エリック・サティについて適当に語るスレ
サティスレ、何でないの?
と思ったからたてた。
暇とやる気が出ればレスしていくつもり。 とりあえず、有名曲を適当に書き連ねる。私見大いにあり。
サティ本人については適当にググって。
・ジムノペディ
一番から三番まであるが、有名なのは一番。
てか、一番=ジムノペディみたいに思われる事多々あり。
多分、三番まで弾くとダレるから、だと俺は思っている。
でも、三番まで弾いてこそのジムノペディだと思う。
・グノシエンヌ
一番から六番まで。後ろ三つは遺作だっけ?
小節? 何それおいしいの? そんな曲。
まあ、そんなのサティには日常茶飯事だけど。
有名は一番かな?
・ピカデリー
シャンソン。酒場で弾く曲。
・ジュ・ド・ヴ
和名:君が欲しい
良い曲。個人的に一番好き。庶民曲。
ピアノ難易度も低いし皆弾こうぜ!
まあ、最初はこんな感じで。
さて、寝るか 昨日からヴェクサシオン弾いてるんで邪魔しないでくれるかな さて、
ヴェクサシオンの主題で変奏曲を書いたのだが… グノシエンヌが6番までだと思ってる奴はにわか。
あと、ジュ・トゥ・ヴが好きな奴は結局サティってよりはシャンソンが好きなだけな奴が多そう。
サティではなくシャンソン漁って好きな曲探したほうが幸せになれると思うよ。
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/::: ミノ ェ ) あっそう
ノミ.,.,. ,.,.,. ;:ノ
(ツ(ツ じ"J
↑ぶよぶよした犬
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もっと盛り上げて欲しいな、スレ建てたのなら責任持って 50歳の人工出産、野田聖子のガキは黒いチリヂリ毛のアフリカ系かもしれないな。
エリックは行った事ないけどサティならよく行ってるよ ジムノペディは別に「3番まで弾くとダレるから第1番が有名」なわけではないだろ。
CMなどでよく使われてるから、につきる。
使われてる理由も「曲調がもっともキャッチーだから」では。
もし1番と3番の番号付けが逆だとしても、同じ曲が有名になってたと思う。
グノシエンヌは第7番まで。
あと微妙に間違ってるが「ジュ・トゥ・ヴ」な。
・・・お前さあ、サティ本人についてはググれとか書いておいて、
書き込む前に内容についてググらなかっただろ。
私見は大いに結構だが、ググってすぐ間違えが見つかるようなことを書き込むのはいかがなものか。
>>16
野田聖子は自己PRのために子供を生む。
すごいね。生まれる子供はかわいそうだ 今のタルティーヌって豪華な感じだけど20世紀も初頭あたりは
ジャムパン程度のものだったんか サティはパスカル・ロジェの演奏しか聞いたことがないんですが、
定番の演奏というと誰になるんですか? >>24
チッコリーニとか高橋アキとか、その辺りかな?
どれも聴いた事無いけど。
けど、何かサティの音楽に定番っていう言葉、しっくりこないな・・・。 ロジェも定番ちゃ定番じゃないかな。中古でもよく見かける。
チッコリニとアキは定番というか、両者ともに全曲録音していて再販回数も多いけど
演奏のタイプはちょっと違うね。
前者は辛口、後者はやや甘口。入門者にはアキさんかな。
チッコリニは贅肉というか遊びがまったくない直球旧勝負勝負的な演奏。
繰り返し聴いても飽きない。録音はデジタルだけどなんかすごい古臭い音がして(すぐ耳が慣れるけど)
サティぽいw
気鋭のアレクサンドル・タローの新譜(といっても去年だか一昨年のCD)だが
冴えた演奏でお薦め。2枚組でちょっと値段が高いね。選曲も一般的なベストオブものとは違う。 >>26
分かりやすいレビュー、ありがとうございます!
BGM的に聞くことが多いんで、その比較を見る限り、チッコリニの方が気になりますね…
ネットで探してみようと思いますw
>>25もありがとうw チッコリーニには旧(アナログ録音)盤もCD化されています。
そっちは聴いたことないけど、たぶん解釈は同じ感じでしょう。
デジタル録音による全集盤(5枚組)ならクラムシェルボックスで
比較的安価で入手できると思います。
また神秘的作品とか諧謔の時代の作品とかに分類されているので
BGMにするにも、その場の雰囲気に合わせられていいかも。 グノシエンヌに7番ってあったのか…。
一般にそれほど知られてない気がするんですが、何故なんでしょう?
単に自分が知らなかっただけなのかな。 スレがあったことに驚いて記念カキコ
しばらく見てなかったからね
>>30
梨のかたちの3小品の1曲目(「I」じゃなくて「はじめかた」の方)の別バージョンだと思う。
どう違うのかは忘れたけど、どっちにしろピアノ曲だった気がするよ
中途半端な説明ですまん サティの全作品をCDにしたら何枚くらいになるかな? ピアノ曲全集がティボーテで5枚(これはむちゃくちゃぎりぎりまでいれてる)、
アリアーノで6枚。
管弦楽と室内楽はそれぞれ1枚ですむかな。
ただしヴェクサシオンは除く。スポーツと気晴らしのタンゴは無限ループしない。 ティボーテはこれまで演奏されなかったような曲(コクオの幼年時代とか)まで入っているけど
いかんせんアー写ジャケがめちゃ買う気をなくす・・・
サティのCDはサティの顔をコラージュしたようなジャケか
ファンタジックなデザインでないと台無し。
ケフェレックの初出ジャケとかいいよね。 あ、歌曲忘れてた。
>>35
ティボーテはナルシストだからねえ。 アリアーノは確かに6枚だが、最後の一枚はヴェクサシオンしか入ってないからな
ピアノ曲全部でCD何枚になる?という問いに対しては5枚ってのが妥当っぽい
もちろんヴェクサシオンとタンゴは(部分)としてだが。 >>31
7番聞いてみましたが確かに梨ですね。
録音はあまり多くないのかな。 話を豚ギッテファスベンダー、
星の息子 これって全曲版?
http://www.passacaille.be/CD.aspx?ID=92
アレクセイ・ルビモフ >>40
ttp://blog.livedoor.jp/inubuyo/archives/611663.html
このCD、10枚組だそうだが、どんな曲が入っているのか非常に気になる。
収録曲を全曲リストアップしてくれたら本当に神ブログになると思うんだが・・・。
>>37
歌曲は2枚になるみたいだ。 >>34と38
揚げ足取りではなく話題提供として受け取ってほしいのだが、
「古い金貨と古い鎧」に267回繰り返す部分があるね。 戴冠式かあ!
あれまじめにやるとCD1枚くらいになるんだっけ? パスカル・ロジェって聴いたことがない。。。。
あたしゃ生きた化石かぁ? デ・レーウのサティが好きなんだが邪道かな?
極遅のあのテンポと重い音でずっとやられると引き込まれて聞き流せなくなる。
意味ありげというか。ドビュッシーにつながることを意識させられる。 デ・レーウのサティはいちばんテンポが遅いと謳われる旧録音しか聴いてないが
ここまで極端に遅く弾いても
音楽が壊れずに成り立つことは他にあまり例がないと思うな。
曲がシンプルなんだけど単調にならないという・・・
初期作品がドビュッシーの印象主義につながったという感想についてなんだが
サティは音大に入ってから以降、
「エスキースとクロッキーの手帳」に詰め込まれた作品などを聴くと
ドビュッシーやストラヴィンスキーを一気に超えて100年先を歩いていたことがわかるよ。
風変わりな時代を超越した恐るべき天才だよ。
なんつっても作曲家でなく音の測定家だからね。
>>46
ロジェは中古でも入手しやすいからお試しを。
同時にケフェレックの2枚組みも聴いてみては。
初期の作品だけでなく
(犬のための)前奏曲なども遅〜く弾いてるS.シュライアーマッハの演奏(MD+G)は「?」。
この人は図形楽譜なども解する
ケージの全曲集も録音した前衛系のピアニストなんだけど・・・ >>50
もう10数年以上昔、ヘンリク・グレツキってポーランドの作曲家が話題になってね、その時買ったグレツキの「おお、我らが聖母よ」って題名のオルガンとソプラノ独唱の作品の入ったCDにカップリングされていた「貧者のミサ」ってサティの曲を聴いた覚えがあるんだけど。
そのCD、我が家の中のどこかにある筈なんだけど、捜しているけど見つからないんだよね。
で「貧者のミサ」なんだけど、グレツキの作品の印象が強くて、実は余りはっきり覚えていない・・・orz
まあ、サティの響きが聴こえていた事は確かなんだけどさ。 サティって、コンセルバトワール在学中の1886年、軍隊に入っちゃうよね?
で寒い夜に裸になり、結果気管支炎を患って翌年1887年に除隊。
でも音楽院には戻らず、文学キャバレー黒猫のピアニストになっちゃう。
この軍隊での体験が、サティのその後の運命を決めてしまった様にも見えるんだけど、一体そこで何があったんだろ? >>54
え〜っ!?
そんな事言われても、気が付いたら自衛隊に入れない歳になってたよ〜。
と言うか、サティが志願して軍隊に入ったのか? それとも徴兵されたのかが
まず気になる所。
戦争してない頃とは言え、フランスの事だから、徴兵された可能性が高いとは
思うんだけどね。 結局また40歳近くになってスコラカントゥルムに入学、
教授たちに反発しつつ?も立派に卒業するんだよね。 http://en.wikipedia.org/wiki/Erik_Satie
全音のピアノ全集に簡単な伝記があるから
それを立ち読みすれば十分でしょ
妄想を爆発させるのはその後で存分に これでも妄想を爆発させてんだよ(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
では諸君、今宵も又サティを聴きながら、妄想の海へ漕ぎ出そうではないか。
そーいやサティって
クラシックのヴィルトゥオーゾ系コンサートピアニストのレパートリーからは外されてんね。
チッコリーニ、ロジェ、ケフェレックは例外で
どっちかというと高橋兄妹とかボーヤン・ゴリシェクみたいな
現代音楽系ピアニストのレパトって感じ。 >>61
サティのピアノ曲、そもそも超絶技巧は不要だからねぇ。
曲の解釈にしても、元々が反ロマン主義的音楽作品。楽譜の中から無理矢理
感情のうねりなんてものを捻り出して見せた所でお門違いになるし。
大方のプロのピアニストからすれば、サティの曲なんてただ弾きこなすだけなら
ちょろいもんだけど、旨く弾きこなすのは至難って事じゃないかなぁ。 単純な曲ほど、演奏する方も聴く方もその世界に没頭する必要があるよね。
ストラヴィンスキーのピアノ小品もサティ以上に演奏されない。
サティやストラの子供のための作品とか、こういった世間からはスルーされがちな
他愛無いミニアチュア作品が好きだなあ… そうした作品は、プライヴェートな空間の中で響いている事こそが相応しい姿なのかも知れないよ。
音楽にせよ映画にせよ、対象から得られる「感動体験」と言うのは本来個人的なもののはずだから。オーディオシステムが普及したお陰でコンサートホールに依存しなくとも個人で自由に音楽を楽しめる今の時代は、ある意味ユートピアなのかもと思ってみたり……。
と言うのも、大多数の赤の他人と共に感動を共有する体験って、マスの力に拠る一種の集団暗示作用が必ず入り込んで来るから。 19世紀末頃にはエジソンの蝋管式蓄音機が登場し、それに続いてベルリナーの
円盤式蓄音機も出て来てるよね。
サティもこの蓄音機を目にしたんだと思うんだけど、
歌ったり喋ったりするこの不思議な機会に付いて何か感想を残していないのかな? ヴェクサシオンって840回繰り返すと何時間かかるか知らないけど
録音などはまったく想定してないよね。
DVD-Audioでも全部は入らない? >>67
指示通りに繰り返すとおよそ18時間と言うのが過去スレにあったような。
想像なんだけど、この曲をサティが楽譜にした時、彼の頭の中にはこの曲の
旋律が鳴り続けていたんじゃないかと。
そう、文字どおり癪の種になるほどにねw
我々だってあるでしょ? どうでも良いメロディーが頭の中に居座ってしまい。やれやれって思う事。
そんな体験を、作品にしてしまったのがヴェクサシオンなのかも。
で、話によると、ヴェクサシオンの完全収録版CDも出ているらしいんだけど
詳細は不明
枚数にすると15枚くらいになるはずなんだけど。 >>68
1枚ずっとヴェクサシオンのみというCDなら持ってる。
解説に、CDプレイヤーのリピート機能を使って完全演奏を
再現できると書かれていた。
卒論書くのに徹夜した時に実際にやってみたw >>69
そのCDって何度目のリピートで840回になるの?
注意書きされてないと840回以上繰り返しちゃう可能性もw 「スポ気晴」の「タンゴ」や「家具の音楽」も延々とリピートさせて聴きたい
CDプレーヤのリピート機能だと先頭に戻るまでの空白がしらけるんだよね… サティ初心者なんだけど
鰤のアウストボの2枚組っていい? ヴェクサシオンは大昔(70年代)にFM大阪(FM東京?)で実演したことがあったと思う
3人の奏者を起用して18時間ほど掛かったとおぼろに記憶しているけど確かではない アウストボはサティのCDでは選曲も演奏もコストパフォーマンスもトップレベルだと思う。
勿論好みの差はあると思うけど、このCD聴けば自分にサティが合ってるかどうかわかりやすいと思う。
駄目なら他の演奏もサティなら駄目なような気がする。
優等生的すぎてつまらないってのはあるけどね。 「ブラバンドのジェヌヴィエーヴ」去年上演したみたいだけど聴きにいった人いる? 番組のナビゲーター、他に選択肢は無かったのか・・・w
BS朝日 - 癒しのメロディ エリック・サティの世界
ttp://www.bs-asahi.co.jp/eriksatie/ >>83
これはこれでいいじゃないのかw仕方ないよww >>91
再放送するまでもないと思う。全体的につまんなかったから 録ってまだ見てないんだけど、「癒しのメロディ」ってサブタイトルからして期待できないのは分かってた。 再放送ならNHKの「サティのうた」を希望したいなw でもあれは白サティと黒サティとかちょっとうざったかった。
ジュトゥヴやなんかの親しみやすい歌曲を作ってたのが白で、
奇妙な題名の純音楽を作ってたのが黒だって。んなもん分けんなと思ったのことよ。 >>96
確かにそれは嫌だなw
どっちもサティなんだから分けないでほしかった
歌曲もぶよぶよも何も違わないじゃん これはどうでしょうかね?BS朝日のよりはよさげな気もするんですが・・・w
BS日テレ - 「世界 うたもよう〜愛を歌う旅〜」
2011年03月30日(水) 19:00〜19:26 「ジュ・トゥ・ヴ」
ttp://www.bs4.jp/guide/music/w_utamoyou/
ttp://www.bs4.jp/program_lineup/lineup_364.html
>>83
「成海璃子が行くフランスグルメツアー」みたいだった。
棒気味のナレーションも残念…