永遠の門 ゴッホの見た未来
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監督/脚本/編集
ジュリアン・シュナーベル
出演
ウィレム・デホー
ルパート・フレンド
オスカー・アイザック
マッツ・ミケルセン
マチュー・アマルリック
2019年11月8日公開
公式サイト
https://gaga.ne.jp/gogh/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured そういやマジネタなの?
昨日他スレに重版情報来ていたけど尾形なんてなかったが〜 「潜水服は蝶の夢を見る」「夜になるまえに」のジュリアン・シュナーベル監督が画家フィンセント・ファン・ゴッホを描き、2018年・第75回ベネチア国際映画祭コンペティション部門で、ゴッホ役を演じた主演ウィレム・デフォーが男優賞を受賞した伝記ドラマ。
画家としてパリで全く評価されないゴッホは、出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルにやってくるが、地元の人々との間にはトラブルが生じるなど孤独な日々が続く。
やがて弟テオの手引きもあり、待ち望んでいたゴーギャンがアルルを訪れ、ゴッホはゴーギャンと共同生活をしながら創作活動にのめりこんでいく。
しかし、その日々も長くは続かず……。作品が世に理解されずとも筆を握り続けた不器用な生き方を通して、多くの名画を残した天才画家が人生に何を見つめていたのかを描き出していく。
ゴッホ役のデフォーのほか、ゴーギャンをオスカー・アイザック、生涯の理解者でもあった弟テオをルパート・フレンドが演じるほか、マッツ・ミケルセン、マチュー・アマルリックら豪華キャストが共演。 デフォーのゴッホがハマりすぎ
アート系映画ってあまり得意じゃないけどこれは観てみたい
予告で子供にまで馬鹿にされているゴッホが不憫過ぎて涙 ゴッホのことはもちろんのこと絵画や知識への理解必要だよね。それわからんで史実作品観るノリでみたからダメだったわ みてきた
ずっと、斎藤洋介って思いながら見てたわ
映像美は期待してたほどじゃなかったかな
なんか晴れてる日は日本の公園っぽかった、アルルは日本に似てるらしいけどそういうことじゃないだろうし
むしろ南仏でもやっぱり寒そうって方が強く感じた
緯度が違うヨーロッパ視点だとあれでも太陽が濃いって感じるのかな…ちょっとわからない
でもゴッホの空気読めない感は上手かったな
でもモネは好きは笑うところだよね
後は、当時の精神病院というかサンレミだから療養院か
あそこの拷問チックな治療風景はちょっとショッキングだったな
ああいう振れ幅が大きい国だから、人権とかにも敏感なんだなーとか思ったりした
あ、あとテオがイケメンだった 淡々と進むが
ゴッホがキチッてからの展開は良かった オッサンオバサンの
ドアップの連続きつかった
ゴッホ享年37歳には全く見えないデブォー フランス語と英語が意味もなく入り混じってんのが気持ち悪い
牧師さんや医者との会話とかいいシーンもあるんだけど、
あんまり人におすすめできない ゴッホとヘレーネの森を観て
上野の森美術館に行って
最後にこれで仕上げると
またアルルに行きたくなりました! >>20
自殺という確証はない
ゴッホ自身が自殺したとも言っていない
他殺説や銃の暴発説もある 地味だったな。
この前の絵画アニメが死の真相に考察を入れてたのに比べると
そのへんは曖昧にしたな。 >>11
シアン乗ってるようなカラーだったね。
あとディテール甘めで、画面半分ぼかし入れてたり。
手ブレも残してる。
精神世界の変容みたいな表現? >>16
自分も普段映画で寝ることなんてないのに、半分くらい寝てしまった。
前日良く睡眠をとってから観ることをオススメします。 最近ゴッホに興味持って見ようと思ったけど
なんか過去のゴッホの映画見たほうが良いのかな 映画のワンシーン一つ一つがゴッホ視点で描かれるからまるでゴッホの作品を映画に投影したような不思議な映画
そこに芸術を感じ取れるかどうかがポイントだと思う
退屈になるのも仕方ない 前半はいい感じにうつらうつらしてしまった
後半はちとうなされそうになったw 樽に入れられて水かけるのは
治療の一種なのか?
どんな治療効果があるのか全くわからん 「ゴッホ 最期の手紙」も観てたから面白かったな
ハンディ多用もあって、なぜか映画館も揺れれてて酔いそうだったがw
不思議な映画だった。なんか月並みだがジョーカーも思い出した
何が違うんだろうか?
ハッとしたのは彼の絵が「絵というより彫刻だ」と言われたところだな
白黒になってその立体感が際立って、絵の具の厚さとか含めて、2.5次元の様だった
「まさか世界をそんな風に捉えてていたのか?」という驚き
絵と写真の違い、そして両方とも違う(と感じさせる)ゴッホの絵、
改めて絵画の勉強をしたくなった
にしてもゴッホの絵が今のように評価される経緯って何があったんだろうね >>33
最晩年には評価され始めてたのと
弟もわりとすぐに死んじゃって弟嫁が書簡などをまとめて出版したら
ゴッホ本人の狂気の芸術家としての人気に火がついたとか
ひまわりとか有名作品にとんでもない値段がついているのは
作者人気に知名度に作品数は意外にある中で名品は少ないから、
という事らしい 評論家の解釈というかストーリーと、画商の腕と
資産家の趣味で決まってたようなもんだしなあ、当時の絵画の価値なんてのは
現代だと投資価値メインだろうけど ゴッホ視点で屋外だけ下がぼやけてんのはなんなんだろ? 炎の人ゴッホやゴッホ最期の手紙ほど良い出来ではない感じですか? とりあえず淡々としてた
前半はまだ見せるって感じだったが、後半になるといきなり会話ばっかり
ピンぼけした揺れ映像も相まって字幕読むのに苦労する
席がちょっと前過ぎたかも
それにしても30歳も差があるとは思えんほど似てるなデフォー 県内で唯一上映してたシネコンでauマンデー利用して観てきたが、
自分含めて10人も居なかったw
美術館巡りする様になって一年くらいでゴッホ作品の良さとか
未だに分かっていないが、絵の解説文とかでさらっとしか触れら
れていないゴーギャンとの経緯とか知る事が出来たのはよかった。 ちなみにゴッホってゲイではなかったんだよね?
兄貴といえどもあの歳でベットでイチャイチャしててびっくりしたけど >>42
あれはビックリしたね、別にいいとか悪いとかじゃないけど
しかし、不思議な映画だった
手ブレしまくりのカメラワーク、かといってワンカットってわけでもなく、カット割りまくり
でも嫌いじゃない、観て良かったって思える作品だった デフォーの演技はうまかったし、ゴッホに似てたけど、話の展開はつまらん >>44
起承転結もあったもんじゃないし、ストーリーが面白い映画じゃないよね
ただ面白い面白くないで語る映画ではないとは思うし、自分は好きな作品になったけど、ヒットはしないだろうね 誰もが好きで楽しめるゴッホの話は最期の手紙とかでやってるから
別アプローチってことかね 今日見てきたけど結構人入ってた
自分も睡眠不足だったので前半寝てしまった
結構寝てしまったので1100円の日にもう一回見ようかな
風景は凄く良かった アルルの人たちは追い出しておいて今は聖地商売してたりするんだろうか アホみたいにゴッホを映画やドラマにしてんだけど、絵を描き続けられたのは弟のテオが経済的に支えてくれたからでしょそっちをちゃんと映画にしろやバカ垂れ!と思うわ
兄ちゃんは後のことなど考えず自殺して終わりだか、テオは奥さん子供いて尚且つ兄ちゃんの個展開こうと必死で働いて半年後には亡くなるという糞みたいな人生だったのだ
ゴッホ持ち上げすぎ!死ね、糞監督共 >>48
あんまり映画では寝ないんだけど、前半わりと意識途切れた
なんだろうありゃ 自分は前半は大丈夫だったけど
ゴッホが医者の家に住んでるあたり?でウトウトしてしまって撃たれるところで目が覚めた でもゴッホって小さい頃から絵一筋で清貧生活で絵に殉じたと思うやん?
でも30歳くらいまではかなりヤンチャやったんやな
親族の未亡人に恋してテオの金で逃げた未亡人追いかけたり
娼館通って親の金で娼婦と同棲したりその他色々女性関係は結構だらしなかった 船酔い画面と狂人のアップが気持ち悪かったが後半は泣いた
もともとゴッホ好きなので
これから上野の森美術館をはしご
新宿のひまわり観れないのが残念 わりと最近 ゴッホの絵画風アニメのやつも観たけど
やっぱり達者な役者がやってるこっちの方が良いな デフォーのゴッホ、単体だと違和感なかったが、
テオやゴーギャンと絡むと親子くらい年齢が離れて見えるからやっぱおかしく見えたな。 確かに
ゴーギャンはもっと老けてた方がバランス取れたかもね テオはもっと弱弱しい感じのイメージ
あんな裕福な紳士が半年後に死ぬようには見えない 楽しい映画ではもちろんないけどそんなに悪くはなかった
映画に出てくる風景がゴッホの絵だって感じだったわ
音楽のピアノもけっこう好きだったし、考えるな、感じろって類の映画でしょ、コレ
自分は最後まで退屈もとくにしなかった
ほんとに糞な映画は腹立たしくて怒りと嫌気で眠くなんてならないよ 画作りがクソな映画は眠くなる
話がクソな映画は腹が立つ 画家物は意識して画家の作風に似せた画作りしてるよね
そういうの好き 先日舞浜で観てきたけど上映開始して30分も経たない内に場内のどこかから規則正しい寝息が聴こえてきて苦笑
そんな自分も後半のゴッホと医者の会話シーンで意識が少し途切れた
画面がいきなり真っ暗になったり音楽が中途半端に途切れて無音になったり監督は意図的にやっているんだろうけど観客にあまりその意味が伝わってこない映画という印象だった
エンドロール途中のゴーギャンの台詞を聞かずに退出する人も何人かいた
個人的にはラストシーンの個展?葬式?にドン引きしたんだけど弟テオは本当にあんな事したの?
死体の周りに作品並べて見せるなんて悪趣味にも程があると思ったんだけどあれは映画的な演出だったんだろうか
エンドロールのVFXスタッフのテロップに正直ビックリしたんだけど(この映画のどこにVFXの必要性が?と)よーく考えてみたらゴッホの耳切り落とした後の描写には必要かと分かり納得した >>64
ずっと画面下をモニャモニャさせてたのは加工した映像じゃね? >>64
エンドロール途中で席を立った大勢の客がゴーギャンの台詞流れ出したら立ち止まって
場内両脇の階段のとこにみんなして一列に並んで立ってスクリーン見てる光景が面白かったわ >>65
逆に何でそんな事をわざわざ突っ込むのかが知りたい
映画板にあるスレならばどこでも割りと普通に皆どこで観てきたとかも書いているじゃん
>>41とかも県内の唯一のシネコンで観てきたとか書いているし 先週見て今頃になってあの医者のシーンが前にも同じような映画観たような記憶から
他にあったっけ?ゴッホ映画で
それか別の全然違う映画? >>69
ゴッホ映画けっこう有るからね
カンバーバッチのやつとか最近だとアニメもあったし >>64
あれ形見分けも兼ねてるんじゃないの
クリエイターがなくなったら生前に関わった関連作品を
周辺に並べるとかは日本でも当たり前にやるぞ
そうでなくてもその人が好きだったものを並べたりとかするんじゃね
あと映画のVFXって想像以上にあるからな
雲とか花とかガラスの写り込みとか
この作品はどうだか知らんが >>72
良いゴッホだが蚊がいる
じゃね?
ホントね、有名な絵の誕生を上手く描いてて、良い感じなはずなのに変な撮り方のせいで… ブラピの火星行くやつより寝た。途中ピアノがうるさくて目が覚めた。
マッツ・ミケルセン以外全然覚えてないので、もう一回観ないと。 >>75
面白いか面白くないかは、人によるから聞いても参考にならないよ。もっと具体的な聞き方をした方がいい。 >>80
本当に人によるよね
自分は見終わった直後は並の映画ではないとは感じていたけど、面白いということはなかった
でも、しばらくしてからジワジワ沁みてきてるわ
パンフも読み応え充分で久々に映画のパンフ読み込んだよ 割といい映画だと思ったけどウィレム・デフォーの力が大きいかな
監督の美意識が強く出すぎなのがマイナスかな
ゴッホ視点の画面の下3分の1くらいがボヤけているのはどういう意図なのかよくわからなかったな
あと道で女の人にデッサンさせるシーンはいるか?あれはノイズにしかなってないと思うがな
ゴッホ他殺説も説のひとつにすぎないしゴーギャンとの確執もあまり描かれないから耳切りがやたら唐突に感じたな
ゴッホの病気の解釈もどうなんだろう ここのスレは荒れてないから
子供部屋おじさんは大体
家族連れアニメ映画や女が主役の映画を荒らすので要注意 シュナーベルがゴッホの言い分を解釈して代弁した映画だから現実や史実と乖離してるのは仕方がない >>82
ゴッホの略歴や年表、ゴッホを巡る人物や場所などを紹介
監督や主演のインタビュー、複数のライターによる書評
製作、撮影秘話など
まあオーソドックスなパンフだと思うけど、自分はゴッホに関する知識が全然無かったのですごく新鮮だった 自然の中を歩くゴッホの足だけを映すシーン
実はカメラマンの足だったとは
ゴッホの衣装を下半身だけ身に付けた撮影監督の姿はシュールだったろうなw >>86
長年ゴッホの映画や展覧会なんかでなんとなくはゴッホのこと知ってたけどちゃんとは知らないから買ってみるのもいいかなぁ
ちゃんとした本は敷居が高いけどパンフなら 自分はよく行くけど
ホント美術展は映画みたいに安く観る手立てがないからある意味損してると思う
まあそれでも行列になるから気にしてないんだろうね
ただ本人の作品が生で観られたり、ゴッホは前に配色の研究を毛糸でやってたその毛糸が観られたりと色々楽しいよ そういやこれ見て
ゴッホは有名だけどゴーギャンてあんま知らない事に気づいたわ
┌(┌^o^)┐南の島に行った事に嫉妬したり、浮世絵模写してキャッキャ騒いだりしたグリーンゴブリンとアポカリプスのホモ映像を期待したのは内緒だ いかにもGAGA配給らしい、見どころはあるが色々惜しい映画。
画面揺れすぎ、ピアノうるさ過ぎ、アップ多すぎ、眠い。
ディティールと会話と作品にもっとスポットをあてて見やすくすれば良かったのに。
アンディ・ガルシアがモディリアーニやってた映画を思い出すけどあっちの方が予算あって
ジャンヌの再現度が高くて色々見やすかったな。
それからオスカー・アイザック売れっ子過ぎ。 話自体つまらなかったわけではないけどアップの画とカメラぶれぶれが多すぎて何回も酔いそうになったイメージが強すぎる >>96
ゴッホの死因は今だに謎なので
よく言われる自殺説を他殺説路線でやってみましたな感じ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています