と思ったら、>>32さんが上手く言語化してましたな

異論は全く無いけれど、私がもう一つ感じたのは
あそこに立ってるのは果たして実在の真理子だろうか?ということ

親友に、また真理子がいなくなったと電話した後、真理子を見つける。
そこに電話がかかる。
あの電話は、真理子が見つかったという電話ではないのか?

だとしたら、あんな不自然な場所に立っているのは本当の真理子か?

セックスと人を好きになることの喜びを知ってしまった真理子の
純粋なエッセンスだけがあそこに立っているのかもしれない

と、言っても映画を見ながらそう考えたわけではなく
ラストの衝撃が何だったのか、後から考えて、無理にひねり出した解釈です。

やっぱり言葉にすると我ながら陳腐でつまらないw