パワー・オブ・ザ・ドッグ The Power of the Dog
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ある日、地元の未亡人ローズと、その息⼦ピーターと出会った大牧場主のバーバンク兄弟。
弟・ジョージはローズと結婚し、家に迎え入れることに。これにショックを受けたフィルは、
すべてを壊そうと、残忍で執拗な攻撃を仕掛けるが、とある事件をきっかけに、
⼈を愛することへの可能性が芽⽣え始めー。
【公開日】 2021年11月19日
【英題】 The Power of the Dog
【監督】 ジェーン・カンピオン
【出演】 ベネディクト・カンバーバッチ、キルステン・ダンスト、ジェシー・プレモンス、コディ・スミット=マクフィー はぁーーーーーめちゃくちゃおもしろかった
息子やるなぁ 敗血症ってあんなに速攻で亡くなるのか
数日かけてジワジワ死ぬものかと思ってた 見終わったあとは背筋がゾッとした。人間ドラマって書いてたけどホラーやんて思った(笑)
キルステン・ダンストとジェシー・プレモンスは現実でも夫婦なんだってね
しかもキルステン・ダンストは現実でも元アルコール依存症だったみたいだね 厚生労働相HP
https://www.mhlw.go.jp/houdou/0110/h1015-4.html
多くは1〜7日程度の潜伏期の後、感冒様症状で発病するが、数日後、突然症状が悪化し、呼吸困難、チアノーゼ、痙攣が起こり最終的に死に至る。無治療では90%以上の致死率である。
発症してからは早いみたい 翌朝には起きられなかったから即発症でそのまま…か
面白かったけど劇場でみたから集中できた
ネトフリでながらで観たらそれ程面白く感じないかも フィルは自分の中にゲイの要素があることを認めることが恥だったんだよな。どうしても隠したかった。だから必要以上にマッチョにふるまう。だからピーターみたいにナヨナヨしてるとこを隠しもしない奴が気に障る。
ローズに執拗に嫌がらせしたのはそんなピーターを無条件で受け入れて愛してる母親に嫉妬したんかね?
ピーターは母を救うという大義名分で実は炭疽菌の人体実験したかっただけのサイコパスな気もするけどどうなんだろう。
原作はそのへん描写あるのかな。 ピーターの目的は紙の花の復讐だったりして
そこから根に持ってたとしてもおかしくない Ξ⊃・ω・)⊃
ハワード・ザ・ダックと聞いて飛んできたわ >>13
ローズに関してはちょっと被害妄想あるよね
ピアノの練習にしたって、うまく弾けないローズにメロディーを教えているとも取れるし、
「あれだけ練習しただろ諦めるな」と励ましているとも取れるし、アル中への警告をしているとも取れる
というかフィルが死んであの牧場は今後大丈夫なのか? いじめられた側は絶対に忘れないんだよな。人に優しく生きようと思ったわ
ヘタしたら炭疽菌テロ食らう ピーターにロープを編んであげていた気持ちはどうなるの(泣) 唐突にフィルが優しくなったのは
自分の秘密がばれたから ちゃんと映画館で見て良かったわ
間を重視した映画だから家だったらスマホ触って集中できなかっただろうし 丘が犬に見えるというくだりからフィルはピーターに恋心を抱いたんだと思ってたんだけど違うのか 弟夫婦がリアル夫婦でアル中役の嫁がリアルアル中なのね >>21
恋心っていうよりは同じ言語が通じる人間がいたって感じだろう ピーターにとっては医学の道を志すためには親がかりにならざるを得ないから、その二人の安寧のために障害物を取り除いたってだけだろう 秘密の川遊びで追いかけていくシーンのあとにいきなり優しくなったから
その間になんかエピソード欲しかった
原作はそのあたりどうなんだろ あそこはフィルの腹の中を明かさない方がいいだろう
秘密を知られたのかどうか探りを入れているんだろうけど ちょっと近年お目にかかれない愛についての文芸映画らしい文芸映画の大傑作やんけ。。。
燃ゆる女とかおままごとでしょw
簡単に言ったらやらないホモ映画。俺の解釈ではほのめかされるホモ心はすべて真実で
ブロンコビリーも一銭は越えてない。乙女くんもフィルを愛したが母のほうを強く愛してた
当然なはなし。ムーンライトもアルモドバルもドランもやってないよ!ば監督たちは
ちゃんと認識しよう。ヤリホモ映画は負けいくさ前提だとね。芸術において童貞に勝る神はいないかやはり
レディヘジョニー音楽(ファントムスレッド)土日祝にタイミング合わずに今日まで引っ張った。
土日みてたらリピったわ。近所は今日終り。。。 自分の気に入った作品を誉めるために何かを貶す人心底苦手
死ねばいいのに 超傑作だったな。もっと長く劇場公開してほしいわ
感情が何層にも重なってて観ていて何度も感心してしまった 池袋が生き残ってる。会社帰りに見れる。
吉祥寺も続いてるけど。 某作なんて某誌ベスト10にも選出された過大評価だよね?
バランスとるべきだと兼ねてから思ってたので渡りに船なんだけど。。。
過大評価のまま定着するのが害悪なんだよ ニセマット・デイモンがいい味出してた
ピアノ・レッスンのねとられ亭主役やって欲しい
サム・ニールは格好良すぎて説得力なかった >>29
> 乙女くんもフィルを愛したが母のほうを強く愛してた
ピーターのは偽装だろう ピーターはフィルを憐れに思っていても愛してはいないよね
誰よりも馬鹿なのは29だったってオチ 馬に乗って一人で遠出をするのも炭疽病で死んだ牛を探すためだし全て計算ずくだろう なるほど計算ずくだと愛は有り得ないんですね。バカじゃないとこうなのか。 怪我したうさぎの扱いひとつ見てもピーターは情動の人ではないだろう
どこにピーターのフィルへの愛を感じたのか知りたい ゲイを隠して強くあろうと無理しているのが分かって
憐れみを感じてはいるけど恋愛感情ではないよ なるほど正しく読み取れてないのに理解した気でいる人怖いな だから憐れみは感じてるんだってば
ピーターだって女々しいことを揶揄われたりしてきたんだから
フィルなりに生き辛かったことは理解できてるわけで 手袋をした手でロープをベッドの下に押し込んでるシーンなら
ピーターの手でフィルを亡き者としたことによって窓から見えるあの二人の幸せを成立させたことの明示だろう 母のことだけ考えてるならインディアンにあげるでしょ あれはピーターによる故殺だってことを説明してるカットだろう
ピーターが二人の思い出の品として扱ってる認識なのか? この馬鹿いろんなスレで頓珍漢な解釈して暴れてる奴だ
もうコテつけてよ 解釈してんのはお前も同じだって
批判したのはお前の責任 そうそう例えばあわれみならばロープは棺の中じゃない?
ベッドの下って非常にプライベートな領域でしょ?
解釈なんていくらでもできるわけで特定のものにだけ注目して
誹謗中傷するってのはアレとしか言いようがないんだけど? 自演か知らんけど物量投入してる割にツッコミどころ満載じゃん
本当に登場人物の心を感じてるの?? 肌に合わなかった作品が好評でスレが伸びてると工作員の仕業、逆に自分に刺さった映画の評判がビミョーな時も工作員の仕業
いつもそう言って暴れてる奴だぞ >>57
何言ってんの?ロープはピーターのために作ってくれたものだよ
なんで憐れみで棺に入れると思うの?
どんな感情でも棺には入れないよアスペ爺
お前決闘裁判スレでも馬鹿垂れ流してたアスペ爺だろ どんな映画見ても勘違いしてるから
貶してるのも勘違いしてるんだろうな
こんな馬鹿でも映画見るんだね ロープは炭疽菌持ちの革で作らせたから証拠を隠そうとしたか
もしくはなかったことにしようとする気持ちでベッドの下に追いやったように見えた 手袋してロープ触ってたけど炭疽菌ていつまで生きるんだろう ロープの仕上げに生皮をどう使うのかね?
水に漬けるときに生皮のエキスdeも要るんか 皮を編み込んだロープだろう
フィルが編み込んでるシーンあったじゃん 炭疽菌ロープって
ジョージがおかん不幸にしたら
また使って殺すぞ的な意味じゃないの? 炭疽菌怖い
>炭そ菌は、熱・化学物質・紫外線に強い芽胞を形成します。芽胞は、土の中や、動物製品に付着して、数十年以上、そのまま生きていることがあります。 いやいや、革をローズがインディアンにあげちゃった後に生革を仕上げに使うんだよ!って言ってたじゃん。
ロープにする分はその前に細切りにしてたでしょ。 十分な長さに仕上げる為にもっと生皮が必要だったということ
だからピーターは細切りにしておいた炭疽牛の皮をフィルに与えた 山の土にも潜んで怪我して洗わないとどんな菌がつくかわからないね 造花を燃やされた時
ピーターが涙目になって飛び出して行ったから
てっきり馬で爆走でもするのかと思ったら
暗くなるまでフラフープを爆回ししていてズコー!となったけど
あの時からドス黒い殺意を燃やしてたんだな
絶対、実父も殺してるよね >>73
フラフープわろたwww
実父も殺害はあるかもね ていうかあのカウボーイ?のファッションがかっこよすぎだわ
舞台は1920年代とあったけど今はアメリカでも牧場やってる男たちはああいうファッションしてないの?
幅の広いパンツのシルエットがカンバーバッチには特に似合っててカッコよかったわ >>75
ウォッシュかけてないピーターのデニムはお宝
ただし履く人を選ぶ長さ あれ全然のびてねえ
まあ気に入らない解釈が書かれると
あることないこと言われて誹謗中傷するようなスレには
慎重な人は誰も書かんわ。お前らは今日オレと握手な そりゃイオン系はもう公開終わってるしあとは配信待ちだから過疎っても仕方がないな ええぇ?
見た日にちょっと煽って終わり??
バカにしすぎでしょ
まあごみ作品褒めちゃったバカ評論家()なんだろうけど。。。 明後日からネトフリで配信始まるとまた書き込みあるだろ
ジョニー・グリーンウッドの劇伴堪能するなら劇場なんだけどな 普段は人一倍カジュアルに他人を罵倒してる奴が誹謗中傷されたと喚いてるの最高にみっともない 関係ない監督を馬鹿呼ばわりまでして
映画の内容全く理解できてなかった恥ずかしいオジサンまた来たんだ?w
本当アスペって害悪でしかない 実はこの映画の中で一番居た堪れない気分になったのは
小舅フィルが弟の嫁をイビり倒すシーンなんかじゃなくて
知事を呼んだ結婚記念の晩餐の気まずい感じだったw
あの場面の夫の態度のほうが
後々までメンタルを蝕むような気がする >>88
あれは優しいだけであんまり頭の良くない弟の素性を明らかにするためのパートでしょ。
嫁は苦しんでるのに無理にピアノを弾かせようとする。
フィルは嫁が最初からピアノが弾けなかったと思ってる=嫁の素性を疑ってる。 >>89
↑
あのシーンの意味なんて聞いてないのにドヤ語り
しかも微妙に解釈間違っとる感じがする 人生の機微を知る暴君フィルと無邪気で無自覚な善人ジョージの間で窒息する嫁の生地獄だな 2回目みたらみんな幼稚すぎてww
今の感じではリアル「みんな大人になれなかった」かなw ハワード・ザ・ダックと間違えてスレを
開いたのは俺だけでいい フラフープが商品化されたのは1950年代だけど、フーピング自体は古くから人気あるんだね
イラついた時フラフープやるとスッキリするのかな 単純化したらほんとつまらんだけだと思うよ
愛憎という両義性の映画と言えるかな
一番わかりやすいのが弟だよね
兄を疎ましく思ってるが間違いなく愛している
旅先では同じベッドに寝ていたのに
一人じゃないのがいいと泣く
ブロンコビリーの実在性問題も大きい
実在するなら生皮をはいだのは兄だろう
実在しないとしたらトムオブフィンランドの西部のカケみたいな象徴だ
ホモエロ本にBHの名を記したのは誰なのか
Drジョンゴードンは乙女くんの将来を悲観して自滅したのか?
男らしくしようとして乙女の逆鱗に触れたのか? フィルが宿帳に書いたサインでわかるけど1925年だね
衣装に注目して観てたけど、もうあの時代には
スナップボタンが作業服に使われてたんだな びっくりするほど傑作だ!
ラストシーンはゾクっとしたね 解説見たら面白かったかも?と思えたけど何の前情報もなく見たら非常に眠く感じた ブランコビリーさん吹いちゃうような顔なんだ?と思って開いたらwww知らなかったわw 牧場相続1900
BH死去1904
Drジョン死去1921
フィルと乙女(弟と後家)邂逅1925 ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%BC ありったけの力を込めて、面白かった!
フィルとジョージ、ローズとピーターの隠された関係や父親の死、その他諸々、
決定的ではなく仄めかす描写が多くて妄想が止まらないわ
原作に答えがあるのかもしれないけど、自分にとってはその曖昧さがこの映画の最大の魅力
キャストの演技も最高過ぎよ、どうするよ >>68
なるほどそうかも!
でもあれが証拠となって逮捕の未来が見えなくもない…
何となーく、あのロープはピーターにとってのハンカチ(フィルが持っていたブロンコの)になるような気がするんだよねぇ… まじか乙女側の謹慎壮観は読み取れんかったw
それだと乙女の自立のために弟をくっつけたとなるww
股間にしのばせたのはハンカチ王子じゃないってw
なまかわ、生皮よんww そういうことはいいから
ってそういうことだったのか
俺がマザコンじゃないからなのかな
分からなかったw
しかしキルちゃんの巨乳っぷりがw
ジョンFドノバンのスーザンサランドンほどじゃないけど
まあこんなにってw
体がだらしないからってのもあるけど
もうちょっと見たかったな こいつ今度はヘンリーのハンカチを生皮だと言い出したぞ 寝転がってズボンに突っ込んでたのはそれまで首に巻いてたスカーフかなんかだろう ハンカチ
生皮
スカーフかなんか
さあ盛り上がって参りますたw
首に巻いたのはさんざんさささーってオナった後よ
乙女をゲラウリア!!って追っかける直前
生皮は股間から登場し股間に戻り
首に巻く the power of the dog handkerchief
the power of the dog scarf
はとりあえず両方ヒットする マジで困るよな
この映画ってどんな解釈ができるかって探っていくのが醍醐味なのにねえw 観終わってからネタバレを幾つか読んだらみんなハンカチ言っていたからそれに倣っただけなんだけど…
見た感じはスカーフだけどカウボーイにはあれがハンカチなのかな、と
なんか悪い流れ作ってしまってすまんかった
2回目観終わったんだけど、ジョージが医者、葬儀屋、知事らといざという時の保身の為にコネを作っているように見えた
フィルは元々ジョージにとっては障害物でしかなかったと思うし、ローズと幸せを掴むために邪魔者フィルを排除しようとしてたのかなぁと
原作既読者に妄想激しいって笑われるかもしれないけど、ジョージがとどめを刺したってことは有り得ない?
ピーターとジョージが共犯かはわからない…双方の殺意が偶然巧く作用しただけかも
ジョージの最後の台詞はピーターに容疑がかからないようにしているようにも聞こえたよ さしずめお前のBHはグーグルのヒット数だとかw
英語の記事なら正解とかかww
パワーオブザドッグを取り除いて〜〜www ジョージはフィルの旧弊な男らしさの対照としてある程度記号化された存在だろう
ピーターは自分が医師になるそのサポートのためにも母と継父が安定した幸福を手に入れる必要があると考えて障害を排除したにすぎない ネタバレはOKなの?
ベットの下に何かを隠したよね?
普通なら捨てるよね?
しかし、捨てずにベットの下に隠した
いつか誰かを守る為に使う可能性が
あるから、隠したって事なんだよね? あれは隠したとは言わんだろ。
頃いたとはいえ、フィルのことはある程度尊敬してたし、安易に触ったりいないようにベッドの下に仕舞った、って程度でしょ。 思い出の品おじさんて何?って思ったら一度そういう流れになっていたのか、ちゃんと読めば良かった
自分はその人とは別人だけど、ピーター→フィルには尊敬どころか愛情を感じたよ
馬鹿にされようが非難されようが間違ってるって言われても、2回観た後の印象がそれ
フィルってあんなのでもやっぱ魅力あるんだよ
それにあの見た目よ、めちゃかっこええやん
あの一件を境に優しくなったフィルに対してピーターの感情がどんどん変わって行っても不思議は無いかもと思った
目的を果たすために殺しはしたけど、あの夜何もなかったとは思わないしピーターの方が誘ってたし、
実はそれも既に目的達成した後だから必要なかったし
ピーターにとってあのロープは思い出というより思い入れがありそう ついでにピーターに対するフィルの態度が急に変わった理由についての自分の考えだけど、最初は口封じのためだったと思う
夏休みの間行動を共にして、山に誘ってオオカミにでも襲わせるつもりだったのかも
それが丘の犬言い当ててからフィルの感情に変化、更には生皮切っておいたから使って、でノックダウンだったね >>132
殺した事を示したければ、革手袋と一緒に
深夜、ロープと一緒に燃やすシーンでいいんじゃない?
むしろ燃やす事で区切りも付くし、しっくりする
親にもこの子は冷たい子とか言ってたし、冒頭の言葉など伏線になっている >>137
「生皮なら持ってる」のくだりだけどピーターは「あなたに憧れて」とかぬかしおって
傍から見たらめちゃくちゃ白々しかったけど、
そんなこと言われたことなかったからフィルは見抜けず内心とても嬉しかったんだと思う
それなのに、それなのに・・・ピーターったら、鬼!!サイコパス!!ひとでなし!!! 「思い出の品おじさん」と言われてるのは上でビリーのハンカチないしスカーフをビリーの生皮(!)だと言い張ってる方だからその人は別人だよ 明日は初の当日はしごです!
僕と握手する人は劇場へどうぞw 確かに違法キャプチャを見ても布か生皮かは判断できないが
なぜだろう愛しているから? 作品と無関係のレスはしたくないんだけど
>>138
荒れてる様子だったから過去レスちゃんと読んでいなかったけど、読み返したら確かに自分と似た考えのレスが幾つかあった
でも肝心なところが違っていたり、文体も全然違うよ
何より駄文しか書けないこんな自分と一緒にされた人たちには申し訳なさでいっぱいよ >>140
あの時のピーター、めちゃ焦ってたね
それなのにあの機転
フィルは…自分が遂に憧れのブロンコのような男になれた!って実感したのかなと思う
気の毒なフィル… 件のシーンを見れば質感が布地なのは一目瞭然だし、そもそもあれは文脈上ブロンコ・ヘンリーの遺品・形見だろ
網状層も無く光が透ける程薄い、鞣し加工されていない皮だとすると彼の死後20年以上も経ったらしなやかさを保てずカチカチになるわ 第87回ニューヨーク映画批評家協会賞発表。
日本映画として史上初『ドライブ・マイ・カー』が作品賞受賞。
最多受賞は『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が監督賞・主演男優賞・助演男優賞の3部門。 監督賞 ジェーン・カンピオン
主演男優賞 ベネディクト・カンバーバッチ
助演男優賞 コディ・スミット
納得の受賞 おめでとう! 今年は何気に激戦だから
アワードごとに受賞作品のラインナップががらり違っていて面白い
ナショナルボードレビューなんて
配信系作品は殆ど主要な賞から除外されてたし
Netflix的には、これまでで最も賞レースに食い込めそうなのが本作だから頑張って欲しい フィルが布と戯れてるシーンはよく見ると端っこにBHのイニシャルが刺繍されてるのが確認できるよ 確かにインデアンの皮手袋にもきれいな刺繍がしてあったしあれは合皮だな ローマアイリッシュマンもいずれ劣らぬが
これが一番すこ 年表も補強しとこう
1805年ルイスクラーク調査隊
1854年BH生誕
1874年ごろBHカウボーイになる
1880年Drジョン生誕
1900年バーバンクブラザーズ牧場相続
1904年BH死去
1921年Drジョン死去
1925年本編 >>131は>>139の人ですよね?
>>110は自分のレスなんだけど、最初は>>68もありかなと思った
でも今はそれとは違う考えで落ち着いたよ
ラストに不穏な空気を感じ取っている人も多いようだけど、
ピーター自身はあのロープを人を殺める為に使うことはもうないだろうと信じていると思う
母親を守るという役目はジョージに託されたから
最初はあの頼りないジョージに母親を守れるとは思ってなかったろうけど、
フィルにビシッと言ってやったのを見て、コイツなら一生大丈夫と確信したんじゃないかと
ロープを処分せずに取っておいているのは完全に自分の為だと思う
(自死の為じゃないよ!そして素手では触れないけどね!)
個人的な感想だし、押し付けるつもりは全くないよ 感想は千差万別だからね、人それぞれ
もし自分が映画監督だったら、母親を不幸にする存在が消え去り、これにて一件落着、ジョージとローズが抱き合っているシーンを遠目の窓際から見つけるピーター、そこからの夜中ピーターが、必要のないロープと革手袋を燃やしながら、しかし、母親がより自分の元から離れていってしまう寂しさもあり、嬉しいような、寂しいような表情で終わらせるなーって思った
ロープと革手袋を残す必要性が見当たらないかなと思った 兄弟の親は生きてるの?
だとしたら牧場を相続?したのはなぜ? 本屋で文庫版に軽く目を通した感じでは映画は結構端折ってるっぽかったな >>164
具体的に何が知りたいのか書いて上げとけばいいんじゃない?
ここの住人、多分今3人くらいしかいない
それか優先順位上げて自分で読む >>161
お母様と親父だったら生きてるよ
あれはお化けじゃないし、みんな見えてると思う 原作読んだ人に質問
原作のラストも縄をベッドの下に剥き出しで無造作に置くの?
母も一癖ありそうだし、母を純粋に愛してるようには見えなかったんだよね
自分が穏やかに暮らせることだけが目的のように感じる 確かに原作はどんな感じに描かれてるのか気になりますね パワー・オブ・ザ・ドッグ (角川文庫) 翻訳本
968円
あら意外に安いんだな
もっと高いかと思ったよ ページ数は少ないのかなと思いきや352ページある
このページ数で考えたらお得だ 読んだ人に質問されてるんだから読んでないなら黙ってろってのアスペ 過疎スレで訊くくらいなら自力で確認した方が早いという意図が伝わってない方が余程アスペなのでは? >>178
ゆるく聞いてるだけなのに馬鹿アスペさっさと炭疽菌で永眠しろ 池袋さらに継続決定
1章の終わり→ベッドインブラザーズ(ジョージジョージ、ジョージどこ?)
2章の終わり→家畜に当たる(このブス馬ビッチ)
3章の終わり→アンブレラカクテルイッキ(トーマシンちゃんローラが作ったかMrsルイスか)
4章の終わり→マッパ爆走(BHを首に巻いてゲラウリア)
5章の終わり→ニヤリ
殺し
ニワトリ潰して(ワインより強い酒を持ち込んでる客もフライドチキンなのでニワトリの処理は日常)
牛の解体
罠で解剖((ウサギは)好きだよ。なんでも母親の言いなりになると(思うの?))
楽にしてやった(何本どかしたら飛び出すかゲーム、ごめんねプチっ)
おじさん(うさぎやニワトリと同じ)
BHもおじさんも乙女くんも同じ年齢の頃からカウボーイを始め、同じころに師匠に出合う
何の支障が?
フィルと一緒に居ないで。家じゅうで飲んでる。ブサイクだから金目当てだ。皮をただでくれてやる。 BHの文字は映像で表現されてたけど、書籍だとしっかりと文字で描かれてるんだ? >>168
さすがにその質問は物語の核心に触れ過ぎかとw
節度を持ちましょうよ
買うか借りるなりして真っ先に読むべし
読後もここでの過度なネタバレは無しでお願いしますよー Netflixで見放題なのにネタバレ禁止とか勝手にルール決める馬鹿
原作との違いの考察などDUNEスレでも普通にしてるわ そういえば1925年て
アメリカは禁酒法真っ只中だったはずだけど
流石に北西部のド田舎だとあんなに堂々と
バーやカフェで飲んで騒いだり
(流石にローズのカフェでは持ち込みだったが)
客をもてなすためにカクテル出したり出来たんだね
つーかその客って知事なんですけどw >>185>>187
原作のネタバレについて書いたつもりなんだけどな
元々原作はそんなに知られた作品ではなかった筈
この映画がきっかけで初めて知って興味を持ち、これから原作を読もうとしている人読み途中の人、多分今結構いると思うんだよね
映画のネタバレなら想定内、でも原作結末のネタバレをこんなところで食らうことになったら
とはいえ確かに出過ぎた真似をしてしまって猛省してる 原作との違いや考察はどのスレも普通にやってること
お前が勝手にダメだとか決めつけるなクソが フィルのインディアンの矢尻コレクションは
民俗学的に貴重だから残して欲しい ノンウォッシュ好きなのに
カウボーイからは馬鹿にされるのな
ショック 地味に弟(ジョージ)ってイラつくキャラだよね
顔も性格もどんくさい
他人の感情に鈍感
あまり働かない
社交的なことは好き
勝手に結婚してくる
妻に皆の前でピアノ弾けと言ったり、兄が死んでもキョトンとしてるし フィルにとってのブロンコがそうであったように、フィルもある意味ピーターの父親的存在
となりつつあったと思うんだよね
(ゲイ要素もあり)
縄を取っておいたのは、フィルがBHとの思い出の品を取っておいたのと似てるのではあるまいか フィルは病院に運ばれる時もどうしてもピーターにロープを渡したかったんだよね
もしかしたらピーターにやられたと感づいていたかもしれない
次の代には世界が変わっていると良い、みたいな願いもあったんだろうか
とか考えてしまう いやピーターは悪魔の子
ピーターがフィルを殺そうとする炭疽菌でね
ピーターはフィルが自分に好意を持っている事を知っていた
だから、フィルの用心深さを解くために自分も
フィルに興味があるそぶりをして油断させた
で、フィルが舞い上がっちゃって、ロープ作成に
執着し、炭疽菌の事が頭からすっかりと抜け去ってしまった ピーターはフィルのセクシュアリティを利用しただけだろう あらすじだけ読んだらカンバーバッチがだんだん心開いてピーターと関係を築くヒューマンドラマだと思ったのに全然違くてびっくりしたわw
見終わった時見る映画間違えたかな?とか思っちゃったw 原作読んだらピ−タ−の父親が自殺したのって、
フィルのせいなんだね 当初は弟ジョージ役をポール・ダノが演じる予定だったんだね
最終的にジェシー・プレモンスに落ち着いたけど
カンバーバッチとは顔立ちの傾向が似ているので
シュッと精悍な兄と、ぽっちゃり弟の対比にも違和感無かった
アメリカ北西部って、ドイツ系が多いせいか
ああいう目が釣り上がって頬骨が高い白人沢山いるし ポール・ダノがやってたらあれほどの無能感は出なかっただろうな ゴールデングローブは6部門ノミネートだって
ネトフリ映画、いや配信系としても初では? ここ数年は小5ゴッコままごとが続いたからさすがに関係者も溜飲が下がるわ
久しぶりの本気やわ ここんとこの鬼リピではジョージが面白い
オールドレイディがジョージの毒薬は飲まないと言ってる
何じゃそれわw
男のくせに女々しい事をしているから教えてやった何が悪い
(女々しくも弟をBHの形代あつかい)
↓
この通りに相談せず後家と入籍(弟はプチブチ切れ)
ガヴァナーを呼んだ理由が兄に意見するための舞台装置だったんじゃね?
この物語の核心はアカシカ猟嵐の夜の添い寝にあることはもう誰しも気づいたか?
皮への異様な執着はぴったりと触れ合った皮膚に由来してる
風呂に入らない理由は大スターと握手した後、手を洗いたくないってよくあるやつ
兄はそれを20年以上続けているw
ロープはさらにその先感がある。冒頭のin case of fire
Drジョンが首を吊ったロープのキリキリ音→コームカリカリ
ピートが最もぞっとする音
in loving memory blonco henry friendの傍らにもロープがある
兄はBHを美化しすぎているのは間違いないが
実在性にまで疑問をもたせる描写は3つある
1回目のバーキングドックジョーワイドオープンにて
見えなければ居ないも同じと明言してる。
Mrsルイスの友人のラブリーゴールデンヘアーが
棺桶いっぱいにあふれていた(ウソの伝説)
ホモエロ本にBHの名が記されているのは奇妙。
ホモデルにBHの面影を見た兄が記入したのか? 池袋終了
映画館では9回止まりだった
10回目はいずれどこかで叶うに違いない ネトフリジャパンて、
びっくりするほどこの作品の宣伝してないんだね 犬は旧約聖書で「悪」を意味する
「私の魂を剣から、私の最愛の人を犬(悪)の力から救い出してください」 ロッテントマトのトマトメーター96パーセントだって
ここ最近では圧倒的 このまま行ったらゴールデングローヴ賞受賞にアカデミー賞受賞だからね
それとカンバーバッチは主演男優賞受賞 原作本日本語訳2つあるけど角川の方買ったらいいの? >あれはエロ本というかボディビルとアートの雑誌
女子向け下着雑誌を中学生がエッチな気持ちで見るようなものでしょう
にしても
「普通の人にはただの丘だが(見る人が見れば)吠えている狼が見える」みたいな場面
どこをどう見るとそう見えるのか全然わかりませんでした… >>219
それを言うならトマトもトメイトゥになっちゃう >>220
むしろ何故狼が見えないのか分からなかった >>218
買ったまま放置だけど俺は角川文庫のを買った、てかググって最初に出たやつを買ったから他の翻訳本があるとは知らなかった、それなら翻訳者で選んだらいいんじゃないのかな 角川の方は文庫だから安いけど
海外小説の翻訳の実績がほとんどない人で
早川の方の訳者は既に何冊も訳書ありか
実際に訳文見て決めるかな… フィルは焼き払う予定の皮をわざわざ干させたのはなせ?本当に皮は不要だったの? 燃えにくいからすこしでも水分抜きたかったんじゃないの >>225
アメリカ文学方面の知識皆無っぽいが大丈夫なのかこれで・・・ ドン・ウィンズロウの犬の力とは別物なんだな
あっちもThe power of the dogだし >>229
引用元が同じ旧約聖書の一節だからね
「わたしの魂を剣から、わたしの愛を犬の力から、解き放ってください」
ウィンズロウのも傑作だよな
リドスコが映画化するって噂があったんだがどうなったんだ 特に旧約聖書は荒っぽい古代に連なるユダヤの伝説みたいなもんだから
魔女を捕らえて殺そうとか異教徒から聖地を奪還しようとか
そういう短絡に陥りやすいもんだよ
キリストという人であればその詩編を読んでどうとらえるか
魔女を殺すとか聖地奪還という結論にはたぶんならない
現代ではキリストは実在した人物だと思われているが
その昔は長い間架空の人物と考えられていたんだけどね
犬=悪だなんて思いこまないほうがいい 特に旧約聖書は荒っぽい古代に連なるユダヤの伝説みたいなもんだから
魔女を捕らえて殺そうとか異教徒から聖地を奪還しようとか
そういう短絡に陥りやすいもんだよ
キリストという人であればその詩編を読んでどうとらえるか
魔女を殺すとか聖地奪還という結論にはたぶんならない
現代ではキリストは実在した人物だと思われているが
その昔は長い間架空の人物と考えられていたんだけどね
犬=悪だなんて思いこまないほうがいい >>231
キリスト教全然知らんけど、前後も含めたら衝動とか短絡ってことなんじゃないの
外部の敵じゃなくて自分の中にあるもの
理性や思慮の反対 それはさておきジョージが無能とか言うけどさ
そもそもジョージが真っ当な経営者なんだよ
オールドジェントルがカウボーイやってたと思う?
グリークorラテンで牛を呼んだりしてないけど
知事と交友のあるような経営者なら現場には出ないよ
グリークorラテンで牛を呼うようなマネしてんのがフィル 兄弟で親の事業を引き継いて潰さずに経営してんだから立派な経営者だよ 真顔のキルちゃんを前にしては知事もラブリーイーブニングと言うしかあるまい 書店で山中朝晶訳と波多野理彩子訳の最後の部分を読み比べ山中訳の方が好みなので山中朝晶さんの方にした
俺の墓で踊れを読み終えたら読む >>238
え、児童文学の?
映画になるの?
へー! パワーオブザドッグの方じゃなくて
俺の墓で踊れの方のこと言ってる?
だとしたらSummer of 85ってタイトルでオゾン監督で夏に公開済みだよ
映画は素晴らしかったよ
来春くらいにBlu-rayや配信来るんじゃない? アカデミー賞とりそうな作品を今の時期に家で見られるなんてネトフリ凄い Podcast やYouTubeでも
ちらほら考察レビューが出てきたね ベネディクトカンバーバッチは素晴らしかったけど
マシューマコノヒーのフィルも観てみたかった
カンピオンぽいキャスティングではないが
取り付く島もない気難しい暴君ぶりや
妙なポイントに執着してはキレ散らかして
周囲を振り回すヤバい人格に
より一層リアリティが出ただろう マコノヒーだとイェール大卒で古典を愛でる文人の側面が消えちゃうな 本作のスチールや舞台裏を集めた本(書籍を並行輸入で購入すると3万円超え)を
Netflixが太っ腹公開してくれているけど、改めて美しい画面構成に唸るね
インスパイアされた資料の数々や、
監督とジョニー・グリーンウッドがやり取りしたメールまで公開されているよ
https://www.thepowerofthedogbook.netflixawards.com/ 「仄めかし」一辺倒な語り口の映画はあまり好きでは無いんだけれど、この映画には凄く興奮した
上で指摘してる人いるけど、ホラー映画として自分も楽しんだ
ピーターのあからさまに怪しい「顔」の使い方とか、文芸作のようで
実は娯楽作として分かりやすさをちゃんと担保してるところとかとても好感を持った
バンジョーも弾きこなして外国語も喋るインテリなフィルが、
何故粗暴な男にならざるを得なかったかの背景を想像して、
俺はフィルに感情移入してしまい、最後の長過ぎるw両親のキスを見つめるピーターと彼が見せる微笑みにゾッとした
はっきり言って、弟は頭良くなくて優しさくらいしか取り柄無い
妻に自信ないピアノを披露せざるを得ない状況に持っていっちゃってる無自覚な残酷さとか、
ただステイタスに憧れているだけじゃん!なあの夕食会とかw
いくらなんでも、酒にしか逃げ道見つけられない弱さを持った妻とか
フィルの弟の妻への罵倒や嫌がらせは酷い仕打ちだけど、あながちそれも的外れな行動ともとも言えないような
ピーターの最後の決断はただ母を守ろうとしただけ、だけどそれが怖い
ピーターの両親は共に実は出来損ないな人間である印象は拭えないというか
ダンスが踊れない弟に教える妻。泣き出す夫。お互いの優しさが現れてる美しいシーンだけど、
あの共感覚はフィルとは共有されることは無くて、冒頭のシーンのように、弟は最初から兄を拒絶してすらいて
フィルが実はどんな人間なのかを知ろうとする人は誰もいない
その一旦をピーターは垣間見たはずなのに。そんなピーターに心を開きつつあったフィルは、
逆にそれを利用されてまんまと排除されるだけの障害物として貶められる…
ブロンコヘンリーとの思い出に一人浸るシーンの美しさと、
フィルの「繊細さ」が生む混乱を、ただ表面的に拒絶する家族の対比がイイ
乱暴に言うと、真に同情されるべき男が繊細さなど最初から持ち合わせていないバカに排除されてしまう物語のように思った
だからこの映画は優れたホラー映画だと思う
The power of the dogとは、フィルの周囲の家族のことだろうな、と
長文すんません。大好きなだけでw >>252
マシュー・マコノヒーもUTオースティン出身だし、ボンゴも叩けるぞ 旧約聖書詩篇の剣の力は官憲による弾圧、犬の力は無知な民衆の敵意と解釈できる。
フイルは教養人なのに、マッチョな価値観に支配されて、無知な敵意に捉われる。
それとドッグと音が似ているドックー医療の道の人の力という意味も含まれてると思う。
医学の知識を使って、母親の天敵を排除し、しかも刑事事件で立件されない力を見せている。 昨日映画館で見てきた
トーマシン・マッケンジーがこんなちょい役で出てるんかと思ったがジェーン・カンピオンと同郷のよしみの出演だったのかな
あんなちょい役でも名前はちゃんとスター扱いなのな
エンドロールでノリコ・ワタナベって名が目に留まったがヘアメイクは日本人スタッフだったんね ジョニー・グリーンウッドの音楽が素晴らしかった
オスカーとるだろうな トーマシンだとクレジット見るまで気づかんかったw
何でもかんでも説明的な映画が増えてる中、こういう余白のある映画はいいよね ウキウキでウサギに人参あげに行ったらくぱぁされたて時の顔がたまらない(笑) よく見えなかったんだがフィルの葬式で母親がローズに手渡してた物はなに? >>267
言ってるやん
キルちゃんが飲んだくれてるから >>268
そうじゃないだろ。
ロープの仕上げにまだ使うって言ってたじゃん。
とはいえ、燃やすって言ってた分を売らなかった理由は分からんな。 ネイティブアメリカン達を嫌ってたからじゃないの?
売るくらいなら捨てるって言ってたし 有害な男性性という正しいものの見方が広まってしまったから
だとうな認識だな。トランプみたいなフィルだからインディアン嫌いは
間違いない。正しいそれが正解と確定。 トーマシンマッケンジー はチョイ役にしては華がありすぎるので、きっとこの若いメイドがメインストーリーに絡んでくるんだろうな、と思ったら最後までチョイ役だった。
母国のニュージーランドでロケしたハリウッド映画なんで、出演したんだろうな。 発症してからも遺体処理でもみんなフィルに普通に触ってたわけだが大丈夫だったのだろうか
あのあと炭疽菌に侵されるひとはいなかったのだろうかと思ったが、主に傷口から侵入するもんなのか?
>>273
トーマシンほんとにチョイ役だったがめちゃ可愛かったねw頭身がキレイだったのと声としゃべり方かな
ジョジョラビット出てたときはそんなに可愛いいとは思わなかったが 配信組はジョニー劇伴がうるさいって意見あるよね
スマホかちっこいTVで見ただけのユーチューバー以下の馬鹿が
どや顔で上から言っててめっちゃ笑えるよね。。。 町山の映画説明だけどこんな映画でした?
>ジェーン・キャンピオン監督の新作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』Netflix は『ピアノ・レッスン』と同じくセックスについての物語で、
>キルステン・ダンストは心は実直なジェシー・プレモンスと結ばれながら、性的には義兄カンバーバッチに惹かれ、拒絶されて悶苦しむ。
https://twitter.com/TomoMachi/status/1478268216925298689?t=4WLdXqllyIcwtTLRqrI1oQ&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 町山の話題はいらない
監督やスタッフのインタビューだけ読んだ方がいい
映画評論家なんて変なのばかり >>276
えーごわかんねーのにむりしてアメリカに住んでるからこーなる
こいつ台詞が難しかったりする、ニュアンスで把握しないとならない映画とかは
内容誤解して説明すること多いよ >>276
流石に削除してるねw
ピアノを弾く事を強要され、恥を偲んで告白した直後に
鬼のような小舅が登場して更なるダメ押しをしたシーンの
ローズの心境なんて理解出来ないんだろな >>278
昼のラジオも時々見当違いな内容で紹介してるもんな ひでえな。たとえ字幕なしで見てもそうは解釈せんだろってレベル。 ストーリー碌に理解できないから元ネタ解説に終始する薄っぺらい「解説」が毎回出来上がるんだよね… とりあえず「この映画コメディなんです」
っていえばいいと思ってるのが町山 >>258
のりこワタナベって、調べたらサムニールの(元)奥さんだった ネトフリで見たけど、ロープをプレゼントするってのがよくわからん。
もらって嬉しいのか?
SMに使うって脅されてるのかと思ったわ。これが完成したらお前を縛るからな!って。 一人前の男として認めるためのイニシエーション(通過儀礼)でしょ。
憧れていた社会の一員として認められるので、(本来であれば)もらって嬉しいもの。 >>285
しかし息子クンが造花笑われた後、外でフラフープしてるとこは笑ったw >>287
マチズモの象徴ってことぐらい分かるだろw ゴールデングローブ賞の結果発表、最多候補「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が作品賞!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ac99db19e0c57281caf2e6dd2538c5fb2ceb7564
第79回ゴールデングローブ賞の受賞結果が、日本時間の1月10日に発表された。
ドラマ部門では、最多7部門にノミネートされていたベネディクト・カンバーバッチ主演のNetflix映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」が作品賞など3部門で受賞。ジェーン・カンピオンが監督賞、コディ・スミット=マクフィーが助演男優賞に輝いた。同作はNetflixで配信中のほか、各地で上映されている。
3冠おめでとう!! カンバーバッチも獲りたかったね!
□ 作品賞(ドラマ部門)
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
□ 助演男優賞
コディ・スミット=マクフィー「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
□ 監督賞
ジェーン・カンピオン「パワー・オブ・ザ・ドッグ」 GGはドライブマイカーが除外されてたおかげで独占できたな >>292
どうやってもウィルスミスより上でしょ
→黒人枠と見てる 主演男優のカンバーバッチの事ね、主演男優賞はウィルスミスが受賞、嫌いじゃないけどねー ウィル・スミスやイドリス・エルバ、マハーシャラ・アリあたりを黒人枠ってのは
なんでもポリコレガーに通じるものを感じる アカデミーの女優賞って、若い女優が頑張って体張ったりボソボソ声の真剣な演技を見せた時に
花を持たせるために賞をあげようという感じがする
ここで賞をあげないと美貌が劣化して仕事も無くなるよね、だから今のうちに賞あげようね、という空気
ムーンライトで受賞した黒人男性役者にも同じようなものを感じた ピーターの予測能力すごすぎない?
母親が皮をインディアンにあげてしまうことや、インディアンがそもそも訪問してくることや、自分のためにロープ編んでくれることや、ロープのために皮が必要となること、すべて計算してたってこと?
あまりにも偶然が重なりすぎた計画に思えてしまう。 >>299
>ムーンライトで受賞した黒人男性役者にも同じようなものを感じた
意味わかんないんで説明してくれ 作品観ようとするより前に場外戦の方が目に入っちゃったんだけど
アメコミ映画批判してる監督の作品の主演がカンバーバッチとダンストって面白いな カンピオンもアメコミ映画批判したの?
リドスコの間違いじゃなくて? カンピオン アメコミでググったらすぐ出てくるよ
まぁ考えは人それぞれだし自分も気に入らねえカンピオン作品観ねえ!とはならず、これから今作観てみようとは思ってるけど
PTAやトム・マッカーシーみたいに(ヒーロー映画・ドラマ映画の)それぞれにそれぞれの良さがあるってスタンスの業界人が増えてくれればいいなとは思う 読んできたわ
みんな本当に言いたいことはアメコミ映画批判ではないはずなのに
なんか対立煽りみたいな感じで悲しいね
煽ったところで、じゃあ今後はアメコミ映画以外のものを見るようにしますとはならないだろうに
無駄に敵を増やすだけだね 『パワー・オブ・ザ・ドッグ』がNetflix作品で最多21個の作品賞を受賞、『ROMA/ローマ』を抜く
https://news.yahoo.co.jp/articles/f473f6e533a0108e717c1170b6b05043e3979988
2022年1月19日
ベネディクト・カンバーバッチ主演作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』の躍進が止まらない。17日(現地時間)にノース・ダコタ・フィルム・ソサエティ賞の受賞作品と受賞者が発表され、同作は作品賞を受賞した。ゴールデングローブ賞を含め、これで21個目の作品賞となった。この数は、Netflixのオリジナル映画としては過去最多となる。これまでの最多数はアルフォンソ・キュアロン監督の『ROMA/ローマ』で、20個だった。 「スクリーン」のベスト10
第1位 ノマドランド
第2位 ファーザー
第8位 パワーオブザドッグ
これら本命作品たちは、果たして「キネマ旬報」のベスト10では、何位になるか楽しみだ >>309
ノマドランド、あまり面白くなかったなあ
映像は綺麗だったが >>309
こちらのベスト10には、3本とも入っていないね
映画秘宝 2022ベスト&トホホ10発表
ベスト
1 『ザ・スーサイド・スクワッド "極"悪党、集結』
2 『マリグナント 狂暴な悪夢』
3 『ラストナイト・イン・ソーホー』
4 『アメリカン・ユートピア』
5 『フリー・ガイ』
6 『ゴジラvsコング』
7 『最後の決闘裁判』
8 『DUNE/デューン 砂の惑星』
9 『プロミシング・ヤング・ウーマン』
10 『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』
トホホ
1 『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』
2 『ゴジラvsコング』
3 『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』
4 『DUNE/デューン 砂の惑星』
4 『キネマの神様』
4 『エターナルズ』
7 『ラストナイト・イン・ソーホー』
7 『竜とそばかすの姫』
9 『モンスターハンター』
10 『マトリックス レザレクションズ』
https://pixiin.com/ranking-eigahiho-best-all/ >>311
まあ映画秘宝なんて特異なオタクたちばかりのゴミ雑誌だからね いま観終わったが、なぜこんなに評価が高いのかよくわからんなあ 配信キタコレ
パワー・オブ・ザ・ドッグ: ジェーン・カンピオンが語る舞台裏
https://www.netflix.com/title/81559065
映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は、どのようにして生み出されたのか。アカデミー賞受賞の映画監督ジェーン・カンピオンが、その制作過程を語る貴重な作品。 アカデミー作品賞有力候補だというから観たけど
それぞれのキャラの主義とか関係性が中途半端というか分かりにくかった
ラース・フォン・トリアーの演出の方が合ってるような気がする
チャプター立てとかそれっぽいし 関係性はむしろ密着してるじゃん
登場人物が少ないから気が散らずに、互いのドキドキする関係性を追えた、凄いよこの映画は 「ピアノレッスン」の監督作品だから期待したが、あまり良い作品とは思えなかった
2021年の映画では、プロミシングヤングウーマン、アメリカンユートピア、ファーザーの方が上だな >>318
俺の去年のベスト3がまさに、アメリカンユートピア、プロミシングヤングウーマン、ファーザーだけど、ネトフリでみたらそれより良かった。 原作翻訳あるし読んだら読んだで
この作品の良さがさらに分かってくのでおすすめ フィルはネコでピーターに掘ってもらうために近づいたと思ったら
ローズ一筋のピーターがフィルに復讐するために近づいたのか
そもそもフィルとローズがあそこまで対立している原因がよく分からんかったな 可愛い弟を取られたからピーターを取り込んでローズに嫌がらせしようと思ったら逆にピーターに取り込まれた。 「最後の決闘裁判」を観たが、これも昨年のベスト5に入る傑作だ。
プロミシングヤングウーマン
アメリカンユートピア
ファーザー
最後の決闘裁判
パワーオブザドッグ B級好きにはこちらがベスト3かな
マリグナント
ラストナイトインソーホー
ザスーサイドスクワッド ちなみにステマしてる決闘裁判
アメリカでも大コケ(駄作認定)
最後の決闘裁判は1億ドル(約120億円)の製作費を
かけて作り上げられましたが、興行収入はわずか
2700万ドル(約30億円)と、興行的に振るわなかったことが伝えられています。
ざっくり90億円の大赤字の駄作
それを捨て値で買って↓のビジネスモデルに沿ってのヨイショしている流れ
ディズニー配信
WOWOW放送
DVD&BD 1月26日発売 自分が強要がなくて楽しめない作品をステマwww
馬鹿丸出しで恥ずかしいな >>330
作品の質は、興行成績だけじゃわからないんだよ、バカ! 封切り時のブレードランナーがコケたこととか知らないんだろう >>334
ハードボイルド風ナレーションあててたり緑豊かなエンディングになってたりだから封切り時のブレランは駄作で残当 弟が結婚する前は兄弟で一緒にベッドに寝てたのはそういうことなのか >>334
だね
ブレードランナーも封切り時はコケたし、キネマ旬報のベスト10でもたしか30位くらいだったからね
最初の評価はさんざんだった
それがいまやキネマ旬報の「80年代全映画のベスト10」に入っているから なんでIMDbのスコアこんな低いのか不思議
少なくとも8.0近くはあっていいだろうに そらウエスタンホモがポリコレ的評価されただけだし… さて、この予想がどこまで当たるか楽しみだね!
私は、外国映画の5位と7位は、インザハイツと最後の決闘裁判に入れ替えるな
キネマ旬報ベストテン予想
【日本映画】
(1)ドライブ・マイ・カー
(2)空白
(3)由宇子の天秤
(4)すばらしき世界
(5)茜色に焼かれる
(6)偶然と想像
(7)水俣曼荼羅
(8)護られなかった者たちへ
(9)あのこは貴族
(10)いとみち
【外国映画】
(1)ノマドランド
(2)ファーザー
(3)プロミシング・ヤング・ウーマン
(4)パワー・オブ・ザ・ドッグ
(5)ONODA
(6)アメリカン・ユートピア
(7)春江水暖
(8)DUNE
(9)ボストン市庁舎
(10)ミナリ かつてカウボーイ仲間に開発される
カウボーイ仲間の死後は弟とイチャイチャ
弟結婚でホモ相手がいなくなり弟嫁をいびる
次は甥を開発しようと誘惑
甥は開発されたフリをして母の復讐を果たす
ストーリー的な魅力はどうなんだろうか ジョージとローズがナイスな夫婦だと思って見てたらリアルに夫婦だった! キルステンってこんな感じの人が好みなんだ ハッピーエンドで終わらせるのかと見せかけてのラストあれは最高 >>344
へぇ。夫婦なんだな
ドラマ版のファーゴ シーズン2でも夫婦役だったわ フィルは無骨で嫌な奴だけど、殺すほどじゃなくね?
ってオモタ。
もっと殺したくなるほどの理由がホスィ。 ピーターの医者になるっていう自己実現のためには母親と継父の人生が安寧でなきゃならないからな
それを脅かす不安要素は排除する必要があったっていうそれだけのこと
しかしそれを淡々と達成してしまうのがピーターのヤバさ まあ妥当な順位だろう
キネマ旬報 2021年度 外国映画ベスト20
1.ノマドランド
2.ボストン市庁舎
3.プロミシング・ヤング・ウーマン
4.アメリカン・ユートピア
5.ファーザー
6.ラストナイト・イン・ソーホー
7.春江水暖
8.パワー・オブ・ザ・ドッグ
9.MINAMATA
10.少年の君
11.逃げた女
12.17歳の瞳に映る世界
13.DUNE/砂の惑星
14.最後の決闘裁判
15.MONOS 猿と呼ばれし者たち
16.サマー・オブ・ソウル
17.ONODA
18.サウンド・オブ・メタル
19.スウィート・シング
20.アナザーラウンド インディアンが来た時にフィルが留守だったのは偶然?
ママがインディアンに皮を売ったのは偶然?
フィルがピーターに縄を作ってあげたのは偶然?
偶然多すぎね? 同居することになった弟の妻に女が腐ったようなみみっちい嫌がらせを繰り返す脳筋男(ゲイ疑い)が
馬鹿にしてた妻の息子のサイコパス青年にしてやられる話
結局何が言いたい物語だったのかな
何でも結局は頭脳派が勝つから頭使わないとダメよってことか >>351
ピーターに急に優しくなったのがすげー怪しかったぞ
2人で昔探検隊が印を刻んだ崖に行こうとか言ってたのは事故を装ってピーターを殺す気だったのかも
と思ったわ Twitterで
「カンバーバッチは悲劇の天才の役ばかり」と言ってる人がいるけど
実際には陰険な奴とか、
気弱で現実逃避しまくる役を進んで演じてる印象ある
パワーオブザドッグの役は、
シャーロックでブレイクする前後辺りに見た
Wreckers(邦題忘れた)っていう
やはり弟への執着と確執ありの男の役を思い出した
あれも女性監督だったはず 兄弟で同じベッドに寝るシーンが意味不明だった。
お金持ちなんだから2部屋借りれるよね? いやー面白かった! カンバーバッチの演技凄すぎだろ! 役にのめり込んで戻れないとかならんのか心配だわ
それほど役に完璧にハマってた!配信だから何回見ても追加料金が無いのもいいな!サントラも良かった 12部門ノミネート凄いやん
主演、助演、作品賞、監督賞は硬いのでは ちょっと強すぎるじゃないのよ
米アカデミー賞、『パワー・オブ・ザ・ドッグ』が最多12部門ノミネート!
https://news.yahoo.co.jp/articles/59d3e70b9e78f6abbaa803e5aa6289d92641c169
第94回アカデミー賞(Academy Awards)候補が2月8日発表され、ジェーン・カンピオン(Jane Campion)監督がゴシック調で描いた西部劇『パワー・オブ・ザ・ドッグ(The Power of the Dog)』が監督賞や作品賞など最多12部門にノミネートされた。
https://www.cnbc.com/2022/02/08/oscars-2022-the-complete-list-of-academy-awards-nominees.html >>361
作品、監督、助演は堅いと思う、主演はお楽しみ 11部門12ノミネートでは。助演男優に2人いるから >>360
確かに映画館だったら2回見たら4000円近くかかってしまうが配信系だと何百回見ても追加なく無料だからねそこがいい
OST
The Power of the Dog - Full Album (Official Video)
https://youtu.be/cLlUeSLta88
この音楽も非常に効果的だったと思う
胸がドキドキする >>363
撮影はどうかな
A24のマクベスの作り込んだモノクロと張り合いそうだけど、
窓で切り取られた風景(ジョンフォード「捜索者」へのオマージュ)とか
広大な風景と威圧感のある室内との対比とか
ホビットぶりにNZの自然をフルに生かし切っていて、なおかつオスカー会員好みの品がある
女性の撮影監督である事もブーストになってると思う >>368
個人的には撮影はマクベスの方が好み
どのカットもいちいちバシッと決まってた
主演男優賞はカンバーバッチに獲ってほしい 黒人が出てこないので作品賞はムリ
女性なので監督賞はアリ
かな? >>364
改めて見ると凄いが確かに
11部門12ノミネートだね
『パワー・オブ・ザ・ドッグ』Netflix
作品賞、監督賞(ジェーン・カンピオン)
主演男優賞(ベネディクト・カンバーバッチ)
助演男優賞(ジェシー・プレモンス)
(コディ・スミット=マクフィー)
助演女優賞(キルステン・ダンスト)
脚色賞
撮影賞
編集賞
美術賞
録音賞
作曲賞
どこをとってもいい映画だよ 俺の友達はピーターが殺したってことに気付いてなかったw
そういう人多そうw その年他にあまりいい作品がないとたいしたことない作品でも否応なく受賞してしまう この映画、中盤からクライマックスの引き込まれ方が半端ないわ なんでB.H.と書きながらステーキのブロンコビリーなんだ?
ブロンコヘンリーですよ ブロンコビリーがハンバーグステーキじゃなくてサラダバー目当ての客ばかりなことにフィルは嘆きそう 原作には、「ピーターの父が自殺したのは、フィルにいじめられたことが遠因」ときちんと記載されているんだね、映画ではそこを省略していたから、なぜピーターがフィルを殺したのか、よくわからない人もいたんだろう >>381
むしろその原作設定をカットして
ピーターの母親への執着じみた愛と
ひょっとしたら父親を殺したのも息子なのか?
と思わせる演出が良かったと思う >>382
なるほど、ピーターの不気味さは上手かった
アカデミー助演男優賞を取るかな カンバーバッチとコディ
この2人の演技が神がかっていたよ!
すんげー上手いな “ブロークバック・マウンテン”のような『ゲイカウボーイ』的な内容を期待していたホモよ!!
ガッカリか? >>357
そうそう。事故死に見せかけて殺すのかと思った。
秘密を知られておまえもコッチの人間だろう、って気が楽になって仲間意識を高めたかったんだろうね。 そういや翻訳本買ってたんだ
オスカーほぼ確実という傑作映画だし
何年ぶりかな、小説読もうかな、電子化されてないからスキャンスナップで裁断→スキャンしよかな オスカー受賞したら劇場公開してくれるかな?
王様のブランチのオスカー特集でも最多ノミネートなのにスルーされていて悲しかった >>391
そういう人俺の周りにいっぱいいるから安心してw そっちにもとれるな
俺の周辺で炭疽菌殺人が多発してる ピーター若き日のジョニーグリーンウッド感ある
最後あえて見せつける抱擁は弟の矜持を見たね
2では弟とピーターの鞭しばきあい対決があるはず フィルとピーターってセックスしたの?
あの馬のシーンが隠喩なのかね
あとピーターが持ってた生皮って道端で死んでた牛?のだよね
あれが炭疽症でフィルが傷ついた手で触れるってのまで読んでたのか?
でもそう考えるとセックスはしてないのか?
エイズじゃないけどピーターも伝染りそうじゃね >>398
炭疽菌に感染させるために傷のある手で触るよう仕向けたのに、何言ってるの >>399
いやそれは分かるけど
いつ思いついたのかと思ってね
そもそも乗馬の練習中から病気の死体を探すために出かけてたのか
偶然フィルが手に傷がついた時点で計画を思いついたのか >>398
炭疽菌はヒト→ヒト感染は無いそうです
私はあの2人に性的関係は無かった派ですが、
念のため >>402
はっきりとは描かれていないけど
ゲイっぽいのは確か 前半に出てきたピーターのコラージュノートで
観客に「あーはいはい。この少年、心は夢見がちな乙女なんだね」
とミスリードさせておいて
映画の終わりにはノート内の願望がほぼ実現しているところが凄いわw >>404
こんな傑作作っちゃうと次回作のプレッシャーもまたかかるからね >>408
いや、客に表層だけしか読んでもらえないと大変だなって こっれって、最後の結末に達するまでの過程が
ちょっとしんどく(退屈)て、途中何回も休憩しながら見てしまった。
結局、すごい良い作品だと思ったけど。
物語の進む方向が見えなかったので、誰が悪で誰が正義なのかも
はっきり確信できなかった(みえてこず)のも、私には間が持たず 前情報一切入れずに見たらラストでビビった
そういう作品だったのね それが悪なのかって、そこも難しい
オスカー賞に相応しい
いい映画だよ 最初にピーターは「お父さんが死んだ時、僕は誓った。僕がお母さんを守ってゆくんだと」って言っててそれを守っただけなんだよな >>397
わかる
ジョニグリ参加してるの知らずに映画見に行って
ピーター誰かに似てるなって思いながら観て
お前が想像してるのはこいつだろのタイミングでエンドロール出てきてびっくりした ネチネチした嫌がらせの連続と不協和音はゼア・ウィル・ビー・ブラッドっぽかった ゼアウィルビー感もあった
しかしこちらは表面上はあまりショッキングさが現れないのでより音楽のネチョみが生かされていたと思う 既出ならごめんだけど
フィルがピーターにロープをあげることに固執していたけど
どんな意味があったの?カウボーイの友情の証?
ピーターの父が首つり自殺したこと知っててロープってあんた…って自分は思ってしまったんだが そりゃ間違いなくエロでしょ
思いっきり縛ってほしかったんじゃないの >>422
荒らしの話に乗らないでいいよ
一人前の大人として認めた事の証 兄弟で会社を経営すると最終的にはどちらかが排除される。
おれも甥に殺害されるのか。 オスカー最有力っていう情報だけで観たからラストでビックリしたわ
あなたに憧れて革を剥いでましたって唐突すぎるしロープを水に浸したとき血が滲んでて不潔だなって思ってた違和感がしっかり伏線だったのね 最初から頃すつもりだったのか、偶然の結果が重なって頃すことにしたのか、よくわからん。
わざわざ氏んだ牛から皮剥いできたとこからして、かなり早い段階で頃すつもりだったのかね。 そだね
原作は親父の仇らしいけどこの映画じゃ描写されてないしないものと思ってる
馬術教えてもらったことは感謝ぐらいしてんじゃないかって
母親のため、もしかしたら学業に専念する自分のため合理的判断で殺した カンバービッチって今回のような男臭い役もできるんだね。
また衣装が終始カッコよかった。 あんまり男臭いとは思わなかったな
ぶっちゃけカウボーイというにはナヨっとしてる。 実際のゲイはってよりあの役は男臭くはない
繊細なやつがマッチョなふりをしている役 原作だけど、文庫本単行本の両方読んだという人おる? 話したかったのはその文庫のこと
終わりの方、行数にして僅か2行なんだけど、ちょっと衝撃的なことが分かる
同じように感じた人はいないのかと思って
それともそんなに驚くような内容ではないということなのかな やっと見た、これはかなりヤバい
オスカー作品賞取ってもおかしくないと普通に思ったが
これ、先に原作読んで結末知ってたらどのくらい面白いのかな?とも思った 原作はとうに読み終えているか読まずに終了の二極化だろうからもうネタバレでいいよね
要約するけど文庫だと、ピーターはローズに計画(フィルを炭疽菌に感染させ死に至らしめる)を打ち明けた
あまりにも気になったから単行本も読んでみたら、この部分だけまるで違う訳だった
単行本の方は、ローズがピーターの計画を狂わせた(生皮を売っ払った)
原書を該当部分だけ立ち読みしたら(本屋さんごめん)、単行本の方が正しいと思ったけどどうなんだろう
誤訳とかいうつもりないし、原書に改訂版が存在するかどうかなどは確認していないからそこまでなんだけど >>447
えっごめん
事実関係の前後がわからない
ピーターが計画を打ち明けたのでローズがピーターの炭疽菌皮を売っぱらったということ?? 下手でわかりにくい説明だよね、原作丸々写すわけにもいかず、許して
文庫の方は、ローズは驚きながらも「彼の計画を即座に受け入れてくれた」とある
ピーターはフィルを殺すことをローズに打ち明けてる
ローズはそれを事前に知らされただけで計画に関与はしていないよ そうかー
俺はなんも知らんで見たから、この映画がヒューマンドラマなのかサイコサスペンスなのかホラーなのかラストシーンまで分からなくて
そこが面白かったんだけど、
原作読んでる人にはそういうのないわね
その場合この映画面白いんだろうか? 読んでないが原作の方がよりシンプルな復讐譚になってるのかもな
映画だとホモ愛憎故というか 442の者だけど、角川文庫(文庫)と早川書房(単行本)の2種類ある原作のうち、
読むなら447に書いた経緯から訳がより正確であろうと思われる単行本の方がいいかも
原作はフィルという人物を理解するのに大いに役立つと思うよ
心理描写がとても細かい
ピーター、ローズ、ジョージの3人については映画とは違う印象を受ける人が多いと思う
個々のキャラクターもそうだし、3人の繋がりに関しても
原作には映画に登場しないキャラクターやエピソードも多いけど、ジョージが市長夫妻を招くところはかなり内容が違っていて、
フィルの卑しさが際立つ映画の方が秀逸
本作品の素晴らしい脚色のうちのひとつだと思う 今まで邦訳がなかったって聞いたけど
この映画を当て込んで発刊したのかな? チアーズ以降のキルスティン・ダンスト好きとしては、彼女がまだ30代ということに驚いた
旦那がまだ33というのにも
今日はブロンコビリー食いに行くわ 今週末からイオンでもリバイバル!!
初公開時の近所には一週間終了の最終木曜しか行けんかったんを反省して通うよ!!!
良スクリーンに期待!!! あーあ
せっかく最大にするいいタイミングだったのに ボーっと見てたらナヨナヨくんがカンバービッチを殺したことに全く気が付かなかった。 予告を見たぼく「おっ 暴君になった弟から母を守るためにヒョロガリ君が漢を取り戻す話か!
そらジェンダー平等ならこういう視点もいるよな!」
映画を見終わったぼく「ええ…」 ネトフリで見たが傑作映画だわ
カンバーバッチの演技力に驚愕、小説で描かれているまさにそのものを演じきってたわ、コディの演技も凄まじかった、めちゃくちゃ母親思い、恐ろしさを感じるほどのね、悪魔とは言わないぞ
素晴らしい映画だ、サントラも良かった
上映館が増えてきて嬉しいけど、うちの地方ではまだやってない地方でもやってもらいたいです 3/25からのイオンもあるよね
秘境川口のULTIRA2スクリーンに期待かな。。。 >>463
日中1回の上映かぁ。
アカデミー賞に期待したいけどどうやら「ベルファースト」のようだし・
ちなみに監督賞は獲れそう、男優賞は黒人ラッパーだってね。 ttps://www.aeoncinema.com/cinema2/all/movie/110402/index.html 作品の客層的に外れは引かんだろうと思ったら親子3人が前の列いて親の方が延々小声で話してやがった
(マナー的にはよろしくないけど)席小突こうにもズレてたからそれも無理だったし
話さずにいられないんだったらネトフリで観ろよマジで この映画の監督は配信動画で自分の好き勝手に
作れるから映画館なんて無くなっても構わない。
って思ってるんだろうな。
だから配信動画なのにオスカーを欲しがる。
配信は配信らしく金にならない再生数を稼いでいればいいんだよね。 >>467
歪な物の見方だな
監督が”映画館なんて無くなっても構わない”って思ってるかどうかなんて分からんし、
この先劇場に掛かる映画は作らないとか言ってるのかね?
それに、映画人ならオスカー欲しいのは当たり前だろ。 地元のニュージーランドでは普通の劇場公開だったような あの当時であんなカウボーイスタイル残ってたもんなの? 時代設定は1920年代頃だけど、人口が数百人程度の超過疎地で、昔ながらの風習を保持する保守派、だからずっと昔のまま時が流れて来たのかな
>>464 オスカー賞は前哨戦からも、ほぼ間違いなくパワー・オブ・ザ・ドッグが受賞すると思って間違いないよ
傑作と言える映画だから皆んなに見てほしいよ
ここまでゆったりと動きながら、登場人物の心理を
手に取るように伝わってくる作品、なかなかお目にかかれない、ネトフリがなくてもどこかの配給会社で上映しただろうけど、定額内で見れるし、ほんとネトフリに感謝だよ >ほぼ"間違いなく"受賞すると思って"間違いない"よ ネトフリは配給権買っただけで製作はしてない
配信ありきで撮ってるとか意味不明 アメリカの1920年代といえば、狂騒の20年代と言われて
第一次大戦後の好景気で都市部を中心にアメリカ社会が沸き立っていた時代のはず
たとえばF・スコット・フィッツジェラルドの偉大なるギャツビーの背景設定は1922年。
20世紀が舞台なのにあんな前近代的な西部の様子が残っていたのか。
どうも原作者トーマス・サヴェージの幼年時代(本人も両親が離婚して、母親の連れ子としてモンタナ州の牧場の家に入った)を
ベースをした半自伝っぽい小説のようだが… >>475
ギャツビーはニューヨークの話で
当時はまだまだ東海岸と西海岸じゃ全然文明の度合いが違う
ゴールドラッシュが1850年とかで
大陸横断鉄道とか横断道路ができたのも20世紀初頭の話
ましてやモンタナの牧場なんていったら
天と地の差があったことでしょう 最初の大陸横断鉄道が開通したのが1869年。
アメリカ国勢調査局が報告書に「フロンティアの消滅」を記載したのが1890年のことなんだけどね
20世紀を舞台にした西部劇を軽く探したところ「ワイルドバンチ」が
1910〜17年にかけてのメキシコ革命期を背景にした作品だったわ
第一次大戦終結後を舞台にしたものはちょっと探せなかった うむ
「赤い河」が時代は違うけどちょうど同じようなカウボーイたちで
鉄道がようやくできかけた頃の話だったな
調べたらT型フォードが1908年だから
牧場主がクルマ持ってるだけでも相当ハイカラなもんじゃないか
ガソリンなんかどこで買うんだよって話だな だからこの作品をジャンルものとして「西部劇」と捉えるのが良くないんだよね
これはあくまで「現代劇」なのであってヒューマン・サスペンスドラマであり心理劇
サム・エリオットのこの作品への批判はちょっと的はずれ まあひとくちに西部劇と言ってもさまざまで
同じハワードホークスでも「赤い河」と「リオブラボー」じゃ全然違う西部劇だし
これもジャンルとしては西部劇以外の何物でもない
サムエリオットは身を挺して反面教師やってくれたなw ロケ地は監督の出身もだしフィルムコミッションのロゴもあったし…と思ったらやっぱニュージーランドか
クレジット見た感じだとロケ地一部オーストラリアもある?
製作にも入ってるし、なんらかのクレジットにAUSだか見えたような気がするけど すべてを壊そうと、残忍で執拗な攻撃を仕掛けるが、とある事件をきっかけに イオンシネマで久しぶりに映画館で見てきたけどなんか癖の客いたな
フィルがやる事一つ一つに反応して大袈裟に笑ったり、おーっと感心したり
拗らせファンを掴む作品なのかな キャスト1人1人が印象的だった
色んな視点から見ていくとより深く見れそう
さすがオスカー候補、上質な作品であった 大人の男兄弟が同じベッドに寝るのって抵抗ないの?
男兄弟いる人教えて。 >>488
仲良いけど絶対有り得ないな
まぁ弟は察したろ アッー!的な関係とは違うと思うけど、普通の兄弟とは違う親密さがあるっていう描写なんかね。
弟に自分より親密な奥さんができることに生理的な不快感を感じるフィルの心理の伏線的な。 ジャームッシュのデッドマンにも紙の造花が登場したんだが
匂いは紙のにおいとちゃんとセリフがある。
こっちは嗅ぐだけ 翻訳が去年1年で2冊も出てる(しかも別の訳者)って珍しいね
何でそんなことになったんだろう
しかもラストが別の内容って、意図的なんだろうか ラストシーン。葬式から戻ってきた二人の外での抱擁を、二階の窓から見ていたピーターが不気味な微笑みを浮かべたのは、次はジョージの番だという思いの表れだと感じたのは穿ち過ぎですかね? 乙女くんの切り抜きノートにあった
マンションとバーバンクブラザーズの屋敷が
そっくりなのは内緒 フィルの部下達って言い方でいい?従業員?
あいつらが連れ子とはいえ雇い主の弟ジョージの息子になるピーターをいじめる神経と、それを注意できないジョージが意味わからんかった 自分が医者になるまでは親のサポートが必要だし、その両親を脅かす不安要素としてのフィルを排除しただけの話 >>496
そりゃジョージはフィルを中心とするホモソーシャルの輪にいないやつだから >>496
あんなのイジメじゃない。イジってるだけ。 >>493
https://i.imgur.com/Z5gr9pC.jpg
これか? マザコンピーター怖いね
映画「サイコ」のアンソニー・パーキンスを思い出したw
フィルが編んだ炭疽菌の付着したロープも次の目的のために取っておいたんだろうな。。。と俺も邪推してみるw 100分de名著のアランポーが時代背景も近くて似てた
実父失踪、養父と不仲、飛び級で大学入学
しかし酒とギャンブルに溺れる弱いタイプ
パワドより50年ぐらい昔で東海岸だけど ペニシリン発見が1928年だから炭疽症の特効薬まだ無かった感じ?
見たら皮膚炭疽症は未治療の致死率10〜20%って肺に比べるとまだ低い方みたいだけど運が悪かったのか イオンw
ほぼほぼ1週間限定やん。。。
スクリーンも海老名と座間の2番手くらいか。。。
遠征は難しいな。。。 何か…全然どういうふうに捉えていいか分からず終わった感じ
気不味いシーン嫌いだから集中力続かなくて
スマホポチポチしながら見てたわ
動画の説明欄が「秘密が明らかになる」とか
ネトフリ公式のツイートで
「荒々しくも心優しいカウボーイをベネが演じます!」みたいなのを見かけて
ふーん…重い予告編だったけど実は感動作かな?とか思いながら見てたけど
変な予備知識と妄想が完全に的を外して
何も登場人物の心理を想像出来ずに終わったわ
まあ何となく、男らしさに拘るベネはゲイなのかなとか
納屋でロープを編む手付きがセックスの暗喩かなとか
見ててそんな感想だったけど
最後にロープをベッドの下に潜り込ませたのは
あのベッドは母か継父のベッドって事はないの?
寝床に不吉なものを忍ばせるのは呪いなのかと思ったけど
寝室の位置関係もよく把握してないから分からんが スマホポチポチしながら見てるから全然分からないんだと思う 原作のピーターはジョージに対して好意的
ジョージの人となりにふと親近感を持ったり、
月明かりの下で抱き合うローズとジョージを微笑ましく思い、
二人を心から祝福してしているのが分かる
ローズはフィルが言うような金銭目当てでジョージと結婚したわけではないということと、
ピーターは実父を慕っていたというのは映画でも表現されていたと思う
原作に比べて映画のピーターは、心情・心理描写を更に意図的に不明瞭にしている気がする
ラストのピーターの表情は人によって捉え方が違うだろうね
音楽、照明含めてどっち着かずに感じる
人物像はどの程度原作が反映されているのか興味ある
監督の詳しい解説が知りたいな >>511
ベッド下にロープをしまいこむピーターの心理は原作ではどう描かれているの? >>512
そこは映画オリジナルで原作にはない場面
ロープを仕上げるフィルをピーターが見守るところももっと違う状況で出てくるけど、
ピーターの心の内を知ることが出来る重要な部分だと思う
原作読んでみることおすすめするよ >>513
そうですか 女性監督ならではの どうにも解釈できる結び方ですね。 In some astonishing way far beyond his pagan petitions, his poor mother had taken his own plan right out of his hands, and... >>515
そうそう、その部分、文庫と単行本で訳が全く違うのはどういう事だろう
文庫の訳のようにローズがピーターの計画を即座に受け入れたとすれば、それはそれで面白いなとは思う
病院に向かうフィルと鉢合わせした時のローズの気持ち、
葬儀中にクリスマスを一緒に過ごそうと義父母へ提案する不謹慎さとか >>517
やっぱり文庫版が誤訳って事でいいのかなぁ
何か事情があるのかもしれないからあまり騒ぎ立てたくなくてね スマホが好きならパワド見ずにスマホしてればいいよ
言葉だけで分かった気になれるならパワド見ずに
パワド読むだけでいいよ >>519
違うのよ
因みに発売日は文庫が21年8月24日、単行本は21年11月4日 文庫は本当に同じ文書を翻訳したんだろうかと不思議なくらい意味が違う箇所だけど、単行本の方が正しいって事で
ピーターの計画を聞いて、いいねそれ大賛成!みたいな反応を見せるローズ、というのも面白いけどやっぱり違和感あるよね 作品の中で感情移入すべき人物が、意図的にコロコロ変えられているからか、観た後、なかなか感想がピントを結ばない。
洗練されてる脚本ではあるが、一回見ただけだと、観客がフックを感じたポイントによって、相当印象が違うと思う。 ピーターとフィルが仲良くなるのが、物語のキーなんだけど、
フィルから声かけてるのが、色々後から混乱した。
まあ、秘密を見られたから懐柔したって事なんだが、
途中からゲイラブストーリーかな?と見ていて話に乗り遅れた感あり 最初の方からいろんな種が蒔いてあるから
予備知識なしに見るとなんの映画なのか
本当に予測不可能な展開で
そここそがいちばんの魅力だな レオス・カラックス監督来日舞台挨拶登壇決定!
■4/2(土)
109シネマズ川崎 10:30の回上映後
角川シネマ有楽町 12:30の回上映後
グランドシネマサンシャイン 池袋 14:00の回上映後
チケット販売:3/30AM0:00〜オンライン、劇場窓口は30日オープン時〜
おいおいマジかよ…本当の映画ファンならこれ行くしかねえわ…
最高すぎる…ありがとう…絶対いくわ…最高…
https://twitter.com/annette_movie/status/1507875005153280001?s=21&t=KTHZBMpto_3OiyXjkq852A
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>511
ロープで首をつって自殺した実父をピーターは敬愛してたのか。
その父にとても強いて言われてたな。 予備知識ゼロで見て正解だったどこに転んでいくかわからない緊張感がある
もともと炭疽病の生皮使ってどうにかするつもりだったけどたまたまフィルの怪我やら母親の売り飛ばし事件が重なってラッキーって感じかね 俺も予備知識ゼロで見た
途中でLGBT物と分かりゲンナリ LGBTものじゃない
なにをみてきたんだ
ある程度のカウボーイ達の歴史も知らないんだな >>532
君みたいな頭のいい人になりたかったな
LGBT物である点は残念だったけど、良い作品だと思うよ どの辺りがLGBTものだと感じたのか
ただ同性愛者が出てきたから嫌悪感を示したのか 嫌悪感は別にしてもジェンダー的な要素はバリバリ入ってると思うが でも自称映画通のユーチューバーや映画評論家気取りの奴らは総じてゲイ考察してるよな >>538
ピーターはゲイ
ピーターはゲイじゃない
どちらも決め付け、どちらもやめよう
肝心なのは作品の内容に即して議論すること
それと、ゲイに関心の高い人以外は、ゲイか否かの厳密な定義は分からない
ご存じなら、ピーターはゲイじゃないことを簡潔に説明してくれ
また、ゲイの人々の権利を阻害する気はないが、その周辺のLGBT活動家に抵抗を感じる ピーターは母を犬(フィル)から助け出そうとしたのと同時にフィルを犬(ブロンコ)から助け出そうとしたのかと思ってたわ
それがラストの縄を持ち続けた意味かと エロ本に名前書くとか妙に律儀なブロンコ
普通は一番所在を明らかにしたくないものだと思うが LGBTどうこうというよりアンフィスバエナ的側面が強いよね。
監督もインタビューで語ってたけど観客側にいかにカーボンナノチューブ側面を取り除きサイクロトロンな気持ちにさせるかに重きを置いたクロマトグラフィー作品にしたと言ってるしその点からいえばLGBT云々は関係ないと思う。 そうだなパルスのファルシのルシがコクーンでパージだな 今ごろ映画館で観た
事情は分かりつつも常にどういうこと?が続くサスペンスやね
面白かった 水辺でカンバーバッチのフリチンが一瞬映ってる。みんな気付いたよね。 ストレンジやMJがピーターピーターいうから
いやそいつはカートワグナーやって >>447
昨年映画見て面白かったから原作本をやっと読んでまた映画見たから久しぶりにこのスレ見た
自分は値段高いけど>>224のスレとか早川書房は演劇の戯曲本をけっこう出版してるから文庫本買って読んだわ
海外文学は日本語に翻訳された時点で日本文学となるって言ってたひといただけど
翻訳者が違うと文体も全然違ってしまうからさ
映画の字幕もだけど、昔「眺めのいい部屋」好きではまって
最初の日本公開されたとき、リバイバル上映されたとき、販売されたビデオの字幕翻訳みんな違うひとで
訳が違うとかなりニュアンスが変わってしまうよね >>550
文庫本じゃないわ、早川の単行本を買って読みました 早川書房から出ている単行本って、定価で2970円もするんだな。たけえ クローゼットゲイって攻撃的になるもんなん?
フィクションだとスリービルボードのレイシスト警官とかもそうだったけど 文庫と単行本の訳の違いで気になっているところ、実は他にもあってね
ローズを救い出す為に犠牲を払った者、
文庫では実父とピーター自身となっているけど、単行本は実父とフィル
原書確認していないけど後者が合っていると思う
今ZIPの中継で遠くにコディがチラッと映ってた >>548
ナイトメア・アリーではブラッドリー・クーパーのが映ってる
だんだん隠さなくなる流れ? >>551
同じく山中氏の方にした
読み終えてとても満足した
因みに238 >>557
フランスやイタリア映画だと普通に写ってる映画たくさんない? >>556
まあ別に意外でもない
IMdBの点数も下がってるし監督は投票直前の発言で炎上中だし・・・
ジェーン・カンピオンの受賞スピーチが炎上。「人種差別」「ホワイトフェミニズム」
https://news.yahoo.co.jp/byline/saruwatariyuki/20220315-00286599 監督賞オメ
どこ行くか分からないまま不穏な雰囲気を維持し続ける演出は流石と思う なんだアカデミー賞取れなかったのか。
週末にでも見に行こうと思ってたけどドライブマイカーの方にすっかな? 監督賞おめでとう!
素晴らしい作品をありがとう!
作品としては間違いなく、エッジの効いたパワーオブザドッグであろう、今後は当たり障りのない多様性映画が乱立していくつまらんアカデミーになって行くだろう
【アカデミー賞速報】監督賞は「パワー・オブ・ザ・ドッグ」ジェーン・カンピオン
https://amp.natalie.mu/eiga/news/469721
第94回アカデミー賞の監督賞にNetflix映画「パワー・オブ・ザ・ドッグ」のジェーン・カンピオンが輝いた。
1920年代のアメリカ・モンタナ州を舞台にした本作では、人々を畏怖させる“ヤバいカリスマ牧場主”フィル・バーバンクと、弟夫妻の緊迫した関係が描かれる。ベネディクト・カンバーバッチ、ジェシー・プレモンス、キルスティン・ダンスト、コディ・スミット=マクフィーが出演した。脚本は、トーマス・サヴェージの小説をもとにカンピオンが執筆。彼女はアカデミー賞監督賞のノミネート2度目で初受賞を果たした。
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」はNetflixで独占配信中。 なんてったってオスカー最高位は作品賞だろうよ
本命視されながらもお前らがここでアーダコーダ
言ってるうちにコーダに持っていかれたじゃんwww Netflixで見終わった
やはり映画館で見たかった >>568
作品賞は10位まで順位全部決めて投票するからこの作品みたいに観客を振り回して怒らせる可能性がある作品は取れないことが多い
コーダはまさか主人公が重荷の家族を事故に見せかけて殺して都会に行くとか絶対ならない予想の範疇に収まる作品だし >>554
thanks to his father’s sacrifice, and to the sacrifice he himself had found it possible to make from a knowledge got from his father’s big black books. >>569
今更ネフリで見るとかニワカかよ
散々やってたのに Netflixで観てたけど、つまらないので…リタイア >>572
ネトフリ入ってない底辺で昨日映画館で観たワタクシはギリギリセーフでしょうか判定をお願いいたします! >>574
ネフリ入ってない時点で話にならない
自分で映画好きとか思ってないよね?それならまぁいいけど >>575
判定ありがとうございました!感謝いたします! >>576
ネフリユーネク入ってないなら今後は二度と映画好き名乗らずにな!もどきだからさ >>577
ご指導ご鞭撻恐れ入ります!
あの……アニキって呼んでもいいですか? 出演者達にとってはしばらくは本作が代表作として挙げられるでしょう
ある種の「格」が画面から漂う作品だったし
カンピオンはスコセッシあたりと並んでも遜色無いレベルに達したと思う
あの原作を映像化してくれた事に感謝したい まあ、予想通りかな。
オスカーは数年前、圧倒的に良かった「ROMA」じゃなくて
「グリーン・ブック」を選んでたから
近年の傾向としてアートフィルムはノミネートされても
作品賞は取れない。 >>581
そんな誰もがわかってること今更いう必要ある?w
自分はなんか特別な存在だと勘違いして舞いがってるかんじ?w 圧倒的に良かった
て、あんたがそう思っただけじゃん まあどちらにせよウィルスミスに話題全部持ってかれたなw >>579
OKっす
自分も生皮あるんで持ってきます ネトフリ入ってないけど映画好きと言えるよ
平均すると1日2本くらい映画観てるもん 中文字幕でw U-NEXTはともかくネトフリは要らんだろ
オスカー作品見るために年一回入れば十分 >>589
はいはい、自称映画好きもどきさんがなんか言っても意味ないよw >>571
ありがとうございます!
文庫のほうはほぼ直訳なのね
映画を観た後では単行本の訳のほうが作品に寄り添っているように感じる
原文のままでは意味を汲み取るのが難しい部分だと思うな >>594
動画ってw お前みたいな映画好きもどきは映画館でみんなと集中して見れないタイプだろ?w 家のテレビの設備も悪く集中力もない、それは本当の映画好きじゃなくてもどきって言うの理解した方がいいよ! 映画好きなら配信チェックも欠かさんと思うが
なんで対立させようとしてんだ >>595
もしかして>>594と>>589が同一人物だと勘違いしたのかな?
映画が好きなのはわかったけどでもあんまし条件反射で書き込まない方がいいよ >>596
確かにホラー映画メインで毎日チェックしてるw >>596
動画配信サイトに課金する余裕ないから動画配信サイトには入らない口実を作ってるんだろうな
本当に映画ファンなNetflix、U-NEXT、ディズニープラス入るのは当然。俺はそれに加えてHulu入ってるけどまぁHulu入らねえなHuluだけは俺はほとんど見ない >>599
その定義には賛成できないww
クソくっだらねえ定義wwww >>600
はいはいw 配信サイトに未加入のニワカは今後映画ファンなのらないでね! >>601
有料動画サイトに頼らなくても無料でほぼ全部観れてるからどうぞおかまいなくw >>602
無料でほぼ全部wwwww
その無料ってところがもう出ちゃってるよねw
今後は映画好き名乗らないでね!もどきさん! >>603
映画好きの定義を全ての動画サービスに加入が必要条件とするのは勝手にどうぞと思うが
映画が好きって自覚があるならそれはもう広義の「映画好き」なんだよ、ごめんな >>604
全てじゃないんだが…やっぱりあんたニワカだねw >>605
どの動画サービスも似たり寄ったりで興味ないからねw >>606
差や違いがわかってないあたり本当ニワカだなあ…口開けばどんどんニワカさらすのねw >>607
そりゃしらんよw 一か所でほぼ観たいもの全部観れるんだもん
動画サービスの差を知る必要が果たしてあるだろうか?いや無い(反語)ww >>608
少なくともディズニープラスの違いわかってないニワカはもう5chに書き込みしない方がいいかもねw ここは映画好きが集まる場所だからお前みたいなニワカは邪魔! >>609
やだよ、ワイは好きなときに好きなだけ書き散らすよ、
先に謝っとくね ごwwめwwんwwwww >>592
単行本読んだ後に原作をだいたいほぼ忠実に抜き出した映画だったんだなと思った
フィルは精神がけっこう子どもっぽいわがままさもあるのかなという感じがしたけど
ブロンコヘンリーばかり言ってるのが強調されてて、カンバーバッチは子どもっぽさはあまりないなと思った
読後にもう一回鑑賞したらミニチュア家具作ってたり、ピーターと納屋で話してるときのちょっとした動きに子供っぽさみたいのあったわ
ジョージ役は助演にノミネートされるほどの演技か?と思ってたが、再鑑賞して凄い繊細な演技してたんだなと気づいた
一番地味な役回りだけど、この映画の中で一番いい演技をしてたように思う
原作は金儲けに汚いユダヤ人をフィルは嫌っていてそんなのに売るくらいならっていうので生皮を燃やしてしまってたけど
インディアンの親子にあげちゃうにしたのが映画の大きな改変かな >>613
原作はフィルが留守の間に来たユダヤ人にローズが生皮を売ってしまう
映画はフィルが留守の間に来たインディアン親子にあげてしまう
インディアン親子は原作だと別の形で出て来てそのエピソードは映画では扱ってない U-NEXTはDVDされてない紅夢を配信してた神SODだろ
アカデミー作品賞の中で唯一レンタル盤なし・配信なしのトム・ジョーンズの華麗な冒険も見れるし >>616
へえ、DVD化されてないとか、発禁とか大好き 紅夢か
時間あったら見てみよう ありがとう いきなりコン・リーのアップから始まった
京劇も流れてるし、覇王別姫を彷彿とさせるなw インディアン親子から貰った手袋めちゃ気に入ってたねえ。。 >>557
最後の決闘裁判でもアダムドライバーのが写ってたね >>613>>614
ローズがインディアン親子から手袋をもらうエピソードは、原作の変更が多い場面だね
個人的に、ジョージは映画と原作では違う印象を持ってるよ
生皮の件で憤慨するフィルがジョージと会話するシーンは映画のみのエピソードだけど、
ジョージのフィルに対するあの毅然とした態度はそれまでの2人の関係に変化が現れ始めているのを感じた
風呂に入ってくれとたったひと言伝えるのにあんなに苦労してたのにね
(原作では更にその事でフィルを傷つけたと後悔して謝罪しちゃうくらいだし)
映画でもフィルに対して謝罪していたけど、それはローズを守るためであった事を考えると、
こっちのジョージはかなり頼もしい印象受けるな >>593
上の人じゃないけど古い映画やミニシアター系はU-NEXTにだけサブスク来てるようなの多いよ
ローザ・ルクセンブルク、ブッチャー・ボーイみたいなレアなやつも入荷されることあるし またしつこくポイント商法業者U-NEXTが宣伝しに来ているな、ほんとしつこいわ、え?これも有料、、マジこれも有料かよ、有料ばっかなのと根本的な問題、ラインナップがショボすぎる、値段が高い、改善点のが多すぎて、どうやってもムリ、諦めなよどこでもしつこいわ 上で挙がってるようなのは定額で見れるけど
それにポイントのやつも古い映画は一定期間経つと定額扱いに変わってることも多いよ
ファニーゲーム、チェンジリングも少し前までポイント扱いだったけど今は見放題に変わってる >>623
お前は配信に金落とせない貧乏人だろ?あとは実際に実物として手にないものには金落とせない時代遅れのジジイ >>625
横からだけど
家で配信でモニターの画面ばかり見てることしてるから自律神経が乱れて良くないんじゃない
だからそんなに朝からカリカリして攻撃的なんじゃないの >>628
アマプラってwwww
それに別に元取るくらい見る必要ないんだよw
お前のその考えがもう貧乏くさいのでてるよねw アマゾンプライムは配信より配送料目当てだな。この状況だと間違いなく値上げになるだろうけど アマプラもヒッチ・ハイカー、夜歩く男、ブードゥーマン、性の復讐とか妙にマニアックなタイトルがあったりする Disney president who is the 'mother of a transgender and a pansexual child' says she wants at least half of ALL future characters to be LGBTQIA or racial minorities: Theme parks are now banned from saying 'hello boys and girls'
https://www.dailymail.co.uk/news/article-10666065/Disney-prez-says-mom-transgender-pansexual-children-wants-diverse-characters.html 米アクション映画「ダイ・ハード」シリーズなどで知られる俳優ブルース・ウィリスさん(67)は30日、最近になって失語症との診断を受けたと公表し、俳優業から引退する意向を明らかにした。親族が声明を発表した。疾患が「(ウィリスさんの)認知能力に影響を与えている」としている。
詳しい症状は不明だが、親族は声明で「熟慮の末、ブルースは彼自身にとって大きな意味を持つキャリアから離れることにした」と説明。長年にわたるファンのサポートに謝意を示した。
悲しい……… ウィル・スミス干されそう
アカデミー賞での平手打ち 賛否にアメリカの格差が反映 高所得、高学歴ほどウィル・スミスさんに否定的:東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/168986
ウィル・スミスさん平手打ち「目撃した人に衝撃とトラウマ」…アカデミー懲戒手続き開始 : エンタメ・文化 : ニュース : 読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220331-OYT1T50219/ ネトフリでながら見したけど
全然面白くなかったwwwwwwやっぱ集中しないとダメだな むしろながら見してたんだが
終盤で面白くなった
え?こうなるのかって モービウスと迷ってこっち見てほんとに良かったわ、カンバーバッチの演技力が凄すぎて感動、ラストの衝撃度がゾッとして心臓が止まるかと思ったぞ
Netflix流石だなぁー 今年のネトフリは良作続きだったよなー
ドントルックアップも涙出るほどの豪華キャストすぎてレオとジェニファー、メイルストリープ、アリアナとか皆んな主演っっw 最後はお決まりのジェナヒルと笑わせてもらたわ
スレチすまん 原作読み終えたー!
映画大好きだけど、こっちも素晴らしかった。
ピーターが皮の話持ち出すところ、ゾクゾク止まらん。
映画のピーターがロープ隠すラスト、原作読む前はよく分からなかったんだけれど、あれ映画ではピーター単独の犯行てことを意味してたのかな?と。
原作ではピーター、ローズに話してて。ローズ手は下してないけど止めたりせず共犯関係。 そこのところどうなんだろう
文庫本だと何ページを読めばローズが分かっていた事が書いてありますか? しっかり者で優しさもあるフィルを殺したピーター許せん
こいつは自分の父親も殺してる、ジョージも時間の問題 >>643
ながらで見てると
いくつかの重要なポイント画面を見逃すからまずいな 父親についてはっきりと明記されてないから分からないな
アカデミー候補の中で、この映画がズバ抜けていたわ、俳優陣の演技力もさることながら、衝撃的なラストまでに導くストーリー展開!
コーダはほんと平凡な映画、アカデミーどうしちゃったのよ まあでもウィル辞退でもベネカンでなくアンドリューだったと思う >>649
p326の後ろから三行。
上記記述で報されてたから、p331の診療所に行くフィルと顔を合わすのが気まずいのかと思ってたんだけど、改めて今読むと「静寂の正体がわからない」て書いてますね汗
てことはこれローズのことじゃなくて、信仰的?な母の話だったのかしら大汗
だとしたらアホな解釈書き込んでスミマセン! これは古典的なサスペンス映画
新しい西部劇とかフェミの文脈で語られるものじゃない 角川文庫本の翻訳者は、波多野 理彩子 さん
880円+TAX
小説の翻訳は初めてだね
・パワー・オブ・ザ・ドッグ
・月をマーケティングする アポロ計画と史上最大の広報作戦
・人の心は読めるか?──本音と誤解の心理学
・ライス回顧録 ホワイトハウス 激動の2920日
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早川書房
ザ・パワー・オブ・ザ・ドッグ
トマス・サヴェージ(著/文)山中 朝晶(翻訳)
発行:早川書房 2980円+TAX
山中朝晶さんは何冊も海外小説の翻訳をしているね >>661
https://i.imgur.com/Yu0tAZ2.jpg
この「哀れな母」を単純にローズとして読んでしまってました汗
誤訳…
やっぱり早川の単行本も読みたくなってきたなー。 >>658
早川持ってる人居たら、ローズとフィルの最後の別れとなるシーンでは、どんな訳になってるの? >>663
原書では
In some astonishing way far beyond his pagan petitions, his poor mother had taken his own plan right out of his hands, and... >>664
>>447あたりからその話題が出てるよ てっきり原作はドン・ウィンズロウの「犬の力」だと思ってたのに別物なのな
麻薬カルテルの話じゃなかったっけ??とパニくったわ 449のレスは自分なんだけど文中の、
ローズは驚きながらも と 事前に
については明らかな間違いなのでまずはそれを反省したい
>>663
もしかして…449がアホと言いたかったのかも?
でも自分には「哀れな母親」はローズを指しているとしか思えなくてね
因みに単行本のそこの訳は、
「神をも恐れぬ彼の請願を吹き飛ばす驚くべき方法で、彼の哀れな母親はピーターの計画を狂わせてしまった。」
その後に、
「ピーターは誰かのささやきを聞いたような気がした。」
自分はこの「誰か」とは実父ジョニーの事かなと思っているけどね 668の補足として、単行本も同様にローズの事を指していると自分は解釈しているし、
これは前にも書いた事だけど原書で確認した結果、単行本の訳の方が正しいのではと思っている
>>669
神の声、やっぱりそっちかそうだよねそれなんだよね
父親がピーターのことを特別と思っていたとどこかに書いてあった気がしてね
見つけられないし記憶違いだね >>670
"he'll get to places I never got to," and his heart grew big with pride, his mind swept over the enchanting landscape of his son's future.
というくだりがあるので、特別と思っていたことは間違いないよ。声はお父さんかもしれないし神かもしれない。 >>668
663です。
すみません、最近の書き込みしか読んでなくて447の流れ知りませんでました大汗
なので、449さんのことを指してアホって言ったんじゃ決してないです!
私の確認不足で嫌な思いさせてしまって申し訳ないです。
原書英文ありがとうございます。
これ訳すと、書いて下さってる単行本訳(ローズが皮を売ってピーターの計画を取り上げる)の方がまさしくその通りですね。
そして、449さんと同じく私も、両訳ともhis poor mother=ローズと解釈しちゃうな〜。
神なのかな… >>671
再び?ありがとうございます!見つけていただいて嬉しい
小さい頃から大人びていて賢いピーターを誇りに思っている父親の姿は、度々描写されていますね
しかしながら我が子に対して戸惑っている様子も
ピーターを前に親としての威厳を保つのは相当厳しそうだ >>672
謝る必要など無いですよ、追求するつもりもないです
哀れな母=ローズ、が誤読かもしれない可能性はあるし
ピーターについては正直言って、文庫と単行本の両方読んでもよく判らなかったところ他にもありました 自分の行う事はいけない事、それを正当化する為に、すべて神からのお告げによってとしたのか 二回目見たけど見れば見るほど味が出る、そんな映画になりそうな傑作感がありますね〜 >>674
この手の映画は原作と照らし合わせて行くのが、これまた楽しいんだよ、>>662 >>672
668です
よくよく考えた結果、文庫の訳に関しては>>656の解釈で合っていると思い直したよ
文庫の訳者さんとしては、
「特別な人間だとささやく声」の主=「哀れな母」
なんだろうね、きっと
あの部分は後半が宗教的な色合いが強いから、母が意味するものも神のような存在だと言いたいのかも知れない
原文を見るにやはり文庫は誤訳と言わざるを得ないと思うけど、
「哀れな母」がローズを指しているという考えに捉われすぎて、文庫の訳を誤読している自分に気が付かなかったよ
というわけで、672さんどうもありがとう ネタバレ解説・考察もまだほんの僅かの頃に、映画だけではよく判らなかったところの補完のために原作(文庫)を読み始めたのだけど、
違和感が生じた個所があり単行本に興味、結果それで大幅に理解が深まったと感じているし、読んで良かったと思う
ことピーターに関しては、両親ですらその実像を掴みきれず謎めいたキャラクターとして描かれているし、
自分としても誤読せずにピーターを理解出来ている自信ないな
分かり易かったフィルに比べてピーターの心理・心情描写はぼかした表現が多かったように思う
でもフィルとピーター、原作だとこの二人はかなり似たところあるんだよね フィルってピーターの事を、同じマイノリティーとして好意を持ったのか、男性として行為を持ったのか >>684
コディ・スミット=マクフィーのインタビュー記事より。
・キルスティンと、「ピーターは父親も殺しているのだ」というアイデアを思いついた。 Q.ピーターの母親は彼がフィルを殺したことを知ってると思う?
A.ローズはそれを知っていて、聞こうとしないのだと思います。
ジェシー・プレモンズのキャラクター(ジョージ)も同様で、
炭疽菌のことを聞いても、フィルが炭疽菌のあるものには絶対に手を出さないことを、
彼はこの分野で多くのことを学んできたからこそ知っている。
人はすでに知っていることは尋ねないものなのです。 ジョージはフィルが毒(炭疽菌)を盛られた事を知っていたけれど
フィルを殺したい自分を知ってたから、死因に疑問を持つ医者に何も聞かなかった
そう考えるとスッキリする >>684
ワロタ
原作読む前の方が映画を正しく読み取れていたかも知れない
主要キャラ4人の人物像含めて意外とあちこち変えているんだね
知りたかったこと判明して嬉しい >>688
ほんとそれ、あの牧場にジョージなんてボンクラをリーダーにしてもいずれ潰れる Kodi Smit-McPhee walks us through that 'Power of the Dog' ending
https://www.latimes.com/entertainment-arts/movies/story/2021-12-05/power-of-the-dog-ending-explained-kodi-smit-mcphee
Q. Who do you think Peter is in 10 years?
A. A lot of us have that question. Norman Bates, possibly, in “Psycho”? オールドやラストナイトインソーホーと違ってマッケンジーちゃんの巨乳を生かしたシーンがないのが残念
女性監督だししかたないか この人が主役だという撮り方はせずに写しすぎず
自分で感じさせる感じがいい
原作を読みたくなったよ ネタバレインタビュー読んでみて、
文庫は映画に、単行本は原書に寄り添った訳になっていると受け取ることにした
そう考えるとどちらの訳も矛盾はなく思えるんだよね 翻訳した時ってまだ映画は公開されてないけど
翻訳家は見れてしまうの?
>>663
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
Netflix 配信日2021年11月19日
角川文庫 発売日2021年8月24日
早川文庫 発売日2021年11月4日 >>695
文庫の訳者さんが映画観たのは公開後というのもどこかで読んで知っているんだけど、
翻訳するにあたって何か特権でもあるのかなという素人目 映画に合わせて翻訳内容を変えるのはあり得えないと思う。 今さらながら見た!
いい映画だった!
バックで流れる音楽がまたすげー不安感を
誘ってきて、映画作品の質をぐぐって上げた感じや >>698
それなら単にカンピオンと文庫訳者さんの感性が似ていて、
原書の曖昧に表現された部分も似たような解釈をした、ということなのかも?
ローズのために犠牲を払った者の解釈とかね >>698
海外なら変えるのは珍しくないけど日本では有り得んね >>3
2回目見たけど冒頭ですでにネタバレしてんのね
カーちゃん守るて >>701
曲担当した人天才だよな
テテテンテテテンというシンプルな音だけど緊張感増す効果がよく出てる ベネディクトカンバーバッチって、これでオスカー取れなかったらもう一生無理なんじゃないの
これから毎回ノミニーの賑やかし常連になるだけで 菊地成孔の『パワー・オブ・ザ・ドッグ』評(前編):絵に描いたように<古くて新しい>傑作
https://realsound.jp/movie/2022/01/post-944641_3.html
担当は、ジョニー・グリーンウッドである。映画マニアには『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』『ファントム・スレッド』等々での、非常に奇妙で美しいOSTが記憶に新しいかもしれない。両作とも、音楽賞として、ベルリン銀熊、英国アカデミー、米国アカデミー、グラミーという、錚々たるアワードゲッターであり、英国コンポーザー・イン・レジデンスとして招かれ、オーケストラ作品を作曲。それ以降も委嘱を受け、2020年、ヴァイオリンと弦楽合奏のための『Horror Vacui』で「アイヴァー作曲賞/大編成オーケストラ部門」を受賞している。「耽美派回帰殺人スリラー」の映画をやる人じゃない笑(そして、多くの洋楽ファンには一言「そう、これ、レディオヘッドのメンバーである、あのジョニー・グリーンウッドなんですよ」とだけ)。
The Power of the Dog Movie Score Suite - Jonny Greenwood (2021)
https://youtu.be/OySTGT3gBVo
この人、天才過ぎる、これ聴くとパワーオブザドッグの世界観に直ぐに戻って行けてしまう カーバンバッチも素晴らしい演技だったがダニエルデイルイスがもっと若かったら適役だったと思う
この映画の主人公はゼア・ウィル・ビー・ブラッドのキャラと通じるものがある 日本のチケット代はぼったくり
海外では 800円
日本の映画産業界を許すな >>709
菊地成孔みたいな音痴がwwwww
楽譜だけみてすげーってオナってるような作品は全部おもしろくないからなwwwww
音痴だから映像とか演技を評価できないwww
というかわかんないんだろうなwwwww
にぶいんだよwww ネトフリでも配信してるが、映画館もしくは
おうち時間で見るのなら、大画面のTVで見るべきだな
壮大な景色だけでも感動してくる 殺さなくてもよかったのに
フィルはピーターに負けてたのに 映像がものすごく綺麗だったのと、演者全員がすごかったみんな力強い演技だった
無駄な音もなくセリフも少ない、それでいて派手なアクションがあるわけではないが、後半、見事に吸い込まれていった
カンピオンはじめ出演者全員すごい! わたしは虫であって、人ではない。
人にそしられ、民に侮られる。
すべてわたしを見る者は、わたしをあざ笑い、
くちびるを突き出し、かしらを振り動かして言う、
「彼は主に身をゆだねた、主に彼を助けさせよ。
主は彼を喜ばれるゆえ、主に彼を救わせよ」と。
しかし、あなたはわたしを生れさせ、
母のふところにわたしを安らかに守られた方です。
わたしは生れた時から、あなたにゆだねられました。
母の胎を出てからこのかた、あなたはわたしの神でいらせられました。 主よ、遠く離れないでください。
わが力よ、速く来てわたしをお助けください。
わたしの魂をつるぎから、
わたしのいのちを犬の力から助け出してください。
わたしをししの口から、
苦しむわが魂を野牛の角から救い出してください。 ジェーンカンピオンはピアノレッスンで終わりかなとおもったけど久しぶりの新作が歴史的な傑作を作るとは、驚くべき凄さ パワー・オブ・ザ・ドッグ映画版に抜け落ちたもの【遅いインターネットラジオ vol.145】
https://youtu.be/_ZmNdRVfGqE >>708
凄まじい演技力だよね
カンバーバッチならまだしも普通の演技のウィルスミス に負けるなんて残念 「誰も見てないよ」ってw
向こうでもそういう評価なんだな
配信で見始めてもつまらなくて途中で止めていそう >>731
元々はアカデミー最有力の作品だからね
カンバーバッチがネガティブすぎるだけで イミテーションも良かったが、このカンバーバッチが1番好きだわ、今でも人里離れた田舎に行ったら、こんな集落が存在しているのかね?
南部だとまだまだ有りそう 西部の話だろう
「イエローストーン」見れば現代のカウボーイの生活がわかる こんなの家で観れていいのかよ
シアター投資して心底良かった >>730
どう考えても半裸でうっとりしてるシーンをネタにするつもりだろ うっとりというかあれは映さないだけでシコってる描写だろ >>736
ホームシアターの時代だからね
50インチでも15万ほど出せばいいものが買えるいい時代になったもんだ
1万ほどのサウンドバーつけたらそこはもう映画館超えの快適さ
パワドク感想
こういうセリフの多くない、謎解きも無い
でも雰囲気で魅せる作品は好きだ
原作、脚本、演出、構成、演技(役者)、全てがハイレベルなんだろうね
最近の映画は色々詰め込み過ぎてドタバタしていけない SONYブラビア
ドルビーアトモス対応のインターネット動画サービス
有機LED4K30万で買える こんな後味悪い映画久々に観た。
男はロクデナシだけど殺されるような罪人ではない。
最初から態度最悪のロクデナシがいる家に、妻を越してこさせる男の意味がわからない。
他所で一緒に暮らすとかやりようはいくらでもあったと思うけど。
勝手に越してきて、具合悪くなったから、消そうって
そりゃないわ >>746
起きてる?知らないな。
実家に嫁を同居させて、姑のイビリに病んだ嫁を救うため孫がババア殺害みたいな?
聞いたことないし、それじゃババアかわいそうすぎだし
あの夫も、欲しがってもいないピアノドヤ顔でプレゼントしたり、得意じゃないって言ってんのにお偉方の前で弾かせようとしたり
全く人の気持ちがわからないと言う点で兄弟一緒
とにかく、兄がかわいそうなだけの話だった ベネ君が最初母子に嫌がらせしてたのは綺麗な嫁もらった佐藤二朗に嫉妬してたんじゃ無くてヒョロガリ坊やが気に入ってしまったから?
最初から坊や狙い? ブロークバックマウンテンの女性軽視をここで復讐したみたいな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています