ボーダーライン Sicarioシリーズ総合 1ドゥーン
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公式
https://border-line.jp/
1監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
2監督 ステファノ・ソリマ
1&2脚本 テイラー・シェリダン
出演者
ベニチオ・デル・トロ アレハンドロ・ギリック
ジョシュ・ブローリン マット・グレイバー
エミリー・ブラント ケイト・メイサー
イザベラ・モナー イザベル・レイエス
音楽
ヨハン・ヨハンソン
ヒドゥル・グドナドッティル
メキシコ最大最凶のカルテルCJNGを率いる1000万ドルの賞金首、「新麻薬王」は元警官だった [229078592]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1576033784/ こういう事件が起きるなら、何兆円も掛けて壁を作るよりも、メキシコに介入した方が良くない?
メキシコの国会議員に問題がないなら、金と情報、必要なら人材の提供で乗ってくるのでは?
国会議員に問題があるなら、カルテルと同じ手法で国会議員を掌握すれば良い
金と暴力での殴り合いでカルテルに勝機はないよ
何せ外国なんだから、国内捜査で出てくる執行機関を縛る法は出てこないし、連邦捜査官の判断は大体正しいのでは?
自らを縛る法にヘイト値の貯まってる連邦捜査官も居そうだし
後はメキシコを属国化して壁として機能させる >>35
お前は生活保護でしかありえないんだけど
内政干渉って言葉は聞いたことがないと思う(笑)
で、この指摘を聞いてググッてから
何かむしゃぶりつけないかとズレたレスをしてくると思う、生活保護汚物だから(笑) >>36
冷戦時代のアメリカなんて中南米の国に内政干渉しまくりだったよ
独裁軍事政権でも対ソ連のためならドンドン支援、樹立させてた WOWOWでソルジャーズデイを視聴
おもしろかったけど、佳作レベルかな
けっしてつまらなくは無い
ただ、事前情報無くて見たから、エミリーが出ないの知らなかったw
捜査官としての成長ぶりとか見たかったのにな。 >>19さんに同意
その2つはおれも気になった箇所。
書くの忘れたw 1のラストを見た上で
その後の話にもエミリーが出ると考える人も居るんだな >>44
2の製作スタート時はブラントも出演すると製作陣が発表してたんだよ そんな話あったっけ?
マットとアレハンドロの関係の成り立ちを描く前日譚になるとかいう話で
んじゃエミリーも出番ねーなってここで話してた気がするが 出てたら出てたで馴れ合わず巧く魅せる映画だろうけど
1のあれが別れってのも現実的で良いね >>19
出会いはわからんからなあ
現実でも、「こんなところでこの人に会うか?」ってこともあるにはあるしさ
たしかに、手話は意味不明だったがね
(子供の障がいのエピソードを出して人物に奥深さを表現したかったのか知らんが) 現実の中の偶然なら良いけど、創作の中の偶然だから俺は萎えるな。
ピンチのギリギリの瞬間になぜか仲間が助けに現れるドラゴンボールと同じレベルに見える。
特にこんな真面目で質が高い作品だと余計。
手話は酸に放り込まれた事実だけで不幸MAXなのになんでさらに悲哀を足すって感じだよなあ
そんな有り触れた障害でも無いのに。画も音楽も演技もラストも最高なのになんか?なとこがある。
逆に他が優れ過ぎてるから目立つのかな。1も後半無双FPSと化すがそれでもやはり好きと言えちゃうし あんな殺伐とした状況で手話出してくるの、
ドラマ染みてるかもしれないが俺は好き
1ではアメコミ超人レベルだったアレハンを決定的に人間側へ引き戻し、
同時にイザベルが得体のしれない古谷一行を敵なのに信頼してしまう理由説明として
大事なシーンだったと思う
ただ、イザベルってああいう不良娘キャラじゃないとまずかったんかな
父を立派な事業家だと思って綺麗ごとばかり言ってるお嬢様が
ある日突然世界の闇に放り込まれるって筋だと
1のエミリーブラント的な視点も入れられた気がするが
まあそれじゃ1と同じこと繰り返すだけだし陳腐かな 1と違ってアレハンドロをオタクファッションにしたり、ジョシュも歯車に過ぎないように見せたり
弱さを見せたり命令に背く血の通った男達にしたのは俺も好きだわ
1の何考えてるか分からん、胡散臭さも好きだけど
手話は乗れんが関連のあの家のシーンは終始静謐で美しかった。娘は誰か書いてたがあの樽っぷり(太ってはない)で、
メキシコ極道の女史感が最高だったわw >>50
確かに娘はそういう役割も担えるな。盛り上がりそうだが
仰る通り前作で硬派女優のエミリーをメタクソにしちゃったかなあ ジョシュ、ベニチオ(できればジェフリードノヴァンも)主演で過去の話をネトフリあたりにテレビシリーズで作ってほしい。あいつらが非正規の任務をこなしていく様が観たい。アレハンドロの訓練の様子とかも >>53
分かる!次回作で少しでも描かれるかな
一切出さなくても硬派で良いけどさ 正直な話、アレハンドロにあんな醜態晒してほしくなかった 1作目のBDが安いのに、2作目は無駄に高いのが納得いかなくて買っていない
映画の出来的に逆だろって とりあえずボーダーラインとかいう邦題つけた奴謝れよ
そういう話じゃないだろ >>61
チェックシャツのことか。てっきりあの黒フリースがミリオタっぽいのかとオモタ 撃ってきた車に手りゅう弾車にポイして後方で慌ててから爆発が映像的にハッ!とキタ >>63
シカリオ
お叱りの業界用語
麻薬カルテルに家族を殺された元検事が、麻薬カルテルの家族を「めっ!」しに行く事から付けられた題名
民明書房刊 映画の題名と、その由来 あれとかラストの格好良さや圧倒的な撮影の美しさがあるから嫌いになれない ボーダーラインの緊張感がたまらん
ホラー映画より怖い ボーダーライン
最後の追跡
ウインドリバー
テイラー・シェリダンのアメリカ辺境3部作
どれもおれの中では名作級に面白い >>67
だよな!俺も毎回おしっこチビッてるもん
嫌になってもう見るのやめようかなって思うけどそれでも見ちゃうもんな! 1作目は観客も作中のエミリーと同様
何が起きているのかも分からないまま
敵も味方もなくいつ撃たれるかもしれない不安に
最後まで覆われる鑑賞だった
2作目は悪がはっきりしてて
アレハンドロの窮地も半分自業自得みたいなところがあって
1作目のチリチリするような不安が無くて活劇だった
脚本もどうかとは思うが、これはもう監督の手腕の差かねえ 1はオープニングの死体の腐臭が家の中に漂って無いのは変だろとすぐ思った >アレハンドロの窮地も半分自業自得みたいなところがあって
なるほど。
やたらと顔を晒すのはマイナスにしかならない職業なはずなのに、
ヘンにショッピングセンターでガキを睨むなど、挑発してたからな。
自業自得だわな たしかにそこ気になった
プロらしくないなと
そういうところが、ちょっとだけ、ちょっとだけ詰めが甘いんだよなあ
他のアクション映画からすると断然優れてるんだが、
ドキュメンタリー風につくってるだけに細かい粗が際立ってしまう
それでも1はエミリーブラントの頼りない美しさに視線が吸い寄せられて
気にならなかったけど、2は画面にプロ狼しか映らないので
ちょっとしたことが気になる アレハンドロ1でも股ずれ気味じゃない?
可愛くて好きだけど マットやスティーブみたいに軍出身のキャラがいるなかで唯一一般人出身のキャラだから、ある意味リアルなのかも。 まあでも元民間人なのになんでそんなに強いのか、
一言ぐらい説明はほしかった
戦い方が完全にエリート特殊部隊で
元検事じゃなくメキシコ軍人とかにしてもよかったんじゃないかな メキシコの検事は特殊舞台並みに強くないと死んでしまうから
という設定で補完 頭が良いやつは成長が早いとはいえ、いくらなんでも分野が違い過ぎるもんなw >>79
マットが「あいつ(アレハンドロ )は俺が鍛えたんだ」って言ってるシーンあったよ そういえば暴力の行使に関わるとはいっても検事は法の側だよね
それが無法の暴力を行使する側に回るってね >>79
傭兵の訓練所にでも行ったんじゃないの
日本人もそうやって技術身につけて海外で傭兵やってる人達いるしね
日本国内でも自衛官や警察官がお客のトレーニング施設あるよ、元傭兵が経営してんの お前らの特に好きなシーンは?俺は多過ぎてマジで選べない
画や構図一つ一つが美しい
所作ならスーツ折畳みかなやはり。たったあれだけでアレハンドロの奥深さが
見えるのが素晴らしい >>87
1の猛スピードの車列でメキシコへ乗り込むシーンは全部好きだが、
道路での銃撃戦のあたりは特に好き
交戦の合間の緊張、エミリーブラントの蒼白な顔、
スペイン語でごろつきをなだめるデルトロ
ぜんぶ神がかってる
それとラスト間近、デルトロと汚職警官のドライブ すげー好き
2は、うーんなんだろ、2も全体に好きなんだけど
個々のシーンでそこまで強烈なのはない
しいて言えば・・・思いつかん 好きなんだけど ワイはヘリから狙撃、荷台の人間を皆殺し
2の可能性があるけど 1は全部好きと言えば好きかな
装備品とか戦術とか、専門のアドバイザーを使って欲しかったとは思うが
予算的にそっちに割けなかっただろうからまあ仕方がない
2は予算は潤沢になったっぽいけど、使い所を間違えてる気がする
もうあまり印象に残っていない 1で拷問の時腹押し付けるのが好き
あとエミリーがバーで欲求不満な感じめっちゃ出してる感じも好きw あの下腹部押し付けの圧はどういう発想したら思いつくんだw
護送?からの高速道路での銃撃と警官とデートの緊迫感は痺れるよなあ 最初から最後の締め方までも上手い
最後少年サッカーのシーン
街中で銃声が聞こえても(なんだまたカルテルか…)って感じで大人も子供もみんな何事もなく試合再開するあたり、シウダーファレスが野獣の街といわれる由縁を最後に改めて認知させられ、視聴者をモヤモヤさせたまま本編が終わるのが最高 あと2の少年マフィアが米国側への国境越えの仕事を終えたあと迎えの車がきてるシーンも良かった
窓が開くと幼い赤ん坊のいる米国人の女が少年に取り分の金渡して送ってくとこ
米国人側にもメキシコカルテルと深い関わりがあるってわかる >>97
メキシコの麻薬カルテルの株主リストに、アメリカ人ブルジョアがズラッと並んでたりして >>98
金持ちから一般層にまで浸透してそうなのがゾッとするね
前半アレハンドロかマットが言ってた「今は誰がギャングだかわからない」ってシーンが伏線になってて印象的
一般の主婦でさえ目の前の楽に稼げる仕事があれば飛びつく。それが結果的に自分の住んでる地域の治安悪化に繋がって幼い子供の安全を脅かすというジレンマ…
フィクションではあるけど実際にありそうで怖かった マットって結構仲間思いだよな
スティーブが撃たれた時も一番にスティーブのところに駆けつけたし
アレハンドロが殺されたと思った後も怒り狂って敵を皆殺しにするし 3作目の情報も2018年あたりから途絶えたままだが
2020年とか言われてたけどどうなってるのかね アレハンドロもだし、シュワちゃんの「サボタージュ」でもだったけど、メキシコのカルテルがやる家族への報復って恐ろしいね イサベラちゃん装甲車両で護送作戦はメキシコに筒抜けだったけど、フードコートでマットとアレハンドロが前回もちょろっと出てきた組織のおエラいさんみたいなのと話してたけどあのおっさんすっげぇ怪しくね? 期間をだいぶ空けて1をまた観たけど
やっぱ凄い映画だわ
分かって参加してるようで実は半分騙されてた主人公と、観てる側の理解度がうまくリンクできるようになってる
ちょっと主人公とその相棒が法的手続きにしつこくこだわり過ぎな気がしたけど
でもアレハンドロがボスの弟で尋問室で何をやったのかよく分からない
水責めかと思ったけど水のタンクは離れた場所に置いてあるし やっぱ主役が変わるのがいいよなぁ
主役だと思ってたケイトは俺らと一緒のただの観客だったという皮肉
非常に感情移入しやすい マットやアレハンやカルテルを主人公も観客も
傍観者の立場から見ることで凄みが増すよね
ふつうエミリー的立ち位置のキャラは
映画が進むにつれアレハンらと距離を縮めてくもんだが
1は逆にどんどん離れていく そこがいい ケイトよりあの黒人の方が後始末が面倒くさかっただろうと思うんだけど
現場でデルタに押し倒され銃を向けられて「関わるな」と脅された事に大して
黙ってるキャラじゃないだろうし、おとなしくサインするとも思えないから
「自殺」しちゃったのかなって思うけど、全く描かれてない所が逆にいいね マットと食事してた武器商みたいな人
今度の作戦の舞台がメキシコと聞いた瞬間ブルってたなw 1作目は”女性”の映画なのがいいよね。
この2〜3年で女性の映画アクション映画は急激に増えてる。
「アクション映画は男だけのものじゃない。女性だって戦うし、かっこいい。」
そういういわんばかりに女性のアクションは増えてる。
でもこのボーダーラインは単なるアクション映画ではなく、かなり踏み込んだ男の世界に女性を投入した映画なんだよね。
麻薬カルテルとの抗争なんて、誰もが「男のドラマ」とイメージする。
でもそこで女性を主人公にしたのがとにかく素晴らしい!!!!!!!!!!!!!!!!!!
また、男社会で必死にもがくエミリーブラントもかっこいいのよ!
”男が見ても憧れる女性”なの。
そのあたりが本当に素晴らしい! >>113
別にフェミとかじゃないけど、脚本上エミリーを一切女扱いしないのもいいなとおもう
エミリーが男社会で苦労してる的な直接的描写はまったくなく、
性別関係なしに有能で冷静沈着だからこそFBIで現場リーダーやれてるという扱い
ここは女の来る場所じゃないぜお嬢ちゃん とか
あたしは女として納得いかないとか そういう陳腐な台詞もない
(まあ忘れてるだけであったかもだが)
にもかかわらず、狼男だらけのメキシコでエミリーは明らかに女である
観客はエミリーの顔を見るだけで正常な世界のことを思い出す
だからこそアレハンたちの住む地獄のやばさが際立つし、
エミリーが戦うことを諦めるラストもより印象的 2と思うけど、先導しているメキシコ警察が裏切ってロケラン噛まされるシーンがあるよね
その締め辺りに警察と銃を突き付け合って、負傷者を治療させてくれとか要求していた警官って汚職警官でいいの?
汚職警官だとすると、銃を突き付けて負傷者を手当てしたいとか頭おかしいとしか思えない
後からやって来た普通の警官なら銃を突き付けつつなのは分かるし、結末は不憫きわまりないけど 護送グループに最初からいたのか後から駆け付けたのか忘れたが
とにかくいきなり撃ち合いがはじまったので同僚(汚職警官)を援護しようとしたが
マットたちの反撃がガチすぎて戦意喪失したし
そもそも何が起きてるかよくわかってない善良な警官グループなのかなと
警官がメガネ撃ったのはただのパニック誤射じゃないかとおもう ・全員が汚職警官なわけではなかった
・スティーブを撃ったのはパニクってて誤射
これを意識して改めてみると、汚職警官じゃない普通の警官は急に銃撃戦が始まってビックリしただろうな ヴィルヌーヴでもソッリマでもシェリダンでもいいから完結作を作ってくれよ スピンオフは無かった事にして1作で完結でいいんじゃねえの
オッサンはどんどん年とっちゃうからもう前日談なんて作れないだろうし 完結しようにもこれの完結って最後2人死ぬしかなくね?
あのガキが後継ぐとかもしょうもないし 敵が実在してて巨大だから落としどころがないよな
カルテルひとつ壊滅させてアレハン死亡
葬式の裏でメキシコでは別のカルテルが活動開始
ドゥーン
暗い顔でメキシコへ戻っていくマット
みたいなのしか 組織を壊滅させるよりもアメリカの都合のいいように組織をコントロールするのが目的じゃなかったっけ コロンビアのほうが管理しやすいって言ってたよね
組織潰しなんてやってもモグラ叩きだしショバ代貰って管理したほうが楽だもんな トランプ「せや!対中貿易赤字の解消法を思い付いたで!!」 実際撃って助かる場所に穴開けたらしいし
たぶん口開けてたんだろね あれは子供が意図して外したの?でもやらなかったら殺される状況でそんなリスク犯せないよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています