少しまともに答えようか。自分の大学のジャズ研にラプソディインブルーをオケと共演した娘がいたが、ジャズでは全然目立ってなかった。
テクニックが凄いという印象でもなかった。
自分でも国立教育大生に短期間ジャズを教えたことがあったけど、ジャズ理論というより音楽理論の基礎が全然出来ていなくて、応用もきかず呆れたことがあった。
また、ドイツ留学したとかいうピアノとクリスマスソングのデュオしたがことがあるが、pops的にはまったく使い物にならなかった。リズムは正確だがノリが変だし、こちらがアドリブすると慌てるし。
でも、自分ではクラシックはほぼ弾けない。バッハをたまに弾くが、クラシックとしては中学生並みだとおもう。
グルダはジャズが好きでもジャズ二流。ジャレットもバッハは二流。使う技術に共通点もあるが、違いも大きいのだろう。比べてもしょうがない。