【大森立嗣】グッバイ・クルエル・ワールド【西島秀俊 斎藤工 玉城ティナ宮川大輔 三浦友和】
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年齢もファッションもバラバラ、互いに素性も知らない5人組の強盗組織が、
秘密裏に行われていたヤクザの資金洗浄現場を襲い、
1億円近い大金の強奪に成功する。
劇場公開日 2022年9月9日
オフィシャルサイト
https://happinet-phantom.com/gcw/
特報
https://youtu.be/0gMgwWQHkWI
劇場情報
https://eigakan.org/theaterpage/schedule.php?t=gcw
監督 大森立嗣
脚本 高田亮
安西 西島秀俊
萩原 斎藤工
美流 玉城ティナ
武藤 宮川大輔
浜田 三浦友和
矢野 宮沢氷魚
蜂谷刑事 大森南朋
奥野瑛太 片岡礼子 螢雪次朗 モロ師岡 前田旺志郎
若林時英 青木柚 奥田瑛二 鶴見辰吾 今日の朝イチの回で見てきたけどもう内容忘れた
あのサイコパス死んだんだっけ? なんか全然スレ伸びないねこの映画
見てる人少ないのかな つまんねーし薄っぺらい
生配信してるデブしか記憶にないわ 玉城ティナは沢山出てる割には芝居が上手くならないなあ ティナ子はちょっとぶっ飛んだ性格の女をやらしとけば特段演技上手にならなくていい モタモタして棄てられてからキレてもう何してるか解らない状態
下手に演技派を使うより、この爆発感が堪らないわ
西島秀俊が終始言い訳して足を引っ張ってるのと違って、玉城ティナは魅力的なキャラ
「チワワちゃん」もこんなだった >>105
ワザとつまんねえ長文レビューを貼ってるのか
奥野瑛太の名前も出てこないし、タランティーノの名前を出すなら三池崇史だろ やや方向性がわかりづらい映画。
基本はバイオレンスなんだけど、ちょっとしたロマンスやコメディ要素もある。
同じ内容でも、もしこれが洋画だったらもっとポップな感じになっただろうなって思うけど。
さて、内容としてはそこそこ楽しめた。
本編開始からいきなりトップギアの興奮度。
資金洗浄しているヤクザの金をごっそりいただく強盗団のシーンからすべては始まる。
そのメンバーというのがクセ者揃い。
元ヤクザで今は妻の実家のホテルを切り盛りする安西(西島秀俊)。
闇金業者の萩原(斎藤工)。
萩原から金を借りている武藤(宮川大輔)。
そんな武藤と付き合っている風俗嬢の美流(玉城ティナ)。
県知事の元秘書である浜田(三浦友和)。
全員知り合いではないけれど、いろんなツテでいっしょの強盗団に。
そこから全員の運命は一気に変わる。
そりゃヤクザの金だからね、平和に終わることはないと思うけど。
金を奪われた杉山興行と黒いつながりのある刑事の蜂谷(大森南朋)も出てきて、事態はしっちゃかめっちゃか。
強盗団のメンバーはそれぞれが抱える問題と向き合いながらも、様々な事情が重なって血の争いを繰り返す。
登場人物も多いので、字数制限があるここでは割愛(笑)
この映画、思ったよりも発砲シーンが多い。
至近距離からショットガンで撃ち抜いたり、血がたくさん出たりと、なかなかにバイオレンス度が高い。
それはそれでこの映画の特徴のひとつではあったけど、うーん、全体的にテンポがよくなかったかなあ。
この手の映画はハリウッドにもありそうだけど、銃撃戦やカーチェイスなど、もっとスピード感を重視すると思う。
人もポップに死にまくって、バイオレンスなんだけど決して暗い感じではない、みたいな。
そういうのと比べちゃうと、単に発砲過多でインパクトはありつつも、ハマるには何かが足りないという印象を受けた。 でも、強盗団のメンバーには同情の余地がある。
みんなそれぞれ事情を抱え、けっこう行き詰まっている人たちが多い。
だからこそ、強盗なんかに手を染めるわけだし、平穏を脅かす相手には容赦なく暴力を振るうんだよね。
生きづらさを抱えている人たちによる鬱憤の放出ってわけだ。
現実世界でこの映画のようなことをやったら、すぐに捕まるだろう。
映画の世界だからこそ、もう頭で考えたり口で話し合ったりってことをすっ飛ばして、手を出せてしまう。
普段生きていても、「あーもう!」と手を出したいときもあるだろうから、その代弁的な意味も感じられる。
そんなわけで、ムシャクシャしている人がスカッとするにはいい映画かもしれない。
個人的には、斎藤工のクズっぷりと、それに対する報復のシーンが一番好きだった(笑) 「マザー」「星の子」の大森立嗣監督最新作。
オープニングの期待度の高さから、尻下がりに確実に面白くなくなっていくのを感じながら、ラストまでが途方もなく長く感じました。
観たのに感想を書いてない作品数があふれていて、つまらない映画にリソースを割いてる暇はないのですが、どういう方向性でつまらなくしているかだけ、短めに。
おそらく目指すべき、古き良き男臭い犯罪映画のようなものに対して、日本のやくざ映画的要素と、全共闘世代の過去形の映画っぽさと、現代的な格差社会における搾取するされるの金銭的なシビアさを混在させることで、現世代的な犯罪映画に仕立てようとしているようですが、とにかく盛り込みすぎていて、進行を早まるために台詞処理してしまうあっけなさから、物語に深みが湧いてこない。
これでは、古き良き映画ファンにも刺さらないし、宮沢氷魚さんを目当てにきた若い世代にもピンとこない、誰向けの映画なのかがわからない映画になっていました。
特に、中盤で組織から抜けて旅館を営む主人公を慕って、やってくる元舎弟のような人が、素性をばらす場面は、旧来前としていて、組織やそういう立場の人の描き方がステレオタイプすぎて、途端に面白みが失われていきました。
全共闘世代の設定の三浦友和さんや、グレーな刑事の大森南朋さんと、現代の若者である宮沢氷魚さんの対比あたりに絞って、物語を構成できていたら、散漫になりすぎることなく、良質な作品になりそうな気もしました。
個人的には、宮沢氷魚さんと玉城ティナさんが、ビニール製のレインコートで襲撃に向かうシーンが一番良かったです。 最近この板に増えてるクソ長い感想はコピペだからまともにレスするだけ無駄 ヤクザから大金を奪って逃げた一味
その一味をヤクザとヤクザに弱みを握られた刑事が追う
アメ車にソウルフルなナンバーのオープニング
全体的な雰囲気や音楽
タランティーノっぽいというレビューが多いのも頷けます
でもなんだろう〜
とってつけたみたいな暴力性と狂気
若者たちのやばさが軽くて
ちょっとリアルに感じられなかった
それはそれで今なのかもしれないけど
ただタランティーノほど面白がらせてはくれなかったかなと思います
ここからネタバレです
ラスト 美しい海辺の風景の中
一発だけ 銃声が鳴って終わるんですが
誰が誰を打ったのか?
西島さん?大森さん?
それとも…
しばし余韻を感じるエンディングでした
実は西島さん好きな友人と西島さんを見たくて鑑賞したわけですが
西島さん 温厚な人がキレると1番恐ろしい
を体現されてました
暴力をふるうのはヤクザの後輩にぶちギレのワンシーンだけなんですけど
この人やばい という目をしてました
そのシーン 後輩の奥野瑛太さんが実に嫌なヤクザ感を醸し出していて、とてもリアルだったので、余計にそう思わせたのかもしれません 書き込み批判とか
警察から警告あったやついた。
ここも気を付けなはれや 斎藤工くん出てるので勝手に楽しみにしてた自分が悪いです。
ストーリーもテンポも演出も演技も世界観も、全てが信じられないくらいハマりませんでした。。
ひとつくらいは何かあるでしょと思うので
ひとつもなくてビビりました。
こればっかりは予告編見ておくべきだったなぁと自己嫌悪。
ホテルの受付やってた若いにーちゃんと
宮川大輔の女のコンビはボニーとクライドかな?
フォー!は悪い意味で気持ち悪かった。
何か無理して演技してる感じ。
間なのか雰囲気なのか、気持ち長めの無言描写で世界観を出そうとしているのかもしれないが、間延びしてたように感じた。
あと大森さんの演技が今回演技よりも台詞が前に出ちゃってるような感じで気持ち悪かった。
映画全体で出そうとしている世界観が空回りして役者にも悪影響出ちゃってるような。。
こういう映画はこんな感じが正統派?
私の経験が足りないのかもしれないが、このようなジャンルだったらどれだけ好きな演者が出てても、もう経験しないかも。
ラスト西島さんの疲れたという台詞に超共感しました。見終えた感想は「疲れた」
映画に「感動」や「爽快感」や「謎解き」「予想外」など、何かしら求めてしまいがちな自分も悪いかもしれないし、それだけが映画じゃないとも思いますが、、残念。 劇場にて。狂気と破滅のド派手な物語なのに、淡々と進み終わった印象。なぜこんなにサスペンスとカタルシスが薄いのか。観終わったあと、ずっと考えていました。その結論を書くと「詰め込みすぎ」。人物とストーリーが多すぎて、全てが散漫になってしまった。
あらすじ交えて感想。強盗団を組む5人組。彼らの目的は、暴力団の集金現場を襲撃し大金の奪取すること。さらに速やかに解散して暴力団の追跡をかわす。そのはずだったが…と展開していく。そして強盗団メンバーのバラバラの逃走は、同時に物語の枝わかれであり、ここで話は大きく二つに分かれる。
さらに刑事の蜂谷(大森南朋)が登場し、彼が主役の追跡劇がメインストーリーとなる。追う側と追われる側が共に厚く描かれるのは良いのだけれど、追う側に視点が移ったことにより、強盗団側から視る「いつ正体がバレるか、いつ居場所がバレるか」というサスペンスが減じてしまったのは痛し痒し。
強盗団が別れた先でも、新たな人物たちが登場し、困窮や物欲、復讐と怨嗟に過去の因縁まで絡んで、物語はひたすら複雑化していく。だから派手な場面は続くのに、タメの少なさから展開に唐突さを感じ、個々への思い入れの少なさから、受ける衝撃と感動は薄くなってしまう。
全体的に冗長を感じるのに、俳優個々の芝居場は良いのがこの映画の特長で、これはキャスト陣の達者さゆえ。特に片岡礼子、奥野瑛太、モロ師岡、加えて宮沢氷魚のラストは強烈に残る。ただ芝居場の良さが、場面の重さと長さにつながり、全体のスピードを遅くしているのも確か。映画って難しい。
あえて云えば、強盗団の人数を半分にしてしまえば良かったのではないだろうか。玉城ティナ側のエピソードを主とすれば、さらに狂騒のノワールになったろうし、西島秀彦側のエピソードを主とすれば、もっと寂寥と悲哀のある人間ドラマの映画になったのじゃないかな。知らんけど。感想オシマイ。 ヤクザから大金を奪って逃げた一味
その一味をヤクザとヤクザに弱みを握られた刑事が追う
アメ車にソウルフルなナンバーのオープニング
全体的な雰囲気や音楽
タランティーノっぽいというレビューが多いのも頷けます
でもなんだろう〜
とってつけたみたいな暴力性と狂気
若者たちのやばさが軽くて
ちょっとリアルに感じられなかった
それはそれで今なのかもしれないですね
ここからネタバレです
ラスト 美しい海辺の景色の中
一発だけ 銃声が鳴って終わるんですが
誰が誰を打ったのか?
西島さん?大森さん?
それとも…
しばし余韻を感じるエンディングでした
実は西島さん好きな友人と西島さんを見たくて鑑賞したわけですが
西島さん 温厚な人がキレると1番恐ろしい
を体現されてました
暴力をふるうのはヤクザの後輩にぶちギレのワンシーンだけなんですけど
この人やばい という目をしてました
そのシーン 後輩の奥野瑛太さんが実に嫌なヤクザ感を醸し出していて、とてもリアルだったので、余計にそう思わせたのかもしれません
主役がはっきりわからないほど
それぞれのシーンが多く
どの役者さんのファンの方も見所あり 大森監督の映画、わりと苦手気味なのを忘れていつもついつい素敵キャストと題材に惹かれて観てしまう。
でも今回はそんなに苦手でもなかったな。
とりあえず不死身すぎやしませんか。笑
そして、ラストでわりと遠くからどやどや
歩いてくる集団に笑った。
いや、現地まで絶対車で来たでしょ?目の前まで車で来たらいいんじゃない?
オラついた奥野瑛太にいやんがクズオブクズで哀れでよかったです。
そして氷魚くんとティナちゃんペアの圧倒的見栄えの良さよ…! 要するに斎藤工がきっちり玉城ティナを殺っとかないからあんなことになった
なぜ中途半端に生かしたんだろう
宮川大輔は即殺したのに
玉城と宮沢氷魚はどちらも頭を殴られたのに完治して生命力強すぎ
なんか楽しんで人を殺すあの2人が1番むかついた
西島が玉城を片付けてくれてすっとした
宮沢氷魚も警察かヤクザに追い詰められて逃げ切れんだろうし 最初から殺すつもりならなんで斎藤工は玉城ティナを連れて行ったんだろうな
女で非力だから現場で役に立ちそうにないし、罪をなすりつけるにしても、
宝石の類いが奪われているんだから追手は来るだろ。
無駄なトラブルを増やすだけだった。あれは斎藤工のワキが甘いわ 単なる作劇上の都合としか受け止められんよね
もっと作り込んでほしかった ヤクザとはいえ皆殺しにされた喫茶店の客が可哀想だった(笑) GSの店長演技ひっでえと思ったけど流石に外人使ってるよね…? >>132
あそこで殺しておけばあのあとの展開はなかったのにね
ただ、この物語は奪うものと奪われるもの、
奪われるものの暴走を描いた作品だからね 途中大輝と美流がテクノで踊るところはちょっとレナードの朝を思い出した >>132
お前の顔がムカつくって言ってたじゃん
直前まで喜ばせといで地獄に落としたかったんだろ あんな女死ななくても何にもできんよ
一度仕事に連れてったら勘違いして
付き纏ってるだけで脅せばビビる
くらいの認識だったんでしょ ラストの方で腎臓を後ろから刺された大森南朋と西島秀俊が伊東で会ったのもひどいが
(あいつら何で移動したんだろう?)
ガラスの破片の上に顔押し付けられて靴で顔面踏まれてレンチで殴られた玉城ティナがあっという間に回復したのもなんだか。
宮沢氷魚のほうはシャベルのエッジで斬りつけられずに平面で殴られたからあれで済んだんだろうけど。 ハリウッドが作ったら玉城宮沢カップルを主人公にして最後は金を奪った2人がアテのない逃避行に出発してEDとかだったんだろうな >>141
それタランティーノの心の師匠の三池崇史の『初恋』 >>143
サブカルを気取りたい人たちがこの映画見に来て、
だけど頭が足りないから理解しようと歩み寄ることもなく、
最後はこの映画は駄作だと吐き捨てて去っていく
そんな映画なんだよね… >>145
普通に俺は楽しんだよ
感想欲しけりゃfilmarksでも漁ったら? この豪華キャストしかもシンウルトラマンと同じでこの勢いとは…
監督の人、干されそう むしろ豪華キャストの演技力や体当たりの姿勢が評価されるタイプの映画
もともと内容的に大ヒットなんて狙ってないだろう
逆に「俺達はこんなのもやるしできる」という宣伝になって今後の俳優人生でプラスになるだろうよ 12月からAmazonプライムで見放題配信
早いな そりゃこの出来だもん
これで映画料払った奴可哀想過ぎるわ つまんねー!!!!!
西島の元弟分はいい演技してた(怖い。 評価めちゃくちゃ低いんだな
出だしはタランティーノもどきでも面白そうな感じはしたんだけど、、、、、 その評判の奥野ってのはクローズエクスプロードにも出てたな 出だしは割合良かったけど後半グダったしなんか勿体ないな
脚本書き直せよ 脚本はあまり変えず、アクションをケレン味重視にしたとしたら…、
やっぱりピンク頭カップルの強化があまりに不自然になるから、
脚本の強化しか手がないのか。
でも脚本にどう手を入れていいのか分からんなあ。
人物描写を簡素にすべき個所もあるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています