【Netflix】西部戦線異状なし-Im Westen nichts Neues-
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
スタッフ
監督
エドワード・ベルガー
製作
マルテ・グルナート
ダニエル・マルク・ドレフュス
エドワード・ベルガー
製作総指揮
ダニエル・ブリュール
トーステン・シューマッハー
レスリー・パターソン
イアン・ストーケル
原作
エリッヒ・マリア・レマルク
脚本
エドワード・ベルガー
レスリー・パターソン
イアン・ストーケル
撮影
ジェームス・フレンド
美術
クリスティアン・M・ゴルトベック
編集
スベン・ブデルマン
衣装
リジー・クリストル
音楽
フォルカー・ベルテルマン キャスト
フェリックス・カメラー
アルブレヒト・シュッヘ
アーロン・ヒルマー
モーリッツ・クラウス
エディン・ハサノビッチ
ティボール・ド・モンタレンベール
ダニエル・ブリュール
デービト・シュトリーゾフ
アンドレアス・ドゥーラー
ミヒャエル・ビッテンボルン アカデミー賞を受賞した1930年のルイス・マイルストン監督による映画版でも広く知られる、ドイツの作家エリッヒ・マリア・レマルクの長編小説「西部戦線異状なし」を、原作の母国ドイツであらためて映画化した戦争ドラマ。
第1次世界大戦下のヨーロッパ。17歳のドイツ兵パウルは、祖国のために戦おうと意気揚々と西部戦線へ赴く。しかし、その高揚感と使命感は凄惨な現実を前に打ち砕かれる。ともに志願した仲間たちと最前線で命をかけて戦ううち、パウルは次第に絶望と恐怖に飲み込まれていく。
監督は「ぼくらの家路」のエドワード・ベルガー。主人公パウルを演じたフェリックス・カメラーは、これが映画初出演。「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」「キングスマン ファースト・エージェント」などのハリウッド大作でも活躍するドイツを代表する俳優ダニエル・ブリュールが、出演のほか製作総指揮にも名を連ねる。第95回アカデミー賞で作品賞・国際長編映画賞ほか9部門にノミネート。Netflixで2022年10月28日から配信。 建ったか
反戦映画の最高傑作だわ
リアルすぎて怖さを感じた ドイツにも大日本帝国レベルのクソ指揮官がおるんやな BBCの1964年製作のWW1の名ドキュメンタリーなんで是非
https://www.youtube.com/watch?v=cMqphl0yz4M&list=PLRRGXIif1_n-Xw-VgsAqlCq6qQYmEqxi4&hd=1
ザ・グレート・ウォー (日本語字幕)
英BBCで1964年に制作されたドキュメンタリー。
第一次世界大戦についてのドキュメンタリーとしては今でも最高傑作と言われる古典的名作です。
全26回。
※3 本の利用できない動画が非表示になっています(4、13、15回)
日本語字幕あるし、ナレーションも余韻の残る素晴らしいものです
ナレーター担当はマイケル・レッドグレイヴなど当時の英国映画界・演劇界の名優ばかり
1回あたり40分弱で見られるのも23回分あるので充足感もあると思います
https://www.youtube.com/watch?v=TWJlv8hy0jQ&list=PLucsO-7vMQ00twBJvRZKs1KNUKUVClo6C&index=2
The Great War (Enhanced 1964 BBC Documentary)
これは字幕もないけど削除された回は見れます
https://en.wikipedia.org/wiki/The_Great_War_(TV_series)
The Great War (TV series)
1963年8月、BBCの時事番組『トゥナイト』のプロデューサー、アラスデア・ミルンの提案で、
BBCは第一次世界大戦の勃発から50周年を記念して大規模なテレビ企画を行うことを決定した。
このシリーズは、退役軍人の募集が全国紙に掲載された後、
その多くが60代後半から70代前半のまだ比較的健康な男性である
退役軍人たちが自らの体験を語るという初の試みであった。 >>13
補足
なにぶん1964年制作のドキュメンタリーなんで戦死者の遺体も多く映ります
今みたいに凄惨な描写への配慮も無いので
そういうのが苦手な方は見ないでください
OPの骸骨の兵士の写真の元ネタ(ドイツ兵らしいです)
https://www.iwm.org.uk/collections/item/object/205193130
THE BATTLE OF THE SOMME, JULY-NOVEMBER 1916
※英国の帝国戦争博物館のアーカイブですがグロ注意(自己責任で) おっさん言われるの承知で書きますが
有名な1930年版じゃなく1979年のTV版の方は
https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A198104042000001300100
番組名
劇映画「西部戦線異状なし」
放送日時
アナログ総合 1981年04月04日(土) 午後08:00 ~ 午後10:14
今じゃ信じられないでしょうが
土曜夜8時のゴールデンタイムに総合で放送されてました
WW1なんて何も知らない子供の時見てショック受けました
1930年版は蝶に手を伸ばして・・・でしたが
1979年版は雲雀のスケッチをしながら・・・ この「西部戦線異状なし」の「異状なし」とは、いつもと同じだということだが、変わらぬ悲惨な戦闘状況であるということの他に、戦線が少しも変化していない、前にも後ろにも変化していないという意味があるのだと思う。
この映画を反戦映画として際立たせているのは、パウル・ボイマーや仲間、死にゆく敵兵も含めて兵士たちが人間的なのに対して、戦闘は非人間的で非人道的、作戦本部や停戦交渉は思想主導で極めて事務的という対比なのではないかと思う。
世界大戦という呼称は、第二次世界大戦の後から一般的になって、第一次世界大戦の際は、こうした呼び方でこの戦争は呼ばれていなかった。
学者の間でも、開戦日をいつにするか定まらず、要因もさまざまで、ただ言えるのは、産業革命の後で、兵器が近代化され、火力も桁違いとなり、数百万人単位の戦死者を記録することになった戦争だったということだ。
大砲の射程距離の延伸と正確性の向上、機関銃の多様の他、毒ガス、装甲車、戦車、火炎放射器、戦闘機、潜水艦、暗号などは第一次世界大戦に登場する。
近年公開された映画では「1917」や過去に記録フィルムを色付けして編集した「彼らは生きていた」などが有名だが、衝撃的な作品としては反戦映画「ジョニーは戦場へ行った」などがよく知られている。
この「西部戦線異状なし」は過去に映画化されているが、アメリカ作品で、このドイツ人レマルクの反戦小説が、Netflix作品としてドイツで制作されたことは意味があるように僕は思う。 作品は、主人公パウル・ボイマーの戦場での日々を綴ったものだが、戦車や火炎放射器、戦闘機と初めて対峙した時に恐怖に慄き逃げ惑う様、人を殺害する悍ましさや、なかなか生き絶えることのない敵兵の死に様、敵兵も人間だという自覚、仲間の怪我や絶望と自死、こうしたことから得られる心情の変化などのほか、悲惨な戦場と整然とした停戦交渉の対比、戦争に固執する作戦本部など戦争が如何に非人間的では人道的な行為なのかをありのままに示そうとしている。
この戦争の前、ドイツ帝国にはビスマルクという宰相がいて、普仏戦争でアルザス・ロレーヌの割譲を許したことを積年の恨みとするフランスを牽制する目的や戦争を回避する目的で複数の同盟関係を結んだのだが、この映画の中でも退位が伝わるヴィルヘルム2世によって退任に追い込まれる。そして、ドイツは戦争に突き進むことになる。結局、同盟国側のドイツ帝国、オーストリア・ハンガリー帝国、オスマン帝国は敗戦、解体され、ドイツは戦争のほとんどの責任を押し付けられ、追い詰められたことによって第二次世界大戦に突き進むことになる。
現在の世界の安全保障体制は、こうした第一次世界大戦や第二次世界大戦の反省の上に成り立っているが、ロシアや中国のような民族専制主義体制の国家の思惑によって、それは揺らぎ始めている。
だが、戦争を回避するという精神は守らなければならず、包括的な安全保障のあり方や再構築が新たに求められる時代になっているのだ。
アメリカの分析では、ウクライナ戦争でロシアの兵士は10万人以上命を落としており、それはアフガニスタン戦争の2万人を大きく上回る犠牲者数だ。
戦後の核兵器の管理を考えた場合、一部で言われているロシアの分裂や内戦、或いは、ロシアの指導者であるプーチンを亡き者にするという選択肢は考えにくいと思うが、世界の指導者が知恵を絞って何らかの停戦交渉にいち早く漕ぎ着けられるように祈るばかりだ。
映画に戻って、最後の場面は象徴的だ。
本来であれば必要のない短時間の戦闘でボイマーは命を落とすのだが、そもそも戦争自体が必要のないものだということを暗示しているのだと思う。 上映館どこでわかるの?
うちの地元のイオンでは予定に入ってないんだよ
BAFTAも取ったし絶対劇場で見たいわ https://natalie.mu/eiga/news/513597
英国アカデミー賞でNetflix「西部戦線異状なし」が作品賞含む最多7冠
>エドワード・ベルガーが監督を務めた戦争映画「西部戦線異状なし」は
>作品賞をはじめ、非英語作品賞、監督賞、脚色賞、作曲賞、撮影賞、音響賞を受賞。
https://www.cinemacafe.net/article/2023/02/20/83615.html
英国アカデミー賞、非英語映画『西部戦線異状なし』が7部門受賞 『ニュー・シネマ・パラダイス』の記録抜く 俺も反戦映画の最高傑作に感じた
プライベートライアンや硫黄島からの手紙みたいなナショナリズムを肯定する描写も(それも兵士が実際もってたものだから否定しないけど)少ないどころか若者を洗脳する道具でしかないように描写されているのがよかった
似た映画に1917とかダンケルクがあるけど
これと見比べると凄惨さが足りない ネトフリで観たけど、こんな悲惨なだけの話にオスカーはやりたく無いな。
映像部門、外国語部門ぐらいにしといてほしい 既にネットフリックスで観てるけど
できれば池袋エリアの映画館で公開してほしい
こういうのは大きいスクリーンで観たい >>24
戦争なんて悲惨なだけじゃないか?
みんなトラウマ抱えてPTTSDになってるじゃん ㊗ 作曲賞はフォルカー・ベルテルマン(「西部戦線異状なし」)!🎉 ㊗ 撮影賞はジェームス・フレンド(「西部戦線異状なし」)!🎉 https://www.asahi.com/articles/ASR3F3TNJR3FUCVL01L.html
「西部戦線異状なし」アカデミー賞4部門で受賞 ネトフリ映画
2023年3月13日 11時53分
ネットフリックス映画「西部戦線異状なし」が第95回米アカデミー賞で
撮影・美術・作曲・国際長編映画の4部門で賞に輝いた。
エドワード・ベルガー監督のドイツ映画で、作品賞を含む9部門にノミネート。
レマルクの小説が原作で、1930年版の映画も名作として知られる。
第1次世界大戦の西部戦線で戦う若いドイツ軍兵士パウルが主人公で、
共に志願した仲間たちと前線で戦ううちに、絶望と恐怖にのみ込まれていく。 フォルカー・ベルテルマンってハウシュカだったのか
本名知らなかったから気がつかなった この映画は1917にインスパイアされたんだろうな
1917を見てあまりのぬるさクソさに激怒したドイツ人が本物の戦争映画を見せてやるって意気込んで作った映画に違いない 一時ネトフリ作品(マンク、ROMA)をイオンとかで上映してたけどこれもやってくんねえかなぁ… パウルが仲間の手紙読む時に、2人ともズボンを半分くらい下ろしてるのは何故? え?いやコロナ禍でかなり普及したでしょ
見た人少ないの?勿体無いわ 加入率見ると全然増えてないけどな
年齢別のグラフとか若者(おそらくアニメ目当て)が多いし これも全て空挺あがりでイキがった挙げ句調子に乗って何を勘違いしたのか
空挺レベルの練度を一般部隊にまで求めて自分の掌握した部隊全部を巻き込んでいらんことさせまくって
自分がぺーぺーの時に理不尽な思いをした分、出世したらしたで出世欲に取り憑かれて
下の者の気持ちなんかこれっぽっちも考えず平気でパワハラをやっていいと思い込み、
それが自衛隊の負の連鎖を繰り返してることに全く気づいてないw
基地外自己満足オ○ニー大隊長(笑)の『松尾辰三』ってジジイの仕業なんだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています