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キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩-Carol of the Bells-
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0002名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:15:43.01
原題 Carol of the Bells
製作年 2021年
製作国 ウクライナ・ポーランド合作
配給 彩プロ
上映時間 122分
映倫区分 G
0003名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:15:54.21
スタッフ
監督
オレシア・モルグレッツ=イサイェンコ
製作
アーテム・コリウバイエフ
マクシム・レスチャンカ
タラス・ボサック
脚本
クセニア・ザスタフスカ
撮影
エフゲニー・キレイ
音楽
ホセイン・ミルザゴリ
0004名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:16:04.78
キャスト
ヤナ・コロリョーバ
アンドリー・モストレーンコ
ヨアンナ・オポズダ
ポリナ・グロモバ
フルィスティーナ・オレヒブナ・ウシーツカ
0005名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:16:32.05
戦争に翻弄されてきたウクライナから誕生『キャロル・オブ・ザ・ベル』公開決定

ウクライナの民謡をもとに生まれたクリスマスソング<キャロル・オブ・ザ・ベル>の歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『Carol of the Bells』が邦題『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)』として公開決定。ポスタービジュアルが解禁された。

1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ、イバノフランコフスク)にあるユダヤ人が住む母屋に、店子としてウクライナ人とポーランド人の家族が引越ししてくる。ウクライナ人の娘ヤロスラワは音楽家の両親の影響を受け歌が得意で、特にウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」は、歌うと幸せが訪れると信じ、大事な場面で都度その歌を披露する愛らしい女の子だった。

しかし、間も無く第2次大戦が開戦、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも迫害によって連行され、娘たちだけがスタニスワヴフの家に残されることになってしまう。残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを分け隔てなく、必死に守り通して生きていくウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィア。

だがその後、さらに戦況は悪化、ナチスによる粛清によってウクライナ人である自身の夫も処刑されてしまい、自分の娘、ポーランド人の娘、ユダヤ人の娘に加えて「この子には罪はない」とナチス・ドイツの息子も匿うことになるが――。

この度解禁されるポスタービジュアルは、「なにがあっても、生きる」というコピーが添えられた、ウクライナ、ポーランド、ユダヤの3家族がともに食卓を囲んでいるもの。人種、国、文化、それぞれ違いは関係なく、人として助け合いながら清廉に強く生きようとする、その想いを象徴するものとなっている。
0006名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:16:43.00
ウクライナ在住監督「女性や子供は常に戦争の人質」

2022年2月24日、ロシアによるウクライナへの侵攻が始まって1年あまり。ウクライナは抵抗を続け、この戦争は現在も世界中に多大な影響を与え続けているが、本作をこの侵攻が始まることを予感していたかのように2021年に作り上げたのは、これまでドキュメンタリーを主戦場としてきたオレシア・モルグレッツ=イサイェンコ監督。

現在もキーウに住み、子を持つ母親でもある監督は、「この映画は、ロシアによるウクライナの本格的な侵攻の前に制作されましたが、その時点でさえ私たちが住む国は戦争中の状況でした。老いも若きも、ウクライナに生きる人々の中に戦争や悲劇的な出来事を経験せずに生き延びている人は一人もいませんので、この映画に取り組むことは私にとって非常に重要でした」と言う。

そして「今、この映画はさらに現代との関連性が高まっています。映画で描かれたように、実際の戦争において、女性や子供は常に戦争の人質です。妊娠中だった私の姉と姪は、占領地の地下室に28日間過ごすことを余儀なくされました。なので、私は私たちの映画が記憶から消し去られてはいけない過去を反映したものであり、そして未来はウクライナ人と世界にとってより良きものになるはずだと考えています」とその想いを語る。

加えて「この映画はあらゆる国家における<文化と伝統>が人間性においてもっとも偉大な宝物であることを提示します。登場人物たちは、作中殆どの時間を外界から隔絶されていますが<音楽>が彼女らをその悲しみから守っているのです」とコメント。
0007名無シネマ@上映中
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2023/04/08(土) 03:16:56.85
「ポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁」

「この映画は戦争こそ人類が発明した最悪のものであると人々に訴えかける重層的な物語です」と語るのはプロデューサーのアーテム・コリウバイエフ。

「物語は女性たちと子供たちに焦点を当て、そして脚本のクセニア・ザスタフスカそしてオレシア・モルグレッツ=イサイェンコという女性映画人によって制作されました。彼らは20世紀にこの国が直面した最も暴力的で、残酷な人災であった戦火の真っただ中を生きたポーランド人、ユダヤ人、そしてウクライナ人の女性の声を代弁しています。古来より女性は家族的な伝統と国家の文化的価値観を子供たちに託す役目を担わされてきました。より良い未来を築くために、新しい世代は過去を記憶しなければなりません」。

「この物語において過去と現在を結び付けているのは、今や世界で最もポピュラーなクリスマスソングの一つとなった“キャロル・オブ・ザ・ベル”の基になったウクライナの新年の歌<シェドリック>です」と語っている。

『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』は7月7日(金)より新宿武蔵野館、シネスイッチ銀座、アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開。
0010名無シネマ@上映中
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2023/04/14(金) 22:24:51.35ID:TE/yv5ZL0
『キャロル・オブ・ザ・ベル』日本版予告編&新場面写真4点が解禁!

ウクライナの民謡をもとに生まれた有名な歌に支えられ、ひたむきに生きる戦時下の家族の姿を描き出した『キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩』の日本版予告編と新場面写真4点が解禁されました。

1939年1月、ポーランドのスタニスワヴフ(現ウクライナ・イバノフランコフスク)。予告編は、ユダヤ人が住む母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が店子として共に暮らす様子を捉えたシーンから始まります。民族は違っても、音楽家の両親の影響を受け、歌が得意なウクライナ人の娘ヤロスラワが歌うウクライナの民謡「シェドリック」=「キャロル・オブ・ザ・ベル」を通して交流を深める3家族。ところが第2次大戦が開戦し、スタニスワヴフはナチス・ドイツによる侵攻とソ連によって占領され、ポーランド人とユダヤ人の両親たちも連行、娘たちがスタニスワヴフの家に残されることに。そんな中、ウクライナ人の母であり歌の先生でもあるソフィアは、残されたユダヤ人の娘ディナ、ポーランド人の娘テレサの3人の娘たちを自分の娘と分け隔てなく、守り通して生き抜くことを誓いますが──。

到着した写真では、3家族が民族を超えて一つの食卓を囲む姿のほか、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を歌い、皆に幸せを届けようとするウクライナ人の少女・ヤロスラワ、迫害を受けた両親から残された娘たちを守り抜くため、兵士からの尋問から逃れ、そして寄り添うウクライナ人の母ソフィアの姿などが切り取られています。
0015名無シネマ@上映中
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2023/04/29(土) 08:06:37.65ID:icfDmbfI
公開劇場

https://carolofthebells.ayapro.ne.jp/info/theater

関東・甲信越エリア
場所 劇場名 公開時期 前売券
東京都 新宿武蔵野館
TEL:03-3354-5670 7/7
シネスイッチ銀座
TEL:03-3561-0707 7/7
アップリンク吉祥寺
TEL:0422-66-5042 7/7
kino cinéma立川髙島屋S.C.館
TEL:042-512-5162 7/7
MOVIX昭島
TEL:050-6861-0325 7/7
栃木県 宇都宮ヒカリ座
TEL:028-633-4445 近日
小山シネマロブレ
TEL:050-3196-9000 近日
静岡県 シネマイーラ
TEL:053-489-5539 近日
0016名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/07/17(月) 20:44:08.75ID:IofTieZY
アンネの日記的なものかなとおもったがウクライナならではの事情で振り回される感じがよく出ていた
子供たちは可愛かったがドイツ君の最後は罪は無いといはいえしょうがないのかな
0017名無シネマ@上映中
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2023/07/22(土) 10:22:07.33ID:RrEYhUhb
凄惨な場面はほとんどないのだけれども、ずっと緊張感が漂う。

ユダヤ人はもとより、ポーランド人もウクライナ人も大国の狭間で差別に苦しみ、翻弄されてきた人々だ。

あまり知られていないところでは、ウクライナ西側、ポーランドとの国境の近くには、ギリシャ・カトリックと言われる正教とカトリックの融合した宗教を信じている人が多くいて、この人たちはウクライナ人からも差別され、約200万人がカナダに移住している。

この作品はフィクションだとは思うが、民族や思想に基づいて幼い子供に対しても迫害が行われていたことは想像に難くなく、改めてナチズムやスターリニズムなどに対する悍ましさを覚えるし、現在のウクライナ侵攻を行なったプーチン政権への憤りも感じる。

東部・南部ウクライナの子どもたちがロシアに連れ去られ、行方が分からない状況になって尚更だ。

ただ、これは他人事ではないはずだ。
旧日本軍のやったこと、東南アジアでの、特に、ミャンマーでの人権侵害、中国のウイグル、モンゴル、チベット民族に対する弾圧、アメリカやフランスの警察権力の非白人に対する差別・暴力。そして、同じ民族内でも、ギリシャ・カトリック信者に対する差別もあったことから何を考えるべきだろうか。

もっと想像力を広げて考えることが沢山あるような気がする。
0018名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/07/29(土) 19:02:16.59ID:HzXFggbN
力作だとは思うけど、独・ソが非情に描かれすぎていて、ややウとポのプロパガンダに感じられる映画だった。
少女たちの歌声は綺麗だったけどね。3家族、それぞれ娘がいるけど、はじめ誰がポーランドで誰がウクライナの
娘だったのか混乱した。途中ででてきたドイツ人の少年がアクセントになるかな、と思ったら・・・

色々端折りすぎて、ウのお母さんは結局どうなったのか、3人の娘は戦後どう生きて、いつの間にか歌手になったり、どういう経緯でラストの再開に至ったか
説明不足が多すぎて消化不良でした。
0019名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/08/07(月) 22:13:20.07ID:JDXXTb4H
アンネの日記のような、息の詰まりそうな戦時下での日常生活の物語だった
ユダヤ娘はもう色々なことが分かる年齢で諦め混じりな感じなのと、小さい子たちが無邪気さゆえに危ないことをやってしまうのと、その対比に胸を締め付けられた
メインの会話はウクライナ語だと思われるが、ロシア語やドイツ語の部分はカッコで囲んで外国語だと明確に分かるようにしてほしかった
民族の言葉というのもこの映画のテーマなのだろうから
0020名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/08/11(金) 20:34:20.02ID:P64ZOfQy
ウクライナ人家族
母 Sofia Ivaniuk ... Yana Koroliova
父 Mykhailo Ivaniuk ... Andrey Mostrenko
娘 Yaroslava Ivaniuk ... Polina Gromova
娘(成人) Yaroslava Ivaniuk ... Anastasia Mateshko
※日本の公式サイトではミコライウナ姓

ポーランド人家族
母 Wanda Kalinowska ... Joanna Opozda
父 Waclaw Kalinowski ... Miroslaw Haniszewski
娘 Teresa Kalinowska ... Khrystyna Ushytska
娘(成人) Teresa Kalinowska ... Oksana Mukha
※姓は女が-ska、男が-ski

ユダヤ人家族
母 Berta Herszkowicz ... Alla Bineeva
父 Isaac Herszkowicz ... Tomasz Sobczak
姉 Dinah Herszkowicz ... Evgeniya Solodovnik
姉(成人) Dinah Herszkowicz ... Tetiana Krulikovska
妹(1939) Talia Herszkowicz ... Milana Haladiuk
妹(1941) Talia Herszkowicz ... Daryna Haladiuk

ドイツ人家族
母 Irma Krampe ... Janina Rudenska
父 Walter Krampe ... Jakob Walser
息子 Heinrich Krampe ... Timofey Dmitrienko
0021名無シネマ@上映中
垢版 |
2023/09/03(日) 15:29:52.60ID:MuX3/yfn
題材としてはよかったと思うけど活かしきれなくて勿体無いかんじだったな
ただただ翻弄されて最後はよかったけど翻弄されるだけの描写が多くてきつかった
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