プレトニョフ やっぱり。。。
ロシアの名指揮者、ピアニストのプレトニョフ氏を未成年者と性的行為の疑いで一時拘束 タイ・パタヤ
2010.7.7 06:18
このニュースのトピックス:ロシア・CIS
AP通信によると、タイの警察当局者は6日、未成年者と性的行為をした疑いで、
ロシアの著名な指揮者でピアニストのミハイル・プレトニョフ氏をタイ中部のリゾート地パタヤで逮捕したと述べた。
一方、インタファクス通信によると、在タイ・ロシア大使館の当局者は、
同氏は警察に連行されて聴取されたが、間もなく釈放されたと説明。警察はパタヤにある同氏の家を捜索したが、
疑わしい物は発見されなかったと指摘した。同氏が率いるロシア・ナショナル管弦楽団は、逮捕を否定している。
警察当局は、同氏が少年にいたずらをした疑いがあり、少年と一緒に写った写真も押収したと説明しているという。
同氏は、1990年にロシア初の自主運営オーケストラとして同管弦楽団を創設し、芸術監督に就任。
日本でも公演している。(共同)
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/music/100707/msc1007070621000-n1.htm しっかし、パリで4番の初演聞いた奴らはがっくししただろうな。よく破棄しなかったわ。 しっかし、パリで4番の初演聞いた奴らはがっくししただろうな。よく破棄しなかったわ。 実際感動した人がいる人がいるんだから、それでいいじゃんと思うよ
その気持ちを否定することはない
ちなみにラフマニノフオケはスイスではなくスロバキア >>822
その通り!
招待券なら別だが(招待券で外れであっても費用はゼロだから演奏がダメでも気にならない)
自分で買ったチケットで感動が味わえたのならもうそれで十分のレベル(他人がどうであろうと)
ただ多くの人が感動を味わった演奏会で自分がそう感じないのだったらそれはその後の
演奏会で多くの人と自分の違いについて多少の認識の違いについて考えるきっかけになる
どっちが正しいなんていうのはなくて音楽はあくまで自分がどう感じるかがすべてだと思う >>819
>>外貨獲得するのに円安の日本は好都合なんだろう
いまいちその理屈がわからない 小児性愛は日本でも立派な犯罪だよ。ただ小児性愛者に特化した法律がないだけで。 本人がそう言ってるの?
数年前に弾き振りのマスタークラスまでやってたわけだから、
しない主義ではないと思うけど
まあ、昔はモツコン弾き振りよくしてたけど最近はしないな 弾き振りじゃなくても、事前に指揮者に1から10まで指示して自分の手先のごとく扱えるから…
だいたいあんまり名の知れない若手の指揮者と共演することが多いのは、そのへんの力関係もあるんでは、と勘繰ってしまうw >>831
あのマスタークラスはおもしろかったねえ コンチェルトで時々音楽的な流れ無視して一音だけ叩きつけて強く弾いたりするのは何かのサインなんだと思ってる
指揮者が自分のテンポをきちんと汲み取ってないとか、
オケがソリストの音ちゃんと聴いてないとかに苛立って喝入れてる感じ
このあいだのラフ1でもあったよね コンチェルトじゃなくても、ソロでも結構一音だけ強打する癖あるよ。プレトニョフほど顕著じゃないけれど、ラフマニノフやホロヴィッツにも見られるから、たぶんそういう節回しの流派?みたいなのがあるのかなと。 >>831
そのうちまた気が変わって、今度は弾き振りしかしなくなるかもよw あんな弾き方の流派なんてないわよ
コンクールであれをやる人皆無だもん
流派ならホロヴィッツやプレトニョフの教えを乞うた人がやるはずよ?
あの一音強打は自分自身の打鍵コントロールがうまくいかない時の仕切り直しみたいなもの
身体能力衰えた自覚ある人がやるんだと思う みんな色々考察していて面白いね
プレトニョフの突然強打奏法は、90年代後半から顕著だね
自分は天性のへそ曲がりなんだと思ってるけど >>835
あのマスタークラスは勉強になった
自分は変てこ演奏するのに、教えるのはいたって真面目なんだとも思ったわ
同じことをポゴレリチにも思った記憶があるけど、どっちもティマキンの
教え子なのは偶然か よほどのコアなファンじゃない限り
誤魔化しながら弾くようになったピアニストに大枚出す気にはならないわ
プレトニョフはそれほどチケット代高くないけどツィメルマンとかキーシンとかもう絶対行かない
一昨年聴いてガッカリした
シフはもう随分前から行くのやめた
ブロンフマンはコンセルトヘボウとのコンチェルト取ってあるけど…そろそろガッカリするのかなぁ >>843
私も、もっとへんてこな教え方をするかと思いきや、「一音一音を愛して大切に」とか、「テンポが上滑りしないように16部音符の粒を正確に」とか、「楽員一人一人の位置をまずは把握できてるかな?」とか、きわめて常識的なところから丁寧に説いていてびっくりした。最初は良い先生してたのに、だんだん疲れて、No Music, Boring!とかぶちぎれられてた中国人の安さん、かわいそうw でも、その後に自分で弾いたお手本が上手すぎたから、文句いえないよねー。 >>844 シフのごまかしはひどいね、和音を勝手に省略して、ソプラノだけ弾いたり。
ブロンフマンは、先日のヴェルビエのラフマニノフリレーがかなり怪しくて、うーん、という感じ。
プレトニョフは、私は「コアなファン」だから、今後、指周りが今後わるくなっても、あの基本的な世界観が変わらなければ、まだまだ聞きに行きたいよ。 >>842
ずっと気になっていた「突然強打奏法」が、はじめて人と話題が共有できて嬉しいですw >>844
メカニックを求めるたらそりゃガッカリ感は出るよ
人間だからメカは衰えるもの
でも気持ちは分かる
私はこの前のハフがそうだったわ 1986年の「レッスンの友」のインタビューの最後に、「ピアノの器種などにこだわりますか?」という質問に、「ピアノは奥さんと一緒です。いろいろあります。でも与えられたものでやるしかない」と答えて会場を笑わせた云々というくだりがあって、笑ってしまった。 >>845
そこがプレトニョフのあざとく小憎らしいところよね
メカニックは衰えてきつつあるんだけどまだまだ若い人には到底追いつけないフェーズにいるっていう
なんだかんだで「今の自分」の音楽に引き込んで聴かせて唸らせちゃう
でもソロリサイタルは行くかもしれないけどもうコンチェルトはあかんわー
指揮者としては今のところ割とオーソドックスで面白味ない
まだ20年は振れるから変化を期待したい プレトニョフのわがまま気まぐれにも完全に付いてこれて上手いオケがあれば聞きたい 指揮者プレトニョフの熱心な聞き手じゃないのだけど、彼が指揮する音楽を聞いても、いまいち、彼のピアノと重なる部分がどこにあるのか、すぐには聞き取れない感じがする。
ピアノの技術的な処理の魅力(音色や細かいルバートなど)を取り去ると、急に、彼の音楽的個性の核みたいなものが、どこにあるのか見えなくなってしまうというのか… >>843
ポゴレリッチってマスタークラスしてるんですか? 映像あったらみてみたい。 >>856
昔、軽井沢でやったマスタークラスを運良く見に行けたんだよね
行った人のブログ記事がまだ結構残ってるから、参考になるかも
前に台湾でやってたやつの動画を見た気がするんだけど、今探したら
見つからなかったわ
多分無許可で撮影してたっぽいから消されたかな あ、ほんとですね! こんな特大イベントが日本や台湾であったんですね、ご覧になったの羨ましい。
レポートをいくつか読みましたが、たしかに基礎の基礎を愚直といっていいくらい重視するんですね。拍を口で数えながら弾こう。休符を正確に。音符は光で休符は影。……ボゴ氏がいうと含蓄があります。 プレトニョフ信者が気持ち悪いってことは分かった
よくあんなヨタヨタのピアノありがたがって聴くわ 来年の東フィルは1回だけの登場で、1/23, 25, 28に、グリーグの協奏曲(ガルシアガルシア)、シベリウス「カレリア」、交響曲2番とのこと。 合間なり前後なりに、ブラームス・ドヴォルザークのプログラムでリサイタルをぜひ。 東フィル登場1回だけかー、しかも若干デジャブなプログラム
まあ今年は、ラフマニノフの記念年と自オケの資金稼ぎとが重なったのも
あるけど、来すぎたんよな
あとは自オケとの来日に期待 シベリウス、すぅばらしぃすぅばらしぃ〜です。そうでしょう、そうでしょう。 >>843
ティマキンがどうかわからないけど(それぞれ他の先生の可能性あり、プレトニョフはイグムノフでジロティ系統、ポゴレリッチはモスクワ音楽院で間違えた指導をされたと発言しておりアリス夫人のテクニックの影響が大きい)さかのぼるとベートーベン・チェルニー・リスト系統だから同じテクニックだと思うよ 系譜をとやかく言う人は、演奏の本質を見失うって言われているから注意ね >>868
プレトニョフポゴレリチ自身がベートーベン系統ということを(特にポゴレリチ)が発言していることに対してはどう思われますか?解釈や個性ではなく、テクニックに関してという意味で書き込んだのですが。