オトマール・スウィトナーさん死去【87歳】
あらら〜 Schubertの歌劇『アルフォンぞとエストレッラ』しかCD持ってないけど合掌 とうとう亡くなったのか。 関係ないが>>1 の下の方のリンクで「誰が20世紀で最も重要な指揮者か」投票にもしてきた。 チェリ人気すぎだろ。 ベト全とブラドヴォ全を愛聴させてもらってます。ご冥福をお祈りします。 追悼で何か聞かない? とりあえず今ベト全から葬送行進曲聞いてる 死んだら音源が出るぜくらいに考えてしまう私はさもしいなあ。 しかし引退しちゃってる指揮者ってのはどのみち自分にはもう実演で聴けないわけで。 冥福を祈ります。 うちにはモーツァルトのLPが4〜5枚あるかな 久し振りに聞いてみようか クラシック・ニュース速報★4の方がドイツのラジオから聞いて書くので速いね。 ベートーヴェン、ドヴォルザーク、ブラームス、モーツァルト、ストラヴィンスキー、 スッペ、シューベルト、ウェーバー…… 交響曲もオペラも全部この人に教わったようなものなのに。 うお… >>3 人気あるのはチェリじゃなくてフルヴェンだよ そうだったのか…合掌 今日帰ったら箱を出してモツでも聴こう。 春の祭典とワルツ集とタンホイザーがお気に入りなのだが どれも追悼に向かない… 息子さんが撮った映画では 夫人と恋人と息子さんに囲まれ穏やかに過ごされていたようでそれが救いでした NHKがスルーしたら訴訟も辞さない …(泣) 謹んで哀悼の意を表します 音丸さん、フランケンみたいな風貌と暖かい音色のギャップがすごかったですね。 結構好きな指揮者だっただけに、残念です。 一時期、フランケンとエレファントマンが指揮者陣にいたN響って… まー仕方ないわな。人間誰しも老いには勝てん。 引退してから久しかったしな。いずれ訃報があるとは思っていた。 とはいえ名演を数多く聴かせてもらって感謝。 ご冥福をお祈りします。 サヴァリッシュとこの人で 西洋音楽に親しんだと言っても過言ではありません。 当時はあまりに身近すぎて、偉大さが判りませんでした。 犬響が引っ張ってきた指揮者にハズレが少ないのか、 この人も素晴らしかった。 合掌! もともとあまり評価してないというか、興味を持てない指揮者だった。 ところが去年春祭のCDを聴いて驚いた。 賛否両論あるとは思うが、東方の原始宗教の雰囲気漂う不思議な演奏だった。 今まで軽んじていて申し訳なかった。 今その春祭で追悼している。どうか安らかに。 あのように素晴らしい人が本邦に来てくれたことは天祐でした。 1986年のN響の第九を聞いて追悼します。 おれはありきたりだけどブル7で偲ぶことにする この人のブルックナー大好きだった 妖怪三人衆がとうとうすべて、、、。 でもみなさん素晴らしい指揮者でした。 合掌 さすがにクラシックファン以外にとってはどうでもいいニュースなんだよな。 >>30 2ちゃんまとめサイト「アルファルファモザイク」でこのスレが紹介されましたよ。 ttp://alfalfalfa.com/archives/381611.html 案の定反応は冷ややか。 アルファルファからきますた。 (−人−) この人とサヴァリッシュとホルスト・シュタインが N響に客演してた頃にクラシックにハマり出したからなあ・・・・ ベトベンでも聴こう。 モーツァルトはこの人のが好きだった。 だからいまだに古楽器になじめない。 猫背熊(マタチッチ)にデコスケ、ドラキュラ、まとめて見たいわあ。 鯖といい、人気やスター性はないけど実力十分な人をあの頃のN響は読んでたなあ 大柄な人だった ノッソリ動いてからなおさら大きく感じたなぁ そうだよな、あの緩慢な動きで春祭なんか振ってたんだよな なんか不思議な人だった 【ID:gNq+JwTZ】 執拗に何度も容姿について書いてるのは、あんただけだ。 愛情のつもりか知らんが、今日くらい言葉を選んだらどうなんだ? 妖怪だのドラキュラだの。バカじゃないの? 29 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2010/01/12(火) 18:07:26 ID:gNq+JwTZ 妖怪三人衆がとうとうすべて、、、。 42 名前: 名無しの笛の踊り 投稿日: 2010/01/12(火) 20:02:56 ID:gNq+JwTZ 猫背熊(マタチッチ)にデコスケ、ドラキュラ、まとめて見たいわあ。 追悼盤というほど、音源が入手困難だったり 人気があったりしたわけじゃないから、どうなるんだろう そういえば、スイトナーって何で引退状態になったんだろ? 俺が昔聞いた話だと、西側(アメリカ?)のオケに客演した時に 手酷くいじめられてショックを受けたとか言われてたんだが N響との英雄の生涯が再発されないかなぁ 同じSONYのサヴァリッシュ/N響のブラ1、死と変容がこの前再発されたから そろそろだと思うんだが 最晩年は認知症の症状が云々って2chで見たのだったっけかな 去年の5月に亡くなった宮下誠の本で、 80歳だかの誕生日に赤い帽子をかぶってかしこまってるスイトナーの写真を見て 胸を衝かれる思いだったというような記述があったような >>16 の紹介してくれたベルリン国立歌劇場の"Staatsoper trauert um Otmar Suitner" という記事の、後ろ向きの男の写真はスイトナー先生なの? これも胸を衝かれるような写真だね……合掌です 謹んでスウィトナー師のご冥福をお祈り致します たった今訃報を知った俺にはこれしか言えん 87年ベルリン国立歌劇場引越し公演で マイスタジンガーのチケットゲト出来たのに 指揮者がダブルだったの知らなかったのは一生の痛恨だ 生体験できなかったのが悔しい 次々とオペラに手腕を振るったマイスターが亡くなっていく現実に クラシックももう終わりなのかと思うと悲しくなる そういえば息子さんが撮影したインタビュードキュメンタリーをNHK教育で放送してたかな? 去年、抜粋だったかもしれないけど見た記憶がある この人の演奏で一番すごいのってなんだろうなと考えた。 私はやっぱりモーツァルトかなあ。あのハフナーの第1楽章聴いたとき、あの疾走感にひどく感動したのを覚えている。 >>59 こんな映像がネットで見られるとは・・・ 運命のは83年頃にNHKが収録したやつで、放送時大反響だったようで後日再放送の記憶 消防だったおいらはこれをみてクラシック好きになったのだから、まあ恩人みたいなものだ ソフトとしてもLD最初期に出ただけで、それ以降は発売された記憶が無いから凄い貴重物 追悼番組では犬響客演のを取り上げるのだろうが、この時の公演全部後日放送して欲しいわ ついでながら厨房の時音楽の授業で聞いた運命もSKB全集のからだったからこれも何か縁がある? スウィトナー/ベルリン・シュターツカペレ ブラームス/交響曲第1番 ハ短調 第4楽章から 1988年6月13日サントリー・ホール http://www.youtube.com/watch?v=CVIkwRy8kB0&feature=channel&fmt=35 ティンパニがなぜか別なN響名誉指揮者だった スウィトナーの演奏で好きなのは今のところ 1、ブルックナーの第8 2、ベートーヴェンの第5 の二つかな。今度「魔笛」を買ってみようと思っている。 この人のブルックナー全集ができていればなあ… 第1番から聴き直してみる。 >>52 スウィトナーの息子が撮った映画の1シーンだね。 >>59 の上の動画(そのtrailer)にも含まれてるよ。 NHKアーカイブからDVDの発売を願います。特に年末の第9、そのスケールの大きい しかも自然体の演奏が忘れられません。奇異を衒った所など微塵もない正攻法な音楽は、 所謂、「懐が深い」と言うんでしょうね。 息子が映画を撮ったときまでは少なくとも、本人があれこれ回想するくらい元気 だったので、認知障害が出たとしてもそのあとでは? >>52 はソースが宮下ってところが(52さんごめんね) 息子作映画は、去年の3月にBS2でやって、自分はHDDレコーダーに保存してあるが、 NHKは追悼としてこれを地上波でも放送してくれ。 内容については、個人のブログを挙げて申し訳ないが、 nailsweet.jugem.jp/?eid=254 に詳しく記述がある。 1978年10月25日東京厚生年金ホールでの来日公演(2回目)のTokyo FMの生中継音源からの CDをもってるが聴衆の熱狂がすごい。アンコールのフィガロ序曲が素晴らしい。当時行かれた方いるかな? ああああああああああああああああまじかあああああああああああああああああ 合掌・・・ 小学生のころ(昭和50年代)から好きでした 田園を何度も繰り返し聴きました 良い音楽をありがとう モーツアルトで、入りの棒だけ振って 後は袖にさがっちゃったことあったね。 N響アワー 名誉指揮者・スウィトナーをしのぶ 歌劇「魔弾の射手」 序曲 ( ウェーバー作曲 ) [ 収録: 1988年3月4日, NHKホール / 第1046回 N響定期公演 ] 交響曲 第3番 へ長調 作品90 全曲 ( ブラームス作曲 ) [ 収録: 1989年11月16日, NHKホール / 第1095回 N響定期公演 ] 管弦楽 : NHK交響楽団 指 揮 : オットマール・スウィトナー 2010年 2月26日(金) 10:00 〜 BS2 ステレオ 第919回 N響定期公演 オットマール・スウィトナー追悼 1. 交響曲 第39番 変ホ長調 K.543 2. 交響曲 第40番 ト短調 K.550 3. 交響曲 第41番 ハ長調 K.551 「ジュピター」 ( 以上 モーツァルト作曲 ) 管弦楽 : NHK交響楽団 指 揮 : オットマール・スウィトナー [ 収録: 1984年1月11日, NHKホール / 1月A定期 ネットで検索したら、よくできたディスコグラフィがあったので貼っておく。 http://daphne.fc2web.com/suitner-dis.htm >>74 上記のディスコグラフィによると、1984年1月11日のモーツァルト・プロは かつて東芝EMIからLDが発売されていたようですね。 NHK交響楽団 名誉指揮者 オットマール・スウィトナー氏 追悼番組 -------------------------------------------------------------------------------- 1月8日、N響名誉指揮者のオットマール・スウィトナー氏が死去されました。下記 追悼番組を放送いたします。 1月24日 (日) 09:00〜11:00 FM 20世紀の名演奏 N響名誉指揮者 オットマール・スウィトナーさんをしのぶ 2月 7日 (日) 21:00〜22:00 ETV N響アワー N響名誉指揮者 オットマール・スウィトナーさんをしのぶ 2月15日 (月) 01:00〜04:00 クラシック・ロイヤルシート クラシック・ドキュメンタリー 「父の音楽〜指揮者スウィトナーの人生」 2月26日 (金) 10:00〜 BSシンフォニーアワー N響演奏会 第919回 N響定期公演 〜オットマール・スウィトナー追悼〜 >>69 69の人とブログを書いた人ご苦労様です。 ドキュメンタリーのことは知らなかったけど、 読んでるだけで涙が‥‥‥正妻の言葉、素適ですね。 しかしSKBは巧いオケではなかったかもしれないけれど、 スウィトナー退任前と退任後では音色が違ったなあ。 (こればかりは好きずきの問題でしょうが) ついに死んだか… あのN響アワーで見たやる気なさそうな指揮姿は忘れられん ブロムシュテットは健康で長生きしてくれよ >やる気なさそうな指揮姿 激しく同感w顔つきからしてそうだったもんなw でも今となってああいう堅実な指揮者が減って淋しいわ。怖いわけじゃないけど 決してだれるわけじゃないんだよね。 スウィトナー、ブロムシュテット、カイルベルト、マタチッチ、 ホルストシュタイン、サヴァリッシュ。。。 皆硬派でいい指揮者にN響は恵まれてた。その後のデュトワ、アシュケナージ、 プレヴィンらは軟派系だったから余計にね。 うーむ、ベト5で木管がはっきり聞こえるのには驚いた。 あんなに弦が多いと埋もれちゃうかと思ったが。 また、ティンパニの強打が非常に気持ちいい。 プロムシュテットは酒もタバコもやらん菜食主義者だから長生きするよ この人がDENONレーベルに吹き込んだベートーヴェン第9は、当時としては一つのスタンダードでした。 第2楽章のスケルツォ主部第一主題再現部で、 「ミッミミ ラシド シドレ ドシラ ファミレ ドシラ #ソラシ ラ#ソラ・・・(ニ短調)」の「ファミレ ド」を、 楽譜どおりに1オクターブ低く弾かせていたのは、当時は古いクレンペラー盤を除けばこの人ぐらいしかいませんでした。 第4楽章767小節目からの「歓喜よ、楽園の乙女よ!」の女声と男声の掛け合いを、出版譜には 「Freude, Tochter aus Elysium! Freude, Tochter aus Elysium! Freude, Tochter aus Elysium! Freude, Tochter aus Elysium!」 とあるところを、スウィトナーは 「Freude, Tochter aus Elysium! Freude, Tochter aus Elysium! Tochter, Tochter aus Elysium! Tochter, Tochter aus Elysium!」 と歌わせていましたが、これもベートーヴェン自筆草稿などの資料が豊富な東ベルリンで長年研究しながら振ってきた見識の高さを覗わせる判断でした。 古楽器演奏が台頭した後の今日では、当たり前ないし部分的には時代遅れのことですが、あの当時にこういう録音をやることができたスウィトナーの先見の明は、忘れられない功績だと思います。 >>87 そう歌わせていた指揮者はスウィトナーだけではないよ。 今ちょっと具体名がでてこないけれど。 つーか、べつに具体名出てきても一緒じゃね? 他に多少名前が挙がっても、見識の高さの評価が そんな変わるわけでもないだろうし。 スイトナーのスレは元々あるのに、どうしてわざわざスレ立てするかね、>>1 は。 死んだばかりの人について語ることが好きなのか? >>91 クラ板初心者なのか知らんけど、追悼スレがたつのは別に珍しくないと思うが・・・ なぜ今回に限って批判するのか意味が分からない。 あと、駄レスは下げるのがマナー クラ板初心者? >>90 「具体名・具体例を出す」と言っておいて、結局出さない奴が多いんだよ。 だから名前を出すまでは信じない、というのが2chの常識。 だから、出したからどうってこともないから、 べつに出さなくてもいいんじゃね?この場合は。 「これはスウィトナーだけです、唯一です」って話でないんだから。 ID:ncQSftyIではないけどちょっと調べてみた。 金子建志の第9の本にこの部分の話が載っていて、94種聴き比べているんだが それによるとスウィトナー/SKB(1982)以前はクレンペラーとブロムシュテット以外ないみたいだね。 それプラスこの本に載っていない アーベントロート(1951/6)、カイルベルト、コンヴィチュニー(スタジオ)、フリード ホーレンシュタイン、モントゥー(LSO)、ヨッフム(DG)を聴き比べたらモントゥーがやってた。 つまり少なくともクレンペラー、モントゥー、ブロムシュテットはスウィトナー以前に商業録音していたということね。 申し訳ない ID:ncQSftyIは第4楽章の話をしてたんだね。 >>96 は第2楽章の話だから的外れだった。 >>87 四十年以上前のN響の第九でも“Tochter, Tochter aus Elysium!”と歌っていた。 中継録画をスコアを見ながら聞いていて「フロイデ、トホテル」じゃないんだと驚いた。 その頃から“版”の違いとかを気にするようになった。ずいぶんと昔の話。 連書き失礼。もう一つ思い出した。1999年のパリ・オペラ座バレエのNHKホール。 モーリス・ベジャールが振付けた「第九交響曲」の時もそうだった。ちなみに指揮者は ゼバスティアン・ラング=レッシング……知らんw 久々にプログラムを引っ張り出してみたところ。 ライブのエロイカやグレートが安く出るらしいけど、 演奏どうなの? ぐぐってみると、いろいろな人がブログで追悼書いてるんだけど、 その大半が追悼にあわせておすすめする音源というとSKDとの ものばかり(そして結局最後はスウィトナーというよりはSKD賛美 で終わる)。 個人的にはスウィトナー/SKBが好きなんで、なんだか寂しいっす。 俺今SKBのブラ4聴いてるけどすごくいいよ。 こんなにいい演奏が昔徳間から千円で出てたんだよな。 買っておいて良かった。合掌。 >>103 俺も何の気なしにブラームス買ったけど、すげえ熱くていい演奏でびっくりした。 ベートーヴェン箱も買ってみようかな。 ブラームスいいよな。 来日公演ライヴもスタジオ録音もいい。 昔、スウィトナーのベト全が好きなことを書き込んだら古楽器派の人間から「ゴミじゃねえか」と 嘲笑されたあの頃。だが私は「では君がスウィトナー並みの演奏でCDを出してみたまえ」と書いたら 反論が返ってこなかったあの頃…。 >>102 全く同意するよ。やはりスウィトナーといったらSKBだよねえ。 SKBて何の略? ソビエト共和国バンザイ…違うなあ、これ。 巻き添え規制が長すぎで…。 >>108 ですよね、嬉しいっす。 もちろんSKDも素晴らしいんだけど、やっぱりスウィトナーは SKBがいいんですよ。 SKDより重厚で渋味があって、木の温もりを感じるような 演奏に、スウィトナーの音楽がより実感を持って感じられる。 もっと再評価が進めばいいなぁ。 >>115 そこでサンフランシスコですよ(*´Д`*)b METがベームだったのと同じでSFはスイトナーにドイツ物お願いしてた時期がある でLAがシュタインだったから・・・彼のときのこと考えるとこりゃ無理かなw ttp://www.youtube.com/watch?v=1MhpTd-B9mE >>117 モノラルで音質悪かったよ。 確かメロドラムとかから出てた >ほんとにこの選曲でよいのか? それは他の人の追悼特番でもいつも感じること 本当は良く判ってない奴が作ってるとしか思えん − NHKFM 追悼オットマール・スウィトナー選曲 − ●シューベルト ロザムンデ D.797から 間奏曲 ベルリン・シュターツカペレ 日本コロムビア 33C37−7759 ●モーツァルト 交響曲第36番「リンツ」から第2楽章 NHK交響楽団 日本コロムビア 38C37−7051 ●モーツァルト 管楽器のための協奏交響曲 シュターツカペレ・ドレスデン 徳間 32TC−164 ●ブルックナー 交響曲第7番 シュターツカペレ・ベルリン 徳間 25TC−297 うーむ、まあ、こんなもんか。俺hが担当者なら、かつてソニーから発売された N響との「英雄の生涯」あたりをオンエアするかなあ。 >>121 それでも若杉さんのときよりマシといえよう >>122 俺は裏青ででてたアイスラーの交響曲を 2010/02/07 21:00 N響アワー 名誉指揮者・スウィトナーをしのぶ 1月8日に87歳で死去したN響名誉指揮者オットマール・スウィトナーを特集。 スウィトナーは旧東ドイツで活躍した巨匠で、1970年代から80年代にかけて N響と数々の名演奏を残した。 1988年に指揮した歌劇「魔弾の射手」序曲(ウェーバー)と、最後の来日と なった1989年の公演から交響曲第3番(ブラームス)をお届けする。 リハーサル風景やインタビューなども交えスウィトナーをしのぶ。 一番好きな指揮者だったな。温かみのある演奏が好きだった。いままでありがとう。 朴訥とした田舎のお父さんがすごい指揮をするという趣 >>101 遅レスですが、自分はエロイカ苦手なんだけど、 ヴァイトブリックのライヴのエロイカ素晴しかった。 1000円なんだから、買っておいて損はないと思う。 グレートの方は、さらっとしか聞いてないけど、特に心にひっかかるものはなかった。 ↓こうゆうプログラムの順番もありなんだな。 84年は行っているんだが印象が全く残っていない・・・ SKB来日 1981年6月9日 東京文化会館 ヴィヴァルディ/合奏協奏曲op3−11 ベートヴェン/交響曲第8番 モーツァルト/交響曲第40番 ワーグナー/「タンホイザー」序曲 1984年6月18日 昭和女子大人見記念講堂 ベートヴェン/交響曲第7番 シューベルト/交響曲第7番「未完成」 ロッシーニ/「ウィリアム・テル」序曲 古い時代のプログラムは、そんなのが結構あったようだ。 今のように長い交響曲が最後にでーん、というのはいつごろからか知らないけど、 昔からずっとそうだったわけではないんだろう。 でも81年は分かるが、84年は本当にこんな順番だったんだろうか? 実際のコンサートでは普通の曲順だったとかもあるけどな 70年代半ばのN定期でも アイネクライネ Bee Pf協3 ハイドン変奏 レオノーレ3 というのがあった 後半のメインが「ティル」1曲だけっちゅうのもあったっけ どちらも音丸さんの演奏会の中でも最も印象に残ってるよ >>135 1984年は確かにその順番だった。 段々編成が大きくなるってことなんだが。 >>139 シュベ悲劇的、皇帝、ティルだったね。 ティルでは損したような気がする。 チャンネル :BS2 放送日 :2010年 2月15日(月) 放送時間 :午前2:46〜午前4:30(104分) ▽バイロイト音楽祭で世界的な名声を得、N響の名誉指揮者も務め たオットマール・スウィトナーの音楽家としての人生を振り返る 、彼の息子であるIgor Heitmannが監督したドキュメ ンタリー。東西ドイツの統一がなされた直後、パーキンソン病によ る手の震えが原因で、永きに渡る指揮者としてのキャリアを終わら せ引退生活に入ったスウィトナー。 その後彼の生活からは音楽が消えたが、壁の崩壊は、彼の人生に新 たなものをもたらした。何年もの間、妻と住む東ベルリンの家と、 愛人と彼女との間に生まれた息子とが住む西ベルリンとの2つの家 庭を行き来していた彼の人生を大きく変えることとなったのである 。このドキュメンタリーは、共産主義と西側社会、プライベートな 生活とキャリア、妻と愛人、そしてそのすべてを超越した存在であ る音楽との間で微妙なバランスを保ってきた偉大な指揮者の人生を 、当時のフッテージやインタビューを通して描くと同時に、音楽を 通じて父を理解しようとする息子の物語でもある。 〜2007年 ドイツ ZDF/Filmkombinat制作〜 忘れそうなんであげときます。 スイトナーって古きよき時代の面影を残すカペルマイスターと思っていたら 実はケーゲル以上に色々複雑な問題を抱えた指揮者だったのですか >>142 同感。 実はシュターツカペレ・ベルリンとの来日の時、人を介してお会いしたことがある。 ご本人はおっとりとした上品な人物で、小柄で姿勢のよい奥さんが番犬みたいに張り付いていた。 それが本妻さんだったみたい。 ものすごい目付きで睨まれて怖かった。 後日スイトナーさんから手紙をもらって感激、というか驚いた。 こちらはまだ20代になったばかりでそういう意識は全くなかったのだけど、 案外女癖が悪かったのかもしれないね。 可能性ある女性には取りあえず粉かけとく、みたいなw 今回本妻さんのインタビューを見て少し泣いてしまった。 >>144 144さんは粉をかけられて、「軽い戯れ」をしたんですか? 本妻さん、愛人さん、どっちも泣けますね。 スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリンのグリーグの管弦楽曲集最高!! レコードで繰り返し聴いてきたけど、今度CD買おうと思っています。 ベルリンクラシックスからBC93932とBC1429が出ているけど、どちらを買うべきでしょうか? 後者の方が安いけど、リマスターとか同じですか? >>146 自分は1429買った。特に音に問題は無いけど、 リマスターにこだわるなら国内盤買えば? 結構評判いいみたいだし。 1429は安いけど、ライナーも無いし、ジャケが貧相。 同じシリーズを複数枚買うと、区別つかないのが嫌。 >>147 ありがとうございます。 国内盤もまだあったのですね。(キングのKICC9428) なお、通販サイトでBC93932とKICC9428のサンプルの比較視聴ができました。 前者は明るくつややかでライヴな感じ、後者はややデッドで落ち着いた感じ、 と大分違って聞こえました。今まで聴いていたレコードはこれらの中間かな? BC1429は視聴は残念ながらできませんでしたが、多分BC93932に近いでしょうね。 少し検討してみます。 >>145 いえ、全く考えもしませんでした。 そういう対象だなんて思ってもみませんでした。 同じ指揮者でも、もしムーティだったら「軽い戯れ」どころかどっぷり浸かって大火傷、、、 なーんてことになってたかもしれませんけどね(笑) >>151 おお、同志よ 自分も同じことを書こうとしてた >>151 おお、同(ry 昔どこかのショップでスイトナーのCDのポップに藤田まことの名前が 書かれてたのを見た記憶があるな >>151 俺も書こうとしてたんだよ。 やっぱりこういうのって続くんだよな。 >>151 俺もだw みんな同じこと考えてたんだな >>153 渋谷のタワレコでただ一言 「藤 田 ま こ と」 とだけ書いてあるのを見て 友達と一緒に爆笑した記憶がある 同じことを考える人が2ちゃんですら数人いるのだから ネット人口考えると相当数はいるだろう どちらも年代違えどいい親父さんだった どちらもいい仕事して、けど私生活は大変だったのかな 今BSでN響を振った演奏会の放送してるぞ。 モツの39、40、41 80年代の演奏。 この人のワーグナーのアルバムが大好きでした(キングKICC9462) SKBの音色がいいんですよ。特に二曲目のヴァルキューレ幕切れ、 告別の場に何度感動したことか・・・。 スィトナー師匠。おさらばです。素敵な演奏ありがとう。 これといった追悼盤出る様子なし ソフト会社やる気無いの? >>165 5/26にキングからN響とのライヴ6枚リリース って知ってて話を振ったんだよな?そうだよな? スウィトナーのモーツアルトは全ていいが、 誰も言わないが、俺のベストワンは交響曲33番(SKD)だったりする。 あらゆる意味で、完璧な演奏だ。 初来日か、まもなくの頃、N響とやった年末の第九。忘れられません。 大木正興氏とのインタヴューの中で、ベームと仲良くしてもらっていると 語った時の少しはにかんだような顔が印象的でした。しかしオーストリアの 同郷人とはいえ、当時東側で活躍していたスウィトナーとベームはいったい どういう接点があったのでしょうか。少し気になるところです。 東西を自由に行き来できる数少ない人だったらしいじゃん>スウィトナー そんなに凄い壁越えのスキルを持っていたのか。鉄条網とか平気だったのかな。 Bruckner Sym, 3, : Suitner / Nhk So http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799718 Schubert Sym, 8, 9, : Suitner / Nhk So (1973, 1971) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799716 Mahler Sym, 4, : Suitner / Nhk So 伊藤京子(S)(1974) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799717 Mozart Serenade, 9, 13, : Suitner / Nhk So (1986, 1974) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799719 Beethoven Sym, 5, 6, : Suitner / Nhk So (1986) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799720 Brahms Sym, 3, : Suitner / Nhk So (1989)+dvorak: Sym, 8, (1973) http://www.hmv.co.jp/product/detail/3799721 >>170 俺はそこに39番を足して2大ベストだ。 モツツマンネと思っていた昔の自分の目を開かせてくれた演奏だ NHK交響楽団との映像がLDで東芝かなんかから出ていた気がしますがDVDで出して欲しいです もちろん初出の映像もあれば尚嬉しいですが レコ芸の付録の古いレコードイヤーブックを引っ張り出して調べてみました ・モーツァルト:交響曲第41・39・40番(1984/1/11) TOLW-3584 \5500 1990/10/10 ・ベートーヴェン:交響曲第5番(1986/12/12) シューベルト:交響曲第8番(1984/1/20) TOLW-3585 \5500 1990/10/10 ・マーラー:交響曲第1番(1984/1/20) TOLW-3596 \5500 1991/3/20 ・ベートーヴェン:交響曲第3番(1988/3/4) スッペ、J.シュトラウス2世:序曲、ワルツ、ポルカ集(1986/2/21) TOLW-3597 \5500 1991/3/20 厚生年金会館で聴かせてもらったブラームスの4番、ありがとうございました。合掌 今の時期ならベートーベンの田園もいいかもね 良し悪しはともかく静かで語りかけるような感じが 寝付けの音楽としていいかも スウィトナーのブラームス、N響で聴いたなぁ。 顔は灰汁が強そうなんだが、 音楽は顔のイメージと違って素直な演奏だった。 ベルリンシュターツカペレとのCDも買った。 同じ時期、サバリッシュもN響と関係深かったが、 こちらは、顔つきは穏やかなんだが 音楽は以外に癖があった。 コンサート行くようになったの最近だからなあ。 たぶんギリギリ重なると思うんだけど、録音で満足していた。 東京遠いし。 SKBと来日した時に、メインがタンホイザー序曲で締めるプロがあったな。 ウィリアムテルも有ったからそういう天の邪鬼好きなんだな。 そういうのはよくある ヴァルベルクのときもあったで ワルベルクはN響最後の演奏会のメインがタンホイザー序曲だったな でも40年前の演奏会の再現プロとのこと 去年のロジェヴェン/読響なんか行進曲で締めたじゃん >>191 >メインがタンホイザー序曲で締めるプロ 20世紀前半に活躍した指揮者のコンサート記録の本とか見ると、 戦前は締めが序曲というパターンが結構多いよ それに倣ったということだと思う オーストリア人なので、東ドイツマルクでギャラを貰っても持ち出せない(西側では無価値) そこで日本など西側でのギャラは西ベルリンの銀行に口座を持って、そこに送金させていた。 逆に東ドイツ国籍で西のバイロイトに出ていたオケマンは、西でそのまま受け取って他人に預かってもらい、 何回分か貯まってからベンツを買った人もいた。 ブラームスとドヴォルザークの交響曲全集8枚組中古2400円也を買いますた。 ドヴォルザークってどうなんざんしょ? >>198 私もそのBOX持っています。 ドヴォの初期は2番、3番が名演で楽しめます。 4番は曲がダサい。 その箱は自分も持ってるんだが、序曲が入ってないんだよね 演奏はスイトナーにしては意外なほどアグレッシブ 5番がマターリ感乏しくてな シェルヘンの「田園」思い出した スイトナーのドヴォルザーク4番の演奏はダメダメ。 気が抜けた、いかにも元気がない感じで、聴いていて全然面白く無い。 意外なところでビゼーの交響曲。 フランス風の演奏とは全く違うが、第2楽章の濃厚なアプローチもユニーク。 スイトナーさん、見かけが貧相な感じで関心なかったけど この人が振ったモーツァルトの交響曲をいくつか聞いてみてびっくり。 実に洗練されていて感動した。だんとつだな。 http://www.youtube.com/watch?v=SP35ppriAek&feature=related N響との田園第1楽章を発見したのでうpする。 スウィトナーさん相当若い。N響がまだ上野で定期をやっていた頃のようだ。 Obの小島さんがいい音を出している。 なぜかアメリカ人が単発でうpしてくれていた映像。NHKのオケだと思う、みたいにいって。 >>61 この運命はスウィトナーとしても会心の出来という感じやね。凄い。 この日の全公演CD化して欲しいものだ。 >>208 全員平服なので定期ではなくて何かの公開録音かもしれない。 ネクタイ止めがなく乱れるままが御大らしい。 コンマス:徳永弟、チェロ:徳永兄(故人)、フルート:小出、 オーボエ:小島、クラリネット:浜中、ファゴット:霧生 その他各氏 80年代初め頃か? >>211 さん 堀伝さんが第2ヴァイオリンのセカンドプルトで弾いていたみたいだから、コンマスになる前の70年代だと思う。 平服はマチネーだから定期ならCプロ2日目だろうけど、2日目はカメラは通常入らないからね。 暇なときに演奏記録を調べてみるよ。 >>208 >>209 >>211 >>212 「Philharmony」Special Issue 掲載の記録では、 1980年11月29日(土)15:00(NHKホール)の 「プロムナード・コンサート」のようだ。 >>208 図書館の朝日新聞縮刷版のラジオテレビ欄に以下の記載があった。 放送は多分これだろう。 1981年4月29日(水) AM10:45〜11:35 NHK総合TV(ステレオ) N響・田園交響曲 ベートーベン「田園」 指揮=スイトナー '79 N響とのリンツ、プラハの評価に困ってる 聴く日によって良かったり悪かったりする。 >>59 「Nach der Musik」ってDVDとか出てないんですかね? Altus盤の'88年のブラ1Liveの帯文句 「まさか、ここまで。 異常白熱のブラームス」 もぐもぐ、222番ゲットオォォォォ!! みたいな  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___ __ (__ ) ≡≡≡ / ヽ / / ̄ _ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡ v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/ (( _(( _((ハ ' _ ) `ヘ/___. || | | lWVl____|∩ ∩ Y_) ヾ |___. . || | | __,r‐、 ≡≡≡ . !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´ ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .  ̄ ̄ ̄ (´⌒(´⌒;; ズチャッターーーーーッ >>223 釣られねえよ。 マエストロの音楽をたっぷりナマで聴いてきてるもんで、 こちとらも、少しは品位ってやつが身についてきてるんだ。 こんなとこまで出張して来やがんなよ。 交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 スイトナー&NHK交響楽団(1973、79)(2CD) http://www.hmv.co.jp/product/detail/4241318 >>226 いつの日か特価になったら買ってみるよ。 ドレスデンシュターツカペレの廃価盤いいですね。テンポが速いものも多いので気に入っています。¥1000なので、一度にたくさん買うことができ、メーカーは良心的だなと。比較的新しい録音なのでいいですね。 >廃価盤 どーゆー読み方してんの? スウィトナーの価値は廃れないよ。 スウィトナーのファンはみんないい人たちだ。 どっかのスレみたいにアホが沸かないし。 >>226 これいいな! 復活はシャルプラッテンから出てるけど、巨人はほかにあったっけ? >>232 巨人もシャルプラッテンにあるよ。とりあえず10枚組に入ってる。単品の現状はわからん。 >>233 サンクス!探してみるか・・・ そういやだいぶ前にそんなボックスあったな 今年からクラシック聴き始めて、最近スウィトナーに辿り着きました 遅ればせながら哀悼の意を表します モーツァルト素晴らしすぎる http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=4589789 N響との第九全集が発売されたが、 スイトナーの78年の演奏はすごいな ここまで激しい第九もなかなか聞けない あの全集のイメージとはまるで別人だわ タワレコに行ったら、スイトナー指揮のモーツァルト28番&33番(34番だったかな?)を 見つけたんだ。国内盤の。お?と思ったんだが、オケがシュターツカペレ・ベルリンだと。 これって「シュターツカペレ・ドレスデン」の間違いだよな? そっちのモーツァルト撰集ならすでに持ってるんだが、こっちもジャケットには 「Staatskapelle Berlin」・・・ 「フィガロの結婚」素晴らしい! ドイツ語でなくイタリア語だったら、No.1に推したい! スウィトナーじゃなくて、 ズイトナーなんじゃないの? 88年の来日公演、地元でも演奏会があったので、切符まで買ってたんだが、 当日になって行く気が無くなり、聴かなかった。今考えると行っとけば良かったな。 いや、行かなくて正解だったよ。 バカなフラブラクソ野郎がいたからな。 81年のベト5凄いな。 さすが燃えるスウィトナー。 >>252 神奈川県民のやつ? あれ聴いてから、日コロのセッションPCM録音買ったら別人だったわなorz >>253 とにかくティンパニが凄い。 ドカドカ鳴らしまくってるし、弦楽群も弦が切れそうなほど思いっきり弾いてるし まさに指揮者の熱気がオケにも伝わった爆演。77年のベーム来日ライブよりも凄い演奏。 >>254 厚生年金会館のブラ4終楽章も似たような感じで凄かったぞ。 年代はもう少しあとだっだかな? 毎年来てた感じだったから、 88年は行かなくていいか、って感じだったんですよ。 まさか、あれが最後とはね。 >>255 そのブラ4はFM東京で中継されてたから録音が存在するのではないでしょうか。 リリース希望 この人沢山音源あるはずなんだけど レーベルが出し惜しみしてるんだろうな。 スタジオ録音に比べてライブ録音の出回りが少ないんだよな。 やはり燃えるスウィトナーをたくさん聴きたい。 >>258 その演奏会(1981年)、私も聴きましたよ。ブラームスも重厚さと熱っぽさが素敵だったけど、 ハイドンの88番や魔弾の射手序曲も充実してました。CD出るといいですね。 超大作、ホルンが1本多いだけの質素な2管なのに目がつんでる。 >261 私もそれ、会場で聞いた。 たしか、1981年だよね。 3楽章のティンパニーの荒れ狂い方。 尋常ではなかった。 スウィトナー NHK交響楽団のモツ39 40 41の録音持ってるが 素晴らしい N響とはリンツ、プラハも素晴らしいよ 家庭交響曲との組み合わせで公演された >>259 "Nach der Musik"のDVDですが、1978年にベルリン国立歌劇場で指揮したシューベルト のハ長調交響曲の全曲の映像がおまけに入っています。その直後に日本へ来て、 この曲をやりましたよね。 スウィートナーは、スウィーティーが好きだったのか? >>281 えっ!!! 78年に渋谷公会堂でやったシューベルトの大ハ長調はこの曲の最高演奏だと今でも思っている 鬼のような気迫、テンポの自由自在な激変、絶え入るようなピアニッシモ 日頃のスウィトナーとはまったく違った 実演ならではだった東京レベルの出来で収録されてたらすごいことだが、どうなの? それ以来、私にとって渋谷公会堂は聖地(同年、同コンビのブル7も至極名演) CCレモン・ホールに名称替えされた時は泣いたなあ この人のホルベルク組曲は絶品だったなぁ・・ 未だにホルベルクではあれが一番好き >>284-287 確かに。あの盤のグリーグはどれも良いと思う。 ブル5のコーダは遅いテンポで良い演奏なのに なんでブル8では速くなっちゃったんだろ? >>290 俺もそう思う。コーダも遅いテンポだったら 完璧だったのにな。 モーツァルトのジュピターはこの曲のベストじゃない?特にフィナーレの鮮やかさはすばらしいね ブラームスのハンガリー舞曲、何かヘナヘナした感じで、好きになれないな。 >>297 ハンガリー舞曲は大半がブラームスの 作曲ではないのだからから仕方がない。 このひと、とくに鋭い風貌をしているわけでもないし、 派手な指揮ぶりでもないので注目してなかったんだが、 N響の常連の外人指揮者のなかでは、 マタチッチと共に最も芸術家肌の人だったんじゃないか。 モーツァルトあまり聴かないので、うっかりしてたが、 やはり傑出した才能だったと思う。 ファンはそのへんのところ、見抜いていたんだろう。 何回も来日したのは、当時のファンの貢献も大きいと思う。 ブル5も名演だよな。コーダをあんなに ゆっくり聴かせてくれる演奏もそうそう無い。 ブルックナーなら私は、N響ライブの《二番》が好き、熱い! ブラ2の終楽章コーダのアッチェレランドより早い演奏ってある? そういや63年のSKDとのグレートのライブが出てるな。 >>283 何度もレス付けようとしたんですが、何故かいつもはねられてしまい、もう半年経ってますね。すみません。 私もその渋谷公会堂でのシューベルトを聴いています。30数年後にこのDVDを観て、あの時はここを こうやってたんだということを、曲のあちこちで思い出しました。だから、思い出を蘇らせることには なります。が、このベルリンでの演奏自体は、まあ普通でしょうか。あんまり期待しないでください。 でも、見るには値します。 アルフォンソとエストレッラなんか歌手を立てすぎのような気もするけれど最高 ブコフなんかの安価(\.250)コーナーで、DENONのPCM・Digitalシリーズあさってみ。 ベルリン・シュターツカペレと録音したのが、ときどき目っかる。たまたま今、ベト9聴いてた。 サバリッシュ・チェコフィルのモーツァルトなんかもある。 ドヴォルザークのディミトリーって、それ美味しいの? バイエルンオペラ振ったグルックあるんだな。英EMI 今聴くと、当時のベルリン国立管は上手くない スウィトナーの指揮ならN響でも遜色ないと思う 東独はドレスデン以外マジで良くなかった オトマール・スウィトナー ↓ ドイツ・シャルブラッテン ↓ 銀河英雄伝説 誰でもできる確実稼げるガイダンス 念のためにのせておきます グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 9U8W0 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法 少しでも多くの方の役に立ちたいです 検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』 24X 2019年12月14日(土) 午後7:20〜午後9:00(100分) 番組情報 [ステレオ] N響 ザ・レジェンド ▽スウィトナーのブルックナー第4番 ▽スウィトナーのブルックナー第4番 檀ふみ 【解説】池辺晋一郎 「交響曲第4番 変ホ長調「ロマンチック」」 ブルックナー作曲 (1時間03分10秒) (指揮)オットマール・スウィトナー (管弦楽)NHK交響楽団 〜東京文化会館で収録〜 (1971年12月06日) 「交響曲第40番 ト短調 K.550」 モーツァルト作曲 (23分40秒) (指揮)オットマール・スウィトナー (管弦楽)NHK交響楽団 〜東京・サントリーホールで収録〜 (1989年10月31日) ヴァイオリンとか、フルート、トランペットと 弦・管楽器中心に芸能人のバックやったり くだらねえ事務所に所属して色気だけで客集めて 俺の!レストランとかでイベント演奏ばかりして 吹き上がってた奴ら 新型コロナキャンセルで一気に仕事無くなって 明日の生活すら分からない状態に陥って ザマァwwwwwww 英雄を聞いた ケンペMPOと共通するこぢんまり感 きれいな音場ではある NHK FM N響 ザ・レジェンド ▽スウィトナーの「英雄」交響曲 2020年7月4日(土) 午後7:30〜午後9:10(100分) 最近出た、ドレスデン・シュターツカペレとの録音のリマスター盤、最高だな。「春の祭典」とかマーラー「巨人」とか 1970-80年台ころの時期に、しばしば来日して演奏したり、日本の管弦楽団(N響)のデューティーを受け入れる ヨーロッパの実力のある指揮者など、そういなかっただろう。 西側では知名度は低かったものの、東側諸国を中心に活動する一流指揮者が極東の日本で活動してくれたのだから有難い話だよ。 そういう人を私たち日本人は大切に思っていた。 東京が世界でも有名で一流の都市の一つである現代とは事情が全く異なる 東京が一流都市だったのはまさにその1970-80年台だよ 日本の絶頂期だから呼ぶことが出来た ららら♪クラシック「サリエリの真実 天才たちを育てたウィーン音楽界の父」 [NHKEテレ1・東京] 2020年11月27日 午後9:00 ~ 午後9:30 (30分) 映画「アマデウス」で悪役となったサリエリ。実は優れた作曲家であり名教師でもあった!モーツァルトとの本当の関係など知られざるサリエリの真実に迫る。【解説】片山杜秀 出演者ほか 【司会】高橋克典,石橋亜紗,【解説】【大学教員・慶応大学教授】片山杜秀,【著述業/日本ロッシーニ協会会長】水谷彰良,【出演】オットマール・スウィトナー,NHK交響楽団,東京混声合唱団,【語り】勝生真沙子 _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ > 【出演】オットマール・スウィトナー <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ >>59 いやーこんな演奏があったのか… コンバス10人なんてのもすごすぎる オケがまた男ばっかりでこれもまた何というか… 最近ハマった きっかけはN響ザレジェンドの録音 この頃のN響ってこういう硬派な実力派が愛してくれてたんだなあ サバリッシュしかり、マタチッチしかり、シュタインしかり、ブロムしかり 4月10日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分 名演奏ライブラリー ▽生誕100年 名指揮者オットマール・スウィトナー グリーグ、モーツァルト、ウェーバー、R.シュトラウス、ほか 4月10日日曜 NHKFM 午前9時00分〜 午前10時55分 名演奏ライブラリー ▽生誕100年 名指揮者オットマール・スウィトナー グリーグ:「ペール・ギュント」組曲 第2番から アラビアの踊り、ペール・ギュントの帰郷、ソルヴェイグの歌 (指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)バンベルク交響楽団 モーツァルト:歌劇「魔笛」から 序曲、僧侶の行進 (指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 ウェーバー:交響曲 第1番 ハ長調 作品19 (指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 ドボルザーク:序曲「自然の王国で」作品91 (指揮)オットマール・スウィトナー、(管弦楽)ベルリン国立歌劇場管弦楽団 リヒャルト・シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」作品40 (指揮)オットマール・スウィトナー、(バイオリン・ソロ)徳永二男、(管弦楽)NHK交響楽団 N響なんかに関わらなければ巨匠扱いだったはず 鯖とか石もそうだけど read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる