【中川龍太郎 彩瀬まる】 やがて海へと届く 【岸井ゆきの 浜辺美波 杉野遥亮】
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親友がいなくなって5年。 私はまだ、ちゃんと息ができる場所を探している。
劇場公開日 2022年4月1日
オフィシャルサイト
https://bitters.co.jp/yagate/
オフィシャルTwitter
https://twitter.com/yagate_movie
予告編
https://youtu.be/Gp2eXJulQ3w
劇場情報
https://theaters.jp/9817
監督 中川龍太郎
原作 彩瀬まる 「やがて海へと届く」 講談社
脚本 中川龍太郎 梅原英司
音楽 小瀬村晶
劇中曲・エンディング曲 加藤久貴
真奈 岸井ゆきの
すみれ 浜辺美波
遠野 杉野遥亮
国木田 中崎敏
志都香 鶴田真由
幸栄 中嶋朋子
幸栄の娘 新谷ゆづみ
楢原 光石研
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 公式さん頑張ってリアルタイムで発信してるけど、すこし誤訳している部分があるな
興味深い質問が、なぜ原作の３年後を５年後に変えたかというところで、
一つには３年後にするには現地の風景が改造されすぎていること、
もう一つには喪失の痛みと恢復の狭間にあるのがその年数だ、というのがあったな
あと中川監督の映画を通じた問いかけは、同じ人間の痛みを他人事にしてはいけない、という命題にある
自分もそう感じたけど、ドキュメンタリーは２人のストーリーをリアルに感じるための仕掛けだったな、と 今さらかもしれないけど、みなさんの意見を聞きたいです。
すみれが真奈との同居をやめ、
遠野君との同棲を選択した理由について。
すみれは真奈に対して恋心を持っていたが、
真奈はすみれに対して、親友友以上の感情はなかった。
すみれは、そのことを真奈に悟られる前に同居を解消しようと・・・、なんて考えました。
引っ越しの時、トラックの荷台で２人がそっぽを向いているシーンが、
すみれは、本当は一緒にいたいけれど、本心を悟られまいとして、
真奈は、親友より恋人を選ぶんだよな、という裏切られたような
寂しい気持ちを示しているように思いました。
もう一度見てみたいのですが、上映館が・・・。 >>481
これは答えとして受け取って欲しくないんだけど、という前提で
最初の理由は大きく二つ考えられると思っていて、
１つは自分のため…自分の想いに対する葛藤が苦しくなった、とか
１つは真奈のため…社会人になろうとする親友の重石になりたくなかった、かな
一方で監督の狙いは、答えを用意するでなく、浜辺さんにすみれを体現させたかったのかな、と
同様に真奈についても、岸井さんに体現させようとしていて、明確な答えが提示されてない
真奈がすみれに対して抱いていた感情というのは、その逆向きよりヒントが少なく、よほど深淵
自分の見立てでは、この構図はフィクションでなく観ている自分たちのリアルだ、
隣人を理解することの難しさ、そして自分自身を知ることの難しさ、それを描きたかったのかなと
すみれの心は、浜辺さんの立ち姿、そして真奈や遠野やすみれ母などの映し鏡、
そしてそれを観ている自分自身の心に浮かび上がったもの、が答えなんじゃないかと思ってる ｢ばくすーーーい｣からの｢ほっぺ(＾＾)つつﾂﾝﾂﾝ｣で真奈にそっぽ向かれて急に冷めたんだよなあ
すみれの気持ちって本当に危うい、崖上の小道を歩いて行くあの感じ、迷うのも好き
そして真奈はすみれが出ていく理由が全然判らないでいる
トラックの荷台のシーンは真奈パートとすみれパートで全然違うから、がんばれ >>469
この人の別ツイートでは、国別では韓国映画が一番手に挙げられていたから、その通りになった感じかなあ
>>484
あのシーンって後から来るよな、自分の経験でも自分の気持ちが独りよがりかもと虚しくなる覚えがあった >>483,>>484
貴重なご意見ありがとうございました。
何か少しスッキリしました。
他の場面は、明確な答え的な内容がなくても自然と見れたんですが、
真奈とすみれの同居解消については、
何か不自然に暗示しているように感じてしまったので、
なんかもやもやしてました。
＞トラックの荷台のシーンは真奈パートとすみれパートで全然違うから、がんばれ
そんなに違ってましたか・・・。ビデオ出たらもう一度見てみます。楽しみが増えました。
＞一方で監督の狙いは、答えを用意するでなく 雷の夜の甘噛みで｢いたかゆ〜い(ﾊｰﾄ｣と反応してくれたのと見事な対比
寝ている真奈には何の自覚もないのに
｢何時までも続くわけないじゃん｣・・・・・・切ない
日比谷の最終日チケ取った、シネーマートの最終日も行くつもり 布団に二人で寝てるシーンですみれの顔がかわいくて驚いた
浜辺美波って下から見上げるアングルであんなに可愛いの凄いな >>493
壁の左下の注意書き、一番最後の行が「岩手県 ○○○ 大船渡警察署」と読めるかな
なので大船渡か陸前高田か(陸前高田はドライブシーンで例の震災遺構前を通ってたな)
さすがに語り部の集会所と民宿、わらべ唄の海岸は発見されてない模様 >大船渡警察署
なるほど 陸前高田も管轄
昨日の日比谷もいっぱいだったな
シネマートのオンラインシステム、生き返った
客席からスクリーンまで最短距離じゃあるまいか
冒頭のすみれの吐息が届くよう 伊藤羽純の中の人のヲタクです
民宿はいすみ市の城山青年会館
海岸はその付近の海岸です いすみ市というと外房ね、確かにあの長々と続く断崖と、その下にある通路的なものってそんな感じ
三陸だとも海岸てもうちょい切り立ってるイメージ 『マイスモールランド』
『麻希のいる世界』
『やがて海へと届く』
頑張れば「新谷ゆづみを３本味わえる週間」はじまりはじまり 『(Instrumental)』
早稲田大学の自主製作映画にも新谷ゆづみ出演
池袋シネマ・ロサにて6月25日から１週間限定公開 シネマートの最後のレイトショー、３０人以上はいたかな
金髪くんの檸檬サワーのお代わりの仕方が俺と同じだったって、今さら気付いたw
あれだと、何杯飲んだか解るんだよな
楢原さんが真奈に「今は何を聴いてるんですか？」と聞かれて
淋しく「何が好きなのかわかんねえな・・・」に「そんなものですかね・・・」
あの間が心に残る・・・まさかあれがトリガーじゃないよね 『マイスモールランド』観てきたよ
新谷ゆづみは、かなり美味しい役をいただいていた
池田良も、ある意味美味しい役で・・・蹴飛ばされてしまえ！ 杉野遥亮、映画『やがて海へと届く』インタビュー
https://screenonline.jp/SCREEN_Plus/17538321
まだ公開されてないインタビューあったのか、遠野もすごい繊細なさじ加減だったよねえ
作品中で一番明かされるのがすみれである一方、他の登場人物のほうがよほど秘密が多いという
セカンドランでなんとかリピートしたいな >>502
池田良はあんなことやってるから嫁さんを芹澤興人に寝取られるんだと思ったよw 新谷ゆづみのひとりゴト。 やが海回
https://audee.jp/voice/show/43559
メインの３人は発信場所あまり持ってないから貴重といえば貴重 川崎市アートセンター 5/21(土) 〜 6/3(金)
あつぎのえいがかん 6/11(土) 〜6/24(金)
あまや座 6/11(土) 〜 6/24(金)
シネマテークたかさき 5/6(金) 〜 5/19(木)
あつぎとあまやが日程被りして残念
どっちも行くつもりだったのに >>505
両方観たんだ？www
>>506
乙、後でゆっくり拝聴 >>431
喪失と向き合う話でもあるが、「私達には世界の片側しか見えてない」つまり他者に向き合う話がメインだと思うぞ
浜辺美波や自殺した店長は本当はどういう世界が見えてたんだろうと想像するのが本作の肝 >>433
喪失と再生がメインテーマではない
他者の心に深く潜っていく他者の世界を想像するって話はだ >>410
秘密のままだったらストーリーとして成り立たねぇだろ >>259
生前浜辺がカメラで他者を撮影していたように
カメラを他者に向ける行為はその者を理解する、理解しようとする行為として描かれている
我々観客は被災者の声を余り知らないし、彼らの声をもっと知るべきだという事だろう >>209
喪失と再生は表面的な部分であり
この物語の本質は他者の世界は中々見えないという事だろう さて今日はニッポンコネクション最終日、コンペでどう評価されるかな
探したら星4.5をつけてる人はいたけど ちょっと茨城の端っ子まで行ってくる
ついでに海も見てくる 九州だけどようやくセカンドラン来たからリピートできるわ
>>519
無事に帰って来いよw 親友が帰ってこないんです
２週間も経つというのに・・・
前は大洗だったけど今日はひたとなか海浜公園の方を回るわ 観てきた
関東、３ヶ月で終映しちゃった・・・
最初の公開がシネコン主体で、しかも規模も大きすぎたな、やっぱり
上映してくれたミニシアターさん達、ありがとう BD&DVD、10月発売ってまだまだやな。出るだけでもましか。 数日前までYouTubeに英語字幕付きがあがってたので死ぬほど見たわ
さっき見たら削除されてた ビターズエンドは、今日からリコリスピザがスタートしたし手は回らないな
とはいえ、福岡の大川は今日から３週間もやってくれるんだしフォローしてあげてと思うw ↑で見てきた
400人収容できる大スクリーンだったので、それぞれの登場人物の繊細な演技をしっかり受け止められた
「あなたに何が分かるって言うの」が自分自身に突き刺さる転換点、
語り部を通じ、死ではなく生のすみれを受け入れたラストシーン
スタッフもキャストも、この作品を作り上げたこと、誇っていいと思う 映画と映画監督が他の番組制作者と違うのは
映像と音響の才能に尽きる
具体的に言うなら、構図、照明、定位と効果音、それに音楽
これらがなければ交通安全協会の安全運転講習ビデオになってしまう
ま、オイラが見たのは日の丸写真の人物写真とか常春の日差しと
数年の経過が感じられない部屋と役者の振る舞い
店の中のヒソヒソ話が通りまで聞こえるような臨場感だったわけだが・・・
浜辺さんをもっと普通の役で出して欲しい
性格に問題があるのは色々と察することはできるが
役者としては未完成品ながら素質は十分あると思う
この映画スタッフは監督を含めて基本に立ち返って
機材の運用と自然な画角の勉強からやり直してくださいね 家にあの映像と音が届くまであと１週間
テレビ買い直して心待ちにしている
海はよ〜♪ 海はよ〜♪ でっかい海はよ〜♪
ゆづみの歌も多少記憶が捻れてるから、何度も聴きたい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
