【吉野竜平 津村記久子】君は永遠にそいつらより若い【佐久間由衣 奈緒 笠松将 森田想 宇野祥平】
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児童福祉職への就職が決まり、大学卒業を間近に控え手持ちぶさたな日々を送る堀貝佐世(処女)。
同じ大学の猪乃木楠子と知り合い、過去に痛ましい経験を持つ楠子と独特な関係を紡いでいく。
劇場公開日 2021年9月17日
オフィシャルサイト
http://www.kimiwaka.com/
予告編
https://youtu.be/ih8vvsTj9cw
劇場情報
https://www.kimiwaka.com/theater/
監督・脚本 吉野竜平
原作 津村記久子
主題歌 小谷美紗子「眠れない」
堀貝佐世 佐久間由衣
猪乃木楠子 奈緒
吉崎壮馬 小日向星一
穂峰直 笠松将
安田貴一 葵揚
岡野あかり 森田想
江藤敏光 宇野祥平
杉田千鶴 馬渕英里何
八木圭介 坂田聡 河北(とアスミ)関連のエピソード削った代わりなのか、冒頭の飲み会で枝豆投げつけてくる嫌な男が追加されてたね 自分自身人として何かが欠落してるってずっと思ってたことなんだけど
初めて具体的にセリフにした作品に出会った コイツを守ってあげたいって思わせる可愛さがあるけど
いつまで経っても心を開いてくれないから男達は去って行くんだな
>>15
堀貝と猪乃木と仲良くなれる切欠エピソードにしたのはいいと思うよ
絡みのあるキャラをこれ以上増やしても映画じゃ収拾がつかなくなるな
原作だと堀貝と猪乃木が小豆島で再会する場面はあるの? 安田にちんこ見せられそうになった時の堀貝の反応が最高だな。固く目を閉じて「見たからっ!見たからっ!」って処女すぎる。 まさか今日見た映画の2本とも男が処女にチンポ見せる映画だったとはw
1本は洋画 >>21
ありがとう
やっぱり読者さんも猪乃木のその後がどうなってたのか想像するしかないんだね
穂峰の苦悩や憔悴もはっきりしていないけど、そりゃ死んだ本人にしか解らんし
そういう他人の気持ちの勝手に勝手に描いていないのがいい
安田が入れ込んでいたお笑いに詳しい子、松本穂香みたいなって勝手に想像している 想像以上の見ごたえ圧巻と言っていいのでは
青春映画というより青春文芸映画
年間ベスト級 タイトル言うとこが一番の泣きシーンだったでしょうに >>29
まあ傷やトラウマが消えるわけではないし、そいつらに制裁が下るわけでもないし、若いからなんだってのは正論ではあるけど
でも君の方が若いからやがて年老いていくそいつらに潰されずに生きろという励ましなんだろ テレパシーが使えるなら「探し出していつか助けに行くから」ではなく「助けに行くから場所教えて」ではなかろうか… >>31
とっ散らかって上手い事思いつかなかったんだろう。 >>30
虐待や性被害、サバイバーズギルトなんかといかに向き合うがテーマの物語だと思うんだけど「君は永遠にそいつらより若い」が当事者への励ましのメッセージになるとは思えんのだよなあ スレが見つかって安堵。さっきまで「君はそいつらより永遠に若い」だとばかり ゆるぎない真実なんてそうそうないっていうことに生きてく中で気づかされて
自分の存在価値にも危うさを感じている主人公にも言うことができる
客観的に誰がどう見てもゆるぎない真実であるということ
それが救いになるのかどうかさえも分からないけど、真実ではあるということに
ちょっと意味があるのかなと思う 通して映画を観てるなら解るはずだけど
「探し出していつか助けに行くから」も「君は永遠にそいつらより若い」も
冒頭のゼミの飲み会で挨拶させられても、たいしたこと言えなくて
枝豆君に枝豆を投げつけられても何も反論できなくて
なんとなく地元の役所に就職決まったけど何をしたいのか自分でも分からなくていて
あれは、それに対する自分へのアンサー 主人公も監督も分かってない。
すなわち誰も分かってない。
この映画は模索そのもの。
へらへら生きているようで
薄氷を踏む現実の層が見事ですわ
カテゴライズとのわずかなブレ
こそむしろこの世界だと 親が離婚してる女とは関わってはいけない
(センター試験の点数が低い受験者は2次試験を採点してはいけない、的な感覚)
という重要かつ貴重な教訓が得られた リバーズエッジ映画や佐藤泰志函館映画に近い感触
草の響きがこれを越えるとしたら佐藤泰志函館映画は神がかってる 少女猪乃木を演じたのは鴫原凛という子らしいのだが
どうも撮影後から現在までに所属事務所を退所したような雰囲気 >>42
俺も佐久間由衣好きじゃないけど、気にならないぞ >>44
ちんぽがデカくて入らないとかレズシーンとかあたりだな(笑) >>45
それらもだけど、一番まずそうなのは子供イノギが襲われたシーンじゃない? たった50未満のレスでも面倒がって全部は読まないというw 原作でも映画でもあの描写はあんまりいらんなぁと思った 何を達成したら終わりか分からないまま。。。
って作品の象徴でしょうが
安田〜早く入れて〜の韻がスゴい
RAN「ご飯の食べ方」リクエストNO72603 吉祥寺で復活
学校で暴れる女の子と
よっしーと安田が来る
ひらいても延長しまくりだし
成れの果ても伸びてカリテのレイト復活
目移りしまくり 奈緒の多作ぶりに話題が集中するが俺はやっぱ佐久間ちゃんがかわいいよ >>54
どちらも他の出演作を見てみたくなりました。 おいおい、罪なき者が打て〜とか言ってる間に満席になりそうじゃん
土日しか行けない時間割になっちゃったし当然と言えば当然
こんなことならジャックアンドベティで湯浅監督見るんだったかな キネマ旬報10位以内には入るよなと思っていたら20位以内にも入ってないとは… 関東で10館にも満たないから流石にランキング対象にはならないでしょう
でも、そういう良質小品が好きなんでしょ
円盤届いた
今夜は 私 泣くと思います 深谷シネマ 2022年2月20日(日)〜3月5日(土)予定 >>59
どこで上映してたんだって言うようなマイナー作品が
上位にいっぱいあるのがシネマ旬報なのに 貴方が好きならそれでいいじゃん
誰がどの映画に目をつけるか、その人が決めるだろ? 人間だもの
上位の映画、殆ど観たけど外れはなかったよ
結末知ってるから、冒頭の枝豆くんとのやり取りからジワッときた〜
笠松将の目線で観たから彼女の無責任な結婚して・・・
欠けてるって辛いのう、佐久間由衣さん隠れビッチでも欠けてたからなあ >>38
一生女に縁がないまま死んでいくお前の人生が見えたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています