フリージャズで初めてこれはいいと思った曲 [無断転載禁止]©2ch.net
>>4
Joe HarriottのアルバムGeniusで演奏されるShiva セシル・テイラーのインデントとかエア・アバーヴ・マウンテンズあたり
ジャマイカあたりのステップで インデントは演奏もいいけどジャケットが凄くいいと思う。
フリーに限らずあらゆるジャズアルバムの中で最も印象に残ってるな。 セシルテイラーなら日本で録ったソロが好きだな
他のメンバーがいない分セシル要素が純化してる感じで アルバート・アイラーはわかりやすい
どんな気持ちなのか何を訴えたいのかストレートだし、しかもいかにも自由に吹いてる感じがする
セシル・テイラーとか何がしたいのかわからんし、そもそもどこがフリーやねんと思う >>12
アイラー系のフリーとテイラー系のフリーはクラシックで言う印象派と表現主義的な違いがあるよね >>12はそもそもフリーが嫌いなだけ
オーネットのESP作品なんてそもそもフリーっていうほどフリーでもない
ドルフィーとフリーの中間くらいのもん >>15
初めて良いと思ったのをあげるスレなんだからお前が感想書くのは筋違い >>17
いやお前が一番いらない
つかこの世から消えてほしいとすら思う アートアンサンブルオブシカゴの苦悩の人々。
40分以上ある二部からなる長大な曲だけど、飽きずに一気に聞ける。
起承転結、構成がしっかりしてるんだよね。
フリーとは言いながら、部分的には作曲されてる、でもちゃんとフリージャズしてて作曲部分との違和感がない、かつ標題通りの音楽を展開できてる非常に面白い曲。 >>19
AAOCはアンサンブル練習をかなりやるとなんかのインタビューで言ってた記憶があるわ
ソースはないけど
他の曲聴いててもかなり綿密に打ち合わせしてる気がする
俺はフリーってほどではないけどAAOCならブリジットフォンテーヌとやってるのが好きだわ >>14
フリーにもいろんなタイプがあるからな
>>19>>22が指摘してるAEOCには演劇的な音楽性を感じる
そういやインパルスでフリー化してったコルトレーンを
サンラが「俺の音楽(演奏スタイル)をパクってる」と言ったらしいが
アレはファラオサンダースのスタイルを真似たんだと思うんだ おお、AAOCじゃなくてAEOCだった
恥ずかしいw サンラはアーケストラのメンバーは優秀だけどサンラ自身が適当フリーに逃げがちだからフリーとしては中途半端な印象が強い
山下洋輔トリオなんかは適当にやってるように聞こえるけどよく聞くとメンバー同士でちゃんとリズムを刻んでるのがわかるように演奏してたりする
だからキメではちゃんとアンサンブル出来る まあそれもフリーのスタイルの違いでしょう
ブリティッシュジャズのフリーの巨匠デレクベイリーとハンベニンクのライブインプロをフリージャズ好きに聴かせたら
なんか…聴いてて…虚しさを感じたって感想だったからな
いろんなフリーがあるよ アイラーのサマータイム
ところで
アイラーの声ってゲイっぽくない? >>13
名曲だよね
本人にフリージャズとかいう意識はなかったと思う 因みに俺はアルバートアイラーのゴースツだった。
フリージャズなのに元々のジャズへのリスペクトを感じた。
アイラーはフリージャズ入門でいいのかな? >>141
良いと思うよ
比較的聴きやすいし
ま、俺ならオーネットがオススメだけどね フリージャズって
これがこの曲、となった時点で意味を失う
つう概念じゃないの?
曲というよりその場のパフォーマンスがすべてみたいな 曲の演奏はほとんどない中で
デレクベイリーのローラは職人カタギでいいな >>31
そういうわけでもない
めちゃくちゃにやってるフリーなんかはそうかもしれんがだいたいのフリーはちゃんとテーマ部があってその後のメンバーのソロ回しでフリー表現をするってパターンだからどの曲でも同じというわけではない アイラーは最初なんだかさっぱりだったが
「わが音楽はわが苦悩の表現」という本人の言葉を目にしていっぺんに理解した
言葉の力というのも大きいものだな コルトレーンもアイラーもフリージャズの次に進もうという時に死んじゃったからな コルトレーンとかいう黒人の皮を被ったリズム音痴の白人 コルトレーンは手段のひとつとしてフリージャズをやってみただけ
その先に何かが見えていたのかどうかは知らんけど エリックドルフィーのアウトトゥーランチ
あれをフリーというかどうかは別として 高木元輝のLove SongとLonely Woman スタンダード曲をフリーのスタイルで演奏したって意味なら、ファイアーミュージックのプレリュード トゥ ア キスとか >>42
オリジナルがフリーでスタンダードになってる曲は?
もしくは誰もが知ってるようなフリージャズの曲ってある? >>39
あれはどう聴いてもフリーだね
内容も良いと思う
ただドルフィーは折衷的とかガチのフリー党から批判されてるから
そういう偏見で評価が低いのだろう そんなドルフィーのために最適なのは、ニュージャズって冠だな
ニュアンス的に新主流派の一部にも使える便利なジャンルだし >>46
>ガチのフリー党から批判されてる
具体的に幾つか実例を引用してください
興味がある 根拠のない知ったかぶりを、グサリと突かれたのだろう。 そりゃout to Lunchがフリーだとかトンチンカンな事言い出したら変な流れになるわな
モンクがフリーじゃないようにドルフィーもフリーじゃない
フリー要素があるってだけ >>54
ほら、こういう意見は昔からいくらでもあるんだよ
この人がフリー絶対主義者だったら「ドルフィーのアウトトゥランチなどフリーではないわ」と批判するだろう
このくらいはジャズ評論とかファンの意見とかジャズ好きの友達がいるとかすればいくらでも出会うはず
でも俺自身はあのアルバムはフリーの傑作アルバムだと思うがね
だって総本山のフリーたってそんなにフリー100%ってのは無いからね んー、コードやモードに規制されない演奏が
フリージャズって理解してるんだけど違うかな?
コード、モード通りに演奏を始めても好きな時に外れて良いし、好きな時に戻ってよい。
もちろん、外れっぱなしでも構わない。あるいはガン無視でも。
オーネットコールマンの演奏が衝撃を与えたのはその点だと思う。フリージャズの元祖と言われるのもそれがため。 >>55
>ガチのフリー党から批判されてる
具体的に幾つか実例を引用してください
興味がある >>56
オーネットがそう言われるのはフリージャズってタイトルの象徴的なアルバムを作ったからってだけで他の作品の影響ではないよ >>56
オーネットコールマンが衝撃を与えたのは
コンテンポラリー(レーベル)のデビューの時だよ >>62
>だからこのスレにいくらでもあるだろ
具体的に幾つか実例を引用してください
興味がある >>64
横からだが
このスレに例があるとは思わんが
ガチのフリー主義者じゃなくても、現在の普通のジャズファンの中には
セシルテイラーの初期の一部(ブルーノート以前)や、それこそオーネットのコンテンボラリー作品など
それほどフリーって感じない人多いと思うよ >>64
補足追加
昨今スピリチュアルジャズと呼ばれてる物の中にも
以前はフリージャズに含まれてたのもある
ファラオサンダースの中の作品とか
これらは逆の例になるけど >>27
サマータイムの入ってるアルバムの演奏は、「C.T」以外はフリーとは言い難いのでは。
私はやはり「ゴースト」だな。 セシル、オネコ、アイラーがフリーでないなら一体何がフリーなのだ
フリー専門じゃない人はそう思うだろう
少しでもコード、モードが入ってるものはフリーにあらず
そんなものがあるのか
それがあるんだわヨーロッパに
それこそ腐るほどな 要は自分がこの音楽はフリーだと言えばフリーなわけで
定義なんて曖昧だしな パンクが音楽のスタイルじゃなく心の在りようだっていうのと同じと同じだろ >>71
よぉ、兄ちゃん
どこのFラン大のジャズ研だい? ESPなんかでたまにある正調でやってるとこがほとんど無いようなフリーって聞いててもつまらないからな
ベーシックがしっかりしててところどころ音がスリリングに外れるのが気持ちいいんだよ そう言う部分はビバップやモードの中にもちらっと現れる時があるから、そう言う元来ジャズが持つ不規則性を強調したのがフリーと銘打たれると考えると、中途半端な無調はわざわざフリーと呼ばなくてもいいじゃんて言う話に その中途半端な部分を
中途半端だと切り捨てるか
こんなものフリーのうちにも入らないと思って
他のジャズ同様の感覚で聴くのか
こういうフリーも有りだなと思いつつ聴くのか
それこそ、人それぞれだ
って事で
マリオンブラウンのECM作品は好きだわ
「ジョージア・フォーンの午後」 昔マリオンブラウンをたまたまピットインかどこかで聴いた時は、オーソドックスな演奏だったな。
今はどうなんだろう。 例えばサンラだって曲によって超オーソドックスだったり完全に無調だったりするわけだし一括りには出来ない サンラは
初期の頃はジャズどころか
R&Bとか演ってるからな >>78
今はとっても静かだよ>マリオン・ブラウン
まるで死んだよう。 コルトレーンもフリーの凄まじいブロウを経てからの
あの作品だからな
マリオンブラウンはノーベンバーコットンフラワーも良かった 坂田明はジャケのインパクト込みで
ペキンが好きだ
山下洋輔トリオの砂山もジャケが魅力で
ウサギのダンスが良いわ よぉ、サブカル爺ちゃん
どこの大学のジャズ研だい? ゆにてぃって時点で失格
「うにてい」な、「うにてい」 俺は坂田明のライブ観て、フリーは爆音を浴びて音でカタルシスを得られる快感の音楽だと気がついた。
家の中途半端なオーディオと音量で聞くとあんまり気持ちよくないんだよね。家だと叙情性があるからアイラーならたまーに聞く。 >>92
それだと、ヘビメタと何が違うのかわからんが、
まあ、人それぞれ楽しみ方があっていいよね。 そういう系統のフリーは、ハードロックやメタルの楽しみ方、聴き方に近い部分があるのも確か あんまり爆音過ぎても耳が飽和状態になってまともな音で聞けなくなるからなぁ
まぁライブハウスくらいの規模で生ドラムが直に聞こえるくらいのうるさすぎない音量が一番いいけど 昔、森山威男4のコンサートではとにかくよく眠れた。
コンサートの半分くらい寝ていた気がする。だって一本調子なんだもん。 それは拍子やコーラスを追わずにぼーっと聞いてたからでしょ
拍子を見失ったらフリーなんてただの雑音でしかないからな 森山は良かったな
下町の寿司職人が祭りで太鼓叩いてるような印象だった 東京藝大は上野にあるから江戸っ子気質に感化されたのかもね >>96
俺はオーネット・コールマン&プライムタイムでよく眠れたな。 >>101
あれはオレも結構寝た気がする。
隣に有名な評論家がいて寝にくかったけど。 >>100
え?
エホバってキリスト教なの?
キリスト教からは異端視されてなかった? 聖書読んだけどクリスチャンじゃなくて無神論者なんだが >>103
君の言うキリスト教とは
どこの営利団体のことですか? >>109
現代音楽はかなり好きでよく聴く
とくにほんとんどの間が静寂で
たまにカキン、シャーッ、タトンとかの打楽器系
ガムランも好きで
いつもかなり小さい音量で部屋に流れてる
ノイズ系はもう体力がもたない フリー、現音、ノイズは基本似た傾向がある
あまり無調になりすぎてぐちゃぐちゃになってるものは数回聞けば飽きる
個人的にはギリギリ感のあるスリリングなものが好き
例えばドルフィー、ストラヴィンスキー、TGなんかは上三つの要素はあるけどそのジャンルじゃないっていうギリギリ感がいい フリーかどうか知らんが、ソニーロリンズのアルフィーが好きだ 後期のスクリャービンもイケてる。
ピアノソナタでいえば第六番以降 RCAやImpulseでのロリンズ・フリー・ジャズを語るのに、
わざわざOur Man In JazzやEast Broadway Run Downを
避けて語る理由が全くわからん。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ コルトレーンのアセッションで???になり
コールマンで?んー??で
アルバートアイラーとチェリーで完全挫折
俺には永遠にムリ アルバム名じゃなくてアーティスト名で書いてる時点で
アイラーなんてアルバムごとに相当音楽性違うし 爆音や破裂音や炸裂音のないフリージャズ
がいい
ビートは必ず感じられて、
かつブルース感覚があるもの
そして一番大切なのは偶発的に発せられる
音はなく、演奏者がすべて意識した音で
あること
すなわちフリージャズとはいえ再現性が
内包されないものは音楽として認められ
ない そんなに再現性が大事ならクラシックとか産業ロックでも聞いとけよ
ジャズなんてそこから一番遠いジャンルだろ いまアイラーを語るのは、アイラの時代にサッチモは良かったと呟いてた人たちと同じ それは例えが下手すぎる
サッチモはそもそもコンサバで大衆受けしていた
アイラーはまったく逆で大衆はほとんど知らない
サッチモはいつの時代に語ろうとノスタルジーでしかないがアイラーはそもそも知られてないのでノスタルジーにならない >>127
側から見ると同じでも、本人たちだけは違うつもり >>128
哀れな大衆はハーブ佐竹だけれども、お洒落なおいらはサッチモだい。 Spain聴いてチックコリアに嵌って、ARC買ったらゴミだった
フリーでいいと思ったことはない ARCは難解クロスオーバーなだけでフリーではないよ とても簡単な稼ぐことができるホームページ
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グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
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E8D コルトレーンの『アセンション』『セルフレスネス』に感動した。
でもよく聴いてみると「フリージャズではない何か」に聴こえるのはなぜかな? 生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ自殺したらいいのに
120キロの巨体の頭だけ出してるデブ
https://imgur.com/a/rHH6a https://imgur.com/a/35T3B
かわいそ
生きてて無価値だよ
家族も友達もいないんだから死ねばいいよ
38で家族もいないからネットストーカーして孤独感まぎらわす哀れな豚wwwwwwwwwwww
犯罪者の38の童貞の豚
死ねばいいよ、お前豚で家族もいないキチガイなんだからwwww
さびしいんだね、かわいそう 新宿のディスクユニオンで流れてたアーチーシェップのマジックオブジュジュ >>139
アセンションは大チューニング大会にしか聞こえなかった たまに小中学校で吹奏楽部かなんかが放課後ブヒーボヘーと音出してるけど
お、フリージャズやってるねと思ってしまう >>19
俺も好き、フリーと言いながら美しい演奏
初めていいと思ったのはアーチー・シェップのワン・フォー・ザ・トレーン >>19
AEOCにはフリー云々以前に、演劇性を感じる
それは派手な化粧をした外見を見ず、音楽を聴いてるだけでそう思う アートアンサンブルってフリーじゃねーだろw
オーネットとかもフリーだと思ってるやつ多いよな
耳腐ってんのかな >>152
オーネットの代表作がFree Jazzなんだが?
そもそもフリーだけやるやつなんて居ないし
山下洋輔もサンラもオーネットもフリーもやるしスタンダードもやる フリージャズって書いてあるからふりーじゃずですかw
素直でいいですね。採用!w >>163
なんの情報も出さずに丸腰で挑んで勝てるとでも? フリージャズにはそもそも曲と言う概念が成り立たないと思うんだけど >>165
フリージャズ全てが
フリーインプロビゼーションによって成り立ってるという訳ではない まぁいかにフリージャズをちゃんと聞いてないかがよくわかる
ほとんどのフリーはちゃんとテーマ部もあるし曲として成立してるよ
曲として成立してないなんてミンガスのパッションオブアマンくらい聞いてからぬかせってとこだな アイラーのゴーストとか
フリージャズって言われてるけど
曲になってるよね このスレ見てたら70年代までのフリージャズしか聴いてない奴ばかりだね。
フリージャズは90年代以降が面白いのに。 最近のはジョン・ゾーンとスコーチ・トリオぐらいしか知らぬ… >>180
>最近のはジョン・ゾーンとスコーチ・トリオ
最近w? こういう人の愛着に優劣をつける流れが嫌い
好きなものは好きなんだから、理屈じゃないよ フリーってやり尽くされて新しいモノは出てこないだろ。 ドルフィーとかモンクみたいにいい感じに崩してくれる人がいない アーチー・シェップはカタルシスがあって好きだった
まだ生きてるんだっけ? >>189
>Born May 24, 1937 (age 82)
wikiには訃報ありませんでした。ご存命です。 ヨアヒムの来日とかないでしょうか?
めちゃ好きなんです。 チック・コリアとキューン兄弟の共演盤があまり知られてないのが残念でならぬ ガネリントリオは再結成の方が好きだな
ドロドロのフリージャズとチープなシンセの組み合わせって一つの発明だ そういうシンセが聴けるのってどのアルバム?
いまSpotifyで聴き調べてみてるけど 自称・天才アケタこと明田川荘之の初期作がCD化されて、どれも哀愁の名曲ぞろいだけど
なかでもヴォーカル入りの『集団生活』の中の「テーマ・フォー・吉田」と
「つのひろセンチメンタル」は正気を疑うレベルで素晴らしかったわ >>199
The Ganelin Trioではなく、Ganelin Trio Priorityの方で
Live in Germany聴いてみて
Part1の27分あたりから凄いことになってくる コルトレーンのビレバンアゲインの一曲目のように
サックスだけがバリバリ吹き倒して他のパートは静かなフリーって他にあるでしょうか?
大抵全員がバリバリか全員が静かだったりするので… Art Ensemble of Chicago - Odwalla
山下洋輔とがAEOCがNHKFMで共演した時に
番組のエンディング時に演奏していた。
ハードパップ的なテーマでソロになる前に
フェードアウトしていたのだが今思えば
それが良かった。 コルトレーンのアセンション
ドッタンバッタンとしたエルヴィンのドラムが格好いい
ホーンに対抗して音楽として成り立たせようとするようなマッコイのピアノとギャリソンのベースもスリリング
縦に繋いでるだけなので分かりやすいのもいい
最強のロックアルバムとして聴いてる オーネットコールマンならBlues Connotation それは最も仮象のもの、未明のものでありながら最もはっきりとした時代のパトスを浮かび
上がらせるものである。そしてそれは変容し増殖しゆれ動きそれ自体を動かし続ける進行形の
概念である。ましてや西洋的概念でもなく固定化を目指すのではなくそれ自体を否定する
ことを宿命づけられたもの。それは開かれた個として生としての存在、概念の霧である。
それを求める行為、作業がジャズとしての演奏である。 現代を生きる者のための方途、義務ともいえる行為。それは資本主義、帝国主義に対する
人民の復権行為、ヒエラルキアへの挑戦。である。無関心の強制化、無感動の体制化、また
労働力、生産力を情報量へと変える密必的変換行為。このメディアの恐怖政治。それが市民
社会においてさらなる混沌と自己喪失を呼び起こしそれに対する徹底的な反戦活動。それこ
そがジャズにおける、人間復権、開放への激しい闘い、叫びなのである。 フリージャズなのかヨーロッパフリー(フリー・インプロヴィゼーション)か分からないけど、ペーター・ブロッツマンのMachine GunかシュリペンバッハのGlobe Unityをネットで聴いたのが最初だったと思う。
アメリカのフリージャズだとオーネットのFreejazz。でも今の目線で見るとフリーではないと思う。日本人だと高柳昌行・安倍薫の集団投射。ひぇえええってなった。
クラシックの現代音楽とかもそうだけど、世間から真面目?な音楽と思われてるジャンルほど滅茶苦茶な事してないか。パンクとか破天荒なジャンルだと思われてるけど、ほとんどは丁寧に肩から下げて演奏していて、高柳みたいにテーブルに寝かせて指で弾く事を拒否してバターナイフとか鎖とかを叩き付けて演奏とかしないし。 Alexander von Schlippenbachは半端ないよね テーマやってソロが展開すると思ってる、またはジャズはそういうものと思っている人に
は絶対に理解できない。理解っちゅうか感じるんだよな。マジで。
簡単なはなし、子供でも感じることだよ。目の前の大人がいい人か悪い人かわかっちゃう
みたいな。だからピアノ勉強したりとかそんなこと一切関係ないんだよ。 チャーリー・パーカー
この音源の元ネタわかる人いますか?
//youtu.be/uABrf36Tjhw 曲を時間軸で考えるとわからないと思う。始まりがあって終わりがあるもの。
そうじゃないんだよね。その瞬間にすべてがある。過去と未来がある。
平たく言えば、縄文土器を見た瞬間感じるものと現代美術を見たときと違う感覚。
閃光が走ったかのように感じることがある。フリーを曲だと思ってるやつには一生関係
ない世界。 こういった細かい話題・狭い話題でスレッドを新規作成せずに、
既存の総合スレッドでお願いします
嫌いなJAZZは?(演奏者,曲,楽器等JAZZに関わる全般)
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1207381623/
フリージャズで初めてこれはいいと思った曲 [無断転載禁止]©2ch.net
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classic/1483237394/ フリージャズを聴いて、ジャズに限らず音楽は自由であること
とにかく実験や試行錯誤することが大事でと気づかされた。
これは、ビバップとファンクの融合//youtu.be/uABrf36Tjhw Kelela(ケレラ) どうでした?番組でも紹介した「フリー・ジャズは自由じゃない」という発言に象徴される、彼女の音楽における自由の概念が炸裂する新作が凄い。MV、番組で紹介した曲を含む3曲見て欲しい。 (2023/02/25) 渋谷陽一の「社長はつらいよ」 |音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
https://rockinon.com/blog/shibuya/205541 フリージャズより、まずはこれを聴いて気持ちをドライブさせるのが先です。
//youtu.be/uABrf36Tjhw >>225
実験や試行錯誤は大事だが、それは何のためかっちゅうところ。
その次の段階へ行くには身を切り、血を流さなければならない。
実際に血を流すわけでなく 精神的っていう意味だけども。 フリー・ジャズの「バンド対決」とは【ジャズを聴く技術 〜ジャズ「プロ・リスナー」への道202】 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト
https://serai.jp/hobby/1123115 Free Jazzだッ!
Free Jazz, Pt. 1 (Remastered) - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=DSgFsQ7P0AU Prince Lasha(プリンス・ラシャ)|ドン・チェリー、クリフォード・ジョーダン参加!発売後全て回収・廃棄処分となった伝説の問題作『It Is Revealed』がアナログ再発! - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/07/12/0111 これは何を意味してるの?とか思うんだったら時間の無駄だよ。 フリージャズではなくロフトジャズ畑の人がメインストリーム寄りにやったものだが
ジャツクディジョネット スベシャルエディションの一枚目が好き ゴールデンサークルのオーネットコールマン
のヨーロピアンエコーズ
をできればアナログ盤でジャケット見ながら聴く 音楽は自由じゃないんだよ。お前が自由かどうかだよ。実験や試行錯誤の音源に高い金払うバカいるかよ。
まったくなあ、フリーもお芸術だと、俺様もそれを愛好していると。言葉遊びに酔って無駄金使うやつらがジャズファンだ。
小学生でも感じるやつもいるし、80歳でも何もわからないやつはわからない。北と南くらい違うんだよ。
オーネットをオーディオチェックだとでも思ってんのか。話にならない。なにかの見栄。小心者。インチキおじさん。
それらがお前に当てはまる形容詞だろうな。 この句読点おじさんいつも支離滅裂だね
低学歴の聴き専なんだろうけど音楽を語る前にもうちょっと人として色々基礎的なことを勉強しないと Milford Graves(ミルフォード・グレイヴス)|自主制作盤『In Concert At Yale University』『Nommo』『Babi』がオリジナル・ジャケット・アートワーク使用のアナログで復刻 - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/10/16/0103 Maliks Emerging Force Art Trio(マリックズ・エマージング・フォース・アート・トリオ)|『Time & Condition』1983年に自主制作盤で発売した唯一のアルバムがCD/LPリイシュー - TOWER RECORDS ONLINE
https://tower.jp/article/feature_item/2023/11/06/0104 THEうんこマン
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熊ならXで直接言ってもらいたいらしいぜ。 ジャズはアメリカに発生した時点ですでにプリミティブなものから享楽的、感情的なものへとし
てあった。それはクラシックと違い、下層社会から持ち上がる生、生活への飢餓、社会不信ある
いはセックス、快楽への渇望が源泉にあるからだ。
しかし近代化、生活環境の激変によって人間の存在と感情の乖離、ゆがみがどうしようもないず
れとなる。
あまりに感情に頼る音楽に慣れすぎ、表現の行き詰まりになる。それこそが現代人の閉塞感の
現れではないのか。
感覚は変化するが理があるなら普遍なはずで、美は感覚ではなく理のなかにあるべきものではな
いのか。感覚性の偶然の不信を廃し、徹底的に現象、今、在ることへの追求。それが音、音楽で
あり、うぬぼれ、欺瞞、オナニー中心の商業音楽への抵抗、自我の開放、発露であると感じたか
らだ。そしてそれすらもやがては朽ち、廃墟となるべきもの、人間への革新と不信がないまぜに
なり、それを鑑賞者にも問うもの。突きつけるもの。音楽は与えるものでなく鑑賞者目線で演奏
者も見るものである、ということを気づかせるものではないかという確信からされるものだ。