キース・ジャレットって過大評価の極みだよな [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
現役のジャズピアニストで20人挙げろと言われたらまず入らない
情弱リスナーに持て囃されてるニセブランド品 キースの本質はソロなんだよな
どいつもこいつもトリオ批判ばかりだ
近年のキースのソロプレイを批判できる
ピアニストはいないだろ >>50
そこに挙がってる人は黒人だろ。キースの演奏は黒人のピアノに比べれば浅い感じを
受けるリスナーは多いと思う。オレの好みでいえばECM的なものなのでキースも
聴くがそうじゃない人も多いのは分かる。70年代にキース自身も認識してたらしく
自分にはインディアンの血が流れているとか言いふらした。真相は判らない。 >キースは自分を神様か何かだと思っている。うぬぼれが激しい。剥いても剥いても彼の音楽世界からはうぬぼれしか出てこない
>水で薄めた印象主義っぽいフレーズやら気の抜けたパターンやらに過ぎないのに、キースは自分が弾くと聖なるものになると思っているらしい
こういうのってむしろ芸術家にとって重要な要素の1つだと思うんだけどな。自分の表現が最も美しい形だと信じられなくなったらそれこそ迫力のない、つまらない演奏になりそうだけど まあキース本人も70年代のソロは稚拙なものだったて
認めてはいるけどね。
でも1990年以降のソロワークは前人未到の域だろう >まあキース本人も70年代のソロは稚拙なものだったて
認めてはいるけどね。
これの出典をお願いします >>60
80年代に出版されたキースへのインタビュー本で
キースが発言していたよ
「昔の自分の演奏は子供の音楽のようだ」と
いま手元には本は無くなったけど、はっきり覚えている >>61
てことは立東社版の「キース・ジャレット 音楽のすべてを語る」かな
うーん、もっかい読んでみるか
ありがとうございました >>62
あ、そうそう。その本です
もし巻末にコピー譜が掲載されているオリジナル版なら
貴重なので手放さないほうがいいよ
そのあと改訂したものはキースの監修が入って
内容がガラッと変わったから。
オリジナル版には当時のキースの貴重な本音が収録されています 本人がなんといっても70年代好きだけどな。90年代以降はあまり聞いてないけどなにがいい?
ラスカラとか買ってみるか 70年代終わりか80年代のインタビューで自分のソロは40年はもつと答えていた。 >>59
>1990年以降のソロワークは前人未踏
東京ソロのバラードは聴いてるほうが恥ずかしくなるような
金妻みたいなバブリーな演奏だけどな ケルンコンサート?は?あんなのどこがいいの?
あれより上の上の上のピアノソロ知ってるわ キースの小汚いスキャットが聞こえる限り、俺はキースのレコードは聴かない。 なんだかんだで70年代のインパルス物が一番好きだわ 長尺のインプロものは、生キースが目の前にいれば感激すると思う。
高い金を払って一回限りの演奏を聴くのだから、観客も演奏に集中するしね。
しかし、レコードで聴く場合は、集中できんな。 >>68
マシューシップやヴィジェイアイヤーを推していた方ですか
なるほど ジャレットやメルドーはアメリカ人じゃなかったら今のような扱いになってなかっただろう >>70
猫に小判
ジャレットごときがいいと思ってる連中に紹介しても良さが分からないだろう >>70
最近出たメルドーのソロは完全にキースのものを越えた。
メルドー、ピアノが上手くなってる。
純粋なピアノのテクニックでも全盛期のキースに並びつつある。 >>77
そうじゃなくてあなたがどういうものを良いと思ってるのかを教えてください
どういうものを知っている(良さを分かっている)人にとってキースが良くないのかが知りたいんです >>77
こういう人は推しているミュージシャンの名前を出して
バカにされるのがこわくて誤魔化しているんだよな 正式レコードになってるソロライブはまあいいけど、ブートだけのやつとか聴くと
結構駄作が多い >>70
キースのソロだけでも、ラスカラやテスタメントのパリとかはケルンコンサートを超えている。
70年代のキースは80年代以降のキースに比べてピアニストとして未熟。
キース以外なら、ブラッドメルドーのエレゲイアサイクル、フレッドハーシュのプレイズ・ジョビン、クレイグテイボーンのアヴェンジングエンジェルなど皆、斬新さや奥深さでケルンコンサートを超える。
完全即興のものは一枚もないから、ジャンル違いかもしれないけど。 メインストリームのジャズなんてキースに限らずショボイのばっかだろ キースだのメルドーだのがいいと思ってるニワカは本当にいいジャズを知らないんだね キースやメルドーってのは地元民は行かないガイドブックに載ってる観光客向けの有名店みたいなもんだ
こいつらを看破できないようじゃジャズを知らないとバカにされても仕方ない >>87
セシル・テイラー、ポール・ブレイ、クレイグ・テイボーン、クリス・デイヴィス
ブノワ・デルベックもいい いや、セシル・テイラーとかを真面目に聞けばとてつもなく凄いぞ。
実はキースのソロなんかよりよっぽど緻密にできてる。
楽譜があるだろと噂されてるくらいだ。
厳格な、[主題とその変奏]という形になっていて、ある程度は確実に事前に作曲されてる。
和声はあまり機能的じゃないけどさ。
でたらめフリーとは一線を画くよ、セシル・テイラーは 話のネタになるっていう点では最後の大物かもしれんな ECMからアルバム出してるピアニストで大目に見て中の上くらいの才能レベル
キースジャレットは客寄せパンダ的な位置付けでしょう >>90
確かにその通りだが
キースジャレットがいいと思ってる人に力説しても通じないと思う ギターの世界でも見劣りするパットメセニーが有名だし世の中不条理なもんだよ キースとかメセニーとか個性あって良いじゃない。
所詮は商業音楽なんだから売れたもん、有名になったもん勝ちだよ。 キース、メセニー→サイゼリヤ
ここの社長も美味しいものが売れるのではない、売れるものか美味しいのだ、とか言ってるよな 結局のところ音楽センスよりビジネスセンスがあったんだな 本人よりも周りがな。
キースもメセニーも音聞けば一発で本人とわかるのが大きいよ。
何かしらを聞いて、メセニーっぽいとかキースっぽいなんて言い方をされるのはビッグネームってことさ。 キースやメセニー以上に上手い奴がいても不思議じゃないよ
しかし盲目的なファンっていうかオタクがいるじゃない
特にその2人のファンはオタク度がきつくて神のように扱っているでしょ
宗教ぽくも感じる
マイルスやザッパやクリムゾンもそういう傾向があるが演奏技術の話になると
キースやメセニー以上の者なんて絶対にいないって言うから、そういうオタク
どもって嫌いだね >>97
高くて美味しいものより安くて不味くないもの(=飽きないもの)が売れるって言ってたはず ちなみだが
あるテレビ番組で知ったことだが
サイゼリアは新商品などの開発はもう何年も行っておらず、今まであるメニューを改良、改善して
美味しさを追求しているのだそうだ
確かに昔に較べると旨くはなっている >>100
誰が聞いても、普通にオスカーピーターソンの方がキースより10倍は上手い。
ジョーパスの方がメセニーよりずっと上手い。
でも、2人とも、なぜか一般的には馬鹿にされてるような気がする。
>>93
ECMは、一般の印象と違い、ピアニストには人材が乏しい。
ECMでレギュラーで活動してて、キース以上のピアニストって全然頭に浮かばないのだが。
最近売り出し中のコリンヴァロンみたいなのに比べたらキースの方が実力は上だよ。 ピーターソンやテイタムはモダン派にはバカにされてる感じだね
確かにちょっと古くさいけど
ジョーパスはそうでもない気がするが いや立ち上がって腰振って弾いてんだぜ
この時点で上手いとか下手とかそんなの誰も気にしちゃいないだろ キースの弾くクラシックも酷いよな
あれじゃ日本の音大すらも受からないだろ それはない。音大くらいは受かるよ。
でも、コンクール優勝は天地がひっくり返っても無理。
でも、クラシックの有名ピアニストにも、音大合格も危ういと言われ続けたヴィルヘルム・ケンプとか、アルフレッド・コルトーとかがいるからな…
近所の図書館にケンプのボックスセットがあったから聴いてみたが、テクだけならマジで音大生以下だった。難しいところに来たら途端にスピードダウンするし、スタジオ録音なのにアレグロの曲はほぼ必ずミスタッチがあるし(^^;
でも、ドイツグラモフォンの看板ピアニストだったという…(・・;)
ケンプ以下とか噂のコルトーになるとどんなことになっているのか…((( ;゚Д゚)))
まあ、だから味があればいいんじゃないかww
キース程度でも >>108
ケンプって超大物じゃんか。
その話本当なのか。
なんで、そんなピアニストがクラシックの世界で有名になったんだ。
強烈に密林で買いたくなってきたんだが 俺はキースのクラシックはなかなか良いと思うけど。バルトークとバーバー弾いたCD持ってるけど、かなりの技巧だよ。他のクラシックのピアニストが弾いたものと聞きくらべても違和感がない。
平均律は気に入らないけど、チェンバロで弾いたゴルトベルクも素晴らしかった。柔らかな雰囲気で、でも敬虔さに溢れていた。
ありそうで他にないゴルトベルクだったよ。 >>109
ケンプは精神性が高いからな
中身空っぽのジャレットとは違うんだよ ここで挙げられるピアニストもいちいち古いし、
ジャズ板住人って狭く浅くジャズをなぞって通気取りしてるだけの老害ばっかなんだよ >>109>>111
ケンプがヘタなのは定説。月光ソナタの第三楽章弾けてない。
精神性がどうこう言うのは老害の決まり文句だ。クラシック板の
ベトソナスレ覗いてみれば何年も同じレスが繰り返されている。
バックハウスもヘタだ。もういいかげん世代交代の時期だ。
テクニックでいえばアンドラーシュ・シフ(ECM盤あり)のほうが10倍巧い。 まぁ、煽るなら代わりの名前を出さないと説得力はないのは確かだな
出してるヤツもいるけど良ければアルバム名だしてくれ
セシル・テイラーなんぞ何枚も買えんぞ… ケンプなんて19世紀生まれで戦前がピークの人だから今更その演奏を云々するような人じゃないのに
頭の中もっとアップデートしなよ
そのままじゃボケ老人になるぞw ここの人達に一つ聞いてみたいのだがグレン・グールドの評価は如何? >>117
卓見を持ったアプローチをした人(特にバッハ)
だけど鬱陶しいから普段聴きたくない
そしてその信者は更に鬱陶しい セシル・タイラーはsoloってアルバムがよかったです。 >>117
ただスゲーなとしか言い様がない。楽譜無視と良く言われてるけど、ジャズファンの俺にはそんなの関係ないし。
ゴルトベルクはとにかくファンキーだ。
ビートルズ以前からスタジオワークに凝り、テープ編集の先駆者にして達人だったというのもポイント高し。
ただし、音楽の趣味は最悪だな。12音みたいな騒音音楽に入れ込んで時間を浪費したのはかえすがえすも惜しい。
モーツァルトをディスりまくったのは誰もが首をかしげる。
そしてビートルズを否定して、代わりに持ち上げたのがペトラクラークというのは、後世に残る汚点。
トリスターノをディスって、ビルエヴァンス上げしたことだけは、まあ分からなくもない。 ジャズ板で、なぜかクラのピアニストが話題になるwww
キース関係ねえw グルダ「今世紀最大のピアニストはホロヴィッツだなんて言わないよ、キース・ジャレットさ」 正直、現役のジャズピアニストで、その本人が
キースを批判できるだけの資格をもっているのは
セシルテイラーくらいしか思い浮かばない むかしチック・コリア澄みわたったピアノを聞いていたが、キースを聞くとくそみたいだった。 70年くらいまではキースよりチックの方が上だったさ セシル・テイラーはグロジャケのソロと、山ジャケのインデントがおすすめ。
フリージャズなのに起承転結があってキースのソロみたいにダレる所もない、驚異の構築美。ピアノのメカニックも凄い、超絶技巧。
>>126
70年代当時のジャーナリズムでは圧倒的にチック>>>キースだったらしいね。
実際、70年代前半までのチックは瞬間風速的に凄かった。
ナウヒー〜、サークル、リターントゥ〜、ゲイリーバートンとのデュオ、なんかをほとんど毎年発表し続けてたんだから、天才としか言い様がない。
でも、その後が続かなかった印象。 昔テイラーはインタビューで
「ジャレットは役者だよ。彼が何をしたいのかよく分かる
演奏の方は忘れてしまったが」
なんて言っていたからキースに一定の理解は示していたと思う >>128
ナウヒーのころのチックのピアノタッチ最高だったなあ
ハービーもその頃までのタッチは良かった
電化してからタッチ変わったんだよなあ、ふたりとも チックはRTFの成功で金に目がくらんだのさ。
と言っても内容は悪いわけではないのだが。
しかし個人的にチックで絶対に許せない作品がある。
それはライトイヤーズ!!
あんな最悪な作品聞いたことがない。 演奏技術って録音物聴いてて分かるもんなの?
楽器経験無いから分からないのかな? キースは小澤征爾みたいなものかと
メディアはヨイショするが気づいてる人には薄っぺらい紛い物だと認識されてる バイラークやキューンを挙げられないのが浅いジャズ板住人の限界か ジャズ板住人なんか無能な日本メディアの受け売りをしてきて良し悪しを見極められないからお話にならない >>134
馬醫ラークはともかくキューンはもひとつだな キースを過大評価だとは思わないけど
ずっと聴いていると飽きてくるてのはある
ビル・エヴァンスは飽きない キューンてスティーブとヨアヒムどっちだよ
俺はヨアヒムが好き スティーブがよかったのってECM時代までだろ
それ以降はつまらん ECMのスティーヴも言うほどかなぁ。
エクスタシーとトランスを聞いたけど、エクスタシーはキースのソロよりはるかにとりとめなくて、本当に垂れ流し。
トランスはキーボードの音色が古くて、センスが感じられない。
スティーヴとキースの比較だったら、俺はまだキースの方がずっとまし。
ヨアヒムも苦手だな。鍵盤ぶっ叩くような弾き方が気になってしょうがない。 キースだけで膨大な音楽なのにほかの人聴いてらんない 俺はリッチーバイラーク推し。
美音度で明確にキースの上を行く唯一のジャズピアニスト。
キースの音も美しいけど、バイラークのは透き通った氷が砕けるような、荘厳な美音。 >>142
ECM復帰作のリメンバリングトゥモロウは好きだけど、あれはどちらかというとジョーイバロンのドラムで持ってるからな >演奏技術って録音物聴いてて分かるもんなの?
分かるよ。
君は聞き専だから分からないだろうけどね。
ちなみにこのレスを最後に君みたいな馬鹿は相手にしないことにしておく。 ポールブレイのトリオでゲリピーが参加してるだろ。
キーストリオのときのゲリピーとちがって本気出してる。
ゲリピーから見てキースよりブレイのほうが大事だったんだよ。
もっともドラマーにもよるが。 >>150
そりゃあ自分のピアノソロ弾き終えたら
ピアノから離れてタオルで顔の汗をふきふきとか
やられちゃあ、本気出したくないわな ていうかキースとのトリオはスタンダードのような演奏がやりやすい曲ばかりじゃないか。
ポールの場合は、ポール自身のオリジナルやカーラやオーネットの曲とか結構頭を使う曲ばかり
やるからね。
だから気が抜けないし、本気で取り組まないと駄目なんだろ。 単にバンドのコンセプトの違いじゃないの?
ポールブレイのポロンポロン、ガインのピアノだと、スタンダーズよりスペースがあるだろうし、コードに厳密じゃなくても目立たなかろうし。
つまり、ベースが自由に動きやすいってことなんじゃないの。
一方、スタンダーズはキースが司令塔で、しかも弾きまくりだから、ベースはベースらしくしてないとダメだろう。
各々で役割が違うだけでは? >>144
なんでもっと上を求めないの?
キースなんかに時間を割くのは音楽人生において大きな損失だよ 後ろ2人はキースの盛り上げ役だからね
目立つことは求められてないからしないし、だから続いてる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています