アート・ペッパー
なかったので立てました。
今も尚、根強い人気のアート・ペッパー。
50年代、70年代問わず語りましょう。 1977年7月
Live at the Village Vanguard
"Good by"
これが、Jazz まってましたペッパー
初来日はヴァイブのカルジェイダーのサイドメンだったんだよね
ラジオでLIVE録音聴いてたらメンバー紹介で他はそこそこ
ペッパーになったら割れんばかりの拍手だったのを
思い出した。 アート・ペッパーいまいちの人多いのかな?やっぱりJazz聞く人の
質が、変わったみたいね。これじゃ、マイルスのこと平気で、屁たれ
だの、何のかんの言うのも無理ないかも。
Jazzは、死んだじゃなくて、聞く耳が死んでんじゃないの。一体
何聞いてんだよ。 アイドル⇒ロック⇒フュージョン⇒50、60年代JAZZと
来たやつぁーリズムセクションのサウンドで
戸惑うのか? >ALL
お前等いつまで化石堀りしてんの?アフォだな(藁 2ちゃんねるではあまり話題になっていませんねぇ・・・
アンチも擁護も入り乱れて、ってのはここではありそうにないな。
10年前や20年前だったらすごいことになっていただろうけど。
マイルスとかと聞いてる層が違うのからでしょうか。 1がやりたいようにやればいいんじゃないの?
レスやコメントが憑くかは別として(w >>3
そのとき会場にいた。ヤク中から立ち直った生身のペッパーが
鬼のような勢いで演奏しているということ自体には感動したけど、
音楽的にはオレには??だった。 4の名前と書き込みの内容じゃこのスレは沈めとけ、と思うわ。
5は煽りとしては明星レベルだし、6は蟹レベル。 modern art (intro ILP-606)がいい。最初と最後のソロ(特に、後者のBLUES OUT)
は、ペッパーの陰の部分を強く感じる。僕的には、A面2曲目の BEWITCHED が好きだ。
オリジナルだと、録音が古いため、ラス・フリーマンのピアノの音がヨレテいる。これが
かえって魅力的に聞こえる。ピアノの出だしが何とも言えない。ペッパーは、クールに
吹いているが、間の取り方とあいまって、何だか死を感じてしまう。この上ない凄みを
感じる。ジャケットは、エレガントだが、ペッパーの物思いの表情に演奏の陰を連想させる。
>>13
intro ILP-606って、まさかオリジナル盤もってるの?
再発LPやCDで聴く限り、アルトの音がふやけてるけど。 Art Pepper and George Cables "Goin' Home"
ぢーんときまくり 以外とサーフライドの(ティックル....)
(ジ ウエイ ユウ ルック...)
定番タンパのベッサメムーチョ。
ドーンときまくり Jazz初心者っス。Art Pepperって
音がキレイにまとまり過ぎてて、スリルがない
と感じるのは逝って良しですか? >>17
50年代のArtもいいけど、70年代以降の音も聞いてみて欲しいな。
濁り有るトーンの中に”人生の栄光と挫折 ”Art Pepperは、深いぞ。 >>18
レスありがとうっス。
「ミーツ・ザ・リズムセクション」聞いて感じただけ
なんで、他のオススメ盤を教えて欲しいです・・ >>19
50年代の完成された、ARTの美を官能したい時、”モダン・アート”を
私は、聞いています。 しかし、私は、70年代とりわけ、77年7月
Village Vangard でのLiveにARTのJazzに対するひたむきさを、
感じています。 ぜひ、”ブルース・フォー・レス〜チェロキー”
あたりを聞いてみて下さい。いま、丁度、”ノー・リミット”を
聞いているところ... Yeah~~~~~~~~~~!! ART〜!!!!!
ペッパーは50年代でヤクで逝ってしまった。
したがって以後は魂の無い抜け殻。 >>21
60年代にコルトレーンの影響受けまくりでテナーばっかり
吹いたりしてたらしい。
それで無駄に音数だけが多い演奏に変わったのさ 俺は>>3だがあの時
中波のラジオで聴いたが(巨泉の番組だったような違うような)
拍手の多さは記憶の片隅にあるが演奏は全然覚えて無い。
会場も何かのホールのような、そうで無いような。
とまあ、要するに演奏は大したこと無いっちゅう事。
やはり巷の評価どうり50年代まで?かなぁ? 70年代のでお勧めのアルバムあったら教えてください。 アートペッパーのサマータイムって、すごくよくない? まえ、もだんあーとのCDの買ったら、ぼーなすではいってたんよ >>23
郵便貯金ホールだったよ。チェロキーを演ったのは憶えている。
盛大な拍手は、演奏そのものに対してよりも、やはりヤク中から
生還したペッパーを誉めたたえる気持ちと、それから、そんな
ペッパーが初来日した現場に今自分が立ち会っているという観客
側の高揚感から出てきたものではないか、と今にして思う。 50年代完全に聞きまくってから、70年代から82年氏の直前まで,
ゆっくり聞いて彼歴史を追いかけるのもいいとおもうよ。
どうして、こんな風にしか生きられ無いのだろうか?
やっぱ、天才のなせる仕業なのか?
輝ける50年代を振り返ったとき...
ART PEPPERのJAZZの真実が見えてくる・・・ >>14
オリジナル持ってます(ただし、A面1曲目の終わりから2曲目頭にかけて傷あり。他はキレイ)。
オリジナルだとアルトの音はクリアで迫力あります。ミゾが深いのです。
ジャズ喫茶で聴かせてくれる所があれば、一度聴いてみてください。イイデスヨ。 アートペッパーとか、バドシャンクって、今は評価されていないのかね?
俺は、ミーツザリズムが、いつ聞いてもいいと思えないで、
モダンアートが好きだな。でも、友達は、逆なこと言っている。 ペッパー、シャンク、共に60代以上のおじさま御用達という感じ。
思うに、50年代アメリカ西海岸の持っていた、明るくて、豊かで、
洒落ていて、爽やかなイメージというのが、その後の世代には伝わ
っていないからでは? >>39
ペッパーは、>明るくて、豊かで、洒落ていて、爽やかなイメージ<とは
正反対の存在とおもわれるが。 >>40
50年代はウエスト・コースター
70年代はアルトのコルトレーン
どちらが好きかによってイメージも変わる。
俺の好みは70年代のほうがベター。 ペッパーにあって、シャンクにないもの、、、、あ!いかん。
俺は、ペッパーもシャンクも、若いときの方が好みだよ。
ペッパーは苦しそうになり、シャンクはのんべんだらりとしてきた。
しかし、どちらも、後年のほうが妙に強い音出すのはなんで? 俺はオヤジだが70年代末頃
ぼろアパートで一人暮らししてたとき
持っていた数十枚のLPの中の
タンパのペッパーをすり切れるほど
聴いていた。CDは出てるのかな〜? >>47
輸入盤はだめだよ
俺は今は田舎暮らしだから。 >>48
日本盤だよ。佐藤秀樹さんが解説書いている。
TOFRECっていうレーベルからの再発。90年だよ。
いまあるかしら?(笑 >>49
それそれ!
そのジャケットだよ。音はいまいち演奏は最高。
あのアルトは泣いてるように聴こえるんだ。
あ、俺は70年代もオッケーなんだ、ちなみに。 俺、ずっとBLACKペパー使ってたのよ。で、WHITEペパーちょこっと使ったら
これもまた、なかなかの味なのよ。でもって、今は、両方がんがんかけてるんだけど
ところで、監獄でレコーディングしたっちゅうのは、どの味なのですか? >>46
70年代だと国内盤だとビクターが出してた解説に2曲楽譜ついてたヤツ?
それなら盤起こしじゃないかな?音は良くなかったと思う。 >>56
楽譜の事は覚えて無いがタンパの2枚のうち
マーティペイチQ.盤のジャケの色が黄色だったのを覚えている。
2枚とも音は悪かったなあ〜。たぶん板起こしだと思う。
しかしタンパのペッパーは音の悪さなど全然気にならず
ペッパーの諸作の中でもベストの出来だったと今でも思う。 49のジャケットを見るとTAMPAもOJCが出すようになったのか。 >>59
紹介したオレが買っちゃった。すぐ届いたよ。 買ったよ〜
ヤッパ音は今でもいまいちだったが
この「ベッサメムーチョ」を聴くとやはりペッパーは
50年代かな〜。この曲でのペッパーはフレーズの一音々々で
本当に歌ってるんだ。
復活後もそれなりの良さがあるが
全盛時はこの頃かな〜。
話は変わるがP.デスモンドは生涯、出来不出来の
少ない人だったね。俺はデスモンドも大好き! 56>46
良かったね。OJCも音はいまいちか、情報ありがとう。
43も書いてるTOFREC(トイズファクトリィ)のLPを聴いてるんだけど、
これも盤起こしで音はいまいち。内容がいいだけに残念。
>俺はデスモンドも大好き!
46がデスモンド・スレを立てたら付き合いますよ。 >俺はデスモンドも大好き!
Me too.
つーか、ペッパーよりもデスモンドの方が好きだにゃ。 う〜ん
なんかここに書き込みしてたら「ペッパーQ.」の
オリジナルLPの音ってどうなのか
きになるな〜。
デスモンドの紙ジャケ「テイクテン」買ったが
この人サイドメンの時の方が良いような?
たとえばD.ブルーベックの「エンジェルアイズ」など >>18
一芸に秀でた人はやはり生涯を通じて
その時々において感動を与え続けるものですね。
技術的にはやはりピークを過ぎていると言わざるを
えないがそのエモーショナルなプレイからは様々な
思いを感じ取れると思う。
なにかパーカーの晩年を彷彿とさせるような。 俺はインテンシティがいいな。
うーん、豚箱セッション............. 晩年ものは、確かに名盤だったりBest Sellerには、成り難いけど
本当に凄いアーティストって最後のころも凄いって俺は思うよ。
もちろん俺にも解らないけど、何となくJAZZの真髄って感じが有るね。 あの世代でパーカーではなくトレーンに傾倒したというのが
面白い。 >>75
パブロから出てる ART’N’ZOOTってアルバム。
日本盤も出てるYO! 皆様はじめまして、
最近Jazzを聴くようになりました
アート・ペッパーにとても興味があります
そこで先輩方にお願いがあるのですが、
50年代と70年代の代表的なアルバムの名前を
教えて頂けないでしょうか?
ちなみに私は現在
●アート・オブ・ペッパー
●ミーツ・ザ・リズム・セクション
を持っています
よろしくお願い致します。。。 十分でしよ、その二枚で
後ろ髪引かれながら他のアルト奏者を聴きつつ
またペッパーに戻る、また他のアルトを聴く、これ。
ソニースティットとかハンククロフォードとか
もちろんバードもね、って黒人ばかりだね
やはりペッパーは偉大だ! >>78
全然十分じゃないじゃん。
ペッパーは偉大だと思ってるけどさー。
ストレートライフとかノーリミットぐらいは押さえておいた方がいいのでは。
あ、自分も70年代の方が好き。
ってか、初期の音色はむしろ苦手。 あと、ONE SEPTEMBER AFTERNOONもいいなぁ
ちょっと軽めだけど、サラッと聴くにはちょうどいい。 >>77
好きずきだけど、70年代は Living Legend と Among Friends。
50年代は大きな編成の +Eleven なんかもいいよ。 >80
同意。それに入ってるThere will never be another youイイっす。 昔ストレートライフっていう自伝読んだ。
音は大人しいけど生き方無茶苦茶。そこが好きだったね。(過去形)
ご多分に漏れず早死にってゆーかジャズマンの平均死亡年齢だけど。 他に買いたいアルバムは山ほどあって70年代のペッペーは未聴。
凡庸だけどリズム・セッションは大好き。アウトしたマクリーン
好きなんだけど70年代のペッパーってこんな感じ?
買うならビレバン箱と決めてるんだけど高いんだよなぁ〜。
トレーン箱とも迷ってる。 ビレバン箱の外盤が安かったのでネットで買ったよ。(1ドル115円の時)
ちょっと後悔しているのは、外盤はCDラックに箱のままだと納まらないこと。
(ケースが縦向き)
このライブでの気合、気迫は最高だと思う。
>84
音が大人しいとは50年代、70年代すべてにおいてそうは思わんが。
ソニークリスなんかと比べたらそうか?
> 77
70年代のペッパーはレーベルによって若干傾向が違うので、CINTEMPORARYとATLAS、TRIO、FANTASYそれぞれ聞くとおもしろい。
CONTENPORARYは "The Trip"のバラード物は心に沁みる。
Atlasは日本人のレーベルなので偏見を受けているが ソニー・ステットとのバトルは壮絶"Groovin' High"。 スティットと50年代にやってたらどんなだっただろうね。 >Atlasは日本人のレーベルなので偏見を受けているが
いまとなってはそういうのは無いんじゃないかな 「アートペッパー」ってやっぱ「芸術」「香辛料」とかけてるのかな スティットのペン・オブ・クインシーをペッパーがやってたらどうだっただろう。 とりあえず、バラードに関しての表現力が
他と比べて突出してるよなー。
感情が迸るとでもいいますか。
復帰後なら、「So In Love」はいいよ!
ジャケットが。 Arthur Edward Pepper
本名のようだけど、ちがうのかな?