中山康樹 マイルスを聴け! Part4
中山さんのファンて本質的にフォービートジャズが嫌いな層じゃない?
何がスイングしているかしていないか分からないけれど、
尖っている系には敏感な。 中山さんと音楽的な好みは違うけど、著書は面白くて好きだった。 年中酔っぱらってるイメージを勝手に抱いていたせいか、
訃報を聞いたとき、肝硬変で亡くなったと思い込んでしまった
お許しください >>337
w
意外だけど飲まない(飲めない?)みたいだったからな 某ブログにすごいおもしろいことが書いてあるな
300・・・かw マイルス自伝、訳者あとがきが2015年1月になってた
書いた時点で本人がどんな状況だったのかはわからないけど、
訳者紹介の「2015年1月28日没。享年62。」ってのが悲しいな… >>344
そりゃマイルスにこだわりすぎた挙句、ODJBからパーカーまでをバッサリ切り捨てた御仁だからね。ジャズの神が許しませんです。 先生は顔色が変わりさっと青くなって、突然席を蹴った。 MILES DAVIS AT NEWPORT 1955-1975
THE BOOTLEG SERIES VOL. 4 16歳の少女に児童買春公認会計士を逮捕 船井電機社長令嬢付き合い強要恐喝未遂事件
東証・大証1部上場の大手電気機器製造会社「船井電機」の船井哲良社長(77)の令嬢の付き合いをめぐる恐喝未遂事件で、
大阪地検と特別特捜部は31 日、エロイ公認会計士、児童買春の疑いでも逮捕されたのは飯田一大瀬木の
飯田一 喜容疑者(36)を付き合い強要未遂容疑と恐喝未遂と強で逮捕した。
さらに少女に現金を渡してわいせつな行為をした疑いで、逮捕されました。
またこの行為を理由に男から現金を脅し取ろうとした疑いでこの少女を含む未成年の3人も逮捕されました。
「俺の女と何やってんだ。リベンジポルノでインタネットでバラす」などと現金を脅し取ろうとした恐喝未遂と強要未遂容疑の疑いで、
少年2人とこの少女のあわせて3人が逮捕されました。3人は容疑を認めています
01年11 月末から02年1月末ごろにかけて16回にわたり、船井社長令嬢に付き合い強要の脅迫文をファクス で送るなどした疑い。
飯田一内のホテルで出会い系サイトで知り合った16歳の少女に、18歳未満と知りながら2万円を渡してわいせつな行為をした疑いです。
26日に逮捕された他の容疑者ら5人の供述などからエロイ公認会計士飯田一喜容疑者の関与が浮上し たという
http://www.asahi.com/national/update/0831/025.html この人が晩年、月刊中山康樹状態で本を出していたのは、
もうすぐ自分が死ぬことを分かっていたからじゃないか、と
考えてしまう。死ぬ前に書き残せることは書いておきたいと。 先日、この人のジョン・レノンのソロ作を一曲一曲を丁寧にコメントしている本を
手に入れた(108円也!)。
いつも通りのこの人の主観丸出しのコメントなんだが面白かった。
ストーンズを聴けも面白かった。 >訳者紹介の「2015年1月28日没。享年62。」ってのが悲しいな…
あと4日でアガルタ・パンゲア40周年記念日だった。
その前に亡くなるってのがまたなんともw
運命とは残酷ね。 聴けの新作もう出ないのかな?
最後にマイルスで一冊出して欲しいな。 >>354
なかなか難しいだろうけど、
ネットの聴けやキースを聴けのマイルス作品部分とかの使えそうなのをうまく編集して、
エレクトリックの最終版を出して欲しいね 死期を悟っていたのか、最後の「聴け」でこれが最後だと宣言してただろ。
復刻版なら出るだろうけど新刊は出るわけがない。 今月のジャズ・ジャパンに、「中山康樹の遺作の刊行が準備中」とあった。
情報ページのブックレビュー(マイルス自伝)の末尾に。
あともう1冊は何かが出るらしい。その後ブートレグばりに著作が出たりして。 >>357
情報サンクス!
どんな内容か今から楽しみ 本人非公認の著作物がワンサカ出ても文句言えないな。 中山康樹のベスト3を選ぶと、
1.マイルスを聴け!2001…本が薄く軽く、前文が良く、文体が統一され、マイルスはこれでカバー
2.ジャズ名盤を聴け!…コミカルで笑えて、マイルス以外はこれでカバー。内容は若干1.とかぶる
3.超ジャズ入門…コミカルで笑えて、客観的な基準でジャズのCDを選ぶことの愚かさが分かる一冊 中山康樹 裏ベスト3
・ジャズ地獄への招待状
・ジャズ・ロックのおかげです
・ブルーノート再入門 いちばん好きなのは「音楽中心生活」。
最悪は、禁煙本。 「現代ジャズ解体新書」、なかなか面白かった。
これ書いてる時点で死期を悟ってたのかも。 >>369
新品で手に入りにくいのはありがたいな
スキャンしただけのうえに高いのはあれだけどw 最近マイルス・ブートの中古増えてないか?
前から多かったが、最近ことにすごい。 パソコンに取り込んで、スマホに移して聴いたりする人もいるから
要らなくなったディスク売ってるのかもしれないよ そのうちブートのボックス・セットが出るな。
40枚組とかで。 >>372
それなら最近じゃなくてもっと前からのはずでしょ >>374
もうマイルス世代の召される頃だから
遺品整理で出てきたマイルスコレクションを家族が処分したんだろう
中山の大量な遺品の可能性あるな いまさらだけど、「ビートルズ笑撃の裏入門(ビートルズを笑え)」を読んだ
くだらなすぎて最高だなw
「超ジャズ入門」並に笑ったわw >>340
見たー
死人の悪口はどうかと思うが、あれが本当なら晒されても仕方ないな
まあ、マイルスだって金に汚いエピソードには事欠かないというし... >>377
詳しく教えて
せめてもうちょいヒントを ここに書くこと自体が晒しでしょ笑
変なこと書いて迷惑料とか請求されても困るしな。
しかし、ああやって分かる人には明らかに分かる形で公表したということは、
そうデタラメな話でもないのだろうね。
ちなみに、名前は一切出てないので、一生懸命検索してもまず見つかりません。 >>380
それならリンク貼ってよ
いくらなんでもそれくらいで迷惑料とかにはならないでしょ
名前出てないならなおさら まあ無理だろうね。
文脈見る限り相当のヘタレだろ。
というか迷惑料とか言ってる時点で能無し確定。 有能な奴は探し出して読んでるんじゃないかな。
頑張って下さい ( ´ ▽ ` )ノ 中山を憎んでるオヤジジャズブロガーはたくさんいるからな
事実なら死人でもなんでも名前晒して書けばいいんだよ
出来ないならお察し なんで憎まれてんの?
超ジャズ入門とかでバカにされたから? 中山を憎んでるブロガーは確かにたくさんいるのだろうが、
中山が憎んだブロガーはそう多くないんじゃないかな 中山を憎んでる輩は、本人が死んでからしか攻撃できないヘタレだってことだけは確かなようですな。 もっとマシな挑発されたら、ポロっと晒しちゃうかもしれんのだけどね。
そのへんが限界なら、まあ頑張って自分で探しなさいよ。
迷惑料がかかると怖いしねw
ヒントはもう出揃っているかもしれないよ。 慰謝料とか損害賠償とかならまだわかるが、
迷惑料という言葉しか思いつかないあたりが小学生みたいでかわいいよねw マイルス関連の本を買うならどれがオススメですか?
ロック関連のは何冊か読んだことがあります
それとマイルスに関しては有名どころを何枚か持ってるだけであまり詳しくありません >>395
30点がいいとこです
鋭い奴だったらとっくにピンときとるわ
ほんと能無し >>398
どっちがw
頭使えば探せるかもよ。
使う頭があれば、ということだが。
まあこのへんで退散するわ。 >>396
一見マイルス本ではないが、『超ジャズ入門』がおすすめ。
巻末の「超CDコレクション術」のマイルスの章10ページくらいだが、
それを読めばOK。そこに挙げられた6枚から聴いていくとよい。 >>400
ありゃ、逃亡しちゃったのね。
迷惑料をバカにされたのががよっぽど恥ずかしかったのねw しばらく前のニュース ある評論家の先生 亡くなった 勝算は十分にあっただろうから、生きてるうちに一戦構えたかっただろうな。
死後に暴露するのはちと酷な気もするが、中山先生も同じようなことやってるとすれば仕方ないやね。 これがラスト?
「ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?」
7月27日 シンコーミュージック \1,944 くだんの遺作か。
講談社新書『ジャズの名盤入門』50枚の最後を飾ったのが
「ウイントン・マルサリス」(ファーストアルバム)だったな。
『現代ジャズ解体新書』を読んでウイントンの「ゼイ・ケイム・
トゥ・スウィング」を買った。この人のは何枚か買ったがこれを
残して売ってしまった。 ブログ読んだわ
中山ひっでーなw
ゴロツキじゃんw >>401
返事遅くなってすいませんでした
オススメありがとうございます!
どれから聞いたらよいか迷っていたので、6枚というのは手を出しやすくてありがたいです
マイルスだけでなくジャズについての本も読んでみたかったので、購入してみようと思います >>406
詳しい内容紹介きた
わかってはいてもこうはっきりと遺作と表記されるとやはり寂しいな
2015年1月に急逝したジャズ評論家・中山康樹の「遺作」
80年代の幕開けとともに登場した、稀代のトランぺッター=ウィントン・マルサリス。
ジャズばかりでなくクラシックの世界でも目覚ましい活躍を見せ、本国アメリカでは9つのグラミー賞を受賞している。
また、初めてジャズ・ミュージシャンとしてピューリッツァー賞音楽部門も受賞、演奏やソングライティングの実力、そして人気も評価も超一流だ。
懐も深く、エリック・クラプトンやウィリー・ネルソンなどとジャンルを超えて共にプレイしている。
そんなウィントンだが、日本ではいつしかそれとは落差の大きい状態となってしまった。
人気も評価もそれほど高くはなく、いわば「忘れ去られそうな天才ジャズマン」という位置づけになっている。
「スイングジャーナル」編集長時にウィントンを「新伝承派」として猛烈にプッシュした中山康樹は、
いま改めてそのキャリアのすべてを生い立ちから検証、ウィントンの魅力と実績を積み上げていく。
ウィントンの兄ブランフォードをして「日本人はジャズを理解していない」と言わしめた、その日本人のジャズ観、
そしてジャズとの向き合い方にも同時に迫っていく──「ジャズ史の見直し」を提唱していた中山が、精魂を傾けて最後に書き上げた問題提起の書。
ジャズ・ファン必読の一冊。 死後もちゃくちゃくと更新される連載。
つっても現行CDのライナーノーツをコピペしたものだけど。
「いつかゲイリー・バートンについて1冊の本を書きたい」と
自己紹介欄にあるのが哀しい。
http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015062900035.html マイルス&コルトレーンのThe Essential Live In Stockholmの
ライナーノーツが中山康樹 いっそ、中山の書いたもの、ここに
全部貼り付けりゃいいじゃん。
ブート大推進の人なんだし。 ブート大推進だったのは、それが金になったからだろうな。
業者からいくら貰ってたんだろうか。 ていうか、コネ使って集めた音源をブート屋に
売って稼いでた張本人なんだろ?「聴け」シリーズ
出始めた当時からそう思ってたが。 あくどいことやってるね
削除された最初のブログも読んでみたい
取った行動から察すると図星だったんだろうね ブートや海賊まがいの稀少盤復刻でこっそり金儲けする
業界関係者は少なくないだろ
それを自著で宣伝するとは大胆不敵w S社とM社の両方から出てる音源をジャケがカッコいいM盤がお勧め、とか書いてたのはさすがにやりすぎだと思った 中山さん、死んでたのか・・・
ご冥福をお祈りいたします 音楽玉手箱、最後の更新。タイム・アウト。
今後、Web版マイルスを聴け!が録音順にソートされるとのこと。
出されなかった「マイルスを聴け! エレクトリック編(差分追補編)」
的なものとなるか。
http://dot.asahi.com/musicstreet/column/ontama/2015090700023.html >>425
それとかディラン18枚組BOXとかのコメント聞きたかったぜ
>>424
まだいろいろ出てくるのはうれしいね
「誰も書かなかったビートルズ」11/6
中山康樹が、日本の公認ファン・クラブの会報誌「月刊ザ・ビートルズ」で13年間続けた連載を蔵出し!
マイルス・デイヴィス同様大好きだったビートルズのあれこれを、月刊誌の連載ということで、
単行本とは違った筆致で自由に楽しんで書いた中山。
月に一度の執筆のため、話はあっちに行ったりこっちに行ったりもするが、
逆に全ての角度からビートルズと向き合い、深いところまで理解しようとし続ける姿勢が浮き彫りになっている。
中山らしく、ファンや音楽業界に挑戦状を叩きつけながら、
大阪人ならではの語り口はユーモラスで、他では決して読めない軽妙で真摯で辛口なビートルズ愛がここに。 >>425
これ超ガッカリだったな…
ワーナー時代の7枚にTUTUのデラックス・エディションのニース・ライヴ付けただけって…
これなら数年前に出たワーナー時代の5枚組のやつのほうが100倍マシじゃん… 菊地成孔の新刊「レクイエムの名手」の中山康樹追悼の追記で、
「かんちがい音楽評論」で批判していた相手の50分の1程度の音楽の理解力
しかない、と死体に鞭打っててひどかった。 大量の他人の死に便乗してナルシズムと懐を同時に満たそうとする
ゲスもゲスの極み、薄毛サックスおじさんに何も期待しないほうがいいんじゃないか >>429
いいね押そうとボタン探して、ここが2chてことに気づいた。その通り 今更ながら上のブログ読んだけど、どこまで本当なのやら
まあまるきりウソではないと思うけど、相手が死んでから書くのも根性曲がりな気がした >>428
まあ中山は完全な聞き専だったからねえ
オーディオにもうといからただの音楽ファンっていうレベル
だから何を語らせても内容は薄いのは間違いない
ただ彼の体験談は結構面白いと思うんだな
菊地は何をやらせても全然面白くない
音楽も内容が薄っぺらい
ジャズ珍が心酔しているだけある 音楽ファンってことを忘れてないというか、こっちに感じさせてくれるのがいいとこだったじゃん
必要以上に演奏・楽器知識を書いたりとか、ましてやオーディオに強いとかよりよほど大切だと思う 中山と菊地、似たもの同士だね
目立ったもの、売れたものが勝ちで、中身は薄っぺらい