【デンマーク】カール・ニールセン【デンマーク】
>>4 ほう。今度聴いてみる。私は、ブロムシュテット(新盤)しか持ってないので。 ところで、最近出た、パユのフルート協奏曲はどうでしょう? この曲、聴いたことないのですが、ファーストチョイスとしてはいかかでしょうか? 交響曲全集 ブロムシュテット(新)>クチャル>トムソン>ヤルヴィ>ブロムシュテット(旧)>ベルグルンド>ボストック>サロネン>シュミット ※ロジェヴェンは未聴だ。 こんな感じではないかい? 2007年10月27日(土)18:00開場 18:30開演 札幌コンサートホールKitara(大) ニールセン/交響曲第4番 作品29 「不滅」 リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」 主催:北海道交響楽団 後援:札幌市・札幌市教育委員会 指揮:川越 守 管弦楽:北海道交響楽団 私、北海道民なので、行く予定です。。 1時間前に交響曲全集クチャル&ヤナーチェク・フィル届いたんで、聴きまっす ピアノ曲も結構いい曲書いてるね。 アンスネスがお薦め 合唱曲全集を買った。 悪くないが、特に印象も無い。 歌詞がサッパリわからんのが痛い。 >>9 あれはスコア見たらあまり演奏されなくてもしょうがねーと思うよ そんなことはないよ。 最近は、3番や5番の評価が上がってきて聴く人も増えているからね。 やっと、真価が理解されてきたんじゃないかな。 ブロムシュテットの新盤ってデンマーク放送響の方?安いし買いたくなってきた・・・。 交響曲以外の作品をまとめたCDとかもあったらいいのに。 ヴァンスカのSym全集、ばら売りだけどいいですよね。 >>23 それ旧の方かな(1970年代のEMI録音) 1980年代末にデッカに入れたSFSとの録音が2回目(新) サロネンは廃盤なんだよな。 5番をバラで持っているがなかなかよい。 3・6は持ってたけど何故か手放しちゃった・・・SONY奇跡の再発頼む。 >>23 個人的にデンマーク放響のは好きなんだが、 ブロムスレではSFSのほうが評判高かったな。 ヴァンスカのはそのうち箱化されそうな気がするんで、 気長に待ってる。 >>25 サロネンのも聴いてみたいが、再発は難しそうだな。 アラディン組曲 ブロムシュテット&サンフランシスコは合唱入り。 黒人の踊りは最高に面白い演奏! >>25 ,26 サロネンは残念ながらオケが非力で不滅以外は落第だと思うよ。 不滅とヘリオスは奇跡的に素晴らしい演奏で、この曲のベストに推したい。 >>23 EMI輸入2CD(Gemini)であるよ。最近再発された。 ちなみに、国内版HS2088 Verは5CD (Sym3CD + Orch2CD)でまとめられている SFSとの新盤は、管弦楽曲集はあるのかな? サロネンは交響曲第1番がいいかなって。 「アラジン」もまずまず。 でもこの時代のSONYってまさにくそにーで録音がドライ良くない。 >>5 パユ、悪くはないと思うけど、演奏はサロネンのやつの方がいいかも ソロはスウェーデン系の知らない名前だけど。 ニールセンが好きになれない。 好きになる努力をするほうがいいのだろうか? >>37 接するルートを変えてみるとか。 声楽曲とかは聴いてみたことあります? ニールセンの最高傑作はクラリネット協奏曲 と個人的には確信してる。 >>39 これはシカゴ時代のマルティノンの録音でも最高傑作の1つ。 ニールセンの最高傑作はKvintet for blasere Op.43 と個人的には確信してる。 5番は苦手・・・ N響定期でU松が、汚い音で得意げにスネアを叩いてたのが心的外傷になった 不滅のクサメロはたまらんが、あれで泣けるのは俺くらいな気がするw シェンヴァント/デンマーク国立放送響の演奏を集めようかと思ってるんだけど、 演奏や音質はどう? CD・DVDとあったが手放した…3・6番が良かった。 ロジェヴェンの全集を気に入って聴いてる。 ここにはゲーゼのファンは居ないんだろうな・・・ 北欧ファンといってもいろいろあるからな >>48 釣りか・・・? サロネンの全集はもうあるだろう。 それとも、新全集を期待と言うことか? いまのサロネンにということじゃないかな 序曲、コンチェルトから合唱曲、オペラに至るまで 一人の指揮者ができる曲全てを網羅した「全集」の意味かもしらんけど >>42 ニールセンの最高、と言う点では必ずしも同意はしないが 同ジャンルの中で傑出しているのは間違いなかろう。 >>54 DGの全集がまだ手に入るんだったらお薦めだよ。 弦楽五重奏、木管五重奏も付いててお得だし。 ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1599763 ttp://jp.youtube.com/watch?v=8VFn2Pt3m8Q 最近EMIから出たニールセンのフルート・クラリネットコンチェルトのCDは スタジオセッション録音でしょうか? >>58 フルート協奏曲だけRecorded in concertと書いてある。 シベリウスをはじめ、北欧の作曲家がことごとく苦手な俺でも ニールセンだけは好きな作曲家の五指に入る。五番目だけど。 ニールセンの2番3番のCDをもっているのだが、 (SANFRANCISCO SYMPHONY/HERBERT BLOMSTEDT) ニールセンは、コンテェルトや、合唱曲が主流なのですか? 交響曲のエディション違いの話題はあまり出てこないなあ。 話題を振ってくれたので、 ホーレンシュタインの5番は原典版ってなっていて、分厚い弦の響きに特徴があるんだけど、 この版を使っている指揮者って他にいないの? ニールセンってもっと牧歌的だと思っていたのに フルート協奏曲とクラリネット協奏曲を聴いてイメージが変わった こんな人だったのか。バイオリン協奏曲も聴いてみよう >>68 それは聞く順番を間違えたな。 バイヨリン協奏曲のほうがだいぶ牧歌的だ。 ブロムシュテット新盤を買ってきた。 塔で3200円。 ネットラジオでやってたドゥダメルの5番、今まで聴いた演奏で一番かも。 http://www.sr.se/cgi-bin/P2/kanalarkiv.asp ↑ここでオンデマンドで聴ける。2/29の19:30から。 VANSKA(BIS)の交響曲CDを買うとしたら、何番と何番の組み合わせから 買うのがよいでしょうか? ニールセンの交響曲自体を聴いたことがありません。 交響曲第5番のホーレンシュタイン(ユニコーン)盤、2枚目をゲトしたよ。 交響曲第3番、Sixten Ehrling指揮デンマーク国立管弦楽団ほか 。 http://www.audiofonrecords.com/Ehrling/72025.htm アメリカでのライブ録音で、録音の良さも含めてしばらしい。 気合十分で、あっという間に終わってしまう。 マイナーなレコード会社なので、多くは出回っていないのが惜しい。 >>89 そのエールリンク盤は大したこと無いじゃない。 解釈は鈍重だし、最低限ニールセンの曲に要求される鋭いキレが無い。 オケの音色ももっさりしていて、エスパンシーヴァに必要な音色の多様性がない。 エールリンク盤に比べたら、モノラル録音だけどフランセン盤の方がずっと素晴らしい。 ニールセン演奏に必要な持続する緊張感や雄大な楽想を保証する懐の深さがある。 ダイナミックさではバーンスタイン盤に一歩譲るけど、他の点はバーンスタイン以上のでき。 >>90 どのような装置で聞いておられますか? 一般的なクラシック向けのシステム(特にハーベスなど海外の高級スピーカー)だと エールリンク盤は 音の分離が悪くて「鋭い切れがなくて」「もっさり」「音色の多様性のない」音になります。 少ないマイクで音源から離れた位置で撮った録音は、シンプル・ストレートな装置とは 相性がいいですが、いわゆる「音楽性豊かな」装置とは相性が悪いです(高級機ほどその個性が出ます)。 BISのチョン・ミョンフンの録音とオスモ・ヴァンスカの録音で 前者のほうが悪い音に聞こえるなら、装置の相性の問題も大きいと思います。 残念ながら、フランセンの録音は聞いたことがありませんが、少なくとも個人的には エールリンクの録音は、「鋭い切れがあり」「オケのテンションが高く音色も豊かな」 演奏に聞こえます(冒頭の部分だけでも、素晴らしい切れと音色を感じます)。 4番の編成でコントラファゴットが指定されてるけど、楽譜見てみたら出番は終楽章の2回目のティンパニの掛け合いの前のクレッシェンドだけなのな。しかも単音伸ばしだけw まーたコントラ用意できない言われて選曲会議で落とされましたよ・・・。 >>92 そんなのダブルベースにでも弾かせておけばいいのにな。 ニールセンって声でも楽器でもいいってあったよな。 きっと、いいかげんにやればいいんだよ。 エスパンシーヴァの2楽章のことなら、実際のところ 声じゃないのはごく一部の録音でしか例が無いだろう。 DGの弦楽四重奏曲全集(ニールセンSQ)のCDが再生できなくなってた! 再版、ないのかなぁ?orz >>96 ブコフで買ったDGの弦楽四重奏曲全集も聞けなくなってて返品したw >>92 アマオケで選曲する時には、ちゃんとスコアを調べないといけないよな。 ウチのオケときたら実にいい加減..... 安いのでクチャル買ったんだけど おまいらがなぜこれに高評価を与えてるのか、さっぱり理解できなかった。 ニールセンの交響曲に初チャレンジするつもりなんだけど、オススメを頼む そういえば、バーンスタインとオーマンディの、合わせ交響曲全集があった。 >>101 シェーンヴァントがnaxos落ちしてたぞ。 これから交響曲第4番を聴きます。 ウルフ・シルマー/デンマーク国立放送交響楽団/1996 PolyGram サロネン/スウェーデン放送交響楽団/1986 CBS SONY http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700407/ref=wish_r_3_bg ブロムシュテットの交響曲全集+その他に管弦楽・協奏曲・室内楽曲等です。 サンフランシスコ交響楽団(デッカ・1987年録音)との4・5番を気に入っているのですが、 こちらの旧盤・デンマーク放送交響楽団(EMI・1970年代前半録音)も気になります。 録音・音質や演奏の傾向や出来に大きな違いはあるのでしょうか? +その他の曲目にも、未知との遭遇の大きな楽しみがあるのではないかと、 かなりの度合いで購入の意思有りです。 大人しく http://www.hmv.co.jp/product/detail/756191 を買っておくべきでしょうか? >>110 EMIの方は交響曲以外なら期待しても良いよ。 DRSOはSFSOよりずっと弱いかし、スケールの大きさが全く違うからね。 理想的には、交響曲はSFSOでそれ以外はDRSOの方で聴くと良い。 まあ、両方とも買えって言うことだね。 111さん、ありがとうございます。 交響曲意外は期待していいとのことですので、 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2700407/ref=wish_r_3_bg を注文してみました。 サンフランシスコSOとの交響曲全集は、バラで探してみます。(4・5番以外の残り2枚) (廉価全集 http://www.hmv.co.jp/product/detail/756191 を買った方が、 手っ取り早いし、結果としては安く済みそうですが、ダブり買いはあまりしたくない(^^; ) 他に http://www.hmv.co.jp/product/detail/2533728 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2730392/ref=2700407 などのセットも見つけましたが、いかにも中途半端な感じ。 「弦楽のための小組曲(Op.1)」はぜひ聴きたいので、上記セットの到着が実に楽しみです。 >>112 そうそう、テレフセンの弾いたVn協奏曲は私が聴いた範囲内ではベストだと思う。 テレフセンはその後、メニューインの棒で再録音しているけどこちらの方が良い演奏だよ。 ブロムシュテット+デンマーク放送交響楽団の交響曲旧全集ほかのセット(EMI)が届きました。 交響曲に関しては、サンフランシスコ交響楽団との録音(デッカ)が少々音色明るめに思えましたが、 デンマークRSOはちょうどいい塩梅です。 ただし、EMIの録音はデッカの録音に比べてしまうと、分が悪いように聴こえてしまいます。 奥行きや広がりが乏しく、少々窮屈。余韻やニュアンス、低音の力強さが希薄に感じられました。 サンフランシスコSOとの録音(デッカの新盤)は、これだけ聴いている分には気が付きませんでしたが、かなりの優秀録音だったようです。 音楽がこちらに自然と入って来てくれるようで、難なく音楽に浸ることが出来るのです。 演奏もゆっくり目のテンポになっており、大変に丁寧なもので、安心して聴いていられます。 デッカ盤の方が、演奏・録音ともに余裕があり、好ましく感じられるのです。 でも、EMIのセットも捨てたものではありません。 期待していた「弦楽のための小組曲」は演奏・録音ともに大変立派。(作品1ですが、妙な力みのない素敵な曲です) 他の管弦楽曲・協奏曲なども、音楽を普通に楽しむ分には必要にして十分な演奏・録音だと思います。 一応書いとくんですが、クーベリックの5番。再発になっとるんですね。 ブロムシュテット/サンフランシスコsoのコンビで、 ニールセンの管弦楽曲を複数録音していると思うんだけど、 どのCD買えば、全部揃うのでしょうか? 交響曲集の方は、簡単に揃ったのを買えるみたいですが。 ブロムシュテット、DECCAの「アラジン」の合唱が完全な別収録だよね ニールセン三大駄作 ・ヴァイオリンソナタ第1番 ・同第2番 ・スネフリズ組曲 ニールセンの交響曲 1番 若々しいな。まあ最初だしこんなもんか 2番 アマチュア好み。第1楽章がかっこいいので 3番 ニルセンのなかで一番平和で伸びやか。広い草原にいるみたいだ 4番 戦ってるのは5番と同じだけどこっちの方が安っぽい。アマチュア好み。ティンパニがかっこいいので。 5番 ショスタコービッチっぽい。4番よりずっと世界が広い。 6番 ショスタコービッチっぽい。一番軽視されがちだが、これは不遇すぎるだろう。第1、4楽章が良い ニールセン隠れ名曲 ・コンモツィオ ・3つのモテット(三曲目だな) ・主題と変奏(ピアノ曲。隠れかどうかは知らんが。) あと「アモルと詩人」序曲はかなり謎だ。 Regis RRCと言う良く知らない 6枚組みの ニールセンの Orchestral WorksというCDを在庫処分で安かったので、 エイヤーと買ったが、交響曲を開封して聴いたがウーン 良く分からん。 あと残りのCDを開封して聴くべきか、組合に持ってい くべきか思案してこのスレを見た。 やはり「分からんと言う人も結構いるし、盛り上がっ ている人もいる。 開封してないのはクラ、フルート、ヴァイオリン、協奏曲 、序曲と組曲 6枚組み美品だが 500円かな・ >>131 シュミットの全集は定番として有名だが そんな分かりやすい演奏ではない。渋い。 なおRegisは有名な廉価レーベル。 他のを買った方がいいと思う。 >>132 .133 ありがトン Regisの音はイマイチと言うことですね。でも他の買ってやはり 自分には合わなかったら、と考えると一歩が出ない。 協奏曲のCD開封してとにかく聴いて見ます。 ヴァイオリン協奏曲は意外によかった。楽器がむやみやたらに鳴っている様な部分も あるが綺麗な曲想(メロディー)のところもあった。 捨てづらくなってシモウタ。 アラディンなら「イスパハンの市場で」の複層性や 「虜囚の踊り」の軋むような激性も見逃せまい。 ピアノ曲ははっきり言ってシベよりオモロイと思う。(つまんないのもあるけど) グリーグ>ニールセン>シベリウスかな ニールセンの研究で著名なシンプソンの 「ニールセンの主題による変奏曲」を聴いた。 まだ良く分からないが、やはり本家は偉大。 「パンとシリンクス」という管弦楽曲 曲名からドビュッシーを連想したが、たしかにドビュッシーの影響があるね。 意外な一面もあるんだね。 Kvintet op.43 ニルヲタではないが私の心の曲です 交響曲はどうもよくわかりません >>129 むしろショスタコーヴィチの方がニールセンっぽい。 wikipediaでニールセンの作品表が出てるのは助かる。 ニールセン自体、クセが強い作曲家なので好みが分かれるのはしょうがないと思う。 ニールセンの特徴は、きれいな旋律というよりは複雑な対位法とか、牧歌風の旋律とか、そういう雰囲気だと思う。 グリーグやシベリウスが『文系』の作曲家なら、ニールセンは『理系』の作曲家だと言えるかもしれない。 以上、個人的な妄想。 理系とか文系とかあんまり関係ないんじゃないかな? グリーグもニールセンも両方聞くよ? どっちかだけだと飽きる。 五重奏の良さがわからないんだが、いい演奏あるの? 吉田秀和も評価してたから、たぶんいい曲なんだろうけど。 ↑これは絶対に、EMIから出てる、ベルリンフィルの主席集めて吹いてる録音! クラリネットとフルートの協奏曲付き! HMV→http://www.hmv.co.jp/product/detail/2583777 アマゾン→http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%B3-%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4%E3%83%BC-%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8D- %E3%83%91%E3%83%A6-%E3%82%A8%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A8%E3%83%AB/dp/B000TLYFEM/ref=sr_1_1/250-5109953-1018655?ie=UTF8&s=music&qid=1192189467&sr=8-1 ショスタコ好きな私がニールセンに手出しするとしたら、どのあたりの曲からがいいでしょう? ちなみにNMLの会員なので、けっこういろんな曲を聴けそうです。 ショスタコが聴けるならどこからでもOKですよ。 でも交響曲の5番、6番あたりが一番ショスタコに近いかもしれません。 >>153 サンクス。 では交響曲を逆順で聴いて行くかな? ニールセンの5番はもっともっと評価されていい名曲だと思うよ。ショスタコっぽいんじゃなくてショスタコがニールセンを手本にしているんだ。 タコって簡略すればよかったのにね。 それはそうと、ニールセンはピアノ習ってなかったのにピアノ曲がすご過ぎる おまいらコンドラシンの5番のことを忘れているのか? あれは異常に素晴らしい演奏だぞ。 ホーレンシュタインのスタジオ録音にも匹敵する演奏だ。 ショスタコ風ニールセンではあるのだが、音楽が深くて美しい。 コンドラシンの強引なオケドライヴについて行ってるACOのテクも凄い。 どこか1ヶ所特徴的なところを挙げよと言われたら、 第2楽章のブラ3のパロディ(と表現して良いのかな?)のすぐ後のところの美しさは異常! 他にあんな解釈をしている演奏は無いね。 ちょっと入手が困難になってるかもしれないけど是非聴いて欲しい。 ニールセンは貧しさゆえにピアノを習っていなかったけど、ニールセンには元の素質が十分にあったし、大人になってからピアノを猛練習したそうだ。 あとショスタコがニル5パクったみたいな言い方するけど「証言」にはニールセンのニの字も出てこないし、違うと思う。 ただ、ニル5の楽譜はソ連に持ち込まれて出版までされてるし、(ソ連で外国人の楽譜が出版されるのはガーシュイン、ブリテンに次いで三番目だった。四番目は芥川也寸志…)ショスタコがニル5を聴いた可能性は十分にあると思う。 久しぶりにニールセンが聴きたくなった。 ブロムシュテット新の次は クチャル買えば良いのか? >>166 廉価盤だとクチャルだと思うよ。 通常価格のものだとヴァンスカがいいと思う。 >>162 俺も「証言」読んだけどニルセン出てないなぁ。 楽譜の話は有名だな。 長久手フィル(愛知県:名古屋の東隣)を聴きに行く予定、名古屋在住なので。 まだ先の話だけどね。 http://www.music.ne.jp/ ~n-phil/ ■第12回 定期演奏会■ 5/31SUN. 長久手町文化の家 森のホール ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 作品92 ニールセン 交響曲第2番 ロ短調 『四つの気質』 メンデルスゾーン 「夏の夜の夢」序曲 指揮 三河 正典 >>170 合格した。正直あんまりニールセン知らないんだがwwwマグレだ 最後の問題、音楽之友社の「北欧の巨匠」に書いてあったのを覚えてたから解けた! ていうかよく調べたらウィキペディアの「カール・ニールセンの作品一覧」なるページにも載ってた。 でもあれだな。ウィキのニールセン作品の解説「北欧の巨匠」のパクリだよな。 7問正解だった 普通のクラシックファンとしては、まあいいほうだろうな 今さらだけど交響曲第2番の冒頭、異常にかっこいい。 うん。確かに2番の冒頭はスゴイカッコイイ。でも2番は全体的にちと浅いような・・・ ニールセン自身も浅いと感じたんじゃないか。 だから3番があれだけ良くなった。 6番(特に1,4楽章)が好きなのは俺だけか? 4、5番と並ぶ名作だと思うが。。 不滅の新版の録音ってボストック以外は誰がやってます? まだ旧版の方が主流なのかな? >>184 6番はシュミットの演奏が一番だと思う。 他の全集とは違う曲みたいだ。 >>186 オーマンディ、ベルグルンドと聴き比べた上での発言かな? >>188 そうか、まあ感覚は人によって違うからなあ。 俺はシュミットはそんなに評価していないよ。 理由は単純、面白くないから。 それに、オーケストラのコントロールが下手でしょう。 スタジオ録音なのに、ミスが多発してるしね。 ニールセンの全集が少ない頃の貴重盤ではあるのだが、 もう既にその役割は終えたといってもいいんじゃないのかな。 録音古いからでしょう。 それにあの録音、ロバート・シンプソンが監修してるし解釈は正しいと思う。 まああなたの言うとおり好みの問題だからあまり議論する必要はないですが。 そういやニールセンとシベリウスって生前は面識あったのかな? ニールセンとストラヴィンスキーが会ったって話とか、 ニールセンとステンハンマルが友人だったとか、 ニールセンの追悼会にシベリウスが出席したとか、 ニールセンの弦3はグリーグに贈呈したとか、 ニールセンの恩師はゲーゼだとか、 そういう話は知ってるんだが。 >>191 192*年だかにスカンジナビア作曲家会議みたいのがあって、そこで会っているはず。 確か一緒に写した写真があったはず。 >>191 ,193 ここの一番下 ttp://www.sibelius.fi/english/elamankaari/sib_viides_sinfonia.htm 別の写真も見たことあるが、ちと見つからない >>193 >>195 サンクス!とても興味深かったです。 >>192 >>194 こういうクズはシカトしましょう。 なんとかカールセンっていうのもいるし 紛らわしいな 紛らわしいっていえば、クラシック音楽作曲家のニルセンを三人ぐらい知ってる。W ニールセンのヴァイオリン協奏曲ってつまんないですね >>201 録音古いがメニューイン独奏のがいい。後に二回目の録音を指揮でしているが、一回目のVnはホントにいい。 ヤフーオークション ttp://auctions.yahoo.co.jp/ オークションなので、チケットにその価値あれば高値がつくことも おけぴチケット ttp://okepi.net/top.aspx 「持っているが行けない」人から「持ってないが行きたい」人へ、 定価より安値で取引する所。 チケット流通センター ttp://www.ticket.co.jp/ どちらかというと取引者双方にとって安全性優先。 値段は下がることはあっても上がることはない。 あたしゃテレフセン&ブロムシュテットが大好きだねえ。 vn協、第三楽章のカデンツァの入り方が最高にカッコイイ 第二楽章のBACHにはあんまり意味があるようには思えんが・・・ >>203 業者の宣伝マルチ、 うざいから貼るな! 同時期のヴァイオリンソナタ第2番は何が面白いのかさっぱり ブコフでカラヤンの4番《不滅》買ってきた。 正直あんまりよくわかんない、この曲。 あと2、3回聴いてみますが… >>209 カラヤンの「不滅」聴いて全然わからなかったが、 バーンスタイン聴いたらすごくよくわかった。 >同時期のヴァイオリンソナタ第2番は何が面白いのかさっぱり 明快なソナタ形式のなかに近代的な陰影に富んだフレーズとディアトニックなメロディを 散りばめた第1楽章、劇的な変化に富んだ第2楽章。素朴に始まったと思ったら曲想がくるくる 変化して、最後は第1楽章で暗示されていた同音反復が全面化して終わる第3楽章。 地味かもしれないけど、目の詰んだ佳作だと思う。 最近あちこちで「……を聴いたけど面白くなかった」「つかみ所がない」「聴き所がない」「……の 劣化コピー」といった類の書き込みを見る気がする。面白くないものを無理に聴く必要はもちろんないが、 聴き込んでみるとか楽譜拾ってきて分析するとかすれば新たな楽しみを見いだせることもあるんじゃないか。 早急なレッテル張りは慎んだほうがいいと思う。 >>209 私もボストック全集で最初は不滅の良さが分からなかったですが、 何回か聞いていたら気に入るようになりました 「英雄」とかと同じで「不滅」という言葉をあまり意識しない方が良いのかもしれません 最近全音から出版されたニルセンのヴァイオリンソナタの楽譜を知り合いのプロのヴァイオリニストへ見せて「弾かないか」といったら楽譜みるなり「つまんない」といってキョヒられた ばよりんはそこまで冷遇されているのか。 いっそピアノソナタ書いてほしかった。 協奏曲もあまり普及してないしな... ピアノソナタなら「3つの小品」が小ソナタっぽい感じか?前衛的だが。 ピアノは特に後期は傑作が多いんだけどな。前衛的だけど。 でも「若い人と年寄りのためのピアノ音楽」は鑑賞する音楽ではないと思う。 あれは練習曲だ。 バーンスタインがデンマーク王立管で録ったのは3番だけだった?? 全曲デンマークでやってほしかったなぁ… 貴重な遺産になったのに… 小組曲 作品.1というのを初めて聴いたが、なかなか良いではないか >>219 いい曲だよね。サロネン盤で繰り返し聴いてる。 >>201 偶然ズナイダー盤を入手したが、演奏自体は良いな。 指揮者とオケがデンマーク勢だったらもっと良かったのに と思ってしまう。 主にウィキペディアでニールセンなどの記事を執筆しているものですが、資料不足でアラジンの記事が埋まりません。 ニルヲタのみなさんの力を借りたいのですが、協力おねがいします。。。 ニールセンのシンフォニーのコンサート情報を漏らさず調べたいのですが よい方法はありませんか? ちなみに私はオレ=シュミットの不滅の大ファンです。 >>225 それは知ってるけど新しく追加されたの?シャコンヌがない。 シャコンヌは個人的にもっとる。アメリカの出版社から3000円くらいで出てる。 まあピアノひけないから意味ナッシング シャコンヌはピティナからのリンク先で1500円ぐらいでダウンロードした記憶がある。 購入後ネットではいつでも見れるが、印刷は1回だけ。3000円出して買ったほうがよかったかもしれん。 >>226 最近追加されたのはvnソナタだけかな。協奏曲のほうは一部パート譜しかない。 クラ協とかフルート協とか晩年の作品がほしいんだが、出てこないのは著作権切れ してないからだろうか。 ラトルがこれからニールセンを少しずつ録音していくつもりだということを聞いたことがあるのだが、これは期待していいのかな? ベルリンフィルとの協奏曲は最高に良かったけど、交響曲はどうなるかな。大物でニールセンやる人あんまりいないし、期待しよう。 ベルリンフィルのニールセンは、カラヤンがつまらなかったから、 ラトルには頑張ってほしい。 ラトルはバーミンガム市響とすでに不滅とパンとシランクス録音してる。 決して悪くは無いがイマイチ。 マルケヴィッチの指揮した「不滅」の演奏は、入手可能なの? LP時代に聴いて、シャープないい演奏だと思っていたが。 マルケヴィッチの「不滅」? すげえ期待できそうだ。 >>236 録音の古さもふっとばす名演でした。ありがとうございます。 まるで別のヴァイオリン協奏曲を聴いているみたいでした。 星陵フィルハーモニー管弦楽団 第44回演奏会 -------------------------------------------------------------------------------- 2009年05月10日(日) 14:00開演 ミューザ川崎シンフォニーホール(神奈川県) 指揮:今井治人 ピアノ:安齊千絵 グリーグ:2つの悲しい旋律Op.34 グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調Op.16 ニールセン:交響曲第4番Op.29「不滅」 でも、Vn協奏曲はテレフセン&ブロムシュテットが最高だと思う。 やっぱメニューインが一番。 キミィ、これはメニューインの最も充実した時期の演奏だぞ。 メニューインと言えばオイストラフやハイフェッツと並ぶ大ヴァイオリニストだぞ。 >>245 それは言い杉。 あの不安定さはどうにもならないよ。 あのメニューインの録音は高音がふらついていて聴けたもんじゃあ無いよ。 ニールセンの協奏曲は高音がビシッと決まらないと興醒めなんだよね。 第1楽章の序奏から主部に入るところのロングトーンが駄目なんだなあ。 どの曲でも締りのない演奏はニールセンではだめだと思う。 そうか?まああれは昔風の弾き方だからね。。 それに高音は全くふらついていないと思うし。 ポルタメントとかビブラートは強めだが、曲の味が出ていてすらばしいと思う。 てかテンポ感とか、ボーイングの歯切れのよさとか、とても締りのある演奏だ。 僕はヴァイオリン小さい頃から続けてるが、あれはやはり名演だ。 てか弾けないくせにいろいろ語るな。 >>248 最も致命的なミスは、第1楽章第1主題の独奏Vnによる提示の5小節の4拍め。 前打音でオクターヴ低いロ音からポルタメント気味に跳躍するわけだが、 この高いロ音が上がりきっていない。 この音は、第1主題の第2節を導入する大切な音。 この録音はライヴではなくスタジオ録音なわけだから、いくらでも録り直しがきくはずなのに 不発のまま放置しているということはメニューインがろくに考えもせず弾き散らかしている証拠。 これはほんの一例で、全曲いたるところに真摯に曲の構成をも考えることなく弾き飛ばしいているところは多数。 一聴すればわかるが、メニューインの弾き方は一本調子で表情の変化に乏しく譜面をとにかく音にすればいいというように聞こえる。 メニューインとしては、当時あまり演奏されなかった秘曲を発掘したつもりであったろうし、当時では意味があったかもしれない。 しかし、今現在の時点で多数の演奏を比較できる我々が感じるのは、ニールセンのVn協奏曲を演奏する態度としての あまりの無責任さ。 この演奏は当時の記録として留まるべきであり、鑑賞の素材としては不適当(メニューイン・ファンは除く)。 そもそもこの録音年である1952年にはメニューインの衰えは決定的になっている。 元首相の吉田茂も明言している(吉田茂は英国大使として若い頃のメニューインも良く聴いていた)。 捕捉だが、>>249 はメニューインが充分に技術を持っていると仮定した話。 最後の2行の通りメニューインがもはや技術を失ってしまってどうしようもない状態であったということなら、 いわずもがな。 星陵フィルの不滅、聞いてきました。 いやー、左右のティンパニーがすごい大音量でした。和太鼓みたいでした。 二人共男性だったからかも・・・ 全体的にアップテンポでしたね。とても気持ちよい演奏でした。娘も喜んでいましたよ。 ありがとうございました。 今度はぜひ5番を取り上げてくださいね。 >>218 あれはイベントがらみの録音だからねえ。 ニールセン生誕百周年記念演奏会の面子で録音したもの。 前半のプログラムも、当時デンマークのオケの常任をしていたセムコフが振って録音してあるよ。 ヘリオスとVn協奏曲、ちなみにVnはティボール・ヴァルガが弾いている。 LP時代には、前半のヘリオスと協奏曲の組み合わせで国内盤が発売されていたけど、 CDになってからは知らない。 カラヤンのニールセン4番、聴いてみたいが、値段が1800円と高い。 http://www.hmv.co.jp/product/detail/3600979 果たして値段に値する演奏なのか? どうせレガートべちゃべちゃの汚い演奏だろ。興味ない。 遅めのテンポで ベルリンフィルを豪放に鳴らしているんだが、 いかんせんカラヤンらしく腰が重く切れが悪い。 結構芝居がかってて 同時期のEMIのシベ1&2とよく似たスタイル。 80年代に入ってからのカラヤンはだいたいそうだよな。 せめて70年代初期かできれば60年代までに録音して欲しかった。 カラヤンの演奏を、レガートだから聴かないと評するやつの意見は聴くに値しない。 大体そういうやつは好きな演奏とか語らせたらウザいことこの上ないタイプばっかり。 俺もニールセンは特にカラヤン盤にする必要はないと思うけどね。 パンとシリンクスは盤によってオーケストレーションがかなり違って聞こえるんだが何でだ? それにしてもニールセンの知名度は上がってきているとはいえ、まだ一般的に見ればマイナーな作曲家だというのはいかんな。 まあでもヴォーン・ウィリアムズも一昔前までは今よりずっと無名だったわけだし、気長に待つしかないのか。 >>266 20年前はかなりの数の録音が出てたんだけどねぇ。 むしろ俺には知名度が下がり続けてる印象があるんだけど。 まあ、大手からではなくマイナーレーベルの録音を見掛けるようになったという点では、 また少しずつ持ち直してきているのか? >>273 サロネンの不滅は素晴らしいぞ、他の交響曲は駄目駄目だけど・・・ Vn協奏曲もまあまあの秀演。 ニールセンとは直接関係ないんだけど EMIのdouble・ffシリーズの交響曲全集(ブロムシュテット旧盤) を買ったら音飛びするんで、もう一組買ったらやっぱり音飛び するんだけど皆さんは心当りないですか? 中古2枚組750円×2とかの安値で売ってるのは、 やはり「わけあり商品」ということなんでしょうか? EMIのスリムケース2枚組は盤質悪いらしいよ 装置によってノイズが出たりする 俺の経験では、盤質悪いCDの8割以上がEMI。 ふざけとんのか、ゴルァ! EMIか・・・そう言えばクーベリックの振った5番も良い演奏だね。 ホーレンシュタイン、コンドラシンには及ばないけど。 サロネンの交響曲全集、買ってもいいかなと思うんだけど、 協奏曲がvn以外付いてないのが購入意欲を著しく削ぐ。 昔同じ指揮者のストラヴィンスキー作品集を彷彿とさせるぜ。 サロネンの全集が届いたけど、他のCD基準にしたら音量小さくない? 貧弱な環境だと鳴らすのしんどいかも。 >>275 そのディスクは持ってないけど、EMIの外盤CDはよく音飛び…というかある箇所で数秒無音…するよ(特に仏EMI)。 プレイヤーとの相性もあるみたいね。 同じ型のプレイヤーが二台あるんだけど(国内仕様と海外仕様…DVDコンパチのリージョンの関係で)、 片方のプレイヤーだけ難なく再生出来ることが多いです。 まあ初心者が一番初めに買うとして、最も無難なのはブロムシュテット&サンフランシスコSOだな シュミットのは演奏は悪くないが全体的に微妙にテンポが遅いので、速めのブロムシュテットに聴き慣れるとたるく聴こえる。 仮面舞踏会はニールセンの作品の中でもけっこう平凡な曲だと思う。 えっ、平凡か? めちゃニールセンらしくユーモアがあって楽しくて 音楽も生き生きとしていてすばらしいと思うが・・・ 初期の作品だから前衛的なところはほとんどないけど古さは感じない パンとシランクスって交響曲とは違った趣があっていい曲だね 牧神の午後のニールセン版みたい 【福岡】暴走族「不滅」の元総長(25歳・無職)を逮捕 無免許運転、パトカー当て逃げも−飯塚署 飯塚署は16日、無免許でオートバイを運転したとして、飯塚市潤野、無職、浜田勇喜容疑者(25)を 道交法違反(無免許運転)の疑いで逮捕した。署によると、浜田容疑者は7〜8年前まで「不滅」という 同市を拠点とした暴走族の総長で、後輩の暴走行為を見に訪れ、バイクを借りて暴走に加わったらしい。 http://mainichi.jp/area/fukuoka/news/20091117ddlk40040480000c.html 小泉さんは前に神奈フィルで仮面舞踏会序曲を取り上げたが多分それ以前はニールセンは演奏してないと思われる。 ニールセンに注目してくれたとしたら本当にありがたいな。ヘリオスとかやらないかな。 東京工業大学管弦楽団 第141回定期演奏会 日時: 2009年12月24日(木) 18:30開演(18:00開場) 場所: 文京シビックホール 大ホール 入場料:1000円 ボロディン/歌劇「イーゴリ公」序曲 チャイコフスキー/ピアノ協奏曲第1番 ニールセン/交響曲第4番「不滅」 ピアノ:川村 文雄 指揮:末永 隆一 >>294 15年近く前だが、小泉で5番は聴いたことがある。 このスレも活気無いなぁ。 part2行く前に落ちるパターンじゃ。。 いまさらショーンヴァント買ったけど、よかった。感激 ダウスゴー/デンマーク放送響が今年交響曲チクルスやる。 ネットラジオでも放送されるはず。 トーマス・ダウスゴー指揮デンマーク放送響 カール・ニールセン・フェスティヴァル@デンマーク放送コンサートホール Carl Nielsen-festival ? 1 10/29 13.00 Debussy: Forspil til En fauns eftermiddag (1891-94) Carl Nielsen: Symfoni nr. 1 (1891-92) Carl Nielsen-festival ? 2 11/2 13.00 Elgar: Cockaigne, ouverture (1900-01) Carl Nielsen: Symfoni nr. 2 (1901-02) Carl Nielsen-festival ? 3 11/4 13.00 Langgaard: Sfinx (1909-1910, 1913) Carl Nielsen: Symfoni nr. 3 (1910-11) Carl Nielsen-festival ? 4 11/6 13.00 De Falla: Ilddans mm. fra El Amor Brujo (1915-16) Carl Nielsen: Symfoni nr. 4 (1915-16) Carl Nielsen-festival ? 5 11/9 13.00 Schulhoff: Tre satser fra Ogalala suite (1922-24) Carl Nielsen: Symfoni nr. 5 (1921-22) Carl Nielsen-festival ? 6 11/11 13.00 Solist: Niklas Sivelov Gershwin: Rhapsody in Blue (1924-26) Carl Nielsen: Symfoni nr. 6 (1924-25) >>297 北欧スレがあるから、そこで十分だよね。 でも、シベリウスもグリーグもスレがあるんだから、 やっぱりニールセンもあっていいかも。 NAXOSのCDで聴いたクラリネット協奏曲がわけのわからん曲だ。 いつかわかるようになるのだろうか? 難解な曲ってのはショスタコやプロコの晩年作品にしても、何回か聴いているうちにだんだんと良さが分かってくるもの。 ヤルヴィの交響曲全集買ったけどいいじゃん。 オケがヘナヘナ気味なのが逆にいい感じ出してる。 バーンスタイン指揮のFl協奏曲のCD持ってる人いますか。 なんか恐ろしく音悪いんですがマスターリングのせい? (CLASSIC GALLARY ONES ONE)ってシリーズ) 今、不滅を生で聴いてきたけど、すげえな あれ CDとは、段違いな格好よさですよ serenata in vanoって短いけどいい曲だな。 牧歌的かつ都会的でニールセンらしい不思議な曲だ。 最も不思議なのは『アモルと詩人』序曲だろ。 知ってる人いるのかな ネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオ ネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオ ネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオ ネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオ チナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオナチネ チナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオナチネ チナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオナチネ チナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオネオナチナオナチネ ニールセンは交響曲やら協奏曲やらいろんなの聴いたけど 最終的にはやっぱり木管五重奏曲に落ち着くわ 今NHK-FMつけたらどこぞのオケでSym4やってるのでage 小泉&都響よかった。前半のグラコンは酷かったけどな。 グラズノフはソリストが悪い。とくに中盤はズレてた。 不滅はとても良かったが、第1部の途中でガンッ!て物音がしたのは頂けなかった。 そしておっさんたち咳多すぎなんだよ。演奏中だろ常識ないのか 3番は、あのタイトルどおり雄大な広がりが感じられるところが 独特でよい。交響曲それぞれに違った趣があると思う。 まあ最高は5番で間違いないけど 「最高」は5番で同意、他人にもそう勧める。 「ニールセンらしさ」にかぶれた身にとっては3番が噛むほどスルメな作品。 3番はロバート・シンプソンの言う「競技的三拍子」が顕在化してきた、 交響曲における“らしさ”の分水嶺的作品とも言えるだろう。 >>329 シンプソンは、競技的三拍子についてエロイカにも言及してなかったっけ? ニールセンのエッセンスが凝縮されている4番は、ニールセン入門者が聴いちゃだめだね。 4番って何気に初心者には聞きにくい気がする。 密度の濃い世界と言えば、6番の第1楽章とかいいよな ヴァイオリンソナタはDACAPOの音源が突出して優れてるな >>332 出だしからそっくりでビビった タコはニルセン知ってたのかね? サロネンの若かりし頃、スウェーデン放響の1番聴いてる 良いね >>314 昨日初めて聴いたよ。 なんとなく、Cl協奏曲の焼き直しのような・・・ >>343 良い演奏だとは思うが、やはりブロムシュテットの方が良かった。 BISの弦4全集買った。 4曲とも初期の作品だが、そこかしこに ニールセンっぽいフレーズが出てくる。 でもまあ全体的につまらんね。 というか決して悪くないが微妙。 現在殆ど演奏されないというのは納得だな。 >>356 アンスネスかい? 組曲「墜天使」は至高 6番の交響曲はいいなあ。 緻密で変化に富んでて、この人には珍しく青筋立った所がなくて軽い感じがいい。 C.ディヴィス/LSOで6番を聴いた。 当初不可思議な進行に戸惑ってた聴衆も、確信に満ちた熱演に次第に引き込まれ、 最終的には大受けだった。 そのうちライブCDが出るだろうから、乞うご期待。 来年にかけて1、2、3番も演奏の予定なので、そのうち全曲が出るでしょう。 クールなブロムシュテッドとは対照的なホットな全集になるかと。 >>334 >タコはニルセン知ってたのかね? 知っていたと思う、ニルセンだけじゃなくてシベリウスも知っていた。 タコ15の2楽章にシベ4そっくりな部分が出て来る、タコとフィンランドの関係は 最近になってある処で話題になったし、フィンランド含めた北欧との関係が全くないとは言えない。 そういやソ連では外国人の作曲家の楽譜はほんの数種類しか出版されなかったそうだが、 ニールセンの交響曲(何番なのかは不明)がなぜかそのうちの一つに入っていたそうだ。 ちなみに日本の芥川也寸志が自作を持ってソ連に不法侵入して現地でハチャトゥリアンに気に入られて トリプティークを出版して帰ってきたのは有名な話 交響曲6番は、本当良い曲だね。もっと演奏されて好い曲だと思うね。 ホーレンシュタイン/ハレO(MUSIC&ARTS)の音源って再発なっていないよね?。 >>366 Intaglio盤もあったよね。 BBCレジェンドで出たエスパンシーヴァと組んでた。 マスターワークスって室内楽や歌曲や習作曲も全部やんのか >>374 あんまり良くは無いが、安いので買ってみよう。 こんなことを言うと怒られそうだが、 5番の良さがまだちょっとわからない。 他はよく聴くのに、これはうるさく感じてしまう。 鳴らし方にセンスがあってきれいな演奏・録音があったら教えて。 376 5番はスネア・ドラムの乱打がたまらなく好き。他の楽器とは無関係に独自の進行をする。 ベトベトのお涙頂戴の曲よりも、熱いんだか冷たいんだか分からない、とても残酷な悲劇性を感じる。 理性の崩壊なのかな。こういう感情を生む曲って他にある? カラヤンの71年EMIの悲愴第1楽章展開部大詰めくらいかな? >>380 ホーレンシュタインのセッション録音で聴いてくれ。 いつの間にヤマハからアラディン組曲のスコアが出版されてた うれすぃい >>382 国内でニルセンのスコアが出版されるのは初めてのことじゃないかい? 今月の終わりにはデイヴィスの1,6番も出るよ 出来れば管弦楽作品集も出して欲しいね 弦4なんだがBIS盤でなんかピンとこなかったんだけど DGのニールセンSQのやつ聴いてみたらピコンと来た ザラザラしててこっちの方がいいわ そういえば今日のダウスゴー/新日を聴きにいった人いる? 新日行ってきた。 隣のおばちゃん2人組が、開演前に ニールセンなんて知らないと言ってたのが、演奏後絶賛してて和んだ。 ポストマーラーについていろいろ議論があったけど、 「シベリウスvsニールセン」という新たな枠作りしてみたら ブームを呼べるかもね。 「あなたはシベリウス派?それともニールセン派?」ってな感じで 競らせるわけ。背景としてフィンランドとデンマークの風土・気候・歴史の違いなども 整理・紹介して教養も深める。啓蒙的意義と音楽ビジネス的意義を両立させる。 マーラーみたいにグレートな人に1人ぶつけても駄目だよ。 シヨスタコでもかなわない。束になってかからないとね。 ブームなんかこなくてもいいから 普通に、もうすこし頻繁に取り上げてくれたらいい 客が来ないのに取り上げろったって無理だよ。 みんな生活かかってんだから。 まずはブームを起こすこと。 そうすれば取り上げやすくなる。 >>399 ブームは所詮一過性のもので、直ぐに飽きられる ヴァイオリン協奏曲なんてここ一年で都内で少なくとも3回は演奏されてる それに限らず珍しい曲は短期間に集中する傾向にあるけどなんでかな? レンタル楽譜のたらい回し? ↑皆違うソリストだしね、、 一昔前まで日本でニールセンと言えば、、実際に演奏会のプログラムにその名を見る機会は皆無であった。 が地味に都内でも生で演奏を聴ける機会が増えて嬉しいよ。アラジン楽譜も出版されたしね。 俺は一番気に入っている6番を生で聴くまでは死ねないな ttp://www.youtube.com/watch?v=SRLT5vq1weM&feature=related シンフォニア・しんぷりーちぇ ttp://www.youtube.com/watch?v=0t6s6aQq5uY ひらりハーンがニールセンの前奏曲、主題と変奏 ホーレンシュタインのサガの夢、聴きたいなー。 どこに売っているんだろう? >>408 中古屋。 でも、ユニコーンのCDだから盤質劣化で聴けなくなっている可能性が高い。 アラジン、ところどころ合唱入っていて、聴いてて楽しいね。 >>410 ブロムシュテット、サンフランシスコsoの演奏には、合唱入っている。 大規模な曲ばかりでなく、オーボエのためのTwo Fantasy Piecesのような、 その世界では必修曲目になっているものもある。 >>416 その曲密かに気に入ってたんだが、Ob界ではそんなに有名なんかい? 木管五重奏なんかは割とやるっていうのは知ってる。 >>414 表面的だしガッツが足りない とまず思ったが、 何度か繰り返したら 悪くないような気もしてきた。 オーボエ協奏曲、ファゴット協奏曲、ホルン協奏曲も聞きたかった。 無念。 >>7 の序列で言うとサーコリン/ロンドン響はどの辺? >>418 亀レスですが、1937年にデンマークでSPが出て以来、定番。 日本でも音大生で吹いたことのない人はモグリ。 技術的にはさほど難しくないので、オーボエ教室の発表会でもよく聞く。 ナクソスから出ているリーパー指揮の 交響曲を聴いてみた 5番のスネアを大きな音でならしており なかなか心地よかった 隠れた名盤かも ヴァイオリンがティボールヴァルガのヴァイオリン協奏曲のLPを手に入れた。 多分CD化していないはず。 ヴァイオリンの音色が良くて、なかなか素晴しかった。 CD化されればいいのにな。 >>426 カップリングを替えてCD化されてるよ。 伴奏がイェルジー・セムコフ&デンマーク王立管でしょ。 ラーセンの木管五重奏曲がニールセンっぽい雰囲気で結構いい 今更だけど、ブロムシュテット(新盤)の4番と5番かっこいいな とくに終結がものすごく力強くて、ニールセンに嵌ってしまった >>431 もう少し北欧の雰囲気があれば完璧だったのに ボストックのBOX買ったけど なかなか良いですねニールセン >>431 いい演奏だよね。 お国柄を求めて北欧オケ指揮者のCDも集めたが結局ブロムシュテットに戻ったわ ブルンムステットさんはスウェーデンの… オケもデンマークで旧録を… どっちも知ってるしデンマークのやつも聴いた その上で(北欧の雰囲気とやらは薄いが)シカゴ響との録音がいいなって言っただけさ ロジェべンも北欧っぽさ皆無やな まだブロムの方が北欧してるか ロジェヴェンのニールセンは暖かい感じがする ソ連オケ時代の録音じゃなくて良かったと思う サンフランシスコ響って透明度高い。録音のせいかもしれんが。 ブロムシュテットとサンフランシスコ響のアラディン組曲の音源がつべにあったが、 これ市販されてる? バンスタもいいよ 北欧風ではないが・・・ 早くからニールセンを取り上げてた デンマークで録音したのもあったな >>446 ありがとう。 交響曲全集にもアラジンつけといてくれても良かったのに・・ まだ一度も聴いたことない時にブロムシュテットとロジェストヴェンスキーのブラインドテストされて逆の回答してしまった 駅で売ってた激安のニールセン交響曲全集を買った ボストック? せかせかした演奏に感じた テルマニーだかテルマーニだかのばよりん協奏曲音わろし エミール・テルマニーさんだっけ ハンガリー人のヴァイオリニストでニールセンの娘の夫だったはず(その関係を一言で何と言ったけ…) 録音はSP時代じゃなかったっけ。 知り合いのヴァイオリン奏者に聴かせたら「ビブラートやポルタメントの使い方が古いね」と。 ちりめんビブラートって言ってたw やっぱり古い人の録音はテクも音も古いからダメだね。 ブロムシュテットによる交響曲録音は、新旧どっちの録音が良いの? >>456 俺はSFSOの方が良いと思うが、旧盤の方が良いって人もいるからね。 ただ、オケの技量では新盤のSFSOの方がずっと上手いよ。 交響曲全集の中でも、俺の評価では少し前まで一等賞だったよ、ブロムシュテットの新盤。 ただ、今はヴァンスカの全集が凄過ぎてさすがのブロムシュテットも霞んでしまうんだな。 なぜ交響曲第6番が過小評価されてるのか分からない 2楽章の放屁聴きかじって、それだけで変な曲と遠ざけてしまう人が多いのは遺憾 特にあの第1楽章のひんやりした虚無は何度聞いても良いものだ… >>459 タラリロリン♪ (ファゴット)ブーーーーーーーーーーーー おれはむしろ2楽章が好きだな 6番は、4番や5番と比べると各楽章の一貫性がわかりにくい感じがする かといってキャッチーなメロディがあるってわけでもないし 6番のラストは「何お前真剣に聞いてんのwww?ばーかwww」 みたいな煽りを感じる そう、その発想が秀逸。マラ1のラストと同じ。ベトに対するアンチテーゼ? あれも一種のフェイントだと思うわけ。わざと最後の2音だけトロンボーンはずして バカッぽいというか間抜けというか頓死というか、つまりベトみたいに「立派な」終わらせ方にはしない という意図が見える。さすが革命児。しかし、ニールセンは、さらにその先を行く。 めでたしめでたし。 主題と変奏のフィナーレのところは少しヒンデミットの香りがする 5番のコーダって大団円なの? 演奏にもよるけど、いまいちはっきりしないまま終わる印象というかなんというか >>466 アイヴス2番のエンディングも、同じ事が言えるんじゃない? ブロムシュテットの新盤(ダブルデッカ)の2番1楽章にノイズが入ってた 9分くらいのところでバチッっていう音がする PCでも試したし、たぶん再生装置のせいじゃないと思うんだけどなぁ バーンスタインの不滅1970年代の録音だけど、ひどい演奏だね。バンスタの悪いところが全てでた感じ。粘着性が強く音が停滞して、全然前に進まないwこんなドラマティックな曲得意中の得意だと思ってたけど。 コンドラシンとホーレンシュタインの録音を復刻してくれたらなぁ あと、聴いたことはないけどトムソンの全集も シンプルにメンブランの10cdいいんだよな。ボスとっくのやつ サラステはひどすぎたw >>475 コンドラシンのは、コンセルトヘボウ・アンソロジーに入っている それよりも、クーべリック(EMI)を何とかして欲しい >>477 CD入手するだけなら、今でも新品で可能>クベの5番 ニールセンの交響曲を徹底解剖!みたいな感じで、 スコア付きで楽節ごとに解説してくれるような本があったら読んでみたいなぁ ニールセンファンには、やっぱり交響曲5番が一番人気なのかな 自分は不滅とか初期ピアノ曲とかの分かり易い曲のほうが好きなんだけど 俺はサウルとダヴィデのオペラ 晩年の管楽作品セットもいいけどね >>475 トムソンは、NMLで全部聴ける。 最高だ。 マルティノンの不滅(輸入盤)の3楽章と4楽章の間にあたる部分に3秒くらい無音部が… これってパウゼなのかな、それとも輸入盤にときどきある編集ミス? LPやタワレコ復刻盤をお持ちの方にお訊きしたいです おれは5番より6番の方が好きだわ 5番は大げさで疲れる 協奏曲ならfl協奏曲が一番好きだな。 これが一番普通っぽくて、 あとはどれも変すぎるw 個人的にはニールセン>ベートーベンと思っている。カラヤンの4番はクラッシック史上、最強でしょ。 >>496 >カラヤンの4番はクラッシック史上、最強... おめでたい人がいるもんだな 500! なら5番最強!! 4番と甲乙つけがたいのであえて。。。 5番のみ聴き比べたけど、ホーレンシュタインが好み。 英ユニコーンのCDで聴いたときはイマイチと思ったが、 後日、国内トリオ盤LPで気に入りました。 やっぱり5番はホーレンシュタインのセッション録音が最も良いと思うよ。 で、次点がコンドラシン、バーンスタイン、クーベリックというところか。 5番は巨匠指揮者が良いと思うんだよなあ。 ホーレンシュタインの5番のセッション録音って69年のやつだっけ? ボストックに続いてベルグルンドの全集を手に入れた(^ ^) まだ大好きな5番しか聴いてないけど さらっと引き締まった演奏してるのかと思ったら、意外とゆっくり丁寧に演奏してるんだね 細部まで分かって、これはこれで良いな コンドラシンの5番聴きたいけど、BOXでしか手に入らないっぽいからキツい >>509 そうなんですけどねー やっぱりCD持って高音質で聴きたいってのがあります >>510 中古屋回って、シベ5とのカップリングの単発CD探してごらんよ。 >>511 レスありがとう! 単発でも出てたんだね シベ5も好きだし、ちょっと探してみるかな ホントは塔に復刻してもらったら嬉しいんだけど! オラモのニールセン良かったよ 特に5番1楽章の緊張感がすばらしい! 4番のティンパニバトルの速さはマルティノン並 どちらも出だしは控えめで、後半に進むにしたがって高揚していく感じ 図書館で借りたベルグルンドの全集を聴いて以来 ニールセンにハマった初心者なんですが、 皆さんのオススメの全集を教えていただけませんか? >>514 ヴァンスカ、金が無かったらブロムシュテット&SFSO >>514 初心者に薦める全集ならブロムシュテット&SFSOかな おれは、アンサンブルも緩いしテンポも遅いけどロジェヴェンの全集がすき デンマーク火葬組合設立50周年記念カンタータFS.149の名盤を教えてください >>515-516 ありがとうございます。 ヴァンスカはちょっと手が届きそうにないですね・・・。 ブロムシュテットの全集を購入しようと思います。 でもロジェストヴェンスキーも面白そうですね。 そういえば昨日ブロムシュテットの旧全集を買ったが、 6曲揃いは初めて買ったかも。1500円以下で安かった。 >>515 >金が無かったらブロムシュテット&SFSO 安く出てるのがあるのか? テツラフとアンスネスで2枚組のヴァイオリンソナタ集出してて、ニールセンのソナタ2番も含まれてるんだけど どこ探しても入手できん。。 ヴァイオリンソナタなんて初めて聴いた時は、こんなに不思議な感じがしてつまらない曲があるかと思ったが(特に2番) 何度か聴いてるうちに独特の良さがじわっときた Dacapoから出てる演奏が一番良かった 2014年 4月 25日 日本フィル第659回東京定期演奏会 サントリーホール ストラヴィンスキー:バレエ音楽《火の鳥》 ニールセン:交響曲第4番《不滅》 指揮:山田和樹 2014年 6月20日,21日 名フィル第414回定期演奏会 愛知県芸術劇場 コンサートホール ビゼー: 劇音楽『アルルの女』第1組曲 ホルト: 打楽器協奏曲『騒音の卓』 [日本初演] ニールセン: 交響曲第1番ト短調 作品7,FS.16 指揮 ティエリー・フィッシャー 2014年05月18日 東京交響楽団 名曲全集 第97回 ミューザ川崎シンフォニーホール ニールセン:狂詩曲風序曲「フェロー諸島への幻想の旅」 ブルッフ:スコットランド幻想曲 作品46 メンデルスゾーン:交響曲 第3番 「スコットランド」 指揮:川瀬賢太郎 ヴァイオリン:山根一仁 大阪交響楽団 第186回 定期演奏会≪ 忘れられた北欧の作曲家たち ≫ ザ・シンフォニーホール ニルス・ゲーゼ:序曲「ハムレット」 作品37 フランツ・アドルフ・ベルワルド;交響曲 第3番 ハ長調 「風変わりな交響曲」 カール・ニールセン:交響曲 第1番 ト短調 作品7 指揮:児玉宏 2014年11月20日 東京シティフィル 第284回定期演奏会 東京オペラシティ J.M.クラウス:交響曲ハ短調 VB142 C.ニールセン:クラリネット協奏曲 作品57 K.ヴァイル:交響曲第2番 指揮: 阪哲朗 クラリネット:橋本杏奈 2015年2月22日 京都市交響楽団 第587回定期演奏会 京都コンサートホール シベリウス:交響幻想曲「ポヒョラの娘」op.49 グリーグ:ピアノ協奏曲イ短調op.16 ニールセン:交響曲第4番「不滅」op.29 指揮:オッコ・カム 大阪交響楽団とか東京シティの演奏会って客入るのかこっちが心配になるなw 個人的にはベルワルトを生で聴けるのとかすごく羨ましい (かといって大阪まで行くほどではない) ニールセンは忘れられた作曲家なのか…(´・ω・`) 5番はないのかぁ…残念 日フィルの不滅でも聴きに行くかな >>530 大響は、ハンス・ロット特集の時はそこそこ入ってた 2015年01月17,18日 山形交響楽団 第242回定期演奏会 山形テルサホール グリーグ/組曲「ホルベアの時代から」作品40 ニールセン/クラリネット協奏曲 作品57 FS.129 シベリウス/交響曲 第4番 イ短調 作品63 指揮:飯森範親 クラリネット:川上一道 補足ですが名フィルは最近4番、3番、そして今度の1番と来たので2,5番も期待出来そうです。 ニールセンといえばブロムシュテットの新盤が評価高いですが旧盤の方はどうですか?ちょっと気になってるんです おれ的には音がキンキンしてて聴くに堪えなかった。 EMIのクソ録音のせいかデンマーク放送桶のせいかしらんが かといってDECCA盤が良いかというと 逆にきれいすぎる うーむ、賛否両論ですね 何だが質問する前よりも分からなくなってきました >>540 一言で済むよ。 旧盤はオケが弱い。 3番とか5番とか聴くとがっかりする。 てかデンマークのオーケストラってDR放送響もオーデンセ響も正直演奏が荒い >>542 王立歌劇場のオケが一番上手いかもしれないね。 もっとムキムキマッチョなニールセンを聴きたいですな 誰かロシアのオケでやってくれないかしらん >>544 上手いかどうかは?なところだが、指揮者の意図する迫力は出ていると思うよ。 >>545 ムキムキマッチョなニールセンなら、オーマンディでしょ! CBSに録音があったはず。 すでに2,3番は発売されてるが、 ニューヨーク・フィルとアラン・ギルバートが交響曲全集を録音中だそうな 来年のニルシベ生誕150周年に合わせて完結とか期待・・涎 アラン・ギルバートの4番と5番は楽しみだな オラモの2番と3番にも期待したいけど、 全集録音する予定はあるのかねぇ ギルバートのニールセンプロジェクトですね 「これからはニールセンの時代が来ると確信しています」とか言ってたよね。 同感だが、独特の半音階的進行やぶっとんだ移調はニールセンの個性であり、良さそのものであると同時に 初めて聴く人間を戸惑わせて、なかなかメジャーになれない原因でもあると思う 慣れろ! 楽器の演奏とか授業以外でしたことないからわからないんだけど、 やっぱりニールセンの交響曲は技術的に難しかったりするの? ニールセンの曲が流行らないのは、そういう技術的な面もあるのかな? 別にそんなことないと思うよ。 難曲といったらショスタコの4番。 独特の半音階的な旋律のせいで臨時記号が多く、次に来る音がえっ!?という感じで予測不能。 譜読みが面倒くさい。パート譜だけではどんな曲なのか意味不。が、合わせてみると意外にキレイに響くので驚く だそうです。 しかしこんなの近現代音楽ではザラ ヤマカズと日フィルの不滅良かったです 実はニールセンの交響曲の中で一番不滅がピンと来ないのだが、 コンパクトに全体のまとまりを感じられる演奏でした。 ヤマカズさん生で聴いたけど良かった。 ケレン味があってね。ワクワクさせる瞬間がしっかり訪れる。 不滅つながりで。 ユタ交響楽団の奏者によるティンパニ・バトルの抜粋。 「Timpani Battle: Nielsen Symphony No. 4」 http://youtu.be/5zVrONjmBI4 >>559 関連動画でバーンスタインの3番全曲があるな。 映像は初めて知った。 んじゃ俺もこの前見つけた興味深いページを紹介しようか 故 玉木宏樹がニールセンについて語っている http://8724.teacup.com/justint/bbs/36 普段マーラーやブルックナーを聴いているのに ニールセンやシベリウスの交響曲を難解だなんて平気で言ってしまう輩って結構見かけるけど何でなのだろう よほどブルックナーのほうが敷居が高いぞ ただ単に興味がないから偏見で物を語ってるんだろうね 悲しい むしろニールセンの何が難しいのか分からない(専門的なことは除いて) BPOが自主制作レーベルを始動させるらしいから、 ラトルにはBPOとのニールセン交響曲全集を録音してほしいなぁ 数年前にリリースされた協奏曲集は素晴らしかった いま考えると、ニールセンのCDが大手レーベルからリリースされたのは奇跡だったような気がする… EMIやデッカやグラムフォンより大手のレーベルって何でしょうか >>563 シベリウスはともかくニールセン難解とか言う奴いるか? むしろシベのほうが単純で聴きやすいでしょう。 自称クラシックマニアであれを難解と言う人はね…いっぱい居ますけど…耳鼻科へGo! ニルセンはその語法に慣れるまではつかみどころが無く感じるかもね。 でも決して敷居は高くないと思う。ニルセンは意志が強く人間味に溢れているところが好き 「退屈」とか「良さが分らない」というのを「難解」と言ってるのが多いんじゃない? 「良さが分れば楽しみが増える」ということから「難解」と表現するのは珍しいことじゃない。 語法だのなんだのと専門的なことで「難解」なんて言ってるのは少ないだろう。 耳鼻科へなんて言わず、おおらかに捉えればいいと思う。 低く評価されているというよりも、単に言及されていないか無視されているだけな気がする ホームページやブログを見るかぎりでは、とくに筋金入りの古参クラシックファンほどその傾向が強いように見える 逆に、イギリス音楽や近現代音楽を頻繁に取り上げているサイトでは、ニールセンも高く評価していることが多いみたい 思い込みかな? >>570 実際そうじゃないの? 過去をじっくり吟味しているシベリウスと 曖昧模糊としている未来に目を向けているニールセンとを比べると 近現代が好きな人はニールセンの方に好意的なんじゃないのかな? シベリウスはチャイコ発、ニールセンはブラームス発。これを参考にして比較すると面白いかもよ。 木管五重奏曲 5番までの交響曲と違ってユーモラスな感じの曲 あとは、ヘリオス序曲とかかな Springtime in Funen (Fynsk Forar) マスカレードの序曲が出てないとは。 個人的にはフェロー諸島への幻想旅行もおすすめ。 Deccaの再販ボックスセットにニールセンのセットがきた でもほとんど持ってるんだよなぁ ブロムシュテット/ニールセン交響曲全集、他(6CD) http://www.hmv.co.jp/news/article/1407010038/ >>573 オペラ「マスカレード」「サウルとダヴィデ」 >>581 > マスカレードの序曲 雄鶏の踊りもニールセンらしさ満開。 組曲で入ってる事も多いかな。 交響曲第2番だけはバーンスタイン盤に勝るものはないと感じたわ 他の演奏聞いても全然しっくりこないし 異論は認めない 2番はニールセン聴き始める人にも最初のいいチョイスかもね。 比較的明るい作風だし、面白げな表題も付いてる。 ニールセン特有の同音反復やフレーズの執拗な繰り返しも堪能出来て最後はすかっと終われる35分くらいの素敵な交響曲。 オススメは私はC・デイヴィス/LSOの最新版 ラハティ響が全集作ってくれたらめちゃめちゃ嬉しいな。 BISからはもうヴァンスカの全集が出ちゃってるから厳しいか…。 2番はアラディンとカップリングされてるミュンフンのBIS盤おすすめ ブロムシュテットとSFSOの2番もいいよ ゴージャスな音色で気分爽快 ブロムシュテットとサンフランシスコ響はほぼ全員の人がベスト3盤のうちに数えるだろうよ タイトルのせいか不滅が圧倒的に有名だけど、あの曲案外まとまりがないんだよね。 5番から入るのがお勧め。 1番も爽やかでなかなかに良い曲で捨てがたい・・・ 初夏に聴きたくなる音楽。1,2,3番の中では一番好き。 C.デイヴィスのニールセンは、演奏は個性的で面白いしオケも上手いんだけど、 ホールの響きがデッドすぎるのが玉に瑕、あと録音レベルが低い バービカンセンターで録音された演奏はみんなそんな感じなんだよなー まあ、近接音が主体で各楽器が明瞭に聞こえるのは嬉しいんだけど >>595 1番、この間弾いたよ。 めちゃめちゃ楽しくていい思い出になった。 ttps://www.youtube.com/watch?v=nw9i8XyLC4c ジョン・オグドンのニールセンのピアノ曲集 ttp://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/141013.html NHKFM「今日は一日“N響”三昧」 ニールセンは作曲家別リストの53ページにあるので皆リクエストしてくれ… ブロムシュテットのN狂ニールセンチクルス行きたかったなあ 当時はまだニルセンの音楽に出会っていなかった。 クーベリックの5番、ワーナーから復活だってよ ttp://www.hmv.co.jp/news/article/1408180054/ 5番と言えばつべに上がっているパーヴォ・ヤルヴィのライブ録音が思いのほか良かった ttps://www.youtube.com/watch?v=RJk7GXi-BZQ 教えてくれてありがとう。ヤルヴィ、相当の名演ですね。 こりゃベルリンPo行きかな? 廃盤になったのが、復活するって事じゃねーの? それとも、現役盤あるの? 前に話題になった時も、出てると>>479 に書いたし、 そもそも出たときに>>119 にも書き込みがあるし。 出てるかどうか知らないのはまあいいとしても、 なんで出てないと思い込んでるか不思議だ。 検索で一発で出てくるのに。 ニールセン(1865-1931) 交響曲第5番 クーベリック&デンマーク放送響、 協奏曲集 ブロムシュテット&デンマーク放送響、他 http://www.hmv.co.jp/product/detail/2730392 ちなみに>>609 のヴァイオリン協奏曲はとても素晴らしい。 名手テレフセン。この人大好きだ。グリーグのソナタとか。 ピアノ曲が意外と良い!! メカニズム的な面白さとか、単によく出来ているとかではなくて、純粋に音楽が良い。 優しくてユーモラスで、親しみやすいのに、新しさと意外性があって、知的。 中途半端じゃなく、骨の髄まで天才だなあ、と思った… ノルウェーにシェル・モルク・カールセンって作曲家がいたな。 コリン・デイヴィスの全集ってどうなん? バラでそこそこするから買おうか迷ってる そういやギルバートも全集作ってたっけ? そっちも気になる というか来年生誕150周年やんけ! 過疎ってる場合じゃねえぞ オラモも全集になりそうだよね。 パーヴォ・ヤルヴィも全集出すみたい。 >>619 ということは来年はシベリウスが盛り上がるね! フランクの三つのコラールを バッハの傑作以外に比肩し得るものはない、と絶賛したダンディも ニールセンのコンモツィオには真っ青だろう。 クラシック三大変奏曲 バッハ:ゴルトベルク変奏曲 ベートーヴェン:ディアベッリ変奏曲 ニールセン:主題と変奏 Op. 40 遂にニールセンイヤーの幕開け。 シベリウスと同じくらい盛り上がると良いね。 NHK-FM「クラシックカフェ」 1/20はニールセン特集! 古本屋の軒先に交響曲全集があった ニールセン全然聴いたことないけど挑戦してみよかな つか誰が振ってるのか見るの忘れた・・・ ニールセンに関係するリンク集を。 といっても多くないし、今更だけど。 ニールセン生誕150周年記念サイト http://www.carlnielsen.org/en 英語およびデンマーク語。 ニールセンの作品や生涯について知ることが出来る。 作品のページで、DACAPOに録音のある作品は、録音を聴きながら楽譜を閲覧する事が出来る。 カレンダーのページにはニールセンが演奏される公演の情報がビッシリと記載されている。 王立図書館のニールセン・エディションのページ http://www.kb.dk/en/nb/dcm/cnu/download.html 英語およびデンマーク語。 恐らく全ての出版譜が揃っている。 PDFの閲覧、ダウンロードが出来る。 Edition Wilhelm Hansenの販売ページへのリンクもある。 音楽現代に載ってる全国のオーケストラのニールセンの演奏予定見たけど、不滅ばっかかと思ったら意外と交響曲第5番とかクラリネット協奏曲とかもやるみたいだね。 >>633 心配するな。 音楽の中身では、シベリウスはニールセンの足元にも及ばない。 ニールセン・・・交響曲もいいけど協奏曲はもっといいな 2/22 オッコ・カム指揮 京都市交響楽団 シベリウス:ポヒョラの娘 グリーグ:ピアノ協奏曲 ニールセン:交響曲第4番「不滅」 3/29 田中祐子 指揮 奈良フィルハーモニー管弦楽団 リスト:ピアノ協奏曲第2番イ長調 リスト:死の舞踏 ニールセン:交響曲第4番「不滅」 4/29 アイヴィン・オードラン指揮 東京都交響楽団 アルヴェーン:祝典序曲 ニールセン:ヘリオス序曲 シベリウス:フィンランディア グリーグ:ペールギュント 5/16 小泉和裕 指揮 神奈川フィル シベリウス:ヴァイオリン協奏曲 ニールセン:交響曲第4番「不滅」 5/17 エイヴィン・グルベルグ・イェンセン指揮 読響 (クラリネット:金子平) グリーグ:「ペール・ギュント」第1組曲 ニールセン:クラリネット協奏曲 作品57 ブラームス:交響曲 第2番 ニ長調 作品73 5/29 トーマス・ダウスゴー指揮 東京都交響楽団 サーリアホ:クラリネット協奏曲 ニールセン:交響曲第3番「ひろがりの交響曲」 6/5 高関健 指揮 東京シティフィル オネゲル:交響曲第2番 ニールセン:フルート協奏曲 ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 6/14 中原朋哉 指揮 シンフォニエッタ静岡 ニールセン:クラリネット協奏曲 他 (独奏 フェルディナント・シュタイナー) 11/6 キンボー・イシイ指揮 名古屋交響楽団 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 ブラームス(ベリオ編):クラリネット・ソナタ第1番 ニールセン: 交響曲第5番 2016 1/22,23 トーマス・ダウスゴー指揮 新日本フィル シベリウス:レンミンカイネン組曲 ニールセン:交響曲第5番 2016年2月12日、13日 NHK交響楽団 ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニルセン/交響曲 第5番 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ヴァイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン レコード芸術の3月号は「シベリウス、ニールセンとその時代」 事あるごとにシベリウスを持ち出して比較するのは不快なのでやめてください まあここは、シベリウスと同じくらい、 語られ紹介される機会が増えて良いよね、という感じなのかな あとはどう受け止めるかは個々の聴き手によるのかと 俺の好みでシベリウスと比較すると 交響曲: ニールセン>シベリウス ピアノ: ニールセン<シベリウス オルガン: ニールセン=シベリウス 室内楽: ニールセン>シベリウス いくらなんでも室内楽でニールセンと比較するのは、シベリウスがあまりに可哀想というもの。 音楽現代の記事はとくにめぼしいものがなかったが レコ芸は充実してますね 2015年3月3日 松井慶太指揮 オーケストラ・アンサンブル金沢(石川県内の大学オーケストラとの合同演奏) シベリウス:カレリア組曲 ショスタコーヴィチ:ピアノ協奏曲第1番 ニールセン:交響曲第2番「4つの気質」 2015年9月26日 新田ユリ指揮 愛知室内オーケストラ ニールセン:小組曲、クラリネット協奏曲 (Cl 芹澤美帆) シベリウス:テンペスト第2組曲 ラウタヴァーラ:カントゥス・アークティクス(鳥と管弦楽の協奏曲) アンサンブル・オレイユ第21回定期演奏会 2015年8月1日(土)18時開演 東京オペラシティ・リサイタルホール 指揮/北爪道夫 曲目/ ニールセン:狂詩曲風序曲「フェロー諸島への幻想の旅」 ショスタコーヴィチ:室内交響曲Op.83a ニールセン:交響曲第5番 アマオケだが意欲的なプログラム 神戸大学交響楽団 100周年記念サマーコンサート東京公演 2015年5月31日(日) シベリウス: 交響曲第1番 ニールセン: 交響曲第1番 ワーグナー: 「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より第一幕への前奏曲 (神戸大学交響楽団は神戸大学内や兵庫県内の大学生による学生オーケストラ) 学生オケがニールセン&シベリウスをやるがワーグナーじゃなくグラズノフでもやって作曲家生誕150周年記念なのか楽団100周年記念なのかよくわからない演奏会にすればよかったのにw 最近はアマ・学生オケでニールセン増えたね ここ数年で東大2番→京大2番→慶応1番→一ツ橋ヘリオス→東工大4番と。 わざわざ聴きに行く気にはならないが嬉しいです 学生は見たことない。難曲だから。 ちなみに6番をアマでやっているのは一度も見たことが無い。 プロオケでシンフォニー取り上げるのは来月の都響で3番と来年の1.2月に新日とN響で5番だけですか? 珍しい曲が立て続けに取り上げられることってよくあるけど パート譜の借り廻しでもしてんのか? 10年に一度くらいしかやらない曲なのに1月、2月とか、 たまたまとは考えにくいんだが。 聴く方の側としては2年くらい間隔とってやってほしいわ >>661 もう少しあるよ。>>643-646 見れば? どこも6番をやらない。悲しい。 流石にプロでは技術的な問題は無いでしょ。客が入らない曲なんだよ 2000年以後6番が演奏されたのは群響(高関健)、N響(ブロムシュテット)、読響(ヴァンスカ)の3回くらいじゃないかね 5月16日に神奈川フィルが4番をやるのでチケット買った。 ナマ聴くの初めてなんですごく楽しみ。 バーンスタイン/NYフィルのLPを何十年ぶりかで聴いてみた。 迫力ある名演奏だし、LPレコードの音はすごい重量感だ。やはり手放すわけにはいかないな。 今日、東京都交響楽団が「ヘリオス」やったよ。 良かったよ! >>667 バンスタのニールセンはそこまで良いと思わんのだが ttp://www.hmv.co.jp/news/article/1504280088/ ストゥールゴールズのニールセン交響曲全集 交響曲全集もまた新盤が加わりましたね 今日は小泉神奈川フィルの4番を聴く ダウスゴーの3番も来年の5番も楽しみだ 俺も行ってきた ティソパニが上手かった。両手打ちしててワロタ そして第3部冒頭でホールの音響のせいなのか、テルミンのような強烈なうなりが発生してて指揮者も一瞬後ろ振り返ってたりしてワロタ 聴きごたえあるとてもいい演奏だった 合奏精度はまだ追い込める余地あったけど きれいごとでない魂の響き、不滅にふさわしかった 素晴らしいティンパニだったな やっぱニールセンの交響曲は生に限る あの異音はなんだったんだろな 弦のユニゾンの特定の音高に補聴器が同期してハウリングしたとか? あの異音は気のせいじゃなかったのか。 にしても不滅よかった。やっぱティンパニ実演だと迫力が違う。 第一ティソパニ奏者は神奈川フィルに新しく入ってきて上手いと評判になってる人だと聞いた。 第二奏者も管打楽器コンクール優勝者で内閣総理大臣賞を貰ってる人。 何度かこの曲の実演を聴いたが、今日のティンパニバトルは一番良かったかも。 素人の耳にも音色が強打でも丸くて軽くて良いなと思ったよ 行ってないけど会場「みなとみらい」だろ。 雑音発生源は天井吊りのPAじゃないの? 関係ないけどあれ舞台よりの3Fバルコンにいると 常時「サー」って音が聞えるし 6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」はニールセン特集らしいよ 6/6のNHKFM「クラシックの迷宮」午後10時00分〜午後11時00分 片山杜秀 - ニルセン 生誕150年 - 「序曲“ヘリオス”作品17」 ニルセン作曲 (11分55秒) (管弦楽)デンマーク放送交響楽団 (指揮)トーマス・ダウスゴー <DACAPO 6.220518> 「交響曲 第4番“不滅”作品29から 第4部 アレグロ」 ニルセン作曲 (8分37秒) (管弦楽)スウェーデン放送交響楽団 (指揮)エサ・ペッカ・サロネン <Sony Music Entertainment SRCR 9476> 「交響曲 第5番 作品50から 第1楽章」 ニルセン作曲 (21分14秒) (クラリネット独奏)ヤン・ギロ (小太鼓独奏)ヘザー・コルベット (管弦楽)BBCスコットランド交響楽団 (指揮)オスモ・ヴァンスカ <BIS BIS-CD-1289> 「交響曲 第6番“素朴な交響曲” 第4楽章“主題と変奏”から 主題提示の冒頭部分」 ニルセン作曲 (0分32秒) (管弦楽)デンマーク王立管弦楽団 (指揮)パーヴォ・ベルグルンド <SONY RCA SICC 1567> 「交響曲 第6番“素朴な交響曲” 第4楽章“主題と変奏”から 第6変奏〜第9変奏」 ニルセン作曲 (7分04秒) (管弦楽)デンマーク王立管弦楽団 (指揮)パーヴォ・ベルグルンド <SONY RCA SICC 1567> 「“6つのユモレスク・バガテル” 作品11 第6曲“オルゴール”から」ニルセン作曲 (0分31秒) (ピアノ)レイフ・オヴェ・アンスネス <EMIミュージック TOCE-16166> >>685 放送枠1時間だぞ!? (ちなみにミュージックバードの「片山杜秀の大音楽家の時間」では数時間かけて交響曲全曲流した。) あの片山杜秀がニルセンを語るとか感無量ではないですか。そこらの批評家()とは格が違うで >>687 片山は20世紀の作曲家だといつも大体戦争と絡めて語るからなw 関係ない曲は掛けない 片山にしては平凡な解説だったな ニールセンは4番以前までは保守的な作曲家というので???だった。 確かに土台は保守的だが、その中で和声とか相当変な事をやってるよニールセンは >>691 バルトークが2番のSQの初演後、その場に居合わせたニールセンに「自分の作品は充分モダンだったでしょうか?」 と訊いたっていうエピソードは本当にあったことなの? 片山は交響曲第6番を第1次大戦後の皮肉と哄笑に満ちた分裂したヨーロッパを表わしていると言ってたが もちろんそれも一つの立派な解釈だと思うが 意外と少年時代にフュン島で聴いた自然の音に満ちた曲なのかも知れないと思うね。 一般には笑い声とか風刺とか言われる第2楽章とか、 小鳥や牛や鶏の鳴き声でいっぱいのくつろいだ音楽なのかも知れないと思うね 序曲「ヘリオス」が好きなんだが、意外と録音少ないんだよな 曲としてはかなり平易だけど、なかなかにロマンあふれる逸品だと思う >>691 同意 5番がトラウマの音楽??? 戦争の話と絡めて、何か無理矢理過ぎる 5番が戦争のトラウマ音楽は分かるよ 戦争にひきずりこもうとする「悪」のモチーフと 人類愛か何かを思わせる「善」のモチーフが 二元論的に衝突するのが第1楽章だから 4,5,6番を戦争と絡めるのはオーソドックスな解釈だと思うよ カール・ニールセン自伝 フューン島の少年時代(仮) デンマークの国民的作曲家 カール・ニールセン 著, 長島 要一 訳 四六判 / 256ページ / 上製 予価:2,800円 + 税 ISBN978-4-7791-2171-5 C0073 奥付の初版発行年月:2015年09月 / 書店発売日:2015年09月25日 ttp://www.sairyusha.co.jp/bd/isbn978-4-7791-2171-5.html ニールセンを本格的に扱った日本語の文献が出版されるのは、菅野浩和氏以来じゃないかい? そういや人工呼吸でニールセン法ってのがあったような ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/7/d/7dc7fd5b.jpg ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/b/d/bd5c24c1.jpg ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/e/8/e868951a.jpg ttp://livedoor.blogimg.jp/brow2ing/imgs/0/0/0067dcc7.jpg アラン・ギルバート×NYPとコリン・デイヴィス×LSOどっちがオススメですか? う、デイヴィスLSOのニールセンてつまんなそう…w 誰かギルバートとヴァンスカとストゥールゴールズの比較頼む ↑ヴァンスカじゃなかった、同じBISだけどオラモです ショーンヴァントの仮面舞踏会、新録SACDが出てるというのに誰も話題にしないとは ナクソス・ミュージック・ライブラリーのニールセンのページです。 カール・ニールセン - Carl Nielsen (1865-1931) http://ml.naxos.jp/composer/20138 パーヴォヤルヴィの全集にヒストリカル箱 これのおかげで年末年始は退屈しないわ パーヴォとプロムシュテットは必ず買うべきだよな バンスタなんか聴く奴幅かそのもの。 >>724 物凄く臭い粘液を分泌しそうな腺ですね! パーヴォの全集て話題になってるけど、言う程良いかね。 録音とか頼りなく感じる ダウスゴーの新日との5番、初日に行ったけどやはり素晴らしかった。 オケは第2楽章よれてやや危ういとこもあったけどダウスゴーが押し切ってた。 スネアは最大音量部分はもっと鳴ってもいいと思ったけど、素晴らしいバランスだった。 N響パーヴォは悔しいけど行けないんで放送をチェックしたい。 ヤルヴィ良かったよ。最後の余韻をぶち壊したフライングブラヴォー野郎は氏んで欲しい 6番の4楽章で最後まで音を伸ばしてるのはコントラファゴットですか? ベルグルンドのニールセン交響曲全集 http://www.hmv.co.jp/news/article/1503300060/ 「鋭いリズム捌き、クールなリリシズムの表現、そしてシンフォニックな構成感を生かした 男性的なダイナミズムが聴きもの。」 パーヴォ・ヤルヴィのニールセン:交響曲全集 http://www.hmv.co.jp/news/article/1511250021/ 「鋭いリズム捌き、クールなリリシズムの表現、そしてシンフォニックな構成感を生かした 男性的なダイナミズムが聴きもの。」 まぁパーヴォ同士だからね、しょうがないね 今更だが、2月のn響の不滅聴き逃した (´・ω・`) 保守age サロネンのボックスが再発されるようだが、 何故か今回も、フルート協奏曲、 クラリネット協奏曲、フィン島の春ほかの ディスクは含まれないんだな フィナーレは大変スカッとするけど、 4〜6番のエキセントリックさには敵わないから 交響曲第3番、声楽なんて入れなきゃ良かったのに 演奏頻度に影響していると思う 3番はいい曲なんだけど、 急→破→序って感じの展開になってるせいで、 後半が盛り上がらないんだよなあ Espansivaっていう曲のコンセプトには則してるんだろうけど decca collectorsでシルマーのオペラとカップリングでボックスが近年でたけど、 ブロムシュテットだけの交響曲全集(サンフランシスコ響)だけを購入したい 場合は1994年に出た全集を買うことになるんですよね? 特にファンじゃないので4と5は好かん 3と6は良い >>750 ブロムシュテットとサンフランシスコ響の全集が欲しくて でもオペラはいらない、でも見つからない で、結局新しいボックスを買った記憶がある。 抱き合わせ(?)の仮面舞踏会、意外に面白かった。 お目当の全集は悪くないが 雑味が無さすぎて物足りなくなり 今ではショーンヴァントばかり聴いてる。 >>753 レス、ありがとうございます。 シルマーも好きだし、仮面舞踏会(聴いたことない)も興味あるし、90年代の セッション録音だし、とも思うんですけど、なんとなく複数指揮者の組み合わせの全集って 苦手なんですよね。 でも、仮面舞踏会のCDも入手困難化してる(廃盤高額化)し、私も新しいボックス 買ってみようかなぁ。 3番は声楽付きってので損してるな 他の楽器で代用可(VnとVc独奏で置き換え可)、 みたいになってれば良かったのにと思う いやそうじゃなくて、上の方にも書いてあるけど 演奏機会が減るってこと。 そもそもあんなちょっとの出番のために 人気歌手を起用するわけがない(ってこともないだろうが)。 かといって「そこそこの歌手」のギャラだって馬鹿にはできない。 結果として滅多に取り上げられないということになる。 パーヴォヤルヴィの全集を聴いたが なんか神経質だと思った。 弦楽四重奏は4曲とも名曲 音楽があとからあとから溢れてくるような感じ 天才 バレエ「クレオパトラ」で アラジン、交響曲1-5番、アモルと詩人、仮面舞踏会、サウルとダヴィデ、スネフリード、領主オールフは馬を駆り、母、ヘリオス、小組曲、木管五重奏曲、アンダンテ・トランクィロとスケルツォ などが生で聴けるのにお前らは ↑以外にもヴィレエモスやボヘミア=デンマーク民謡もあったはず。 「母」からの行進曲があったのには唸ったし、生で聴けて感無量。 歴史的録音集に収録されてる以外に音源を知らない(昔、Regisのオーデンセ響のCDで新録を見かけた気もするが) >>756 交響曲第3番のソプラノ独唱、バリトン独唱はそれぞれクラリネット、トロンボーンによる代替が可になってる ボストックの全集には声楽バージョンと楽器代替バージョンの両方が収録されてる という常識を一年以上誰もレスしなかった過疎っぷりに泣いた 古くからトロンボーンは合唱のテナー・バリトン・バスの補強で使われたという歴史がある 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 UFF0G 交響曲第3番を、7月に、北海道大学系統のエルムの鐘交響楽団が、東京の中野で演奏するらしい http://boeso.web.fc2.com/next_concert.html 聴きたい人は行ったらよいと思う。 webサイト上で提示されているチラシを神に印刷して持参すれば無料で入れる。 演奏は日頃からハイレベルなので、十分満足できるでしょう。 ベートーヴェンは1番や9番が微妙だし ブラームスは1番がいまいちだし シベリウスも1番2番が物足りない 交響曲を全曲心から好きって思えるのは ニールセンとかオネゲルくらい ニールセンの交響曲は3番しか好きじゃない 単曲スレある5番とか難解なイメージあるし 5番あたりで戦争のせいで死生観が変わって作風も変わったと言われると余計わからん ブロムのEMI盤が良くないのかな >>114 やっぱりEMI録音悪いでしょ DECCAあたりと比べると特に K-BALLET COMPANYも思い切った選曲をしたな。 クレオパトラが題材でニールセンって、いいセンスじゃないか。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 62J ホーレンシュタインのサガの夢、Youtubeに上がってた 何度聴いてもいい演奏だ 10月に埼玉フィルが、ニールセンのヘリオス序曲をやるらしい。 なかなか聴けない曲だと思うので、ニールセン好きな人は行くといいかも。 >>784 「ヘリオス」は割と演奏されている >>785 あります ヘリオスは何回か聴いたことあるしあまりレア感は無いな >>784 埼玉フィルwebサイト http://saiphil.net 2018年10月21日(日)14時開演 会場 埼玉会館 大ホール ※入場無料(チケット不要) 曲目 ニールセン 序曲「ヘリオス」 Op.17 ブラームス ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a ベートーヴェン 交響曲第5番 ハ短調「運命」 Op.67 指揮 大浦 智弘 >>790 ヘリオスって、演奏難易度が相当高いらしいね Rondoから出てたlesser known Nielsen、5枚の歌曲集、あれで全集ですか? パパヤルヴィの交響曲全集(ヨーテボリ響、BIS盤)の評価ってこのスレ的にはどんなもんですかね? ネーメの全集はDG、BIS盤で出ていたのは4.6番 他のBISの1〜3.5番はチョン 指摘を受けて改めてジャケット確認してみたら確かに鄭明勲との振り分けガカーリでした…… DG盤はまだ入手可能なんですかねぇ評価も気になります おいらはロジェストヴェンスキーの全集を愛聴しとります。 ダグラス箱を買って聴いてみたけれど思っていたより悪くなかったね ニールセン入門者にはうってつけかも ただロイヤル・リヴァプール・フィルとの演奏は録音が酷いね ということで交響曲はブロム新盤ばかり聴いている ブロムのは音が少し硬いような気がする も少し柔らかい音出して ショスタコーヴィチってよくマーラーと比肩されたりするけれど彼自身はニールセンを意識していたんじゃないかという希ガス ショパンコンクール等で外遊した折にニールセンのスコアを目にする機会があったんジャマイカ? >>807 五番の小太鼓レベルなんて誰でも思い付く程度だろw >>806 5番2楽章とか6番フィナーレを聴いていると似たような感想を抱くことはある よくよく聴きかえしてみると、サラステやオラモの全集が良かった件。 >>816 明日ニールセンの演奏会中継ありますよ NHKFM 2021年 6月16日(水) 午後7:00〜午後9:10(130分) 番組情報 ベストオブクラシック サントリーホール公演▽N響演奏会 指揮パーヴォ・ヤルヴィ 金子奈緒,【解説】舩木篤也,【出演】管弦楽団…NHK交響楽団,指揮者…パーヴォ・ヤルヴィ,バイオリニスト…青木尚佳 「スンマ」 ペルト:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ 「バイオリン協奏曲 ニ短調 作品47」 シベリウス:作曲 (バイオリン)青木尚佳、(管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ 「交響曲 第4番「不滅」 作品29」 ニルセン:作曲 (管弦楽)NHK交響楽団、(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ ニールセンの曲は常識的な作曲法を逸脱していますな。 前衛と保守、とはまた違う方向で。 上手く言語化できないが、唐突だとか混乱しているとかは言える。 そういう変わったところと、ずば抜けた才能が表裏一体になっている。 そんなニールセンの曲は発表当時から批評家や聴衆たちを困惑させてきたのだが 第二次世界大戦後までゆっくり時間をかけて、英語圏(特に英国)や北欧圏ではその才能が認めれ高い評価が確立した。 ニールセンの曲が少しずつ日本でも演奏されるようになって、 批評家たちがどれくらい困惑するだろうか、実はこいつめっちゃ才能あると気が付く人がどれくらい出てきて、それを言語化できるだろうかと興味深く見てきたが、 なんかそもそも全然コンテキストを分かってないのばっかだな。ニールセンはロマン派じゃないぞ。 たとえば、アイヴスの曲は新しい表現の可能性を狙ったもので、計算された意図的な混乱なのだが ニールセンの場合は真性ですな。狙ってない。自然にこうなってますな。そう感じますた。。 何気に小澤征爾は米国で交響曲のほとんどを振ってる。 3番は日本初演してる。 バンスタの影響? >>820 ヤルヴィ「10小節聴けばニールセンの曲だと分かる」 確かに特徴的とか変わってるとかは言われるけど、どこがどう変わってるのか具体的にはあまり言語化されていない? 海外の文献読めば研究されてるのかもしれないが日本には持ち込まれていない? >海外の文献 俺は買ってないが、ロバート・シンプソンの本なら触れていると思う ブロムシュテットのニールセンが聴けるのはこれが最後?かも (94歳なんで年齢的にもかなりギリギリ) https://www.nhkso.or.jp/concert/index_2021_22_subscriptionconcerts.html#21OctA 第1939回 定期公演 池袋Aプログラム 2021年10月16日(土)開演 6:00pm 第1939回 定期公演 池袋Aプログラム 2021年10月17日(日)開演 2:00pm 東京芸術劇場 コンサートホール 指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット ヴァイオリン:レオニダス・カヴァコス ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ニルセン/交響曲 第5番 作品50 >>820 >ニールセンはロマン派ではない 同時代の北欧の作曲家では、 たとえばスウェーデンでは良作曲家がひしめいていて佳曲をたくさん遺している。 ある意味彼らの曲のほうが親しみやすくはあるのだけれど、 しかしやっぱりみんなドイツ後期ロマン派に北欧風味を折衷した域を超えてない。 その点、独自領域に達したシベリウスとニールセンは自分の声を持っている点でも別格なんだなぁと シンプソンみたいな良き紹介者がいたからこそ、「変な音楽」でも良さが理解されて英語圏での受容につながったのでしょうね シンプソンの交響曲自体、ニールセン臭がプンプンする 特に初期 Dai Fujikura / 藤倉大 @daifujikura ニールセン勉強中。な、なに?これ?って感じのかなり狂った感じの曲じゃん!とってもいい感じ。ティンパニとか暴走してるとことか、すごく変で不思議な響きと構成の交響曲だね。これも、トラディショナリスト(古い音楽だけ好きな人達)は気分良く聞けるわけ?初演当時はびっくりだっただろうなあ ニールセンの音楽を楽しめるかどうか以前に、ニールセンの曲が「すごく変で不思議な響き」であるということすら分からない耳の持ち主が多い。 残念ながら、聴衆だけでなくプロを名乗る批評家にも。 クラオタでも専門家でも分からない人にはなかなか分からない しかしクラシック初心者でも適性ある人にはスッと入ってくるのがニールセン。 それでも私はピンとこない人でも慣れて魅力が分かるようになると信じてるけどね たとえば、フルート専攻の人が変な曲と思いながらも、最終的にはフルート協奏曲の魅力にハマるとか。 アマオケで最初は不満たれながら交響曲弾いてた人が本番のころにはハマってるとか。 そういう事例を目にするから ニールセンで最も個性的で変な曲は後期作品...ではなくて実はヴァイオリンソナタ第2番、弦楽四重奏曲第4番あたり。 ヴァイオリンソナタ第2番の終楽章は楽譜見るとウケる ニールセンはハンサムで女性にモテモテだったから、クラオタの敵だといえよう ハンサムかな?むしろ田舎の頑固な親方って感じ。社交的で人が良いイメージはあるけど 都会人で育ちが良く、神経質なシベリウスとは対照的。 >>840 奥さんと別居していたのは浮気していたからではないかな 変顔の名人 h ttps://www.carlnielsen.org/en/man-myth-and-music ニールセンの変顔みると、モテ男だったのが推察できるだろ? 上のサイトより 控えめで素朴、おどけたところがあり、誰も長く恨むことのできない魅力的な若者だった。 「彼の言動に腹を立てても、彼に出くわしたとたん、何もかも忘れてしまった。彼の人柄の魔力に屈するしかなかった」と、同僚の音楽家は言った。 カール・ニルセン 父の名はニルス・ヨアンセン ニルセンは「ニルスの息子」の意味 ってことは、カールには元は名字がなくて父称で「ニルセン」を名乗っていたのが名字化した? ニールセンの歌曲を聞いていたらある曲の詞が「マン毛」を連呼するものだった 高関さん6番好きだなぁ 藝大フィルハーモニア管弦楽団定期演奏会〈藝大定期第421回〉 高関健(指揮) 藝大フィルハーモニア管弦楽団 ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調 op.141/ニールセン:交響曲第6番「素朴な交響曲」 高関さんは2010年代にときどきシティフィルで後期作品を振ってたな。フルートやクラリネットの協奏曲、6番も。 1989年にはユースオーケストラに難曲6番を弾かせるという鬼畜プログラムを見た。 今後は今年4月に藝フィルで6番、7月にシティフィルでアラジン組曲(カルミナがメインなので合唱付きかも)、2025年3月に仙台フィルで6番。 chandosのガードナー&ベルゲンフィル、新たな全集になるんだろうか read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる