エリック・ドルフィー Eric Dolphy 2
マシュマロのCDはもっと安価にしたほうが売れると思うけど そんな気はさらさら無さそう(´・ω・`) プレゼンツミンガスとファイブスポットのドルフィーが一番好き ▼好物は千葉とイカ娘とパッチワーク(G5)w 無職で親が通信料を支払う実家の家族共用PCでしかカキコミできないため 1つアク禁されると毎日早朝から荒らして、IDを切換えて自演保守するスレが同時に過疎る 楽器・作曲板を朝から晩まで荒らしてる 自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江・59歳処女)とは? もしや千葉が大好きな塩キャラメルのおばさん?と質問され、急に"塩キャラメルAAや連呼"をやめてしまう墓穴や ↓このように賑うスレに便乗して豚キニー、ブル厨、スカトロと連呼して嫌われ火消しに躍起の日々でノイローゼに http://hissi.org/read.php/compose/20110819/Zmk0c0h2VUw.html ←▼▼▼千葉と塩キャラメルが大好物な証拠www http://hissi.org/read.php/compose/20110818/SEJRUWFtZys.html ▼孤高のオバサンが墓穴連発する原因は強烈な学歴コンプレックス▼ http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/compose/1325692483/547-580 自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江)が「折り込み済み」からの「共犯者を人質」と独りで墓穴連発のスレ 千葉に異様な執着を見せID切替ミスの自演失敗を誤魔化すために複数の常駐先で自分の質問に回答してる ▼http://i.imgur.com/7JlfMaY ご尊顔とお馬鹿な貧乏中年婆の妄想遊び自白の珍言集w 891 :自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2011/11/10(木) 21:25:48.85 ID:qMqKhH3D ブル厨はもうお呼びでないなw 早く隔離スレへ帰れよw Get back JoJo wwww 156 :自称"zkun"こと▼ 甘くてショッパイ塩キャラメルおばさん(大阪住之江):2013/05/23(木) 10:54:39.59 ID:LlvH5fkI どうした、ビビッてんのか?(大木笑) 「クチ競馬」はリアル資金ゼロでできる勝負なんだから、ビビリ以外で不参加の理由がないだろ? 参加しないやつは自動的にマイナス1億円がつくルールだから、もしオバサンが外しても-50万円で オバサンの勝ちになるからねw(新事実発覚笑) 重要事項w ▼措置入院明けの暴走荒し行為で長期規制となっていたが、8月末の●Tor流出事件騒動で檻から解き放たれた模様w LP100円市に「アウト・トゥ・ランチ」があったので買ってきた 20年くらい振りに聴くLPなんだけど凄く良かった 前に聴いたときは全然理解できなかったんだが、トニー・ウイリアムスがよかった 傷とか全然なくてキレイだった。儲けた。 RGBと音が違いすぎるわwwwwwwwwwwwwwwwww ジャズを初めて聴いたのがブルーノートのベストアルバムだった。その中にあったOut to Lunchが一辺に好きになった。 ファイブスポットを初めて聴いた時、マルのソロの後のドルフィーのアルトの出だしのフレーズで背中に電流が走った。 あんな経験はその後していない。若かりし日のいい思い出。 エリック・ドルフィー のスレがあったことにびっくり と、レスして30時間経過 だーれも来やしねー やっぱ、ラストデイト、モンクのエピストロヒィーだろ こら長生き出来ねーぞ 命と引き換えに吹いてやがる タウンホール完全盤がミンガスの7枚組BOXに纏められてるのを知ったけどバラ売らないかな >>14 はじめてかジャズ板は ほとんどのスレが機能してないよ たまにレスがあってもキャラメルだし >>19 Jazz Workshop Concerts 1964-65というやつ コンプリートアムステルダムも持っていないなら買う価値があると思うっていう感じ >>21 アムステルダムはアナログでDiwから出てた3枚組ボックスを持ってるが コンプリートってのは、それにプラスされてるんだろうかな? まあ一度そのボックス調べてみます!! 情報有り難うございます!! Muses凄く良いですね。Iron Manの別テイク集ですが、素晴らしい出来です。没後50年経ってもまだ 新たな音源が発掘されるとはスゴイ事です!更なる音源の発掘に期待したいです。 ジャズ解説本によく載ってるレベルのアーティストなら、最初は良さが分らなくても、何度も聴くうちに好きになってくるんだけど ドルフィーだけは、いまだに良く思えないなあ もったいない 俺も最初うーんだったな フルートは今でも苦手だけど… >>25 オレは逆にコルトレーンを退屈に感じる 声域の狭い歌手の唄を聴いてるよーだ Eric Dolphyは、 "Round Midnight"良いねぇ。 之なら実に解り易い。 ドルフィは昼飯中とか言うの聴いてつまんなくてびっくりした。ファイブスポットは好きなんだけどね 昼飯もファイブスポットもどっちもどっちだよ ドルフィーはチコハミルトンとかラテンジャズクインテットとかジョンルイスとかジョージラッセルとかとやってる時が一番輝いてる ああいうカチッとした枠組みの中で自由にやらせると良さが発揮される つまりドルフィー名義のアルバムは全部駄盤ってこった >>28 声域の狭い歌手の唄かあ、なるほど おれもコルトレーンはそれほど好きじゃないんだが、まあ音楽として聴ける ドルフィーは、なんとなく音楽から逸脱してるって感じるんだよね そこが個性で魅力なんだろうけど 声も楽器もつまるところは音色だよ。 これが気に入ればすべて良し。 まぁ音楽なんて聞き終わった瞬間に空気になって二度と掴めないものだしな Hat and Beardの別テイク、ドルフィが出だしトチって、 照れ隠しのように爆裂ソロ繰り広げてるの、おもしろいね。 この感じだと別テイクまだまだあるな。 なんで今頃出てきたのか謎だけど。 おれさ 「ちょっと昼飯行ってきやーす」 だけダメなんだよね なんであんな鼓笛隊みたいにしちゃうのかね 鼓笛隊てw酷い まぁ最後の曲なんかはロック的なドラムだったりいろいろ実験してるのは評価するよ ただなんか音が楽しくはないアルバムではある 「COMPLETE LAST RECORDINGS IN HILVERSUM AND PARIS」にあのICP015の 「Epistrophy」が収録されています。なくなる前に買うときや〜 これはNormaだっけ? Daniel Humairが入ってるのも入手難だから ありがたいけど、著作権侵害しまくりだなあ。 >>48 阿部薫(大爆笑) 自称ビリーホリディとドルヒィの子供らしいw中2設定ww 実際はプギョプギョハーハーフラフラ 6月で没後50年だな それにしてはあまり彼の名前を聞かない 世界はこれ程の天才に見合う賛辞を捧げているんだろうか 昼飯中、はただの真面目なドルフィー マジメにやりつつ変態性がポロリとこぼれ落ちたら面白いんだけど それすら無いからねぇ・・・ 32さんも書いてるように客演で好き放題吹いてるとき、 ラッセルのラウンド〜なんてあーもうたまらん >>58 そこそこ正当に評価されている、と思うけどなぁ・・・ 今ぐらいでいいんじゃないかな? 重度の糖尿病だったらしいね。俺も気をつけようっと。 アウトトゥランチは過評価高杉だと思うわ。 グループとしてのサウンドがえらくかっこいいんで、 特に素人とかロック耳の奴からの食いつきがいい作品だけど、 残念ながらドルフィー自身のソロは物足りない。 へんてこりんな曲の枠の中で窮屈そうに吹いてる感じがして、 いまいち自由に演奏しきれてないように聞こえる。 数少ない耳のいい評論家だった大和明や久保田高司も アウト・トゥ・ランチを佳作レベルと見てたけど、 やっぱ慧眼だと思うわ。 おれにとっての最高傑作は昔からアウト・ゼア、これだね。 アウトゼアはいいけどね 後から聞いても感動した これがどるふぃーのやりたいことかなってね >>62 過評価高すぎって面妖な日本語だねしかし まあ最高傑作はインヨーロッパかコルトレーンとのヴィレヴァン集だね Springtimeってドルフィーには珍しいモード曲だよね。 あれはヨーロッパのミュージシャンやドナルド・バードに モードを教えるために作ったやつなのかな。 >>64 「最高傑作」とか「名盤」とかそれほどの意味はもたないと思うんだが。 聴く側の便宜上のもの。あるいは思い入れ。 この時期のこれらの演奏がいい、とかの話はありえるが。 >>66 だったら61年かな ミンガス作品の方が歪で生き生きしてる パーカーがそうだが、エリックドルフィーもサイドメンの巧拙がそれほど 気にはならない。本人の演奏で自分の音楽にしてしまう。 でもおれはランチが一番いいな。 >>67 ミンガスなら、インヨーロッパ(だっけか)かな。エンヤの。 アウトゼアもいいんだが、デュヴィヴェのベースがどうも好きになれん。 >>70 ごめん60年だったわ アンティーブとかプレゼンツ。 ジョージラッセルとのラウンドミッドナイトいまいちじゃない? 評価しすぎのような気がする やっぱ傑作はコートニーパインのだよなあ ファイブスポットでノックアウト、アウトゼア、ランチ、両方よかった。 ただ、客演のものは聞いたことがないんだけど、何がお勧め? 火の出るような奴を聞きたいです! よく読んでなかった。上のほうでミンガスのイン・ヨーロッパがいいと かかれてますね。 >>74 火が吹くといえばアンドリューヒルのポイントオブディパーチュアの一曲目とか あともっと普通だけどオリヴァーネルソンとのストレートアヘッドもいい アンドリューヒルは聴かず嫌いだったんだが、かなりいいな。 けっこう不思議なひとだね。 OLEではAishaでのソロがすごくいい。 短い中にストーリーがしっかり詰まってる 感じ。 >79 モンク、ショーター、ヒルが ブルーノート三大不思議ちゃん だからな。次点はハービー・ ニコルス。 ドルフィーは無伴奏ソロがまたいいんだな。 あれもっと残してくれてたらな。 ドルフィー好きの人たち、 Anthony Braxton、Oliver Lake、David Murray あたりはみんなソロの名作持ってるね。 gunter hampel jeanne leeのoasisってアルバムを聴くとother aspectのヴォーカルはjeanne leeじゃないかと確信した。(妄想) あれは、David Schwartzっていうカウンターテナー(裏声) だってもう判明してますよ。 そうなんですか。知らなかった。wikiなど読んでたら、その線もあるかなと妄想してしまいました。情報ありがとうございます。 Bob James and Eric Dolphy: ONCE in a Lifetime http://www.semja.org/dec99/ Jim Crowの頃のBob JamesとDolphyの関係について 書かれてるよ。Jim Crowはライブじゃなく、スタジオ 録音だろうとは思っていたが、やっぱりフェスティヴァルの 後に改めて録音したものだそうな。残り曲もあるようだから いつか出るでしょう。楽しみ。 ジミーライオンズのだらだら垂れ流す演奏聞くと、ドルフィーがセシルテイラーと共演してたら よかったのになぁと思う。 セシルのピアノに瞬時に反応してフレーズ繰り出せる奴は、今も昔もドルフィーしかいないと思う。 ライオンズと比較してドルフィーを 持ち上げてくれても、うれしくも なるほどとも思わないなあ。 ライオンズってホントはフリージャズ そんなに合ってなかったような気も する。 ドルフィーとセシルテイラーか。水と油じゃないか? セシルにとって邪魔になるだけのような気がする。意外と繊細な音楽じゃん。 セシルテイラーって。 そもそもフリージャズとは違うんじゃないかドルフィーは ドルフィーは明らかにバップのプレイヤーだけど、出身はクラシックだからね ここ忘れちゃいけない ラストデイトなんてもろシェーンベルクへのオマージュだから 死去で実現しなかったが、 64年、アイラーとドルフィーはアムステルダムかどこか欧州で会うことになってたくらいだから、フリーに進んで行った可能性はある。 ベースがバップだろうがなんだろうがフリーやるのに関係ない。 >>97 どのへんがシェーンベルクなんですか? ぼくにはそう聴こえませんが。 ビバップのプレイヤーでもないし。ビバップの伴奏だから、うえにの っかるソロもビバップとは限らない。 あの年齢でAS・bCl・FLがあのレベルで吹ける、ってのは理解しがたい。 しかも音色がクラシック畑の出身とは思えない。 チコ・ハミルトンとやってる盤なんかはジャズぽくもないけどね。 ベニンクといやクルゾン3もっとCD出ないかな。 音色から感じられるセンス、楽器の扱い、両方天才的。知性があって 野蛮さもある。フリーといっていいと思うね。 ただ、コルトレーンでもセシルテイラーでもいいが、アンサンブル 全体で「コルトレーン(あるいはセシル)の音楽」を実現しえてること を思うと、そこらへんは遅れをとってた。夭逝したのが悔やまれる。 オーネットの「フリージャズ」にも参画してますよね モンクのようなフリーの祖ということでしょうか。 フリーの祖とはビバップつうならビバップなんでしょうかね。 どっちでもいいか ふひ >>101 バスクラ吹いたことある人ならわかると思うが、 高音から低音までバスクラの音圧は驚異的。 マッチョなマレイでさえバスクラ吹くと音圧低い。 >>103 そうか、自分のバンドを持ってなかったのか。 ちょっとかわいそうだね。あれ程の人なのに。 「作法を存じませんのでぇぇぇっ!」と暴れまわるドルフィーが大好きで 自己名義、特にオリジナル曲は好きじゃないんだけど・・・もう少し真面目に聴いてみるよ。 ブッカー・リトルがもうちょっと長生きしてれば違ったかもね ベースの人が「張り切ってたんだけど全然仕事が来なかった…」とか言ってた ブッカーリトルがまた才能あったんだよな。ドルフィーとはずいぶん違ってるが。 知的でスタイリッシュで。 ドルフィー自身はアフリカっぽさを模索してたんじゃないのかな。ノンサッチ Nonesuchから民俗音楽のレコードが出だしたのも60年代だし、そんな機運も あった。コルトレーンが先駆的に探求してたし、それにも関わってた。 見つけたサイト貼ります http://adale.org/Discographies/EDIntro.HTML 音源がリンクされてるので聴けます リリースされてない音源もあるので要チェックかと >>100 シェーンベルクの自作自演盤、月に憑かれたピエロを聴いてみて欲しい ラストデイトのフルートソロ、こらかあと鳥肌が立つから てかドルフィーが音大出身のゴリゴリクラシックの若者だったの有名じゃないの? Wikiに書かれてないと無いことになってしまうのか >>112 ああ、それ書いたのおれだ。 自演盤があるんだな。知らなかった。へーだな。 けど、オマージュというけどね。無調で直観的に自分のセンスと才能のみを 信じてスコアに書いた時代の作品の独奏部分と、中心音を感じさせずに直観的 に即興するドルフィーの演奏と類似性が出るのは不思議じゃない。編成も小さい し。シェーンベルクやバルトークは聴いてたんじゃないかとは思うけど。 ラストデイトのユー・ドント・・・冒頭のフルートは アドリブじゃなくてガッゼローニのために書かれた曲 をそのまま吹いてる。題名は忘れた、記譜されたパート じゃなくてガッゼローニ自身のカデンツアかも知れないが。 >>111 せっかくそれを貼ったのなら、なぜこっちも貼らない? http://www.nytimes.com/2014/05/28/arts/music/a-new-focus-on-eric-dolphy-in-washington-and-montclair.html? action=click&module=Search®ion=searchResults&mabReward=relbias:r&url=http://query.nytimes.com/search/sitesearch/ %3Faction%3Dclick%26region%3DMasthead%26pgtype%3DHomepage%26module%3DSearchSubmit%26contentCollection %3DHomepage%26t%3Dqry916%23/dolphy&_r=1 記事のメインは、ドルフィーが生前作曲していたかなりの作品が 実は彼の親友だった作曲家の手に渡されていて、 さらにその親友の死後、ジェームズ・ニュートンに渡ってたって話。 "Hat and Beard"や「預言者」の別アレンジも含まれてるらしい。 で、その一部が今回初演されたんだと。作曲家ドルフィーの側面は これまで余り語られてなかったから、とても興味深い。 参考まで。 >>115 ハットアンドベアドの知られてる方は、あれ、アレンジされてるのだろうか。 彼自身の手で。いまいち、集まったメンバーの共通理解で、ドルフィーによる 「曲の骨格」に色づけていったという感じがするんだが。あのアルバム自体も。 http://www.stopsmilingonline.com/story_detail.php?id=1051 OUT TO LUNCHリハーサルの頃のBobby Hutchersonの思い出 最初はHubbardじゃなく、Ed Armourだったが、Armourが 耐えられなくなって「お前も、お前の音楽ももうたくさんだ!」 とトンズラ。 その時のDolphyさん「困ったことがあったらいつでも連絡 してくれ。君を待ってるよ。(かなり意訳)」だって、 笑っちゃうくらいブレないね、この人。 そういうわけで、かなり長期間リハーサルやってた ことがうかがえます。 活動時期短い割には多いほうだと思うよ。 1958年、チコ・ハミルトンとの真夏の夜のジャズ に始まって、 1960年、ミンガスとアンティーブ 1961年、ヨーロッパ(2本くらい?) 1961年、コルトレーンとヨーロッパ(これも2本くらい?) 1964年、ミンガスとヨーロッパ(たくさん) あと、ちらっと映るのが何種類かあるらしい。 アンティーブは完全版ないのかな そんなにたくさんあるんですね。 つべにあんまりあがらないから、少ないんだと思ってました。 コルトレーンやミンガスとのがあるのは知ってましたが。 無理矢理グループ化するならモンク・ミンガス・オーネットの仲間という事か。 自覚的にちょっと狂ってる、というか ちょっとヘン、を突き詰めていったというか そもそも自分をヘンだと思っていなかった、というか・・・・・ ごめん何をいいたいのか分かんなくなってきたよ LONDON CONCERT 1964 [DVD] [Import] オフィシャルで今手に入るのってこれかな Berlin 1961とOslo 1964なのに、なんで London Concer 1964なのさ? ほんとだ。これアマゾンがタイトル間違ってるんだね。 ほんとは In Europeが正しいんだわ。 前も某ジャズミュージシャンのCDで商品説明間違ってたのあったけど これもそうなんだ。 Impro JazzからはStockholm 1964 / Antibes 1960 ていうのも出てるよ ミューゼスなる紙ジャケのやつ手に入れたけど これ本当に冒頭の2曲をリチャード・デイビスと録ったのかまだ死んでないし証言とってほしい そんくらい鮮明な音質な割に内容が伴ってないらしからぬボケたプレイ・・・・ 未発表なんてそんなもんだよ。 未発表がどれもOther Aspectsみたいな わけじゃないから。 Live in Germany 1961 (bclしか吹いてないやつ) Gaslight Inn 1962 (レギュラーバンドのエアチェック) Epistrophy 1964 (ICP) Last Recordings 1964 (死ぬ直前のやつ数種) Coltraneとのヨーロッパ多数 Mingusとのヨーロッパ多数 Antibesも、もともとはブートだったのを Atlanticが買ったんだよな。 Uppsalaもブートのはずだが、マシュマロでは 権利関係をクリアしてるのかどうか知らん。 >>130 今普通に流通してるものでも、 もともとはブートだったのがけっこうあるんだね。 最近は新発掘とかやっぱりないんでしょうね。 それにOUT TO LUNCHの別テイク・・・。 TIME SPANの1961ヨーロッパTV音源・・・。 去年で没後50年過ぎたけど、ドルフィーの著作権はすべて 消滅したと考えていいのかな? >>132 ではわりと最近の発掘品 1964/3/1, AnnArbor Eric Dolphy(as) Bob James (p) Ron Brooks (b) Bob Pozar (ds) Once Brass Ensemble (8frh?+tu) Strength with Unity https://www.youtube.com/watch?v=VR9YxYStITo http://adale.org/Discographies/V2/V2OnceFestival.html Jim Crowと同日もしくは前日の録音。 In Europe Vol.3 のIn the Bluesとよく似た曲だ。 Dolphyの爆裂具合はいつも通り。素晴らしい。 ガッゼロー二って曲、オンジョウとか言って日本人もやっていて面白かった ジャケットも最高w 植草甚一さんが存命中の頃かナベサダさんがドルフィーの事言ってたな…… 内容は忘れてしまった…… >>136 あとA Personal Statement(Jim Crow)の 別テイクもAlan Saulのサイトにアップされてるよ。 この辺はまとめて、ブルーノートがOther Aspectsを アップデートしてほしいね。中途半端なままで ほったらかされてるTriple Mixも入れて。 昔、フランスか何処かでバドパウエルと演ってたアルバムを聴いたことがある‥ ミンガスバンドで4月の思い出に1曲だけバドが客演しているやつでしょ。 パウエルが「こんなのやってられっか!」と 途中でやめて帰った、というのを読んだこと あるんだが、音でも映像でも、I Remember Aprilは 最初から最後まできっちりこなしてるんだよな。 ということは、別の共演曲もあった、ということ だろうか?そのうち出てくる?? 教えて!Alan Saul先生! それから、音の方はパウエルのソロが かなりカットされてるから、映像のほうがお得。 カットされてる部分は「まあ、しょうがないかな・・・」 という出来だけど。 ミンガスグループのタウンホール、コーネル1964、グレートコンサートでどれがおすすめでしょうか? エンヤのインヨーロッパ1、2は持っています。オレンジドレスのドルフィーがたまらなく好きです。 >>143 そういう見せすぎた釣りはよせよな 荒れる基だろうが つうか荒らしたいのか? 荒れる話題でもないから 神経症だろう 旗揚げのタウンホール聴いてから パリコンサートを聴いたらいい。 ドルフィーの変化がわかる。 そもそもミンガスの下でやってるドルフィーの演奏はどれも萎縮してるからソロ作には及ばない >>146 ありがとうございます。 タウンホール聴いてみます。 タウンホールは一応ミンガス側の限定で完全版がてたよやっぱり不自然に切り取ってたとおもってたがそれから何年経っても正規機で出てないね 秋吉敏子死んだら混同なくなるし正式に出してもらえるのかな Five Spot vol.1 に入っているBee Vampってbooker littleの曲なんだけど、他の録音って残っているんですか? Mal Waldronのソロがいいなあ。どこかに連れて行かれそうで。 水槽と吹奏を間違えて吹奏楽部に入るくらいだからドルフィン→ドルフィー好きになったんじゃないか? グリーンドルフィンストリートって曲もやってるし 小学生の時にサメが好きってだけでジョーズを見てスピルバーグを好きになったりサメジャケってだけでどんなバンドかも知らずにクリエイションのスタジオライブってアルバムを買った俺みたいなもんだな 最近出回ってるミンガスとの64年bremenとsalle wagramの音源て前からCD化されてたの?音質はどんなもんかおしえてくれ Dolphyゆかりの人々は、どんどん鬼籍に入っているが、 今度はHutchersonが行ったか。 でもRichard DavisもRoy HaynesもRon Carterも、Mishaも Hanも健在なのはうれしいね。Hancockもいるか。 というか今はロックミュージシャン系の平均寿命に差し掛かってるからジャズミュージシャンで今亡くなるのは充分長寿 ロイヘインズはかなりヤバイらしい。 同じ曲を3つ続けたりとか・・・。 こないだ現地で観た人が言ってた。 まあ、演奏してるだけでもたいしたもんだ。 いやいや、ドルフィーだってIn The Blues 3連発なんての やってるし、ダイジョブ、ダイジョブ。 ドルフィーのはレコーディングのためのライブでいい演奏が出来なかった場合に続けてやるだけだからボケて何曲もやるのとは意味が違う Eric Dolphy 12 Classic Albumsという廉価セットを買ったのだが 聴き所をおしえてくれ ドルフィーはミンガスがいてこそ と思ってしまうが違うのか At Five Spot vol.1って タラタラした感じでキレがなく ダルくない? ヘヴィーローテーションで耳を馴らしているところだけれど 今のところピンとこないなー (好みをいうと 以前にピンときて買ったのはラストデイトとインヨーロッパvol.2です) あれがキレがないように聞こえるなら単に自分に合ってないだけだから無理して聞かなくていい Five Spot vol.1は40年代のビーバップみたいにきこえる かなりセンスが古い? ファイブスポット vol.1 の火傷しそうな感じ、大好きなんですが… ドルフィーらしいなーと思う人多いのでは? >>168 そもそも40年代のビバップなんてSP盤で記録したものしか聞いたことないだろ そんなものとFive Spotの今聞いてもクオリティの高い音を比べるのは無意味 >>168 いってることはわかる。アドリブ命!みたいな熱い感じがいかにもライブらしくて、ビバップを彷彿させるんじゃないの。 前期ドルフィーは、ハードバップの発展形じゃなくて ビ・バップの発展形だったという人もいるし、 そもそもパーカー・オタクの人なんだから、 そう聞こえても全然変じゃないと思う。 ほんと初心者丸出しで申し訳ないんだけども ファイブスポットvol1の1曲目FIRE WALTZの、 ドルフィーのアルトサックスとブッカー・リトルのトランペットがあまり区別つかないんだが 拍手が入るおかげでソロが切り替わってるのは分かるんだけど、音色といいフレージングといい、この二人酷似してない? ブッカー・リトルについてはこのアルバムでぐらいしか聴いたことないんだけど、ドルフィー独自だと思っていたフレージングにあまりにも似通っていたんで驚いた たぶん拍手がなかったら切り替わってることにすら気づかなかったと思う そもそも俺の耳がしょぼいとか、しょぼいコンポで聴いてるせいもあるかもしれないんだけど、 普通のジャズ好きからしたらこの二人の違いって一目瞭然なの? 俺も超初心者の頃はハッキリとは楽器の区別なんて出来なかったな 聴き込んでいれば次第にわかるようになるもんだよ >>173 そりゃドルフィーもリトルもお互いに影響を受けあってんだから似たフレージングが出てくることはあるだろ しかしアルトとペットの区別くらいは付くようになった方がいいな 特にあのアルバムは相当区別しやすい部類だし 64年のミンガスツアーでシュトットガルトの音源CD化されてるの? ブートLPは持ってたんだけど、モノラルとステレオが混在した変なブートだった JOHN COLTRANE QUINTET WITH ERIC DOLPHY THE COMPLETE 1962 BIRDLAND BROADCAST (Gambit) 2009 ての買った。こんなのあるの知らなかったよ。 INNER MANの3曲(2.9)とその翌週の3曲(2.16) Inchwormが珍しい(Dolphyはbcl)。 Mr. PCのコルトレーンは前週にも増して荒れ気味。 低音か高音か、というAylerみたいな音を繰り返す。 まだまだ出てくるもんだね。 Last Date って、なんでいろいろジャケットがあるの? last dateに限らず、さらにジャズだけに限らず、どのジャンルのレコードでもジャケット違いはよくある事。 イラストのジャケットが好きダナー みなさんはどれがおすきなんですか? >>180 おそらく出処は、2.9同様、ボリス・ローズのエアチェック だから音は悪いよ。2.9より悪いか。My Favorite Thingsは 何回か飛ぶ。雑音が入ったか、テープの傷んだか、 ボリス・ローズがブート・リリースあきらめたのもわかる。 Amazonのレビュワーみたいに、ブート買っといて 「音が劣悪!★1つ!」なんて怒るような人は そもそも聞かないほうがいいレベル。 写真のジャケットのほうが好きだな。単純にドルフィーの姿が見られるのがうれしい Iron ManとConversationsのジャケット、はオリジナルも含めて どれもどうでもいい出来。再発されるたびに変わるのも仕方あるまい。 同セッションからの録音では、Musesのジャケが一番素晴らしい。 いずれ全セッションまとめてCD2枚組にして、Musesのジャケで 出してほしい。全部持ってるけど、そしたらまた買うよ。 廉価12 Classic Albums 1959-1962 Outward/Here and there/The Quest/Far Cry/Where?(Ron Carter) Five Spot vol 1/In Europe まではなじんできた Far CryがLeft Aloneまでしか収録されてなくて それ以降の曲にも目玉があるそうでちょっと気 ドルフィーばっか聞いてるとクラクラしてくる ドルフィーなんてアルバムの数は少ないほうだからまだマシなほうだぞ コルトレーンとドルフィーが一緒にやってるやつって コルトレーンがくそ真面目に人生について重々しく語ってるのに ドルフィーが全部ぶち壊しておちゃらけてるように感じて笑ってしまう コルトレーンは真面目に念仏顔で吹き続けてる ドルフィーは真面目にはちゃめちゃなトーンで吹き続けてる まったく問題は無い モンクはアーニー・ヘンリーじゃなくて、ドルフィー使えばよかったのに ドルフィーはシャイだったから憧れのモンクに会っても少し話すくらいしか出来なかったみたいだし共演なんておこがましいと思っていたんだろうな 1958年には、ドルフィーはまだ西海岸だから。 NYに出てきた頃には、もうラウズがレギュラーで 動かないし。 ラウズがレギュラーなことと共演するしないは別のことだろ なんかドイツ放送協会?から未発表音源が出ると聞いて数年、ズート等は出たがドルフィーまだかな? Eric Dolphy 12 Classic Albums 5ケ月聞いてる ようやくなじんできて今いいところ The QuestのMalの暗いトロッとしたゆっくりのピアノが最高 おれは最近買ったThe Complete Prestige Recordings 聴いてるけど、全然進まない。まあアナログで全部持ってて (Lockjaw以外)昔さんざん聴いたからなんだが。 でも、ボックスものはやっぱ、ちょいと聴くか、って気には ならないな。 ドルフィーものならコルトレーンのヴィレッジBOXは良く聞くな スタジオものよりああいうライブの音が好きだしあの質のものが長時間あるのはありがたい ヘヴィメタルはあまり好きじゃないんだが ドルフィーばっか聞いた数日間の後でヘヴィメタル聴くと めちゃくちゃいいんだ スゥーッとわかりやすくて、スムーズに落としどころが鳴るので ドリフターズのメンバーのエリック・ドリフとかいうひとのスレはここ? 甘いな、「フィリピンのコメディアンのスレはここですか?」 くらい言わないと。 エルヴィン・ジョーンズのノリが ノッタラクッタラ鈍行電車の揺れみたいなノリなんで イマイチデス >>208 せっかくエルヴィン聴いても、それじゃもったいない という気もするけど、正直かつユニークな感想で ある意味新鮮。 アートブレイキーの天然土人みたいなどったんばったんしたノリは大好きです >>209 蟻が冬ございマス 個人的には「サクソフォーン・コロッサス」でのマックス・ローチのプレイが 素晴らしいと思います ドルフィーでは「ラストデイト」のドラマーがハードドライヴィンしていて 好ましい トニー・ウィリアムスのドラムは、イヤホンの音漏れみたいで素晴らしいですね なんか、あざとい表現発明大会になってるけど、 その中からほんとに面白い表現が発生するかも しらんからもっと頑張れ。 ドルフィーといえば、鳥のさえずり馬のいななき ブッカー・アーヴィンは、一本糞 out to lunchはちょっと with booker littleのmemorialは良かったな >>214 マル・ウォルドロンのザ・クエスト1曲めは、指先がキュッキュルキュッと音をたてるほどキレイに磨かれた便器に駆け込んできて、ぶっといのぶちまける…この流れ、もうやめとくか おれさ、糖尿病になったんで生野菜サラダをたくさん食べてるんだけど そうするとうんこが太くなった そして便器配水管が詰まってしまう 仕方ないので いや、やめとく・・・ ロック聴きまくった後で、ドルフィー聴くと音のよさと落ち着きのある音の 出方に(各メンバー全員)一流ミュージシャンの格を感じる やろうとしていることがロックとジャズはちがうんだろうけど ドルフィーのバスクラの音圧は下から上まで圧倒的で凄いな あの筋肉バカ系のジェームスカーターやデビッドマレイでさえ バスクラの音圧が低くてヒョロヒョロ >>217 オムレツ作る時のひっくりかえしヘラみたいなので 輪切りにするとよろし もう茶色の水になりすぎだけどね 最近ビル・エヴァンスやウェス・モンゴメリーの発掘盤を出しているレゾナンスレコードが、アラン・ダグラスプロデュースの7時間分のドルフィー未発表音源を来年発売するそうだ。待ち遠しいなあ。 またデカ箱かよ 一気に出すんじゃなくてこまめに出してくれ >>221 6枚組くらいか。ダグラス音源はすでに3枚分出てるから、新発掘は あと3枚分くらいかな。中途半端なテイクだらけじゃないといいけど。 ドルフィーの未発表音源としては、ロン・カーターが語ってる チコ・ハミルトン時代の前衛作品というのがあるな。 音源の所在は不明だけど、エリントン組曲みたいな 奇跡も起きてるんだし、今後出て来ないとも限らない。 じっと待ってよう。 当時の事情知っている人々もそろそろ鬼籍に入る年代。誰かドルフィーの未発表音源を系統建てて発掘してくれる人いないかな?BNやMosaicのマイケル・カスクーナみたいな。 BNはまだあるでしょ。昼飯は別テイク2つだけってことはない。 Prestigeはもう全部出たらしい。 Douglasセッションはオリジナルテープが散逸したと言われていたのが、 今頃ぞろぞろ出てきた。 ヨーロッパものはまだありそう(コルトレーン、ミンガス含む)。 チコ・ハミルトンももう少しありそう。 ボブ・ジェームス・セッションをもう少し掘り出してまとめてほしいね。 >>227 誰もがそう思っていたところに、4年前シレッと別テイクが 出てきたから、みんな驚いたわけじゃん。 まだまだあるはず。なぜ出し惜しみする? Mosaicででも出さないのはなぜだ? Alan Saul先生によると、昼飯録音後、同じメンバーで1回ライブやってて フレディ・ハバードがそのテープ持ってんじゃないか?とか推測してるから、 これもいつか出てきてほしい。 ブッカーズワルツ 和気あいあいとしてて良い演奏だよな ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、 衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。 『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 昔ビクターから出てた VICJJ〜で始まるCDと 最近ので、音だいぶ変わるのか? ほとんど変わらんよ そもそもVICJの時点で音的には充分 あとはなるべくデータ量を多く詰め込めるようにしてるだけで大差はない ありがとう。 あまりCdのデザインが変わるのが いやなので笑。 統一したパッケージで再び集める。 ビクター版馴染みがあるので。 とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 MZ24X とても簡単な稼ぐことができるホームページ 知りたい方だけみるといいかもしれません 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 BYW 遂に出ます!これは凄い♪ ttps://diskunion.net/jazz/ct/news/article/1/76668 ほんとうに内容の優れた音源なら2018年の現在まで秘匿などされず、とっくの昔に発表されてるはず 先日のコルトレーン未発表集を試聴してよくわかった ダグラスセッション集だから内容はお墨付きだけど既発分は1枚に纏めて未発表音源2枚でよかったなこれ 期待してたけど残念っぽい ともあれ没後50年以上も経て、未発表集出るのは素晴らしい事。素直に嬉しい。 CS324無料放送 チャールズ・ミンガス&エリック・ドルフィー:ライヴ・イン・ベルギー1964 モダン・ジャズ史を代表するベーシスト、チャールズ・ミンガスが1964年にベルギーで行ったライヴ。1964年に亡くなった天才ジャズマン、エリック・ドルフィ―参加。 《出演》チャールズ・ミンガス(ベース)、エリック・ドルフィ―(アルト・サックス/フルート/バス・クラリネット)、クリフォード・ジョーダン(テナー・サックス)、ジャッキー・バイアード(ピアノ)、ダニー・リッチモンド(ドラム) 放映時間 12/02(日) 05:30 オンエア曲目リスト 1. So Long Eric 2. Peggys Blue Skylight 3. Meditations On Integration DVDとかで出てたやつだと思うけど見てない人は是非 MUSESである程度聴いてたから、3枚組はあんまり衝撃なかったな。 特に既発の2枚分は全然いらない。 Personal Statementは、Other Aspectsバージョンのほうが出来がいい。 やたら音が離れてるステレオからモノラルになっていてよかった インヨーロッパも全部モノラルで出してくれないかな >>247 俺もそう思った。 既発分も音質の面で意味がある。 ブックレットにもプロデューサーのドルフィー愛が感じられる。 50年前の音源が発掘されたのは凄いよ。 ステレオなら自分でモノにでも調整出来るけどモノからステレオには出来ないから分離してる方がいいわ MONOにしてもかまわないけど、このMONOは音が痩せてるような気がして あまり好きでない。 mono盤はモノミックスだから ステレオ盤をアンプでmonoにしても なんちゃってmonoでしかないでしょ その時期のジャズなんて2ch一発録りなのにモノミックスも糞もない なんか、3枚組ずいぶんたくさん店頭に出てるけど そんなに売れないと思うぞ。自分はもちろん買ったけど。 大丈夫か? あと、パッケージは置物として素晴らしいけど、 CD取り出しにくくて、機能的でない。 いずれ全然聴かなくなるパターン。 トレーンのやつは普段ジャズなんてまーったく聴かない馬鹿みたいな連中まで乗っかかってお祭り騒ぎしてて滑稽だったな 全然大した演奏じゃなかったのに ボックスものは円盤だけ取り出してシャトルにまとめて入れてる ファイブスポットBee Vampでのマルウォルドロンのピアノソロ好き >>263 >ファイブスポットBee Vampでのマルウォルドロンのピアノソロ好き 調律が狂ったピアノを弾かせたら、○の右に出る奏者はいねえらしい。 The Questの"Fire Waltz"も趣きがあっていいよね。 あのピアノを一番効果的に使ってたのはやっぱりモンク Mal Waldron のアルバム The Quest の Warm Canto で クラリネット(バスクラではない)を吹いているよね ピッコロは? これ、おもしろいね。ドルフィーがプラターズのバックでバリトン吹いてる(1957年)。全編口パクなので、音にドルフィーが入っているかわからんのだが。 Eric Dolphy on Baritone Saxophone with The Platters in 1957 https://www.youtube.com/watch?v=1T931IiQ_JI 糖質無職引きこもり50歳(熊谷のストーカー) 熊谷の肛門=くまんこ想って毎日オナニーが止まらない変態ゲイ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/dj/1333267755/43- このスレが糖質無職引きこもり50歳の熊谷に対するストーカー行為の証拠 エリックドルフィー聴きたいんだけど何処から聴き始めたら良い? 『Out There』で慣らして『Out to Lunch』に挑む わざわざオーソドックスなピアノ入り編成から入る必要ないな >>281 なるほど ありがとう 取り敢えず上げてもらったところから聴いてみます ジョン・コルトレーンのヴィレヴァンライヴから入るという道もあるよ >>281 VOL2の4曲盤の方がええぞ 三刀流全部聞けるはず >>283 フルートがないよなあ その直後の欧州ツアーのブート7枚組がアマで 一時かなり安かった。今もかな?フルートが たくさん聞ける。バスクラはあまり聞けない John Coltrane and Eric Dolphy / European Impressions これなら1枚。中古でしか手に入らないが。 「インプレッションズ」でアルト、「マイフェバ」でフルート、「ナイーマ」でバスクラが聴ける。 「エヴリタイム〜」と「ブルー・トレイン」は出番なし。 >>286 61年の欧州やな ナイーマはコペンハーゲンの録音しか ない模様。ビレバンと同じアレンジやな 上の7枚組で聴いてみたが音はAMラジオ級の 上あたり。バスクラよく取れておる 訂正。ブルー・トレインにはアルトで出てた。 (早送りで聴いて、聞き逃してた) >>287 ナイーマはヴィレヴァンと違って、オリジナル通りのメロディーだよ。ドルフィーのバスクラソロがすばらしい。 録音日の記載がないが、トラックにより音質の差が大きい。悪い方はかなりひどい。 >>288 逆ナイーマではなかったか なんかふいんき似ててわからんかった >>287 一部訂正 ナイーマはストックホルムでもやってた George Russell の Ezz-thetics もいいよ。 異なる二つの"ラテン・ジャズ・クインテット"に共通するメンバーはドルフィーのみ つまり"ラテン・ジャズ・クインテット"とはエリック・ドルフィーのことなのだ! ♪テイストオブハニーーー!! ♪もう いらねえ 飽きた〜〜 ♪デュルン デュルン ♪デュルンデュルン 改めてアウトワード・バウンド聴いてるけどやっぱイイわ 62年でトレーンとは別れるよなあ 6月のバードランドにはドルフィおるか? 2月にはいた 前スレのサイトで調べてきたわ 6月はないな。でも3月もないみたいに言ってる これこそ間違いかもな John Coltrane 5 Showboat, Philadelphia, PA, evening, Nov. 11, 1963 John Coltrane 5 Philharmonic Hall, Lincoln Center, NYC, Dec. 31, 1963 >>297 クインテットってことか 商品化されねえかな 1961年モンタレーでのドルフィー+ウェス入りのコルトレーン6の 音源(あれば)聞いてみたい。ウェスがハーフノートでImpressions やったりしてるのはこの時憶えたよう。 アランダグラスはオリジナルがステレオ という説をさっき見た。アマのカンバセーションズ(スカイフィッシュ盤)の画像2枚目の 文章にそう書いてあったわ なぜジャズメンは難しい曲を演奏したがるのか、という問いに回答していたミュージシャンがいた。それはこうだ、上手くなると難しい曲を演奏したくなるから。他人より難かしい曲ができることを示したい。から。そんなアホな。ドルフィーを聞いていると胸が締め付けられるんだな。命の短さを悟ったかのようなプレイ。 人間の感情には喜怒哀楽があり、普通の曲では主に喜、と楽が演奏される。怒はめったに演奏されないだろうけどドルフィーは俺らにそれを気づかせてくれているんだよ。社会の不公平、欺瞞。俺らに考えることを要求してくるんだな。それにはコード、既成概念を超えるモノが必要なんだよ。それを模索、人生の模索にも繋がるわけだ。 それは人生をかけなきゃできない。だから生活を犠牲にして単に売れることを拒否したんだな。音が生き方なんだよ。それを自分が犠牲になってるところを見せてくれているんだよ。俺はこうだ、お前らはどうだってことだ。ドルフィーと同じ地平に立つことを要求されそうしなければ聞こえないし、演奏者と聴衆の段差があってはならなかったわけだ。ドルフィーと一緒に俺も考えまた真摯に人生に向き合わなきゃってなるんだな。だめな俺でもそう思えるのが音楽なんだよ。 売れる音楽。多数の支持を得る音楽。それはドルフィーにはない。何故か。自分を直視し、命を削ってまでやる演奏は万人に受けいられないからだ。いたとしても1万人にひとりかそんなもんだ。それでもやりつづけなきゃいけない。 日本にもひっそりとそんな演奏家がいる。普通の人間は多数にまじり寄りかかることに安心感を得て毎日を生きている。否定はできない。そらそうだ。でも真実を音楽のなかに求めた、と思うドルフィーを信じることもまた自分を信じることだ。自分を裏切らない。自分を 見捨てない。名声、お金。そこじゃないんだよ。自分を見捨てるなってことだ。 だから最初の問い。なぜわけわからない曲をやるのか。当たり前のコード進行に自分の気持ちを託せないからだよ。もっと違うものを探していたわけだね。 ,.,.,.,.,.,.,.,.,__ ,;f::::::::::::::::::::::::::ヽ i/u ̄ ̄ヾ:::::::::::i |,,,,_ u,,,_ |::::::::| (へ);(へ)==r─、| {u(__..:: u / ノ ', ==一u u ノ うわ〜・・・・・も・・・・盛り上がっとるなぁ・・・・・ !___/ ドルフィの凄さというより革命的なところを聞いて何故革命的なことを推し進めのか、を 考えなければいけない。コルトレーンはどこまでいってもやはりコードのしがらみを感じ させる、そこから抜け出そうとすることの無限地獄。マイルスは見せかけの似非白人らしさ、 資本主義的支配主義者。そんななかドルフィはコードでもなく白人的旋律の模倣でもない 全く違う地平へと進んだ。それは音でいえばほんのちょっとした違いだがそれを体現させる ことは凡人には考えもつかないこと。それをドルフィはやってみせたんだよ。 ドルフィは医者から糖尿病のため余命宣告を受けていたらしい。それにもかかわらずあの 数多い録音。生前には数枚しかレコード化されなかったのだが。今センチメンタルにドルフイ を語ろうとはしない。それは彼の本意ではないと思うからだ。彼の残したかったもの、それを 我々は各自のドルフィを見出し、そして闘いのなかで自分、個の存在を明確化していくべき ものだと思う。 ドルフィーの使用楽器って分かる人いますか? 色々なジャズマンの使用楽器をまとめたHPがあるような気がして探したのですが、見つけられませんでした。 特にバスクラが知りたい! 2020年になってなぜドルフィを聞くのかが自分と音楽との関わりのなかで明確化しなければ いけない。ジャズの属性と自らのアイデンティティの融合、破壊からの再組織化。そして願わくば その開放。それは音楽が時代とともにあったし自らも現代に生きる者としてのあかしであり、自然湧出する 感情、抑圧への抵抗だ。その理論づけもなしにちょっと聞いてみたいなどと口が裂けてもいえない。 それはドルフイが苛烈なまでに自己闘争を成したことへの追悼である。アウトワードバウンドがいい。 などもってのほかだ。あの痛烈な叫び、今のウクライナ情勢に鑑み俺の胸に迫ってくる。 それは単にすごいとかいいとかで済む話じゃあないんだよ。張り裂けそうな人間の痛みが お前らにはわからないのか。 . |::| | |_|,,,,,|.....|--|::| | .| .| |:::| . |::| | |_|,,,,,|.....,;;;;;;;;;;;、‐''''''''""~~ ̄|:::| |::| | |. | | {;;;;;;;;;;;;;;}.: . .: . : .. .: |:::| |::| | | ̄| ̄| '::;;;;;;;;;::' . . :. . .: .: :|:::| |::| | | ̄|,r''''"~ ""''ヽ. : .: .: ..|:::| |::|,__!_--i' 'i,-――|:::| |::|―-- | 'i,二二|:::| |::|. ! i'> } . iュ |:::| -''" ̄~~"",.`! ; _ノ _,...、|:::| 'i, `'i'''―--―''''i'ニ-'" ノ// ̄~"" ヽ.i' "' '''"'; _/ // _,,..i'"':, ===`ゝ_,.i、_ _,;..-'"_// |\`、: i'、  ̄  ̄ ̄/,/ \\`_',..-i /,/ \|_,..-┘ 「最近は Bird を語る人は多くても Bird を聴く人は少なくなったなあ」 >>307 ドルフィーの母親が、遺品のバスクラをコルトレーンに渡しました。 そしたら、トレーンはドン・ギャレットに上げたそうです。 クルセ・ママで吹いてるのかな? >>311 トレーンが Cosmic Music や Infinity とかで吹いているバスクラがドルフィ形見分けの遺品と思われ 他は貸してるだけでしょうかね >>308 コルトレーンスレで虐められてたキチガイさんがここにきたか >>313 おい!!、疑ってるんじゃないぞ!!、トラブルの元だろ!!、そんなにトラブルが好きなのか!! ウプサラの他になんか61年録音ねえかなあ ウプサラこないだ聴き直して感銘受けた jazzdisco.org に dolphy のディスコグラフィーがありますよ。 >>317 見てきたがなさそうだな。エンヤのべルリンコンサーツのアウトテイクの発掘待つしかない模様。あれ2会場だから 「Out To Lunch」の日本盤って、 STEREO表示されてるわりに MONOじゃない? 2013年のボートラ2曲追加盤聞いてるんだけどさ。 疑似ステってわけでもないんだよね。 分離のいいステレオで聞ける「Out To Lunch」のCDってありますか? >>319 RVG以前のやつどうやろ RVGリマスタはモノっぽいとちらほら聞くな >>320 返信ありがとうございます。 RVGリマスタはモノですね。 最初のLPはモノとステレオ両方で出たはずだから ステレオ盤あっても良さそうなんですが。 でも当時のことだから分離の変なステレオかもしれませんね。 とりあえず日本の現行CDは STEREO表示されてるけどみんなMONOだと思われます。 混乱さすなレコード会社。 >>321 一応盤面にはステレオとあるような記憶。実家にあるから今度見てみよう。 実質的な弁別法もある。モノラルと明示して出すモノラルだとスピーカをマトリクスつなぎにしたときに消える音と残る音が曖昧になる。ドラムの金属音とベースなどの低音が主に残るが他の音も減衰するだけでぼちぼち残る。ステレオだと消えるもんはよく消える。 ドルフィーってどういう人かと言うと、 alone togetherを聞けばわかる気がする。 千年の孤独。 ジャズが好きで、アンビエントやスペース、フィードバックなど好きな ハイグレードな人いますか?(笑)これの良さがわかったら音楽偏差値77以上。 //youtu.be/f0og1UrDFy0 偏差値を気にするのはいかがなものか。頭がいいと言われて嬉しいことより、気持ちが伝わること、それが大事だ。 気持ちが伝わり共感もあるし、どうしようもないこともある。それが音楽だよ。 誰かに誉められる、拍手をもらう。音楽はそんなことじゃない。苦しい状況でも歩き続ける力を見つけ探そうとすることだ。 最近のまんがでもあったけど自分が勝つ、他人の上に立つことじゃないんだよ。それが なろう系 なら一体何になったんだ。 そこには有頂天になった自分だけだろ。ジャズでかっこをつけるな。今の状況に勝て。 僕達はドルフィーのラスト・デイトに涙するしかなかったわけだけど、そんな時考えるのはドルフィーの苛酷、切実さ、願い、叫びということ。 それが今のウクライナの状況に考え合わせてしまうんだ。こうして静かなラウンジでドルフィーやウクライナについて思うことがどういうことかってね。 そして日本のミュージシャンはそれにどう反応しているのか。僕は地球上の人に関係のないことなんか何ひとつないって思うからなんだよ。 昔ジャズ喫茶でドルフィーリクエストしたら、客がみんな退店し、俺だけになったことあるw Eric "The Prophet" Dolphy 六十回忌の節目 「活音」を教えてくれた感謝をこめて南無.... ドルフィーをかけたら客が退店した。だからなんなんだ。周りが拒否反応を示したからそうなんだろう、という判断はあまりに弱腰、世間の目を気にし過ぎなんだよ。 それはなぜなのか、あるいは自分ならどうドルフィーに向き合う、判断するのか、それは君自身の問題だ。 いつまで、目をそらすんだ、他人の反応をうかがうんだ。まったくジャズをやる意味がないではないか、あまりに弱気だ。 ドルフィだけが希望の灯りだ。彼の音。心に突き刺さる。今のジャズは忘れてしまっているものだ。 コルトレーンとのライヴ盤がサブスクに出てるけどあれはなかなかイイですね やたらドルフィーに勝手な感情移入する人がいるけど。ひろゆき式に言うと 「それは貴方の主観でしょ?」 俺とか、ドルフィーの演奏聴いても、ああ、上手だなあ、とは感心はするが そこまでで。あとはウクライナのなんとかとか、叫びとか哀しみとか、 何も来ないんだけど。むしろマイルスが「馬の鳴き声」と評した、という のが思い起こされて、そこがまたピッタリなので困てしまうんだよねえ。 マイルス上手い(笑)上手すぎて、しかしそれ謂われると思い出すから 言わないでマイルス(笑) やたら複雑な不協和音を使って、何をやろうとしてるのかよく分からない。 何やろうとした人なの。ただコルトレーンとの共演聴くと、コルトレーンの ほうはまだ複雑じゃないからコントラストが浮かび上がって面白い。それは あるけど。 ちなみにコルトレーン&ドルフィーのVillage Vanguardってあるけど。 先のコメントの人が聴いたら哀しみの極致なんだろうか?俺は全然哀しくは ならず。 あれって一般的にはどうなの?哀しみの極致なの?コルトレーン& ドルフィーのVillage Vanguardて哀しみの極致ではないですよねー(笑) 残念ながらジャズもほとんどの感想は「それは貴方の主観でしょ?」で お仕舞なんですよねー(笑)ウクライナとか関係ない聴き方してる人が ほとんど99%じゃないの?正直に言いましょうよ(笑)ウクライナ人のこと いつも考えてるからそうなるんだって。 なんか胸ヤケしてゲップが出た(笑)『ラストデイト』聴いて涙したとかも 書いてる。俺も聴きましたけどあれは。涙は出ないんだよなどうしたって。 ドルフィーので涙が出たことない。悲しみもない。叫びなんだろうかこれは。 馬の鳴き声を再現したのだろうか。わからない。ただヒヒーンて言ってるのは わかる。じゃ馬の鳴き声じゃないのそれは(笑)いやいやそこまでマイルス みたいにひどいことは言えない。先のコメントの人とマイルスと対談させ てみたい。「お前はいいヤツだがそれだけだ。」とか言うんだろうなたぶん。 追加すると。ドルフィーの演奏って、感情とか心とか、喜怒哀楽とか、 から別の表現なんじゃないかと思うんだよね。絵画で言うと抽象画。何を 言いたいのかひと目では見当つかない。そういうのを狙った演奏なようなね。 だとしたらあの分かりにくさはまあ分からないでもない。さっぱり分からな いんだもの。それは聴き手が悪いんじゃなくて元々ドルフィーの狙ったところ でしょう。聴き手が首を傾げても聴き手が悪いじゃない。 若死にとかで悲劇のヒーローみたいにまとめるのが簡単だから、そういう 言説が出回るんじゃないかって思えて苦笑するんですね。本人は何者か俺な ぞさっぱり分からんし、いまだにナニコレ?て感じがある。 聴き手が何思っても勝手だし、ジャズって勝手な移入しやすい。だって 最初から何やってるのか分からない音源もあるしさ。ドルフィーのとか典型 でしょ。 どルフィが何をやってるのかわからないっていうのはもうだめだろうね。年齢的なものが大きいかもしれない。 君は悪い意味での大人なんじゃないかな。俺は子供の頃聞いてショックを受けたけど。 人間の本質、元型。それは深層意識下のイマージュであり、さらにその下部の集合的意識体。それは人種を超えて他人との原初的な様々な方向性との差異。 それを見ることであり、感得せざるを得ないもの。あるいは同一のもの。その逆理性。 聞き手がどう判断しようと勝手だろう、と。ならば演奏とはなにか。音のたれ流しになる。なってもいい。それはどうしても言わなくてはならない。 そこに神を見るからだ。いわゆる宗教ではなく自分の中の神。地下水脈のように世界とリンクするなにか、だ。 君は女性を外見で判断するだろう。いや全ての事を。それってAIと同じだと思わないか?要は出来事の、知識の、結果の足し算だ。そこに君の感情はあるのか? 足し算の山から有利なものを選別するだけの作業。それが生きていると言えることなのか。いわゆる既成概念。そこの世界にいることが人間、自分であり、他人にも認知されるものだと信じていること。 それが全てだろうか。表層的なことだけで判断する。選別作業従事者だと思う。 どルフィこそその扉を開けて示してくれたんだよ。もう何を言っても大人になってしまってだめだろうけど、平たく言えばそういうことだ。 ドルフィを批判するのはご自由にどうぞ。俺はドルフィを崇拝でも偶像化でもなくいいと思う。 それはもう変えられないものだから。5歳のある日、偶然ドルフィのレコードがありプレーヤーで遊んでいるうちだった。 突然、ものすごい哀しみや怒りの感情がおそってきてリピートしつづけた。5時間くらいぶっ続けで聞いてしまった。小学校へ行く前の年齢で決まってしまうものかもしれない。 それ以来、例えばマイルスだと商売人に見えるようになった。おひとつどうですかお客さん?。それを聞いたお客が、そんなにすごいんなら、中身はわからないがひとつくれ。そんな人たちがジャズファンだということも。 もう変わらないね。徐々に成長するとかいうものじゃないのかもしれない。成長ではないのかもしれない。 だから批判しようとするつもりはない。そう思うということを言ってるだけだ。 オナニーは良いんだけど。オナニーだって自覚した方が良いよ。「勝手な 夢みて、ああ、俺と同じ哀しみを抱いた音楽がある」とか。主観で決めつけて そいで慰めて自慰して悦に入って(笑)勝手に泣いてる分には良いんだけど。 哀しみや怒りとあとなんだっけ。神ね。勝手にやってばいいでしょ。何 言ってるのってアクビしか出ないんよ。もったいぶって、何分かったような(笑) ふざけてるように聞こえるのがどっちかというとアレは正解だと思うよ。 笑わせたかったって言われた方が納得する。聴いてて可笑しいんだもの。 なんかズレてる感じを故意に出そうとしてるみたいでさ。いや面白いよ あんたは。アレ聴いて神だとか怒りだ。よっぽど不幸だったんだろうけど。 人は人。自分は自分なのでね。可哀そうにとは思うけど。あんまりそういう 体質には成りたくはないねえ(笑) ああのドルフィーの引きつったようなあの演奏。どこを聴かせたいのか さっぱり見当つかないあのフレーズ。故意にあれを狙ったとしたらよほど 人を食うのが好きなコメディアンだろうな。 あれ聴いて怒りとか神とか言ってる輩をみて今頃爆笑してると思うけどね。 笑わせたかったのに泣かれて今頃顔しかめてふざけ方が足りなかったと後悔し てるきっと。 変なフレーズ連発して呆気にとらせたかったのに「神をみたみた!」て 騒がれて迷惑してるぞきっと。おひとりでオナニーしてるのが癖なんだろうけど 他人は苦笑してるんだよ実は。 オナニーだと自覚している。俺もそう思うよ。じゃあ君のオナニーじゃないものとオナニー的なものとの違いは何だ。 ピカソ、ゴッホの絵画、一流ビジネスマン、伝統芸能、学術研究。これらはオナニーと違うのだろうか。俺は同じだと思う。 なぜならビジネスマンから芸術絵画を見た場合、何の役にも立たない。逆も言える。すべてはその人の立場だ。エリートビジネスマンとゴミ清掃員も同じく大事だ。 一流芸術はオナニーとも言えるし、芸術ともどっちとも言えるんだよ。ゴッホも地動説を唱えた学者も最初はオナニー、気狂いだと言われていた。 君にドルフィの素晴らしさは一生わからないかもしれないが、そのあまりに狭い視野、既存の体制、常識内だと自身を持つことが間違いだと気づいてほしいんだよ。 他人からコメディアンだ、苦笑ものだと言われて、それがどうした。それで自身、自信をなくすのだろうか。君は弱すぎるぞ。俺はなんとも思わない。むしろ歓迎だ。 それは自分の感じたことを優先するからだ。自分を大事に自分を生きてみろ。それだけだ。 ドルフィの凄さ。あらためて思うにまさにこのことだったと思う。馬の鳴き声と形容されオナニーだと言われるその無理解で孤立した状況。 コードから離れることリズムをも無視すること。すべてをフリーにしてしまっては深層意識下ではあまりに苛烈、苛酷な生への責めと超克を聞き手にも要求する激しすぎる行為であった。 ならばどこかに現在との引っ掛かりを最小限求めるならアイラー的フリーには行くことをためらう。その苛酷な自らへの責め。それはコルトレーンをも超えた音楽追求といえるものだ。 その闇へと突き進むしかない、あるいは孤立をもいとわない自己解体作業。そこに僕らはドルフィの凄さを今また感じるのだと思う。 それは人間が他を阻害し体制へと組み込む抑圧構造のなかでの抵抗と勇気を見る感動ともいえる。 芸術家であるほどオナニーだ、笑いモンだと罵られることの声すらもエネルギーにしたのだと今また気がついたところだ。 マイルスはあのファッションが現すように、これがセンス、これが先端だと言いたい、言われるだろうというそれは安全牌を打つに等しい行為だったといえる。 だから音楽をスタジオの若手、多様なジャンルのミュージシャンを動員し自らの責任の所在をあやふやにするという欺瞞とめくらまし戦略。その嘘で塗り固めた先端音楽というからくりをさらに固定化させるピエロ的欺瞞演奏。 それがマイルスだった。そしてレーベルの誇大広告と世界戦略的プロデュースによって大衆を無能な商品購買層へと水路づけた。 ことごとく大衆が無能化し自らの飼い主を求め彷徨う、なしくずし的右傾化を結果として導いたのではなかったか。このマイルスからすればドルフィは自己の戦略構想の極北に位置する敵であり、叩くべき存在だったのだと思う。 そうしたマイルスのこざかしい企みをも超越した真に音楽、心を追求したのがドルフィだった思う。 >>340 集合的無意識のことを「集合的意識体」と知ったかぶりして間違えてる時点で お前が如何にインチキで無知な愚か者であるのか示している 今ドルフィを語ろうとするとき、最初の体験よりもより鮮明に過大にドルフィが私に語りかけて くる。 断っておくが興味がない、わからないという方の意見は受け付けるが批判は意味がない、と言っ ておく。聞かなければいいし、ドルフィ体質ではないということだ。 ドルフィは私にとって特別な存在だった。それは同時期のコルトレーン、アイラー、オーネット などと明らかに違う地平にいた、そして全くの孤独だった。それは小学生くらいの私のドルフィ 体験の初めは、日本語を喋っていると感じたからだった。レジェンドでも数名しかいない、言葉 に聞こえるミュージシャンだった。それがその当時なにかはわからないが胸を締め付ける衝撃さ を受けた。 今、比較すると、コルトレーンは偉大だが何かコードとフリーにまたがり振り返りながら 前進するようにみえた。しかしドルフィは自分の感性を突き詰めることにしか興味のないような 激烈なソロを行っていた。しかもそれはあくまでもリズム、キーの枠内に残りながら羽ばたこう とする、飛び立とうとしても飛び立てない苛酷さに身を置く自らへの責め。激烈さにあるものだ 。かえりみれば60年前後の政治、社会状況。黒人としての明白なテーゼ。これらがないまぜに なり音、言葉、叫びとして聞く者をその混沌に巻き込むかの勢いだったのだろうと思う。それが あの切り裂くようなアルトといえる。パーカー後に自己の言語を獲得した稀有なミュージシャン だろう。今ドルフィを聞くとあっという間に3時間が過ぎてしまった。ストーブのスイッチを今 入れようと思う。そしてあけましておめでとうございます。 THEうんこマン 人 ノ⌒ 丿 _/ ::( / :::::::\ ( :::::::;;;;;;;) \_―― ̄ ̄::::::::::\ ノ ̄ ::::::::::::::::::::::) ( ::::::::::::::;;;;;;;;;;;;人 / ̄――――― ̄ ̄::::::::\ ( :::::::::::::::::::::::::::::::::) \__::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ ,,.ィ'''フ''''=、r'"~ ゛'''''", `ヽr''"`ヽ、 ,r'"´ ノ" )=、 ̄ ̄,,..ィ'"´i ヽ、 ( ノ ´ ̄ `Y"´ i ) __,,.. レ _,,,,、 j、、 r''ヽ. ,.ィ'''i" J ,,.ィ'"~ `'ヲ''ー-、ノ、 ヽ、 / ,,.イ')'" 人 ,,l、 ノt ) `ヽヽ / / / `ゝ、 人 ,,イ jt、 ヽ i f , ノ /、 `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノ ヽ、 ヽ t、、 )' f ノ ヽ、 r 、 f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' ) . ( ,.ィ''ーr"~ ヽj ミi ! j' | / ,r" ft ノ、,ノ ヽ, `i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j'' ( ,ノ j ( t、 l i ヽf Y ,j,. ,/ ) ,.イ´ ノ fヽ ヽ、 l l ヽ、 .| ノ ,. / ,.イ '"ノ ノ t i l、. t l 、j`ー‐‐'`ー="レ' j' // / ,/ ドルフィーの音を聞くと涙が溢れ出る。ドルフィーのマネごとをするサックス奏者がいるが、や めたほうがいいだろう。何も感じないからだ。音が本物であるかどうかすべてを語っている。 コード、モードといったことを超えている音を聞いてほしい。音そのものなのだ。何をやってい るのかわからないというバカがいる。あるいは分析しようとする者もいる。あまりに現代社会に 慣れすぎてしまっているからだ。頭で理解する、または理屈を言われなければわからない。 そうではなく一人の人間が何を言っている、訴えているのか巨大な意識、人類の意識みたいなも のが激しく表現されていることに気が付かないのだろうか。普通の人間の感情だ。恐れ、怒り、 落胆、喜び。これらはドルフィーだけでなく日常生活あらゆる所で感じるものだ。平たく言えば 社会面のニュースを見て素通りするようではドルフィーを聞いてもむだだと思う。人としての 感情を取り戻せと言いたい。 ドルフィーをことばとして捉えるのか、激しい動線として捉えるのか。どちらでもよい。 いずれにしても、そこには共通して強い精神、屹立した人間像が見えてくる。 コードという枠から飛び出そうとし、しかし飛び立てないことの抵抗、虚しさ。でもいいし 現在地からのどこかへ行こうとする歩み、アメリカの偽善性、人種差別への怒りでもいい。 イーグルスのホテルカリフォルニアの歌詞のように、招かれた客のはずが囚われの身であった。 というジレンマにも似たもの。結局は聞き手の精神、弱いところへ刺さる音楽だとも言える。 そうした音楽にはテクニックや理論などはどこかへ行ってしまうものなんだと思う。 芸術は飾り物ではない、とピカソが言った。これは決して自己を擁護するためでなく人間はそこ にしか生きる道がないからだ。自分の真摯な心。そこにしか帰る場所はない。そうしてみると 現在の音楽界はどうか。特にネットでは目立つことが音楽だといわんばかり。見られることの 快感に溺れた似非音楽家ばやり。音楽を通じて何をしたいのか、何ができるのか。そこに立ち 戻るべきだ。それを感じていない似非プロが多いのが残念だ。 テクニックでもエンタメでもいい。自分にしかできないこと。それをやるべきだしそれが芸術だ 。ドルフィーはそれをやった。つまり飾り物、なぐさめものでもない強い精神が聞く者への共感 をさそい、武力でなくして闘うことを教示したのではないのか。そこには音楽を超えた人間を 見る。 お前はなぐさめものになったことがあるのか。無いくせにわかった風な口をきくな。 死ぬ気で恥をさらし、笑われてみろ。いつも安全な位置にいようとするやつには何もつかむ ことはできない。徹底的にバカにされろ。そして悔しがれ。基本はそこからだ。 わかったか、このバカ。 >>356 各所で徹底的にバカにされてるお前が言うと説得力あるな ドルフィーのあの音色には虐げられた、馬鹿にされた、黒人の歴史が 籠められている。その虐げられた黒人にとって、ジャズとは己の歴史への 反抗であり、まだ見ぬ未来への讃歌だったのだ。俺はドルフィーの演奏を 聴くと、まるで讃美歌のように聞こえてしまう。 マイルスの演奏を聴いてもそんな黒人の歴史への反抗は無い。きっと マイルスは社会の中でどう売れるかばかりを考え、女を追いかけ、クスリ に走ったのだ。俺の耳は誤魔化せないのだ。 マイルスの70年代以降の音は本質の現れだ。若者に迎合する本質だ。 ドルフィーの音とマイルスの音を比べれば一目瞭然だ。そんなことも わからない人間がジャズを語る。これはあってはならない事態だ。耳を 澄ませ。そして本質を見ろ。俺には見える。ジャズの本質を知るとは まさしくそれは虐げられた黒人たちの歴史を 本郷柚巴ちゃんてイイよね💘 田中美久ちゃんもイイよね🎵 あれ?スレ間違えた?!ややこしいなあ。どっちでもいいか。どうせ ジャズファンとかいい加減だからさ🎵騙すには格好のターゲット。へへへ。 >>359 俺がいつ馬鹿にされるようなことをしたというのか。俺は一切馬鹿にされる ようなことはしない。俺はジャズにおける革命と未来を語る、まさに ジャズの申し子。俺の頭脳はジャズに向かって語り、ジャズに未来の方向 を指し示す。俺こそがジャズの申し子。そうbest kidなのだ! こんな感じでいいか。 ああ、なんかムズムズする。溜まってる。最近抜いてないから。田中美久 ちゃんの水着って素敵だよね。イヤらしい。おっぱいが大きくなった 美久ちゃん。完璧抜ける。ああ抜きたい。シコシコしたい。もう立ってるし。 剥けてるし。ああ、我慢できん。美久ちゃん。おっきいね。おっぱい。 辛抱できん。💘美久ちゃん。イっていい?イっていい?イク💘 ドルフィーを黒人の歴史だけととらえるのは間違っています。そしてそれは讃美歌でもありませ ん。マイルスは若者に迎合したのでもありません。何を本質だとしているのでしょうか。音楽は 未来を指し示すものでもありません。 あなたがシコシコすることと同じです。 よりクラシカルにより大衆化すること。その美に共感すること。それが音楽だとすること。それ にアンチを唱えることです。社会のマイノリティはどこに居場所があるのか、なぜ生きづらいの か。一般的な美に対し野獣派、理論に対し反理論。音楽の中でなく、それをどう捉えるのかと、 それであっても逃れられない、西洋理論、近代楽器の縛りからの開放。それを仕事として、生活 としてその場所でしか生きられない当たり前のこと。それは名誉、お金からも遠ざかること。 平たく言えば生き様を見せること。音楽をやることは芸術をひけらかすことではない。がそこに 生活を求めること。決してノスタルジーでも聖職者でもありません。マイルスも自分の居場所を 自分で作った。未来を誰かに指し示す必要はないんです。今、現在です。 あなたは自分の考えこそが正しいと思いたいために、他人を落とす発言をしています。そこにあ なたの弱さ、愚かさがあります。だから何かの権威を常に求める行動をします。それはさらにあ なたが弱くなろうとしている、逃げようとすることです。 オナニーをバカにするコメントだけど。それは間違いだよ。育った家庭環境に問題があると思う 。オナニーは誰でもすることだよ。罪悪感が強すぎるからそうなるんじゃないのか。 そして正しいものがあると信じていることがうかがえる。何かに認められること、権威があるこ と。そこにすがりたい、と。人生は誰かに認められる、認定されるものではないよ。自分で作る ことだ。だから今、現在しかない。未来に続くことを期待しちゃいけない。それこそ神の出現を 待ち望む、ゴドーが来ることを待ちながら。神の千年王国が来ることを信じる、狂信者のようだ 。マイルスを見てみろ、自分で王国を作り上げた。その力強さを見習え。レジェンドをバカにし たところで、お前はただのオナニストだろ。 read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる