ナイトライド 時間は嗤う-Nightride-
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原題 Nightride 製作年 2021年 製作国 イギリス 配給 ミッドシップ 上映時間 97分 監督 スティーブン・フィングルトン 製作 ジョン・シルク ポール・ケネディ 製作総指揮 フレデリック・フィオール モー・ダンフォード 脚本 ベン・コンウェイ 撮影 デビッド・バード 美術 キーラン・マクロバーツ 衣装 ダイアナ・エニス 編集 マーク・タウンズ 音楽 フィル・キーラン キャスト モー・ダンフォード ジョアナ・リベイロ ジェラルド・ジョーダン キアラン・フリン スティーブン・レイ 94分ワンショット『ナイトライド 時間は嗤う』11月18日公開決定!日本版ポスターが解禁! 94分ワンショットが生み出す驚異の緊張感で観る者を犯罪世界へと引きずり込む緊迫のノンストップクライムスリラー『Nightride』が、邦題を『ナイトライド 時間は嗤う』として11月18日(金)より全国公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。 恋人との光の射す未来を手に入れるため、裏社会から足を洗おうと最後の賭けに出たドラッグディーラーのバッジ(モー・ダンフォード)。悪名高い闇金業者から資金を調達し大口の取引きに挑みますが、弟分のヘマにより取り返しのつかない事態に──。 失ったブツと新たな買い手を探し出すべく、真夜中の北アイルランド・ベルファストを奔走する主人公の姿をワンショット撮影したのは、長編デビュー作『THE SURVIVALIST』(15年・日本未)が第69回英国アカデミー賞新人賞にノミネートされた北アイルランド出身の俊英スティーヴン・フィングルトン監督。ロックダウン下のベルファストで、1日11時間のリハーサルを1週間重ね、6晩で全6テイクの撮影を敢行。様々なアクシデントに見舞われつつも、奇跡のワンテイクを結実させました。 主人公バッジを演じたモー・ダンフォードは、本作でアイルランドのアカデミー賞と評されるIFTA映画&ドラマ賞の主演男優賞に輝きました。 『ナイトライド 時間は嗤う』(原題:Nightride) 長年、麻薬の密売に手を染めてきたドラッグ・ディーラーのバッジは、恋人ソフィアと共に裏社会から足を洗おうと最後の大口取引を画策。ウクライナ人プッシャーから50キロのブツを仕入れ、倍の値段で売り抜けるのだ。そのために、裏社会でも一目置かれる闇金のジョーから10万ポンドを借りる羽目となるが、売り先も確保しすべては順調に思えた。しかし、弟分のヘマからブツを積んだバンが何者かに乗り去られ、買い手にも逃げられてしまう。返済期限が迫る中、事態を収拾しなければ彼の人生計画はフイになり、見せしめにジョーの手によって消されるだろうれてしまう。残り僅かな時間で窮地に立たされたバッジのもと、彼が買い手を失ったことを知ったジョーはすでに手下を仕向けていた…。 監督/スティーヴン・フィングルトン 脚本/ベン・コンウェイ 出演/モー・ダンフォード、ジョアナ・リベイロ、ジェラルド・ジョーダン 2021年/イギリス、フランス、アメリカ/英語/97分/カラー/スコープサイズ/日本語字幕:宇治田智子 日本公開/2022年11月18日(金)より、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー 提供/ミッドシップ、コムストック・グループ 配給/ミッドシップ 協力/コムストック・グループ ©2021 NIGHTRIDE SPV LTD 解説 恋人との光の射す未来を手に入れるため、裏社会から足を洗おうと最後の賭けに出たドラッグ・ディーラー。悪名高い闇金業者から資金を調達し大口の取引きに挑むが、弟分のヘマから取返しのつかない事態に転げ落ちる。本作はそんな、窮地に陥り真夜中の北アイルランド・ベルファストを奔走する主人公の姿を94分間ワンショット撮影。電話の向こうの《姿なき》登場人物たちとの危険過ぎる駆け引きが、ノンストップで展開する緊迫のクライム・スリラー。圧倒的没入感で一夜の犯罪劇を目撃する! ワンショットってエロシーンないよな、あれば面白いのに 『ナイトライド 時間は嗤う』日本版特報&新場面写真10点が解禁! 94分ワンショットが生み出す驚異の緊張感で、観る者を犯罪世界へと引きずり込むノンストップクライムスリラー『ナイトライド 時間は嗤う』の日本版特報と新場面写真10点が解禁されました。 恋人との光の射す未来を手に入れるため、裏社会から足を洗おうと最後の賭けに出たドラッグ・ディーラーのバッジ(モー・ダンフォード)。特報は「これが終われば足を洗える」というバッジのセリフで始まり、堅気の世界での商売のため資金を稼ぐため、デカい取引きに挑む姿が切り取られています。正体不明の追跡者の存在や、駆け引きで目いっぱいの中で現れるパトカー、目差し帽をかぶり銃を片手に部屋の中に侵入する男、後ろから何者かに銃を突きつけられるバッジの姿など、ハラハラドキドキの映像に期待が膨らみます。 失ったブツと新たな買い手を探し出すべく、真夜中の北アイルランド・ベルファストを奔走する主人公の姿をワンショット撮影したのは、長編デビュー作『THE SURVIVALIST』(15年・日本未)が第69回英国アカデミー賞新人賞にノミネートされた北アイルランド出身の俊英スティーヴン・フィングルトン監督。ロックダウン下のベルファストで、1日11時間のリハーサルを1週間重ね、6晩で全6テイクの撮影を敢行。様々なアクシデントに見舞われつつも、奇跡のワンテイクを結実させました。 主人公バッジを演じたモー・ダンフォードは、本作でアイルランドのアカデミー賞と評されるIFTA映画&ドラマ賞の主演男優賞に輝きました。 94分ワンショット『ナイトライド 時間は嗤う』日本版本予告が解禁! 北アイルランド・ベルファストを舞台に、一夜の犯罪劇を94分ワンショットで映し出すノンストップクライムスリラー『ナイトライド 時間は嗤う』の日本版本予告が解禁されました。 車を乗り換え給油し、金を借り、ブツを受け取る──入念なプランを立てて最後の取引に臨んだドラッグディーラーのバッジ。「(ブツを載せた)バンが消えた。給油所で誰かに盗まれた」と最悪の一報が入り、「1分でも遅れたら中止だ」「尾行されてるなら中止だ」と念押ししてきた取引き相手はすぐさま手を引くことに。大量のブツは消え、金貸し業者には「聞いた話と違う」と脅され、背後にはずっと正体不明の追跡者がいて、さらには「殺しは初めてか?」という命令まで突き付けられる始末。予告編からは、まさに雪だるま式に降りかかる絶望感に必死に抗おうとするバッジをまるで助手席から目撃しているような没入感に加え、タイムリミットが刻々と迫ってきていることがヒシヒシと伝わってきます。 ロックダウン下のベルファストで、1日11時間のリハーサルを1週間重ねて、6晩で全6テイクの撮影を敢行。様々なアクシデントに見舞われつつ結実した奇跡のワンテイクにより、観客はスリリングな犯罪世界に没入することとなります。 主人公バッジを演じたモー・ダンフォードは、本作でアイルランドのアカデミー賞と評されるIFTA映画&ドラマ賞で主演男優賞を獲得しました。 劇場情報 http://mid-ship.co.jp/nightride/theater.php 東京・関東 都道府県 劇場名 電話番号 公開日 東京 ヒューマントラストシネマ渋谷 03-5468-5551 11月18日 東京 新宿武蔵野館 03-3354-5670 11月18日 千葉 イオンシネマ市川妙典 047-356-0205 11月18日 埼玉 イオンシネマ春日部 048-718-1033 11月18日 茨城 イオンシネマ守谷 0297-47-0101 11月18日 群馬 イオンシネマ太田 0276-47-8277 11月 裏社会から足を洗おうとするドラッグディーラーが、車を奔走させながら仲間に電話して窮地を脱しようとする様を、94分間ワンショットという撮影手法で描く。ワンショットといっても完全な一発撮りではなく、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のようにカメラの切り替えし箇所でショットをつなげるやり方で、全編ほぼ車中という構図も既に『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』で試みられているけど、こちらはクライムドラマとしてスリリング要素が高いのが特徴。 また、『オン・ザ・ハイウェイ』ではロー・ローダーというトレーラーに登場⼈物の⾞を乗せてトラックで牽引し、運転しているように見せているのに対し、こちらは本当に運転&演技をしている点がスゴイ。これだけで努力賞をあげたくなる。ただ、車内で繰り広げられる対話劇なので、通話相手が目まぐるしく変わる。誰に電話するのか一応は分かるとはいえ、ちょっとこんがらがる点がある。 中盤の警官から職質されるシーンで警官の顔にモザイクがかけられているのは、演技ならぬガチの職質だったそう。CGで別人に加工できたのかもしれないが、「モザイク入りでもいいからそのまま使ってしまえ!」というスタッフの強引さに潔さを感じる。 余談だが、12月公開の『ワイルド・ロード』が本作とプロットがやたら似ているなと思ったら、同じ脚本家によるものと知って納得。どちらが好みかは観た人次第。 恋人と光の射す未来を手に入れるため、裏社会から足を洗おうと最後の賭けに出たドラッグディーラー。しかしその賭けがそう簡単に上手くいくはずもなく…。 『オンザハイウェイ その夜、86分』と『ギルティ』を合わせたようなワンショット作品。 夜の道をひたすら駆け回るその雰囲気は◎。電話の向こうにいる姿なき登場人物たちとの作戦や駆け引きが興味深い本作であるが、正直、誰が誰だったかキャラ把握についていくのが大変であった。 前述した通り『オンザハイウェイ』と『ギルティ』を掛け合わしたような作品ではあるが、『オンザハイウェイ』よりかは緊張感があり『ギルティ』よりは少ないといった感じか。この表現が一番伝わりやすいと思う。 ストーリーとは別に気になった点があり、それは後半に差し掛かったあたりで、警察が免許証を確かめるシーンがあるのだが、その警察役を演じた俳優さんの顔にモザイクがかかっていた。著作権的に劇中に映るテレビ番組にモザイクをかけるというのは何度か観たことがあるが、ガッツリ俳優さんにモザイクをかけるのは初めて観た。 試写だからか分からないが、本編でもそうなら尚更理由が気になるところ。どなたかわかれば教えて下さい。 女の子と見に行こうと思うのですが、グろいシーンとかありますか? ワンショットって点くらいだったかなこの作品の良さは ストーリーはありきたりだし殆ど電話でのやり取りばかりで映画としての緊張感はあまり感じられなかった >>17 全くないので安心しなさい やらせの可能性もあるけど リアルハプニングの所 おもしろすぎるw そこ以外逆に見せ場あった? ワンショットだから仕方ないにしろ電話での会話ばかりで飽きてしまった 麻薬取引でクスリ入りのバンを盗まれ買い手にも逃げられ売人バッジが金を返せず窮地に陥るお話。本物の警官のモザイクどうにかならなかったのか? 全編1カットでほぼボンネットと車中からの固定ですが、照明の捉え方が美しく見応えがありました。手持ちのわざとらしい手ブレだけは逆効果にしか思えず。 きっちり場所を変えながらの1カットを成立させる苦労が感じられました。撮影地はベルファストだそうで、ロケーションの選び方と街のサイズ感が丁度いい。 全てを成立させるバッジの演技が素晴らしかったですが、脚本はさすがに無理とご都合主義が見え隠れ。伏線とはいえ、尾行への初手の対応からしてポンコツ。金が間に合うのも分かり切り過ぎてて。 1カットならではの動きがキレイに盛り込まれ、話の展開とも融合していて見応えは十分でしたが、その手法のインパクトを超える内容ではなかったと感じた作品でした。 真夜中の北アイルランド ベルファストを奔走する主人公の姿を 94分ワンショット撮影🎦 てのが売りのインディーズ映画🎞 〜事件はリアルタイムで起こっている😏〜 『ボイリング・ポイント』に続く 今年2本目のワンショット映画 『ベルファスト』に続く 今年2本目のベルファストが舞台の映画😅 ベルファスト行ったこと無いので イメージしやすいかと思て 面積と人口が同じくらいの市町村調べたら、 愛知県一宮市やって …行ったこと無かった😶 2021年の映画なので 劇中で「ウクライナにハネムーン行こう💏」 とかいうてて、ちょっと引く😓 主人公はワルやのに 運転中はハンズフリーで通話📱 法律は守るのね(捕まったら終いやしね) そんなに悪い人に見えへん😃 ガイ・リッチー作品に出てくる人らと大違い😛 運転してる上半身しか映れへんし ほぼほぼ電話してるだけやから 派手な見せ場無し。 中盤まで画変わりせず 街の風景も殆ど見えへんので眠くなる😪 手下が軒並みボンクラ過ぎて眠くなる😴 アクシデントというか 詰めが甘いというか 日常ならまだしも 足洗うために計画した 一世一代の仕事なんやろ❓ まあ一事が万事こういう感じで 手元に種銭も貯金もない 二流の売人なんやろけど🚬 売人やめて 堅気の友人グレアムと 車のカスタム・ショップ立ち上げる!!🚗 いうわりに 乗ってる車地味やねんよなぁ。。 とはいえ、 映画のラスト15分ぐらい 24時前後にグッと上がってキタ⤴ 「時は恵みなり」 出番の少ない彼女が効いてる😏 >>22 >手持ちのわざとらしい手ブレだけは逆効果にしか思えず。 わかる あれだと、いかにも「カメラマンいますよ」って感じがしてしまう とはいえ楽しめた作品だった 単に運転しながら電話してるだけなのにね 皆さんカラオケよく行かれますか? さるやんもここ数年ほとんど行くことがなかったのですが、今年に入ってからフィルマの友達と2回目のカラオケに行くことになり、では折角だから何か映画を見てから行こう!(フィルマ魂!!)ということになり、お!これ面白そうじゃんということで選んだのが今作 『ナイトライド 時間はあざ笑う』 に決めさせてもらいました。 3人で行きましたがもちろん席はバラバラ。さるやんは後方の隅っこ。水曜サービスデーということもあってほぼほぼ満員でした。 新宿に多いんですが、またしても予告が終わって上映開始になってもスマホをピカピカさせてる人が! 他の人が眩しいんで、といってやっと消したもようです。 こないだはヒューマックスシネマ池袋で本気“もしもし”って上映中会話してるやつおったし。 簡単なあらすじは 友達と一緒にまっとうな商売を始めるために一攫千金多めの麻薬を売りさばき、その金で足を洗おうとする男の長い一夜の賭け。 金を借りる相手がウシジマくんの何千倍もやばそうなやつ。 移動しながら ありとあらゆる奴に、電話掛けまくって司令をだしてるんですが、少しづつ少しづつ上手くいかなくなっていく。 金を借りた相手の借金取りも現れて どんどんと窮地に追い込まれていきます。 正直言うと 主人公が、うまくいくのは自分の手柄、失敗は他人のせいみたいなやつなので なんでこんなやつ信用するんだろ。って思ってしまった。 そして、けっこう寝ました。 起きたら麻薬運んでる車奪われてました。 いったいなにがあったんだ。 ちなみに、自分は映画を見てるときに寝てしまっても後悔しないようにしてます。むしろ、不眠症気味の方におすすめしたいぐらいです。 よく眠れるベスト1はタルコフスキーのサクリファイスです。 個人的にはワンカットにこだわり過ぎて画面構成が単調になってしまったのではないかなあ、という印象です。 ほんまにずっと同じシーンやったけ?っておもうくらい、めちゃめちゃ楽しめた! See you by tomorrow, 9am. ばり渋いやん!おもてたらこっから歯車狂い始めてずっとワクワク。 ハプニング中なにかんがえてたんかめっちゃ気になる。あ、また1からなる?とか思ってたかな。言い間違いガチっぽくてくすっとした。 なにってひとを信用してるひとの周りには同じように信じるひとが集まるし、裏切るひとの周りには裏切るひとが集まるな! ラストのラストまでみてほしい! 少しずつ重なっていくアクシデントがリアルタイムの緊張感と噛み合い、他の登場人物がほぼ電話の声だけで絡むことで相手が信用出来るかハメようとしているのか、男の恋人を含めて怪しさが残る巧さかある。 しかもかなり切羽詰まった状況のなか、しっかり金勘定はできてたのねぇと気付いたり。 ラブラブで終わらなかったラストも良かった。 とはいえ、何しろ一人の男を一台のカメラが追い続けるスタイルなので男を見続けることにやや飽きがきたのも正直なところ。 楽しめたけれども一時間半は良くも悪くもリミットだったのかも。 少しずつ重なっていくアクシデントがリアルタイムの緊張感と噛み合い、他の登場人物がほぼ電話の声だけで絡むことで相手が信用出来るかハメようとしているのか、男の恋人を含めて怪しさが残る巧さかある。 しかもかなり切羽詰まった状況のなか、しっかり金勘定はできてたのねぇと気付いたり。 ラブラブで終わらなかったラストも良かった。 とはいえ、何しろ一人の男を一台のカメラが追い続けるスタイルなので男を見続けることにやや飽きがきたのも正直なところ。 楽しめたけれども一時間半は良くも悪くもリミットだったのかも。 なんとなく前に予告編で見ていて、ちょうど時間があうのがこれだけだったので見たんだけど、けっこう面白かった。ヤクの売人が最後の大仕事と思ってやったデカい取引がうまくいかなくなり、一時間以内になんとかしないと自分の命すらも危うい… ワンカットでの構成ということもあり、映画の時間とリアルタイムに進んでいくのでドキドキする。 こういう稼業ってお互い信用もないし裏切りもあるし、もともと思いつきと口先でなんとかしているあいだに運がよければなんとかなる/運が悪かったら死ぬだけ、という原理で動いてるんだな。変にリアリティある。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる