【ダウランド・パーセル】英國音楽スレ op.7【エルガー・ファーニホウ】
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シンプソンの交響曲と弦四をコンプ目指してるけど、イギリスのブルックナーというのは
過大評価過ぎませんか?
交響曲作家でいったら
PMD>>>バックス>>RVW>>>アーノルド>>>>シンプソン>>>ラッブラ
という印象。かなり個人的な趣味が入ってますゆえ、気分を害された方には申し訳ない。
>>1
ファーニホウは現代音楽板にスレがあったはずだから、
そちらの方がいいよ。 フィンツィっていう作曲家はNAXOSを聴けばいいの? >>1
>op.7が12スレで落ちてしまいました。
12スレ → 12レス >>17
今年の前半にはあったけど、今はもう落ちたね。
だから、エルガーはここで。 >>20
ゲロンティアスの夢 ですか。
>>21
どこがいいのかわかりません。 フィンジのEclogueの楽譜って、
連弾ピアノ・リダクション版があるんだね。
自分はピアノ弾けないけど、
いつか誰かに弾いてもらおうと思って、思わず買っちゃった。 普通に現役だがマクミランはここでいいよね?
エマニュエルを生で見たときは、そんなにステージが広くなかったからか
ソリストが銅鑼・マリンバとドラムセットの間を抜き足ダッシュで往復するのが面白かったw
全般的に、おれには英国ロック育ちのにいちゃんがメシアンごっこに見える(褒め言葉) このスレ、タイトル悪いよ。
イギリスか、すくなくとも英国にしないと検索されない。
旧字体にしているのって理由あるの? 題名にある4人or旧字体の國のうちどれかで引っかかって欲しい
と言うスレ主の希望であろう。
ファーニホウでホイホイする奴される奴がいてこそのクラ板だ。 >>30
名前も半角だし、ホイホイされないと思うぞ。
そういう私は、ホルストスレってあったっけと思って、ここに来たわけだが。 邦人指揮者で英國音楽のプロっていうとやはり
尾高、大友、藤岡
の3羽烏でOK? 広上淳一
来年7月の日本フィルの定期で「惑星」だって。
大友直人、
来年3月5日の定期で、
エルガー:「チェロ協奏曲」、「威風堂々」
V・ウィリアムズ:「交響曲2番 (ロンドン)」 トーマス・ダンヒル(煙草屋のアルフレッド・ダンヒル2世の弟)
アラン・リチャードソン
アーノルド・バックス
アーサー・ブリス
イギリス人のくせに、エドワード・「ジャーマン」という人。
某レコード屋の棚の「ドイツの作曲家」というコーナーに置いてあった。笑った。 マイケル・ナイマンあたりが将来大御所になっていくのかね ディーリアスって英國の作曲家として扱われるが実は微妙 エリザベス女王の先祖はドイツ人。
フィリップ殿下はギリシャ人。
スレタイを文字通り読めばファーニホウってことになってんじゃね? >>45
ホルストじゃない?
パリーの交響曲三番が好きだ。 >>41
パヌフニクに比べたら充分に英国的だわな。 Lord J.P Somers-Cocks (1907-1998)
Walter Stanton (1891-1978)
Sir George Henschel (1850-1934)
Max Saunders (?-?)
出自・経歴が全然分らない。どなたかHelp!
ホルストのオペラ「完全なる馬鹿」が気になる今日このごろ なんでブリテンの方がティペットより評価高いんでしょう。。
私はティペットの方が好きですね。まあ作品によってムラがありますが。
意外と大作の良さが分らない…
child of timeとかthe mask of timeとか、いまいち良さが分らない。
>>36
亀レスだが・・・
大友は昔、ウォルトンのスピットファイアを取り上げたのは良いのだが、前奏曲しか演奏しなかった大バカ者。
更に同じ演奏会でウォルトンのVn協奏曲も演奏したのだが、伴奏の音量をコントロールできなくて曲を台無しにした音楽的才能皆無の指揮者。
威風堂々もCDで聴いたことはあるのだが、どっしりとした演奏という評価のようだが、あれは
どっしりじゃ無くて鈍重。
大友を聴きに行くのは金をドブに捨てるようなものだと思う。
尾高の方が才能はずっと上だと思うよ。 ティペットこそ自国の作曲家をやたらと持ち上げる英国人によって過大評価されている作曲家のひとりだが。
歌劇一つ取ってもブリテンとの才覚の差は歴然としている。 ブリテンの空気の読めなさぶりは尋常じゃないからな。
音楽に興味の薄い層からすれば、他の作曲家を持ち上げたくもなるだろう。 >>63
歌劇はブリテンの独壇場ですね。ブリテンの歌劇がティペットとそれと比べてどうこうより、
ブリテンのは燦然と輝いている。
ただしティペットは日本でもっと評価されていいと思う。
後期の作品は、ブリテンより抽象的で晦渋だし。
ドイツやソビエトの作曲家みたいに、晩年に「死への諦念」が現れるといったことは
なかったと個人的には感じるが、どんどん晦渋さを深めていったのは確か。
個人的な好みでいえば、メインに作ってた管弦楽曲と協奏曲と室内楽でいえば、
アーノルドやオルウィンやラッブラよりは遙かに上だと思う。 アイアランドのエピック・マーチは名曲だよなあ。
エルガーの威風堂々やウォルトンの王冠にも引けを取らないのになあ。
もうちょっと有名になっても良いような気がするんだが・・・ 最近タネジの超オゲフィンなオペラが初演されたがどうなんだろ。
「グリーク」はDVDで観た限りそのオゲフィンさチープさが病みつきになったが。 baxの交響曲で、、トムソンとNAXOSとHandleyの全集以外の名盤を教えてください >>69
kyrie君、その3つ以外だと名盤云々の話じゃあないんだよ。
1番:リリタのフレッドマン盤
2番:リリタのフレッドマン盤、DUTTONの復刻でグーセンス盤
3番:DUTTONの復刻(原盤はEMI)のバルビローリ盤
4番はわからない
5番:リリタのレパード盤
6番:リリタのデル・マー盤、クラシコのボストック盤
7番:リリタのレパード盤
これくらいしかないと思う。 70さん
ありがとうございます!結構少ないんですね(汗
6番ボストックは持ってました。
BAXの交響曲は本当に素晴らしい!シベリウスよりも個人的には好きだし、
劣ってないと思う。旋律美、全体構成、オーケストレーション、晦渋さ透明さ濃厚さ
いろいろな要素をもった傑作ぞろいですね!RVWと違って、全曲にムラがないのも
凄いと思うし、個性的だし、偉大だと思う。
ラッブラ好きなんだがなぁ〜。5番以降の交響曲やヴィオラ協奏曲とか、内省的瞑想的な世界が。英国の作曲家にありがちな行き当たりばったり感がなく曲の構成もしっかりしてるし。 ラッブラはCHANDOSの交響曲全集を持ってますが、9番と1,2番聴いただけで、
ちょっとなあ…と思ってしまいました。売ろうかとも一瞬思いましたが、
あの9番が好きな方もいるようなので、もう一度改めて聴く必要性を感じています。
まあ壮大な交響曲を期待して聴いたら、肩すかしをくらいました。
ラッブラ、オルウィン、アーノルドは同郷なのですね。 >>73
kyrie君、私はラッブラの9番は好きだよ。
カンタータと交響的音楽の融合としては、マーラーの8番より緻密だし、
ショスタコの13番ほどぶつ切りになっていない。
強いて性格の似た交響曲を挙げればペッテションの12番だが、あの曲ほど難解じゃない。
>>72
ラッブラの弦四も良い曲ですよ。 Collinsレーベルが復活するようだが、PMDの種種の録音も復活するのだろうか? >>74さん
貴方はラッブラをとても高く評価していますね。私にはあの曲の魅力はいまいち
分らなかったのですが、もう一度聴きなおしてみますね。
>>75さん
本当ですか?PMDの録音はcollinsに集中してますから、廃盤だらけになってしまった今、
PMDはその力量、才能に比してとても名声に恵まれていません。
これを機に一般に認知して欲しいところです。 バルビローリのエルガーBOXが欲しいんだけど
2006年発売のクリスマスボックスと↓とはどっちが音質良いの?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/4000414 タネジのおっぱいオペラ「アンナ・ニコル」
刮目して観よ! スタンフォードのクラリネットソナタ聴いてるんだけど他にお勧めない? クラリネット・ソナタならバックスが名曲。ブリスの五重奏曲もなかなか。
協奏曲ならフィンジは当然としてジョセフ・ホロヴィッツがフィンジ2号という感じでよかった。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000002ZWF/
http://www.amazon.co.jp/dp/B000675OG2/
http://www.amazon.co.jp/dp/B001AE4PH4/
http://www.amazon.co.jp/dp/B000ROAQZS/
このあたりを押さえたらどうでしょ?
スタンフォードの室内楽はちょっとわからん。
室内楽に限んないならアイリッシュ交響曲やヴァイオリン協奏曲が好きだけれども。
あと声物にも佳品が多い気がする。 ハイペリオンからブライアンのゴシック交響曲が出るな。 来年、ディーリアスの生誕150周年を迎えるようです。
んで、BOXが出始めたようです。
http://tower.jp/item/2986873/
http://tower.jp/item/3003020/
好きなんだけど、NAXOSの1枚で満足してんだよな。 ディーリアスは人生のミサが凄すぎだな
マラ8超えてるよ もぐもぐ、88番ゲットオォォォォ!! みたいな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___
__ (__ ) ≡≡≡
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_ _、, _,, ヽ7 / ..へ._ V / ≡≡≡
v/ ヽ( )△ィ△ / ゙ii | |/
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. !_て7」VWl .ヾヷ゙゙ノノヾ, | ̄ || | | ̄__), \ (´⌒(´
ヾ (  ̄ ̄ ̄) ノ__,ノ‐-__ !! ノ_ノ ̄ . ヾ、__ノ ≡≡(´⌒;;;≡
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ズチャッターーーーーッ
ディーリアスはEMIの見慣れない題名のオペラが気になる・・・ 芸大のエルガー聞いた来た人いる?
個人的にはそろそろ2番聞きたい。在京オケどこか取り上げてくれないかな。 ファーニホウの代表的なオーケストラ作品を教えて下さい。出来ればリズムが複雑な作品で
なお出来れば聴きやすい作品でお願いします。 EMI身売りはこのスレの住人にとって吉と出るか、凶と出るか。 >>92
ここのところはほとんど投げ売り状態だったから、みんな欲しいのは買っちゃったでそ あほなマニアがWikipediaの「ゲロンティアスの夢」にしゃしゃり出てきてるな。
自分のサイトで満足してればいいのに。 「隠された12という数字」かな?
別に書いてもいいけどさ、第一段落、最終段落の大半は12に関係無いし、
第三段落は、十字架を描くような構成についての話が大半だし、
12と十字架が話の中心だから、タイトルに12だけを推す理由が弱いし、
まとめると、話を整理しきれてないよね。 最近の英国の若手は複雑性ばっかで個性がない
しかしもうファーニホウが古典とはね ブリテンから英国音楽に興味が出て
エルガーは今ひとつピンとこなかった
(ちょっとぼってりとしすぎ)
自分に他の英国作家を教えてください。
ヴォーンウィリアムス?ディーリアス? ディーリアス割りと好き。これオススメ http://www.amazon.com/dp/B00019P6PE/
ウォルトンも良いけど、小曲の方が活きてる感じがする。 >>102
Baxの交響曲は外れないよ。
Brittenより英国してるなーって感じ。
CHANDOSの旧全集、新全集、Naxosのどれも名演。
Naxosはさらに素晴らしいBaxの管弦楽曲も入っててお得。
あとはTippetの交響曲と弦楽四重奏もお薦め。
流れに便乗していいですかね?
最近ブリテンのキャロルの祭典やミサ=ブレヴィスを
聴いて近代イギリスに興味を持ったのですけど
声楽曲ではその次には何を聴いてみればいいですか? 作曲者も書けよww
ディーリアス「人生のミサ」「レクイエム」
ティペット「時の仮面」
マクスウェル・ディヴィス「光の頂点」 二十四時間も経たずにこれだけお薦めいただけるとは
さすが英國音楽スレ。他のスレだと声楽曲の話題がなかなか
レスもらえないことが多いですよね。ありがとうございます。
言葉が足りなかったのですがブリテンはEMIのボックスを持っていて
ざっくりとですが戦争ミサや聖ニコラス、春の交響曲なども聴いて
気に入っております。
ただ、その中でオケよりも声楽重視でハーモニーがモダン、
でもあまり刺々しい響きでないもので無い曲っていうと、
これまで挙げていただいた曲だとどれが良いですか? >>114
今まで挙がった中だと、ティペットの『我らが時代の子』とか、エルガーの『ゲロンティアスの夢』あたりか。
それよりも、John Rutterという人の曲がおすすめかもしれん。詳しくはWikipediaとかで調べてみ。 >>114
みんなが挙げた曲はどれも前衛臭はないでしょうから、完全制覇をお薦めするだけです
ちなみに自分が推す「イエスの賛歌」はギュスタヴ・ホルストの代表作のひとつ
この作品はブリテンの戦争レクイエムに影を落としていると思います
いずれにせよホルストは惑星一発屋ではない合唱のネ申とわかってもらえるでしょう
>>114
そういう方向であれば、ジョージ・ロイド:ヴィーナスの前夜祭
116氏が挙げておられるラターの諸作品、グローリア、テ・デウム、子供の為のミサ、レクイエム
等も素敵な曲。
ただ、ラターは好みによっては安い曲に聴こえることもあるから注意。
なぜハウエルズの「楽園賛歌」とフィンジの「生誕の日」を誰も挙げぬのだ
この二人はこれ以外にも声楽作品でいい曲がいっぱいあるよ
あとはちょっと変化球だけどヴォーン・ウィリアムズの「海の交響曲」も合唱が格好いいぞ
この曲は声楽重視じゃないというか交響曲だけどな >>106
声楽曲と言うより、オペラに手を伸ばせばいいんじゃね?
ピーター・グライムズとか。 今まで挙がった中でRVWが無いようなので、
ドナ・ノビス・パチェム、ミサ曲ト短調(無伴奏)とか。
>>120
オペラに行ったら、RVWとブリテンしか聴くべきものは無いだろう。
でも、まあピーター・グライムズは必修だな。
>>114
エルガーのオラトリオ4曲でゲロンティアスの夢、神の国、使徒たち と 人生のともしびは聴いておいて損は無いよ
ついでにエルガーのカラクタクス、聖ジョージの旗、黒騎士も面白いよ。
エルガーについてはこれを買おう。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1237765
RVWは中古屋で見つけたらこれを。
http://www.amazon.co.jp/Vaughan-Williams-Choral-Collec-Various/dp/B00006SKS4/ref=sr_1_20?s=music&ie=UTF8&qid=1328353638&sr=1-20 引続きありがとうございました。
調べてみたらいま、EMIのボックスで声楽曲がまとめて買えるようですね。
ただ、エルガーとヴォーン・ウイリアムズに関してはEMIのボックスが
海外尼で安く買えるみたいですし。
>>121氏のお薦めはそのボックスで完全にフォロー出来そうなので
悩ましいところです(経済的な面で)。
ヴェシャザールはとりあえず図書館で借りてみました。
ホルストの曲にも非常に興味があります。
オペラ・・・はブリテンのボックスにあるものは一応一通り聴いて
そこから遡って4つの海への前奏曲なんて大好きになったのですが
やはり映像から入った方が良いような気が(言語の面で)。
とにかく皆様ありがとうございます。
>>121
> 今まで挙がった中でRVWが無いようなので、
>>119 BAXの7番交響曲ってなんでいまいち人気ないんですか?
最後の交響曲にしては・・・とかよく貶められてるけど、
普通に晩年の様式というか、バルトーク後期に通じるものを感じるのですが Tavener初めて聴いたんだが、なにこの安っぽい低俗な宗教音楽?
AdesやRutterもそうだが、くだらない英国産音楽がやたら推されてる気がする。
前衛を捨てるなら捨てるで、RubbraやBaxやPMDくらいの抽象的な音楽性が欲しい。 >>124
バックスの7番は良い曲だと思うけどね。
晩年の渋さがよく表れていると思うよ。
>>125
ラッブラ、バックスとPMDを同列に並べるのは如何なものか。 むしろTippet、Britten、PMDの系列じゃないかと
抽象的な音楽性、という意味では このスレの方々はEMIのエルガーやRVW、ブリテンやディーリアスの大型ボックスを
楽しんで聴いておられますか?
初心者は、大型BOXはなんだか敷居が高いのですが、2〜5枚組のBOXとさほど変らぬ
値段になっていますので(海外尼で)買ってみようかな、と考えておりますが
どの作曲家から行くのが良いですか? >>128
普通にドイツ系音楽を聴いてきた人だったら、エルガーが一番入りやすいんでないかい。 >>129
ありがとうございます。
最近はモンテヴェルディとドビュッシー以降のフランス近・現代をメインに
聴いているのですが。。。その場合はどうでしょう?
ドイツもの、特にロマン派は最近苦手で。。。イギリス近・現代もそんな感じ
なのでしょうか。 >>130
>ドビュッシー以降のフランス近・現代
それだったら、アーノルド・バックス、レノックス・バークリー、シリル・スコットあたりが入り易いかもしれない。
フレデリック・ディーリアスも良いかも。
逆にモンテヴェルディはよく知らないんだけれど、合唱を主体にした教会音楽風であれば、
ハーバート・ハウエルズ、RVW、ベンジャミン・ブリテン。
少々安い感じがあっても良いのならジョン・ラターあたりかな。
歌曲をよく聴く人ならジェラルド・フィンジは外せないよ。 流れを見ていいて、20世紀の英国音楽スレだと思っていたけど
スレタイ見たら、ルネサンスも良いみたいですね。
DHMから出たイギリス ルネサンス&バロックの10枚組ボックスって
英国ルネサンス音楽初心者にも入りやすいラインナップですか? NaxosでPMDのSym1出ますね。この調子で全部の交響曲を出して欲しいです(私は持ってますが)。
それから、彼の交響曲9番も完成したようです。
単一楽章20分、と、今までで一番小ぶりな作品のようですが。 >>132
バロック音楽スレのほうがレスもらえると思う PMDと同年代のHarrison Birtwistleが最近気になってます。
PMD目当てで買ったカップリングが良かったし、別のCDでのPfコンが最高に良かった。
PMDより激しくて、さまざまな現代的手法を取り入れてる感じ。
繊細な響きの配慮は、やっぱり英国。
決して安っぽくない、自然な派手さ、壮大さもあるし、もっとCD出回らないかな。 ENOでヴォーン・ウィリアムズ「天路歴程」を笈田勝弘(ヨシ・オイダ)氏が演出!!
新国が呼んでは・・くれないだろうな。
>>139
4月の改悪前は、日曜午後のNHK FMはオペラ全曲普通に流していたのにな。
いまや威風堂々が放送されるだけでニュースになるとは。 デル=マーが振ったディーリアスの「赤毛のマルゴ」「魔法の泉」の新録音は出ないの? いつぞやのプロムスラストナイトでアンドルー・デイヴィスが振った
RVWの『未知の世界』の映像ようつべから削除されてたでござる。
結構いい演奏だっただけに残念だ。 なんでギボンズ無視しますかね。
嫌いですかそうですか。 PAULE READE Suite from "The Victorian Kitchen Garden" >>147
ギボンズとパーセルのヴァイオルコンソートを偏愛している >>150
NAXOSで本人指揮の交響曲が6番までリリースされてます。
チェックしてみてください。 RVW: The Complete Symphonies & Orchestral Works - 8CDs - B**lt - EMI
CD6:
(1-4) Symphony No.8
(5-8) Symphony No.9 in E minor
London Philharmonic Orchestra/conducted by Sir *dr**n B**lt
CD7:
(1) Serenade to Music (original version)
(2-4) English Folk Song Suite (arr. Gordon Jacob)
London Symphony Orchestra
(5) Norfolk Rhapsody No.l
New Philharmonla Orchestra
(6) Fantasia on 'Greensleeves' (arr. Ralph Greaves)
London Symphony Orchestra
(7) In the Fen Country
New Philharmonla Orchestra
(8) The Lark Ascending
Hugh Bean - violin/New Phllharmonla Orchestra/conducted by Sir Sir *dr**n B**lt
CD8:
(1-4) Concerto for two pianos and orchestra in C major
Vltya Vronsky, Victor Babin piano
London Philharmonic Orchestra
(5-16) Job: A Masque for Dancing
London Symphony Orchestra/conducted by Sir *dr**n B**lt >>150
略語を使うと通っぽく感じるだけ。気にするな。 LyritaのE. J. MoeranのCello Concertoは、作曲者の妻で初演者だったPeers Coetmoreが
ソロを弾き、Sir Adrian Cedric Boultが伴奏を勤めている。
ttp://www.amazon.co.uk/Cello-Concerto-E-J-Moeran/dp/B00165QOSK/ Moeran - Rhapsody No 2; Concerto for Violin and Orchestra
www.amazon.co.uk/Orchestral-Music-London-Philharmonic-Orchestra/dp/B000OCZ1P8/ Moeran - Symphony in G minor
ttp://www.amazon.co.uk/Moeran-Sinfonietta-Symphony-Overture-Masque/dp/B000N8UVRQ/ ヴォーン・ウィリアムズの交響曲2番の最終楽章に学校のチャイム?のメロディが入ってるけど
あれは何ですか? >>160
ありがとうございます
すみません、初心者丸出しの質問でw さて、ブリテンが生誕100年だが演奏会とか増えるのかね? ブリテンみたいな根暗な曲書く作曲家に記念年とか、嫌がらせだろう
誕生日にシンフォニア・ダ・レクイエム演奏しとけば十分 バックスのハープが入った室内楽が聞きたいんですがnaxosとhyperionどっちがいいですか?
ほかにもお薦めの演奏があれば教えてください フィンジのクラコンとブリスの色彩はもっと人気でてもいいとおもうの
誰か録音してくれねぇかな ttp://www.classical-music.com/magazine/next-issue/bbc-music-magazine
Plus on your free CD
Vaughan Williams: Symphony No. 6
Sir Adrian Boult conducts the BBC Symphony Orchestra
On Sale Date:
13th March 2013 >>169
銀婚式、嫁の希望で
日の丸振ってきます
一応まだ40代なので長期滞在体力はあり
20日間の予定 ららクラで威風堂々第1番をやっていたが、みごとにトリオしか取り上げられていない。
あれではエルガーが可哀相だ。 明日都響、ブリテンの戦争レクイエムだぞ!
このスレ的にはお祭りでは 所属オケの選曲でRVWの五番出したらマイナーと罵られたぜ!
なぜジャップのアマオケはこうも音楽に疎いのか
ゴミみたいなカリンニコフの一番はしょっちゅうやるくせにwあんなもんドマイナーの極致だろjk >>168
プロムスなんて全然羨ましくねーよ!
通的にはむしエディンバラ国際フェスティバルなんだよ!
チケットも安いし・・・
というわけでスコットランド行ってくるわ ロンドンでロンドン聴いてきた
もちろんRVWのほうの ロンドン交響曲といえば半月後のBBC響がやるじゃん
横浜ではモーツァルトのコンチェルトやるけど
豊田の方はオールイギリスなんだな(定番曲だけど) ラッブラの9番って微妙だなー1番から8番、10番と11番は好きなのに、
9番だけどうしてもダメだ。駄曲だと思う アーノルド・バックスの交響曲が好きな俺は
相当の変わり者?
特に3番から7番までが素晴らしいと思っているんだが エルガーの海の絵ってすごくいい曲なんですね。
一昨日行った演奏会で初めて聴いて忘れられないでいます。 RVWの交響曲第5番の3楽章でティンパニが1小節早く出るのと楽譜通りと
2種類の演奏がありますが、どちらが正しいのでしょうか? >>190
練習番号[10]の前後だと勝手に判断して
新校訂版になってティンパニが1小節前にずらされてる
お手持ちのスコアが旧版なのだと思う >>191
ありがとうございます。そういうことだったんですね。 パーセルって、その生涯はなぞに満ちてる。
氏に方だって唐突すぐる。
いったいなんで若死にしたのやら。 >>194
冬に酔っぱらって奥さんから閉め出し喰らった結果、肺炎で死亡説がある。 ジョージ・ベンジャミンの"Written on Skin"
丁寧に作られた作品。ゲソだが叙情的な場面も多い。
内容はゲロゲロだが Rシューマン、ブラームスくらいの時代で見るべき英国作曲家は?
あと最近よく見るマクミランってどうなの?やっぱタヴナーとかラター系の
ポップ宗教音楽? マクミランはその二人よりは渋い
PMDが聴ければいけると思うけどPMDよりは面白くない(個人的には) 今夜のNHK−BSのプレミアムシアターでプロムスのラストナイトやるよ〜! ゴードン・ジェイコブっていいな
ナクソスのリコーダー作品集聞いてみたんだが当たりだった >>198
PMDとマクミランじゃ世代が違いすぎるだろ スラットキン指揮のエルガーボックス興味あるけどどうなんだろ マクミランのシリーズ買ってみたよー
英国作曲家って、ラターみたいなPOPな作曲家と、PMD、バートウィスルみたいな
極端に渋い作曲家に2極化すると思うんですが、ターネジってどうなんですか? >>200
ジェイコブはいいよ。交響曲なんか実に格好いいし第2番の終楽章などは感動的だった。
あとCL五重奏は絶品。 エルガーのゲロンティウスだったら、誰がお薦め?
今日、ヒコックス盤が売ってて迷った。でもちょっと高いんだよなあ、イギリス近現代ものなら
ヒコックスは超磐石なんだけど。 >>203
タネジはポップ
>>205
そのヒコクス盤がBest プレヴィンのヴォーン・ウィリアムズ5番
ロンドン響とロイヤルフィルの録音がありますがどっちのがおすすめ? >>211
第5交響曲、交響変奏曲、ブラームスへの哀歌 ギャヴィン・ブライアーズの最近の声楽作品
ホルストの合唱とかエルガーのオラトリオの影響が透けて見える >>212
ありがとう
塔でパリーの交響曲全集が売ってたが、流石CHANDOSだけあって6000円だったから
チキって買わなかった ラベルの「子供と魔法」、プロコフィエフの「シンデレラ」の時計、英国のオケのは
頭にあるのとはまったくの別物だった。どう受け止めたらいいのか 久しぶりにパリーの第4交響曲を聞いたけど、ムチャクチャいい曲だ。
以前はそれほどでもなかったんだが、自分の好みが変わったのか。
それにしても、すげえブラームス風だなw タネジはまだ引き出しありそうだが
・・・おっぱいオペラは題材的に一度見たらいいやって感じだった なぜフィニスィーよりファーニホゥの方が100倍は有名なのか >>220
スコアが立派で演奏が不可能なほど難しいから。つまり前衛音楽の評価基準はヤンキー。 あとケネス・レイトンって、なかなか店に置いてないよね マティアスとかレイトンとかグレグソンとか、次第に忘れられていくのかな マティアスは今年のプロムスでヴァイオリン協奏曲が演奏されてたしまだ先の話だと思いたい マティアスのルクル・エテルナは、ハウエルズの楽園賛歌を超えてると思う マティアス?マサイアス?どっちだよ
アルウィン?オルウィン?どっちだよ アーノルドはすぐ忘れられそう
交響曲が軒並み駄作
ラッブラは地味だけど、残って欲しい >>230
アーノルドの交響曲は2番、5番が残るかもね。
それより、規模は小さいけど協奏曲は残るんじゃないかな?
あと序曲とか舞曲とかは傑作が多いね。
特に4つの舞曲集、少なくともイングランド舞曲集は残るだろう。
確かにラッブラは地味だねえ、じっくり聴きこむには良い曲ばかりなんだけどねえ。 レイトンの交響曲が700円で塔で売ってたので即買いした
一番知られてるレイトンは、フィンジのチェロ協奏曲のカップリングだと思うw シリル・スコットの楽園の鳥って曲今日知ったんだけどあれいいね
イギリスのドビュッシーって言われんのも頷けるわ CHANDOSのスコット作品集、ボックスにしてくんないかな
チマチマ買っていくのめんどい すっかり右と左に分かれてしまったな
前者はタヴナー、ラター、後者はフィニスィー、ファーニホゥ じゃあわかるように書けば?
ひとりごとならツイッターにでもどうぞ 右=調性堅持、左=前衛ってことじゃないの?今更芸術家ぶって前衛や無調にこだわる方が右だと思うけどね お前らナクソスのPMデイヴィスシリーズ買ってるよな?
今日は新譜の「復活」を買ったよ
楽しみだ 「復活」めっちゃ楽しいwwww
ロックバンドを取り入れてるという意味で、シュニトケには後攻するが、
エリッキ=スヴェン・テュールに先んじてるな
めっちゃ聴きやすいよ、各場面の最後に、必ずロックが入るから。
P.M.デイヴィス入門としてお薦めできる 若手ではルーク・スタイルズ
尖っているというのと別な意味で異能すぐる。 塔でバートウィスル投げ売りワロタ
売れてないんだなあ・・・ NHKで放送された去年のプロムス・ラストナイト・コンサートを見たけど、なかなかよかったじゃん
プロムス・イン・ザ・パークが始まってからつまらなくなってきたけど、去年はよそからの中継も少なかったし、珍しい曲もあって楽しめた
サカリ・オラモなかなかいいよ >>246
五月蝿いのが嫌いな人には向かないよな>バートウィッスル
塔でブライヤーズの新作再入荷 ラッブラの交響曲が好きで、ほとんど全部好きなんだが、声楽つきの9番だけは糞だと思う。
退屈。
7番、8番は最高。 何曲か聴いてみたが、ラッブラの交響曲の中で9番が異質なのは分かった。
途中でバッハのコラールが出てきたりして苦笑。
他の交響曲よりは、美しさがあって良いかも。 穏健なだけの聳え立つクソだろ>ラッブラ9番
なんかタブナーとかラターとか聴いてる気分になる
他の器楽交響曲は抽象的な美しさがある ラッブラはヴィオラ協奏曲がいいね。
演奏はともかくカップリングのウォルトンのヴィオラ協奏曲に
次ぐ感じだった。 Daniel Jonesの交響曲って聴いたことある人いる?
Chandosの弦楽四重奏曲全集がすごくよかったので、交響曲も聴いてみたい。 >>256
う〜、持ってたかも?
なんか、劣化オルウィンのような記憶があるなあ。 そうなんだ、情報ありがとう。
オルウィン自体、正直5番くらいしか個人的に好きじゃないから、なかなか難しいかなあ。 アデスってなんか小曲ばっか作ってるよね
オペラ以外 エルガー
エノレガー
エノ|ガー
エイガー
エイガ
映画 威風堂々は最高だな
尾高とか言う人のは何も感じなかったが
威風堂々でも違いがあるな ウィリアム・ボイス - William Boyce (1711-1779)
交響曲第1番 変ロ長調
Symphony No. 1 in B-Flat Major
http://www.youtube.com/watch?v=JvJs-UqCY6s ジョン・クリストファー・スミス - John Christopher Smith (1712-1795)
オラトリオ「失楽園」
Paradise Lost
http://www.youtube.com/watch?v=JeR9UTEnn4U ジョン・ガース - John Garth (1721-1810)
チェロ協奏曲 ニ短調 Op. 1, No. 5
Cello Concerto in D Minor, Op. 1, No. 5
http://www.youtube.com/watch?v=mJ6FdSnGZ44 ジョン・マーシュ - John Marsh (1752-1828)
2つのオーケストラのための対話的交響曲
Conversation Symphony for 2 Orchestras
http://www.youtube.com/watch?v=xDmCeeOB80Q ウィリアム・ハーシェル - William Herschel (1738-1822)
交響曲第8番 ハ短調
Symphony No. 8 in C Minor
http://www.youtube.com/watch?v=7BehLlyqYk8
ウィリアム・ハーシェルは一般には天文学分野の有名人 ブライヤーズの「永遠のマリリン」CD化してくれんかのう John Mahonのクラリネット協奏曲第2番ヘ長調は
YouTubeで聴けなくなったからCD買っちゃった
http://www.jpc.de/jpcng/classic/detail/-/hnum/6558785 第1楽章は、特に特徴は無いがクリスティアン・バッハの影響が明らか
第2楽章は、スコットランド民謡による
第3楽章は、トマス・アーンの主題によるロンド Arteの英国現代オペラパック
まとめて安く売ってくれるのは良いのだが日本語字幕が全部についてないってのはなんかやっつけっぽいw
自分は昔に買っちゃったからどうでもいいけど。 ウィル・トッドの「アリスの不思議の国冒険」CD
不思議な国のアリスの子供向けオペラ。
初演はホランドパーク内での野外公演。
音楽はクラッシック(サックスのせいか少しナイマン)+ジャズ+ミュージカルのハイブリッドで楽しい。
ただ演奏家、特に歌手は複数のジャンルの演奏様式スキルを持ってないと辛いかもね。
芋虫なんかシャウトしまくりだし。
不思議の国のアリス原作のオペラは海外ので3作日本国内で2作聞いたけど今回のこれは一番面白かった。
HP見ると舞台も非常に美しいくセンス良いので(野外公演のバージョンで)映像撮って欲しい。 子供向けオペラといえば、オリバー・ナッセンの怪獣たちのいるところは面白かった >>278
あれそろそろセンダックから離れた演出が出て来ても良さそうだな。 アデスのオペラ「テンペスト」よかった
すごい写実的で、十分に調性的でなくともこんな豊かな表現ができるんだな、と感心した。
やはり本国で第二のブリテンと呼ばれてるだけはある シャンドスとかその辺が自国ものをクソも味噌も録音しまくるんで悪評に繋がってる感 そもそも名前も知らなかったような作曲家のCDを買うのか
でもシャンドスってジャケいいからなあ
指揮がヒコックスだったら迷わず買ってます 鰤典を例にすれば、つまらないことこそ英国なんだよ。
シューベルトが退屈な当たり前の美しさと不快な死臭を愉しむものである様に。 デュ・プレのエルガー:チェロ協奏曲がオリジナル・カップリングで出るな。
カップリングは海の絵。
ワーナーから。 >>287名前も知らなかったような作曲家のCDを買うのか
CDなんて、レギュラー価格でも、安いんだし、
コンサートみたいに会場往復の時間をとられるわけでもないし、
未知の曲聞くのは当然と思ってたわ。
まあ、たまには冒険しないと脳も腐るし。
10枚に一枚ぐらいは、良いのもあるし、
こっちの脳がダメージ受けるのは100枚に一枚ぐらいだし w >>290
未知の作曲家で当たりを引くと、すごい得した気分になれますよね。
ただレーベルによっても異なっていて、シャンドスの場合は286さんが言う通りで
こちらも慎重になります。ある程度ブランドのある演奏家でないと厳しい。 ブライヤーズの近作がPBで再販
でも踊り子とかの方を再販してほしいわ
あとマリリンのcd化 ルーファス・ウェインライトの「プリマドンナ」
題材からしてあんまり期待してなかったけど
ヤナーチェクをインスパイアしたフォーレみたいな音楽が予想外だった。 ケネス・レイトンの交響曲三番を買ってしまった・・・
実に凡庸な音楽でかえって安心した。
これぞイギリス音楽って感じ。 PMDの交響曲10番がパッパーノ指揮でCD化してるじゃん!!!
即買いました
カップリングのパヌフニクの交響曲10番も好きです
あとは7番と9番録音して欲しい ハーバード・ラドクリフ交響楽団の惑星が良かった
学生オケのくせに厳しいオーディションがあって、アメリカ最古の歴史を持つってだけの内容はあるな
なかなかの熱演 BAXのチェロコン、Vnコン、一聴したけどいまいち・・・
何回か聴きこんでみるか 今年初めて聴いたのはエルガーのゲロンティアスの夢全曲でした。 ハーティの存在を最近知ったけど、 お隣アイルランドのクラシックに詳しい人いる? >>302
ジョン・フィールドのピアノ独奏曲・ピアノ協奏曲は有名だと思う
http://www.youtube.com/results?lclk=long&filters=long&search_query=john+field+piano C.V.スタンフォードもアイルランド出身だな
7つある交響曲(特に3番)や合唱曲が比較的知られているかな こんなニッチな質問にすぐ回答とは凄いスレだなありがとう! イギリス音楽は以前はまってたけど、やはり茫洋感が飽きてきた
アメリカ音楽の方が好きだな
RVWとエルガーのEMIボックスはたまに聴くが >>302
イギリス人だが、ケルト系の音楽を書いた作曲家には、グランヴィル・バントックやアーノルド・バックスがいる。
アイルランド人としては、ヴィクター・ハーバートがいるが、音楽はイングランドそのものでケルト味は全く無いな。 バルフェやウォレスのようにオペラで成功した作曲家もいるな
作風は必ずしもアイルランド的ではないが器楽曲なんかでその片鱗を見ることはできる
ちなみにウィリアム・ウォレスという作曲家はスコットランド出身の別人もいるので注意 アメリカの作曲家も何れ開拓してみたいけど、イギリスでいうフィンジみたいな一般的知名度はないが優良な作曲家って誰よ? チャールズ・トムリンソン・グリフス、ヴァージル・トムソン、ロイ・ハリス
といったところ ブライヤーズのアイリッシュマドリガル
前のマドリガーレ集も独特なまったり感だったが >>317
そう?ごく普通の名前にしか聞こえないけど http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2016-07-18/07/75286/4756184/
クラシックの迷宮 - ブリテンの鎮魂交響曲 7月18日 月曜 午前10時00分〜 午前11時00分
「“青少年の管弦楽入門(パーセルの主題による変奏曲とフーガ)”作品34から 冒頭」
ブリテン:作曲
(管弦楽)ボーンマス交響楽団、(指揮)リチャード・ヒコックス
(0分46秒)
<CHANDOS CHAN 9221>
「ピアノ三重奏曲 第2番 第4楽章から 冒頭」
ブリッジ:作曲
(ピアノ)ベンジャミン・ブリテン、(バイオリン)ユーディ・メニューイン、(チェロ)モーリス・ジャンドロン
(2分48秒)
<BBC Music BBCL 4134-2>
「シンフォニエッタ 作品1(小管弦楽版)から 第3楽章」
ブリテン:作曲
(管弦楽)ハレ管弦楽団、(指揮)ケント・ナガノ
(4分02秒)
<ワーナー WPCS-10206>
「“狩りをするわれらの祖先”作品8 第4曲“死の踊り”から」
ブリテン:作曲
(テノール)イアン・ボストリッジ、(管弦楽)ブリテン・シンフォニア、(指揮)ダニエル・ハーディング
(3分52秒)
<EMI CLASSICS 7243 5 56534 2 0>
「映画音楽“イギリスの平和”」
ブリテン:作曲
(管弦楽)バーミンガム・コンテンポラリー・ミュージック・グループ、(指揮)マーティン・ブラビンズ
(1分31秒)
<NMC NMC D112>
「鎮魂交響曲 作品20」
ブリテン:作曲
(管弦楽)バーミンガム市交響楽団、(指揮)サイモン・ラトル
(20分27秒)
<EMI CDC 7 47343 2> >>277
後半いきなりクイズ大会になったりしたやつか ナクソスからジェラルド・フィンジ・アンソロジーとかいうボックスが出るな
没後60年だから?
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7246803 ブライヤーズレーベルでブライヤーズ自身の他にペルトの曲収録されてたけど
なんかペルトというよりポーツマスオーケストラみたいだった。鐘様式なのに。
プライヤーズらしい選曲だとオモタw エルガーは二流の作曲家と思っていたが、一流の作曲家なのは確かだな
作曲技術的にもピアノ五重奏曲のスコアをみて一流の書法だと感じた。
ただ茫洋としているのではなく、何か大きな情念が渦巻いているような。
ふっとターナーが描いたような世界が拓けてくる。
交響曲は第1番がもっとも有名だと思うが、第2番も聴きごたえ十分な大作だ。
英国人はあのような交響曲作家をもてたことが羨ましい。 交響曲より、最高傑作と言われるゲロンティアスの夢が偉大すぎる >>328
あれバレエとかで舞台上演できないものか
久しぶりにCD引っ張りだして聴いたナイマンが新鮮 序奏とアレグロには天才が迸ってる
交響曲はそうでもない ゲロンティアスの夢でエルガーの偉大さに目覚め、
「使徒たち」でちょっと幻滅し、
「神の国」はまあまあ良かった
だけどゲロンティアスはまさに奇跡だな、序奏からして一気に引きこまれる プレヴィン/ロンドン響のエニグマ
全然オルガンが聞こえんダメだ >>329,331
序奏とアレグロで最初に思い浮かべるのはラヴェルのほうなんだけど
このスレの人はエルガーのほうなの? 聴こえんというより
オプショナルだから使ってないのだろ。
むしろオルガン入れてるレコードを知りたい
「威風堂々」なんかも入れてる録音の方が少数派では… 僕はエルガーの「使徒たち」、好きです。「ゲロンティアスの夢」みたいに一遍聴いて魅了するような音楽ではないし、確かに冗長ところもあるけど聴き込んで好きになりました。 オラモのエルガー2番、フィナーレでオルガンが聞こえるんだけど気のせい? ジョン・ステイナーの宗教曲で"Crucifixion" 以外で良いものはありますか? >>339
たくさんありすぎて、絞れないな
あえて二つに絞るならヤイロの娘と「試練に耐えるものは、幸いである」 レコ芸でのブライヤーズ推しがキモい。
ファンとしては「何を今更」な感じでキモい。 >>341
推さなきゃ文句言うし、推せば何を今さらっていうし
マイナーオタは面倒だなあ ヴォーン・ウィリアムズの交響曲、9曲もあるのに傑作が無い〜
強いて選ぶと5番だな
エルガーみたいな人気は絶対に出ないわ いや傑作ばっかりやろ
エルガーは逆に交響曲つまらん
オラトリオがいい ヘンデル、ハイドン、ドヴォルザークは英国で大成功
エルガーも素晴らしい
しかし、VWは期待外れ
英国人の好みが不可解です エルガーのピアノ協奏曲、良かった。
完全にエルガーの作品というわけではないし、ブラームスやラフマニノフのような傑作ではないし、ヴァイオリン協奏曲やチェロ協奏曲のような傑作でもないけど。
まあロマン派のピアノ協奏曲として良いかなと。 ドラマ「名探偵ポワロ」の「死との約束」
パーセルの「ディドートエネアス」のアリアが流れてた >>350
死んだのは失恋の王妃でなく傲慢ババァだがw 久しぶりにCHANDOSのパリー全集聴いてるが良いな。
日本の桶は英国物といえばエルガーしかやらんが(たまにrvww)。
あと、アマオケもマイナー曲やるならカリンニコフばかりじゃなく
こういうセンスのある気の利いた曲を取り上げればいいのに。 この前ティペットのピアコン日本初演あったやん
都響だっけ?
もっと日本でティペットやらんかな フィンジはいい
ルネサンスとバロックの一部を除いて、この人とデュリュフレくらいだわ最近聴いてるのは 英国音楽の深いやつはさっぱりわからん
ホルスト、ブリテンぐらいか馴染みがあるのは グラハム・フィトキンcd
懐かしい、数十年ぶりだわ... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています