にアールが「格好良く」死を選ぶラストになったんだろうなあ
今回逮捕されて「無様な姿を晒す」というラストにしたのは、今の作風か >>65
あの有罪が何に対する罪なのか?と少し思った。
最後の仕事を全うできなかった気持ちもいくらかあるのでは、と。 >>85
ふつうに考えて運び屋やってた罪だけど、裏側では家族をないがしろにしていた罪だろ >>84
グラン・トリノを越えるカッコ良さは無理だろう。
あとは一周回ってハリー刑事よろしくマグナムぶっ放してギャグ映画するか。 >>79
元になってるおじいさんは捕まったあと生きて出所してるらしいけど
人生刑務所で終わらせてない 自分はあんま哀れに感じなかったな。
結局悪いことしてたのに家族には受け入れられたし。 グラン・トリノでいったん俳優業やめたのはもう自分みたいな老人が演じる役は無くなったとか、そんな理由だったっけ?
そう言わずにまた今回みたいな適役見つけて出て欲しいな
細かいこと抜きにして、娯楽映画としてほんと面白かったよ 自分を老人だと思わないことが大事だとかインタビューで言ってるし、いろいろ吹っ切れたんじゃないか
今回の映画は肩の力抜けてて好きだなあ リップクリームで思わず笑ってしまったw
あとマイケル・ペーニャはガンガン喋るのかと期待してたけど、今回は普通の役だったな マフィアにボコられたはずなのにあざ一つなくて顔に少し血付けただけってなんなんだ?
もうすぐ死ぬっていう老人でも自分の無様な顔は画面にさらしたくなかったのか >>94
ペーニャ
子供がたくさんいるとかいつものペーニャ過ぎて笑ったわ ペーニャはブラッドリーとアメリカンハッスルでも共演してたな 嫁が病気で寝てるときもずっとメガネかけてたけど
アメリカ人て靴と同じでメガネもしたまま寝るのか?痛いだろ 病院行ってみな
死にかけでメガネかけたまま寝てる人いっぱいいるぞ 午前中鑑賞してきた
イーストウッドから次世代へのメッセージにも受け止められた。
主人公自身が失敗して痛い目にあってるせいか説教臭くなく教訓的になってたし。
最後のイーストウッド園芸場からのフレームアウトは寂しかったなぁ
お爺ちゃん主役映画で過去最高に好きかも >>77
長文でキレてるのはガバガバでいいんだって主張してる方だけどな
まあ別にその主張は否定する気ないけどやたら噛み付いてるのが目についた アールが282km走ってる最中に「首を吊るせ〜♪」とかいう曲を歌いながら食べてる黒い物体なに?
時々アメリカの映画やドラマでオッサンが食ってるようだが正体がわからん >>103
チョコバーとかシリアルバーみたいなのじゃね
オッサンでなくてもアメリカ人はよく食ってる >>104
スニッカーズとか一本満足バーとかそういうのかな >>104
いや違うんだよそういうバーよりデカくて平べったくて黒くてあいだに白い何かが挟まってるやつ よくおっさんがバーボン飲みながら食ってたりするから甘い物じゃなさそうなんだよな イーストウッドって身長が193センチもあるのか...
185のブラッドリー・クーパーと同じくらい〜少し小さいくらいに見えたが 実際の内通者たちも「俺の価値を証明したろ?」「考慮する」の繰り返しでずっとはぐらかされてそう >>111
イーストウッドは普段元気一杯だからヨボヨボのおじいちゃんの演技を頑張った、
らしいな。そのせいで小さくみえたのかも
にしてもあの爺さんはコールガール呼んで勃ったんだろうか
まあ勃たなくてもソープ来る爺さんは結構いるらしいし
楽しいからいいのかもしれんが >>113
イーストウッド「90歳の老いぼれジジイの役はしんどかったぜ HAHAHA」 >>110
だから2年前のキングコングにも出てたんだって >>103
あれ自販機で売ってるんだよ サンドとか暖かいパニーニとか
ドライブスルーよりさらに手軽な長距離ドライバー食 >>118
なるほど日本のSAにもホットスナックの自販機あったりするね
あの平たく潰したおにぎりみたいな黒々とした物がとても気になる何なのあれどんな味なの >>120
パンフニャフニャのコレのことだな
昔食べたことあるけど
最近見ない ポークサンドうめえ
ラテうめえ
ところでタマネギは持ってくかい? >>120
運転中食べようと思って買ったは良かったものの
めちゃくちゃ熱くてやけどしそうだったことを思い出した・・・(´・ω・`) イーストウッド作品の割には雑誌等の評価が低いような気がして
観るのを後回しにしてしまったけど
さすがイーストウッド作品、面白かったじゃないか
イーストウッド主人公って、基本は真面目な正義漢てイメージだったけど
これは、口が達者で調子が良くて飄々としながら食えない爺さんで予想外だった
そのせいで最後の改心もいまいち信用できない気がしたが
弁護士の制止を振り切って罪を認めたし
刑務所で黙々と作業してるしで
まあ彼は今人生の辻褄を合わせてるんだなあと、物語を受容して見終えた
軽い作品だけど割と好きだ 報酬についてはパンフに詳しく載ってて、コカイン1キロにつき手数料1000ドル、
月100キロ単位で運んでたからアールは総額100万ドル稼いだらしい 金のブレスレットつけはじめたあたりから
転落が始まってるようにも見えた 社会悪に加担して法外な報酬得るとか、転落人生なんだけど
与えられた仕事を真面目にこなしてるだけで転落のように見えないんだよなあ
刑務所でも与えられた仕事をこなして割と楽しく生きてそう <コカイン1キロ(卸価格)>(2005年現在)
コロンビア:$1500〜1700
↓
パナマ$2000〜2500
↓
(中米・カリブ)
↓
メキシコ$12,000〜15,000
↓
アメリカとの国境を超えた時点 $2万
↓ ←ココ?
ニューヨーク、シアトル $3万
↓
末端価格 $9万7000
<小売価格>
メキシコ国内 1g15〜30ドル(純度による)
↓
アメリカ 200ドル (2008年) >>128
好きなだけ栽培しても誰にも文句言われないしな
つか刑務所内で人気の爺さんになってそうw >>126
ありがとう。パンフ買えばよかったな
お礼に姪が焼くマズいピーカンナッツパイをどうぞ 最後にどでかい花咲かせて最高の余生なんじゃないの
好きな事ばっかりしてあんな粋な爺さん憧れるわ HEYアール!って感じで
ワルどもと打ち解けてくところ好き >>134
色合いとしては近いけど、もっと厚みがないし食感がやわらかそうなんだよね
ラッピング材がいかにも脂っぽい物を包む素材なんで肉的な何かなのかなぁとも思うんだが >>111
60代くらいから背骨が曲がる病気だかなんだかで
かなり身長は縮んで痛みもあるらしいよ。
ただゴルフ出来るくらいの痛みなんで爺なんでまぁそんなもんだろって
インタビューでいってた。 オンボロのピックアップトラックを何故直さずに新車買ったんだろうか
急な金回りの良さが不審に思われなかったのだろうか
元奥様のご病気は何だったのだろうか
アールの監視役2人は逃げ切ったのだろうか
アールの懲役は何年になったのだろうか
などとつらつら考えていたら映画終わってしまっただよ リップクリームってアドリブなのかな
脚本家が考え付くエピソードとは思えない
撮影中に使わないカットだと思って塗ってたのかな
それとも実話のエピソード? でかい缶に入ってた
キャラメルポップコーン?
あれ羨ましいわー >>138
あの新車っていくらぐらいなんだろうね
初回の仕事の後に買ってたし、最初の仕事の報酬はいくらぐらいだったんだろう >>33
同じく笑ったー!
ああいうことサラッと言えちゃうキャラ最高
肝の据わった爺さんカッケー
アンディ・ガルシア、ボス役似合いすぎ 本人が有罪といえばほとんど審議無しに有罪に決まるのか…すごい ニグロって今はもう使わないのよとかダイクスオンバイクスとか道中で爺さんが学ぶのも面白いな
文句ブーブーいってるくせにメールの打ち方も覚えてたしな
あの年でも学習機能があったから家族との絆も作り直すことができたのだな >>138
ガンって言ってなかったっけ?
>>143
4万ドルくらいみたい >>148
老人を主役にした脚本は、難しいと思うけどグラントリノも運び屋も味わい深くて良いですね ブラック家族が乗ってたプリウスもちゃんとあの年代のやつだったな >>137
アントニオ猪木も70過ぎてTV出てたが、公称191cmだったのが
183cmの福澤アナと変わらない位しぼんでたな
まあ5cmはサバ読んでたのかもしれんが横幅がなくなってた 見ながら中だるみするかなと思ったけどそんなことなかった
やっぱりイーストウッドの表情の変化すごいわ
気になって海外の評価見たら思っくそ低くてびびったわ
何がそんなにあかんかったんやまだ平均点数しか見てないけど
あとでレビュー読んでくるわ そんな悪いの?と思って見て見たら別に評価低くないじゃない なかなか見応えあって良かったわ
警察がバリバリ盗聴してるのはクーデター後にフリオも警察側の協力者になってたのかな、と見終わってから思った 枯れた演技は良かったが、話に起伏が無かったな。
単に金欠の爺さんが運び屋やって捕まっただけの話。 見栄っ張りでお人好しのじーさんがただ堕ちてくだけのハナシなんだけど
じーさんも周りの悪党も警察もそれぞれの善性みたいなものが作用しあって
なんかニヤニヤしつつも身につまされるハナシになってて、かなり面白かった。
最後はブラッドリー・クーパーに早くじーさんを地獄から解放してやってくれって祈ってたは。 やっぱりマフィアの報復で娘家族が皆殺しになって、イーストウッドがマグナム片手に復讐する話でなければね 見てる間は楽しいんだけどよく考えるとかなり都合のいい話だし汚い金で家族との関係を
修復清算した事については何も自省が無いしちょっとう〜んとなるなぁ >>162
実話に基づいた映画ってだいたい淡々としてるよね
酷いのはもっと酷くてオチも何も無い 全てですっきりさせないのはイーストウッドの作風だろ >>160
そういう単純なプロットでも面白く見せるのがイーストウッドだと思う。 刑務所内でまた好きな花いじり出来たっていう
ベストなエンディングですっきりしたじゃないか 最後のほうこヒゲのメキシカンが脅したり高圧的な態度だったけど、奥さん亡くなってたって聞いたあとなんだかんだ言いながら躊躇してたのが流れ的にちょっと良かった >>21
スピーチも賛辞も要らんから早く酒飲ませてくれよ
わし、そのために来たんだから
てことかな? >>171
俺もそこ気になった。
平気で仕事仲間を打つのにそこはどうなんだろうと。 パンフの解説だとそこにも触れててメキシコのカトリック信仰で
家族の死に目に関しては粛清されるところを暴行で済んだらしい 詳しくありがとう
パンフそこまで書いてあるのね買ってくる パンフはレオシャープの長文記事も載ってるしオススメ
出演者コメントが娘と孫娘以外イーストウッド愛に満ちてて良かったな >>176
つまりベストキャスティングだったということだな 音楽だとディーン・マーティンのAin’t That A Kick In The Headがいいなー
「ホテルに行ったら部屋が真っ暗で彼女を抱きしめた〜♪」みたいにアールが歌ってるやつ
たしかフリオも一緒に歌ってたよね 近年の実話ベースの作品は、ジャージーボーイズは、まあまあ面白かったが、イマイチと感じることが多かった。
この作品は面白かった。実話に着想を経たと断っているように、開き直った作り話を交えのびのびとした印象だ。前作の「パリ行き」が、事実の再現を突き詰めた形でやってみた悟りのようなもんだろうか。
ジャージーボーイズも元がミュージカルなだけあって見世物としてうまく事実が消化されていた。
イーストウッドの私生活が反映していると思われるところも多く、女には共感できんところもありそうだが、女受け狙いの作品は多くあるのだからこういうのもあっていいだろう。 >>145
罪状認否といって、裁判のはじめに被告が「有罪を認めます」って言えば、
事実審理を省略する制度
合理的って言えば合理的だけどねえw 娘の
居場所がわかってるから安心
のセリフが何気に大事だな グラントリノが広い意味でのダーティハリーシリーズの最終回のような作品で、とても良かったのだが、あと何年かで死ぬんだろうと思っていた。なかなか死なない時代を反映していると思った。
グリーンブックといい差別表現も実情を描写するためならと認められたのはやや驚いた。
差別を助長する意図でなければ、ということなのだろうが、言葉が意図を超えて差別を助長するというわけで禁止してたんだろうから、今後どうなるか気になるところである。
現にグリーンブックは黒人からの批判も多いらしいしね。
ともかく、人間は現在の価値観で過去を評価しがちで、アメリカはとりわけその傾向が強いらしいが、その辺りも変わってくるのかも興味深い。 >>177
予告編のBGMが良いなと思ったら予告編詐欺用で本編じゃ全く使われてなかった(´・ω・`) うろ覚えだけど、妻との最期のやりとり
昨日より愛してる?
明日はもっとだよ
良かったなぁ…
たぶん、「幸せな10年」のときの、お馴染みのやりとりだったんだろなー、と思った >>187
最初のドライブでラジオと一緒に歌ってた曲の詞でもあるんだよ
I LOVE YOU MORE TODAY THAN YESTERDAYってね >>177
ありがとう!
明日からトラック運転しながら聴きまくって、もう一回劇場いくよ! なんともとぼけた映画だった
描き方や演出によっては、もっと暗くて悲惨な映画になりそうなのに
そうならないのは主人公のキャラのおかげだな
しかし、ジェームズ・ステュアートには似ていないと思うよ
あそこまでの良い人そうには見えないね バリー・シールドほどではないが、結構ノリノリで運び屋やってたなw 爺さんが悪いことに加担する、ROBO-Gのパクリだな 米国内の運び屋でも結構いい稼ぎなんだな。
そう言えばブレイキングバッドでもチキン屋の食材運搬用トラックが使われてたっけ。
国内の検問とかで検挙されるケースが多いんだろうな。 最近身内が亡くなったからおばあちゃん看取るシーンは心にくるものがあった >>188
そうなのか。気付かなかった…
ありがとう! もともとEBJもヤフーもメインじゃなかったから統合してTポイント使えるのが便利になったーくらいしか感想ないわ 実の娘と共演するならスコットも出してやれば良かったのに
親子3人で出演する機会なんて滅多にないだろうし 例えば
何かお困りですか?の警察官とかチョイ役でも 監督のインタビュー読んだけど本当に感覚が若いお人だな
アールの事を自分が若い頃出来もしなかった事を若い人にやってみろと説教する年寄りになるとありがちな人物とか、自分の祖父をイメージしながら90歳を演じたとか
お爺さんという生き物が別世代の事のように話す
老いを全く迎い入れてない ブレイキングバッド然り面白いのに日本じゃヒットしないよな おいおいこの監督なんだよ
10年後には確実に新作が見られなくなるなんて人類の損失だろ デイリリーが忘れ草に似てるなと思ったら忘れ草だった
翻訳忘れ草でも良かったんじゃないか >>207
日本語には忘れ名草っていうメジャーな名前が有るから混同するだろ 忘れ草だと詳しくない客が忘れな草と空目するかも?とか?
たとえば、おれとか 尾崎豊の歌とかで勿忘草(わすれなぐさ)は知ってたけど
ワスレグサっていう名前の存在を今日知ったわ。勉強になるなあ。
にしてもあれだ。コチョウランとか数ヶ月咲いてるんだよな。1日しか咲かない花を育てるっていうロマンはわかるけど、採算考えるとどうなんだろ。やっぱ1〜2週間くらい咲く花が1番育て甲斐があるのではなかろうか。 1日しか咲かない花のアメリカでのネット販売ってどういう仕組みなんだ ネット時代とはいえスペアタイヤの場所知らないのってけっこうヤバくね?思ったら今の車ってスペアタイヤ搭載してないのばっかなんだってなあ、そりゃ知らず知らないわ
アールの如く軽くジェネレーションギャップ 道路の舗装率が上がって大半の車はスペアタイヤを使用しないまま
廃車になるのがコスト面だけじゃなく環境面でも問題視されて無くなっている傾向 >>214
花自体を売るんじゃなくて球根を売るんだと思う 今日行ってきたんだが…
ん〜どうなんだ
予想と違って緊張感やクライマックスへの
盛り上がりやドキドキ感も無かったなぁ
予告とも違い家族ドラマ感がつよかった 否定意見に対していちいち絡むなよ。お前見たいのが一番荒れる要因。 >>176
ありがとう。買ってきた。思ってた以上にぎっちり書いてありますね。 >>220
>予告とも違い家族ドラマ感がつよかった
それは予告でもうかがわせただろ 予告で主人公が顔ボコボコになってたから、いつやられるのか?とずっと思ってたらかなり最後の方だったな 予告見たときは、ワッフル屋の前でブラッドリー捜査官が声かけるとこで逮捕されるのかと思ってた 「インターネットはクソだ。」とか言ってて、
12年後〜
すっかり落ちぶれて、「インターネットにやられた。」とか言ってるのコントみたいな展開だったなw アメリカンスナイパーのイラク派遣カウントを思い出した ハリウッド映画に出てくるパトカーの警官って単独行動が多いけど現実もそうなん?
日本じゃ2人ないし3人一組が原則なのに >>231
いや、普通はアメリカだって二人が基本
映画的な嘘 だよね、日本でさえ怖いのにあっちの国で単独行動は危険過ぎる
いくら拳銃持ってるとは言え、俺がお巡りだったらタコス野郎二人相手に1人で声かける勇気はないよ 南部の警官は結構適当だからひとりがサボっててひとりで行動してたりとかはよくある
あとど田舎は二人確保できなくてひとりとか
保安官がいるようなとこ 両手を塞いでやれば相手は調べ物ができなくなるっておじいちゃんの知恵袋だよな
ああいう状況に陥ったら俺も参考にするわ >>235
運び屋をするときぐらいにしか役に立たない知恵袋だけどなw メキシコならリアル金で買収するんだろうな
警察の信用度10パー以下らしいな メヒコは警察がほぼカルテルの下部組織と化してるからなw
たまにまともな人が署長になってカルテルと本格的に事を構えようとすると
速攻で近くの平原で首を切られた死体となって発見されたりする 市長だったか議員だったかが就任挨拶で麻薬カルテルとの対決を
表明したらその場で殺されたって聞いたことあるな クリントがやり直せとか
言ってたタコスのリーダーは
どうなったのかなぁ? 娘たちはおじいちゃんが刑務所に服役する事になってもちゃんと面会に行くんだな
どう考えても家庭をぶっこわすより犯罪に加担する方がよっぽど失望に値すると思うんだが 爺さんヨイヨイかと思いきやめちゃめちゃ頭切れますやん
ピーカンナッツやらキャラメルポップコーンやらは
疑われた時のためにあらかじめ用意してたのかなあ
警察犬に対してハンドクリーム塗って嗅覚をバカにするとか
そうすぐには思いつかんやろ
面白かったよ フリオのその後が気になる
新ボスの子飼いは下手うったから消されたのかなあ
妻の葬式の件では情状酌量してくれてたから消されたのならちょっとかわいそう
でも子飼いが下手うったってことで、逆にフリオが新ボスに対して巻き返したかもしれないね
いやそもそも居場所が割れた子飼い二人は捕まったのかな?
組織は一網打尽になった? グラントリノがつまらなかった俺がこの映画見て面白いかな? パリ行きはともかく、グラントリノもハドソン川も本作もアカデミー賞ではガン無視。
もう2回とったから卒業と見なされてるのか、共和党支持のマッチョ派だからハリウッド村で嫌われてるのか。 アカデミーの根回しを何もやってないんじゃないか?
本人ももう興味なさそうだし >>245
あれはBengayだからサロメチール的なクリームだよ
強烈に湿布臭いんで臭い消しになるんだな、なるほどと思って見てた >>244
これからは居所がわかるから良かったって娘が言ってたやん グリーンブックの記憶がなくなるぐらい
いい映画でした。 >>254
個人主義の徹底したアメリカならではだな
日本なら身内に犯罪者とか
縁切るよな 都合の良い話を飲み込めるか醒めてしまうかって人によってポイントが違うからな
醒めてしまったなら仕方が無い 娘の結婚式はあえて行かなかったんじゃなく
仕事に夢中でうっかり忘れてたことが
バーでの表情や後半のセリフで気付く 前作の再現ドラマ映画がつまらなくて
今回観るのためらってしまった。
もう一回観たいな。 >>252
グシュグシュ言っててワンコかわいそう
動物虐待 >>257
失敗は誰でもするがそこから立ち直るのが大事
みたいな考えありそうだしん そこ否定したらアメリカンドリームが成り立たないからな グリーンブック観たやつがフライドチキン食べたくなったと書いてたけど
ラテ飲みたくなるよなw 代わって見張りに着いたコワモテの奴も意外と甘くてワロタ 俺はこの映画をもう2回も見たんだ
なぁ、これでもう俺の観客としての価値は証明しただろ? >>206
桂米朝みたいにそっくりロボットを作った上で脳を移植すればいい グリーンブックもクリント・イーストウッドがドライバーをやればよかったのでは。 グリーンブックもクリント・イーストウッドがドライバーをやればよかったのでは。 10代くらいの若い姉ちゃんが一人できてたけど何を考えているのだろう 十代の映画好きの姉ちゃんだろ
何もおかしい事はない 何観ようがその子の勝手だろ
気持ち悪い温水洋一だな 作品を噛みしめるってこういうことなんだな。って、映画でした。 >>206
桂米朝みたいにそっくりロボットを作った上で脳を移植すればいい ルールに従わなければ即殺すマンの坊主は柄にもなく情にほだされた為に責任取らされて死んだのかな
ルール通りにアールを始末してたらきっとヤクも警察に押収されずに済んだんだよね 組織内部から情報が漏れてた以上いずれ捕まるんじゃないの。
ハゲが爺見逃したのって情にほだされた以上に、代わりの運び屋を用意してなかったからだと思った。 実際は大ボス以外は全員捕まったらしいからあいつも殺されないで捕まったんだと思いたい 昨日見て来たがこの映画にもLGBT要素ぶっこまれててさすがにニガ笑いだわ あのバイク乗り達がDykeの集団なの見過ごしてる人多そう
ここ最近の作品でLGBT(Q)扱っているとはいえ Gが殆どだからね クリントは「これが最後」と言われながらまた映画作り続け
100歳でまた主役をはる Dykes on Bikesは実在のレズビアンバイカー集団で出演してるのも本人達なんだね 観てきた
今回はどちらかと言えばというか悪人側だったけど
イーストウッドの映画はなんか鑑賞後に誇らしい気分にしてくれるから好きや
メキシコ人って言うのはなんとなく時間にルーズな印象をもっていたけど
ああ言う疑心暗鬼の最中にいたらきっちり運んでくれないとイライラするかもね
その点、ガルシアは賢かった
クロネコヤマトの兄ちゃんとかすぐ捕まるなw サルは運び先の住所を間違ったから始末されたんじゃね あのクリントイーストウッドでさえLGBT問題に向き合ってるわけだ サル役の俳優さんかっこよかった
>>294
>その点、ガルシアは賢かった
さすがボスって感じで貫禄があった
勘が鋭い
海外から日本に帰る人に中身を知らせないで麻薬を持たせる事件とかも、下手に中身を知ってる人より、自然な行動を取るから、そういう読みなんだろうね >>269
どう考えても両方買うのが正解
食べたら飲みたくなるし、飲んだらまた食べたくなる 日本でリメイクするなら舞台は北海道でアールは田中邦衛だな なんかグッと来る映画だったな
麻薬の運び屋だけど、結局家族とか人生の話だな
時間は戻らない 残念ながら日本だと変に若づくりするし匹敵する役者はいない
万引き家族みたいにある種、群像劇にするしかない
大杉漣とか死ぬまでフサフサで黒黒してたやん 孫娘の卒業式?ぽいやつは あんな小さい箱でやるものなのか?
fラン? >>305
北の国から、じゃね?
田中邦衛は介護施設出所後、自宅療養中らしいから
小粋な女たらし不良老人枠でミッキー・カーチスを推しとくわ 監督脚本がイーストウッドだから本人があの場面をご所望したのかね しかし、一回あたり数万ドルくらい貰えるんだろ?きっちりくれるもんなんだな >>299
田中邦衛って痴呆になってると聞いたけど
昔からボケてる感じだったけどな >>313
そら、ケチったら高飛びされますからね。
高飛びされたらガレージの連中は全員入れ替え。 日本なら、人気のラーメン屋とかトンカツ屋という感じで、ポークサンドの店なんだろうな。
マクドナルドやケンタッキーも元はロードサイドの人気の個人経営のダイナーだったとか。
向こうは、大衆食に職人技とかは求めないんだろうな、レシピがあればシステマティックにチェーン展開できるみたいな。 アメリカ行ったらダーティハリーに出てくる見たいなダイナー行ってみたい
「なんだよここのコーヒーはまるで泥水みたいじゃないか」と憎まれ口叩いて >>317
ジャップは出て行きな!って、地元の荒くれと小競り合いになり、警官に射殺されるんですね。 実際アメリカ行ったら列の順番飛ばされるとかカジュアルに差別されるぞ クリントがブラッドリーと出くわしたホテルでクリントの車が怪しまれなかった理由がわからん
ホテルから離れた場所に駐車してたの? >>322
多分そうだろ
コーヒー買った時も死角に停めてたし >>322
康夫が拓郎に出くわした〜みたいな表現、邦画なら 邦衛もいいけど原田芳雄が生きてたらな
マフィアのボスはショーケンで 3Pのシーン部屋暗くして終わらせたのは監督照れ臭かったのか老体を晒したくなかったのか
ベットの上でも現役なとこ見たかったw 少し若いけど田村正和がいい
2枚目だし飄々とした演技がハマりそう スターの血ひいてるだけあって、娘さん年齢の割には美人だなあ
女性らしさの中にも男勝りな負けん気の強さも垣間見えるとかモロタイプ
一度お手合わせ願いたいもんだ 沢田研二が年寄り役やってくれればいいなあ
こういう映画に限らずだよ
太陽を盗んだ男の爺さん編でもいいや >>334
田村正和は引退しちゃったね
マフィア系の映画好きだから、次はジョン・トラボルタのギャング・イン・ニューヨーク観に行こうと思ってたら渋谷でしかやってなかった…
人気無いのかな いい話風に仕上がってるけど、散々好き勝手やってきた爺さんがいい年して犯罪にまで手を貸して、やっぱり金じゃない家族だ、とか90になってやっとわかったのかよ、何言ってんだこのジジイとしか思わなかった。 >>339
それが人生 っていう映画だから、その感想で良いよ >>323
黒い車ばかり検問されてるのにフリオが気付いたのあのモーテルに行く前だっけ?
それで用心したのかな 言うほどいい話風にもしてないと思う
最後は結局土いじりだし 俺みたいになるなっていう中盤の台詞が映画としての教訓なのか
好き勝手やらずに真面目に生きても家族に疎まれることはあるし楽な仕事で大金稼ぐわ美女と3Pするわでブタ箱には入ったけど老い先短く勝ち組だと思う 家族の信頼を取り戻した金が実は麻薬に手を染めて得た金でしたというのは
また信頼を失っても不思議じゃない話なんだけどそこは不問なのは
ちょっと都合が良過ぎるなと思うよ >>338
田村さんはこの前の眠狂四郎で可哀想なぐらい動けてなかったから
引退もしかたないかなという感じ アールが捕まったあとアールを監視していた二人はどうなったの? >>347
近藤正臣が「龍三と七人の子分たち」で
元気でいや〜なクソじじい役やってたから日本版ならこの人かな 娘の結婚式で奥さんとアールが席について話してる時『君の好きな曲だ』って言って流れてた曲ってなんだっけ?
「ジャジーボーイズ」でも聴いた覚えがある曲なんだけど。
曲といえばポルカの曲、音源出して欲しい。 >>351
運び屋で使われてたのはMoody’s Mood for Loveって曲のking pleasureが歌ってるバージョンですね
ジャージーボーイズではボブ・ゴーディオとの出会いの場面で使われていたと思います >>349
最後のムショの園芸シーンであのムキムキハゲも一緒に園芸してたらおもしろホッコリ出来たのにw >>348
マリファナなら分かるけどコカインはダメだろw 予告編で「あと一回だけやって終わりにする」みたいに呟いてたシーンがあったような気がするんだが本編ではそんなシーンなかったよな
俺の記憶違いか? 最後の返り血?は何?
なぜ血まみれだったのか・・・
そして温情交渉したあの2人はどうなったのか・・・ >>158
なるほど
あのペン型盗聴器なんで仲間にも見えないように付けてたんだと思ったが あんなおじいちゃんでもムショ内だとオカマ掘られるの? >>359
Go ahead! make my ass! >>359
12回も運んだ大物だぜって伝説が付いてるから、ムショ内でも扱いが良かったり。 龍三はイマイチだったなぁ
たけしも藤竜也主役で撮るんだったら運び屋みたいの撮って欲しい 龍三はやりたかったコントをつなげた感じだったな
いまはTVじゃ中々できないから 日本でも92歳のじいさんがイノシシ撲殺したとかでニュースになってたな >>366
運び屋見たばかりだからイーストウッド爺さんが鍬でイノシシと戦闘する図が浮かんだわ イーストウッドなら爺さんがただ猪と戦うだけの話でもそれなりに傑作撮りそうで怖い 猪を殺そうとしてるジジイを糾弾しに来る動物愛護団体ブラッドリー&ペーニャ 朝鮮戦争帰りを甘く見るな!とか言ってクワ振り回しそう それだと悪役じゃん
猪は走行中ブレーキが効かないだけで、好戦的性格じゃないよ
(うり坊にちょっかい出された母猪は別) テキサスで野豚が増えて百姓が困ってて、これ幸いと銃マニアが嫁さんから銃を買う許可を得てショップに買いに行ってるとか。
アメリカというよりテキサスらしいとしか。 >>364
いやたけしが少しコミカルにしようとすると思いっきりコントになっちゃう
ほのぼのしてたらいきなりボスが撃ち殺されるって緩急はあんまり上手くないように思う
あっても割とわかりやすい前振りがあったり ダーティーウリーw
>>379
ソナチネとか緩急上手かったやん
むしろそれが持ち味というか
笑いの要素入れると確かにコントっぽくなるね
昔はそれほどでもなかったのにな >>380
いやあれは上手いというよりたけし自身が持つ危うさなんじゃないかと思う
ニコニコしてたらいきなりキレるとか
こっちは手練の監督に上手く手のひらで転がされてる心地よさがある >>340
まさに人生についての映画って感じだったね(´・ω・`)
組織のパーティ糞楽しそうだったな >>298
TOHOシネマズのポップコーンセットかな? あーウサギとリスのネタかようやく思い出した
本編にあったかな?ってずっと考えてたわ 予告詐欺だよ。
ぜってーこの爺さんまだ映画撮るし出るよ。 結局あの設楽と宮迫のハイブリッドは
ラテ目当てにリークしてたってことだよな こんなにいい映画なのに全然評判にならないな
まだグリーンブックの方が話題になってる気がする
もうクリントイーストウッドは固定ファンしか観ない監督になってしまってるのか 見てきた
ご都合主義でもいいんだ
題名通りの頑固じいさんのよぼよぼ飄々と若干のほのぼのと爽やかな締めくくりのいい映画だった
じいさんが朝鮮戦争帰りの超高齢者ってところが即殺されておかしくない世界での妙な安心感になってた
拷問ならともかく銃殺されても動じないだろうなこのじいさんっていう まあ悪の法則に出てくるカルテルだったら
爺さんが失踪した時点で一族郎党誘拐されて拷問虐殺だろうけどね… 早い段階で黒い車がマークされてたのに何で爺さんに車変えさせなかったか謎 もしモデルのレオシャープが家族ごと皆殺しにされてたらイーストウッドも映画化しようと思わなかったのでは そもそもなんでいつまでも黒い車って情報しか把握できなかったのか フラフラ走る黒いトラック。
ナンバープレートに朝鮮戦争帰還者。
並走してみると運転者がヨボヨボジジイ。
黒いトラックだけどこれはないな。
こんな感じでスルーされてたんじゃね? 「傍にいるだけなら、お金は要らない」
「お金で何でも買えたが、時間だけは買えなかった」
この2つのセリフが身に染みたな。
まさにその通りだと思った。 >>394
頭名倉れて血流してたのが老人虐待に見えて哀れな主人公 確かに失踪した時点で自宅にマフィアが誰もいかないのは違和感あるな、あれだけのブツ運ばせてて住所や家族関係を把握してない訳ないし。 しっかしほんと爺さんになったな。ダーティハリーの時と別人になっちゃってなんだか悲しくなってくるじゃないか
次作はもう少しいい役やってくれよ グラン・トリノよりあとは全部ボーナスステージだと勝手に思い込んでる俺。 まあご都合主義的説明をすると
じいさんが家族と絶縁状態だったのが幸いしたんだよ
しかしモデルのじいさんが運び屋十年もやってたのが一番の仰天 最近、御都合主義って言葉を御都合主義で使う輩が増えたよなあ フリオの相方が何で殺されたのかが良く分からなかった >>408
>じいさんが家族と絶縁状態だった
いやでも孫娘の知人がカルテル関係者だったんだから
そのへん知らんわけないんだよ 新ボスに従ったフリオと反抗した相方って文脈の生死だろうな サルは血の気が多いとこもたびたび描かれてたからその辺だろうね >>412
なるほど
そういう文脈読むのが苦手な人間ですまんこ >>411
そこはあの仲介役が有象無象だったか律儀に黙ってたってことで
殺伐系で展開組んだら違う映画になってるさ >>415
>そこはあの仲介役が有象無象だったか律儀に黙ってた
まあその辺で結局甘っちょろい感じになるよね
いや、この映画で悪の法則展開やれって話じゃないからね
基本は老人ファンタジーだなあっていう
ってかモデルの爺さんはさすがに大量の白い粉持ったまま
元妻の臨終に付き添って失踪したりはしなかったんじゃないかな
それをしてたらさすがに命に係わると思う >>405
次なんてあるのか不安だからみんなちゃんとスクリーンで見ようとしてる気がする
もう主演なんてやることないんだろうなって思うよ
それと、もう20年くらい前からずーっとおじいちゃんだよ(´・ω・`)
老いを楽しく見せてくれて流石だなって思ってる 予告編であった警察と麻薬犬の登場したとこで詰んだと思ったわ
まさか乗り切るとは 運転して歌ってるアール楽しそうだよね
パンフインタによるとあれは完全にイーストウッドの素らしい >>416
モデルの爺さんはコカイン積んだままのトラックを修理に出す事件をやらかしたらしいんだけど、お咎めなかったらしい 悪の法則だって所詮フィクションでしょ
麻薬組織の実態なんて誰もわからないんじゃね >>421
ええとだな
悪の法則はもちろんフィクションだ
そして映画用に現実よりかなりマイルドになっているw
映画だと謎の殺人道具とかでスタイリッシュに殺してくれてるけど
リアルだと生きたまま顔の皮剥いだりするやつらなんで>カルテル
対立組織と関係していると見込まれたレストランの経営者が
白昼堂々レストランにたまたまいた客ごとごっそり拉致されてそれっきりになったり
街中にバラバラ死体が詰まったバッグがいくつも捨てられてたり
反カルテル運動やってた学生たちがバスごと数十人「警察に」拉致られて
死体となって発見されたりしている
ぶっちゃけひどすぎて映画にならないw じゃあドキュメンタリーでも観たら?
フィクションとして面白きゃいいじゃん >>422
でもそれカルテル内の失態に対しての処置じゃないよね
この映画に関係ないし 顔の皮剥ぎは基本裏切り者に対する処置
文字通り化けの皮を剥がしてやるってことだね 昨日見てきたが、グラン・トリノ以降の作品で一番好きだわ これ
己の非を潔く認めるという点でグラン・トリノのじいさんと共通点を感じる
葬式が原因で監視人ともめたときに、そいつらがイーストウッドの殺害に迷いを感じた点も良かったな
たとえ悪人といえども人の情は、わずかながらに残ってるといういいシーンだね ボスに充てがわれた美女2人は高級娼婦かね
イーストウッドもパンツ一丁でベッドにダイブしながら宙を泳ぐ仕草でもしてくれれば完璧だった
まだできるだろ 結局それも映画のメキシコマフィア怖いイメージでしかないよな
ヤクザが毎回ケジメで指落とすと思ってる外人みたいなもん 現実はレオシャープとその家族が生き延びてるんだから無意味な会話だよな 原案のじいさんはカルテルの世話人とハワイ行ってたりしたんだね
報酬は1キロ千ドル
きっかけは農場の手伝いをしていたメキシコ人じゃないかって
(ただし真相不明で推測)
家族の話以外は原案じいさんの話を余すところなく生かしていて
これ誰にも権利金払わなくて映画化したなら丸儲けみたいな じいさんの家族から金払えって訴えられたりしないか? 米国内ではそこまで派手にやらないのでは
知らんけど 話聞いた取材料は支払っているだろうし
まさかのイーストウッド監督主演で映画化されて
天国のおじいちゃん万々歳!では 原作本が出版されてる訳じゃないから取材費のみだろうけど家族に映画化の許可取る時に謝礼として幾らみたいな話はしてるのかね
あとで揉めない為に >>426
抜群に面白い映画になってるんだよね
サスペンス、人物造形いずれも見事
元の脚本もいいんだろうが90歳弱のイーストウッドの演出力に目を見張る 新聞の記事からこんだけ話し膨らませるイーストウッドはやっぱりすごいわ。
面白かったわ。
いつものイーストウッドの人種感の描写とかも面白いし、オッパイよりも尻が好きなのも伝わってきたわ。 イーストウッドがっていうその前に脚本が優秀なんだろ >>441
大抵やってくれるよ。
スターバックスコーヒーでは
冬、サーモの中が冷えてるときなんか
お湯で暖めてからいれてクダチャイ、っていうとお湯で暖めてから
飲み物入れてくれる。 >>442
そうなんだ。値段って100mlいくらとか? >>439
この映画の脚本が書かれたのは3年くらい前でゾンビランドとかヴェノムの監督の
ルーベン・フライシャーが監督するはずだった時やで。
プロデューサーでフライシャーの名前クレジットに入ってるんだよな。 >>443
スタバのサイズの値段だよ。
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D JCBプレモ(ギフティプレモ)で支払う 何十年も通い詰めた店を、自分が再生させるのに違法に稼いだ金まで使ってしまう気持ち
年をとるとわかるわ
若い頃だと共感しなかったと思う 孫の誕生パーティーとか学費とかまでカルテル絡みの金っていうのはさすがにどうかと思うけどな ジェームズ・ステュアートに似てるってシーンは死期が近いということか 昔マフィアの見せしめの動画、夜通し見た後
気づいたら胃に穴あくほどストレス感じてたよ。もう怖くて見たくない。 監督は別の人が良かったな
なんか映画的な見せ方とかがイマイチだった >>454
無理にマウント取ろうとしなくていいんやで
もっと気楽に生きろや フリオや髭が現場に介入してきて「これからは時間厳守!」「仕事の厳しさを教えてやる!」となる辺りは、
マイペースで和気あいあいとやってた地方支店に大本営のメスが入る一般企業の縮図を見てるようで裏社会と言えどどこの世界も同じだなとオモタ やっと観てきたけどやっぱりスクリーンでイーストウッドを観られたのは素直に嬉しい
冒頭の12年前を見たときはおじいちゃんすぎてちょっと心配したけど作品が動き始めたらグラン・トリノのころと全然変わってなくて苦虫を噛んだような顔なんていつものイーストウッドで驚いた >>458
あれでもいかにもジジイらしくわざとヨボヨボと動いたらしいから驚く 冒頭の12年前はヨボヨボさせる必要なかったのでは? 運び屋を見て来たよ
相変わらずイーストウッドは女にモテるシーンを入れてくるなw
娘役が実娘なんだろ?
以前、ダーティハリーに影響されて警察官になった娘が居たが
その娘とはまた別の娘なん?(´・ω・`) 昨日見に行って面白かったけど土曜の夜にガラガラで驚いたわ
寂しいなあ >>456
いや別に無理にマウント取ろうとなんてしてないんだが
あくまでも個人の感想な
レビューサイトでもそう言ってるやついるし ラストで麻薬組織の本拠地に突っ込ませたトラックが大爆発でジジイはヒーローに ベイはクワイエットプレイスなんていう静かな映画にも関わってるよ >>466
不可能だけどサム・ペキンパーが撮ったら? 今観てきた 悪くないけど…うーん…
グラン・トリノをしょっちゅう思い出した
家の玄関に椅子あるとことか
しかしダンスシーンは足元おぼつかないな
あれは演技じゃないだろ 日本橋はかなり埋まってたな。
グラントリノの主人公の性格変えた別バージョンみたいな映画だったけど、ものすごい傑作だろこれ。 >>474
すぐ人の感想や価値観に突っかかるのは良くないぞ 今日観てきた
仕事始めたときにいた三人のメキシコ?兄ちゃんらは最初爺さんにキツく当たってたのに
3回4回運び屋クリアしたら「休ませてやれ」と気遣うようになってて和んだ
人たらしというか外面が良くて家庭が駄目な人だったんだな
婆さんがもう保たないと孫から連絡来てから悩むかと思ったら
速攻家のシーンになってて良かった
迷いというか心配はあったんだと顔で察したが
決断するのにくよくよ悩むシーン苦手なんでばっさり切り替えできてて良かった >>474
期待ほどじゃなかったのよ 俺にとっては
まあ動いてるクリントイーストウッド観るのもあと何年かなーと思ってさ ポークサンドのとこで思ったけど未だに飯屋でジロジロ見るほど偏見強いのか?
えらくオシャレなとこならまだしもまあ気取った店じゃないだろ >>480
レストランの席とか目立たないとこに案内される クリントがこんな組織辞めろとフリオに忠告したからその後ボスから酷い目にでも合わされるのかと思ったらそんなことはなかった ちょっとしか映らないような役も人柄が垣間見えるように描かれてたな 昨日見たが今度もう一度見てくるか
感度か見てる奴いる?(-ω-)そんな奴はいないか
DVDにはなるよね?
日曜洋画劇場で放送してくれや(・ω・) 感度か ×
何度か ○
見てる時、引っ掛けてたテーブルが外れて
満タンのポップコーンぶちまけてしまった(・ω・)
終わってから少しかき集めて拾ったが、まあ仕方ない( ・∇・) 白人が出入りする場所、有色系が出入りする場所の暗黙の了解みたいなんがあるんだろな。
白人しかいない店に入ると、悪いことしてないのに職質されるみたいな経験が積み重なって生活圏が分かれて住み分けがされていると。 その後トランクの中で冷たくなってる>>485の姿が… >>482
あの辺りでグラン・トリノみたく主役が次世代に代わるのかなと思ったら交流あれくらいだった
ラストの裁判で有罪を認めたシーン、DEAの相方の方が驚いてたのが印象だった なんで黒のトラックを警察が止めてるのを組織側が知った時点で車変えさせなかったの?? 元妻の最期を看取ったくらいで娘とも和解し犯罪犯して裁判にも来てくれるなんて都合が良すぎ 言うて黒の車が一番多いやろ
ピンクの車に乗ってピンクがマークされてたら替えると思うが ガバガバなのはもうしょうがないね、信者っぽい人はあれでも不自然じゃないって言い張るけどw >>492
好意的に捉えれば
母親の手前許さなかったけど実際は娘も許すきっかけが欲しかったのかも
最期を看取ったからといって急に手のひら返しをしたのではなく >>494
映画ごときでマウント取ってもお前の生活が向上するわけじゃないぞw どうせこういう奴は現実で誰にも相手にされず5ちゃんで煽ってかまってちゃんだからなw
なんの見識も批評眼もないんだろう ディテールの整合性より映画的な緩急を重視してるんだろう
アメリカンスナイパーでも西部劇的なスナイパーの一騎打ちみたいなことしてるし 小説でも映画でもどれだけホラふいて納得させるかがエンタメの基本よ
整合性ばっか気にして書いた面白くない脚本なぞ誰も金出して見ない
この映画は元の話にない要素を突っ込んでかつ楽しんで見られる内容になっていて
イイハナシダナーと気持ちよく映画館を出られるんだから個人的には何の不満もない >>500
別に面白くなかったわけじゃないよ、楽しんで映画館を後にしたよ
でも「なんかあそこおかしくね?」というツッコミを許せずにあれでおかしくない
不自然じゃないって強弁するのがバカバカしいと思うだけで The Muleと言えば今 CS でTwo Mules For Sister Sarah 真昼の死闘やってます 元ネタが既にフィクションっぽい荒唐無稽な話だからね 別に完璧な整合性に拘れって言ってる訳じゃないんだがな
クリント信者の>>496=>>456には何言っても仕方ないが ただの難癖レベルに粗探ししていい気になってる馬鹿w ツッコミを難癖とか粗探しというようにしか受け取れないんだよねw アンディ・ガルシアが田舎のオッサンみたいになってたのがショックだった 金はあっても時間は買えない
ありきたりな台詞かもしれんがジーンときた ラテを毎回やるシーンはアメリカギャグなんだよな?(-ω-) アールみたいにヨボヨボでも男前だしマイペースでも可愛げある爺さんいいよな
爺さんが多い職場だけど殆ど自己中な老害かクソジジイばかりだよ クパーとの朝飯シーンは、ローハイドで豆親父が、若造イーストウッドに
豆の煮もの食わせながら人生を語るみたいなシーンが思い出されたな。
イーストウッドの画面は、どこか昔の日本映画を思わせるような
不思議な雰囲気が描かれるんだよな。ライトとかね。
ただ逮捕シーンの逆光の二人のシーンは、あれマカロニウエスタンの有名なショットだね。
美しい砂漠や山々、ラストのヘリの追撃。イーストウッドの人生の旅の走馬灯みたいな映像美を感じたよ。
まさにイーストウッド作品にハズレなしだね。 同じ職場にいたらアールも自己中な老害に見えそう
下請けにいたらマイペースだけも毎回しっかりこなす
ノウハウ盗みたいくらいのジジイだと思う いい映画なんだけど
ピエールのせいでマスコミネタに載せづらかったのねえ。
客入り入りが少ないよね。
コカインの運び屋の話だもんな。
イーストウッドもピエールの被害者だわ。 >>516
パブになってるのなんかだいぶ前からだし関係ないわな >>516
個人的には、試写会で観て、ちょい重めに受け止めすぎて、SNSで拡散し損ねた
〜〜で封切り〜〜みんなの感想読んでたら反芻して面白くなった〜〜からのピエ〜〜で完全に「良かったよ!観てね!」って言うタイミング失った。
そういう口コミとかの損失はあると思うな(笑) 試写会行ったけど、熱心なイーストウッドオタみたいなご年配が多くてSNSでの口コミ期待できない感じだったしなー もう通好みの安定感がありすぎて新鮮味がないのか
もっと無名な監督作だったとしたらインパクトあったんじゃないだろうか とりあえずDVD出たら買うよ
それからイーストウッド最後の映画はハッピーにスッキリさせてくれて、でもちょっとだけ泣けるような映画にして欲しいな
人生のラストでなぜだかシブくて格好良くて、なおかつユーモアのある主演を観たいです Tqw9Uv/A0みたいな奴本当多いよな
自己主張がウザイのなんの 麻薬映画で麻薬使用シーンが出てこないのって珍しいな
あと明らかな悪役や、主人公の存在で改心し始めた人間のその後が描かれないってのも 最後、アールが警察車両に体当りして突破からのカーチェイス・・・ バニシングポイントみたいに突っ込んで爆発して終わるかと思ったw バニシングポイントはラストがもったいない映画だったな
>>521
今作がほぼそれに当たるだろ
必ずしもハッピーとは言えないが救いはある >>524
分かる
あの非常に淡々と進むけど、最後の時が確実に迫ってる感じがいい >>527
当時はああいう自爆するセンチメントが正解だったからな >>528
逮捕された後のやり取りもいい
「記念日をすっぽかしたのは俺のせいか?」もたまらなくいい もうこの映画3回見に行ったから後はBD待ちと思ったが、生きる伝説イーストウッドをスクリーンで拝めるのもこれが最後の可能性もあると思うと見納めとして今一度目に焼きつけておくべきかと考え直した
上映終了する前に今週末あたりラストオブイーストウッド堪能しておくか 若い時は超絶イケメン俳優で年とったら監督でも成功するとか凄いな すごい年寄りなのに何故かガン捌きは衰えてなくて、老いぼれと舐めてかかる悪党どもには滅法強い頑固な爺さんガンマンの役とか最後に観てみたいな クリントイーストウッドは主役やるには大きすぎる
人気に火がついたのはイタリア製のウエスタンとかいう色物
元々Vシネマの帝王みたいなところが出発点 これ今日見たんだが、良かったな
本も絵もいい
スタッフも優秀なんだろうが、それをまとめるクリントイーストウッドのカリスマ性だよな これ今日見たんだが、良かったな
本も絵もいい
スタッフも優秀なんだろうが、それをまとめるクリントイーストウッドのカリスマ性だよな クリントイーストウッドは昔からガバガバだから、細かいことは気にしない方がいい
ガントレットのラストシーンとかな
主人公とヒロインの乗ったバスを道の両側から警官が一列に並んで狙撃する
射線に入ったら味方に当たるだろっていう
そんな細かいことは一切気にしないのがクリントイーストウッド
最近だと新海誠が似ている 絵面優先で合理性を欠いてるのはよくあること
別にイーストウッドが特にひどいわけでもないだろ 映画の映像は監督の脳内イメージ
現実性合理性より
監督の思い 登場人物の視点 スクリーン映え を優先すると思う
時間は金で買えない 時間を大切に >>454
映画的な見せ方って、たとえばどういうの? まあ職業監督っぽさはないな
いかにもエンタメ的な緩急をつけるような 映画的な面白さがないってのは俺も若い頃思ってた
でもアドレナリンフルスロットルにアクション映画より、このゆったり時間が流れる彼の作品の方が居心地の良さを感じられるようになった事に俺も歳取ったんだなあと実感する イーストウッドのデビューは1950年代
キャリアが長いから当然スタイルは古い パンフ読んだらクリント本人は椅子からがばっと立ち上がるぐらいに元気で笑った
ヨボヨボ演技をしないといけない頑丈じいさんカッコいいな 制作会社持ってるからやめられないってのはあるんだろう
会社畳むのも面倒くさいからな >>547
それは偏見やな(。-∀-)
漫画家で例えると
ベテランだから絵が古いと言ってるようなもん
時代に合わせる人もいるやろ(゜▽゜*) クリントイーストウッドは1930年生まれ
手塚治虫が28年
赤塚不二夫が35年
松本零士が38年
石森章太郎が38年
ベテランてレベルじゃねーぞ
生きてる化石 >>554
その並びを考えたらイーストウッドは十分時代に合わせてる方だな 日本で言うところの昭和一桁生まれだね。
アメリカだと朝鮮戦争を経験している世代。 外人のムチムチねーちゃん達がいっぱい見れただけで幸せな映画だった 知的な紳士おじいさんのイメージだったから夕日のガンマンでびびった
ワイルドでイケメン なんか分かってない奴が多い
デビュー当時は「キモいルックスと棒演技の売れない俳優」
テレビ(この時代は映画より下等)とイタリア製のウエスタン(キワモノ)で人気が出た
元々「Vシネの帝王」みたいな立ち位置 作品はお上品なリアリズムやポリティカル・コレクトネスとは無縁
評論家は酷評、賞レースでは無視、しかし大衆からは支持された
売れない頃に泥水飲んだ恨みと、評論家や賞レースに対する反骨精神が根っ子にある
だからモチベーションが長続きした しかしダーティーハリーで名実共にハリウッドの大スターになったではないか メチャクチャイケメンじゃねーか、どこがキモイルックスやねん
今のジャニが束になっても敵わん
https://youtu.be/UE3mmtU2_aA >>554
山田洋次も確か一緒
日本にもコンスタントに新作出すおじいさん映画監督いるんだよな >>568
あ、自分もそこ気になった
奥さんもだけど娘も若いよね >>566
しかも、このイケメンはピアノも弾けるんやで。 >>569
90歳という明確な設定なのに娘は40歳過ぎくらいかな
確かに年の差あり過ぎだな >>571
あの娘はイーストウッドの実娘だと分かってるよな? 因みに更に別の実娘がダーティハリーに影響を受けて警察官になってる >>573
警官になった娘なんているか?
アリソン 女優 本作登場
キンバー 映画プロデューサー、メイクさん、
キャサリン、モーガン、フランチェスカ 女優
ローリー 実娘とは公にされていない 噂の娘 写真家
息子は
カイル ジャズミュージシャン アリソンと母同じ
スコット 俳優 キャサリンと母同じ
なおアメリカで開催された運び屋のプレミア試写会に全員出席 イーストウッドの子供で一番下ってスコット?
スコット32歳だから60近い時の子か…イーストウッドほんと元気だな >>575
一番下はミリオンダラーベイビーで
立ち寄ったガソリンスタンドのトラックから手を振ってた女の子のモーガン。
1996年生まれだからイーストウッド76歳の時の子供・・・・。 外に自分の居場所を作るって感覚、アメリカ人にもあるのね >>570
でもイーストウッドの曲って正直似たり寄ったりじゃね
あんま区別がつかない >>566
同世代のイケメンにロバートレッドフォードやポールニューマンがいたからなぁ
いまいち華が足りない感じだったのかもね >>581
親父の遺作になるかもしれんし観ておかないと 監督作はまだ続くと思うが、てか続いて欲しいけど
主演はこれが最後かもね。。 イーストウッド監督、クーパー主演でダーティハリーもリブートを!
死ぬ前に堅苦しいメッセージ排除した、純粋なエンターテイメント映画1本くらい作って欲しい >>587
ダーティーハリーは、当日としては普通に社会派刑事映画だったと思うが 当時から賞に絡むような映画じゃなくてエンタメアクションと思われてたよ 運び屋も俺にとっては充分「単なるエンターテインメント映画」だったよ
凄く楽しめた ダーティーハリーは「被害者の人権より加害者の人権が大事か!それはないだろ!」ってある意味社会派。 ダーティハリーは1で完結してる
2以降は映画会社の都合で制作された駄作
観る価値なし 序盤の買い換える前のあの車は何処から見付けて来たんだ?(。-∀-) ボロボロだったけど愛着はあったようだな。
カルテルが改造しそうになったとき、あわてて止めてたし。 でも金が入ったとたん、ウキウキで新車を買ってしまうクリント爺w 買い換える前のって園芸業で使ってたやつ以外ないだろ あれ、こんな立派な新車が買えるくらいの金は貰ってなくね?とは思ったわ マジレスするとアメリカ人はリースで車買うから買えるね しかし米国内の輸送だけで結構お金になるのな。
他州ナンバーの怪しい車はマメにチェックされてんだろうな。 しかしアメリカはすげーな
そこらのガレージがマフィアのアジトで銃もあれアサルトライフルじゃないの ショットガンやサブマシンガンならまあわかるけどさ なんでサブマシンガンならわかるんだよ
フルオート火器はアメリカでもかなり所持制限厳しいぞ。 >>608
シャッター開けても全く銃を隠そうとしないところが凄いわ(笑) コカインを持ち込めるんだから自動小銃くらいバラしたらお茶の子さいさいだろ。
モールで売ってるんだし。 日本でも運び屋いるんだろうか。
黒塗りのサニトラ見かけたんだが。 ダーティハリー1もいいけどその前日譚ともいわれるガントレットが好き
爺さん格が違うわ、、
【京都】ラッパー「ラ・ボーノ・カポ」男ら4人を逮捕 暴力団組員からコカイン500g購入(末端価格約1千万円)
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1554993665/ いとこがカリフォルニアの農場で研修中休日にダウンタウンで職質された
その時何気なくジーンズの後ろポケットに手を入れたら
警官に拳銃を持ってると疑われてめっちゃ怒られたらしい
だからポークサンドの店でメキシカンが手を後ろに回した時点で銃撃戦が始まるのかとドキドキした アメリカではロケットランチャーも普通に銃砲店で売ってるぞ
ソースはコマンドー
金はあって何でも買えるが時間は買えなかったと言うのがイーストウッドの本音だろうか、、 時間は金で買える
だが、過ぎ去った時間は買い戻せない やっと見てきた。
ここ2作ぐらい?いまひとつだったけど、これは面白かった。 今日やっと観てきた カルテルボス宅パーティーの尻、尻、尻が良かった! 次作はヨレヨレの90歳の元ガンマンが最後の戦いに臨む映画がいいな勿論イーストウッド監督主演で 俺は持病抱えてて、そんなに長く生きられない身でさ。
いつ死んでも、まあしゃーないかって割り切れてたつもりだったんだけど、この映画観てジジイまで生きてみたいなと思っちまった。 もうそろそろ
各地でラスト週で上映終わるぞ(;´д`)もう一度見てくるさ
ラブライブももう一度見てくる
ラブライブと運び屋を土曜日に見てくる アンジェリーナ・ジョリー の 坊や の映画も、彼が監督なんだよなぁ >>322
気付いていたが持ち主があまりに爺さんすぎて、いくらなんでも関係無いだろと思い込んでたとか。 イーストウッド、アトランタ五輪爆破事件の映画撮るかもってニュースになってる ラブライブ見てきた(´ρ`)太股よだれもんだった
一度出直して、20時半からレイトで2度目の運び屋を見てくる
ポップコーンセットはユーフォニアムで
http://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org585675.jpg ワーナー以外と仕事なんてほとんどない事だな
てか今までのワーナー縛りは何か理由があるの? まったく期待しないで観に行ったが今年観た映画の中では一番良かったな。
こういうのがいいんだよ、こういうのが。
時々こんなんで笑うのかってところで笑えて、人生は非常のようでいて、甘さもある。
もちろん、甘さばかりではないきびしさもある。
モテモテ過ぎてうらやましいとかそんなことを思うレベルでさえなかったが。 しかしメキシコマフィアのボスにメキシコまでこいとか言われたら口封じに消されるんじゃないかとビビるわ 昨日、ユーフォニアムのポップコーン食べなから2度目の運び屋を見た者だが
車のトランクに入ってた死体ってボスだと勝手に思い込んでたが
タコスのサルだったんだな
そうなると何でサルは殺されたんだ?何かした?(´・ω・`) >>651
ユーフォニアムのポップコーンセットを抱えて
運び屋のチケットをモギリに渡したら
「はいはい、・・・ん?(2度見)下の階1番です」
って態度されたり面白かった。 >>650
> そうなると何でサルは殺されたんだ?何かした?(´・ω・`)
描かれなかったけどたぶんサルは新ボスに反発して粛清
フリオは、アルーの「好きなこと見つけて足洗え」の忠告に対して
恩ある旧ボスを裏切れないと怒ったのがあっさり新ボスに従った時アレレ?だったけど
そうしなきゃトランクの中身はフリオだったということ でも最後の「仕事」の時はフリオ居なかったんだよな
特に説明は無かったが、忠告に従って黙って消えたのかな フリオは爺さんから忠告受けてからはメイン主人公が代わるかと思ったけど
ボス交代してぱっとしなくなったなあ 吹替スレにこんな事が書かれてたけど何か御存知の人居る?
身バレが怖いから詳細はボカすけど某大物俳優の監督兼主演作のソフト発売が延期になった。
本当は今日7月に発売されることとちょっとしたキャンペーンが始まることが発表される予定だったんだけど
高齢ドライバーの死亡事故が多発したのはこんな映画公開したワーナーにも責任があると左翼系団体からクレームがついたらしい。
事故を起こした高齢ドライバーが富裕層だったことが左翼系団体を怒らせてる一番の原因だけど
主演俳優が共和党支持者だってことも左翼系の人から目をつけられた理由のひとつみたいだ。
今回はあくまで延期ってだけでほとぼりが冷めたころにソフトの発売を発表する予定だからファンは心配しなくていい。
ただ自粛の姿勢を見せるためにソフトの仕様はだいぶ簡素になるらしいから日本語吹き替え版にも影響があるかもしれない。
俺は本社の人間じゃないからこれ以上の情報は知らない。
あと身バレが本当に怖いから一部嘘も混じってるけど簡便な。 高齢ドライバーにかこつけるのが無理矢理すぎて嘘っぽい 高齢ドライバーがワイルドスピードする映画だったら話は別だがな 左右から警官隊が猛射撃するなかを高齢ドライバーが突っ走るんだな >>653
ボスに恩があるとは言ってたけど
実質流されてただけだったってことじゃないかな
フリオのそういうところを見抜いて足洗えって言ったのかもしれない 88歳のイーストウッドとゴダールの新作を続けざまに見られるなんて不思議 >>657
嘘だよ。今、上級国民で騒いでるのは左翼団体じゃないからな。
普通にソフトが発売されレンタルに並びネトフリでも観れるだろ。 >>666
共和党って言ってるから本国での話じゃないのかな? >>667
池袋高齢ドライバーの事故が原因って主張だぞ 昨日、自分が運び屋の副業で稼ぐ夢見た。車は会社のプロボックス。
一回100万ですぐ捕まった。 スマホやネットといった今時のテクノロジーにやたら敵意むき出しで
偏見なんて持ったことないよとか馬鹿じゃねーのかこいつって思った
こういう無自覚のアホがいるから何時まで経っても差別がなくならないんだろうな
まあイーストウッドに期待するだけ無駄だわな スマホながら歩きの者どもを夕陽のガンマンに撃って貰いたい。 >>670
初めの頃はインターネットに商売駄目にされたとかスマホはいらんガラケーで良いとか言ってたけど
後半はスマホでメールのやり取りができるようになったと自慢してたじゃん。
時代の進歩を拒否する落ちこぼれの頑固爺、でもそんな彼でも変われましたと表現してるでしょ。 それにしてもイーストウッドって車の運転上手いよなあ 今日滑り込みで観てきた、麻薬犯罪映画なのに使っているシーンや
銃ドンパチ・血ドバーが無いのは新鮮、おっぱいと死体はあったけども。
爺婆も安心だな!!
元の新聞の記事がどれだけの量と内容だったのか知らんけど上手く拡げて作るもんだなあ。
新しいボスになってから担当になった超強面の二人も元嫁の葬式に行って来たと知ってから
態度を変えていたのはメキシコ人らしいところなのかな。
爺がフラフラ旅行しながらってのは確かにDEAとかの捜査機関からしたら盲点だったのかな。
フリオはもっと下働きにさせられたか役目が終わったから粛正されたのか分からないが
無事に過ごしているのと良いのだが。 あのまま風の向くまま気の向くままに運び屋やらせてあげてれば良かったのにね
おじいちゃん知らずと裏をかいてた訳だし モデルのじーさんはそうやって十年も続けていて捕まったわけで
映画は二時間以内にまとめるために圧縮してあるんだよ いつもの撮影監督参加してないから見る前ちょっと心配だったけど、
だからこそ良い意味で格調高いオスカーぽさがなくなってより万人向きな映画にしあがってたな >>684
よっぽどコケると思ってたんだなその日程
びっくりだw 西アメリカ一のポークサンドを食べてみたくなった、
実際にある店なのかな? 予告編のヨレヨレを期待していたのに、
それは最初だけで、運び代をもらったら、車も新しくなるしオシャレに。
しかも、女好きで歌いまくる。予想外だった。 >>684
昨日観てきたばっかりなのに…と思ったが
イーストウッド主演作をスクリーンで観る機会なんて
もう無いかもしれないしな >>688
金が入ればゆとりが出る
俺達もそれは同じではないか 朝鮮戦争帰りって設定はいつからなん?サンダーボルトですでになってるけど… まさかここへきてイーストウッドのあんなすっとぼけた面白い爺さんの演技が見れるとは思わなかったなw
円盤で見るのが楽しみだ >>691
イーストウッドが朝鮮戦争世代だから(撮影時点で)現代が舞台だと朝鮮戦争経験者になりがちなんでね?
グラントリノの主人公も朝鮮戦争でトラウマ抱えた設定だった。
(因みにイーストウッド自身は軍隊経験はあるが戦場に派遣されたことはないらしい) イーストウッドがあんな軽い飄々とした爺さん演じられるとは思わなかった
歩き方ヨボヨボだったけど完全に演出なんだよな >>698
本当はもっとシャキシャキ歩けるけど、あえてってのが面白いよね >>699
面白いしやっぱりプロの役者は凄いと思った
凄く自然だったからね
アール爺さんは時代に乗れなかったり昔気質なんだけど
実は頑固でなく柔軟なのが面白い
「ニグロを助けるのは久しぶりだ」「いまはニグロとは言わないのよ」「そっかごめんね」みたいな だから人好きしてモテるんだよね
チャーミングな爺さんだなあと思った 嫁と娘から総スカンのなか孫娘だけが懐いてるのがリアルだと思った >>540
たしかに
アメリカンスナイパーのクリスの赤ん坊とか人形感丸出しで酷かったからな
イーストウッドは良い意味で「こまけえことはいいんだよ」な作家だと思う >>703
デイリリーだっけ?仕事一筋で、友人にはものすごい明るい楽しい人なんだろうな。家族だけ放置なのには理由があったのかなぁ >>705
俺の爺ちゃんも家庭的ではなく遊び人で、嫁・娘との構図がアールと似てたんだけど
孫の俺にとっては友達多くて面白いお茶目な人だった。小遣いくれるし
あとになって「爺ちゃんそれは酷いだろ 笑」と思うことは多々あった
祖父祖母と孫はしがらみがないからね。なつくデイリリーの気持ちはわかる >>706
孫娘はジニーだね。
インターネット普及前の時代なら家族を省みない父親も多そう。何にせよファンキーお爺さんは見てる分には面白い。 DVD吹き替えは多田野曜平か。こりゃ楽しみだw 山田康雄死後のイーストウッド作品の
再販版にも多田野吹き替えを入れてくれ。 アール爺さんは罪な男なんだよな
家庭的ではないがチャーミングだから身内を傷つける
嫁も娘も愛憎半ばって感じなんだろう 今観てるけど山田康雄要素を残しつつだけど吹替の帝王みたいに山田康雄の未収録部分の穴埋めじゃないから多田野さんがやるお爺さんぽさもちゃんと出してるな 山田康雄に何もかもソックリで驚いたが、正直イーストウッドには全然似てないよね(笑)
今思えば山田康雄も自分が演じやすいように独自のイーストウッド像を確立していたし、
そういうところも含めて多田野曜平は踏襲していると言える。 予告から
もっと主人公がズタボロになるエッグい話を予想したけど
小気味よい穏やかな話だった
まあ考えてみれば88歳のおじいちゃんアクション出来ないよなw なんか軽い出来心から運び屋をやってしまい....みたいに脚色されてたが、
モデルになったレオシャープはゴリゴリの組織の人間だったんだよな 元ネタの人も軽い出来心から運び屋を始めて本人は軽いノリのまま一億円くらい稼いだらしい ブラッドレイ・クーパーが麻薬組織の糸を引いているサド悪徳捜査官で
クリントをゴミくずのようにいたぶる話かと思ったら違った ブラッドリークーパーはそういうの似合わないよ
強面になりきれない雰囲気の人だし >>719
レオシャープはゴリゴリの組織の人間だよ
小遣い稼ぎで片手間にやってたわけではない ブラッドリーの悪役って見たことないかも
顔が優しいからなあ強面になれない感じ 日本ではジジイの暴走運転が後を絶たないので「運び屋」は放映出来ない 同系統の顔したレイフファインズは冷酷極悪の役が似合うんだけどね
ブラッドリーは顔つきに優しさが出てるからガチ悪役は似合わないかも たまにで良いですから武器マニアのアライグマのことを思い出してあげてください… >>723
ドラマ版のリミットレスでは一応ラスボス的な扱いだったぞ(笑) アライグマは悪役じゃなくてみんなのかわいいマスコットだろ! 「だって女房の葬式ですよボス」とアールをかばうカルテルの奴がお人好し過ぎて笑った 家族が亡くなった野球選手が試合を休むのを許さない日本人には
不思議に見えるんだろうな アールはケータイを持たされているんだから「女房の葬式で仕事を中断させてくれ」と電話すればよかったんだよな >>730
あと裁判時に家族がアールに同情的だったりと
ご都合主義が目立った 昨日DVDで観たけどよかったねえ。
劇場行っとけばよかった。 秘宝に多田野氏ロングインタが載ってた
初全編吹替で山田完コピの意気込なのに台本も収録もギリギリなのは不憫 >>734
結構宣伝も地味だったし、映画館行く人少なかったかもね
でも、良い映画 ラストの返り血はカルテルの二人を返り討ちにしたと見ていいのかな。 イーストウッドにここまでチャーミングなお爺ちゃんキャラがはまると思わなかったな
良佳作だと思う 刑務所でも造花に精を出すのはなんか「グリーンフィンガーズ」を思わせる。 >>724
関係ないけど瀧がコカインで捕まったの上映中だったよね? ほんとマイケルペーニャの出てる映画にハズレなすだな なんであんなにマイケル・ペーニャが引っ張りだこなのかよく分からない 使い勝手がいい
演技力は確かだしメキシコ系統だからポリコレ的にも重宝する 今回のは過去のイーストウッド作に出た俳優動員って感じだからペーニャも呼ばれたのでは レンタルでみた
なんか、巨匠として持ち上げられる以前の作品の雰囲気があったな
他の作品に比べれば小さい話で、イーストウッド作品お馴染みの悲劇という悲劇も起こらないんだけど、しんみり来る映画
イーストウッドの手腕なら重たい題材を選べば凄まじく重くすることも出来るんだけど
これは最初からあくまで一人の老人の悲哀に寄り添うと決めてあったように思う
麻薬組織の奴等もブラッドリークーパーの警官も同じ距離感で映してあると思う
些細な描写だけど、組織の奴等もあいつらはあいつらでああいうことやらなきゃ生きていけない事情があるんだろうなとわかる
重さはないけどこれはこれで非常に味わい深い良い作品だった >>753
わかる
「いい映画観たな」って感じ
こういう静的なドラマ映画大好きだわ このいい意味で地味な映画が1億ドル突破してヒットするアメリカもいいなあと思った 他に最近観た地味系で良かったのは雨の日は会えない〜だな
ストーリーと言うストーリーのない不思議な作品だったけどなんか良かった 最初はコワモテだった仕入れ先のあんちゃん達とジジイ特有の適当さで仲良くなったり
最初は反発してた見張り役に「世界一うまいバーガーだぞ」とか「足洗ったほうがいいぞ」とか親身になったり
そういうところがこの映画の肝だよね。あの捜査官にも人生の落伍者の先輩としてアドバイスしたり
アールが出会う人それぞれと人生相談する話、みたいな面もある(そこに昔ながらのイーストウッド的教示性もある)
グラントリノのように身内じゃない者のために命張って死ぬって話もありえただろうし
許されざる者みたいに悪い奴等皆殺しみたいな話もありえた
あるいは見知った警官との化かし合いみたいな普通のサスペンスものにも出来たはず
でもそれは今までやったから、誰を裁くこともなく、ただそれぞれを並んで見せただけ
ボスが変わって新しく来たやばそうな見張り役も「でも女房が死んだんですよ」とか庇ってくれてるのが良い
こいつらにもアールや捜査官と同じような人生があるんだろうなとわかる
地味な話だけど、これはこれでこの歳でしか描けない境地だなと思った >>757
アールは命令を無視して新ボスの配下に殺されそうになったところにフリオが二人を射殺してアールを逃がしたということやな。 その人間ドラマも変に感傷的にならずサラっと描いてあるのがまたいい
ロードムービー的な心地よさがある 以前はおんぼろピックアップを愛用してた主人公が運び屋に悪落ちしたとたん
車をでかくて真っ黒でピカピカの高級ピックアップに買い換えたのは笑った。
(リンカーンブランドのダブルキャブピックアップなんてのがあるんですね)
純朴な青年アナキン・スカイウォーカーが闇落ちして黒ずくめのダース・ベイダーに変貌したのをちょっと思い出した。 あれ元のトラックのほうが目立たなかったよな
羽ぶり良くなったことを表現してるんだろうけど >>758
そうか、それ描かれてないけどフリオどこ行ったと思ってたわ
自分がモーテルで麻薬捜査官に会ったから計画中止してたって言えば何とかなった気もする。警察としてはカルテルの方を逮捕しないと意味ないとも思ったが >>760
アナキンくんも確かに最初はボロボロのポッドレーサーに乗ってたな 好きなシーン
バイカーが「誰が兄ちゃんだよ?」
フリオたちがサンドイッチ食って「ん…うめえじゃねえか…」
黒人一家が「いまはニグロやないで。ブラックやで」 フリオは保安官に因縁つけられて捕まりそうなとこをアールが気転効かせてたお陰で捕まらずに済んだ仮もあるからな。 好きなシーン
・死人が出かねない一触即発の場面でリップクリーム
・居眠りしてた見張り役を窓コンコンで叩き起こす
・メール教えてくれ→おう教えてやんよスマホ貸してみな というほっこり場面
・心臓の医者呼んでくれ〜い からの3p 黒人一家のパパは何を宙にかざしてるんだろ?ああ電波状況が悪くて携帯電話が接続できないのであんなことしてるのか、
でも携帯で何を?
の答がタイヤ交換のやり方がわからないのでネットで調べようとしてた、だったのには驚愕したw
個人的にはこの映画で一番ショッキングだったシーンw この映画でいいなと思ったのは人物描写が画一的でないところ
アールは家庭人として失格だがチャーミングだし
強面なギャングでも打ち解ければ軽口叩くし
麻薬捜査官はいち家庭人として悩みを抱える
そこが実に自然に描かれてるし「実際こんなもんだよね」というリアルさがあるんだよな 好きなシーンはブラッドリークーパーが宮迫にラテ渡すとこ
なぜか笑える 確かにそこよかったな
「まあ飲めよ」みたいな。それも毎回渡してたし
追い込み過ぎないあんばいがありそうでよかった カルテルのボスにまで気に入られてたのにな。カルテルの他のやつからしたらジジイの癖にと面白くなかったんだな。 >>737
ここはオメーのブログのコメント欄か?別に何を語ってもいいだろ。
嫌ならお前が出て行け。 と翻訳声優厨の無職子供部屋爺さんが発狂しております 新しいお目付け役に脅されて「フリオ…」と助けを求めるも
「フリオとか呼ぶなや!友達ちゃうし!」と突き放すところ
フリオも「じいさん、無茶すんな。こらえろや…」みたいな表情で切ない >>774
そういうところも含めて伏線張られてると思ってたんだけどー特に組織側の連中の回収が無かったのがちょっとモヤモヤが残るな
フリオがなにかじいさんを助ける行動するのかなと思ってたし。
追跡してた組織の二人の結末も描かれなかったし。 ビジネスはうまくいってるのに有能なボスを背中から撃たせるような奴はいずれ自分も部下にやられる運命
そして組織は内部崩壊する
と思いました!
というわけでシナリオ的にボスを殺す動機が弱かたです
やり方が甘いから殺したと言ってたけど、ビジネスはうまくいってたわけで >>739
殴られた自分の血だろうな
裁判所のシーンでも傷が残ってたし
でもあそこのシーンはちょっと分かりづらいよな。
直線ヒゲも殺すのためらってたけど、newボスに押し切られてたし。
見逃される理由がないから、その後普通に運転してると
返り討ちにしたのかと勘ぐってしまうのも分かる。
ただそれまでの流れで一度も腕力で解決しようとしたシーンがない事から(口は達者だが)やはりやられたんだろう。
老人を直接ボコるシーンはモラル的にやっぱアウトという事でカットしたのかなと予想。 >>778
じゃあなんでタタは殺されなかったのか? あれ捕まる前に逮捕されたんだっけ? イーストウッド映画は他もそんな感じだよな
緻密に作る人じゃない この人一発撮りやからな。
フーバー演じたディカプリオはシーンの撮影取り直ししてほしいと言ったけどさせてもらえなかったとか。 作品の終わり方がグリーンフィンガーズみたいで良い。 アメリカンスナイパーでも赤ん坊が人形丸出しだったからな
演じるはずだった赤ちゃんが風邪ひいてそうなったらしいが
そこで回復を待たずに人形で「済ませる」のがイーストウッドらしい >>786
ブラッドリークーパーの熱演が痛々しかったよなw すっきりする結末としては新しいお目付け役に始末されそうになるアールをフリオが助ける
↓
フリオも死にかけながら「じいさん、俺、転職しときゃよかったなw…」でフリオ死亡 アール、フリオを抱きしめながら「年寄りの忠告きかんからや…」と慟哭
で血まみれアールのシーンへ >>788
そういう浪花節があまりクドくないから良かった そう。淡々としてるのがよかった
リアルでドラマチックなことはそうそうないしな
アール爺さんの飄々キャラもギャングと打ち解けた描写も
淡々としてるのが良かった イーストウッドは一発撮りというけど
メキシコの麻薬マフィアのシーンにしても
ナルコスあたりのテレビドラマと格段に差なんだよな。
緊張感漂いまくり。
弛緩一切してない。
J・エドガーが凄い不調だったけど
それ以降は本当に復活してるね。 基本淡々としてるから一触即発がどう転ぶか予想つかないし
それが緊張感を生むのだと思う 映画の脚本としては
離婚した妻とのさいごの面会
葬式はいらなかった。
冗長で蛇足。
この部分ないほうがはるかに
イーストウッド映画ぽかった。
あまくなりすぎ。 あれは仕事をとるか妻を看取るかで葛藤し、最後の最後に家族のもとに戻ったということでとても重要なシーンだと思うぞ
この映画で伝えたかったことはそれが全てともいえる 別れた奥さんとのシーンは時間が長すぎて冗長。
1/3くらいにしたほうが心にしみた。
おしつけがましかった。
なにより元奥さんがブスすぎて感情移入できない。
ミリオンダラー・ベイビーで、寝たきりになった
自分の教え子の頼みを聞いて枕をおしつけるシーンを
あっさり描いたことで逆に強烈な印象を残したのと逆。
この映画がアカデミー賞候補にならなかったのは
脚本の甘さだと思う。家族とのシーンを言葉で説明しすぎて
深みがなくなってしまった。
傑作映画だけど、それが欠点。
監督製作音楽まで全部やるけど
脚本はやらないのが唯一の弱点だと思う。 妻のもとへ行く、イコール 殺されることを覚悟、なんだけど
廚臭さ満開の映画初心者にはそれが分かってないようだ
そんな奴に脚本がどうのこうの言われてもねぇww 個人的にこのほうが良かった、ではなく主観のくせに良い悪いで断定する評論家気取りの馬鹿も
そういう奴をと見方が浅いと馬鹿にする自称映画通の老害も
どちらも壮絶に気持ちが悪いです 次回作決まってるのかなあ
まだまだ役者イーストウッドが観たい 監督作は決まっててキャストも発表され始めてる
ほんと仕事早いよね 次回作決まってるよ
クリント・イーストウッド、次回作でアトランタ五輪爆弾テロ事件描く
2019年5月28日 20:00
https://eiga.com/news/20190528/16/
本作は、1996年のアトランタオリンピック開催中に偶然爆弾を発見したことで、
人生を大きく狂わされた警備員、リチャード・ジュエル氏の実話を描くストーリー。
巡回中に爆弾の入った不審なリュックサックを見つけ、
多くの犠牲を未然に防いだとして一度は英雄扱いされたジュエル氏だったが、
マスコミが容疑者であるという誤報を流したせいで事態は一転。
のちに真犯人が捕まり、無実は証明されたものの、報道によって人生を踏みにじられたジュエル氏は、
2007年に44歳の若さで心臓発作により死去した。 1200万ドルのコカインを持って
1ケ月も行方不明になるとか
実話だったのか、映画の脚本の物語なのか?
みていて、どう考えても殺されても当然だよなとかじりじりおもった。
余裕ありすぎだろと。
イーストウッドにそういう切迫感が一切なかったのが解せなかった。 そらNGになるわ
自分で調べることもなく考えもしない
バカの極み 元ネタの爺さんも危機感ゼロでドラッグ積んだトラックを修理に出したことすらあるらしくて、
爺さん半分ボケてんじゃないかって言われてたらしい と思いつつ運ばせ続けたカルテル側の適当さもなかなか そういう爺いだからこそ疑われないというのと、あと映画もそうだけど何だかんだ愛された感あるよね >>756
ジェイク・ギレンホールの奴?
私も不思議とあれ面白かった
ホント、ストーリーって言うストーリーないのにね >>810
なんかよかったよね
うまく説明できないんだけどなんかよかった
ああいうミニシアター系のドラマ映画大好き >>800
罪をなすりつけられそうになったお話としてハドソン河の奇跡と似てるな
サレンバーグ機長は事故調査委員会のイチャモンを見事に論破して無実を証明したのでハッピーエンドだったけど
アトランタ五輪爆弾テロ事件の人は潰されちゃったのか
かわいそうだったね
イーストウッドの作品は実話が多いね 雨の日は会えない、晴れた日は君を想う
はNetflix でみれるね。
あとでみることにした。
ナオミ・ワッツ大好き。 イーストウッドは高齢で
想像で作った人物でなく
リアルの人生にしか興味なくなってきたんだろう。
残りの人生一杯あるならゲームをやっていてもいいけど
人生少なくなったら、現実の人生でないと意味ないと思えるようになるだろうしな。
テレビみてるより散歩してるほうが意味あるような人生に
なるんだろう。 雨の日〜は俳優が全員よかった
ジェイクはほんと信頼できる俳優だわ クリント・イーストウッドが監督として凄くなったのって
60歳過ぎてからなんだよな。
映画監督史上、こんな監督いない。
ブロンコ・ビリーとかいい映画だけどいわゆる巨匠映画でなくて
中堅監督映画だったと思う。
いわゆる巨匠といわれる人でも50歳代を最後に
傑作映画をとれなくなってる。稀有な人だ。
旅芸人の記録のテオ・アンゲロプロス監督も亡くなったし
存命の巨匠といわれる現役監督は、
マーティン・スコセッシ監督とクリント・イーストウッド監督くらいしか残っていない。
予想だけど、映画の時代が終わって次はNetflixのような
動画サイトから巨匠クラスの監督がでてくるような気がする。
製作費も上映時間もマーケティングもずっと自由がきくし。
実際、アルフォンソ・キュアロンやコーエン兄弟がNetflixで作った映画は傑作だった。
コッポラもポランスキーもNetflixでまた自由に映画作ってほしい。 映画板を見ていると、しばしば出くわす。
明らかにたいした数の映画を見ていない
映画に関する知識や教養は貧相そのもの
にも拘わらず知った風な出鱈目を書きやがる
アホはどこにでもいるのだが、最近5ちゃんのこのアホは特定の一名ではないかと思えてきた
無知の知ったかには一言加えねばなるまい
>>クリント・イーストウッドが監督として凄くなったのって
>>60歳過ぎてからなんだよな。
>>映画監督史上、こんな監督いない
インタビューでイーストウッドもしばしば引き合いに出すオリヴェイラは
64歳台以降、突如として多作になり20本以上もの映画を撮っている
しかも傑作ぞろい
>>いわゆる巨匠といわれる人でも50歳代を最後に
>>傑作映画をとれなくなってる。稀有な人だ。
これほどまでに映画と映画史に対する無知蒙昧も珍しいwww
馬鹿すぎる説なのでいちいち例を出すのもアホらしいが
ルノワール、ラング、ドライヤー、フォード、ホークス、ヒッチコック 他多数
>>存命の巨匠といわれる現役監督は、
>>マーティン・スコセッシ監督とクリント・イーストウッド監督くらいしか残っていない。
アホらしいwww この映画音痴が「巨匠」という言葉をどういう意味で使っているかは知らないが
そもそも監督イーストウッドの偉大さは「巨匠」ではないところにあると私は思う。
で、個人的に巨匠と言っていいと思う現役の監督を挙げてみよう
ゴダール、ソクーロフ、ハネケ、キアロスタミ、ウィーラセタクン、賈樟柯
>>予想だけど、映画の時代が終わって次はNetflixのような
>>実際、アルフォンソ・キュアロンやコーエン兄弟がNetflixで作った映画は傑作だった。
「ROMA」は傑作だったが映画館で見てこそ、だ
つーか、お前、「ROMA」見てないだろ
お里が知れたなww メジャーすぎて逆に名前が出なかった
いわゆる巨匠といわれる人でも50歳代を最後に
傑作映画をとれなくなっていない、そほど稀有でもない人
スティーヴン・スピルバーグ
好みではないがウディ・アレン
私は認めていないリドリー・スコット 挙げられた大御所のなかでイーストウッドが一番打率高い気がする
ホームランはないけど安打をコンスタントに出すイメージ 使える運び屋と大量のブツを失った責任はとらされただろうね
顔の皮をバナナみたいに剥がされてから後頭部に1発で なにげに運び屋ってアメリカではイーストウッド映画歴代4位の興収だったんだね
1. アメリカンスナイパー
2. グラン・トリノ
3. ハドソン川の奇跡
4. 運び屋
5. 許されざる者 イーストウッド映画ってなにげに大ヒットするようになったな
許されざる者 より運び屋がヒットしてるって凄いな
ちなみにRomaはNetflixでみたよ。キャアロンはひいき監督。
ゴダールはもう現役といえない。
定年後の契約終了直前のアルバイト。
オリヴェイラでてくるとおもっていたけどあえて無視した。
殆どの人はみたこともない。
ソクーロフ、キアロスタミとかとっくに盛り過ぎてる。
現役ばりばりはハネケくらい。 >>831
18位
父親たちの星条旗やパーフェクトワールドより売れててびっくり チケット代がたかくなったのを考慮したのがBOX OFIFICE にあった。
https://www.boxofficemojo.com/people/chart/?view=Director&id=clinteastwood.htm
Clint Eastwood Actor Composer Director Producer
Adjusted for Ticket Price Inflation
Rank Title (click to view) Studio Adjusted Gross Unadjusted Gross Release
1 American Sniper WB $388,150,800 $350,126,372 12/25/14
2 Unforgiven WB $219,758,400 $101,157,447 8/7/92
3 Sudden Impact WB $187,484,200 $67,642,693 12/9/83
4 Gran Torino WB $178,955,200 $148,095,302 12/12/08
5 Space Cowboys WB $151,175,300 $90,464,773 8/4/00
6 The Bridges of Madison County WB $148,129,800 $71,516,617 6/2/95
7 Firefox WB $143,143,400 $46,708,276 6/18/82
8 Million Dollar Baby WB $141,288,400 $100,492,203 12/15/04
9 The Outlaw Josey Wales WB $134,515,500 $31,800,000 6/30/76
10 Mystic River WB $133,080,900 $90,135,191 10/8/03
11 Sully WB $131,470,600 $125,070,033 9/9/16
12 The Gauntlet WB $106,724,700 $26,414,658 12/21/77
13 Pale Rider WB $105,101,200 $41,410,568 6/28/85
14 The Mule WB $103,696,000 $103,804,407 12/14/18
15 Heartbreak Ridge WB $101,332,300 $42,724,017 12/5/86
16 Absolute Power Sony $98,282,200 $50,068,310 2/14/97
17 Bronco Billy WB $81,276,400 $24,265,659 6/11/80
18 High Plains Drifter Uni. $79,919,200 $15,700,000 8/22/73
19 A Perfect World WB $67,685,100 $31,130,999 11/24/93
20 The Eiger Sanction Uni. $62,410,700 $14,200,000 1975 21 Play Misty for Me Uni. $57,882,400 $10,600,000 11/12/71
22 Jersey Boys WB $51,801,700 $47,047,013 6/20/14
23 Midnight in the Garden of Good & Evil WB $49,280,700 $25,105,255 11/21/97
24 Flags of Our Fathers P/DW $46,222,500 $33,602,376 10/20/06
25 The Rookie (1990) WB $46,142,000 $21,633,874 12/7/90
26 Changeling Uni. $44,836,000 $35,739,802 10/24/08
27 Invictus WB $43,841,000 $37,491,364 12/11/09
28 J. Edgar WB $42,915,300 $37,306,030 11/9/11
29 Blood Work WB $40,684,700 $26,235,081 8/9/02
30 Hereafter WB $36,836,700 $32,746,941 10/15/10
31 The 15:17 to Paris WB $35,678,700 $36,276,286 2/9/18
32 True Crime WB $29,530,400 $16,649,768 3/19/99
33 Letters from Iwo Jima WB $18,029,900 $13,756,082 12/20/06
34 Honky Tonk Man WB $13,744,800 $4,484,991 12/17/82
35 Bird WB $4,947,200 $2,181,286 9/30/88
36 White Hunter, Black Heart WB $4,939,800 $2,319,124 9/14/90 バードはカンヌで賞をとったのに興行で惨敗だったんだ。
名作だよ。これ。必見。 >>836
知らないタイトルだった。
探してみよう。 映画 バード 上映時間 160分
ジャズサックス奏者チャーリー・パーカーの音楽と生涯を描いた伝記作品である。
カンザスシティで過ごした少年時代、チャン・リチャードソンとの結婚、
そして34歳で夭逝するといった生涯の各場面をコラージュによって構成する手法を用いた。
受賞 アカデミー録音賞 カンヌ映画祭主演男優賞 ゴールデングローブ賞 映画監督賞
イーストウッドが中堅監督から名監督と認識されるようになった転機の作品
Bird (A Film by Clint Eastwood) - Trailer
https://www.youtube.com/watch?v=2qaSYknbapk イーストウッドはキネマ旬報の洋画の年度1位の回数が
ダントツで歴代一位なんだよな。
確か7回くらいのはず。
次が、フェリーニとチャップリンの3回だったかな?
グラン・トリノでおしまいと思っていたら
ジャージー・ボーイズ ハドソン川に奇跡 も一位だった。
アメリカン・スナイパーは凄い傑作だったけど
マッドマックス 怒りのデス・ロード がその年の一位になった。
映画としてはアメリカン・スナイパーのが映画史的には上だと思うけどな。
イーストウッドの評価は世界でも日本で一番評価が高い。
高松宮殿下記念世界文化賞を早くあげてほしい。
生存中でないと賞の対象にならないらしいし。 イーストウッド映画だと
ミリオンダラー・ベイビーと
グラントリノが評価高いけど
どっちもあまり好きじゃないなあ やれやれ、またコイツかwww
映画に関して絶望的に無知なオマエでも客観的な記録くらい調べろよ
>>840
>>確か7回くらいのはず。
8回だ、アホ
>>次が、フェリーニとチャップリンの3回だったかな?
チャップリンは4回だ
デュヴィヴィエは3回
>>映画としてはアメリカン・スナイパーのが映画史的には上だと思うけどな。
よりにもよってオマエが「映画史的」ってwwww
キネマ旬報ベストテンってのは、映画初心者には有難いのかもしれんが所詮は集計結果
信頼できる評論家がどんな選出をしているかを見るためのものだと思う >>841
ミリオンダラーは悲劇のやりすぎ感にイーストウッドの悪い面が出た作品だと思う
あそこまで一方的徹底的に悲惨に描く必要ないのに
イーストウッドはステレオタイプな人物造形とやり過ぎなところが雑な監督だと思うよ
それが抑えられると良作になる ミリダラは初見であまりな衝撃展開にクラクラした
いわゆる二度と見たくない傑作だな
とか言いながらソフト買ったけど 傑作かなあ?観てて不快にしかならない駄作だと思うけど
家族とかあんなに不快に描く必要あんのかな? ミリオンダラーベイビーの主人公の家族はひどすぎるな
あんな家族は滅多にいないだろ 現実的に そりゃ中にはいるだろうけど
悪を雑に露悪的に描くってのは黒澤明に通ずるな
実際イーストウッドはクロサワ敬愛してるし ミスティックリバーが苦手だ
ちっとも救われないラストで二回見ようと思えない ミスティックリバーも不快度の高い作品だね
登場人物がひたすら不快で救いもない。何を描きたかったんだよこれ?というゴミ作品
イーストウッド映画はたまに人物造形が異常に不快な時がある
経験則ではそれの酷い作品はハズレというイメージ
例外的にはアメスパの嫁も不快度もの凄かった 自分は子供の頃に正直に答えてとんでもない目に遭い
嘘をついた友人が助かったので
今度は嘘をついたら殺されるという理不尽なのが
何か、まぁこういう物だよなって 映画が全く分からない奴ってそんなもんだよw
不可解なのはなんでそんな奴がここに粘着しているのか?ってこと
昔、角川から出ていた「プレミア」という雑誌の読者投稿欄を思い出す
17歳高校生が「ジョー・ブラック」を見に行ったが途中で出た。
その17歳いわく、「この監督は人間が描けないのだと思います」
長い映画とはいえ一本の映画をきちんと見る能力すらないアホによる
おそるべき上から目線
>>843 を読んで、その17歳のアホ投稿を連想したww つーか、そもそも「ミリオンダラー・ベイビー」って
そんなに不快な映画か? >>841
後味が悪いからかな?
ミリオンダラーベイビーは重すぎて同意だけどグラントリノは好きだよ
祖父に愛情のかけらもなくグラントリノをねだる姪と、親友タオ少年との比較が見事
シリアスだけどユーモアも盛り込んだ絶妙なバランス感覚
そしてタオの家族を守るための最後の選択のかっこよさ
最高のヒューマンドラマで何度も見返してしまう >>852
不快というか重すぎて疲れる
前情報なく見たのでまさか尊厳死をテーマにした映画とは思わず意表突かれた
とにかく気がめいって落ち込む映画だったな 「ミリオンダラー・ベイビー」の後味が悪いとは意外だ
いや、本当にそう思う
からかう意味ではなく、君のレスを改変させてもらおう
実の親としての愛情のかけらもなく娘の好意を批判する母親と、実の父のようなコーチとの比較が見事
絶望的な悲劇だけど暖かい人間愛も盛り込んだ絶妙なバランス感覚
そして主人公の尊厳を守るための最後の選択の崇高さ
最高のヒューマンドラマで何度も見返してしまう
イーストウッド演じるコーチは実の娘とは疎遠だが、
ひょっとしたら娘との関係が回復するかもしれないニュアンスを含んだラストなので
少なくとも私にとっては後味は悪くない ふーむ
嫌味として受け取らずにもう一回見直してみよう
二回目で印象が変わる映画ってあるからね アンタは見返してもダメだと思う
時間の無駄だから自分の知能と身の丈に合った映画だけ見ときなさい
親切な大人からの助言だ > 時間の無駄だから自分の知能と身の丈に合った映画だけ見ときなさい
グラントリノ見ときますわw >>855
最近のドラえもんってつまらないんだよ
知ってる? >>850
不快度が高いほど手抜きになるってこと
極端な演出にたよるということだから ラース・フォン・トリアーの映画とか見ない自信はある(´・ω・`) 重いというか不快なんだよ
重いなら重いなりの転落劇みたいなプロセスがあればまだいいんだけど
超絶血も涙もない不幸な家庭出身でした→全く報われませんでした
→あげく全身不随になりました→安楽死しました なんてただの不幸の佃煮やん
で、それを自称映画通の>>856みたいなキモジジイが逆張りしてなお不快という >>851
>昔、角川から出ていた「プレミア」という雑誌の読者投稿欄を思い出す
お爺ちゃんいつの時代の人だよ?タイムトンネルでもくぐってきたのか?
つか17歳でも洞察力ある子はいるし、その子の考察を具体的に分析もしないで
年齢だけ見て「分かってない」と断ずることこそ分かってないじゃん
凄いブーメランだなあ。認知症入ってるの?車運転しないほうがいいよ。人殺しちゃうから >>868
具体的に反論しないで煽るお前のが知能低いと思うよ オマエのレスはあまりにも低次元すぎて
反論不能
ある意味、最強wwww >>863
> 不快度が高いほど手抜きになるってこと
> 極端な演出にたよるということだから
アカデミー賞は業界人祭りなので、さすがに手抜き作は受賞できない。 ミリオンダラー・ベイビーは、前情報無しで見て凄くショッキングだったけど
それほど不快って感じはしなかったな
絶望的ではあるけど、愛と絆を感じたからかも知れない >>862
ポケモンでもイインジャネ?
不幸の佃煮でなければ入念な作品に見えるようなので、何でもイインジャネ?
不快なので、ゴヤの名画「我が子を食らうサトゥルヌス」は駄作とか言い出しそう。 なかなかいいスレの流れだね
みんな優しいね。
あんな激烈バカに対して スクラップと頭がちょい残念な兄ちゃんが救いになってるよね
怪訝そうな顔からふっと笑顔になるのが良い いい加減スレ違いだし当然のようにネタバレしまくるのやめてくんない?
俺は全部見てたから良いけどよ。 映画の受け取り方なんて人それぞれだし、ミリオンダラーベイビーに関しては安楽死の是非を安易に描かないで観る側に委ねるように描いていたと思うし、
許されざる者の暴力描写とかもそうだけど、登場人物の行いをただ正義=善として描くのでなく立場や受け取り方で揺らぐものとして描くその辺の匙加減がイーストウッド作品の良さなんだと思ってるんだが
学がないオッサンんでうまく表現できない3337000 見たよ!
イーストウッドのキャラクターがお茶目で良かった
深刻な場面なのにリップクリーム塗り塗りとかw
老人の動きはどこまでが役作りなんだろう
メイキングでクーパーが「彼はカットかかるとソファーからカンガルーのように飛び起きるんだよ」と言ってたので
90近いのに凄いな…
少し前にウディ・アレンが体調が悪いというニュースを目にしたんだけど、お元気かな
どちらも作品のペースが早いよね ブラッドワーク、ミスティックリバー、ミリオンダラーベイビーあたりのイーストウッド
からはにじみ出てくる厭世観みたいのを強く感じたけどそれから年取っていくごとに
それが薄まってきてる気がする
不快感ではないけど見返すのに多少の体力を要求される気はする 今更見たけど凄く良いな。
ポリコレ常識を逆手に取って
単なるネット中毒世代の病として描いてるのは最高だった。 運び屋にも宮迫出てたが昨日観た
メキシコ映画の触手ってのにも宮迫出てたな
一瞬同じ俳優か?思うたけど違うかった。 動いているイーストウッドが見られる最後の映画と思った見た
それだけで貴重
自分の中でのイーストウッドは44マグナムぶっ放すハリー刑事、自分も歳をとったもんだ グラントリノのときはイーストウッドはまだまだ元気だったけど
運び屋ではほんとにヨボヨボになってて驚いた 花園はインターネットにやられ、運び屋稼業はドローンに取って変わられて
「お次はなんだい」ってなるタタさんを見たかった >>891
だよな。ほんとはピョーンって椅子から立ち上がるほど元気だったらしい。 ブラッドリークーパーいわくカンガルーみたいだったらしいよ きっと椅子から立ち上がる時に「よっこいしょ」とかは言わないんだろうな 硫黄島二部作の頃はウェイトリフティングできるくらい筋力あったっていうからな。
元々映画以外では喫煙せず食事に気を使ってたっていうし アンディ・ガルシアの肥満顔に比べて(最初はお前誰だよって思った)、全然太ってないのは摂生している証拠だよな 俳優としてオスカーあげてほしいけど、もう無理だろうなぁ
元々演技は上手いほうじゃないし 要は御大はこれからも長生きしてよい作品に出演したり監督したりしてほしいってことで。 イーストウッドってSF作品に出た記憶が全然ないけど、それっぽいのはファイヤーフォックスだけだっけか スペースカウボーイは実在するテクノロジーしか登場してないから宇宙が舞台でもSFではなくメカアクションかと
ミサイルの思考誘導装置なんて未だ実用化されそうにないテクノロジーが重要な役割を果たすファイヤーフォックスの方がまだSFかなあ。 >>911
そう言えばあったな、すっかり忘れてたよ
ただマーベルシリーズみたいな作品には出た事は無いよな、ああ言うのは嫌いなのかな 近所のツタヤ、今月からDVD100円レンタルになってんだけど
ず〜〜〜っと全部レンタル中、こんな光景見たことないw
なんとか増税前に借りたいもんだわ。 輸入盤のブルーレイ欲しいな
日本語字幕ありなんかな ミリオンダラーベイビーのブルーレイはカッコよかった 日本公開はまた春先かね
運び屋も本国では去年晩秋公開だった筈だし >>925
撮影ではあまり何テイクも撮らない、俳優の演技が気に入ったら1回目のテイクで済ましちゃうことも。
あと撮影用のギミックが映っちゃうなど撮影に粗がありスタッフキャストが「撮り直しましょう」と言っても
「んー、ここ芝居が良いしギミックも小さくて目立たないからこのまま通すわ」
と撮り直さずにそのまま使うこともあるそうな。
同じ演技を何回も繰り返したからといって演技が良くなる訳じゃない、
という考えの持ち主なので1つのカットにあまり時間を掛けずサクッと撮って終わりの撮影現場らしい。 硫黄島からの手紙ではセリフ噛んだりとちったりしてるのそのまま使われてたり
アメリカン・スナイパーの赤ちゃん人形は語り草になってるな アメリカン・スナイパーの赤ん坊人形にはこっちが目のやり場に困ったw
でも明らかに新生児(生)を危なっかしい場面で使われてこの子の親どうなってんだと腹立つより健康的だと思ったよ アメスパ赤ちゃんは一生懸命あやしてるブラッドリーが気の毒になったなw 「CGを使って人形は本物の赤ん坊そっくりの映像と置き換えるから!」とでも言われてたのかなあ。 >>927
よくよく考えたら、(劇中では)一般人が全く噛まずにしゃべれる訳ないんだよね
SHIROBAKOってアニメで、うっかり噛んだ演技をそのまま採用して絵に起こしたってエピソード思いだした あらすじを見るとチェンジリングとハドソン川を足して割ったかんじかな >>908
「ブラッドワーク」あたりはハリーが退職してその後の話、と思って見れぬこともないよ 以前インタビューで「ダーティハリーの新作は作らないのですか?」と質問された時は
「彼は今頃は隠居先の田舎で釣り三昧の毎日、ドンパチの無いのんびりした日常じゃあ映画にならないよ。」と答えてたなあ、御大。 デブのおっさんが主役かぁ
日本では興行的に厳しそうだな
主演は無名だけど、脇にサム・ロックエルとかジョン・ハムとか持ってくるのは流石
でもこの二人もキャシー・ベイツも初絡みだよね
90近くても色んな俳優にオファー出せるのが凄い
俳優によってはテイク重ねないと本分が出せない人もいるだろうに 俳優的にはイーストウッドの作品への出演とか行列に並んででもやりたい案件だろうからね 運び屋の俳優たちもイーストウッドから電話きてホイホイ引き受けたって言ってたしね イーストウッド映画のキャスティングって二通り有るよね。
一つはキャスティング担当の進言に従った、その時期の売り出し中みたいな俳優
アーミー・ハマーとか ジェフリー・ドノヴァン、ジャスティン・ティンバーレイクとか
その反面、落ち目というか旬を過ぎた俳優の起用も目立つ。
アンジェリカ・ヒューストン、ジェームズ・ウッズ、今作はアンディ・ガルシア
次作はキャシー・ベイツがそれに当たるのかな。
自分の作品でもう一花咲かせてあげたいというイーストウッドの優しさなのかな トゲトゲしてたフリオとサルが「中西部でいちばん美味いローストポーク」食べるシーンが好き
このジジイ殺したるぞ…モグモグ…ん…うめえな…うん…
ふたりとも可愛いw 新作の予告みた
久しぶりに照明のダークさ全開だな
でもトム・スターンとはもう組んでないんだな。運び屋からイヴ・ベランジェって人が撮影監督になってる
長年組んでたのになんでだろ。スターンも高齢ではあるけど去年仕事してるみたいだし 予告を見る限りオリヴィア・ワイルドの美貌がかなり劣ってきとるな。
セレブはセレブなんだろうけど、大した代表作もないままジュリア・スタイルズみたいにぶくぶく太ってどうすんだ。 バイク乗りの姉ちゃんたち、本当に男に見えた
女子プロレスラーみたいや グラントリノは臭すぎて吐き気を起こす内容だったけど
ハドソン川といいこいつは実録モノを撮らせると佳作の作品を作るんだね 逆じゃないかな
ハドソン川なんてアンビリバボーの再現VTRかと思ったが アマプラで見た面白いなこれ絶対クレー射撃してたボスが
手下を撃ち殺すと思ってたけどボスが撃たれたねw
もっと爺さんの楽しいドライブが見たかったドラマ化すればいいのに 親父と見に行ったんだよ。
イーストウッド世代でさ。飯食わせて映画代出してやって。
好きな映画を映画館で見たの30年ぶりだっつてたよ。
内容も爺さん頑張る映画で良かったよ。 私はヒネクレ者だから、3月初旬公開の映画を
父親と見に行ったという話を、8か月近く経ってからレスすることに
うさん臭いものを感じる
それに、これ、「爺さん頑張る映画」か?
「爺さん道踏み外しちゃったよ映画」だと思うが
言っとくけど私はこの映画が大好きで、UHDも買ったよ 犯罪かどうかと本人がしんどい思いしてるかどうかは別のことだからねー
ヤクザ者だって生業は犯罪でも本人は頑張ってやってるわけで
犯罪だからやっちゃいけないことなんだけどね
人生いろいろあるしそうなるしかなかった人もいる 具体的にどのスレか、までは記憶してないけれど最近、映画板で、
「お題は映画館と老人」みたいな作り話っぽいレスを何度も見かける。
たとえば、入場に遅れてきた御婆ちゃんが暗い中で席を探すのに難儀してるから
自分が代わりにチケットを見て席に誘導した。その間、映画を見れなかった、みたいな。
そして、判で押したようにその行為をほめたたえる2〜3のレスが続く
実に胡散臭いwww ええ、そうなの?
何も気付かず良かったねと思ったけど
世知辛い世の中だわ >>957
いや俺951だけど普通に実話なんだけど
ネットだから何言われたっていいよ。そういう場所なんだから。 それにしても「リチャード・ジュエル」の予告編、見るたびに見事な出来だと思う。
モノクロのポスターも実に渋い
https://www.imdb.com/title/tt3513548/mediaviewer/rm3455682817
ジョナ・ヒルってどうしてもコミカルなイメージがあるから
主役交代は正解かも
ポール・ウォルター・ハウザーは「アイ、トーニャ」「ブラッククランズマン」で
無教養なボンクラ役がハマっていたから、
そういう華の無い役者が理不尽に追い詰められる役は
痛々しさ倍増だと思う
もっとも、この人もコメディアン出身らしいけど あんま映画見ないほうだけど、ブレードランナーが俺の歴代1位かな。
最近見た映画はインターステラー、アウトレイジ終、ゴーストインザシェル、ビルエヴァンスドキュメント、運び屋だな。運び屋1位、インター2位だな。 >>716
DVD借りてきて映画館では字幕だったので吹替えで観ようと思ったら
クリント・イーストウッドの口から山田康雄氏の声がしてびっくりした
栗田貫一氏が吹替えしてるのかと思ったら多田野曜平って方なんだね
グラン・トリノの滝田裕介氏も人生の特等席の納谷六朗氏も亡くなってるのでしょうがないんだろうけど
元々クリント・イーストウッドの声に山田さんは合ってなかったよね 無言無表情に犯罪者を射殺するダーティハリーがルパン三世の声なのは子供時分確かにヘンな気がしたなw
違和感の理由はそのあたりかな…
でもローハイドの頃からイーストウッド見てる人だと山田康雄氏以外の声に違和感があるのかも。 廉価版を買ってきて再生したら
児童で吹替版になってて多田って人の声を聴いたけど
山田が年取ったらこんな声だろなという感じで驚いたw
でもやっぱ字幕版がいい クリント・イーストウッド監督最新作
リチャード・ジュエル
2020年1月17日公開
http://wwws.warnerbros.co.jp/richard-jewelljp/
思ったより早く公開されるぞ お目付けのギャング2人が「爺さん俺らの言うこと全く聞かないで寄り道したり
やりたい放題ですよ、ぶっ殺してやりたいっす」とかボスに電話でややマイルドめに報告する
シーンがあったが「爺さん売春婦買って三輪車ですよ」とか本当のことを報告すると
ボスにこいつらが怒られてしまうんだろうか? >>967
どんなストーリーなのかさっぱりわからんがな 冤罪とメディアスクラムによる過熱報道で
無実なのに犯人扱いされた男の話では? イーストウッド、次回作は来年春に撮影開始の予定
ソースは撮影監督人のインタビュー。
ちなみにこの人、去年も「運び屋」公開前のインタビューで
次回作は来年春以降イーストウッド監督の予定、と言ってたら本当にジュエル撮影となったんで
信憑性高い。
https://www.journaldemontreal.com/2019/11/04/le-complice-quebecois-de-clint-eastwood イーストウッドの監督作ならギャラ安くても出たい役者は大勢いるやろね >>974
間近で見れるだけでギャラいらんわってなりそう 御大元気でまだまだたくさん良い作品を作ってほしいですね 今みたいにアメリカでフィットネスが当たり前になるより以前からトレーニングに熱心だったからなあ、御大。
(若い頃の裸の写真を見ると腹筋の絞まった細マッチョ)
あとプライベートでは煙草は全く吸わない、酒はたしなむ程度とずっと健康に気を配る生活を続けてきてるとか。 この歳で映画製作への情熱がずっと残ってるのがすごい
新作楽しみだな にしても御大の若い頃はほんとに渋いなぁ。ウエスタンの頃なんかとくにかっこええ >>174
そういう一面的な解釈は好きじゃないな
あのスキンヘッドに病気の妻がいたかも知れんし
作中では伏線張ってない以上はな そもそもじじいだからな映画だと急に厳しくなったふうにしてるけど
たぶん扱い自体緩かったんじゃない ジャージーボーイズもネトフリきてた
フランキーヴァリがデニーロぽくてよい 途中まで麻薬運んでると気付いてなかったのは大金もらっててもそんなもんかな 老人って自分の都合の悪いこととかは考えないようにするの上手いからね
なんかうますぎる話だけど、気にするのやめとこってなるのも分かる ブルーレイでレンタルして再生したらメニューに日本語がなくて再生ソフトのメニューで日本語に変更できた
こんなの今までなかったから慌てたわ 「ドクター・スリープ」を見に行ったら「リチャード・ジュエル」の予告を見られた。
見るたびに上出来の予告だと思う
アメリカの批評家筋の評価はRottenによると20のうち否定的なのは2つだけ
上映時間は2時間9分とイーストウッドとしては標準的 >>843
悲劇のやり過ぎって、ハリウッド版遊川和彦かな? 悲惨じゃなかったらミリダラじゃないやろ
爺さんや次スレたてたまえ FBIがあんなに金かけて捜査して、運び屋のジジイを1人だけ捕まえて喜んでるのがよくわからん。あの一連でメキシコの幹部級の悪人は捕まえられてないでしょ? レンタルして観たよ
ドル箱三部作のクリント・イーストウッドも良いけど、これも凄いな
良いジジイだ
エンドロールでムーディなデオールディーズ流すのがまた良い
人生は一つの物語って、な
その辺も妻の死まで伏線になってる >>990
DEAのスパイは終身刑でぶち込まれたら囚人の女にされる、と言われて組織を裏切った
別れた奥さん、死んじゃっただろ?
投獄された後に花を植える彼は幸せそうだった
つまり、人は一人では生きていけないって事だ
ひねくれた解釈するならいくらでも遊べる
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